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2015年04月15日

【テクニック】チョイ・ワンチョイ:チョイ式フットロック

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今回は来月の某大会に来日が内定してると噂のチョイ・ワンチョイのテクニックを紹介します。

これは昨年にチョイのアカデミーに行った際にJiu Jitsu NERD用に撮影させてもらったものですが、残念ながら誌面のスペースの都合上お蔵入りとなっていたものです。

誌面ではチョイの代名詞であるチョイバーを載せていますが、これは当時チョイが「オレはチョイバーだけじゃなくてレッグロックも得意だ!」と話しており、その1例として見せてもらいました。

チョイ曰く「まだ研究中だけどかなり効くぜ!」と豪語していたチョイ式フットロック、ぜひ試してみて下さい!


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2011年07月10日

デラヒーバカップ2011:韓国大会に来場していた有名選手


先月、韓国のソウルで開催されたデラヒーバカップの韓国大会には多くの有名選手や関係者が来場していました。

やはりデラヒーバの威光は韓国でも健在でたくさんの人が代わる代わるデラヒーバを表敬訪問していたのです。

中にはUFCに出場している選手もいてそんなビッグネームまでもがわざわざ来ているのか!とこちらがびっくりするほど。

今日はそれらの選手を紹介したいと思います。


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2011年01月06日

ADCC&柔術 韓国大会日記by米倉富久さん

はじめまして。

デラヒーバJAPAN千葉の米倉富久です。

私は12月12日(日)に韓国ソウルで行われた、ADCC&柔術大会に参加いたしました。

その内容を私なりの視点から書いてみたいと思います。

そもそも何故、韓国の大会に出ることになったのか?

それは11月上旬の練習前、私の先生である、デラヒーバJAPAN千葉の姜代表と雑談している時、代表から12月中旬に韓国で大会があり、その運営メンバーとして韓国に行く、という話を聞いたからでした。

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2010年09月23日

アジアオープン2010:イ・スンジェ、黒帯に!


アジアオープンに来日した韓国のイ・スンジェ。

イさんは現在、韓国でIBJJFの韓国連盟とも言うべきBJJFK(Brasilian Jiu-Jitsu Federation Korea)を組織、運営をしています。

元々はレオジーニョの下で修行し茶帯までを認められましたが、多忙を極めるレージーニョの指導をなかなか受ける機会がないことから今年から心機一転、IBJJFの審判部長であるアルバロ・マンスールし師事し、ソウル・ファイターズに移籍しました。

アルバロとは韓国でのレフェリーセミナー開催時に知り合い、そこで意気投合して移籍を決意したようです。

今回のアジアオープンでは白帯でチーム3位の好成績を残したイ・スンジェはアルバロに黒帯を許されました。

その様子を紹介したいと思います。




アジアオープンの後に韓国にアルバロを招聘したイ氏。
そこでの歓迎パーティの席上で帯の授与式が行われました。




帯の認定証を手渡すアルバロ。




韓国で新黒帯の誕生です!




来賓者と記念撮影。




チームの仲間と。




アカデミーではアルバロの特別クラスとノービスのチーム3位の報告も。




アジアオープンでの大会終了後にアルバロとイ・スンジェさん。
ソウルファイターズから4人出場中、3名が優勝という好成績でした!




イさんは2006年に茶帯を巻いてからすでに4年が経過しており、また茶帯での実績も国際大会で多数の入賞歴がありまさに満を持しての黒帯昇格と言えるでしょう。

イさん、おめでとうございます!


2010年07月14日

道場紹介:デラヒーバ・コリア&アンサン柔術アカデミー

昨日のブログで紹介したデラヒーバの茶帯であるイ・ジョンウが代表を務めるデラヒーバ・コリアの5つの支部のうち、本部ともいえるのがこのアンサンにあるアカデミーです。

アンサンはソウルから車で1時間ほどの場所にあり、ソウルのベッドタウン的な街らしいです。

このアカデミーの近くには集合団地なども見られ、多くの人らが住んでいるニュータウン、その中心地にあり立地はなかなかいいようです。



アカデミーの外観。
このビルの2Fがアカデミーになっています。




アカデミーのドアには開館時間とクラスの時間割が書かれていました。
特筆すべきはクラスが深夜12時まであること!
柔術クラスは7時から12時まで3クラスあります。




マットはブルー。
マットスペースは十分な広さで大きなテレビも設置されています。




入り口の横には小さいながらもリング常設です。




事務所に飾られていたトロフィー類。
MMAの勝利者トロフィーも混在。




メダル類の中にも柔術のものに混じって韓国のMMA大会、NEO FIGHTのものもありました。




デスクトップPCの壁紙はイとデラヒーバの2ショット画像!
どんだけデラヒーバが好きなんでしょうか?!




かと思えばミノトゥロとのポラも。
これはブラジル修行時代の写真だそうです。




更衣室はやや小さめ。
レンタルキモノも常備されてます。




このアカデミーには約60人の生徒が在籍。
デラヒーバの特別クラスにはその約半数が参加。




デラヒーバとイ・ジョンウ。
イは英語もカタコトながら話せるので韓国訪問の際には行ってみてはいかがでしょうか?!
出稽古は大歓迎とのことです。


Ansan Jiu-Jitsu Club/Dela Riva Jiu-Jitsu Team
Sa-dong, Sangrok-gu, Ansan-si, Gyeonggi-do, Korea
426-170
031-410-9997

★アカデミーのサイトはコチラから!



2010年07月13日

選手名鑑:イ・ジョンウ/Lee Jong Woo


名前:李延右(Lee Jong Woo/イ・ジョン・ウ)
生年月日:1977年11月5日
身長:170cm
体重:64kg
出身地:韓国・ソウル市生まれ

学生時代に体が小さいことを理由によく喧嘩をしかけられたのをきっかけに16歳(97年)でキックボクシングの練習を始めた。

2001年、キックボクシング&ボクシングのプロ選手としてデビュー。

2000年に柔道の練習を始め二段を取得。

2003年、韓国で初めてTV放送されたスピリットMCのレフェリーを務めた。

2002年に柔術の練習を体育館でスタート。

2003年にガンミョン市で自身のアカデミー「MEGA FIGHT GYM」を開設、ここでMMAの指導を始めた。

そして2006年に安山市で「AJC(Ansan Jiu-Jitsu Club)」を開設。

2008年、ブラジルのリオデジャネイロのデラヒーバアカデミーに3ヶ月の出稽古。

そこではブラジレイロの青プルーマで3位入賞を果たしデラヒーバに紫帯を認められた。

そして韓国に戻りデラヒーバコリアとしてリスタート。

現在、韓国に5つのアカデミーを運営、300人の門下生を持つ。

2010年6月、デラヒーバカップの韓国大会にて茶帯を認められた。


デラヒーバから茶帯認定証を受け取るイ・ジョンウ。




左から浜島邦明・デラヒーバジャパン代表、イ・ジョンウ、ヒカルド・デラヒーバ。



Ansan Jiu-Jitsu Club/Dela Riva Jiu-Jitsu Team
Sa-dong, Sangrok-gu, Ansan-si, Gyeonggi-do, Korea
426-170
031-410-9997
HP:http://cafe.daum.net/asmma


2010年06月26日

デラヒーバカップ2010:韓国大会・イの茶帯昇格

デラヒーバカップ韓国を主催したデラヒーバ・コリア代表のイ・ジョン・ウ。

イと初めて会ったのは昨年5月に韓国のソウルで開催された全韓国オープン柔術トーナメントでのことでした。

その試合後に参加者に配られた大会記念Tシャツが欲しい、と話しかけてきたのがこのイだったのです。

イは選手を参加させていましたが自身は試合には出ずにセコンドで来場してました。

そのときは必死に懇願するもあいにく在庫がなくて泣く泣く諦めてもらいました。

そして次に再会したのが同じく昨年のデラヒーバカップ大阪大会。

この大会に何の前触れもなく単独で参加してたイ。

なんとなく見たことあるな、と思ってたらイも自分のことを覚えてたようで、イから話しかけてきました。

そしたら試合の写真を撮って送ってくれ!とか言い出して面倒なやつだな、と思いつつも相手してたらその大会で紫ペナで準優勝を果たしました。



昨年のデラヒーバ大阪大会で準優勝。




また今年もつい先日のコパALMAでも弟と来日してて試合に出てました。




なんだかんだとちょくちょく会ってるイ、今大会ではちょっとしたサプライズがありました。

それはデラヒーバの提案による茶帯昇進。

イは2008年のブラジレイロで青プルーマで3位に入賞し紫帯に昇格、その後はずっと紫帯のままでいたのでこの機会に茶帯にしてはどうか?ということでした。

日本の試合でも結果を残してるのでこの提案はすぐにOKが出てイには内緒で茶帯のディプロマと帯の用意がされ、大会後の閉会式でサプライズ昇進が行われたのです。

今日はそのときの様子を紹介します!




