English Portugues Japanese

アジア

2016年10月13日

【観光ガイド】タイ観光ガイド:飲食編

初開催したASJJFドゥマウのタイ大会が無事に終了し成功と言っていい内容でした。

すでに来年には第2回大会やASJJFアジア大会をタイで行う構想もあるようなので、ぜひタイでの大会に参加してもらおうと今回はタイの観光ガイド的なものを書きたいと思います。

タイは日本からも直行便が出ておりアクセスが楽なこと、そして何よりも物価が安く試合以外でも楽しめることが多くアジアの中でもオススメです。

まずは飲食編としてタイのあれこれを紹介します!


01
バンコクはBTSという電車とタクシー移動が便利です。
他にはトゥクトゥクやバイクタクシーもありますが観光客にはややハードル高いかも。
でもBTSとタクシーの組み合わせが楽で料金も安い!



続きを読む

2012年05月23日

【大会結果】コパ香港2012:主な試合結果


5月1日(火)、香港で開催された九龍柔術主催「コパ香港2012」の主な試合結果です。

今大会は過去にアンドレ・ガウヴァオンやエドゥアルド・テレス、そして香港でインストラクターとして活躍中のホドリゴ・カポラルらも試合をしており、香港で一番大きな大会として知られています。

また香港だけでなく近隣諸国である台湾やシンガポール、そして日本からも遠征して出場した選手もいて国際的な大会となりました。

主催者は年内にまた香港で大会開催を予定しているそうです。



続きを読む

2012年05月21日

【大会レポ】チャイナオープン2012


5/19(土)、中国・上海のShanghai Golden Apple School体育館にてWJAJC主催・JJFC協力で開催された「チャイナオープン2012」。

今大会は2回目の開催で前回は2010年の9月に開催されています。

その大会は初開催ということもあり運営に苦労し、反省点が多かったために今回は日本で多くの大会を主催するドゥマウの代表であるエジソン篭原氏が、ルール面ではIBJJFのオフォシャルレフェリーであるクリスチアーノ・カリオカが招聘され、万全の体制で大会運営が行われました。

続きを読む

2012年03月08日

上海BJJレポート

皆様、ご無沙汰しております。上海ALAVANCA柔術アカデミーでインストラクターをしている吉岡崇人です。

こちらへ来て、はや3ヶ月。

道場の事や出来事等をレポートしたいと思います。

以前、スーパー白帯が沢山いるという事をお伝えしましたが、今回はそのうちの一人を紹介したいと思います。

彼の名前はアリ、本名はもっと長いんですが、外国人が発音しにくいそうなのでみんなこう呼んでいます。

身長186cm体重80圈白帯なんですがスパーでは青帯や紫帯をガンガン極めまくってます。

使う技術は基本的なことが多いのですが馬鹿力なんです(笑)。

しかし非常に柔軟でインバーテッドガード等も使います。




彼は、この3月から本格的に試合に出場し、日本にも来日するそうです。
楽しみですね!



続きを読む

2011年12月13日

上海のアラバンカ柔術アカデミーに日本人インストラクターが就任!


上海にあるアラバンカ柔術アカデミーに日本人の黒帯インストラクターが就任しました。

ムンジアルやヨーロピアンにも出場経験がある徳島ブラジリアン柔術アカデミーの吉岡崇人選手です。

吉岡選手は期間限定ながら海外のアカデミーで教えるという貴重な経験をされています。

続きを読む

2011年10月30日

【大会レポート】Thailand Open 2011


今年で4回目となる「タイランド・オープン」が10月22日と 23日の2日間に渡り開催されました。

会場は昨年と同じルンピニ公園内のルンピニ・ホールです。

今年はタイの深刻な洪水問題で大会出場をキャンセルした方も多かった模様ですが、それでも220名以上が参加し盛況の様子でした。

その大会レポートをタイ在住の中野寛子さんに送って頂いたので、早速掲載したいと思います!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

はじめまして。

タイで仕事をしながら柔術をやっている中野寛子です。

今回は橋本さんに依頼を受け、タイオープンの試合レポートをしたいと思います。

今年のタイオープンは日本でのヒクソン杯の開催と重なった事もあり、昨年と比べると日本人選手の参戦は少なかったですが、昨年と同じく福住柔術の高山選手や台湾BJJの小笠原選手、RBアカデミーの藤井選手らが活躍してくれたのは同じ日本人として嬉しく思いました。

それでは簡単に大会の様子を紹介していきたいと思います。



試合会場のルンピニ・ホール



【1日目 GI】
茶帯では福住柔術の高山徹選手が軽量級で優勝!

昨年に引き続き2連覇です。

アブソルートでも体格差をものともせず準優勝しました!



軽量級で優勝した高山徹選手(福住柔術)



黒帯の82.3kg以下のトーナメントは3人のエントリー。

台湾BJJの小笠原誠選手が1回戦勝ちで決勝に勝ち上がりましたが、ATOSのホドリゴ・カポラルに負けてしまい準優勝。

ホドリゴ・カポラルの圧倒的な強さを感じました。



小笠原誠選手(台湾BJJ)



黒帯アブソルートの決勝では去年も激闘を繰り広げていたホドリゴ・カポラルとダニエル・シムラーの因縁の対決の再戦!

気のせいか昨年と同じ様な展開に。。。

両者激しい攻防を展開していました。

試合は今年もカポラルが優勝!

ダニエル・シムラー、リベンジならず残念!



圧倒的な強さだったホドリゴ・カポラル(ATOS)




ダニエル・シムラー、リベンジならず!




