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アジアオープン2010

2010年09月23日

アジアオープン2010:イ・スンジェ、黒帯に!


アジアオープンに来日した韓国のイ・スンジェ。

イさんは現在、韓国でIBJJFの韓国連盟とも言うべきBJJFK(Brasilian Jiu-Jitsu Federation Korea)を組織、運営をしています。

元々はレオジーニョの下で修行し茶帯までを認められましたが、多忙を極めるレージーニョの指導をなかなか受ける機会がないことから今年から心機一転、IBJJFの審判部長であるアルバロ・マンスールし師事し、ソウル・ファイターズに移籍しました。

アルバロとは韓国でのレフェリーセミナー開催時に知り合い、そこで意気投合して移籍を決意したようです。

今回のアジアオープンでは白帯でチーム3位の好成績を残したイ・スンジェはアルバロに黒帯を許されました。

その様子を紹介したいと思います。




アジアオープンの後に韓国にアルバロを招聘したイ氏。
そこでの歓迎パーティの席上で帯の授与式が行われました。




帯の認定証を手渡すアルバロ。




韓国で新黒帯の誕生です!




来賓者と記念撮影。




チームの仲間と。




アカデミーではアルバロの特別クラスとノービスのチーム3位の報告も。




アジアオープンでの大会終了後にアルバロとイ・スンジェさん。
ソウルファイターズから4人出場中、3名が優勝という好成績でした!




イさんは2006年に茶帯を巻いてからすでに4年が経過しており、また茶帯での実績も国際大会で多数の入賞歴がありまさに満を持しての黒帯昇格と言えるでしょう。

イさん、おめでとうございます!


2010年09月19日

アジアオープン2010:パブロ・シウバのセミナーin岐阜

今年の世界王者、パブロ・シウバはアジアオープンが終わった後も日本に滞在にいくつかのアカデミーでセミナーツアーをしています。

昨日はパラエストラ岐阜とグレイシーバッハ愛知の合同でパブロのセミナーを開催したようです。

そのセミナーのレポートが早速届いたので紹介したいと思います。

セミナーレポはパラエストラ岐阜の代表、清水宗元氏によるものです。

「9/18(土)岐阜県可児市B&Gスポーツセンター柔道場にて、パブロ・シウバのブラジリアン柔術セミナーが行われました。

パブロはグレイシーバッハBH所属の選手で2010ブラジリアン柔術世界選手権アダルト黒帯プルーマ級優勝、2010ブラジリアン柔術世界選手権アダルト黒帯プルーマ級優勝という素晴らしい実績を残しています。

このセミナーはパラエストラ岐阜とグレイシーバッハ愛知による共催で、受講者は40名近くにもなりました。



多数の参加者で盛況だったパブロのセミナー。


セミナーの内容は、

・ハーフガードからのもぐりスィープ
・Xガードからのスィープ各種
・スパイダーガードからのオモプラッタ、さらに腕十字への展開。
・片脚担ぎと、カミツキへの連携。

などなど。



比較的ベーシックな技が多かったものの、ディテールにこだわった丁寧な指導ぶりは、さすがに世界王者ならではでした。




セミナー終盤にはスパーリングも行いセミナー参加者と交流しました。




パブロ・シウバ選手を囲んで。
左端がグレイシーバッハ愛知のアサダ・トシオ代表。二番めがパラエストラ岐阜の清水宗元代表。
右端がグレイシーバッハ愛知岐阜支部のストー・ヨースケ代表(アジアチコ黒帯マスター・レーヴィ級準優勝)。



実はこの三人は以前、グレイシーバッハBH総帥のビニシウス“ドラクリーノ”マガリャエスに学んだ経験があります。

その関係で、グレイシーバッハBHの選手が来日する際にはいつも協力態勢をとり、過去には、御大ドラクリーノを初め、ホムロ・バハル(ブラジリアン柔術世界メイオペサード級王者)、ダニエル・ロット“ホーピノウ”(ノーギ・ワールズ、ベナ級準優勝)、グスタボ“コエリョ”(HEATで戸井田カツヤ選手と対戦)などが、来日時に両アカデミーを訪問しています。



最後に参加者とパブロを囲んでの記念撮影。


今後も友好関係にある選手が来日した際にはセミナーを開催する予定ですので、またセミナーレポを寄稿したいと思います。

パラエストラ岐阜 清水宗元」


★清水氏が代表を務めるパラエストラ岐阜のHPはコチラから、道場紹介はコチラから!


