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試合レポート

2019年08月18日

【レポ】COPA Bullterrier 2019:アダルト青帯

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"真夏の柔術大祭典"コパ・ブルテリアの最後の試合レポートはアダルト青帯だ。

アダルト青帯の男子の部ではジュブナイルの選手たちの活躍が目立っていた。

まずフェザーでは今年のジュブナイル青帯ムンジアル王者の"ドゥンガ"ことペドロ・ナカノが優勝し、ライトもダニーロ・ハマザキが制し、そしてミディアムヘビーとオープンクラスはカウアン・タニノが優勝してWゴールドを獲得。

カウアンはまだジュブナイル以下のティーンの年齢でありながらアダルトに出てWゴールドは快挙でもあるが、今年の春から今大会の前までカリフォルニア・サンディエゴのATOS本部でアンドレ・ガウヴァオンの元で柔術修行を敢行しており、その成果が出たのは間違いないだろう。

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2019年08月16日

【レポ】COPA Bullterrier 2019:アダルト紫帯

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アダルト紫帯のオープンクラスの副賞として海外大会参戦の往復航空券が用意された今大会。

それを狙ってかオープンクラスには16名もの強豪選手が名を連ねていた。

準決勝のベスト4に勝ち上がったのは平田孝士朗、マイケ・オオウラ、ザビエル・シウバ、グラント・ボグダノフの4人で、日本人の平田、日系ブラジリアンのマイケ、チカーノのザビエル、そしてアメリカ人のグラントと国際色豊かな顔ぶれとなった。

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2019年08月15日

【レポ】COPA Bullterrier 2019:アダルト茶帯&黒帯

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8/11(日)、愛知県名古屋市の愛知県武道館にて開催された螢爛鵐妊ネロ主催「COPA Bullterrier 2019」。

"真夏の柔術大祭典"と銘打って開催されている今大会は会場を名古屋に移して早くも3回目となり、すっかり定着した感がある。

今年は恒例となっていた海外在住の強豪選手の招聘を取りやめ、その代わりにアダルト紫帯オープンクラスの優勝者に海外大会参戦の航空券贈呈を実施し話題となった。

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2019年08月13日

【レポ】JBJJF全日本2019:紫帯

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JBJJF全日本、最後の試合レポートは紫帯だ。

紫帯では今年1時に開催された賞金トーナメント・ガナビー杯で初対決した風間vs岩本が階級別と無差別の2連戦となり、その2試合とも岩本が勝利してリベンジを果たすとともに通算戦績を2勝1敗で勝ち越しとなった。

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2019年08月12日

【レポ】JBJJF全日本2019:茶帯

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JBJJF全日本の茶帯をレポートする。

茶帯では昨年の紫帯ムンジアル王者で今年は茶帯で3位入賞のイゴール・タナベがUFCファイター中村K太郎こと中村圭太との今大会屈指の好カードが実現し大きな注目を集めた。

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2019年08月10日

【レポ】アブダビグランドスラムツアー東京大会:女子まとめ

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AJP主催大会の女子カテゴリーは茶帯と黒帯が同一カテゴリーで行われるのが特徴で、ワールドプロやアブダビグランドスラムツアーなどは茶帯と黒帯が対戦する、ここでしか見られない対戦が続出する。

2018-2019シーズンの女子ランキング1位のガブリエリ・ペッサーニャは茶帯時代からこの茶黒カテゴリーで無敗を誇り、ペッサーニャが勝利した選手の中には今年の女子黒帯のムンジアル王者のナチエリ・ジーザスもおり、過去に行われたペッサーニャvsナチエリの対戦はペッサーニャの全勝になっている。

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2019年08月09日

【レポ】JBJJF全日本2019:黒帯・その2

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JBJJFの全日本選手権はアダルトのみの開催なのは前述した通りで、今大会の黒帯にエントリーした選手のほとんどがマスター世代の選手で占められていたのは日本の柔術シーンの高齢化を端的に表している事例だろう。

一般的にブラジリアン柔術の黒帯取得は柔術を始めてから早くても5〜6年がかかり、遅い場合だと10以上かかる例も珍しくない。

なので20代で柔術を始めたとしても黒帯を巻く頃には三十路になっているということが多々あるため、今大会のようにエントリーした選手の大多数がマスター世代の選手ということになってしまっているのだろう。