アダルト黒帯アブソルート級表彰台
優 勝 ホドリゴ・カポラル(Grips- Atos)
準優勝 ダニエル・シムラー(Abusado Team USA)
3 位 Almiro Barros dos Santos(Evolve MMA)、小笠原誠(台湾BJJ)




【GI 主な結果】
茶帯 軽量級 - 82.3 kg以下
高山徹 - 福住柔術
Erick Buthsombat - Grips- Atos
Ben Weinstein - BKKBJJ/ Ralph Gracie Thailand
Nobuhiko Takatsu - Evolve MMA

黒帯 軽量級 - 82.3 kg以下
ホドリコ・カポラル - Grips- Atos
小笠原誠 - 台湾BJJ
Almiro Barros dos Santos - Evolve MMA

茶帯アブソルート - アダルト
Dimitrios Tsitos - Gracie Barra Greece- Draculino Team
高山徹 - 福住柔術
Christopher Ng - Taiwan BJJ
Nobuhiko Takatsu - Evolve MMA

黒帯アブソルート - アダルト
ホドリコ・カポラル - Grips- Atos
ダニエル・シムラー - Abusado Team USA
Almiro Barros dos Santos - Evolve MMA
小笠原誠 - 台湾BJJ

その他の試合
青帯:アダルト70kg以下
3位 藤井徹 (RBアカデミー)


【2日目 NO-GI】
会場でなんとあのセルゲイ・ハリトーノフを発見!

ゴールデングローリーのパタヤ支部から来たのかも?

UFCに参戦しているチームメイトのジョン・オラフ・エイネモ(ADCC 2003・ブラジル大会のチャンピオン)と一緒でした!

ハリトーノフはアップの時にボディブローのシャドーをひたすらしていたのが印象的でした。

パッと見た印象は冷酷というより、むしろ後ろ姿が熊さんみたいで可愛かったです。(同じ学年と知ってショック!)



ジョン・オラフ・エイネモ



NO-GI エリート・アブソルートには14名がエントリー。

高山選手も参戦し、なんとジョン・オラフ・エイネモと対戦。

体格差が凄い!!!

かなり持ち堪えた方だと思いますが、最後はバックチョークでタップ。



高山選手とエイネモの対戦はこんな体格差!



ダニエル・シムラーとホドリコ・カポラルがNO-GIでも対戦。

これまた激しい試合でしたが、今回はダニエルが勝利!!

そのダニエルはハリトーノフと対決。

なんどもタックルを仕掛けましたが、捕らることができず。

しかしガードから三角絞めを仕掛けることに成功!

そしてなんと!

ハリトーノフがタップアウト!

会場が一番盛り上がった瞬間でした。



ハリトーノフvsダニエル・シムラー。




ガードから三角絞めでダニエルが一本勝ち!



その後、ダニエルは決勝戦でハリトーノフのチームメイトのエイネもと対決。

かなり激しい試合を消化してきたダニエルにとっては厳しかったと思います。

最後は腕十字を極めたエイネモが優勝しました。



エイネモvsダニエルのNO-GI決勝戦。




エイネモが腕十字を極めて一本勝ちで優勝でした!



【NO-GI 主な結果】
エリート - 61.5 kg以下
ATIWAT SUVINIJJIT - ATT Thailand
"Snake" Son Duong - Snake Pit- Vietnam

エリート - 67.5 kg以下
Andrew Leone - Juggermaut Fight Club/ Nova Uniao
Erick Buthsombat - Grips- Atos
高山徹 - 福住柔術

エリート - 79.5 kg以下
Christopher Ng - Taiwan BJJ
Eric Gerber - Fairtex Bangplee
Sylvain Outrequin - 13 Coins

エリート - 85.5 kg以下
ホドリコ・カポラル - Grips- Atos
Dimitrios Tsitos - Gracie Barra Greece- Draculino Team
Lee Tian Yu - Taiwan BJJ
Andy Wang - Taiwan Bjj

エリート - アブソルート
ジョン・オラフ・エイネモ - Golden Glory
ダニエル・シムラー - Abusado Team USA
セルゲイ・ハリトーノフ - Golden Glory
Dimitrios Tsitos - Gracie Barra Greece- Draculino Team


24日(月)にはアダムが運営する新しい道場Q23アカデミーで黒帯8名によるセミナーが開催されました。

前日の打上パーティーで泥酔してたはずなのに、参加者も多く大盛況でした。

このように今年もタイ最大の柔術大会は盛況のまま無事に大会を終えました。

また来年も開催されると思うので、ぜひ日本のみなさんもタイに来てみて欲しいと思います!



text by Hiroko Nakano

photos by BJJ-ASIA

Special thanks to Luke Chaya



©Bull Terrier Fight Gear

2011年10月22日

ワールドプロ柔術チャンピオンシップ(WPJJC)中国トライアル&レフェリーセミナーの様子


今日は9月10日、11日に中国の上海で開催されたワールドプロ柔術チャンピオンシップ(WPJJC)中国トライアルワールドプロ柔術チャンピオンシップ(WPJJC)中国トライアルとその前日に行われたレフリーセミナーの様子を紹介します!

レフェリーセミナーを指揮したのは昨年もアブダビ柔術協会から招聘されたシド氏で去年も大会に参加してくれてた皆さんと再会を楽しんでました。

セミナーは1時間半の予定でしたが、それを大幅に超えてしまうほど白熱したものになりました。

実際に体を使って状況を作るケーススタディーではいろいろな質問がでて白熱してました。

アラバンカ柔術の山田重孝氏と香港の九龍柔術の瀧沢恵介氏はAランクの評価を受けました。

他の参加者も公式の認定書を授与され満足だったようです。



レフェリーセミナーの参加者たち


レフェリーセミナーの翌日は中国上海市同済大学内の体育館にて「ワールドプロ柔術チャンピオンシップ(WPJJC)中国トライアル」が開催されました。

今回からワールドプロ柔術チャンピオンシップ(WPJJC)のトライアルに参加できる選手が開催国のエリア内の国籍保持者しか出れなくなった影響でヨーロッパ勢が参加できなかったのは残念でしたが、それでも今回は北京、天津など前回の大会では参加しなかった地方からの参加があり、大会が非常に盛りあがったようです。

今回もアブダビから審判委員長としてシド氏を招聘し、大会のウィットネスを務めて頂きました。

参加人数は大人73名、子供18名で今回は子供の試合も多く組まれており大いに盛況だった様子。

大会は紫、青、白帯の階級別 階級別上位4名が無差別に参加可能という内容です。

今回は大会開始前に各道場責任者の顔合わせと大会注意事項を確認。

初めて大会に参加するチームもあり、大会への意識が高まりました。

試合は紫帯の試合を筆頭に中国MMA選手の参加などもあり、普段では見れない試合に参加者も大興奮!