2010年09月18日

アジアオープン2010:大会レポが格闘王国に掲載


アジアオープン2010の大会レポートが総合格闘技サイト「格闘王国」に掲載されています。

★「渡辺孝が復活優勝!柔術アジアオープン選手権2010初日」はコチラから!

★「ソウザ兄弟がアブソルート級制覇!アジアオープン二日目 」はコチラから!



写真と文はこのブログでもお馴染みの梅沢隆志によるものです。

画像もふんだんに掲載されていて大会の全体像を把握するには最適でしょう。

梅沢くんの渾身のレポート、ぜひチェックして下さい!

ちなみに自分は海外のGRACIEMAG.comに画像を提供、サイトに掲載されています。

コチラコチラから!


2010年09月17日

アジアオープン2010:メキシコからの出場者!


アジアオープンはIBJJF主催のオープン大会でIBJJFのサイトでも大会告知されていたせいで海外からの出場者も多くいました。

そのほとんどは韓国や台湾、フィリピンなど近隣国ですが中にはアメリカ本土やブラジルからも出場者がありました。

そしてはるばるメキシコからも出場者があったので紹介しましょう。

このマリオ・デルガド(左/ヘンゾ・グレイシー)とギジェルモ・サラス(右/グレイシー柔術アカデミー)はメキシコで連盟を運営するツートップでマリオが会長、ギジェルモが副会長を務めています。

マリオはヘンゾ・グレイシーの黒帯でギジェルモはホリオン・グレイシーの黒帯でともにメキシコ・シティで道場を運営しています。

ではこの2選手の試合を紹介しましょう。




マリオはマスター黒ペナに出場。
1回戦シードでいきなり準決勝でしたが、その試合で荒牧選手に一本で敗退。




残念ながら初戦敗退に終わりました。




ですが3位入賞を果たしました!




ギジェルモはシニア1黒メジオに出場。
ワンマッチ決勝で高谷聡選手(パラエストラ東京)と戦いました。




後半、やや押され気味になるも見事に勝利。
ワンマッチ決勝を制しました!




表彰台ではメキシコの国旗を持って記念撮影しまくってたギジェルモ。
ビバ・メヒコ!



ギジェルモは早速、自分の試合をYoutubeにアップしていました。





他にも自身のプロモーション・ビデオもあるようです!

ちなみにBGMはデフレパードを勝手に使用!







メキシコにはマリオ、ギジェルモのアカデミーの他にブラザやデラヒーバの支部もあるそうです。

まだメキシコの柔術シーンは把握できてないので、いつか行ってみたいと思います!



2010年09月16日

アジアオープン2010:アダルト茶アブソルート

今大会でMVPを挙げるなら誰か?と問われたならば間違いなくこのホベルト・サトシ・ソウザの名前を挙げることでしょう。

サトシは茶メジオとアブソルートに出場し、その全試合で一本で極めきってのぶっちぎり優勝を果たしました。

これまでもムンジアルで青〜茶帯までで優勝しており、その強さは知れ渡っていましたが、今大会で見せた圧倒的な試合内容での2階級制覇を目の当たりにして改めて強い、強すぎる!と再確認した次第です。

今日は大会2日目に行われた茶アブソのサトシの試合ぶりを紹介しましょう。




茶アブソのトーナメント表




1回戦
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
堀川智(グラスコ柔術アカデミー)




絞めで一本勝利!




2回戦
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
サムエル木下(INFIGHT JAPAN)




バックからの送り襟絞めで一本勝利!




準決勝
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
小笠原誠(Sea BJJ/台湾BJJ)
またもバックからの送り襟絞めで一本!




決勝戦
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
レアンドロ・クサノ(オガワ碧南)
決勝戦の相手はレアンドロ・クサノ。
MMAでも活躍する選手で前日に開催された階級別ではメイオペサードで優勝しています。




低空タックルにいくサトシ。
ややガブられながらもそこから持ち上げてテイクダウンに成功します。




すかさずパス&ニーベリでポイント追加。




相手が背中を見せるとすかさずバックマウント!




絞めを狙いながら腕十字!




2:15、一本勝利で優勝!




階級別&アブソの全試合を一本勝利で優勝を果たしました!




