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試合レポート

2020年01月20日

【レポ】アブダビ・クイーンオブマット・ヘビー級

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1/17(金)、UAE・アブダビのムバダラアリーナでAJP主催「アブダビ・クイーンオブマット・ヘビー級」が開催された。

今大会は女子の賞金大会で6選手が参加して2つのリーグに分かれて戦い、その勝者同士が決勝戦で戦うというもの。

昨年11月にはライト級で開催され、そこではATOSのルイザ・モンテイロが優勝を果たしている。

その第2回大会となる今大会にエントリーしたのはAJP主催大会で実績がある6選手が選ばれた。

エントリーしたのは以下の6選手だ。


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左から
マルティナ・グラメニアス(チェックマット)
ナチエリ・ジーザス(ホドリゴピネイロ)
ケンドール・リューシン(グレイシーバッハ)
タマラ・シウバ(シセロコスタ)
サマンサ・クック(チェックマット)
ガブリエリ・ペッサーニャ(INFIGHT)




AJPは2020年から大幅にルール変更し、アドバンテージとペナルティが相手に1ポイント入ることや、レフェリー判定を廃止しての1分間の延長戦でゴールデンポイントの導入、そして膠着のペナルティは10秒のストーリングからカウントダウン開始などに踏み切った。

さらに試合時間も決勝戦のみが8分間でこれは従来通りだが、それ以外の試合は5分というIBJJFルールのアダルト黒帯10分に比べ試合時間が半分という大幅な減少となり、これらが試合にどう影響するかにも注目が集まった。

結果的にいえばこれらの変更はいい方向に影響し、試合は膠着のない好勝負が多く、また一本決着も続出し、ヘビー級とは思えないほどスピーディなものになっていた。

これまでは世界各地に様々な連盟があったがルールはどれもIBJJFルールが基本となっていた柔術シーンだが、このAJPが大幅なルール刷新したことで、先にアドバンテージ&レフェリー判定廃止&サドンデス導入したSJJIFなど、今後も各連盟ごとに独自のルールを導入していく動きに繋がっていくかもしれない。



【リーグ戦】
01
ペッサーニャvsタマラ
Wガードから立ち上がったタマラがパスのアタックもその流れで下になってしまう。そこから50/50の攻防になり、ヒザ十字を仕掛けたタマラをベリンボロで切り返したペッサーニャがWアンダーからハーフを経由してバックマウントへ。そしてrncを極めペッサーニャ一本勝ち。



02
ケンドールvsサマンサ
試合開始早々にサマンサの引き込みとケンドールのタックルが交錯し、ケンドールのタックルが有効とはりテイクダウンのポイント獲得。サマンサはクローズドガードなら攻めにいくが、ともに大きな動きはなく膠着気味の試合に。試合終盤にケンドールがストーリングのペナルティを受け、動き始めたときにサマンサがヒザ十字を狙うも凌がれてタイムアップ、3-1でケンドール勝利。



03
ペッサーニャvsマルティナ
スタンドの攻防からペッサーニャがカラードラッグでテイクダウンして先制ポイント。そしてハーフガードの状態から肩固め、エゼキエルを狙いつつパスを狙っていく。そこからバックに移行したペッサーニャが絞めを極めて一本勝ちで決勝戦進出を決めた。



04
ケンドールvsナチエリ
昨年のムンジアル王者・ナチエリとワールドノーギ王者・ケンドールの世界王者対決が実現。ケンドールのレスリング仕込みのタックルを警戒したか、引き込んだナチエリがクローズドガードに捕らえる。そしてラッソー、デラヒーバなどを見せつつガードワークで翻弄しキムラグリップで固めるとジワジワと攻め続けてキムラで一本勝ち。



05
タマラvsマルティナ
ガードに引き込んだタマラはカラー&スリーブのクローズドガードへ。両者そのまま動きが少なく膠着のペナルティが宣告される。するとオープンガードに移行したタマラにバッティングしたマルティナにドクターチェックが入り試合中断。再開後、タマラがスイープし、さらにパスガード&マウントにいき9-1でタマラ勝利。