また大会初参加の人も多く、試合そのものを楽しんでいたようです。

紫帯無差別級決勝でLI QI TONG選手が小島選手にアンクルロックを使用して反則負けになり、その選手の所属道場から抗議がありましたが、シド審判委員長のルール説明によりその場は収まりました。

大会後、各道場でルールを再度勉強する話し合いも持たれ、今後はこのような事態が起きないように徹底したルール確認を行いました。

最後に今大会の主な試合結果を掲載してこのレポートを終わらせたいと思います。
































試合結果;
FEMALE ADULT WHITE&BLUE BELT -63kg:
1:XU XIN NING GOLD APPLE SCHOOL SCHOOL
2:YIP SIN YI KOWLOON BJJ
3:WINNIE GU CLUB HERO
3:SAYN SI CLUB HERO

MALE ADULT WHITE BELT-65kg
1:KOSEI YAMADA ALAVANCA
2:ZHU WEI QI ALAVANCA
3:KONG XIAO FENG
3:JAEWOONG YOO

MALE ADULT WHITE BELT-74kg
1:YEGOR GORDIEVSKIY SHANGHAI BJJ
2:MA WEI BEIJING JJ
3:XU ZI WEI SHANGHAI BJJ)
3:KENTARO KUMAZAWA

MALE ADULT WHITE BELT-83kg
1:HUAN KAI YUAN ALAVANCA
2:VASILY LIMARENKO SHANGHAI BJJ
3:CUI YI JUN ALAVANCA
3:CHEN DONG JI NAN HE YOU BJJ

MALE ADULT WHITE BELT-92kg
1:JORDAN ROBERTS GRIPS HK
2:YOU WEN JU JI NAN HE YOU BJJ

MALE ADULT WHITE BELT+92kg
1:LI YU LIANG ALAVANCA
2:DING YU BEIJING JJ

MALE ADULT BLUE BELT-65kg
1:JI XIAN BEIJING JJ
2:YAO HONG GANG CTT
3:ZHAO HUI JIAN ALAVANCA
3:ZHENG JIA XIN HKJJ

MALE ADULT BLUE BELT-74kg
1:DONG YAN JUN CLUB HERO
2:LI NAN BEIJING JJ
3:JOHNNY KOWLOON BJJ
3:PAKMAN TONG GRACIE BARRA HK

MALE ADULT BLUE BELT-83kg
1:WAN HONG CHEN CLUB HERO
2:EDWARD CLUB HERO
2:VLADIMIR TSAY SHANGHAI BJJ

MALE ADULT BLUE BELT-92kg
1:ANDREN WONG KEE GRIPS HK
2:WU CHENG DA CTT

MALE ADULT BLUE BELT+92kg
1:LIU WEN BO BEIJING BITU
2:HUANG ZHENG HUA CLUB HERO

MALE ADULT PURPLE BELT-65kg
1:LUI LEO KOWLOON JJ

MALE ADULT PURPLE BELT-74kg
1:LI QI TONG CLUB HERO

MALE ADULT PURPLE BELT-92kg
1:YUKINAGA AZUMA AXIS JAPAN
2:KOJIMA KENSAKU KOWLOON

MALE ADULT PURPLE BELT +92kg
1:HIRANO KATSUYA GRACIE BARRA JAPAN

MALE ADULT WHITE BELT OPEN WEIGHT
1:LI YU LIANG ALAVANCA
2:HUANG KAI YUAN ALAVANCA
3:KOSEI YAMADA ALAVANCA
3:ZHU WEI QI ALAVANCA

MALE ADULT BLUE BELT OPEN WEIGHT
1:HUANG ZHENG HUA CLUB HERO
2:LIU WEN BO BEIJING BITU
3:YAO HONG GANG CTT
3:EDWARD CLUB HERO

MALE ADULT PURPLE BELT OPEN WEIGHT
1:KOJIMA KENSAKU KOWLOON
2:LI QI TONG CLUB HERO
3:LUI LEO KOWLOON JJ
3:YUKINAGA AZUMA AXIS JAPAN

KID 10-12 YEARS WHITE BELT-38kg
1:NIU YU XUAN YANG PU SPORTS SCHOOL
2:LI ZHAN YANG PU SPORTS SCHOOL
3:TU PENG GOLD APPLE SCHOOL SCHOOL

KID 10-12 YEARS WHITE BELT-46kg
1:ZHANG WEI YANGPU
2:ZHANG JIAN GOLD APPLE SCHOOL SCHOOL

KID 10-12 YEARS WHITE BELT+58kg
1:ZHAO JIA JUN YANG PU SPORTS SCHOOL
2:JI GEN MIAO GOLD APPLE SCHOOL SCHOOL

KID 13-15 YEARS WHITE BELT-30kg
1:YU LONG SHANGHAI ZHONG YUAN
2:YU HU SHANGHAI ZHONG YUAN
3:YANG XU YANG PU SPORTS SCHOOL

KID 13-15 YEARS WHITE BELT-54kg
1:WAN JIA CHENG YANG PU SPORTS SCHOOL
2:ZHOU QI HANG SHANGHAI ZHONG YUAN
3:PAN TAO TAO GOLD APPLE SCHOOL SCHOOL
3:CHENG YU AN GOLD APPLE SCHOOL SCHOOL

