2022年06月12日
【ムンジアル】山田海南江、サンディエゴ出稽古ツアー【ブラジリアン柔術】
今回初めてムンジアルに参戦し女子紫帯ルースターで3位入賞を果たした山田海南江(IGLOO)。
山田は大会後もロサンゼルスに居残り、翌日からはサンディエゴに移動して出稽古ツアーを敢行した。
まず最初に向かったのはワールドクラスのコンペティションチームであるATOSだ。
ATOSでは同じルースター級のジェニファー・アキノとマギー・オチョアとスパーリングできる幸運に恵まれた。
ジェニファーはムンジアルの黒帯ルースターで3位入賞しており、マギーは茶帯ルースターで準優勝しているトップ中のトップ選手だ。
まだ紫帯の山田は自身と同じ階級の格上選手とスパーしてどう感じたのかは興味深いところだ。
その翌日にはIBJJFの殿堂入りを果たしているレティシア・ヒベイロが主宰するグレイシーサウスベイにて昼夜の練習をこなした。
朝クラスは往年の名選手であるファブリシオ・モランゴと、夜はレティシアとレティシアの愛弟子で今年の殿堂入りセレモニーで表彰されたビア・メスキータの2人の殿堂入り選手の指導を受けている。
さらにムンジアル前日に同会場で開催されたマスターインターナショナル・ノースアメリカで優勝したバレット・ヨシダにいま話題のアサシンチョークを直伝してもらえるという幸運にも恵まれた。
この山田海南江のサンディエゴ出稽古ツアーの模様は来月下旬に発売予定の「JIU-JITSU NAVI MAGAZINE 」に詳報予定となっているので楽しみにして欲しい。
ムンジアルの後に2泊3日の予定でサンディエゴ出稽古ツアーを敢行した山田海南江。
ATOS HQではアンドレ・ガウヴァオン直々にスパーの相手をしてくれた。
紫帯・黒帯・茶帯のルースターのムンジアルメダリストが集結。
左から山田、ジェニファー、マギー。
いまやレジェンドとなったバレット・ヨシダの新テクニック、アサシンチョークをプライベートレッスンで直伝。
グレイシーサウスデイでは女子クラスに参加。
ここでレティシア&ビアの殿堂入り選手たちに教えを受けた。
今回の「山田海南江・サンディエゴ出稽古ツアー」の模様は来月末に発売予定の「JIU-JITSU NAVI MAGAZINE」に掲載予定。
乞うご期待。
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@kinyabjj 絞技で失神、気がついたとき絞め落とされたことに気づかず、試合が続いてると思ってレフリーにタックル!#ブ#ラジリアン柔術 #柔#術 #関#節技 #格#闘技 #絞#技#失#神
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