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DVDレビュー

2016年08月31日

【Review Wednesday】ジョー・モレイラ『OLD SCHOOL SMASH PASS』

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みなさんおつかれさまです。「Jiu Jitsu NERD」ライターの成田です。

週末にラスベガスで開催されたワールドマスターでは、カーウソンJr.が18年振りに試合を行うなど、レジェンドたちの活躍が話題になっていましたが、その流れに乗って「Review Wednesday」でも往年のビッグネームによる教則DVDを取り上げてみようと思います。

タイミングよくBudo Videosから発売されたのが、ジョー・モレイラの「OLD SCHOOL SMASH PASS」。ビッグネームとはいえビギナーの自分は耳にしたことのない名前だったため(毎度のことで恐縮です!)、同じくBudo Videosが制作している人気番組「THIS WEEK IN BJJ」のインタビューや、「BJJ HEROS」からチェックしてみることにしました。

1961年にリオで生まれたジョー・モレイラは、現在コラル帯の8段(!)。

5歳から柔道をはじめ、柔術はヘウソン・グレイシーやフランシスコ・マンスールのもとで練習し、黒帯も両者から授かったといいます。

柔道の特待生として日本で練習していた時期もあり、90年代初頭にかけては、ブラジルで黎明期の大会をオーガナイズ。その後、柔術がまだ根付いていなかったアメリカに渡り、自身の名を冠したトーナメント「ジョー・モレイラ・カップ」を立ち上げーーなどと、ざっくりとチェックしただけでも、この競技の発展にめちゃくちゃ大きな功績を残してきた人物だと知りました……(初期UFCにも参戦!)。

YouTubeで検索すればホイラーやエディ・ブラボー、そしてボンサイ柔術創始者のアジウソン・ソウザらと戦っている試合もアップされているので、そちらもチェックしていきたいところですが、肝心のDVDはというと、自分の体重を利用して相手を伸ばしてパスするスマッシュパスの“大原則”を徹底的にレクチャーするという内容です。

冒頭でコンセプトの解説にじっくりと時間を割き、トップにいるときは

・相手をヒザでしっかり捉えておく
・3〜4点でベースする
・相手と正対する
ことが大切。そしてガードに入ったときには
・相手の太腿をコントロールする
・相手のディフェンスライン(足裏・ヒザ・手など)にしっかり対応する
・サブミッションやスイープに注意する
・ガードの中に長くいない


以上のことを守りなさい、とモレイラ。

この大原則を頭に入れておけば、相手の腰を殺したり、出してくる足を無力化してパスれるというわけですが、基本のクローズドのパス(オーバー&アンダーパス)をはじめ、三角を仕掛けてきたり、ヒザを入れてくる相手に対しても、「原則を守れば……ほら」「原則がこうだからこうやれば……ね?」といった具合に、おもしろいようにパスしていきます。

モレイラが繰り返し“大原則”に言及してくれますし、受け手のブドー・ジェイクとコミュニケーションを取りながら解説する、という教則モノには珍しいアットホームな雰囲気の映像のせいか、内容も頭に入ってきやすい印象。

テクニックのコンセプトを理解もせずに、手順ばかりを覚えようと前のめりになって結局何も身につかない、という失敗がしょっちゅうある僕でも、今回ばかりは原理・原則をしっかり頭にたたき込める気がしている次第です。

DVDは英語版のみで日本語字幕はなし。

まったり口調で話してくれるので、ヒアリング力はそこまで必要ないかと思いますが、どのくらいの英語レベルか気になる方は、ボトムからの展開をレクチャーしている「THIS WEEK IN BJJ」のエピソード104をチェックすれば感じもつかめるはずです。

とにもかくにも、上からの展開に難儀している初心者の方や、小手先のテクにとどまらない達人的な境地を知りたいという方にはぜひ見ていただきたい一作です!


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【発売中】
ジョー・モレイラ『OLD SCHOOL SMASH PASS』
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】磯野元(43)



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2016年08月17日

【Review Wednesday】「NAJMI STYLE: TRIANGLES and more TRIANGLES」

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みなさんおつかれさまです。「Jiu Jitsu NERD」ライターの成田です。

いま原稿を書いているのが8月17日午前1時過ぎ。

東京に接近中の台風7号の進路が気になるところではありますが、本日はひさしぶりにReview Wednesdayをお届けしたいと思います!

今回ご紹介するのはグレイシーバッハの黒帯、エドウィン・ナジミ初の教則DVD「NAJMI STYLE: TRIANGLES and more TRIANGLES」です。

エドウィンといえば色帯時代から“極めて勝つ”思い切りの良いスタイルで注目を集め、茶帯時代の2015年にはヨーロピアン、パンナム、ムンジアル3冠を達成。新星黒帯として臨んだ今年のヨーロピアンは3位、パンナムは優勝、そしてムンジアルでは決勝戦でルーカス・レプリに敗れたものの、堂々の準優勝という戦績を残しているアルメニア系アメリカ人。

若干24歳ということで、柔術界の未来を担うネクストジェネレーションを特集した「柔術魂 vol.10」でも取り上げられていますし、世界的に今後の動向が注目されている選手の一人と言えるでしょう。

個人的にはGIカットと言うんでしょうか、海兵隊のようないかつい刈り上げ具合がいつも気になってしまうのですが、そんなエドウィンの代名詞である「跳び付き三角」の極意を収録したのが本作です。

映像はまず、相手の姿勢を崩すグリップのディテールからスタート。

跳び付きクローズド、相手を崩して引き込んでの三角……と、跳び三角のタイミングに身体を慣らすためのドリル的な映像に続いて、目玉である跳び三角のテクニックが早々と解説されます。

DVDも序盤だし、このあと一体どんなテクが収録されているのか……と見続けていると、相手の姿勢を崩せない、シングルレッグを取られた場合、フェイントからの跳び三角など、細かなシチュエーション別の解説に。

さらに、青帯時代に師匠のホミーニョから徹底的にたたき込まれたという、エドウィンのもうひとつの得意技、スパイダーガードからの三角絞めや、ニーシールド、クローズドからの三角など、初心者でも比較的挑戦しやすいポジションからの極めも解説。

タイトルの「and more TRIANGLES」とはこういうことだったのか!と納得した次第です。

跳び付きに限らず、あらゆるシチュエーションからの三角、そして極まらない場合の“トラブルシューティング”もしっかりフォローされていますから、スパーリングや試合で爽快な気分を味わいたいという人にはもってこいの一作だと思います! 


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【近日入荷予定】
『NAJMI STYLE: TRIANGLES and more TRIANGLES』
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【今日が誕生日の柔術家】ホビン・グレイシー、高本裕和(40)



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2016年07月07日

【Review Wednesday】ヨースキ・ストー:X-GUARD SUPER SEMINAR

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国内外の様々なDVDをレビューするReview Wednesday、今回は橋本欽也が担当します。

いま教則DVDのリリースラッシュで海外ではブドービデオスとデジツの2大メーカーが争うように新作をリリースしており、国内ではフルフォースがほぼ月イチぐらいのペースで新作を発売しています。

ここまで新作がリリースされ続けてしまうとどれを見たらいいのか、どれを購入しようか迷ってしまうことでしょう。

かくいう自分もレビュー用に新作DVDのサンプル盤を頂くことも多いのですが最近はもっぱら他の人にレビューを任せてしまっており、ほとんど見ることもなくなっているのが実情です。

ですが今回は懇意にしているヨースキ自身から「ぜひレビューしてDVD販売促進に協力して欲しい」と直々に言われてしまったため、こうやって取り上げた次第です。


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ヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)


自分の中では教則DVDをリリースする人、またはセミナーやる人というのは大会や試合で実績を残している人でないとそのテクニックに説得力がない、と思っています。

さらにいえば試合で実際に使っているかどうかというのも大きなポイントでしょう。

以上の2点が個人的な注目ポイントなのですが、その2点ともヨースキは軽くクリアしています。

ヨースキといえば国内では無敗レベルの強豪中の強豪で海外でも台湾インターナショナル、ドゥマウフィリピン、SJIIFワールドなど優勝歴多数。

さらに今年のヨーロピアンではマスター2黒帯ミドルで優勝し、悲願のIBJJFインターナショナルタイトルを獲得しワールドクラスの柔術家としてその名を残しました。


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ヨーロピアン2016で優勝し、悲願のIBJJFインターナショナルタイトルを獲得したヨースキ。


そんなヨースキが行ったセミナーの様子を映像化したのが今作品です。

内容はヨースキの得意技の1つ、Xガードに特化したもので、Xガードへの入り方からスイープ、バック、サブミッションのアタック各種に加え、Xガードへのパスガードも紹介。

自分がレクチャーしたテクニックの破り方も教えてしまうというのはある意味掟破りレベル。

セミナーあるあるですが、一連のテクニックを紹介し終わった後に「何か質問ありますか?」と聞かれた際に、そのテクニックに関する質問ではなく「いま教えてくれたテクニックのカウンターを教えて下さい」というKY質問。

これ、実際にあったのですが、忘れもしないパラエストラ小岩でのブルーノ・フラザトのセミナーでの出来事でした。

当時はまだ正式な手順すら解明されてなかった最新テク、ベリンボロのレクチャーをしたフラザトに対し、かのKYの権化・ドクトル大内氏が「それやられたらどう返すの?」と真顔で質問!

おい、いまそれ聞くか?!と他のセミナー受講者が固まる中、フラザトも「まだ完璧なカウンターはない」とぴしゃり!