閉会式でのデラヒーバの挨拶のときに




サプライズでイの茶帯昇進の発表!



ギを着てデラヒーバから茶帯を巻かれるイ。
会場からは万雷の拍手でした!




最後にデラヒーバと茶帯の認定証であるディプロマを持ちながら記念撮影。
イが茶帯を認められたことで今大会で優勝した青帯の門下生からも3人の紫帯が誕生しました。
韓国にはまだまだ茶帯は多くないのでイには今後も活躍が期待されます。
イ、おめでとう!


2009年11月14日

ノーギワールズで再会したイ・スンジェさん


ノーギワールズで予期せぬ再会がありました。

それがこの韓国人のイ・スンジェさんです。

表彰台で写真を撮ってるときにいきなり後ろから「キンヤシャン!」と声がして振り返るとイさんがいたんです。

しかもラッシュガード姿&メダルを持って!

びっくりしましたね、まさかLAで韓国の友人に会うなんて。

イさんのことはこれまでもたびたびこのブログでも紹介してるので知ってる方も多いかと思います。

このイさんは韓国でIBJJF傘下の連盟を立ち上げて活動してる熱意のある人で選手としても多くの実績があります。

今回の渡米では約1ヵ月半の間に3大会に出場したそうです。

その結果をざっと列記してみましょう。

★USナショナル
マスター茶レーヴィ・優勝

★マイアミオープン
アダルト茶レーヴィ・優勝
アダルト茶アブソ・3位

★ノーギワールズ
アダルト茶レーヴィ・3位

なんと出場した大会のすべてで優勝または入賞という素晴らしい戦績!

このノーギワールズの後に韓国に戻るそうですが、いつも平気で自分の道場を留守にしてブラジル行ったりタイ行ったり日本に来たりと好きなことしてていいのかな?と思いますね。

そしてそのお金はどこから?とも。

しかも今は新婚なはずなのにいいんでしょうか?!

まあイさん、こんだけの実績を残して帰国するんだから生徒も文句は言わないでしょうね!


2009年09月20日

道場紹介:M.A.R.C.ACADEMY(韓国)

こんにちは。パラエストラ八王子所属の小倉と申します。

以前にもこのブラジルブログで韓国の柔術道場に関するレポートを書かせてもらいましたが、先日また韓国に行く機会があったため、再びレポートを書かせていただくことになりました。

いかんせん、前回と被るところもありますが、そこらへんはご理解頂ければ幸いです。

まずは、「サブミッション魂4」でも大きく取り上げられた、イ・スンジェBJJFK代表の「M.A.R.C.アカデミー」から。

2年前の橋本さんの道場紹介でも「ブラザ・コリア」として紹介されていますが、数ヶ月前に移転し、「サブミッション魂4」で紹介されている住所とも変わっていました。

以前は地下鉄4号線の「ミア」と言う駅の近くにあったのですが、現在はそこからソウル中心部に3駅近づいた、同じく地下鉄4号線の「誠信女大学入口」(sung shin women's university)という駅近くにあります。




移転先も「誠信女大学入口」駅の1番出口を出て数分という好立地。




ビルの4階に新「M.A.R.C.アカデミー」はあります。





ビル入口には、立て看板?も。



訪問したのは平日の昼間だったので、クラスはなく、道場はがらんとした感じ。イ・スンジェ館長は「引っ越したばかりで片付いてなくて…」と言ってました。




移転前も広かったですが、新道場も広い!




何とケージも併設されていました。








ケージはやや狭めですが、設備的には十分な感じです。

韓国国内では現在ケージファイトが行われているとは聞いたことがないので、将来的にはUFC進出を狙っている?のかも。

日本のケージフォースに選手を派遣したりしたら面白いんですが…。

M.A.R.Cアカデミーは総合とキックの指導も行っているジムのため、壁にはそれぞれの練習内容が書かれた張り紙が。

これを見ると、テクニックの時間には、月曜はガード、火曜はスタンド、水曜はトップ、…というように、曜日別に重点を変えた指導が行われていることが分かります。

バランスよく指導するというイ・スンジェ館長の方針がうかがえました。




スケジュール表。




男女別の更衣室と、シャワー室も完備されています。




サンドバッグも3本あり、他にもベンチ台やスクワットラック、ケトルベルなどのウェイト関連設備も揃っていました。














イ・スンジェ館長。
レオジーニョの茶帯を巻き、実力も確かなものがあり性格も気さくで、
非常に紳士的な方です!



道場運営と共にBJJFK代表として連盟運営も行っているイ・スンジェ館長は、積極的に日本とも交流を行っており、現在も日本のトライフォースに弟子を柔術修行に送り込んでいる他、日本人の出稽古も受け入れています。

先日は某日本人茶帯も出稽古に訪れたそうです。

本人もブラジル時代に交流のあった日本人メンバーの所属するアカデミアAZを中心に、日本の道場で練習した経験を持ち、大の親日家(尊敬する日本人は坂本竜馬!)でもあります。

「M.A.R.Cアカデミー」は、ソウル駅から地下鉄で20分もかからないという、観光ついでに立ち寄るにも行きやすい場所にあります。

ソウル滞在の際には、是非一度お立ち寄りを!


M.A.R.C.ACADEMY
121-3 4F, Dongseon-dong 1ga, Seongbuk-gu, Seoul, Korea
Tel.: 82-2-985-6690
M.P.: 82-109272-1974
E-Mail: ufcefc@hanmail.net





小倉勇人(おぐら・はやと)
パラエストラ八王子&HIDE’S KICK!所属
柔術紫帯
韓国語歴4年


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2009年05月13日

「第1回 全韓国オープン柔術トーナメント」

お待たせしました!

「第1回 全韓国オープン柔術トーナメント」のレポです。

今回、韓国でKBJJF(Korean Brazilian Jiu-Jitsu Federation)が新たに設立され、その記念すべきKBJJF主催の第1回大会がこの大会でした。

これまでも韓国には連盟らしき組織はありましたが紆余曲折あり離合集散を繰り返しているのが現状です。

ですが国際連盟であるIBJJFの承認を受けるべく設立されたKBJJFが活動すすることにより韓国の柔術が新たなチャプターに突入したといえる画期的なことであるといっていいでしょう。




KBJJFの役員&スタッフ、スポンサーなど。
多くの人々がKBJJF設立に関わっています。




大会前のルールミーティングの様子。
長い時間をかけてルールを説明していました。




試合マットは3面でフェンス、表彰台もあります。




韓国でもキッズ柔術は盛ん。
でも柔術衣じゃなくてテコンドー衣で試合してました!
「韓国では小さいサイズの柔術衣は手に入らないんだよ!」とのことです。




日本のキッズにやらせるのは空手やレスリングが人気がありますが韓国はテコンドー、ハッキドーをやってる子が多いようです。




日本に留学経験があるイサミ韓国店のスタッフ、イくんが大会に出場。
白プルーマで1回戦突破!
イくんは元グラバカです!