06
サマンサvsナチエリ
引き込んだナチエリがクローズドガードからラッソーを経由してレッグロックへ。そこから上になってスイープのポイントを獲得。サマンサもベリンボロのように横回転しながら足関節を狙っていくも不発。そして50/50から立ち上がったナチエリがバックを奪って絞めを極めて一本勝ちした準決勝勝ち上がり。



【準決勝】
07
ケンドールvsペッサーニャ
試合開始直後にバックマウントを奪ったペッサーニャがそのままポジションをキープし続けていく。そしてハーフガードを経由しながらフロントマウントに移行して最後は十字絞めを狙い続けるも極めきれず11-0で勝利も危ない場面はない完勝だった。



08
タマラvsナチエリ
引き込みからスイープで先制したナチエリ。そこからパスにいき、タマラがパスをいやがって背を向けた瞬間にバックから送り襟絞めを極めたナチエリが秒殺一本勝ちで決勝戦進出。



【3位決定戦】
09
ケンドールvsタマラ
飛びついてクローズドガードに引き込んだタマラ。そしてオモプラッタでスイープして2ポイント。ケンドールはすぐに立ち上がりタマラは再度引き込むも、それがテイクダウンになり2-2に。タマラはWスリーブラッソーでコントロールし、またもオモプラッタからスイープで4-2となり、そのまま試合終了しタマラが勝利、3位入賞となった。



【決勝戦】
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ペッサーニャvsナチエリ
黒帯と茶帯が同じカテゴリーで行われるAJPでは過去に幾度となく対戦している両者。だがその全ての試合で茶帯のペッサーニャが黒帯のナチエリ勝利している。とはいえナチエリは昨年の黒帯ムンジアル王者でペッサーニャは茶帯のムンジアル王者で、同じムンジアル王者でも帯色が違うだけに、ナチエリはそろそろ一気報いたいところだろう。試合は両者引き込みからナチエリが立ち上がって先制ポイント獲得も、すぐにペッサーニャがスイープし2-1となって逆転。そこから6分間をペッサーニャがトップ、ナチエリがガードという状態で試合が進んでいき、互いに決め手を欠く展開が続く。試合時間が1分半のときに場外にもつれ込みスタンドから試合再開。またも引き込んでガードからスイープ狙いのナチエリだがペッサーニャはディフェンシブに安全運転でタイムアップ。ペッサーニャがvsナチエリ戦を全勝のままクイーンオブマット・ヘビー級優勝の栄冠を手にした。



11
優勝したペッサーニャは若干19歳の黒帯1年目の選手。
だがジュブナイル青帯から茶帯まですべての帯色でムンジアル王者になっており、前述した通りに茶帯時代からAJPでも無敗を誇り、出場した全試合で優勝という凄まじい戦績を誇っている。
今年からはIBJJF大会でも黒帯で出るので黒帯でもこれまで同様に好成績が残せるかに注目したい。



12
アブダビ・クイーンオブマット・ヘビー級
優 勝 ガブリエリ・ペッサーニャ(INFIGHT)
準優勝 ナチエリ・ジーザス(ホドリゴピネイロ)
3 位 タマラ・シウバ(シセロコスタ)



Photo by gentle art media



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2020年01月05日

【レポ】アブダビ・インターナショナルプロツアー・名古屋:パラ柔術

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AJP=アブダビ柔術プロではパラ部門も定期開催しているのが特長の1つだ。

国内外でパラ柔術を定期開催している大会は多くなく、パラ柔術の試合が通常の大会内で組まれることは稀なのがジ現状だ。

だがAJPやSJJIFなどがパラ柔術の試合を定期開催しているので、パラ柔術アスリートも徐々に増えていっている。

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2020年01月02日

【レポ】アブダビ・インターナショナルプロツアー・名古屋:黒帯

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12/22、愛知県名古屋市の愛知県体育館でAJP主催「アブダビ・インターナショナルプロツアー・名古屋」が開催された。

これまでAJPは年に一度、アブダビ・グランドスラムツアー・東京を開催するのみだったが、アブダビ・インターナショナルプロツアーを日本で年に4回開催することとなり、その第一弾大会として行われたのが今大会だ。