セミナーの通訳をしていた山内康悦氏も「大内さん、そういうKYな質問はやめて下さい!」と一喝したという伝説の一場面はいまでも忘れられません。

そんなことをこの「紹介した技の防御法の紹介」を見たときに思い出してしまいました。

DVDの内容に関してはXガードの他にもヨースキが試合でよく見せているカラードラッグや袖持ち投げなどもレクチャーしており、ここらへんは試合動画とかで見たことある人も多いかと思います。

また今作は通常の教則ではなくセミナーを収録したモノですが、セミナー撮影とはいえ見やすいカメラワークになっているので技術習得に際しては問題ないでしょう。

最後に質疑応答コーナーがあるのはセミナー収録ならではで、ここでもヨースキの多彩なテクニックの一端が見られるのは注目ポイントの1つです。

選手としての実績はもちろん、指導者としても多くの強豪選手を育成しているヨースキだけにオススメなのは間違いありません。

まだ発売して間もない作品ですが、ブルテリアにも近日中に入荷予定。

発売された際にはぜひご購入の検討をお願いします!

最近ヨースキは岐阜県美濃加茂に土地付きの家を35年ローンで購入してしまい、これから70歳過ぎまでローンを払い続けなければなりません。

その支払いの足しにするためにもベストセラーになることを願ってます。


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【新発売】
『ヨースキ・ストー X-GUARD SUPER SEMINAR』
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【今日が誕生日の柔術家】マイキー・ムスメシ(20)、マルセロ・ウィラプル、デヴィッド・アヴェラン、エディ・エリス



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2016年05月25日

【Review Wednesday】GRACIE JIU-JITSU IN ACTION 2

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みなさんおつかれさまです、「Jiu Jitsu NERD」ライターの成田です。

柔術界は来週からLAで始まるムンジアル一色! 

かもしれませんが、日本では6月4日土曜日に、横田基地でへナー・グレイシーのセミナーも控えていますよね。
 
というわけで、今週の「Review Wednesday」は、ズバリ「GRACIE JIU-JITSU IN ACTION 2」を紹介したいと思います!!
 
これは、ホリオン、ホイス、ヒクソン、ホイラーら、グレイシー一族のレジェンドたちがピッチピチの全盛期に、道場破りやバーリトゥードの試合で圧倒的な強さを見せつけながら相手をマットに沈める映像を集めに集めたベスト盤! 
 
格闘技好きやベテラン柔術家の方にとってはすこぶる懐かしい一作といえるでしょうが、僕はYouTubeで細切れの動画を見たことしかなく、通しで見るのはこれが初でした。
 
収録されている主だった試合(というか決闘!)を挙げてみると、

ホリオン vs ハプキドー
ホイス vs 柔道(柔道の大会)
ホイラー vs 柔道(柔道の大会)
ホイス vs カンフー
ヒクソン vs 柔道(ロシア人)
ホイラー vs ケンポーカラテ
ヒクソン vs ルタリブレ

 
と、まさにグレイシー柔術 vs その他格闘技といった趣。

自分たちの流派の強さ、スゴさをPRする映像といえば、パッと思い浮かぶのが映画「地上最強のカラテ」ですが、熊こそ出てこないものの、数々の猛者とステゴロで戦う映像の数々はかなり手に汗握ります。
 
いまこうして書いているだけでも妙なテンションの上がり方をしていますが、そのスパイスとなっているのがホリオンのナレーション。

決闘映像に「こうした場合、グレイシー柔術では相手がミスするまでパンチをし続け……」などとあくまで淡々とした解説をかぶせる構成は、ちょっとした洗脳映像といえなくもない感じです(いい意味で)。

ホイスやホイラーの柔道試合など、珍しい試合も収録されていますが、個人的な「この一戦」は、伝説として語り継がれるヒクソン vs ウゴのビーチファイト。
 
昨年、リオ取材でウゴ邸を訪れた際、知られざる真相を本人が語ってくれたので、その詳細は「Jiu Jitsu NERD」のリオ特集でご紹介したいと思います(6月頭にリリースされるのはテレレ&サンパウロ特集なのでご注意を!)。
 
それにしても、DVD後半のグレイシーvs ルタリブレの対抗戦や、ヒーロンやヘナーが「ニュージェネレーション」として登場しているところも時代を感じます。
 
ルタとの対抗戦は、グローブなしのバーリトゥードで、会場も超絶物騒な雰囲気。これがテレビ放映されていたブラジルって一体なんなんだ…と、しばし思考停止になりました。
 
1993年のUFC第1回大会で世界に衝撃を与えたグレイシー一族の「神格化前夜」が見られる一作として、一家に一本、永久保存をおすすめしたいです。

とはいえ、人を素手でバチバチと殴る音がリアルすぎて、正直引く場面もありますが……。


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【発売中】
『GRACIE JIU-JITSU IN ACTION 2』
■詳細&購入はコチラから!




【今日が誕生日の柔術家】ハウフ・グレイシー(45)、イヴァン・サカモト、山崎剛(39)、ウドソン・ホシャ(35)、サミール・アルジャマール、ブルーノ・マチアス



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2016年05月18日

【Review Wednesday】「OSCAR DE JIU JITSU 2」

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毎週水曜日に新作・名作・その他さまざまなDVDを紹介している『Review Wednesday』、今回は橋本欽也が担当します!

紹介するのは「OSCAR DE JIU JITSU 2」です!

このDVDは98年にブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナで開催されたプロ柔術イベントで、かの有名な「ホイス・グレイシーvsヴァリッジ・イズマイウ」が行われたことで知られるビッグマッチでした。

ホイスvsイズマイウはイズマイウがホイスを時計絞めで絞め落とすというショッキングな結末となり、当時はまだグレイシーの無敗伝説もあり大きく報じられたのを覚えてる方も多いでしょう。

この試合映像はYouTubeでいまも見れるようなので見たことない方は見てみてください。

■この試合のレポートはコチラから!

グレイシーが絞め落とされるというのは本当に衝撃でした。

が、逆に言えば最後までタップしなかったホイスの姿に「グレイシー一族がいう柔術のためなら死ねる!」というのはホントだったんだ!と個人的にはさらにグレイシー幻想が高まることにもなりました。

そんな感じで大きな話題となったホイスvsイズマイウですが、このイベントは前座カードもかなり豪華な大会でした。

個人的にグッときたのが紫帯マッチのデヴィッド・カマリロvsフレジソン・パイシャオンです。

この試合まで無敗だったパイシャオンがサンフランシスコからきたアメリカ人柔術家のカマリロに負けるアップセットが起こり、場内は騒然です。

その後、パイシャオンは茶帯をスキップし黒帯で世界王者になり長期政権を築くのですが、その前の紫帯時代の試合、それも負け試合が映像として残ってるのは奇跡に近いと思います。

そしてジョオン・ホーキvsフレジソン・アウベスのノヴァウニオンvsグレイシーウマイタの対決は今となっては後に行われる名勝負、レオ・サントスvsホイラー・グレイシー戦へと続く前哨戦的な意味合いも感じられます。

さらにマーシオ・フェイトーザvsシャオリンのライト級トップ対決にファビオ・グージェウvsサウロ・ヒベイロといういまやレジェンド的扱いの両者の全盛期の姿が見られるのも貴重でしょう。

あと“ヒクソン2世”として売り出し中だったニーノ・シェンブリとカーウソン・グレイシーチームの切り込み隊長、ベベオ・デゥアルチの一戦や女子柔術家のパイオニアであるレカ・ヴィレイラ、今は亡きペドロ・ブランダオなどの試合も収録。

でもこのDVDはON THE MATから発売されてるのですがブートレグ臭プンプンのチープな商品。

もともとはブラジルの柔術映像収集家のパケタ氏が撮影した個人所蔵の映像をOTMが買い取り、それを米国で商品化したもの。

なので1カメ収録だしホワイトバランスも悪くて全体的に黄色がかった映像ですが、ここに収録されてる90年代後期の試合映像の数々はホントいレア!

当時の柔術シーンのトップどころが総登場してるオールスター戦なのでいま見ても見応え充分です。

ぜひ見て欲しい1枚ですが、残念ながら現在は廃盤となっており入手困難。

海外のe-bayなどではプレミア価格で販売されてることもありレアアアイテムとなっています。

もし運よく見つけることができたら即購入をオススメします!


【今日が誕生日の柔術家】イダ・ハンソン(32)、キオイ・オノ(33)



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2016年05月11日

【Review Wednesday】「DUMAU KIMONOS PLUMA WEIGHT GP2006」

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みなさんおつかれさまです、「Jiu Jitsu NERD」編集スタッフの成田です。

6月初旬に発売予定の「Jiu Jitsu NERD」最新号の締め切り、そして本業の締め切り群が笑えるくらい重なりまくり、ラオスの山奥に逃亡したくてExpediaで航空券を調べる毎日ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

さて、「Review Wednesday」ではここ2回ほど、「ステロイド」「ファべーラ」と柔術“周縁”のDVDをピックしてきましたが、今回は久しぶりにガチ柔術、大会DVDを取り上げてみたいと思います!