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2019年08月08日

【レポ】JBJJF全日本2019:黒帯・その1

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8/4(日)、東京・文京区の文京区体育館で開催されたJBJJF全日本選手権。

この大会は今回で20回目の開催という節目で日本最古の歴史がある大会だ。

そしてJBJJF主催大会の中で最大規模を誇り、"柔術日本一決定戦"の名に相応しい強豪選手たちが一堂に介して覇を競っている。

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2019年08月03日

【レポ】アブダビグランドスラムツアー東京大会:マスター1黒帯決勝戦

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アブダビグランドスラムツアー東京大会でマスターカテゴリーで賞金が出たのはマスター1黒帯のみだった。

4月に開催されたワールドプロでもイゴール・シウバやマルコス・ティノコらアダルトでも充分に通用するトップ選手らがエントリーしていたが、それは今大会でも同じだった。

ざっと列記するとサミール・シャントレ、ヤン・カブラル、アラン・フィンホ、イゴール・シウバなどそうそうたる顔ぶれがマスター1黒帯に揃っていた。

特に"テレレ2世"として色帯時代に華々しくデビューし、数々のビッグタイトルを獲得しているアラン・フィンホの初来日が実現したのは喜ばしいことだ。

フィンホはテレレと同じくリオデジャネイロ最大のファベーラの1つであるカンダガーロの出身で幼少期よりテレレと共に練習していた選手。

色帯の頃には同じ世代のトップ選手であるマイケル・ランギやドゥリーニョ、オタービオ・ソウザらとしのぎを削っており、ランギとドゥリーニョ相手には無敗で、オタービオにはムンジアルで負傷棄権するまで無敗を誇っていたのだからその強豪ぶりは推して知るべしだろう。

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2019年08月01日

【レポ】アブダビグランドスラムツアー東京大会:アダルト黒帯決勝戦

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7/28-29の2日間、東京・大田区の大田区体育館にてAJP主催「アブダビグランドスラムツアー東京」が開催された。

これまでは1日のみの開催だったが今年からは2日間となり、また既報の通りに賞金マッチ「キングオブマット」も同時開催されるなど、前回大会よりさらに規模を拡大して行われた。

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2019年07月25日

【レポ】TAIWAN INTERNATIONAL 2019:Part.2

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台湾国際、レポート後編は会場の様子や色帯、キッズの日本人選手の活躍を紹介したい。

観光地としても人気の台湾は、日本はもとより周辺国からもアクセスしやすいことがあり、例年多くの国々の柔術家が台湾国際に参戦している。

海の日を含む3連休だったことで日本からの参加者も多かったが、タイやベトナム、さらにはインドを拠点とする日本人柔術家も参戦。

大会の告知から開催まで時間が限られていたにも関わらず、これだけ選手が集まるのも本大会が支持されていることの証しだろう。

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2019年07月21日

【レポ】TAIWAN INTERNATIONAL 2019:Part.1

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7/14(日)、台湾・台北市の国立台北商業大学体育館で「台湾国際柔術チャンピオンシップ2019」が開催された。

本大会は中華ブラジリアン柔術協会が主催、台湾BJJが共催する台湾最大の柔術トーナメントで、その歴史は10年以上を誇る。

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2019年07月08日

【レポ】JBJJF修斗杯2019関東

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7/7(土)、東京・錦糸町の墨田区体育館でJBJJF主催「修斗杯2019関東」が開催された。

これはかねてよりJBJJFが推進しているMMAイベントとのコラボ大会の1つで、過去にはRIZINやパンクラスと開催しており、今回は修斗とコラボしての大会開催となった。

今大会に先駆けて先月には四国・徳島でも開催されているが、東京では初ということで4面進行で各マット100試合という大盛況ぶりだ。

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2019年07月04日

【レポ】ASJJF KOREA INTERNATIONAL 2019

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6/30(日)、韓国・ソウルのジャムシルアリーナでASJJF主催「ASJJF KOREA INTERNATIONAL 2019」が開催された。