AJPの世界観ではワールドプロがAJPにおける世界大会という位置付けの最大規模て行われており、その次に位置するグランドスラムツアーは主要都市別の賞金大会、そしてコンチネンタルプロは大陸別で、ナショナルプロは各国で行われている国別選手権となってきる。

そして今大会のインターナショナルプロは個々の都市で開催される地方選手権的なもので、ワールドプロを頂点にしてインターナショナルプロまで大小様々な規模の格付けがされている大会が多数行われているのだ。

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2019年12月29日

【レポ】ASJJFジャパンカップ2019:色帯まとめ

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前回に続いて、今回は色帯の試合を紹介する。

アダルトでは黒帯・茶帯の試合が組まれなかったが、紫帯で熱戦が繰り広げられた。

共にナインナインジャパン所属のザビエル・シウバとマテウス・ヒロトミが、それぞれ階級別で優勝。

オープンクラスでは欠場者が出たため、ザビエルは試合をせずに決勝に進出。

一方のマテウスは2試合勝ち上がり、決勝はザビエルとシェアしている。

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2019年12月27日

【レポ】ASJJFジャパンカップ2019:黒帯まとめ

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12月22日(日)、東京・浅草の台東リバーサイドスポーツセンターにて「ASJJFジャパンカップ2019」が開催された。

この大会はASJJF主催大会の年内最終戦であり、毎年恒例の行事として定着している。

年の瀬が迫った慌ただしい時期でありながら、関東圏のみならず地方からの遠征組も多々おり盛況の様子だった。

そのジャパンカップから3つのカテゴリーで試合が成立した黒帯の試合を紹介する。

特に注目すべきは国内屈指の実力者である中村大輔の参戦したマスター2黒帯ライト級だ。

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2019年12月22日

【レポ】マリアナスプロジャパン2019:紫帯

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「マリアナスプロジャパン2019」、アダルト紫帯の試合をレポートする。

アダルト紫帯のオープンクラスはその他のオープンクラスに比べ最多人数の9人の選手が揃ったトーナメントになった。

そこで決勝に勝ち上がったのは平田孝士朗に勝ったマイケ・オオウラと鹿志村仁之助に勝ったザビエル・シウバだ。

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2019年12月20日

【レポ】マリアナスプロジャパン2019:茶帯

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「マリアナスプロジャパン2019」の茶帯では当初は今年のマリアナスオープンに参戦した佐野貴文のみの一人エントリー状態が長く続いていたが、第3締め切り間際にエントリーが殺到。

結果的にオープンクラスは参加者が7人となり、マリアナスオープン日本代表選手を決定するに相応しいトーナメントになったといえよう。

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2019年12月19日

【レポ】マリアナスプロジャパン2019:黒帯

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12/15(日)、千葉・舞浜の船橋市総合体育館で開催された「マリアナスプロジャパン2019」。

この大会はグアムで開催されているマリアナスオープン及び、コパデマリアナスに出場するためのトラベルパック(航空券、ホテル、参加費など)が賭けられているトライアルトーナメントだ。

アダルトの黒・茶・紫帯とマスター1黒帯のオープンクラス優勝者にそのトラベルパックが贈呈されることになっており、そのトラベルパック狙いで参戦してきた選手が数多くいた。

その中でも注目だったのはやはり黒帯のカテゴリーだった。

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2019年12月13日

【レポ】「COPA Las Conchas 2019 Sapporo」

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12/8(日)、北海道・札幌の中島体育センターにてSJJJF・Las Conchas共催「COPA Las Conchas 2019 Sapporo」が開催された。

昨年よりSJJJFの12月開催の大会はコラボ大会となっており、昨年はモヤブランドとコラボしてモヤカップが開催されてた。

そして今年はアパレルブランドのLas Conchasとのコラボでコパラスコン開催となった。

これまでもLas Conchasは独自に主催大会を開催していたが、このコラボをきっかけに2020年度からはSJJJFとの共催という形で大会を継続していく見込みだ。