KID 13-15 YEARS WHITE BELT-59kg
1:XU JUN GOLD APPLE SCHOOL SCHOOL
2:CHEN FENG HONG YANG PU SPORTS SCHOOL

KID 13-15 YEARS WHITE BELT+69kg
1:LIU YI XIN ALAVANCA
2:ZHANG JIE YANG PU SPORTS SCHOOL
3:AN ZHENG GOLD APPLE SCHOOL SCHOOL

KID 10-12 YEARS FEMALE WHITE BELT-50kg
1:YUAN WEN TING SHANGHAI ZHONG YUAN


レポート協力:アラバンカ柔術



【今日が誕生日の柔術家】ホメロ“ジャカレ”カバウカンチ




©Bull Terrier Fight Gear

2011年07月31日

台湾大会レポートbyワカ若山

7月23・24日の2日間にわたって台湾の台北市で行われた2011台湾国際BJJ・グラップリングチャンピオンシップについてレポートしたいと思います。

台湾以外からも日本、香港、マカオ、インドネシア、シンガポールからの参加者があり75人規模の大会になりました。

初日はBJJルール、2日目はグラップリングルールで大会が行われました。

多くは白帯の試合ですが、黒帯の試合も組まれました。



大会は台北市内の大学の体育館の柔道場で行われました。
試合会場は2面あります。




アダルト黒帯ペナ級
荒牧誠選手(香港柔術)VS村上直選手(ピュアブレッド京都)のワンマッチ決勝。




先に引き込んだのは荒牧選手。




荒牧選手がスイープに成功してポイントを2−0と先制。
さらに上からパスガードを仕掛けていきます。




残り時間が少なくなり、反撃をしかけてきたところを荒牧選手がバックから絞めで1本勝ち。




もう一つの黒帯の階級はペザード級で行われました。

この階級には本大会の主催者である小笠原誠選手(台湾BJJ)、香港で柔術を指導するブラジル人、オズワルド・ネート選手(バーサス・パフォーマンス)、同じく香港の瀧澤恵介選手(九龍BJJ)がエントリーしました。




1回戦は小笠原選手対オズワルド選手。




開始早々、スタンドの攻防から小笠原選手が引き込むと見せてのアンクルピックでテイクダウン!
2ポイントをとることに成功!




再びスタンドの攻防になり小笠原選手が今度は自分から引き込むも、オズワルド選手が体重差を利用したパスガードを成功させポイント3−2と逆転。




そのまま試合終了し、オズワルド選手が勝利。




アダルト黒帯ペザード級決勝
オズワルド・ネート(バーサス・パフォーマンス)
VS
瀧澤恵介(九龍BJJ)




オズワルド選手がクローズドガードに引き込んで試合がスタート。




クローズドガードからスイープを決めて、上になるオズワルド選手。




その後もパスガードを成功させて大量ポイントでオズワルド選手の優勝。




主な結果
紫帯無差別級
優勝  マシュー・モレンコフ選手(九龍BJJ)
準優勝 小島健作選手(九龍BJJ)




茶帯レーヴィ級
優勝 ブラッド・クー(香港柔術)
準優勝 クイントン・アレンザ(バーサスパフォーマンス)
※クイントンは香港在住の南アフリカ人柔術家で過去にDEEPに参戦経験有り。




黒帯ペナ級
優勝 荒牧誠選手(香港柔術)




黒帯ペザード級
優勝 オズワルド・ネート選手(バーサス・パフォーマンス)




チームポイント
優勝  台湾BJJ
準優勝 九龍BJJ
3位   香港柔術




大会2日目はグラップリング大会「2011台湾国際BJJ・グラップリングチャンピオンシップ」が行われました。

試合のカテゴリーはビギナー、アドバンス、エリートの3つのクラスに分けられ、体重は−63kg、−70kg、−77kg、−88kg、+88kg、無差別級によって争われました。

やはり一番の盛り上がりを見せたのは、エリートクラスの無差別級でしょう。

小柄な村上直選手(ピュアブレッド京都)が素晴らしい試合を見せてくれました。

8人がエントリーしたこの階級。村上選手は1回戦、クイントン・アレンザ選手(バーサスパフォーマンス)と対戦。


開始早々、クイントン選手の両足タックルにフロント・チョークを合わせて15秒で1本勝ち!

続いて準決勝でクリス・NG選手(台湾BJJ)と対戦。

クリス選手は台湾BJJでインストラクターを務める茶帯レーヴィ級の選手です。




ポイントで常に先行される苦しい展開の中、最後は残り30秒でバックを奪い逆転勝利!


反対のブロックから勝ち上がってきたのはギ部門でも活躍したオズワルド・ネート選手(バーサス・パフォーマンス)でした。

1回戦で小島健作選手(九龍柔術)に1本勝ちすると、続く準決勝でもギ部門でも対戦した瀧澤恵介選手(九龍柔術)と早くもリマッチ。

またも大量ポイントで瀧澤選手を下して決勝戦に進出です。



エリートクラス無差別級決勝
村上直選手(ピュアブレッド京都)
VS
オズワルド・ネート選手(バーサス・パフォーマンス)村上選手は65kg、オズワルド選手は95kg以上、子供と大人くらいの体格差があります。




村上選手がスタンドの攻防から飛びつきクロスガードへ。




オズワルド選手はそれを冷静に対処して、重戦車のようなパスガードでポイントをゲット。



その後はリスキーな戦い方をせず、安全運転で勝利。




負けはしたものの村上選手には会場から大きな拍手が。

この日のMVPといえる活躍でした。



グラップリング主な結果
ビギナー無差別級
優勝   呉至展(台湾BJJ)
準優勝  Greg Graff(Hsi Chih City Dojo)
3位    David Rosales (Evolution Combat)、Neil (Tough MMA)