ご紹介するのは「DUMAU KIMONOS PLUMA WEIGHT GP2006」。いまから10年前の2006年2月12日、愛知県岡崎市の岡崎中央総合公園総合体育館で行われたドゥマウキモノス主催の大会DVDです。

ドゥマウではなくドゥマウキモノス主催というところに時代を感じますが、僕が柔術を始めたのが2013年末ですから、当時の柔術シーンはまったく未知の世界。

ムンジアルがブラジルで開催された最後の年、ということくらいしか予備知識がないため、「柔術魂 vol8」を引っ張り出し、まずはどんな年だったのかを調べてみることに。

なぜ8号目なのかといえば、1993年から2013年までの日本の柔術シーンを年表形式で総括するという、初心者にはありがたい企画ページがあるからです。それによると、2006年は吉岡大選手がムンジアル黒帯プルーマ3位に入賞し、日本人で初めて黒帯の表彰台に上った年。

現IBJJFのアジアオープンが初開催され、「柔術魂」や「サブミッション魂」の創刊号もリリースされているんですね。

そんな年に行われた本大会は、黒帯プルーマ級のトーナメント。同日にはコパドゥマウも開催されていたようで、黒帯無差別1回戦から準決勝の模様もDVDには収録されています(以下は収録内容)。

【アダルト黒帯プルーマ級GP】
1回戦 
ホドリゴ・ヒラカワ(BJJAJ)
VS
大賀幹夫(ねわざワールド)

1回戦 
マウリシオ・ソウザ(BONSAI)
VS
ジョン・カワウチ(MUGEN)

1回戦 
ホベルト・マツモト(マツモトデラヒーバ)
VS
レアンドロ・ミノウ・ヤマシタ(ホシャ柔術)

1回戦 
梅村寛(ALIVE小牧)
VS
ホドリゴ・キンジョウ(インテグラサォン)

準決勝 
ホドリゴ・ヒラカワ(BJJAJ)
VS
マウリシオ・ソウザ(BONSAI)

準決勝 
梅村寛(ALIVE小牧)
VS
ホベルト・マツモト(マツモトデラヒーバ)

決勝 
マウリシオ・ソウザ(BONSAI)
VS
ホベルト・マツモト(マツモトデラヒーバ)

【黒帯無差別級トーナメント】
1回戦 
ミノル・タワレシ・ツチダ(ホシャ柔術)
VS
エヂソン・ミッシオ・サルマン(BJJAJ)

1回戦 
ジョン・バチスタ・ヨシムラ(BJJAJ)
VS
ジャイルトン・クーニャ(グレイシー・バッハ・ナガノ)

1回戦 
トミオ・クロイワ(BJJAJ)
VS
ペドロ・アキラ(BJJAJ)

準決勝 
ジョン・バチスタ・ヨシムラ(BJJAJ)
VS
エヂソン・ミッシオ・サルマン(BJJAJ)
※所属道場はすべて大会時のもの

この組み合わせを見て、みなさんは何を感じるでしょうか?(無差別トーナメントはBJJAJ勢がほとんどというところが謎ですが) 

ベテランの方からは「懐かしい!」という声が上がってきそうですが、初心者の自分がわかるのは、ほんの数名。

プルーマ級1回戦で大賀選手相手に終了間際のスイープを決めてアドバン差で勝利したホドリゴ選手や、決勝でマウリシオに勝利したホベルト選手は、その強さに驚きつつも、失礼を承知で「誰? 誰?」と脳内に疑問符が大量発生するという塩梅でした……。

とはいえ、いまや指導者としての活躍にフォーカスされることの多い方の勇姿や、50/50といったモダン柔術登場以前のオールドスクールな攻防の数々は、柔術ニュージェネ世代(アラフォーであることはこの際置いておきます)の自分にとっては非常に新鮮。

マット際の観客はビデオ撮影が当たり前のいま、誰一人スマホを持っていないというところにも時代を感じますし、特別収録されているホベルト・マツモト氏のテクニック集も、スパイダーやハーフガードからのスイープや、ラペラを使ったハーフのパスガードなど、クラシックでありながら覚えておきたい重要テクばかりで勉強になります。

「歴史を学ぶとは現代を考えること」とはよく言ったもので、こうした過去モノDVDを見ると、歴史も選手もテクニックも知らないことが山ほどある……と気が遠くなる一方で、柔術の奥深さに触れられたり、習っているテクニックの背景が理解できた気になったりと、個人的にはけっこう楽しいものです。

DVDは絶版となっていて手に入れることは難しいかもしれませんが、YouTubeにはいくつか試合動画もアップされているので、気になる方はぜひ検索を!


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■手持ちDVDジャケは間違いで正しいジャケはこれです!



■「DUMAU KIMONOS PLUMA WEIGHT GP 2006」の大会レポはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】レアンドロ・ロ(27)、パウロ・ミヤオ(25)、ジョアオ・ミヤオ(25)



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2016年05月04日

【Review Wednesday】「CITY OF GOD」TVシリーズ

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みなさんおつかれさまです、「Jiu Jitsu NERD」編集スタッフの成田です。

今回の「Review Wednesday」は、ブラジルのTVドラマ「CITY OF GOD」をピックアップします。

「CITY OF GOD」といえば、リオのファべーラで生きる少年たちの抗争を描いた同名映画が有名ですが、これはその派生作品で、原題は「Cidade dos Homens」。

2000年代のファべーラを舞台に、そこで生活するアセロラとラランジーニャという二人の少年の日常を描くドラマシリーズです。

監督は映画版と同じフェルナンド・メイレレスが務め、映画に出演していた顔ぶれもちらほら見られるものの、続編というわけではなく、少年たちが暮らすファべーラも異なる設定。

DVDを見るまでは、笑いながら拳銃をぶっ放す映画版を思い出し、「どれだけエグい仁義なき戦いが始まるのか…」と戦々恐々でしたが、いざ見始めると、麻薬がらみの抗争といったお約束シーンはありつつも、10代特有の淡い恋あり、人種や貧富の差を超えた友情ありで、「ギャングもの」や「実録シリーズ」というより「青春ドラマ」という言葉が一番しっくりくる印象でした。

個人的におすすめなのは、DVD4巻目に収録されているエピソード7。

リオのビーチを舞台にした回で、露出度高めな水着姿のリオっ娘たちは目の保養にもってこいですし、金持ち白人vsファべーラの黒人のケンカシーンは、ヒクソンvsウゴの伝説のビーチファイト映像を思い起こさせます。

多民族国家ブラジルの根深い人種問題や階級差別が描かれる一方で、手持ちカメラで撮影されたファべーラの入り組んだ路地やリオの街並みは、ただ眺めているだけでも楽しめるでしょうし、フィルム、ビデオ、アニメーションなどを使い分ける、手の込んだ映像表現も見ものです。

2002年から2005年にかけて、全部で19話製作されたようですが、DVD化されているのはそのうちの9話まで。

日本語字幕版DVD(全4巻)は中古ならまだまだ手に入りますし、レンタルビデオ屋でもタイトル検索に引っかかるので、この連休中に全話制覇するのもアリではないでしょうか!



【今日が誕生日の柔術家】カイロン・グレイシー(28)



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2016年04月27日

【Review Wednesday】DVD:ステロイド合衆国〜スポーツ大国の副作用〜

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みなさんおつかれさまです、「Jiu Jitsu NERD」編集スタッフの成田です。

早速ですが今回の「Review Wednesday」は、柔術教則DVDではなく、映画を取り上げてみたいと思います。

ちょっと古い作品になりますが、「ステロイド合衆国〜スポーツ大国の副作用〜(原題:BIGGER STRONGER FASTER)」というドキュメンタリー映画、「テレビで見たことある」という人も少なくないのではないでしょうか?

というのも、これは数年前にMX TVで放送されていた「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」で紹介されたもの。

日本では公開されない過激な海外ドキュメンタリー映画を、映画評論家の町山智浩さんとオセロの松嶋尚美さんによるトークを交えながら紹介する番組で、そこで取り上げられたから日本語字幕付きのDVDが国内でも見られる、というわけです。

で、肝心の内容は、ハルク・ホーガンやアーノルド・シュワルツェネッガー、シルヴェスター・スタローンら、「強いアメリカ」を象徴するマッチョなスターに少年時代から憧れていた監督が、学生時代からステロイドを打っている実の兄や弟、社会問題となった大リーグ界のステロイド汚染、さらに他競技のプロ選手や医療専門家らへインタビューしながら、「ステロイドってなんぞや?」と迫っていくというもの。

「それじゃあオレも打ったほうがいいかな…?」と尋ねる監督に「そんなもん、アメリカ人にとっちゃアップルパイみたいなもんだろ(笑)」と即答する愛用者や、「摂取し続けると生殖機能等々が…」と解説する学者まで、肯定派・否定派双方の意見が描かれています。

「病んでいるのか病んでいないのかわからないけど、とにかくアメリカって懐が深いわ!」と考えさせられる作品です。

ドキュメンタリーとはいえ、描き方がシリアスになり過ぎないあたりが、マイケル・ムーアを生んだアメリカならではという感じ。

で、ステロイドやアメリカの現状を垣間見てみたいという方には、ぜひチェックしていただきたい一作ですが、それにしてもこのステロイド問題、柔術界でもたまに話題に上っていますよね。

「ダメ絶対!」の人もいれば「選手の勝手でしょ」の放任派など、さまざまなスタンスがあると思いますが、みなさんはどうお考えですか? 

というわけで、ご意見をぜひお寄せいただければと思います。

ある程度集まった時点で、音声配信の柔術番組「BJJ-WAVE」で取り上げたいと勝手に考えていますので、よろしくお願いします!



【今日が誕生日の柔術家】ハビエル・バスケス(40)、ホドリゴ・カポラル(33)、シジェイラ・エウバンクス



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2016年03月16日

【発売中】フェリッペ・デラ・モニカ「Reverse Harf Guard」

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みなさんおつかれさまです。

「Jiu Jitsu NERD」編集スタッフの成田です。

この原稿を書いている3月14日は、確定申告提出期限前日。

夏休みの宿題よろしく、最後の最後でやればいいと考えていたわけですが、紛失した書類の多さにいまさら気づき、心折れている次第です。

さて、今回ご紹介するのは、Budo Videosからリリースされた新作DVD、フェリッペ・デラ・モニカの「Reverse Harf Guard」(2枚組)です!