ですが2回戦で負けてしまいました…。
イくんは韓国ではチームパウという小さいチームで練習しています!




もう一人のイサミ韓国店のスタッフ、駒沢くんは白ガロで優勝!
3人エントリーの1回戦シードでいきなりの決勝戦でしたがテイクダウンの連発で快勝しました。




駒沢くんは元AACCで今年2月にオープンしたイサミ韓国店に勤務してます。
韓国人のガールフレンドもできましたが残念ながら韓国語はいまひとつ。
頑張れ、駒沢くん!




試合の合間にはダンスショーもありました。




アジアチコに来日したソンくんは青プルーマに出場、得意のスイープを決めて決勝戦に進出もその試合で敗れ準優勝。




ソンくんに勝って優勝したのはジョン・ジンソク(パレストラコリア)。
ジョンはパンクラスに参戦経験があり井上学に三角絞めで一本負けでした。
今大会では柔道三段の腕前という強烈な投げ技を連発してました!




わずか4試合のみ行われた紫帯でアブソ&メジオで2冠に輝いたのは韓国で英語教師をしているジャスティン・ヤソニア(POPS柔術)。
カッシオ・ウェルネック〜ハウフ〜シーザー〜韓国、といくつものアカデミーを渡り歩いてきた選手です!




元TTでアクションリアクション柔術代表のカン・ソンシルとKBJJFディレクターのイ・スンジェ。
この二人はアジアチコにそろって来日しました。
カンはコブリンヤと親交があり、韓国にセミナーで呼んだこともあります。
イさんはレオジーニョの茶帯でKBJJFの事実上の代表的な存在です。





今大会はイサミがサポートし大会記念Tシャツが選手に配布されました。
このような試みも韓国で初、もちろん選手は大喜びですぐに着用してました!




ソウル市内に4つの支部を持つイさんのアカデミー、M.A.R.C.のメンバー。
大会スタッフやレフェリーでお手伝いしてました。




KBJJFから招待されて大会を視察しに来た早川氏。
「韓国の柔術レベルは日本とそん色ない、韓国はすぐ近くなので日本の選手も韓国の大会に出たらいい経験になるはずです。どんどん国際交流して欲しいですね。」と語った。




2009年05月01日

JJFK主催「第1回・韓国ブラジリアン柔術連盟全国選手権」開催

c4be7c16.jpg韓国でIBJJF傘下の連盟が発足し、記念すべき第1回大会が開催されます。

その名も「第1回・韓国ブラジリアン柔術連盟全国選手権」です。

この大会はかねてからたびたび来日し、日本の連盟や国際連盟とコンタクト、ミーティングを取り続けていたイ・スンジェ氏が中心となっている連盟で韓国の柔術界の発展を目的に発足しました。

これまでも韓国では連盟らしき組織はありましたが、離合集散を繰り返しており、まだまとまった状態とはいえません。

ですがイ・スンジェ氏は昨年のアジアチコのときにカリーニョス、シリエマの両氏と会談し、正式に韓国の連盟はIBJJF傘下のものになった、という話です。

自分も2年前に渡韓し大会の取材などをしてきましたが、まだまだ日本のレベルにはほど遠く、選手も白、青が中心でした。

あれからどのように発展したのかを確認しに、自分もこの大会を見に行く予定です。

大会のウェブサイトもできています。

コチラから!


この大会の模様はこのブログで紹介しますのでお楽しみに!




2008年10月10日

イ・スンジェさんの誕生日!

昨日の10/9は韓国の友達、イ・スンジェさんの34歳の誕生日でした。

おめでとう!



イ・スンジェ(ブラザ・コリア)



イ・スンジェさんは何度かこのブログで紹介しましたが、レオジーニョの茶帯を保持している、韓国のブラジリアン柔術界でのリーダー的存在の人物で、日本やブラジルにも何度も足を運び、韓国でのブラジリアン柔術の発展に熱心に取り組んでいます。

☆イさんについてはコチラコチラから!

実は現在、イさんはブラジルに滞在していてリオのコパカバーナにあるヒカジーニョのアカデミー「FIGHT ZONE」で修行中です!

いつも思うのですがイさんは韓国から近い日本はともかく、なんでブラジルに何度も行ける経済力があるのか不思議です。

昨年12月の来日時には彼女(かわいかった!)を伴っての来日で、いつもは新大久保のコリアンタウンの安宿での滞在なのに10日間もの長期滞在期間をホテルに宿泊してました。

そういえばムエタイ修行のためにタイにも3週間行っていたとの報告メールが来たこともありました。

イさん、なかなかのリッチマンですね!

ま、イさんの謎の経済状況はいいとして、前述した通り、韓国でのブラジリアン柔術の発展のために日々努力中ですが、なかなか難しいのが現状のようです。

聞くところによると昨年発足した韓国の連盟的存在のKBJJC(Korean Brazilian Jiu-Jitsu confederation)から離脱したチームもあったりして、思うようにいってないといいます。

ですが、イさんは相変わらずの情熱で、ブラジルから帰国してすぐにアジアチコのために来日するそうです。

その際には試合だけでなくレフェリー講習会に参加して公式なレフェリーライセンスを取得し、それを韓国柔術界にフィードバックしたい、とも思案中です。

かねてからイさんは「韓国と日本は隣国同士ですが、ブラジリアン柔術を取り巻く環境は韓国に比べてはるか先をいく日本から学びたいことはたくさんある」と謙虚に言っています。

またイさんはIBJJF直轄組織であるBJJFJと連携していきたいという意向があります。

その道を模索するためにもIBJJF首脳陣の来日があるアジアチコに合わせての来日になるようです。

早くも来月の開催と迫ったアジアチコ、大会ももちろん楽しみですが、イさんとの半年ぶりの再会も楽しみにしています。



韓国柔術界発展に情熱を注ぐ好漢、イ・スンジェ。
頑張って欲しいと思います!



2008年05月27日

「新人戦」海外からの出場者!

今大会には日本国外からも出場選手があり、韓国から3名、フィリピンから1名の参加者がありました。

韓国からの出場者はブラザ・コリア代表であるイ・スンジェが「韓国より柔術のレベルが高い日本で試合をさせて経験を積ませたい」とのことで3人の生徒を引き連れて来日し、今大会に出場しました。



左から、イ・グァンハ、キム・ジュンフン、ペ・スンソンと
彼らの師匠、イ・スンジェの韓国チーム。


しかし、韓国勢の戦績は思わしくなく、厳しい現実を突きつけられてしまいました。

唯一、入賞を果たしたのはNO-GI柔術・ビギナー・ペナ級に出場したキム・ジュンフン。

キム選手は初戦で自分より格上の紫帯を相手に三角絞めを極めて一本勝ち。

準決勝戦では敗れましたが、見事に3位に入賞し韓国勢唯一のメダルを入手しました。




韓国勢唯一のメダリスト、キム・ジュンフン。
まだ17歳という将来有望なティーンエイジャーです!


青帯ペナ級に出場したペ・スンソンはアマチュアながら総合の試合も経験していてイ・スンジェも期待をかけていましたが、試合開始直後に跳び十字の奇襲を受けて秒殺の一本負けを喫してしまい、悔し涙を流しました。




ペ・スンソンは跳び十字で秒殺一本負け!