アドバンス無差別級
優勝   Spencer Ling (Taiwan BJJ)
準優勝  Kurt Scholtes (Taiwan BJJ)
3位    Eliot Corley (Evolution Combat)、劉家成 (Taiwan BJJ)




優勝  オズワルド・ネート選手(バーサス・パフォーマンス)
準優勝  村上直選手(ピュアブレッド京都)
3位 クリス・NG選手(台湾BJJ)、瀧澤恵介選手(九龍柔術)




チームポイント
優勝  台湾BJJ
準優勝 Tough MMA
3位   Evolution Combat



★今大会の詳しい結果はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】サムエル・ブラガ





©Bull Terrier Fight Gear

2011年06月28日

【海外大会】2011台湾国際BJJ/グラップリングチャンピオンシップ

来月、7/23と24の2日間、台湾にて柔術&グラップリングの大会が開催されます。

これは台湾の台湾ブラジリアン柔術アカデミーが主催する大会でメインインストラクターは日本人の小笠原誠選手です。

小笠原選手は日本の大会にもたびたび出場し、活躍しているのでご存じの方も多いかと思います。

その小笠原選手がホストを務めているので日本から出場する選手のケアも問題ないことでしょう。

また今大会も茶帯、黒帯の選手は出場費用が免除となっています。

台湾は日本が被災したときにいち早くチャリティ活動をしてくれた大の親日国なので、この機会に台湾を訪れてみてはいかがでしょうか?!



【大会名】 2011台湾国際BJJ/グラップリングチャンピオンシップ
【開催日程】2011年7月23日(土)、24(日)
【開催場所】中華民国(台湾)台北市内 国立台湾大学体育館柔道ホール
【主催】  台湾ブラジリアン柔術アカデミー
【大会概要】23日(土):ブラジリアン柔術   IBJJFルールに準ずる
      24日(日):ノーギグラップリング IBJJFルールに基づく
【出場資格】心身共に健康な16歳以上の男女
【申込方法】オンラインによる申込
      大会開催1ヶ月前より、下記ウェブサイトにて開始致します。
★オンラインエントリー詳細はコチラから!
【参加費】 申込日により異なります。
      早期エントリーによる割引が御座います。
      ※黒帯並びに茶帯の選手の皆様の出場費は無料とさせて頂きます。
【特記事項】
 (大会募集年齢)
    アダルト並びにマスターのみの募集となります。
    但し、今回、アダルトの部を34歳以下、マスターの部を35歳以上とさせて頂きます。
 (大会二日目カテゴリー)  
    ノーギグラップリングは以下に記す全3カテゴリーでの募集となります。
   ・ビギナー      (ブラジリアン柔術白帯、或いはノーギグラップリング等の御経験2年未満)
   ・インターミディエイト(ブラジリアン柔術青帯、或いはノーギグラップリング等の御経験2〜5年)
   ・アドバンス     (ブラジリアン柔術紫帯以上、或いはノーギグラップリング等の御経験5年以上)
 (大会二日目階級)  
    ノーギグラップリングは以下に記す全6階級となります(衣類等込み)。
   ・63kg以下級
   ・70kg以下級
   ・77kg以下級
   ・88kg以下級
   ・88kg以上級
   ・無差別級
【大会情報】大会最新情報は、下記ウェブサイトにて随時更新させて頂きます。
BJJASIAブログ     
台湾ブラジリアン柔術アカデミー 

【御連絡先】日本語専用となります。
下記メールアドレスまで、御気軽に御問い合わせ下さい。
nihonnominasamataiwanbjj@gmail.com




大会記念Tシャツ




小笠原誠選手(ノヴァウニオン&台湾BJJ/台灣巴西柔術學院)
Makoto Ogasawara Nova Uniao & Taiwan BJJ
★ノヴァウニオン&台湾BJJのHPはコチラから!




©Bull Terrier Fight Gear

2011年03月18日

アジア各地で日本チャリティの動き!


3/11に起こった震災のチャリティがアジア各地で行われています。

香港では3/27(日)にチャリティ・スパーリングセッションが行われます。

これは香港在住の日本人である北圭介、瀧澤恵介(ともの九龍柔術)、香港柔術代表の荒牧誠、そして日本に馴染みが深いブラッド・クーが中心となって被災地への支援を目的とした合同スパーリング・セッションを行い、義援金の受付を行うというものです。

場所は香港柔術で日時は3月27日(日)の15:00−17:00となっています。

★詳細はコチラから!

フィリピンのVPF/ATOSではいち早く震災被害のチャリティTシャツを製作しました。

ローマ字で 'KESSHITE AKIRAMENAI' (決して諦めない)との文字をバックプリントに入れ、被災した方々へのメッセージを強く打ち出しています。

フロントは日本国旗と“PRAY FOR JAPAN”のロゴです。


VPF/ATOS製作のチャリティTシャツ。


そして台湾では日本人の小笠原誠が代表を務める台湾柔術が4/10にジム内トーナメントを開き、その収益を赤十字社に寄付するそうです。

最後は韓国です。

デラヒーバコリア&ADCC KOREA代表のイ・ジョンウからも日本支援の動きがありました。

3/27(日)にソウル市銅雀区鄒估兇簾鄒仍毀餌琉藉曚燃催されるGI& ADCCの大会にて会場内でチャリティの募金箱を設置、義援金の募集を行うそうです。

イ・ジョンウは今回、日本での地震報道を聞いて韓国にいる自分たちが何か役に立ちたいと思い、即行動に移したといい、また日本からの大会参加者の希望がある場合は参加費は無料にする、ということです。

最後にイ・ジョンウからのメッセージを紹介しましょう。

「アジアは一つで繋がっています。韓国で日本の皆様を微力ですが応援したいと思います。地震に負けないで下さい。」



©Bull Terrier Fight Gear

2011年01月14日

マカオ初の大会「コパ・デ・マカオ」は大成功!