韓国でASJJF主催大会が開催されるのは初夏と冬の年に2回だが、その中でもこの初夏の大会は毎回多数の参加者がおり盛況となっている。

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2019年06月25日

【レポ】IBJJF TOKYO INTERNATIONAL 2019:その2

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IBJJF主催「TOKYO INTERNATIONAL」のレポート、アダルト黒帯に続いてはマスター黒帯とアダルト茶帯の主な試合を紹介したい。

国内屈指のマスター勢をはじめ、99柔術のエドゥアルド・テレス、クレバーJJのトム・ノックス、キングスやマエダのオーナーであるブルーノ・ムンデゥルーカら海外勢が多数集結し、国際大会らしい盛り上がりを見せたマスターカテゴリー。

その中で顕著な活躍を見せたのが、チーム優勝も果たしたImpacto Japan BJJの面々だろう。

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2019年06月23日

【レポ】IBJJF TOKYO INTERNATIONAL 2019:その1

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6/15(土)、駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場に てIBJJF主催「TOKYO INTERNATIONAL OPEN JIU-JITSU CHAMPIONSHIP 2019」が開催された。

昨年は3月に開催された今大会だが、今年はムンジアルの2週間後とスケジュールを変更し、前回と同じく「MASTER INTERNATIONAL JIU-JITSU CHAMPIONSHIP - ASIA 2019」と合わせて行われた。

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2019年06月20日

【レポ】COPA Las Conchas 2019 GIFU

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6/16(日)岐阜県岐阜市のメモリアルセンターにてLas Conchas主催「COPA Las Conchas 2019 GIFU」が開催された。

アパレルブランドのLas Conchasが主催するコパラスコンの2019年シーズンは2月の沖縄大会、4月の浦安大会に続き、今回で3大会目となる。

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2019年06月17日

【レポ】ムンジアル2019:黒帯決勝戦 Part.4

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ムンジアル黒帯決勝の最後のレポートは女子のヘビー以降の重量級カテゴリーをまとめで紹介する。

ここ数年のムンジアルの女子黒帯無差別はガヴィ・ガルシア、ドミニカ・オベレニテ、タイアニ・ポルフィリオらのアリアンシ勢が猛威を振るっていたが、ガヴィがステロイドチェックに引っかかってそれを機にMMA転向し、ドミニカも柔術をセミリタイア、さらにタイアニもステロイド発覚で4年間のサスペンドと、3人とも今年のムンジアルには不参加となっていた。

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2019年06月16日

【レポ】NEXUS GAMES 01:団体戦

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「NEXUS GAMES 01」で行われた団体戦の試合をレポートする。

この大会はASJJFとファイティングネクサスの共催として開催されたことは前述した通りで、ASJJFが柔術&グラップリングの試合を運営し、ファイティングネクサスはアマチュアのMMAとキックの運営を行った。

そしてこの2つの運営サイドがそれぞれ5人の代表選手を選出してチームを組んで柔術vs MMAの対抗戦として行われたのが、この5vs5のノーギ団体戦だった。

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2019年06月15日

【レポ】NEXUS GAMES 01

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6/9(日)、東京・大森のゴールドジムにてASJJF&FIGHTING NEXUSの共催で「NEXUS GAMES 01」が開催された。

この大会では通常のギ&ノーギのトーナメントの他に柔術vsMMAの5vs5のノーギ団体戦やアマチュアMMA&キックなどが同時開催され、盛況だった様子。

そして今大会のために香港やブラジルから選手が来日して参戦するなど、国際的な顔ぶれも揃ったようだ。

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2019年06月14日

【レポ】ムンジアル2019:黒帯決勝戦 Part.3

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ムンジアルの女子黒帯決勝戦では新世代のチャンピオンのマイサ・バストスの黒帯初戴冠が印象に残った。

色帯時代のマイサはライトフェザーで試合をしていたが今年からルースターに階級を落としてヨーロピアン、パン、そしてワールドプロも連覇。

ブラジレイロは対戦相手不在でライトフェザーでエントリーし準優勝に終わったものの、ルースターでは敵なし状態で、その勢いのままムンジアルも制覇してしまった。

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2019年06月13日

【レポ】ムンジアル2019:黒帯決勝戦 Part.2

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ムンジアルの最大の注目は黒帯無差別の決勝戦で、この試合は男女とも階級別の試合が全て終わった後のメインイベント的なポジションで行われるのが常だ。