白ガロに出場したイ・グァンハも惜しくも敗れてしまいましたが、この異国での大会参戦は彼らのこれからの柔術人生に大いにプラスになったことでしょう。

イ・スンジェは

「彼らは始めての日本での試合に萎縮してしまったようです。普段の実力が出せていなかったように感じました。私も大会運営の手伝いをしていて彼らのセコンドができなかったのも要因のひとつかもしれないです。帰国して鍛えなおしてまた日本で試合をさせたい。やはりまだまだ韓国の柔術のレベルは日本に大きく遅れを取っている。早く日本に追いつけるように私も頑張らないといけないですね。」

と話しました。

今大会で彼らの指導者であるイ・スンジェは朝から会場入りし、マット設営から撤収まで大会運営の仕事に従事し、大会のノウハウを韓国に持ち帰ろうと言葉の壁もある中、一生懸命に学んでいました。

自身の生徒の試合のときもセコンドもせずに、です。

この真摯な姿勢がある限り、韓国の柔術のレベルは急速に発展し、そう遠くない将来に日本に並ぶことでしょう。



韓国柔術界の発展の鍵を握るイ・スンジェ。



もう一人の海外からの出場者、フィリピンから出場していたステファン・カンパウス選手を紹介したいと思います。

このステファン選手は前から名前だけは知っていましたが、試合を見るのも実際に話すのも始めてでした。

今まではステファン・カムフィス、だと思っていたのですが本人に確認したら「カンパウスだよ」と直されてしまいました。

このステファン選手はニュージーランド出身、現在はフィリピン在住で、柔術世界王者、ダニエル・オテロを輩出したファブリシオ・マルチンスのアカデミー、ファブリシオ柔術で柔術を学び、ファブリシオから黒帯を授かりました。

ファブリシオの詳細はコチラから!


現在は奥さんの出身地であるフィリピンで柔術のアカデミーを経営しています。

現在47歳ですが試合にも現役で出場し続けている元気な御大です!

NO-GI柔術ではワンマッチを戦い優勝しましたが、残念ながら柔術では試合が組まれずに優勝認定になっていました。

この大会翌日には名古屋で開催されたドゥマウ・インターナショナルにも出場するという旺盛な試合ぶりを見せ、さらにはブラジルに渡り、マスター&シニアにも出場するそうです。

またフィリピンでは「パン・アジアン柔術チャンピオンシップ」という大会も主催しており、かつてこの大会にはマイク・フォウラーなども出場し、フィリピン最大の柔術&グラップリングの規模を誇っています。

その大会主催者としての顔も持つステファンをして「日本の大会運営は素晴らしい。とてもスムーズだね!」とお墨付きをもらっていました。

このように海外からの出場者もあった今大会、これからも日本以外の国からの出場者が増えることを期待したいと思います。



フィリピンから出場していたステファン・カンパウス。
47歳ですが試合をガンガンこなしています!


★今大会の公式結果はコチラから!





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2008年05月23日

明日の「新人戦」に韓国からの出場者が参戦!

今日は明日の「新人戦」&「NO-GI柔術」に出場する韓国人選手を紹介したいと思います。

それはブラザ・コリア代表のイ・スンジェ(茶帯)の生徒、キム・ジョンフンとイ・グァンハです。

イ・スンジェの詳細はコチラから!



左からイ、キム、ブラザコリア代表のイ・スンジェ


キムとイは共に白帯で、昨日一緒に練習したのですが、まだ10代と若いのでスタミナもばっちりで師匠譲りの動きまくる柔術をしていました。

また韓国人の特徴としてフィジカルの強さも挙げられます。

この二人はまだ10代なので経験してませんが、韓国人男性は必ず兵役を義務付けられており、そこでみっちりと鍛えこまれます。

ですから、フィジカル面ではかなり高いものを持っている人が多いです。

その軍隊仕込みのフィジカル・トレーニングを普段の練習でも取り入れてるので、おのずとこの二人もフィジカル面が強化されているようです。



白ペナに出場のキム・ジョンフン。
まだ17歳です!





白ガロに出場のイ・グァンハ、19歳。
この両者は柔術とノーギの両方に出場します!
柔術暦は1年半ぐらいでだいたい週2、3回の練習らしいです!



イ・スンジェはこの二人のことをこう語っています。

「この二人はまだ若いから将来有望だと思う。だからこそ今のうちから経験を積ませたいんだ。韓国では日本のように大会も多くないし、柔術のレベルも5年は遅れている。彼らが日本で練習したり大会に出たり、ということは必ず彼らの将来にいい影響があると思うよ。試合の勝ち負けは関係ない。そこで何を得るかが重要なんだ。」

と話してくれました。

イさんは彼らの先生ですが、試合のときは自身の大会の運営の勉強のためにセコンドにつくことができません。

それでもいいのか?と聞くと、

「いいんだ。もともと試合は自分ひとりでするものだからね。それに私はこの日本で学ばなければならないことが多いんだ。柔術のテクニックのこともだけど、大会の運営や連盟の組織作りもこの日本からは学ぶべきことがたくさんある。だから今回は大会運営の手伝いをして韓国での大会運営に役立てたいと思っている。大会の手伝いは朝イチから行ってマット運びからやらせてもらうつもりです。」

と真摯な態度で話してくれました。




イ・スンジェはレオジーニョの茶帯で、練習ではレオばりに
動き回る柔術を披露、テクニシャンぶりを見せ付けていました!


明日の大会にはこの白帯二人のほかに青帯のペ・スンソンという選手も出場します。

ペは今日、羽田に到着するそうです。

ぜひ明日の大会ではこの韓国勢の活躍に注目して欲しいと思います!




まだあどけなさが残る10代の韓国人柔術家、イとキム。
試合が楽しみです!




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2007年11月30日

DEEP-X02、韓国人選手も無事に来日!

9fd93654.gif昨日はバレット、ルーカスの来日をお伝えしましたが、韓国から参戦するイ・スンジェ選手も昨日無事に来日しました。

イ選手はブラザ・コリアの代表で今回の「リアルキング・トーナメント」の-76kg級で出場し1回戦でPUREBRED大宮の高木選手と対戦します。

対戦相手の高木選手はレスリングの経験がありテイクダウンするのは難しそうですが、イ選手は柔術転向以前には柔道のトップ選手で韓国の柔道大会で優勝経験もあります。

ですから立ち技での攻防も期待していいでしょう。

もちろん柔術での実績も本場ブラジルでコポドムンド、コパドブラジルで優勝しているだけに折り紙つき、まさに韓国柔術界きっての実力者で、韓国の柔術連合会でもリーダー格のイ選手、日本初試合に気合も入っています。

今日は朝からパラエストラ八王子に出向き、バーリトゥードの朝練習、通称「朝バーリ」に参加して調整程度の軽いスパーを4本こなしました。

パラ八代表の塩田GOZO疂眩手や金原選手、ZST参戦中の平山選手らとのスパ−も実現し練習とはいえなかなかの攻防を見せていました。

「タイプ的には引き込んだりもするので完全に柔術家タイプですが、スタンドレスリングもそつなくこなしてました。潜りスイープなどもうまいですね。下からの攻めが強いからいい試合になると思います!」(塩田)

とスパーをした塩田選手も高い評価をしてました。

今日の練習は試合前の軽い調整的な内容でしたが動きは軽快であさっての試合は期待できそうです!

パラ八館長・塩田ゴーゾーさんのブログはこちらから。



ブラザ・コリア代表のイ・スンジェ選手。
レオジーニョから茶帯を許された実力者です!



調整を兼ねた練習でしたが精力的に汗を流してました。
軽快な動きを見せ、調子もよさそうです!



韓国を代表して単身来日してきたイ選手、
あさっての試合に期待です!

売り切れ間近の今大会のチケット購入はこちらから!