フェリッペはカリフォルニア・アーバインにあるグレイシーバッハ本部でチーフインストラクターを務めている黒帯3段。

にわか柔術ファンの僕は正直ピンときませんでしたが、アダルト黒帯の第一戦で現在も戦う、現役バリバリの選手なんですね。

そんなフェリッペがアシスタントに同門のオタービオ・ソウザを迎えてお送りするのが、「リバースハーフガード」からのアタックです。

「多くの人は良いポジションとは思ってないけれど、だからこそ試合で使えるテクニックがいろいろあるんだ」というメッセージから始まる本作。

DVD1枚目は、スタンド、ダブルガード、シットアップ、デラヒーバからリバースハーフに入るまでの基本に始まり、リバースハーフからのベーシックなスイープ、後転スイープ、ラペラを使ったスイープなどを10種ほど。さらに、エゼキエルや腕十字などの極め技も解説されています。

一方の2枚目は、オールドスクールな1枚目から一変。リバースハーフからのベリンボロ→バックテイクというモダンテクからスタートし、ハーフに入れている相手のリアクションに合わせたスイープやチョーク、サブミッションなど、より実践的な内容となっています。

初心者の僕にとってリバースハーフの状態は「足を抜かれてパスられる…」という恐怖しかありませんでしたが、「いろいろできることあるじゃん!」とコロッと印象が変わりましたし、初心者がハーフのバリエーションを理解するにはもってこい。

また、「このポジションに特化したDVDは前例がない」という触れ込み通り、中級者以上でも一見の価値があるのではないでしょうか?

YouTubeにはフェリッペが昨年のムンジアルでハファ・メンデス相手に決めた、リバースハーフからのスイープシーンも転がっていたりしますので、購入を迷われている方は、ぜひそちらもチェックしていただければと思います!(ちなみに、LA在住の黒帯柔術家・山本大気さんによる日本語吹き替えもついていますので、英語が苦手な方でもまったく問題なしです!)


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【発売中】
フェリッペ・デラ・モニカ「Reverse Harf Guard」
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【今日が誕生日の柔術家】鈴木尚美、アロウド・コバヤシ、ヴァネッサ・ポルト(32)、カスキンヤ・ギマラエス(52)



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2016年03月11日

【発売中】寝技の学校 関節技編

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現在発売中の「寝技の学校 関節技編」は大賀幹夫の教則本&DVDセットの最新刊。

これまで「寝技の学校」は3冊が刊行されており、どれも好評を博していて最初の1、2巻は完売して絶版となり現在は入手不可でプレミア化しているとの噂。

そんなベストセラーシリーズの最新刊が今回の「関節技編」。

多彩な関節技こそ柔術の醍醐味ともいえ、そこに焦点を当てた今作は集大成的な1冊と言っていいでしょう。

関節技編となってますが内容はほぼ腕関節のみで中でも腕十字に特化されてます。

ガードから、サイドポジションから、マウントから、などなど柔術のポジションごとに様々な極め方を紹介しています。

基本的な極め方が多いですが、基本こそ大事なもので細かいディテールが書かれてるのが今作の特徴。

ただ単に腕十字を極めるには?だけではなくなぜこうするのか、なぜこうしなければいけないのかなど、その動きに対する理由が書かれてるので理解度はより深まるはず。

実際に知ってたテクニックでも新たなディテールの発見により飛躍的に成功率が上がるのはよくあること。

そんな発見が多く詰まってるこの1冊、教則本だけでなくDVDも付いて2500円という低価格!

いま教則DVDの類は安価なモノでも3000円はくだらない中、本とDVDのセットでこのお値段はお値打ちモノ!

内容充実&低価格なこの1冊、初心者はもちろん、上級者にもススメです!


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【発売中】
『寝技の学校 関節技編』
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【今日が誕生日の柔術家】ヘンゾ・グレイシー(49)



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2016年03月08日

【発売中】ADCC 2015 DVD-BOX レビューby成田サトシ

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みなさんおつかれさまです、「Jiu Jitsu NERD」編集スタッフの成田です。

迫り来る確定申告&年度末の鬼進行で何かと死にたくなる今日この頃ですが、原稿の〆切だけは待ってくれないものですね。

さんざん引き延ばしてきた本ブログのDVDレビュー、ようやく書きたいと思います!

というわけで今回紹介するのは、2年に一度開催される世界最高峰の組み技格闘技大会「ADCC 2015」のDVD BOX。階級別から無差別、スーパーファイト、女子の試合まで、112試合すべてを収録した全7枚組の超大作です!

12年ぶりのブラジル開催となった今大会は、ブラジル北部のマナウスで開かれるなんて話もありましたが、フタを開けてみれば開催場所はサンパウロ。

僕も橋本欽也さんと一緒に撮影のために会場入りしたわけですが、2日間の大会は両日とも超満員札止め、さまざまなドージョーTシャツを着た猛者どもが集まっていて、「やっぱり本場は違うな……」とビビった記憶が蘇りました。

Jiu Jitsu NERD最新号では約30ページを割き、今大会の模様や各階級の優勝者インタビュー&テクニック、さらに歴代の大会Tシャツコレクションまで誌上公開していますが、やはり試合は動画でみたいもの。

前回の北京大会DVDは選手の動きを追えていなかったりと、閉口ものの映像が散見されましたが、今大会の撮影クルーは天下のBudo Videos! DVDも安心・安全の映像クオリティですし、セコンドのすぐそばで撮影しているため、選手への熱いアドバイスもクリアに収録。

超満員の会場の歓声やチャントなども臨場感を与えてくれます(北京大会のDVDもリリースはBudo Videosでしたが、撮影は別クルー)。

このDVDを手に入れて真っ先に見たのは、Disc2に収録されている-77kg決勝のダヴィ・ハモスvsルーカス・レプリ戦。言わずと知れたダヴィの跳びつき腕十字は、決勝戦唯一の一本決着として、今大会の見所のひとつだといえるでしょう。

個人的には、ジオ・マルチネスがジェフ・グローバー相手にスラムからのパスを決めた-66kg級2回戦(Disc1収録)や、ガヴィ・ガルシアとジェシカ・オリヴェイラの女子+60kg級準決勝(Disc7収録)も見もの。

特にガヴィvsジェシカは、圧倒的な体格差をものともしなかったジェシカの執念が垣間見える一戦です。

いまのご時世、PPVから引っ張ったり客席から撮影した動画をYouTubeで見ることはできますが、すべての試合を網羅するのは手間でしょうし、こちらが買い支えないことには、今後の大会DVDのリリースが途絶えてしまう恐れも……(詳しくはJiu Jitsu NERD Vol6のブドー・ジェイク×中井祐樹氏対談をご一読ください)

ムンジアルのDVDリリースがリアルになくなったいま、コレクション&試合映像カルチャーを支えるためにも、ぜひ購入していただきたい一作です。

その際にはJiu Jitsu NERD最新号もお忘れなく!


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【発売中】
『ADCC 2015 BRAZIL』DVD-BOX
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【今日が誕生日の柔術家】マルロン・サンドロ(39)、須藤元気(38)


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2016年01月16日

【発売中】ジアニ・グリッポ「SINGLE LEG-X」DVD

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みなさんおつかれさまです、『Jiu Jitsu NERD』編集スタッフの成田です。

現在1月下旬発売予定の最新号の追い込み作業中です。

週明け入稿予定で頑張ってる中、DVDレビューを紹介したいと思います。

今回は先日2本同時にリリースされたジアニ・グリッポのDVDの中から「SINGLE LEG-X」編を取り上げたいと思います。

ジアニがヘンゾ・グレイシーからマルシア・ガルシアの道場に移籍したのは3年ほど前になるんでしょうか。

このDVDは、デラ、リバースデラ、そしてスパイダーが得意だったジアニが、マルセロ・ガルシアの元で“モノにした”という進化系ガードを詰め込んだ代物です!  


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DVDは、デラヒーバ、リバースデラ、スパイダーガードからシングルレッグXポジションに入る基本からスタート。

外掛けや足を抜かれないための注意点などを細かにレクチャーしつつ、シングルレッグXからのスイープだけでもベーシック、オーバーヘッド、ウェイター、エレベーター…とたっぷり紹介されています。

また、シングルレッグXからのトーホールドやバックテイク、同シリーズでおなじみとなったドリル、そしてトラディショナルなXガードからの立ち→テイクダウン、スイープ、バックテイクなどまでしっかりカバー。

前回紹介した「Dynamic Leg Drags And Drills」同様、全編英語ではありますが、ひとつひとつの動きを事細かに解説してくれる教え上手なジアニは健在!(英語は簡単なので問題なし!) 「下」が好きな自分にとってはタメになりっぱなしの80分でした。

この「SINGLE LEG-X」、そして前回ご紹介した「Dynamic Leg Drags And Drills」のどちらも、もはや初心者にも必修科目といえる内容であることは間違いなし。

「道場に行くだけが練習じゃない」という話もありましたが、2016年の“部屋練”は、このDVDからスタートしてもアリなのではないでしょうか!