1/8(土)にマカオの高級リゾートホテル、ベネチアンで開催された「コパ・デ・マカオ」。

この大会はマカオで開催された初めての柔術&グラップリングの大会ですが、初回から大きな成功を収めたようです。

奇しくも同日に開催されるはずだったDEEPマカオ大会は諸事情により延期になってしまい、コパ・デ・マカオも同じく開催延期になってしまうのか?!と懸念されましたが、大会運営関係者の至力により大会は無事に開催されました。

続きを読む

2010年12月28日

いま中国が熱い!! Part.5

今回はその他の試合の紹介をしたいと思います。

面白い選手として、青帯74kg以下の代表、アトスフィリピン所属 ラルフ・ゴーからの刺客 サントス・ジュニア選手がいました。



アトス系のくねくねガードで相手を翻弄しながら、ここ一番ではガッチリ三角で一本も取れる、これからが楽しみな選手です。




ラルフも一押しで、来年の日本の大会には出場させようと考えているそうです。




地元上海出身、アラバンカ柔術所属のミャオ・ジン選手。
もと柔道選手の経験を生かし、隙なくプレッシャーをかけての腕十字で連続一本勝ちして優勝。
女子青での代表権を獲得。
当日は大会進行を手伝いながらの参加でしたが、試合時には集中して結果を出せるのだから、まさに立派の一言。



ミャオの試合後のコメント
「まず各試合の感想ですが毎回の試合の感覚は同じです。自分の能力をすべてその試合に使います。勝つか負けるかは考えません。本戦への抱負ですがもちろん優勝を得ることを望みますが、そのためには望む結果が出るように練習に励まなければなりません。良い成績を収めるために目的を持って練習に取り組みます。毎日の練習量は多いですが、アブダビの大会で上位に入るためにはさらに強化した練習でないと好成績はおさめられないと思っています。(日本をどう思う?)日本はとてもいいところです。私の山田重孝先生も大変良い先生です。私は日本で素晴らしい訓練を受けて、私の柔術は大変進歩しました。私は大変感謝しております。彼がいなければ現在の私もありません。私はさらに柔術を楽しんで学びます。」




惜しくもミャオに負け、アブダビ行きを逃した九龍柔術所属のアキ選手。
九龍代表の北氏をサラッとかわす日本語など四ヶ国語をあやつる語学力を生かし、来年からはブルテリアショップで働くそうです。
ダイエットして、DEEP Xのラウンドガールも狙っていますので、皆さんも応援してあげて下さい。
大会スタッフに名を連ねるコパ・デ・マカオをしっかりと宣伝!




女子表彰台。
優勝  ミャオ・ジン(アラバンカ柔術)
準優勝 アキ・ユー・インチャウ(九龍柔術)




チャイナオープン黒帯 無差別級
ブルードラゴン所属 キム・ジンチル(ブルードラゴン)
vs
荒牧 誠(香港柔術)




引き込んだ荒牧をがっちり抑えようとキムがプレッシャーをかける。
開始1分、荒牧がスイープに成功。




そのままパスを狙っていくがキムも足を抜かせない。
再度、荒牧が引き込みからの攻撃でアドバンをとり、2分半過ぎにスイープで2点追加。
さらに大きくバランスを崩したキムから怒涛のパスで3点。




ここでキムが試合放棄をアピール。
荒牧がチャイナオープンを制する。




荒牧選手の試合後のコメント
「キム選手にはしっかりと脇を差されてしまい、速い動きと、上からの圧力に手こずりました。パスを仕掛けたときに僕の膝がわき腹に当たり負傷したそうです。
現在、Vパフォーマンスの選手たちカポラル、クイントンとよく練習をしています。カポラルは技術が巧く、そのうえ速く動け、いざという時には力強さも出せる一流の黒帯です。今日は、彼とどう戦うかだけを考えて(上海に)来ました。結果としてアブダビは銀でしたが、普段の練習のおかげでチャイナでは優勝し、2つのメダルを手に入れられて良かったです。
本日の大会についてですが、2つの異なったルールの大会を同時進行するのは、選手側から見ると混乱しやすいと思います。ぜひ香港での開催も考えて欲しいです。もちろん、その時には色々とお手伝いさせてもらいます。」
荒牧選手は練習に私生活に充実されてます。
今年はご結婚もされたそうです。
おめでとうございます!!




総評・ルルディレクターのシドのコメント
「この大会は柔術が中国へと踏み出すための貴重な第一歩と感じています。この大会を主催したWJAJCの関係者、参加した選手の皆さんに心からの賛辞を贈りたい。今日の選手たちや、試合の運営を、私なりに分析してみますと、2年後には中国は世界的な競技レベルに達すると思っています。中国がもつ未来への可能性を表した、とても素晴らしい大会であったと思います。」




北圭介氏(九龍柔術)のコメント 
「初めて上海で国際大会を開くにあたり、主催者さんは大変苦労されたと思います。本当にお疲れさまでした。
ただ今回は慣れない中の大会で、私もレフリーとしてお手伝いさせて頂いていたのですが次回に向けて改善の余地もありました。
全体的にはテレビ中継も入り、とても豪華で良い大会でした。中国の連盟は中国政府公認ですので、次回からは問題点も必ず改善されると思っております。
これからもサポートの程、宜しくお願いします。

今大会ではレフリーとして大活躍された北氏は香港・マカオの大会プロモーターでもあります。
1月8日にマカオの高級リゾートホテルで開催されるコパ・デ・マカオにぜひ出場して下さい!とのことです。