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2019年12月09日

【レポ】COPA Las Conchas 2019 Sapporo:シュシャvs後藤

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12/8(日)、北海道・札幌の札幌中島体育センターにて開催されたSJJJF主催「COPA Las Conchas 2019 Sapporo」。

今大会で唯一組まれていた黒帯の試合が"シュシャ"ことホブソン・タンノと後藤拓磨の試合だった。

シュシャも後藤もLas Conchasがスポンサーしている選手で、シュシャが大会の目玉としていち早く参戦がアナウンスされると、シュシャとの対戦を求めて後藤も追ってエントリーしてきた。

色帯時代に幾度となく対戦している両者だが、黒帯となってからは今回が初で、また過去にvsシュシャ戦でまだ未勝利という後藤がどんな試合ぶりを見せるかに注目が集まっていた。

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2019年12月08日

【レポ】ブルテリアオープン2019:女子の試合

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「ブルテリアオープン2019」の最後のレポートは女子の試合をまとめて紹介する。

今大会ではアダルト紫帯でフェルナンダ・クリストとミレーナ・サクモトのワンマッチ決勝戦が組まれていたが、ミレーナの負傷により試合キャンセルに。

なのでアダルトは青帯の試合がメインとなって行われた。

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2019年12月07日

【レポ】ブルテリアオープン2019:色帯まとめ

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ブルテリアオープンの試合レポート、今回はアダルトの色帯をまとめてレポートしていく。

アダルトの色帯では既報の通りに茶帯がワンマッチのみになったが、紫帯と青帯は多数の試合が組まれていた。

特に紫帯の充実度は目を見張るものがあり、コパブルテリア王者のザビエル・シウバを筆頭に今後の活躍が見込まれる若い選手たちの活躍ぶりが目覚ましかった。

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2019年12月05日

【レポ】ブルテリアオープン2019:黒帯

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12/1(日)、静岡県浜松市の浜松武道館で開催された螢爛鵐妊ネロ主催「ブルテリアオープン2019」。

螢爛鵐妊ネロは春にブルテリアJRというキッズ大会、夏にキッズ&アダルト同時開催のコパ・ブルテリア、そして冬にこのブルテリアオープンをキッズとアダルトを別日にして開催している。

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2019年12月03日

【レポ】「台湾柔術オープン2019」

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11/30(日)、台湾・台北の臺北市立南湖高中運動中心にて中華ブラジリアン柔術協会・CTBJJA主催「台湾柔術オープン2019」が開催された。

台北市内の学校の体育館を借りて行われた今大会はマット数4面で行われ、参加人数の増大により午前8時半からキッズ部門は開始するなど台湾の柔術シーンが盛り上がってる事が伺えた。

今回は日本からCARPEDIEMの小学2年生トップキッズ選手、伊藤剛太郎と細野維心が出場したのでキッズ部門に絞ってレポートする。


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2019年11月22日

【レポ】IBJJFロングビーチインターナショナルオープン2019:女子

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IBJJFのロングビーチインターナショナルオープンの女子の試合を紹介する。

女子の試合はローカル大会ゆえに黒帯は3試合、茶帯はオープンクラスの1試合のみしか行われなかった。

やはり男子に比べると女子の選手はそう多くなく、IBJJF主催大会と言えどもローカル大会ともなるとこれぐらいしか組まれないのが実情なのだ。

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2019年11月19日

【レポ】IBJJFロングビーチインターナショナルオープン2019:その他の試合

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前回は「IBJJFロングビーチインターナショナルオープン2019」のアダルト黒帯の決勝戦を紹介したが、今回はその他の試合をレポートしていく。

紫帯ではムンジアルレベルの屈指の好カードが実現している。

それがジャンセン・ゴメスvsマテウス・ホドリゲスの一戦で、ジャンセンは今年のムンジアル王者で茶帯のジョナタ・ゴメスの弟。

ジャンセン&ジョナタともファベーラで生まれ育ち、父親はヒカジーニョの黒帯のアントニオ・カーロスという柔術一家の出身だ。

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2019年11月18日

【レポ】IBJJFロングビーチインターナショナルオープン2019:アダルト黒帯

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11/3(日)、ロサンゼルス・ロングビーチで開催されたIBJJF主催「ロングビーチインターナショナルオープン2019」のレポートを紹介する。