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【発売中】
ジアニ・グリッポ『SINGLE LEG-X』DVD
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【今日が誕生日の柔術家】細川顕(32)、伊東圭(32)、中山 義規、ジェイソン・クルーズ



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2016年01月10日

【レビュー】ジアニ・グリッポ「Dynamic Leg Drags And Drills」

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みなさんおつかれさまです。Jiu Jitsu NERD編集スタッフの成田です。

早速ですが今回は、昨年末にDigitsuより2枚同時リリースされたジアニ・グリッポのDVDから、「Dynamic Leg Drags And Drills」編を紹介したいと思います。

2015年はヨーロピアンで準優勝、パンナムとワールドプロで優勝と、若干23歳ながら文句なしにアメリカを代表する選手となったジアニ。2014年には「NEXT GEN」というタイトルで、デラヒーバからのアタックをまとめたDVDを上梓していますが、今回の「Dynamic Leg Drags And Drills」は、ジアニお得意のレッグドラッグに特化した内容となっています。

デラヒーバに対するレッグドラッグ・パスという基本の基本から、レッグドラッグ→バックへの移行や相手のリアクションへの対応(ダックアンダー)、リバースデラヒーバやリバースデラ+ラッソーガードの解除→パスなど全15種類。

それに加えて、ジアニが実践しているレッグドラッグのドリルも5種類収録されています(ちなみに、パッケージには収録時間が135分と書かれていますが、実際は90分ほどでした)。

腰の殺し方というんでしょうか、相手へのプレッシャーのかけ方に始まり、「なんでこうするとダメなのか」についても実演を交えつつ理論的に解説してくれているため、白帯風情の自分も見終わった後はモダン柔術の使い手気分に浸ることができた1本です。

「レッグドラッグってなんぞや」的な人、パスガードのバリエーションを増やしたいという人にもおすすめできると思います。

残念ながら日本語字幕や吹き替えはないものの、英語ですし難しい言い回しを使っているワケでもないので、フツーに柔術を練習している方なら問題なく理解できると思います。

紙ジャケ仕様の洒落たパッケージや、80年代に人気を呼んだ実験映画「天使」を思い起こさせる、薄暗い密室(道場)での実演という映像美にも注目! 

近々、同時発売されたもう1枚のDVD「SINGLE LEG-X」編も紹介したいと思います!!

なおJiu Jitsu NERDの最新号は現在絶賛作業中で今月末には発売される見込みです!

そちらもお楽しみに!


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【発売中】
ジアニ・グリッポ
「Dynamic Leg Drags And Drills」
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【今日が誕生日の柔術家】ファビオ・カロイ、ガブリエル・マルティンス




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2015年12月01日

【発売中】柔術魂 Vol.10 レビューby成田サトシ

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おつかれさまです、「Jiu Jitsu NERD」編集スタッフの成田です。熱燗がすこぶるしみる季節になってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。さて今回は、先月末に刊行された「柔術魂 Vol.10」の紹介です。

毎号たっぷりのインタビューとテクニックでおなじみの柔術専門誌。まずは記念すべき10号目、おめでとうございます! 

「Next Generation of BJJ」という特集タイトルからもわかる通り、今号は表紙のマイキー・ムスメシに始まり、日米の若き新世代柔術家のインタビューが盛りだくさん。

情報が細切れになりやすいネットメディアと違って、選手の声や得意テクをしっかり見られるところがうれしいですし、Jiu Jitsu NERD、柔術新聞、BJJ Pix、TATAMEなどなど、国内外の柔術メディア関係者によるイチ推し選手紹介記事も、みなさんの個性が出ていて読み応えがありました。

個人的にうれしかったのが、跳び三角使いのエドウィン・ナジミインタビュー。先日来日したアイザック・ドーダーラインが「アバクロで働いていた」という味わい深いカミングアウトも、柔術魂だからこそ知れる豆知識ではないでしょうか!

また、江端講平選手のワームガード誌上セミナーは13ページを割く圧巻のボリューム。IBJJFの「誌上ルール講習」も、試合に出る方にとっては「なるほど!」と膝ポン必至の好企画だと思います。

そして、なんといっても特典DVDに収録された「世界の柔術を旅する2015ブラジル編」。これは今年8月から9月にかけて橋本欽也さんが敢行してきたブラジル旅の模様をまとめたもので、実は私もアシスタントとして自腹で同行してきました。

映像はデラヒーバ、バルボーザ、アルメイダ兄弟、テレレ、ヒカジーニョら、リオやサンパウロをベースにする柔術家の道場の様子を、彼らのテクニックを織り交ぜつつ紹介するという約50分(ありがたい字幕付き)。

スパーするコラル帯(!)を周りが盛り上げたり、ファべーラのキッズが柔術を学びに集まってきたりと、ブラジリアン柔術が根付いている土地だからこその日常風景も、ぜひチェックしていただきたいと思います。

収録には本業が炎上していて参加できなかったものの、欽也さん、セラチェン春山さん、森雄大さんがコメンテーターとして参加していますので、映像では伝え切れなかった現地事情もばっちりフォロー。

ビーチを闊歩するブラジリアンビキニ美女の映像を押さえられなかったのが痛恨の極みですが、それは来年のブラジル旅でしっかり収録してきたいと思います。

12月に入って何かとバタバタしてきましたが、ぜひ時間をつくってお楽しみください!


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【発売中】
『柔術魂 Vol.10』
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2015年11月16日

【発売中】ファヴェーラ柔術テイクダウン編レビューby森雄大

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みなさんこんにちは「Jiu Jitsu NERD」デザイナーの森です。

今回はおなじみとなりました、フェルナンド・テレレの教則DVD「FAVELA JIU JITSU」のシリーズ9枚目となる「TAKEDOWNS」を紹介します。

テレレのテイクダウンで印象的なものと言えば、2004年ムンジアルのアブソルート級ホジャー・グレイシー戦で見せた、小内巻き込みではないでしょうか?(動画は現在でもYou Tubeでも見ることができますので、興味がある方はぜひご覧になってください)

この試合でテレレは矢のような小内巻き込みで先制すると、見事な腰きりでニアパスからバックを狙い、絞めを極めかけます。しかしホジャーに逃げられてしまい、最後はマウントからの十字絞めで敗れてしまいますが、会場はかなり盛り上がった一戦となりました。

まあ何が言いたいかと言うと、テレレはテイクダウンも得意だということ(この試合で使った小内巻き込みは本作でも一番最初に「サファダ」という名前で紹介されています)。

本作では全部で11種類と数は少ないものの、全てテレレが実際の試合で使用した、コンペティションで使える投げ技を紹介してくれています。

今回も(もう言う必要もないかもしれませんが)日本語の音声もついていますので、安心して見ることができます。

1枚を通して見ても30分弱とシリーズの中では短い方ですが、内容はしっかりしているので、これまで投げ技を避けてきた人はもちろん、テイクダウンが得意だという人が見ても面白いと思います。

最近ではアドバーンテージ無し、延長サドンデスのルールの大会も開催され、今まで以上にテイクダウンの重要性が増すと思いますので、この機会にぜひ購入してみてはいかがでしょうか?


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【発売中】
「FAVELA JIU JITSU TAKEDOWNS」
■ブルテリアでは品切れ中




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2015年09月24日

【DVD】芝本幸司「ブラジリアン柔術ベリンボロ」レビュー

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みなさんおつかれさまです、「Jiu Jitsu NERD」編集スタッフの成田です。

最近ちょくちょく大会レポを書かせてもらっていますが、本日は初のレビューもの。お付き合いいただければと思います。

今回ご紹介するのは、8月に発売された芝本幸司選手のDVD付き教則本「ブラジリアン柔術 ベリンボロ」(愛隆堂)。

芝本選手の活躍はみなさんご存じの通りですが、とにもかくにもこの本の売れ行きがハンパなかったことを記しておきたいと思います。

「BJJ PLUS」さんも既報されていた通り、発売直後はネット書店で品切れが相次ぎ、Amazonではベストセラー1位になったことも(護身術カテゴリー)。

モダン柔術を代表するテクニックの教則ものを待ちわびていた人の多さを感じさせてくれる出来事でした。

さて、肝心の内容ですが、「ベリンボロ」という潔いタイトルよろしく、Wガードからベリンボロでバックテイクに至る基本の流れにはじまり、ライイングレッグドラッグ、ベリンボロとライイングレッグドラッグをつなぐフックのバリエーション、バックテイクからのフィニッシュ……と、ベリンボロに特化した60テクニック(全9章)が、見開き16分割写真でひとつひとつ詳細に解説されています。

さらに付属の2枚組DVDでも、ゝ擦領れの解説、∈戮なポイントを付け加えての解説(別角度から)、ぜ尊櫃離好圈璽匹納賊蕁奮囘拱漫法↓ゥ好蹇識覗、とひとつの技を5ステップで解説するきめ細やかさ。

これまでもハファ・メンデスが解説する「Real Berimbolo」など、ベリンボロの教則動画はいろいろとありましたが、ここまでしっかりと体系化したものは世界的に見ても初めてといえるのではないでしょうか。

しかもDVDだけでパッケージ化が可能なほどのクオリティなのに、書籍+DVD2枚で税別2500円というチャレンジプライスですから、ありがたいと言うほかありません。

白帯の自分にとっては、その技数の多さから「いつかはクラウン」よろしく遠い存在だったベリンボロ。

この本があればテクニックの流れやディテールは頭に入れることができるため、基本のベリンボロやバックテイクからのサブミッションはすぐにでも実践できそうですし(きっと)、さまざまなバリエーションが収録されているので、モダンテクを駆使するトップ選手の試合観戦もより楽しめそうな気がします。

初心者からモダンテクを研究中の方までぜひとも手にとっていただきたい一冊。

秋の読書にいかがでしょうか!