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2007年11月22日

「DEEP Xリアルキングトーナメントトーナメント」76Kg以下級出場決定選手

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「DEEP Xリアルキングトーナメントトーナメント」76Kg以下級出場決定選手

★76Kg以下級(8人トーナメント)



ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
ブラジリアン柔術紫帯世界王者、ボンサイ兄弟三男。
ブラジルからはるばる来日のホベルト・ソウザは青帯時代に
ムンジアルでメジオ&無差別の2階級制覇を達成、現在は紫帯を巻いている。
しかし今や紫帯以上の実力を持ち、練習では実の兄であり黒帯の
マウリシオ、マルキーニョスらと互角の勝負を見せているという。



大内 敬(パラエストラ小岩)
プロシューター、柔術黒帯。
今やベテランの域に達した大内は元祖・足関男。
たいがいは不発する大内の足関なのだが、ひとたび形に入ってしまえば
タップは免れないという往年の得意技は健在。
近年はなかなか戦績に恵まれず黒星が続く大内は今年初の勝利を飾れるか。



イ・スンジェ(ブラザ・コリア)
ブラジリアン柔術・韓国代表。
韓国の柔術界を代表して今大会に出場するイ・スンジェは
あのレオジーニョの茶帯でブラジルの大会で優勝歴多数。
柔術の他に柔道、テコンドーも修めており武芸百般のイは
このトーナメントのダークホースだ。



山田崇太郎(パラエストラ松戸)
パンクラスで活躍する山田選手はあの青木真也のスパーリングパートナーを務め、
ADCC日本代表決定トーナメントでも準優勝、前回のDEEP-Xでは本戦に出場し、
マルキーニョスと対戦し判定で降している。
筋骨隆々の体とスキンヘッド&ヒゲという奇異なルックスだけでも一見の価値あり。



スティーブ・マグダレノ(TEAM坂口道場)
パンナム紫帯優勝、ネバータップライト級王者
日本在住のアメリカ人であるマグダレノはグラップリングで
あのビル・クーパーにも勝ったことがある実力者。
怪我で長期療養していたが今夏に復帰、8月に海外で総合デビュー戦を戦い
勝利し今、勢いに乗っている。




ジェイソン・ガイガー(CBWA of MMA)
カナダ代表、DEEP推薦。



村松貴之(名古屋ブラジリアン柔術クラブ)
ブラジリアン柔術紫帯パンナムベスト8、DEEP出場



高木健太(PUREBRED大宮)
レスリング国体2位、世界サンボエスポワール出場

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2007年11月13日

「アクション・リアクション柔術」訪問記

先月の韓国レポートで通訳&現地コーディネーターとして活躍してもらったパラエストラ八王子の小倉さんからアクション・リアクション柔術の道場紹介レポートが届きましたので紹介したいと思います。

小倉さんは語学研修で韓国に1ヶ月半ほど滞在し、ソウルを中心にいくつかの道場を練習で訪れてきたそうです。

それではレポートです!

─────────────────────────────────────────

どうも初めまして。

パラエストラ八王子所属の小倉と申します。

今回、縁あって、9月上旬から約一ヵ月半韓国に滞在していました。

以前当ブログで紹介された、韓国首都圏選手権にもこっそり通訳的な立場で同行していたりもしました。

韓国滞在中に、橋本さんが行けなかった「アクション・リアクション柔術」を訪問してきましたので、拙いながら、橋本さんに代わって紹介したいと思います。

 アクション・リアクション柔術(以下AR柔術)は、元々はあの名門道場TT柔術の韓国本部でした。

しかし、皆さんもご存知の通り、残念ながらブラジルのTT柔術総本部が解散してしまったため、TT柔術コリア(当時)も、現在はアリアンシの協力を仰ぎながら、「アクション・リアクション柔術」と名称を変更して活動しています。



AR柔術はソウルに隣接する広域市、インチョン(仁川)市にあります。
ソウル市内からも地下鉄1号線に乗れば乗り換えなしで来ることができます。




最寄り駅は済物浦(チェムルポ)駅。
駅の本当に目の前で、徒歩30秒くらいです。




道場は地下にあり、階段の天井には館長自作の詩が!
内容を要約すると
「今日も疲れた体を起こして鍛錬に励む。
柔らかさと力の妙義を深く深く学び、空っぽの心に教えを染み込ませよう。」
ていう感じでした。




入り口ドアにはこんな一文が。
「TT柔術コリアは韓国柔術の歴史を作る場所です。
伝説を作りましょう。誰にでも行うことができます。」
熱い!





ブラジリアンカラーのマットと、壁一面の
ドラゴンボールの絵がいかにもブラジルチック! 


AR柔術の代表を務めるのは、コブリンヤから許された茶帯を巻くカン・ソンシル館長です。




コブリンヤとカン館長の写真が、道場の壁に飾られていました。


この道場の代表であるカン館長は、韓国人としては初めてブラジルに長期滞在して柔術修行を行った方だそうです。

ブラジルでの練習先には、TT柔術を選び、そこで徹底的にしごかれたようです。


当然、実際にAR柔術でクラスにも参加してみました。

まずは道場の周りを走りながら体をほぐし、マット運動。

ここまでは日本と大差なかったのですが、そこから早い腕立て50回、壁を使った逆立ち腕立て10回、綱登り1回、腹筋50回…を1セットにして計3セット、のサーキットトレーニングが!

正直ここでかなりへろへろになってしまったのですが、白帯の道場生たちが頑張ってこなしている(もちろんカン館長は余裕)手前、泣き言は口にできませんでした…。

カン館長曰く、「これは基礎体力というよりは、柔術に必要な持久力を養う訓練。実際にTT柔術でやっていたメニューを軽くしてやってるんだよ」とのこと。

これでも軽いのか…と正直思いました。
 
そこからはテクニックを2つほどやり、最後はスパー、という流れだったのですが、スパーも時間を決めず、5〜10分ほどを、館長の采配で決めている感じでした。

この日のテクニックは、ハーフガードからのスイープを2種類。

かなり実践的な内容で、自分も非常に勉強になりました。



道場生に指導するカン館長。


 スパーの方は、最初は白帯の方々とやりました。

しかし、みんな、白帯とは思えないほど手ごわい!

基礎体力はかなりのレベルにある上、カン館長の教えている基礎がしっかりしているせいか、正直苦戦しました。


 その後にカン館長ともスパーをしたんですが、見事にケチョンケチョンにされました…。カン館長は、体重は65キロ程度と自分よりやや軽い程度なのですが、とにかく止まらない!


 TT柔術スタイル、テレレスタイルを忠実に受け継いで、上になっても下になっても、とにかく攻めまくりの攻めまくり!スタイルでした。

しかも積極的に一本を取りに来るので、守ることも難しかったです。

 カン館長はTT柔術修行時代を振り返って、「スパー中に、もし30秒間動かないでいたら、テレレにめちゃくちゃ怒られた。その時は、道場を一周するようにロープが吊るしてあったんだけど、それを一周させられたよー」と笑ってました。

そんな経験があってのアグレッシブスタイルかー、と納得したのでした。

 カン館長はTT柔術時代に、あのコブリンヤとも仲が良かったようで、今も頻繁に連絡を取り合っています。

韓国柔術連合会主催の大会では、最新の国際ルールで試合が運営されていますが、それは、このカン館長がコブリンヤから直接最新情報を入手しているからなのです。

 カン館長の招聘で、過去にコブリンヤの韓国セミナーも行われています。



韓国の格闘技専門誌で大々的に紹介された、コブリンヤセミナーの様子


 カン館長と自分は、偶然歳も同い年で、色々と親しく話をさせていただきました。

 テレレのことを本当に尊敬していて、TT柔術解散を本当に惜しんでいること。

 母体となる道場が解散した状態で、ブラジルから遠く離れた韓国で、たった一人で指導を続ける苦しさ。

 技術的な疑問があっても、すぐにそれを解決できることのできないもどかしさ。

 正直、日本で柔術を楽しむ自分とは、全く違う悩み、苦しみを抱えていました。

 現在の日本柔術界は、黎明期を脱して、発展期にあると言えるでしょう。

優秀な指導者が多数存在し、黒帯に直接教わることができます。

しかし、韓国はそうではありません。

まさに黎明期にある韓国柔術界では、指導者たちが、試行錯誤を続けながら柔術を広めています。



AR柔術の道場生たちと。


 しかし、カン館長たち、韓国柔術界の第一世代に当たる人たちには、やはり熱い情熱があります。

そして、ブラジルで直接学んだ、高いレベルの技術もあります。

このまま発展を続ければ、数年後の韓国柔術界は、かなりのレベルになっているのではないでしょうか?