この大会はムンジアルでお馴染みのUCLAロングビーチ校の体育館施設であるピラミッドで開催されており、同会場は他にムンジアル、パンキッズでも使われているロサンゼルスの柔術の聖地的な場所といっていいだろう。

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2019年11月11日

【レポ】第2回 SJJJF全日本選手権:マスター黒帯

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SJJJF全日本選手権、最後の試合レポートはマスター黒帯の試合を紹介する。

マスター黒帯ではマスター1の試合は組まれなかったが、マスター2〜4において実力者同士の熱い対戦が数多く実現している。

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2019年11月09日

【レポ】第2回 SJJJF全日本選手権:女子&パラ柔術

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第2回目となるSJJJF主催・全日本選手権、前回はアダルト男子の試合を紹介したが今回は女子とパラ柔術の試合を紹介したい。

アダルト女子カテゴリには総合格闘技の舞台で活躍する前澤智が参戦。

前澤は今大会の前にDEEP JEWELSでアトム級タイトルマッチに出場し、見事に王座防衛したばかり。

MMAと柔術の連戦となった前澤だが、落ち着いた試合運びでMMAチャンピオンの強さを見せつけ、2連続の一本勝ちで優勝を決めた。

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2019年11月08日

【レポ】第2回 SJJJF全日本選手権

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11月3日(日)東京・台東リバーサイドスポーツセンターで開催されるスポーツ柔術日本連盟(SJJJF)主催「第2回SJJJF全日本柔術選手権」が開催された。

昨年に続く第二回目となる大会でありながら定員の400名を超えたため、エントリーが早期締め切りされる盛況ぶりは特筆すべきである。

今年はアダルトカテゴリを参加対象とした「全日本柔術選手権」に加え「全日本柔術マスター選手権」に「全日本柔術キッズ選手権」、さらには「全日本パラ柔術選手権」の4大会が同時開催という形になった。

その中から初回のレポートはアダルトの試合から紹介していきたい。

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2019年10月10日

【レポ】青帯限定大会「BLUE DESTINY 2019」

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10/6(日)、東京・代々木のミューズ音楽院ホールで開催されたLas Conchas主催の青帯限定大会「BLUE DESTINY 2019」。

この大会は文字通りに青帯だけが出場できるカテゴリー限定で行われており、白帯限定の「WHITE RIOT」の青帯バージョンといった位置付けだ。

青帯はIBJJFが制定する帯の修了期間が2年間と最も長く、また白帯=初心者を卒業した選手たちのイキイキとした試合ぶりが見れることで毎回人気の大会となっている。

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2019年10月08日

【レポ】JJFJ全日本2019:色帯の試合

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前回のブログでは黒帯の試合を紹介したが、今回は色帯の試合を紹介したい。

アダルト紫帯のエントリーはあまり多くなく3階級+オープンクラスの4カテゴリーのみが行われた。

この中でライト級以外のフェザーとウルトラヘビーはワンマッチ決勝戦で、やや寂しい状況だった。

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2019年10月07日

【レポ】JJFJ全日本2019:黒帯の試合

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10/5(土)、東京・足立区の東京武道館でJJFJ主催の全日本選手権が開催された。

いま日本にはJBJJF、JJFJ,SJJJFの3つの主要連盟があり、それぞれが独自に全日本選手権を開催しているが今大会はJJFJの全日本選手権だ。

JJFJの設立は2007年で日本ではJBJJFに次ぐ歴史を誇る連盟だが、現在は年に数回の大会開催を行うぐらいで目立った活動はほぼなくなってしまっているが、この全日本選手権はJJFJの数少ない恒例大会で毎年必ず開催されている。