瀧澤恵介の試合後のコメント
「初めての中国での国際大会の開催という事で運営面ではスタッフの方々も戸惑っている点が有ったように見えましたが、終わってみればWJAJCの山田会長のリーダーシップの元、たくさんの名勝負を見られた素晴らしい大会であったと思います。参加者はタイ、香港・マカオ・フィリピン、韓国、日本、中国とアジア各地から100人ぐらいが参加していたでしょうか。私の所属する九龍柔術(Kowloon BJJ)は香港では最も古い柔術ジムになるのですが、今回の中国アブダビプロ中国予選では老舗の意地として優勝を全て独占する心意気でチームのメンバーと参加しました。結果として、私のチームは黒茶3位、紫2位、青2位、女子白青2位と、どの階級も惜しいところでチケット取得には至らず、悔しい反面、私にとってもメンバーにとっても次の挑戦意欲をかきたてる良い経験となりました。

 私個人の結果としては、茶黒混合のカテゴリにエントリーし、階級別は2回勝って優勝。そして各階級の優勝者だけが参加できる無差別の準決勝ではホドリコカポラルとの対戦になりました。彼は今年のヨーロッパ選手権黒帯レービ優勝、アブダビプロ・ブラジル予選で3位と、ノリに乗っているATOSの新鋭。彼が一回でもミスをして極める事が出来れば大金星、美味しいなと試合に臨みました。ただ、結果としてはスイープされ、パスされ、その後守られ0-5で敗北。彼が一度でもミスをするチャンスを狙っておりましたが、流石にそのチャンスはくれませんでした。

 青、紫でも非常にレベルの高い試合も見られ、中国での格闘技、柔術熱は間違いなく今後伸びていくと確信出来ました。来年、また強いチームを作り乗り込みたいと思います」




今大会入賞者&大会スタッフたち。



最後に大会委員長を務めた山田重孝・WJAJC理事長のコメントで今レポートを締めくくりたいと思います。


「中国発の冠大会、中国の柔術が出発いたしました。

まず、大会会場でお礼をいえなかったのでこの場をお借りして、12月の寒い時期に参加をしてくれた中国本土に住んでいる選手の方、海外から遠征してくれた選手の方、がんばって手伝ってくれたスタッフ、試合を裁いてくれた審判陣の皆様、皆さんのご協力、本当にありがとうございます。

今回の大会は中国政府の許可を取り、政府公認の正式な大会であります。

冠を頂きましたアブダビ首長国のシェイクに感謝します。

中国はこれからアブダビルール主導で進んでいくつもりです。

大会前日のルール講習会ではWJAJCの国際ルール委員長でもあるUAE柔術協会のシド氏に実技指導していただきました。

講習を受けた方々はアブダビより正式な認定書が発行される運びとなっております。

私は中国柔術のレフリーを育てるために、この度アブダビに要請をし、これが現実いたしました。

中国とアブダビ、柔術の世界ではより親密な関係でありたいと願います。

この度の大会には色々な見方があると思いますが、全てそれも試練として受け止めて中国はこの試練を乗り越えて行きます。

これからの中国WJAJCの柔術を皆さんよろしくお願い致します。」

全5回に渡って紹介した「いま中国が熱い!!」、いかがだったでしょうか?!

また機会がありましたらレポートさせて頂きたいと思います。

ではまたの機会まで、Ate proximo!







©Bull Terrier Fight Gear
www.b-j-j.com

2010年12月27日

いま中国が熱い!! Part.4

アブダビのチケットを賭けて、3階級の優勝者がぶつかり合う無差別級の試合レポートです。



まずは安定した強さを見せる74kgのカポラルと、優勝候補・ダニエルからの一本で勢いある83kgの瀧澤の顔合わせ。



続きを読む

2010年12月26日

いま中国が熱い!! Part.3


黒帯83kg以下
ウー・ター・リー(CHILE BJJ)
vs
瀧澤 恵介(九龍柔術)
瀧澤は引き込みから積極的にスイープを仕掛け、2ポイント先制。



続きを読む

いま中国が熱い!! Part.2

それでは、主な試合のレポです。


黒帯74kg以下
第1試合
クイントン・アレンサ(Versusパフォーマンス)
vs
荒牧 誠(香港柔術)
まずは引き込んだ荒牧に対し、クイントンは胸を合わせてアドバンを取る。
荒牧は距離を作り、クイントンが立ち上がる時に潜りからバックへの動きを見せる。



続きを読む

2010年12月25日

いま中国が熱い!! Part.1

Ola! Amigo!

はじめまして!

自分は柔術魂などでライターをやらせて頂いておりますダリオ小林です。

今回、ブラジルブログの橋本さんが、どうしても都合がつかないとのことで、アブダビ柔術チャイナトライアルならびにチャイナオープンの取材依頼を頂きました。

そこで、おそれ多くも橋本さんの名代で行って参りました、上海へ…。

第1日目、まず予定どおりに空港に到着したものの、荷物がなかなか出てこない…。

結局、予定より1時間ほど遅れて、ようやく午前零時に外へ。

外では、鮮やかな緑と黄色のブラジル国旗をはためかせアラバンカ柔術の落合氏が出迎えてくれました。

続きを読む

2010年09月01日

上海エキスポで柔術エキシビジョン開催!


8月30、31日の2日間、上海で開催中の上海エキスポの緑地広場(グリーンスクエア)にて柔術のエキシビジョン(国際柔術表演)が行われました。

これはWJAJC(Wrestling and Judo Asosiation Jiu-Jitsu Comittee)が企画して実現したもので国内外で大きな注目を集めたイベントです。

参加選手はWJAJCの最高顧問であるレオジーニョとレオと師弟関係にあるシーコ・メンデス、レオジーニョの黒帯で上海にあるアラバンカ柔術でメインインストラクターを務めるマルセロ・アンドレオーリのチェックマット勢がが参加。

アブダビからはワールドプロ3位&ムンジアル準優勝(2007)のミッセル・マイア、マルセロ・モタ、フェルナンド・コンセデイらエミレーツ・チームのインストラクターにエミレーツ・チームの色帯のトップ選手ら15名が派遣されてエキシビジョンで柔術の技を披露しました。

続きを読む

2010年07月08日

アラバンカ柔術:マルセロ・アンドレオーリのテクニック

現在発売中のFight&Life誌でレオジーニョのインタビューと上海の柔術レポを寄稿しています。

ぜひチェックしてみて下さい!