2017年から今年まで、3年連続で同じ対戦となった黒帯無差別決勝戦はブシェシャとロの顔合わせで、この2人はプライベートでも親交があり、また練習仲間でもあるという間柄。

そのために昨年の無差別決勝では階級別の試合で負傷したロにブシェシャが勝ちを譲って、試合なしの不戦勝でロが無差別優勝を果たしたが、これはロの望むところではなかっただろう。

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2019年06月11日

【レポ】ムンジアル2019:黒帯決勝戦 Part.1

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ムンジアルの黒帯決勝戦のレポート、まずはルースターからミドルまでを紹介したい。

年々、出場するためのハードルが上がり続けているムンジアルの黒帯カテゴリーは今年からエントリーに必要なポイントが80ポイントになり、日本から参加する選手もグッと少なくなってしまった。

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2019年05月30日

【レポ】ASJJF DUMAU SAIGON INTERNATIONAL 2019:NO-GI

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ASJJFドゥマウ・サイゴンインターナショナルのノーギ部門も盛況だった。

他の大会ではノーギを同時開催してもギに比べると1割ほどで、多くても2割ぐらいに留まるのがほとんど。

だがベトナムはノーギも盛んでその試合数は100試合を超えている。

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2019年05月28日

【レポ】ASJJF DUMAU SAIGON INTERNATIONAL 2019

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5/25(土)、ベトナム・ホーチミンのフートートレーニングセンターにてASJJF主催「ASJJF DUMAU SAIGON INTERNATIONAL 2019」が開催された。

ベトナムは知っての通りに社会主義共和国で、これまでアジア各国で大会を主催してきたASJJFとしても今大会の開催は至難を極めたとのこと。

社会主義共和国ならではの融通の利かなさや、煩雑なペーパーワークなどを1つ1つこなしながら開催に漕ぎつけたのはひとえに現地でキムラBJJベトナムを運営するベトナム人のトーと日本食の宅配弁当店のオフィス・ジパングを営む小谷氏の尽力の賜物といえよう。

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2019年05月27日

【レポ】白帯限定大会「WHITE RIOT 2019」

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5/19(日)、東京・代々木のミューズ音楽院ホールで開催されたLas Conchas主催の白帯限定大会「WHITE RIOT 2019」の試合をレポートする。

多くの柔術家をサポートするアパレルブランドのLas Conchas(ラスコンチャス)は年に複数回の大会を主催しており、メインとなるのがCOPA Las Conchasシリーズがある。

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2019年05月24日

【レポ】ADCCアジア&オセアニア予選2019:その他の試合

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今大会で目立っていたのはオーストラリアやカザフスタンなどの海外勢の活躍ぶりだ。

アジア&オセアニア予選なのだから当たり前ではあるが、過去の大会では国内の選手がほとん度だったのに対し、今大会では半数以上が海外勢で占められていたのは国際大会の名に恥じないものだった。

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2019年05月23日

【レポ】ADCCアジア&オセアニア予選2019:日本人選手の試合

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2年に1度、開催される組技の祭典「ADCC」。

このADCCこそノーギ・グラップリングの最高峰大会として認知されており、90年代から続く世界最古の大会として継続開催されている。

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2019年05月19日

【レポ】DUMAU INTERNATIONAL 2019:アダルト青帯

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「DUMAU INTERNATIONAL 2019」の最後の試合レポートはアダルト青帯の試合を紹介する。

アダルト青帯で目立った活躍をしていたのは女子のミレーナ・サクモト(TREE BJJ)だ。

ミレーナは先月にUAEのアブダビで開催されたアブダビワールドプロに出場を予定していたが、フライトの欠航があり自分の試合までにアブダビに着くことができずに泣く泣く出場キャンセルという災難に見舞われていた。

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2019年05月16日

【レポ】DUMAU INTERNATIONAL 2019:アダルト紫帯

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ドゥマウインターナショナル、アダルト紫帯をレポートする。

紫帯ではヨーロピアンでルースター決勝戦をクローズアウトして一躍名を馳せた双子のチアゴとイヤゴのウエノ兄弟が揃ってエントリー。

いつも国内の大会では兄のイヤゴはルースターに、弟のチアゴはライトフェザーに分かれてエントリーしている。

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