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2019年10月03日

【結果】ADCC2019:無差別級の試合

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階級別の決勝戦の後には無差別級の試合が行われた。

無差別の試合は参戦希望者から16人が選抜されてトーナメントが組まれてた。

このトーナメントには階級別で優勝したゴードン・ライアンやカイナン・デュアルテや惜しくも初戦敗退となったモハマッド・アリらのヘビー級から77kg準優勝のゲイリー・トーナンやエドウィン・ナジミら軽量級までバラエティに富んだ顔触れが揃っている。

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2019年09月26日

【レポ】ASJJF DUMAU JAPAN GRAND PRIX 2019

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アジア最大規模で行われたIBJJFアジアの1週間後に開催されたASJJF主催の「ドゥマウジャパンGP 2019」。

ビッグトーナメントの翌週だけに参加者の減少が懸念されていたが、蓋を開けてみればエントリー数はギ&ノーギ、キッズなどを含めた延べ人数の総数は300人ほどとなり、非常に活気ある大会となっていた。

ASJJFの東京における常打ち会場の台東リバーサイドスポーツセンターで3面進行で行われた今大会ではIBJJFアジアで紫帯に昇格したファビオ・ハラダ&ドグラス・トーレスの2人が早くも紫帯デビュー戦に挑んでいる。

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2019年09月22日

【レポ】IBJJFアジア:ジュブナイル青帯

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前回のレポートではアダルト青帯の試合を紹介したが、今回はジュブナイル青帯をレポートする。

柔術の帯色で青帯はアダルトとジュブナイルの年齢分けがあり、ムンジアルやパン選手権などはジュブナイルも1と2に分かれており、ジュブナイル1は16歳、ジュブナイル2は17歳の1年のみがエントリー可能になっている。

だが今大会ではジュブナイルは1と2の分別はなく、1と2をまとめてジュブナイル青帯として試合が行われた。

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2019年09月21日

【レポ】IBJJFアジア:アダルト青帯

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柔術において青帯というのは白帯の次の段階の帯で、レベル的には初心者を脱したぐらいと思われる。

だが今大会のような国際大会で優勝するような選手ならば、すでに紫帯でも通用するレベルにあるといっていい。

青帯はIBJJF規定の帯の修了年数は2年とすべての帯の中で最長であり、それだけに青帯といえども選手のスキルレベルは様々で玉石混合。

そんな中においてこのアジア最大規模の大会で優勝した選手たちは、これからも活躍が期待できるだけに、今後も要チェックだろう。

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2019年09月17日

【レポ】IBJJFアジア2019:女子アダルト紫帯&茶帯

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大会初日に行われた女子のアダルト紫帯と大会最終日に行われた女子アダルト茶帯をレポートする。

紫帯にはムンジアルにも出場していた石黒遥希、カロリーナ・クワハラ、フェルナンダ・クリストが揃って優勝し、盤石の強さを見せていた。

逆に茶帯には日本勢の参戦はなく、また試合があったのはフェザーとオープンクラスの2階級のみで、やや寂しい状況だった。

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2019年09月16日

【レポ】IBJJFアジア2019:アダルト茶帯

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3日間に渡って行われたIBJJFアジアの最終日はアダルト茶帯とマスター黒帯、そしてジュブナイル青帯と、数多くの注目カテゴリーが同時多発的に行われる多忙な1日となった。

その中でも最も大きな注目が集めっていたのはやはりアダルト茶帯のトーナメントになっていた。

ここには近い将来に黒帯を巻くであろうと思われる黒帯予備軍がこぞってエントリーしており、さながら青田買い的な興味もそそられたことだろう。

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2019年09月15日

【レポ】IBJJFアジア2019:アダルト黒帯

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IBJJFアジアの大会2日目はアダルト黒帯がメインカテゴリーだった。

アダルト黒帯には優勝・入賞するとポイントが与えられ、そのポイント数により、ヨーロピアンやパン、ムンジアルなどのメジャートーナメントの参戦権が与えられるのだ。

そのポイントを巡って、今年も海外勢の参戦が多数あり、国際色豊かな顔触れが揃っている。

中でも特筆すべきことは今年のムンジアルで3位入賞を果たしているチアギーニョことチアゴ・バホスの初来日が実現したことだ。

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