アダルト茶帯アブソルート表彰台
優勝  ホベルト・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 レサンドロ・クサノ(オガワ碧南)
3位  小笠原誠(SEA-BJJ/台湾BJJ)、チアゴ・ギウサミ(タンキ)



もはや茶帯では敵なし状態のサトシ。

そのサトシの次の試合は10/10(日)に新木場1st RINGで開催されるDEEP Xの-75kgトーナメントです。

このトーナメントには黒帯選手も多くエントリーする予定なのでサトシvs黒帯選手の試合が見られることでしょう。

必見です!



DEEP X 06
10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始
新木場ファーストリング
チケット:SRS席8000円(1列目)/RS席6000円(2列目)/S席5000円(3列目)/A席4000円(4列目以降)

出場予定選手
ギルバート“ドゥリーニョ”バーンズ(ATOS柔術/ワールドプロ柔術世界王者)
※大会メインイベントで強豪日本人選手と対戦予定

ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術/ブラジリアン柔術世界王者)
※ブラジリアン柔術スーパートーナメント-75kg以下アジア最強決定戦に参戦

★「DEEP X 6」オフィシャルサイトはコチラから、携帯サイトはコチラから!

DEEP Xに関するお問い合わせ先
DEEP事務局:052−339-0303
ブルテリア:053-421-2534
名古屋ブラジリアン柔術事務局:052-914-1181


2010年09月15日

アジアオープン2010:黒アブソ PART.2

アジアオープン、アダルト黒アブソの準決勝戦をこれから紹介していきましょう。

まずは初対戦となるマルキーニョスとJTの顔合わせです。

マルキーニョスは大会前からこのJTとの対戦を想定してJTが得意とするスパイダーガードのディフェンスとカウンターをしっかりしてきており、対策は十分だったようです。

JTも前日に行われたレーヴィ級トーナメントの3試合すべてを絞めで極めて勝利して優勝を果たしており、絶好調の様子。

特にJTは昨年の東京国際でもレーヴィ&アブソで2階級制覇を達成し、日本はゲンがいい場所でもあります。

この注目の一戦は予想通りの素晴らしい熱戦になりました。




アダルト黒アブソ準決勝
マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
ジョナサン・トーレス(ロイドアーヴィン)
引き込んだJTが得意のスパイダーガードのポジションへ。




そのスパイダーガードをマルキーニョスがパスガード!




パスに成功したマルキーニョスはさらにニーインザベリーで追加点を挙げて5−0に。




JTはガードに戻すも残り時間はわずか。
マルキーニョスは最後はディフェンスに集中し動かず!



そのまま試合終了、5−0でマルキーニョス勝利。
決勝戦に勝ち上がりました!




アダルト黒アブソ準決勝
アブマー・バルボーサ(ドライスデールBJJ)
vs
マイク・ファウラー(ロイドアーヴィン)
アブソ準決勝もう1試合はアブマーvsマイクの黒メジオ決勝戦に再戦。
前日の試合ではアブマーが絞めで一本勝利しています。



引き込んだアブマーがガードからアームロック、スイープを狙います。




ダイナミックなムーヴでマイクを回転させながら腕十字!




マイクがクラッチした状態のままタップしてアブマーがvsマイク2連勝!




2:50、アブマーが一本勝利で決勝戦進出。
マイクは肩の負傷があり、本調子ではなかったようで残念な結果になってしまいました。




決勝戦は行われずにアブマーがマルキーニョスに勝利を譲りました。
マルキーニョスは悲願のアジアオープン・アブソ優勝です!




アブマーは元々、このアブソには出ないで世界柔道を観戦しに行くつもりだったようですが、旧知の仲であるマルキーニョスに強く勧められてアブソ出場を決意。
そして互いに決勝戦に進出し、アブマーがマルキーニョスに勝利を譲りました。
これについてアブマーは「マルキーニョスとは去年のヒクソン杯の時に一緒に練習していてその強さはもう知っている。マルキーニョスが日本ではNo.1の選手だと思う。だから今回、改めてマットの上で戦う理由はないよ!」とのこと。




アダルト黒帯アブソルート表彰台
優勝  マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アブマー・バルボーサ(ドライスデールBJJ)
3位  ジョナサン・トーレス(ロイドアーヴィン)、マイク・ファウラー(ロイドアーヴィン)


2010年09月14日

アジアオープン2010:黒アブソ PART.1

アジアオープンのハイライトはやはりアダルト黒帯アブソルート級のトーナメントでしょう。

試合当日にエントリーが受け付けられるアブソルートには最後まで出場を悩む選手の姿もありました。

トーナメントは16人の黒帯がエントリーし、その中には階級別のペナ、レーヴィ、メジオ、ペサード、ペサディシモの優勝者が出場、過去最高の出場メンバーだったのは間違いありません。