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【好評発売中】
『ベリンボロ 芝本幸司』
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2015年08月12日

【発売中】ベルナルド・ファリア「ファリアガード」レビューby森雄大

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みなさんこんにちは。NEXUSENSE JIU-JITSU & MMA SCHOOL所属JIU JITSU NERDデザイナーの森です。

今回はベルナルド・ファリアのDVD「THE FARIA GUARD」のレビューをさせていただきます。

ベルナルド・ファリアは言うまでもなく、今年のムンジアルの2階級のチャンピオン! しかも今をときめくレアンドロ・ロからパン、ムンジと連続一本勝ちもしているまさに今が旬の選手です。

そんなファリアの得意技と言えば、本当に誰でも返しちゃうディープ・ハーフ(以下DH)からのスイープと、強烈無比なかみつきパスですが、「THE FARIA GUARD」ではそのファリアが得意とするDHからの展開を余す所なく紹介してくれています。

続きを読む

2015年08月06日

【DVD】フェルナンド・テレレ「FAVELA JIU JITSU」スイープ編 レビュー

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みなさんこんにちは。NEXUSENSE JIU-JITSU & MMA SCHOOL所属JIU JITSU NERDデザイナーの森です。

今回は以前ご紹介させていただきました、フェルナンド・テレレのDVD「FAVELA JIU JITSU」のDISC 7、8となるスイープ編を紹介します。

ここまでに発売されているパスガード編、サブミッション編はそれぞれDVD3本組でしたが、今回のスイープ編はDVD2枚組で1パッケージとなっています。

テレレというとパスガードが有名ですが、バタフライガードからのスイープを得意としており、本作ではそのバタフライスイープを中心に、アームドラッグやリバースデラヒーバからのスイープをDISC 7に収録、クローズドガード、ラッソーガード、シットアップガードからのスイープがDISC 8に収録しています。

ただ、本作で紹介されているほとんどのテクニックがベーシックなものばかりなので上級者(紫帯〜黒帯)にはちょっと物足りない内容になっているかもしれません。

逆に言うと初心者にとっては、上記のようなガードからのスイープを学ぶために見るのであれば、これ以上ない教則DVDと言えますし、また教える立場の人間が見ても、テレレならではのポイントがしっかりと解説されているので新たな発見があるのではないでしょうか?(実際私はありました)

本作はこれまでのシリーズ同様LA在住の黒帯柔術家山本大気さんによる日本語吹き替えもありなので、英語やポルトガル語が理解できない人でも安心して購入することができます。

以上「FAVELA JIU JITSU」スイープ編のレビューとなりますが、これまでのシリーズを買った人はもちろん、まだ未購入の方にはこれまでのシリーズも含めお薦めの一本となりますので、購入を検討されてみてはいかがでしょうか?


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【発売中】
フェルナンド・テレレ
『ファベイラ柔術』スイープ編
■詳細&購入はコチラから!







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【8/20発売】
『Jiu Jitsu NERD』Vol.6 700円
■インタビュー
ベルナルド・ファリア
橋本知之
中井祐樹×ブドージェイク
パウロ・ピント
ヘンリー・エイキンス

■大会レポート
ムンジアル
パン
コパ・デ・バンコク
プリーストカップ仙台
コパ・ラスコンチャス
ドゥマウ
コパ・ブルテリア
ASJJFジャパンオープン
コパ・デ・サイタマ
一騎討2
台湾インターナショナル
JBJJF全日本選手権

■特集
『柔術家meetsアイドル座談会』

その他、オールカラー全64ページで柔術情報満載!



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2015年08月05日

【DVD】『ルーカス・レプリ チャンピオンシップ・ガードパッシング』レビュー

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お疲れ様です、毎度毎度のレビュー担当の内山です!

今回紹介させていただきますのは、グレイシーマガジンではなく教則DVD。

タイトルはみなさんご存知ルーカス・レプリの『チャンピオンシップ・ガードパッシング』です。

ちょっと前じゃーん!と言われそうですが(笑)DVDの内容がとてもイイので、今回紹介させていただく次第です。

このDVDは昨年レプリがムンジアルで優勝した際にバカ売れし、大会実績がDVDの売れ行きに直結することが証明されたことでも知られています。

今作品は2枚に分かれており各ディスクが180分×2と少々長めと思われますが、ガードに対するパスガードって感じの名前訳がされているので今日はスパイダーの日!とか区切りをつけると見やすいと思います。←

というよりそうやって見やすいDVDになっています。←勘違いだったらすみませんД

説明も細かく、何回か行程を見せてくれるので見やすいです。

(たまーに、1回でさらっと終わらしてわからないよってやつありますよね)

またパスガードの種類も、ラッソー、スパイダー、デラヒーバ、リバースデラヒーバ、ハーフ、ディープハーフetc…本当に盛りだくさんってくらい入っております。

ただ今回は英語のみです。ですが、英語をはっきり話してくれているので聞き取りやすいかも!

英語が苦手な内山的にはアリガタイ!

ガードが解けなければパスにはいけませんので、今パスガードに悩んでる方は是非ともご覧になってみてください。

ちなみにハーフのパスはちょくちょく使ってます。

他は勉強中です、、、といいつつただのサボり魔かもしれませんが★

全部が全部自分に合うとは思いませんが、たくさんあるテクニックの中から自分に合うものを取捨選択してみてくださいね^^


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【発売中】
『ルーカス・レプリ チャンピオンシップ・ガードパッシング』
■内容詳細&購入はコチラから!







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2015年04月11日

【発売中】DVDレビュー「九州★冬の大柔術祭り2014」

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昨年12月に開催されたDUMAU九州大会を収録した「九州★冬の大柔術祭り2014」の発売が開始されています。

DUMAU九州は、ゲストファイターの招聘や柔術大会らしかぬ企画等を大量に盛り込み、回を重ねるごとに独自の進化を遂げる、全国的に見ても稀な大会。

第6回目を迎えた今大会にも、国内トップファイター、アンデルソン高橋選手、関根“シュレック”秀樹選手の参戦や、81歳現役の柔術家・中島佐金吾選手が生田誠選手と対峙した一戦などが、大きな話題となりました。このシュレック選手にして「日本一、雰囲気のいい大会」と言わしめる、この大会独特の空気感を後世に残すべく、満を持しての映像作品化です!

この作品では、アダルト黒茶紫帯と女子アダルト紫青帯の全試合とスペシャルエキシビションの全71試合を収録しています。

黒茶のレベルはさることながら、特筆すべきは紫帯でしょうか。現在、全国的に増えつつある“高専+BJJスタイル”のハイブリッド型柔術家の活躍が、ここ九州でも非常に目覚ましいこととなっています。この中から近い将来、全国や世界で活躍する選手も出てくることでしょう。

5月には7回目のDUMAUとなる「DUMAU SOUTH JAPAN JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2015」の開催も決定しており、現在エントリーを受付中。

前大会に引き続き、アンデルソン高橋選手、関根“シュレック”秀樹選手の出場も決定しており、更なる盛り上がりが期待されます。

このDVDで大会の雰囲気に触れた後は、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか!?

■DVDのプロモ動画はコチラから!



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【発売中】
「九州★冬の大柔術祭り2014」
■詳細&購入はコチラから!




【今日が誕生日の柔術家】ジョナタス・グージェウ(29)、ホセ・ジュニオール(30)



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2015年04月04日

【DVDレビュー】『橘ゆりかの8泊12日ブラジルの旅』

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今日紹介するDVDは格闘技モノではなく一般モノ。

これは2014年にブラジルでワールドカップが開催されたときに現地に行ったタレントの橘ゆりかの応援ツアードキュメンタリーのDVDです。

自分自身、サッカーは興味ないし橘ゆりかも別に好きではないですがブラジルの観光ガイド・映像版のような感じかな?と思い購入してみた次第です。

今年の8月に開催される2年に1度のADCCはブラジル・サンパウロの開催で、それに行く前の予備知識を仕入れるのが目的です。

自分自身、ブラジルには過去7回行ってますが、いつも大会会場・道場・買い物の3つをルート的に回るのみで、その他にはほぼ出歩かないので観光などは皆無。

たぶん今回のADCCサンパウロが個人的に最後のブラジル訪問になると思うので、最後ぐらいはベタな名所巡り的な観光でもしてみようかと検討中なのです。

そんな目的で購入したこのDVDですが、それはほぼ達せられました。

サッカー関連のシーンはほとんどなく、移動や食事のシーン、そして観光がメインなのでごく普通のブラジル旅ガイドとして楽しめました。

これがワールドカップ・日本代表応援ツアードキュメンタリーみたいなのだったらシンドいな、と思ってたので逆によかったです。

やはりブラジル=コルコバードの丘&ポン・ジ・アスカールの2大観光名所は必須で、このDVDでももちろん収録。

食事ではシュハスコ(シュラスコ)はあったのにアサイーやポルキロがなかったのはちょっと拍子抜け。

シュハスコなんて日常的に食うもんじゃないのに!

収録時間は短めでサクッと見れてしまうお手軽さ。

見終わった感想は「あー、ブラジルってこんな感じだったなー。また行きたい!」って気持ちになるDVDでした。

とはいえ、当たり前ながら格闘技的なシチュエーションは一切ないのでちょっと物足りない感は否めません。

実は2011年にブラジルに行った際にブラジル柔術ガイド的なDVDを作ろうとして動画も撮ったのですが諸事情によりその動画素材はほぼお蔵入り状態になってます。

ごく一部のみが柔術プリーストで公開されてますが、あそこで紹介してる他にもサンパウロのボンサイ本部やリオのGFチームでの練習風景やヘンゾが仕切ってたイパネマビーチ、エリオの墓参りなどなど、レア映像がたくさんあったのに、それらを見てもらえないのは残念。

あの映像はこのまま永遠にお蔵入りなんでしょうか!?

いつか世に出したいけど、どうなんでしょうか。

2011年のブラジルツアーの映像の版権はブルテリアにあるので、なんとか頑張って商品化して頂きたいと切に願ってます。

坂本社長、ぜひよろしくお願いします!

でも今年ブラジルに行くときもまた動画は撮ると思うので、それはなんらかの形でみなさんに見てもらえるようにしたいと思ってます。

と、いうことで、このDVDはなかなか行けないブラジル観光を疑似体験できる良作でした。

柔術好き=ブラジル好きと仮定するなら、それなりに楽しめると思います。

お金と時間に余裕があったら購入してみてはいかがでしょうか?!