 最後に、隣国韓国にも、日本と同じように柔術を愛し、楽しむ柔術家かいます。

 観光のついでに、是非是非どこかの道場に立ち寄ってみてください。

きっと、彼らは大歓迎してくれます。



TTマークの前で、TTポーズ!


ACTION&REACTION JIU-JITSU ACADEMY
B1 649-13 Dowha 1Dong Nam-Gu
Inchon Re. Korea
TEL:82-32-884-7786
C.P:82-11-9038-3171


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2007年10月15日

「クリスピークリーム・ドーナツ」ミョンドン店

昨年の12月に日本に初進出して以来、連日の行列で大人気の「クリスピークリーム・ドーナツ」が韓国のミョンドンにありましたので早速、行ってみました。

「クリスピークリーム・ドーナツ」は自分も何度か食べたことがあるのですが、非常に美味しく、並んででも食べたい!と思わせる革新的な味わいのドーナツです。

まだ日本には新宿と有楽町にしか店舗がなく、いつも自分は新宿で朝までまーじゃんをしたあとに余裕があれば買いに行く、という感じで行くのですが、朝イチの6時過ぎに行ってもすでに長い行列ができており、それから並んでも(開店は7時)買えるのは7時半ぐらいでしょうか。

朝イチで行っても買うのに1時間なんでそれ以外の時間ではゆうに1時間以上は並ばなければならないでしょう。

でもこのミョンドン店では日本のように1時間待ちということはなくおよそ10分ほど並んだだけで買えました!

韓国にはすでにソウル市内に4店舗があるということです。

メニューも日本以上に充実しており、日本では14種類のドーナツが期間限定メニューも含め20種類もありビックリしました。

自分は定番のオリジナル・グレーズドと日本にはないヘブンリー・ピーチ、ベリーベリーの合計3個をオーダーしました。

さすがにグレーズドは日本と同じでおいしく、できたてを食べることができたので食感もフワフワで最高でした!

ヘブンリーピーチは少し甘すぎな感じがしましたがベリーベリーはシーズニングが絶妙で甘酸っぱい風味がおいしかったです。

韓国はコンビニに行っても甘いものがゼリーとプリンぐらいしかなく、店に食事に行ってもデザート的なものが皆無なのが少々不満でずっと甘いものが食べたくて仕方がなかったのですが、思わぬ場所でこのドーナツが食べれて満足しました。

ぜひ韓国に行ったらクリスピークリームドーナツにも行ってみて下さい!

日本にはないメニューがたくさんありますよ!





「クリスピークリーム・ドーナツ」ミョンドン店。
繁華街の中にあり凄く目立ちます!



韓国ではドーナツで20種類あります。
ドリンクもフローズンなどがあり日本以上に充実してました!




オリジナル・グレーズドは並んでる間にもう1個もらえたので一人2個ずつ食べました!
軽い食感なのでもたれることなく、いくらでも食べれちゃいます!

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2007年10月13日

ブラザ・コリア支部

0eb76fb4.jpg今日はソウル市内にある柔術のアカデミーを紹介したいと思います。

現在、ソウル市内には6つのアカデミーがあるそうです。



ここはブラザの韓国支部。




地下鉄の「ミア」駅から徒歩5分のナイキショップの3Fにあります。

非常にわかりやすく、いい立地にありますね!

アカデミー内は広く、スパーは軽く7、8組は大丈夫です。




床は板のように見えますがちゃんとマットです。

マット生地に板模様がプリントされてるだけなのでご安心を。

壁には代表のリーさんとその生徒が獲得した大会のメダルがたくさん飾られていました。




特筆すべきはブラジルの大会メダル、パウリスタ、コパドブラジル、コパドムンドの金メダルでしょう。

これらはすべてリーさんが去年ブラジルで獲得してきたものです。




左からパウリスタ(サンパウロ州選手権・紫ペナ優勝)、コパドブラジル(紫ペナ&軽無差別・優勝)、コパドムンド(紫ペナ・優勝&軽無差別・準優勝)、マスター&シニア(マスター紫ペナ・準優勝)。

リーさんはブラジルの大会で紫帯でこれだけの実績を挙げての茶帯昇格なので実力を認められて帯をもらったといっていいでしょう。





ちなみに帯の授与者はレオジーニョです。

このブラザ・コリアのホームページにはリーさんの茶帯昇格時の帯叩きの模様の動画があるので興味のある方は見てみて下さい。

ホームページはこちらから。

メダルだけでなくトロフィーもありました。




リーさんは柔道でも実績があり、これらの中には柔道の大会でもらったものもあるそうです。

大会の時に掛けられていたバナーもありました。




M.A.R.C.とはリーさんがブラザ・コリア設立以前にやっていた道場でMartial Arts Rationalism Centerの略で合理主義格闘技センターという意味です。

総合に出るときはM.A.R.C.で、柔術に出るときはブラザ・コリアと使い分けているそうです。


大会翌日の訪問でこの日はノーギのクラスだったのですが代表のリーさん以下10名以上が集まり密度の濃い練習をしていました。





リーさんは6、7分のスパーを連続で5、6本はやって生徒に胸を貸していました!

韓国柔術界期待のホープ、アン選手(17歳・芸能志望)も大会翌日から元気に練習に参加してました。




体つきを見るとさすがに17歳だけあってまだ細く子供ですね。

ここの選手は比較的若い生徒が多く、練習もハードでした。

この日は海兵隊だという若者が3人、練習に参加していました。

さすが海兵隊だけあってフィジカル面は素晴らしく、筋肉バリバリのマッチョな体をしていました。

でもほとんどが白帯なので試合前の調整で行くにはちょうどいいかと思います。

行きかたは地下鉄の「ミア」駅8番出口をそのまま直進して徒歩5分のところにあるナイキショップの3Fです。

場所もわかりやすくリーさんは英語も通じるので日本から行くにもおすすめのアカデミーです!

M.A.R.C./BRASA KOREA ACADEMY
3F,202-3 Mia-3dong,Gangbuk-gu,
Seoul 132-810,Korea
Tel 2985-6690/9272-1974

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2007年10月12日

ナムさんとリーさん

大会翌日にはナムさんとリーさんのガイドでソウル市内を観光に連れてってもらいました。

ナムさんもリーさんもスマックガールで知り合い、たまにメールでのやりとりを続けてきました。

そして今回、縁あって韓国に行くことになり、そこで久しぶりの再会をしました。

ナムさんは昨年のアジアチコで、リーさんはブラジルで会ってたので、およそ1年振りの再会でした。

ナムさんは2年前のスマックガールの韓国遠征で、リーさんはスマックガールに出た選手のセコンドで来日した際に仲良くなりました。

この二人は英語が少しできるので互いにつたない英語で一生懸命、話した覚えがあります。

今回は食事をしながらたくさん柔術の話をしました。

気づいたら2時間以上も話し込んでいました。

そのときに感じたのは今の韓国の柔術を取り巻く環境は5〜6年前の日本に酷似している、ということ。

韓国の柔術アカデミーはソウル市内に6ヶ所しかありません。

あとはプサンやテグといった地方都市に点在するのみです。(ちなみにテグにはパラエストラの支部が、プサンにはマチャドの支部があるそうです)

そしてそこで教えている先生はまだ色帯で、彼らがブラジルに赴き、大会に出て帯をもらい、そしてブラジルに長期滞在し技術を習い、それを韓国に持ち帰って広める、といった具合です。

キモノも韓国国内には柔術衣を扱っている店がないため、みんなで注文を集めて高い輸送費を払ってブラジルに注文しています。

どうでしょう?