レオジーニョin上海のインタビュー&テクニックです!



そのときに会ったのがレオジーニョの黒帯であるマルセロ・アンドレオーリです。

マルセロは今年の春から上海のアラバンカ柔術でメインインストラクターとして指導中。



レオジーニョの黒帯、マルセロ・アンドレオーリ。


そのマルセロに得意技は何?と聞いたときに教えてくれたのがこのテクニック。

三角絞めからのアームロックなんですが、三角絞めの形で相手をホールドしてそこから腕を極めるというテクニックでこれをスパーでは多用して生徒を極めまくってるそうです。

ではテクニックを紹介しましょう。




ガードポジションから




三角絞めを仕掛けます。




三角絞めの形になったら




相手の手首を対角の手で持ち




外側から手を入れて自分の手首を握ります




そして腕を外側に曲げてタップを奪います



どうでしたでしょうか?

三角絞めの形になって相手がタップしない場合にこの技を仕掛けてみて欲しいと思います!

マルセロのことやマルセロが指導するアラバンカ柔術のことも近いうちに紹介しますのでお楽しみに!



2010年05月27日

中国政府公認「WJAJC」が上海万博で柔術のエキシビジョン!


5/19に上海で設立会見が行われた中国政府公認の柔術団体、WJAJC。

そのWJAJCが来る8/30、31の2日間に渡り上海万博にてブラジリアン柔術のエキシビジョン&デモンストレーションを行うことが決まりました。

★WJAJC設立会見の様子はコチラから!

エキシビジョンの会場は上海万博の会場内にある約3000人が収容可能なの万博広場です。



屋根付のステージがある万博広場。
約3000人が収容可能な大きな会場。



このエキシビジョンは中国の選手だけでなく日本はもちろん、ブラジル、アブダビからも選手を招聘し、総勢50名の子供による大掛かりな演舞を予定しています。

またレオジーニョやヴァリ氏も再び上海を訪れ、エキシビジョンに華を添える予定だそうです。



万博広場を視察したWJAJCの首脳陣。
左からレオジーニョ、ヴァリ、山田氏。



そしてUAEレスリング 柔道 柔術協会からWJAJCの元にルールディレクター&チェアマンとしてMr.Sid Jacinthoの就任承諾書が届きました。

今後はシド氏がWJAJCと連携して中国での柔術普及に努めるそうです。



UAEレスリング柔道柔術協会からWJAJCの元に届いた
シド氏の就任承諾書。



2010年05月21日

中国政府公認の柔術団体「WJAJC」が設立!

5月19日、中国の上海・上海ワールドファイナンシャルセンター(SWFC・環球金融中心)29F・上海メディアセンターにてWJAJC設立・任命式記者会見が行われました。


会見会場の上海ワールドファイナンシャルセンター。
地上階数はなんと101階!
サイトはコチラから!




ここの29階にあるメディアセンターで記者会見が行われました。




29階からの眺めは最高!




会見会場の様子。




会見のスタートは柔術の紹介映像から。



WJAJCとは「Wresling Judo Asosiation Jiu-Jitsu Comumunity」の略で日本語ではレスリング&柔道協会・柔術委員会という意味。

この委員会は中国政府が正式に認可したオフィシャルな団体として任命さたものです。

理事長に任命されたのは山田重孝氏(JJFC代表)、また最高顧問にはレオナルド・ヴィレイラ”レオジーニョ”が就任、そしてUAEのアブダビワールドプロを主催するUAEレスリング柔道柔術協会の3者で今後は中国の柔術普及活動が行われることになりました。



会見に出席したレオジーニョは余裕の笑顔。




理事長に任命された山田重孝氏




最高顧問にはレオジーニョが就任!



UAE レスリング 柔道 柔術協会を代表して会見に出席したリフェイ・ヴァリ氏。
そしてWJAJCのルールディレクターを務めるのはSid Jacintho de Oliveira Juniorだという。



中国政府に正式に認可されたWAAJC(Wresling Judo Asosiation Jiu-Jitsu Comumunity)。




日本語ではレスリング&柔道協会・柔術委員会といいます!




会見の最後にはシャンパンタワーも!



政府により柔術団体が公認されたのはUAEのアブダビに次いで世界で2カ国目という画期的なことなのです。

中国での柔術ルールは互いに交流があるアブダビのWPJJC(ワールドプロ柔術カップ)・アブダビワールドプロのルールが採用されます。



会見の後はレセプション。
TV局のインタビューを受けるアラバンカ柔術のメインインストラクター、マルセロ・アンドレオーリ。
レオジーニョの黒帯です。




レセプションでは初めて柔術を知った人もいるのでそれらの方々のために演舞的なデモンストレーションを。




反対側から見るとなんと!
こんなにも多くの人の注目を集めていました!




柔術の他にもセルフディフェンスやノーギのデモも。




左からデモをしたマルセロ、レオジーニョ、そして上海BJJのライアン&スタンリー。



またWJAJCの今後の活動予定としてアブダビワールドプロの中国予選を年内に開催、そして最高顧問であるレオナルド・ヴィレイラの名前を冠した大会「レオ・ヴィレイラ・カップ」も2011年に開催する予定。

他に中国政府主導で全中国大会の開催の予定もあるといい、これには柔術選手のみならず柔道やレスリングの選手も出場する見込みということです。

まずはこれら3大会の開催を柱にしつつ、これまで以上に中国での柔術普及を目指すというWJAJCの活動は今後も注目でしょう!