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【発売中】
『橘ゆりかの8泊12日ブラジルの旅』
収録時間:43分
価格:3800円(税抜)
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】デヴィッド・カマリロ(38)、アレックス・クリスピン、金井学(27)、松本康雄(44)



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2015年04月02日

【発売中】フェルナンド・テレレ『FAVERA Jiu-Jitsu サブミッション編』

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ブラジルブログのレギュラーレビュアーの内山裕規です。

いつもははグレイシーマガジンのレビューですが、今回は教則DVDセット『FAVERA Jiu-Jitsu』の第2弾、サブミッション編について書かせていただきます!!

テクニック紹介してくれているのは、皆さんご存知の“テレレ”ことフェルナンド・アウグストです。

このサブミッション編の前作がパスガード編で、自身の考案した代名詞的なパスガード「TTパス」などを大公開し、それもとても興味深いものでしたが、今回はサブミッション編ということで様々な極め技を紹介頂いております^^


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■前作「パスガード編」レビューはコチラから!


今回も前作同様にDVDが3枚という大ボリュームで、上下の状態とバックからの極め技とポジションごとにわかれており、とても見やすいと思います。

肝心な中身なのですが、個人的にはとても楽しかったです!!

よくやるようなポジションも入ってはいるのですが、詳細もしっかり説明されているし、なにより1つの技から相手の動きに合わせて違う極め方を紹介しているので、とても勉強になりました!!(私が技を知らないだけだったらすみません…笑)

どのDVDも良かったですが、個人的には上の状態からの極めが好きだったかも…?

上のポジションからの極めってなかなかないので、これは新鮮でした。

ちなみにミューズ柔術アカデミーの練習仲間であるイサミ東京店のの中里店長(柔術青帯)は「バックからのサブミッションのDVDがイイ!」とおっしゃってました。

ここで分かる通り、柔術における自分の好きなポジション・状態からの極めが見られるのもいいところだと思います^^

もちろん今作も安心・安定のブドービデオ製なので日本語吹き替えがあるので英語がわからない方でもOK!

テレレの新作『FAVELA Jiu-Jitsu サブミッション編』、おすすめです!


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【好評発売中】
『FAVELA Jiu-Jitsu サブミッション編』
DVD3枚組 収録時間:2時間48分
価格:13900円(税込)
■詳細&購入はコチラから!







【今日が誕生日の柔術家】マイケル・ランギ(30)、ダニエル・ベレーザ(39)



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2015年02月19日

【発売中】教則DVD:柿澤剛之「ダイヤモンドガード」レビュー by 内山裕規

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いつもグレイシーマガジンのレビューをさせて頂いている内山です^^

今回は現在好評発売中の柿澤剛之選手の教則DVD「ダイヤモンドガード」を拝見させていただきました!

柿澤選手は国内ライト級のトップ選手と言えると思います。

またガードが堅い事で有名で、そのことからこのDVDのタイトルが付けられたのは周知の通りです。

これまでコブリンヤやランギ、サトシらワールドクラスの強豪柔術家のパスガードをことごとく防いでおります。

なのでこのDVDは発売前から評判が高く、かなりの予約が殺到したととのことです。><

さてさてそんな気になるDVD、中身はガードのテクニックというより柿澤選手が良く使うガードの基本とパスガードの対処法等々がメインでした!

最近流行りのトレアナ、担ぎパスや噛みつき、ベーシックなニースライスに対するガード等々紹介されております。

そしてその技に合わせての強化ドリル(打ち込み)方法も紹介しているので、毎日の打ち込みの中に入れるとよりガードがスムーズになると思います。

個人的に私はガードのテクニックが無いので、このDVDは非常に助かりますが、防御に特化した内容のために、ガードからのスイープや極めなどの攻撃的なテクニックが欲しいという方はちょっと物足りなくなるかもしれません。

自分のガードの確認にも、打ち込みの開発にも使えると思いますので、是非ともご覧ください!


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【好評発売中】
柿澤剛之「ダイヤモンドガード」
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【今日が誕生日の柔術家】エルベシオ・ペーナ(54)、アンドレア・エンディ、ファウスチーノ・マルティンス・ネト(49)、上谷田 幸一(56)



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2015年02月02日

【レビュー】フェルナンド・テレレ『ファベーラ柔術』パスガード編

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みなさんこんにちは。NEXUSENSE JIU-JITSU & MMA SCHOOL所属JIU JITSU NERDデザイナーの森です。

今回は先日Budovideosより発売されたフェルナンド・テレレ(フルネーム:フェルナンド・アウグスト・ダ・シウバ)のDVDのレビューをさせていただきます。

テレレといえば2000年前後に柔術を始めた人にとっては、レオジーニョと並び最も人気のある柔術家と言っても過言ではないでしょう。

もちろん日本での人気もさることながら、本国ブラジルでの人気は抜群、テレレの試合では「ウ!テレレ!」の大合唱で会場が揺れたとか!? 本当にテレレの全盛期(ある意味ムンジアルが最も盛り上がってた時期)にブラジルに行けなかったのが残念で仕方ありません……。

そんな国内外からも愛されるテレレですが、2005年頃に精神面、体調面での健康不良により表舞台から姿を消してしまい、もうテレレの勇姿を見ることはできないのでは!?と思われていた2012年のメキシコオープンで電撃復帰、ヨーロピアンなどにも出場し元気な姿を見せてくれました。

前置きが長くなってしまいましたが、今回レビューさせていただくDVD「FAVELA JIU JITSU」はそんな伝説的な存在であるテレレがついに出した全世界待望の教則DVDと言って良いでしょう。

今回リリースされたのは「GUARD PASSING」という副題が示す通り、パスガードに特化した内容となっています(一部極め技も入っています)。

パスガードと言えばテレレの代名詞と言って間違いありません、そのテレレのパスガードが3本合計135分に渡ってレクチャーされていて、その大まかな内容は

DISC1:OPEN GUARD PASSES

DISC2:SIT UP GUARD & BUTTERFLY PASSES

DISC3:HALF GUARD & X-GUARD PASSES


となっています。

オープンガードはテレレが得意とする、レッグドラッグの原型とも言うべき「腰を殺すパスガード」から、現在主流の複合ガード(ex:デラ+スパイダー、リバースデラ+スパイダー、ラッソー+スパイダー)の解除からパスガードまでをかなり詳細に解説しています。

シットアップガード、バタフライガードではこれまたテレレが得意とする、腰を大きく切るパスガードを中心に解説、Xガードではマルセリーニョ対策で編み出したパスガード、ハーフガードはベーシックな脚抜きを中心に解説しています。

ビックリしたのは、テレレがこんなに細かく解説してくれてたということ、もっと直感的に動く選手かと思っていたのですが、テレレの技術は確固とした理論に裏付けされたものだということが分かりました。

もちろんBudovideosならではの丁寧な映像の作り方で、カメラアングルを変更しての解説は見やすく、今回もLA在住の黒帯柔術家・山本大気さんの日本語吹き替えも入っていて、日本人も安心して購入することができます。

それにしても山本さんの声って聞き取りやすく、吹き替えに向いてますよね。アメリカナイズされた日本語訳がたまにおかしく感じる部分もありましたが、もう慣れてしまい、むしろこれがないと寂しく感じられてきました(笑)。

残念なのは全体的にパッケージが安っぽい(笑) まあこれはアメリカでパッケージが売れないっていうのがあると思います。あと、DISC3で日本語での再生中英語の音声がかぶさる場面がありました(もしかしたらボクの再生環境の問題かもしれませんが……)。

以上「FAVELA JIU-JITSU」のレビューとなりますが、本作はBudovideosの社長ジェイク氏がわざわざブラジルに赴き撮影したという力作! 今後もガード編、バックコントロール編などのリリースもあるとか!? とにかくマストバイの1本です!



2003年ムンジアルの決勝テレレVSマルセリーニョ。
あのマルセリーニョがここまでボコられて一本を奪われる姿は貴重! 
X-ガードを潰してのパスガードは必見!



01
2012のマスター&シニアの会場チジューカ・テニス・グルービでテレレに会うことができました! 
DVDの映像を見るとこの時よりかなり体が戻ってきてる感じがしました。






02
【発売中】
フェルナンド・テレレ
『ファベイラ柔術 パスガード編 3枚組』
■詳細&購入はコチラから!



03
【近日発売】
フェルナンド・テレレ
『ファベイラ柔術 サブミッション編 3枚組』
※来月発売予定



04
【次回レビュー予告】
次回のDVDレビューは
柿澤剛之「ダイヤモンドガード」です!



【今日が誕生日の柔術家】ハーバート・バーンズ



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2015年01月16日

【レビュー】Effective Wristlocks For BJJ Vol.1 & 2

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昨年秋の発売後、地味にずっと売れ続けてるという隠れたベストセラー、がこの「Effective Wristlocks For BJJ」のVol.1 & 2。

これはそのタイトル通り、リストロック=手首固めの教則DVDです。

日本ではリストロックよりもポルトガル語で牛の手を意味する“モンジバカ”という方が定着してるかもしれません。

このテクニックが一世を風靡したのは忘れもしない2001年のムンジアルでのこと。

中井祐樹先生が黒帯ペナ(フェザー)の2回戦で対戦したのちの世界王者、フレジソン・パイシャオンがマウントから極めタップを奪ったのがこのモンジバカでした。

当時はパイシャオンもモンジバカも知られてなかっただけに、なんでタップしたのかわからずに頭の中はなぜ?の嵐。

試合後の中井先生に話を聞くと「手首を極められた。パイシャオンの得意技なんだよ。注意してたんだけど。」と教えてくれ、そんな技があったのか!驚愕した記憶があります。

その後、パイシャオンは世界王者になりパイシャオンが有名になるのと同時にパイシャオンの得意技であるモンジバカも知られるようになり、今では普通の技になったのでした。


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フレジソン・パイシャオン。
モンジバカを得意とし2001〜2005年まで3度の渡り世界王者に君臨。
■パイシャオンの経歴はコチラから!