昔から柔術をやっている人には懐かしい、2000年代初期の日本そのまんまの状況ではないでしょうか?

その後、日本の柔術界は急成長し、ブラジルと連携した連盟も発足し現在に至りますが、韓国も今後は日本と同じように成長できることを期待したいです。

今の状況は恵まれてるとは言いがたいですが、なにより彼らには熱意があります。

今回の韓国遠征は日本が3連休ということで非常に高い航空運賃で予約もなかなか取れず苦労し、今回は行くのをやめようか、とも思いましたが行ってよかったです。

韓国の柔術を取り巻く状況も知れたし、なにより彼らの柔術にかける熱意を感じれたのがよかったです。

この首都圏大会は年内にもう一度あり(12月初旬)、来年初旬には全韓国大会があります。

海外大会というとパンナムやムンジアルを思い起こしてしまいますが、今後は韓国のことも頭の隅に入れておいて下さい。

ぜひ日本の選手も観光ついででいいので韓国に行って大会に出たり練習したりして韓国の柔術に触れてみて下さい。

試合(または練習)して観光して帰国しても2泊3日のスケジュールで十分に可能です。

時期によりますが、3万円前後で行くことも可能でしょう。

韓国は日本からわずか飛行機で3時間、時差もありません。

パラエストラの標語じゃないですがマーシャルアーツ・コミュニケーションです。

柔術を通して国際交流。

言葉は通じなくともスパーをすればみんな友達!

また来年、韓国に行ってみたいと思います!



ナムさん(左・グラップラーズファクトリー代表)と
リーさん(ブラザ・コリア代表)。
二人とも2年前からの友人で再会できて嬉しかったです。
今後の韓国柔術の将来は彼らの熱意にかかっています!



リーさんはブラジル遠征時にコパカバーナのブラザで
同時期に練習していて仲良くなったという荒牧選手にもらったという
JFTのTシャツを着ていました!



ナムさんの車には自身の似顔絵が描かれています!
本人によく似てますね!
ナムさんはいつも笑顔を絶やさないナイスガイです!



観光の定番、南大門。
買い物客でごったがえしていました!



雑多な町並みは活気に溢れており、
萌えに占領される前のアキバのようでした!



店の軒先にいた子ネコ。


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2007年10月11日

バナー(垂れ幕)

今大会の会場には各アカデミーオリジナルのバナー(垂れ幕)が掛けられていました。

アカデミーのチームロゴや連絡先などが描かれており色とりどりで鮮やかでした。

ブラジルではアカデミーロゴの大きな旗を掲げて応援する場面を見たことがありますがこのようなバナーは見たことはありませんでした。

日本でもたまにこのようなバナーが掲げられていることがありますね。




これはアカデミーのではなく大会のバナーです。

KBJJCのロゴとハングルで大会名が描かれています。




これはリー・スンジェ率いるブラザ・コリアのバナー。

M.A.R.C.とブラザのロゴが描かれています。

かっこいいですね!






黒地でシックな感じのこのバナーはアクション・リアクション柔術のもの。

今はなきTT柔術のロゴがあしらわれています。

中央にはコブリンヤ、アクション・リアクション柔術のロゴは右端に描かれています。






これはリー・ヒーソンのアカデミーのもの。

どことなくヒクソンのロゴを彷彿させるのはリー・ヒーソンがヒクソンの流れを汲むアクシス出身だからでしょうか。

リー・ヒーソンはパンナムやムンジアルのような国際大会に出るときには「アクシス・コリア」を名乗って出場しています。






これはバッハ・コリア&ブルードラゴン柔術のもの。

バッハ・コリアとブルードラゴン柔術は姉妹道場です。

TEAM BLUE DRAGONがTEIMになっているのはご愛嬌。

昔、バッハのキャラクターだったタスマニアックが描かれていますが、いまはタスマニアックはワーナーブラザースから訴えられて使えなくなっており(元々無断使用してたようです)ブラジルのバッハ本部の壁に書かれていた巨大なタスマニアックのロゴも消されています。

このように各アカデミーのバナーがあるとチーム感も一段とアップしていいですね。

日本でも取り入れてみてはいかがでしょうか?

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2007年10月10日

韓国柔術連合会

3ec89cd9.jpg韓国の柔術連盟といえる存在の韓国柔術連合会のメンバーを紹介します。

この5名(プラス、先に帰ってしまったバッハ・コリアの代表)が韓国のソウル市近郊の首都圏部の柔術連合(Korean Brazilian Jiu-Jitsu Confederation/KBJJC)のメンバーです。

ソウル近郊の柔術に関することの決め事や大会日程はこの6人の合議制で決めているそうです。

左からナム・サンウォン(グラップラーズ・ファクトリー/紫帯)、キム・ジョンチョル(ブルードラゴン柔術/紫帯)、リー・ヒーソン(コリア・ブラジリアン柔術/茶帯)、カン・ソンシル(アクション・リアクション柔術/茶帯)、リー・スンジェ(ブラザ・コリア/茶帯)。

ナムさんは昨年のアジアチコで来日し、、紫ガロで試合をしましたが体重調整の失敗もあり惜しくも初戦敗退してしまいました。

リーさんは元アクシスの生徒で今年のムンジアル茶ペナに出場しましたが、初戦で3位に入賞した元・同門の片庭選手に負けてしまいました。(余談ですが片庭選手はその後、黒帯に昇格されたそうです!)

また2004年のアクシス・ジャパン・オープンでジョン・パウロ選手と紫プルーマで試合をしていて、この試合はクエストから発売されているDVD「マルセロ・ガウッシア柔術セミナーINジャパン」に収録されています。

カンさんは単身ブラジルに渡りTT柔術で7ヶ月の柔術修行を敢行しました。

帰国後にTT柔術コリアを名乗って活動していましたがブラジルのTT柔術が崩壊し、現在はアクション・リアクション柔術に変名しました。

カンさんはコブリンヤと非常に親密で去年、コブリンヤのセミナーを韓国で開いたこともあります。

大会を開くにあたってのルールや運営面でのことはこのカンさんがコブリンヤにメールでアドヴァイスをもらっているそうです。

彼ら6人からなる韓国柔術連合のメンバーで大会会場の設営から大会当日の進行・運営、レフェリー、撤収までの全てをこの5人でやっており、どうしてか彼らの生徒は見てるだけでほとんど手伝っていませんでした。

この6人が韓国の柔術の第一世代で、今後の韓国における柔術シーンの隆盛は彼らの手腕にかかっているといっていいでしょう。

彼らの柔術にかける熱意は非常に強く、今はみんなで結束して他国に追いつこう!との思いは十分に伝わりました。

昼食を同席させてもらったのですが、その時は日本の柔術界の状況や大会運営、レフェリーのことなどいろいろな質問をされ意見交換をし、こちらも韓国の柔術を取り巻く環境などが聞けて共に有意義な時間を過ごせました。

あまりに話が盛り上がってしまったため当初30分の休憩時間が1時間に伸びてしまったのですが、それでも客が全然怒ったりしないのは国民性でしょうか。

また時間に関してはブラジル並みにルーズだったことを追記しておきます。

韓国柔術連合のホームページはこちらから。

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2007年10月09日

韓国の大会に日本から2選手が参戦!