そんなモンジバカ=リストロックの基本から応用まで細かくレクチャーされてるのがこの2作品です。

Vol.1はセットアップからクローズドガード&ハーフガードから、Vol.2はサイド、マウント、バックからと各ポジションからの極め方を紹介。

個人的にもモンジバカは好きなテクニックでよく使うのですが、単純なテクニックだけに極めるのは簡単、でも仕掛けるとバレて逃げられる、というパターンがよくあります。

ですがこのDVDで紹介されてる手順ではフェイントをかけていたり、手首を狙ってると思わせない仕掛け方などが披露されてるので、タイトル通りにかなり効果的でした。

手首を極める&極めにいくとその効果の1つとしてグリップを無効化することもできるというので、極めだけでなくその他のテクニックにも応用可能。

シンプルですがその効果は絶大なモンジバカ=リストロック、このDVDでマスターして欲しいと思います。

ちなみに基本的な極め方から知りたい初心者にはVol.1を、バリエーションを含む応用が知りたい上級者にはVol.2がオススメ!

もちろん今作も日本語吹き替えがあるので英語がわからなくても安心です!


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【発売中】
『Effective Wristlocks for BJJ Vol.1』
■詳細&購入はコチラから!




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【発売中】
『Effective Wristlocks for BJJ Vol.2』
■詳細&購入はコチラから!




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【予告】
次回のDVDレビューはテレレの
『ファベーラ柔術』です。
お楽しみに!




【今日が誕生日の柔術家】細川顕、イー・ヒーソン



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2014年09月19日

【発売中】DVD「ドクトル柔術ツヴァイ」レビューby内山裕規

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こんにちは〜、最近レビューをさせて頂いているウッチーこと内山裕規です。

さてさて今回紹介させていただくのは販売したばかりの「DOCTOR JIU-JITSU 2」です!!

前作「DOCTOR JIU-JITSU」から2年の時を経て満を持して“2”が出でしまいました。

ちなみに2の読み方は「ニ」でも「ツー」でもなく、「ツヴァイ」です。

ドイツ語読みだそうですよ^^

(ドクトルがドイツ語だからそうしたとの事ですが、実はドクトルって他の国でもそう呼んでる気がしますが、そこはあえてスルーで!)

そんな今回のDOCTOR JIU-JITSUでもテクニックは盛りだくさんに紹介されております。

レッグドラッグと思いきやドクトルドラッグだったり、独特なネーミングにも注目!

中にはこれは似ている技を知っているぞ…と思うものもちょいちょいあるかもしれませんが。。。笑

説明も手順+αって感じでさっくり説明されております。

なので、なんか説明が長すぎるし見ていると疲れるな〜ってことにはならず、見やすいと思います。

練習前の少しの時間等に見て打ち込みっていうのもいいかと。

そして最後には今年の全日本王者、レイヤさんのテクニックもボーナストラック的に収録されてます。

良く試合で見る跳び〜…etcなど紹介しております。

レイヤさんがDVD上で紹介するのはもちろんこれが初めて!なので、こちらもチェッック!!

個人的にはもう少し多々の角度から見たかったのと、もうちょっと説明があればなと思いますが、これはあくまで個人的な意見ということで。

技数を増やしたい方やドクトル柔術って何ぞや!?と思う方、1を持っている方も持っていない方も、そしてドクトルポーズを見たい方も是非ともご購入下さいまし。

最後に余談ではありますが、このDVDを購入後ドクトルのところにいけばサインがもらえるかも?!


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【発売中】
「大内敬 ドクトル柔術ツヴァイ」
107分収録 4500円(税込)
■詳細&購入はコチラから!

■前回のレビューはコチラから!




【今日が誕生日の柔術家】サトシ・ソウザ(25)、加古拓渡(28)、ルーカス・レプリ(30)



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2014年09月13日

【新発売】DVD「大内敬 ドクトル柔術ツヴァイ」

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2012年3月の発売以来ロングセラーを誇る、「大内敬 ドクトル柔術」の続編、「大内敬 ドクトル柔術ツヴァイ」がついに発売されました!

前作では、ガード、パス、サイド、マウント、バック、スタンド、エスケープ、カウンターまで、あらゆるポジションからバランスよく技がセレクトされましたが、今作では意図的にパスガード中心の構成となっております。

「今年の世界柔術でもレアンドロ・ロ選手やルーカス・レプリ選手が素晴らしいパスガード技術を披露し、パスのテクニックのニーズが高くなってきている」という大内選手の言葉通り、パスガードを解説した教則作品への需要も高まりつつあります。

その待望の内容は、現在スタンダートなテクとなりつつある、トリアドールパス、ニースライスパスに加え、レッグドラック改良版“DD(ドクトルドラック)”を基軸とした強力ラインナップ!

また他にも、クローズド、スパイダー、ラッソー等々、あらゆるガードポジションに対するドクトル式のパスガードがふんだんに収録。

もちろん、インバーテッドガード、50/50、ダブルガード等、モダンなテクにも完全対応しています!

それらに加え、大内選手の豊富な格闘技経験を存分に活かした、ガードからのアタック、投げ技、カウンターのテクニックの数々も収録。

そしてボーナストラックには、大内選手の愛弟子で、今年の全日本選手権での活躍も記憶に新しい、峰岸零弥選手も自身のテクニックを紹介!

非常にアクロバティックながら、実際に峯岸選手が世界や全日本のマットでも使用しているテクニックだけに、必見の内容といえるでしょう。

モダンからオールドスクールまで、幅広いテクニックに大内ドクトルの創意工夫が盛り込まれた「大内敬 ドクトル柔術ツヴァイ」、ぜひご覧ください!


■プロモ映像はコチラから!



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【新発売】
「大内敬 ドクトル柔術ツヴァイ」
107分収録 4500円(税込)
■詳細&購入はコチラから!




【今日が誕生日の柔術家】佐藤孝(39)、戸所誠哲(31)



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2014年08月26日

【柔術プリースト】#143:DVDレビュー特集

1
日本唯一の柔術&グラップリング専門番組「橋本欽也の柔術プリースト」。

今回配信するのはいつもの大会中継では企画モノ!

柔術関連作品DVDのレビュー特集です。

いま国内外で柔術関連作品のDVDのリリースラッシュですが、そのDVDを新作から旧作のベストセラーなどをまとめて紹介してます。

新企画ながらなかなか興味深い1本になったと自負してます。

ぜひ見てみてください!

2
DVDレビューしながらワイプでそのDVDのPVも流れるという
手の込んだ編集!
東京イサミ・中里店長&セラチェン春山の初絡みにも注目!



3
BJJテクニックファイルはラルフ・ゴーの最終回。
最初から最後までオモプラッタ尽くし!のラルフ編でした。



■#143はコチラから!




★過去に配信した柔術プリーストはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】早川信彦(38)



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2014年07月30日

【発売中】DVD:ADCC 2013 7枚組

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好評発売中の世界最高峰のグラップリング大会・ADCCの2013年に 北京で開催された世界大会の豪華7枚組。

ADCC初のアジア圏で開催されたこの北京大会は大会開催時にオンラインPPVが実施されたにも関わらずに、その実施告知が大会数日前だったドタバタ劇と接続が不安定だったこともあり、あまり視聴者数は伸びなかったようです。

続きを読む

2014年07月17日

【発売中】DVDレビュー:「GOING UPSIDE DOWN」by内山裕規

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最近は大会・教則、国内外を問わずに柔術関連のDVDリリースラッシュ。

たくさん出てるので、どれを買ったらいいのか選ぶ方も大変!

でもそれだけ選択肢があるというのは嬉しいことかもしれないですね。

今回紹介するのは世界一の格闘技メーカーと言っても過言ではないBUDO VIDEOの創始者にして名門・グレイシーバッハの黒帯でもあるブドー・ジェイクことジェイク・マッキー初のDVD作品、その名も「GOING UPSIDE DOWN」です。

これはそのものズバリ「GOING UPSIDE DOWN」のタイトル通りにひたすらインヴァーデッドガードに特化しているDVD。

ですが通常のテクニック紹介の教則モノではなく、インヴァーデッドガードを習得する際に必要なムーブメントをドリル形式で紹介したものなっております。

まず実際に試合で使われてる映像で、どのようなシチュエーションでインヴァーデッドガードを使うかを見てもらった後に、その動きを模したドリルを紹介し、徐々にグレードを上げて打ち込みしていく方法を説明しています。

最初は簡単な動きから少しずつ難しめの動きに段階を経て紹介しているので初心者にも覚えやすく、動きも馴染みやすいかなと思います。

既にインヴァーデッドガードを習得済みでこんなんじゃ甘いぜっ!!!という方よりも、インヴァーデッドガードって何?!という方や、技は知ってても実際にやったことのない、これから始めたい方、より動きを滑らかにしたい方などにお勧めできるDVDでしょう。

ここで紹介されてるドリルを練習前のウォームアップに取り入れるのもいいかもしれません。

収録時間も40分と短めでサクッ!と見れてしまうお手軽さもいい感じです。

難点はブドービデオお得意の日本語吹き替えがないことですが、ムーブメントやドリルのレクチャー中心なので、吹き替えがなくてもそれほど困らないことと思います。

マイケル・ランギやヴィトー・エスティマ、バラタらビッグネームの教則DVDのリリースラッシュの影に隠れてしまった感がある今作ですが意外と息の長いベストセラーとなってるとのこと。

私も個人的にお気に入りなのでオススメです。

是非ともご覧あれ!!


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【好評発売中】
DVD「ゴーイングアップサイドダウン」
byブドー・ジェイク
収録時間:40分
価格:4300円

■詳細&購入はコチラから!

■プロモ映像はコチラから!




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