今大会には日本から2選手が遠征しました。

主催者側も初めて日本から選手を迎えるとあってルールや体重、エントリーのことなど多少、とまどいもあり手探りの部分がありましたが前回のレポートの通りほぼ日本と同じでした。

青プルーマでエントリーしたテイ選手(パラエストラ小岩/アジアチコ白マスタープルーマ王者)は3試合を戦い1勝2敗でメダルを銀と銅の2個ゲットしました。

白プルーマでエントリーしたイトウ選手(パラエストラ小岩)は初戦で三角絞めからの腕十字で一本負け。

韓国の柔術はまだ白帯がほとんどで青帯、紫帯は少ないのですが選手のレベルは日本と遜色ないといっていいでしょう。

技術レベルは今は教則DVDもたくさん発売されていて入手は韓国でもインターネットを通じて容易で、先生クラスの人はブラジルに長期滞在して帯をもらった人が多いのでしっかりしており、白帯でもラバーガードや回転系のスイープを使う選手もいてビックリしました。

そして技術レベルもさることながら基礎体力の高さが目に付きました。

韓国人はよほどの問題がない限り徴兵制度で2年間の兵役があり、そこで基礎体力や必修科目であるテコンドー、合気道などをみっちりやらされるのでフィジカル面はばっちりなのです。

そこにブラジル帰りの先生仕込みのテクニックを習えば白帯とはいえ侮れない実力を備わるのは想像に難くありません。

その結果、日本から遠征した選手は1勝3敗、2一本負けというやや残念な結果になってしまいました。

でもこれで未知数だった韓国の柔術選手のレベルもわかったので次回から遠征する選手は気持ちをひきしめて参戦することでしょう。

そして残念な気持ち以上に韓国という身近な国に色帯レベルとはいえ日本と並ぶスキルを備えた柔術のライバルといえる国があることに喜びを覚えました。

日本はブラジル、アメリカに次ぐ柔術第3国としての地位を得ましたが、これからは韓国もかつての日本柔術の急成長に並ぶ勢いで成長していくことでしょう。

来年開催のアジアチコでは韓国の選手も日本に遠征してくるとのことなので、そのときはぜひ韓国の選手にも注目してみて下さい!

その韓国人選手の中でとびきりイキのいい選手がいたので紹介します。

名前はシン・テヤン、ブラザ・コリア所属の選手です。

若干17歳で柔術歴わずか8ヶ月ですが、白プルーマの学生の部、成人の部ですべて三角絞めの一本勝ちで優勝し、ノーギ部門でも2回勝利し3位に入賞して1大会で2個の金メダルに1個の銅メダル、合計3個のメダルをゲットした脅威の十代です。

日本から遠征したイトウ選手もこのシン選手の三角絞めからの腕十字の連携でタップしてしまいました。

立ち技は弱い部分もありますが、ガードからの三角絞めの切れ味は抜群でテイクダウンされた瞬間に三角に捕らえていました。

また器用に飛びつき三角もこなし、それで秒殺タップを奪った試合もありました。

このシン選手は将来、必ず頭角を現す選手になることでしょう!

……と、いいたいとこなんですが、将来の夢は「芸能界入りして歌手デビューすること」らしいので柔術をあっさりと辞めてしまうかもしれません。

そうなったら残念ですね。

でも将来有望な逸材なので今から注目しておく価値アリの選手です!





見事に韓国で1勝を挙げたテイ選手。
相手は前回の首都圏大会の青ペナ王者でしたが
レフェリー判定で辛勝しました!




ガードが得意なテイ選手ですが先に引き込まれ苦戦しました。




ハーフまでいきましたが相手選手もよく粘りこの後に
スイープに成功、同点になりレフェリー判定になってしまいました。




イトウ選手はシン選手に三角からの腕十字で一本負け。




注目の韓国版・脅威の十代、シン・テヤン選手。
ブラザ・コリアの代表、リー・スンジェイの秘蔵っ子です!
芸能界入りを目指すだけあってなかなかのイケメン柔術家ですね。



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2007年10月08日

韓国首都圏大会

それでは大会のレポートです。

大会はソウル市内のドボングという地区にあるドボング小学校の体育館で開催されました。

海外では大学の体育館などでよく試合が開催されていますが、ここ韓国でもそうでした。

日本では学校の体育館は借りれないんでしょうか?





建物の外観はごく普通の体育館でした。




校庭では計量にパスできなかった選手が
延々と1時間ぐらい走っていました。





体育館の中には昨夜のうちに3面分のマットが敷かれ
さらにアップスペースも用意されており万全の準備がされていました。
会場は小学校の体育館ということであまり大きくはありません。





2階にある客席には韓国柔術連合会のバナー(垂れ幕)が
掛けられており今大会は連合主催の大会であることをアピールしていました。
今大会の正式名称は韓国首都圏大会(Korean Metropolitan Jiu-Jitsu Championship)
といいます。
この他に全韓国大会も開催されているそうです。





計量の様子は試合前に一斉に計る方式です。
これは少し前の日本と同じですね。
この方法だと計量が済み次第、スタッフが他の仕事が
できるので少ないスタッフで大会を運営できるのです。





計量が済んだ選手には大会記念Tシャツが配布されました。
参加費は5万ウォン(約6300円)でした。
少々高めですね。




これが試合の申込用紙。
名前、所属の他に事故が起きても自己責任で一切の責任を負います、
正々堂々と試合します、などと書かれた書面にサインをします。





最近は日本の大会で見られなくなった試合前のルールミーティング。
ほぼ国際連盟と同じルールでちゃんとアキレスの足の掛け方の
注意もされており、ツイスターも脊髄をひねる技なので禁止されていました。




大会参加者は熱心にルール説明に聞き入っていました。





ルールミーティングの後は開会式で韓国国旗に向かって国歌斉唱。





厳粛な雰囲気の中、開会式は終わりました。





その後、主催者である韓国柔術連合会を代表し
ブラザ・コリア代表のリー・スンジェが挨拶。
「今大会は日本から取材と参加者が来ているのでお互いに
柔術の発展ができるように頑張りましょう」
みたいなことを言ってました。





2階席には小さいながらも観客席があり、
選手の家族や友人らも応援に駆けつけていました。




試合の得点板は他の競技のスコアボードを流用しているようです。




柔術の試合では白、青、黒の他に赤のキモノも認められていました。
しかし今後は国際連盟のレギュレーションに則って赤いキモノはダメになるようです。




柔術の試合の後はノーギの試合も開催されました。
ルールは柔術ルールをそのまま流用しています。




試合後の大会参加者の記念撮影。
今大会は柔術、ノーギで述べ80人の参加がありました。
今回は100人を越す参加者を見込んでいたのですが同日に
アマMMAの大会が開催されており、そちらに参加者が流れてしまい、
当初より少なくなったようです。


今大会の後は年内にまた首都圏大会を開催し、来年の初旬に全韓国大会を開催する予定だそうです。
今後も韓国の柔術大会のインフォメーションが入り次第、告知したいと思います。


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2007年10月07日

韓国

突然ですが今、韓国に来ています。

明日、開催される「全ソウル柔術大会」が開催されるので見に来ました。

韓国は2005年のスマックガールの大会以来、2度目です。

空港から外に出た途端、まったく読めないハングル文字の洪水でまさに異国の地に来たな!という感じです。



ハングルのネオンが怪しく光る韓国の町並み



滞在ホテルはカンナムの隣、ヨックサムです!


今日は早速、豚カルビを食べました。




韓国といえば焼肉!
今日は豚肉にしました!


ボリュームもあって値段も安く(5人で腹いっぱい食べて一人1000円ぐらい)なかなか美味でした!

付け合せで出てきたキムチがさすが本場・韓国の味という納得の味でキムチだけでご飯を一膳食べちゃいました。




キムチもご飯もおかわりは無料です!

でも少し辛かったです。

食後はスタバです。

少し前まではほんの数点しかソウルになかったそうですが、今はそこかしこにスタバが進出しており、いたるところで店を見ました。

でも値段設定が高めなのでどこもお客は少なく、店内は寂しい感じでした。



韓国のスタバは強気の値段設定です!


オーダーはお気に入りのキャラメルフラペチーノのトールサイズで値段は5350ウォン(約680円)。

こちらのラーメンが1杯2000ウォン(約250円)ということなのでいかに高価かわかるでしょう。

気のせいか少し甘めでした。

あとこんな店もありました。







外観はモロにスタバのパクリ!

いいんでしょうか?

では今日はこのへんで。

明日、大会の模様を紹介します!