優勝者vs優勝者の対戦という対戦も続出し、全試合が見逃せない試合の連続でした。

その黒アブソのトーナメントのほぼ全試合を画像付きで紹介します。




黒アブソのトーナメント表
当日エントリーのため手書きです。




1回戦
アンデウソン天川(カーロストヨタBJJ)
vs
マチウス・イリエ(PUREBRED)
9−0 




1回戦
ジョアオ・ガブリエル(カーロス・トヨタBJJ)
vs
入來晃久 (チームレグナム)
0:40 絞めで入來選手の一本勝利




1回戦
マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
近藤哲也(頂柔術)
5:22 アームロックでマルキーニョスの一本勝利




1回戦
大南亮(グレイシーバッハ)
vs
マイク・ファウラー(ロイドアーヴィン)




7:15 絞めでマイクの一本勝利




1回戦
生田誠(トラスト柔術アカデミー)
vs
ホドリゴ・クラーク(グレイシーバッハ)




2−0 生田選手が試合終盤にスイープを決めて勝利




1回戦
エジムンド・カバウカンチ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
西岡哲夫(パラエストラ酪農大学)




1:27、カバウカンチが絞めで一本勝利




2回戦
ジョナサン・トーレス(ロイドアーヴィン)
vs
アンデウソン天川(カーロストヨタBJJ)
1回戦、クリント・ラドワニに腕十字で瞬殺したJT。
あまりに早く試合終了してしまったため試合画像がありません。




4:44、腕十字でJTが一本勝利。




2回戦
アブマー・バルボーサ(ドライスデールJJ)
vs
入來晃久 (チームレグナム)
1回戦、クレベル・デ・ソウザに勝利したアブマー。




1:27、送り襟絞めでアブマーが一本勝利。




2回戦
マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
vs
生田誠(トラスト柔術)




アンドレ・ガウヴァオン、ホビーニョもパスできなかった生田選手の鉄壁のガードをパスすることに成功したマルキーニョスがサイドから絞めを極めて3:07、一本勝利で準決勝進出。




2回戦
マイク・ファウラー(ロイドアーヴィン)
vs
エジムンド・カバウカンチ(ブルテリア・ボンサイ)




10-0でマイクの勝利。



準決勝はJTvsマルキーニョス、アブマーvsマイクの顔合わせ。

JTとマルキーニョスは初対戦、アブマーとマイクは前日のメジオ決勝戦のリマッチです!



2010年09月13日

アジアオープン、女子の主な結果


女子紫ガロ
優勝  服部愛子(NEX)
準優勝 服部日和(パラエストラ東京)
3位  甲斐真由実(ねわざワールド)




女子紫プルーマ
優勝  富松恵美(パラエストラ東京)
準優勝 上遠野真由美(いわきK-3)
3位  八木沼志保(アンプラグド国分寺)




女子紫ペナ
優勝  渡辺菜穂子(トライフォース柔術アカデミー)
準優勝 杉谷陽子(PUREBRED)




女子紫レーヴィ
優勝  佐藤瑞穂(頂柔術)



女子紫アブソルート
優勝  渡辺菜穂子(トライフォース柔術アカデミー)
準優勝 葱島綾乃(トライフォース柔術アカデミー)
3位  クリスチーネ・フェルツ(Peak Performance )、サイキ・ヴァネッサ(オガワ碧南)




女子青ガロ
優勝  関友紀子(トライフォース柔術アカデミー)
準優勝 奥井郁子(アカデミアAz)
3位  パトリシア・ローリン(バッハ)、永塚愛衣(roots)




女子青プルーマ
優勝  ダニエレ・カバカン(ロイドアーヴィン)
準優勝 アイリーン・ウォン(ロイドアーヴィン)
3位  ユー・インチャウ(九龍柔術)、福住文香(福住柔術)




女子青ペナ
優勝  能村さくら(クラブバーバリアン)
準優勝 森瑞穂(GRABAKA柔術クラブ)
3位  ジェニファー・ターナー(コリアBJJ)、ダラ・ロベルト(ロイドアーヴィン)




女子青レーヴィ
優勝  クリスチアーニ・ハルミ(オガワ碧南)
準優勝 森佳那子(GSB)
3位  小寺桂(パラエストラ東京)、西村益美(トライフォース柔術アカデミー)




女子青アブソルート
優勝  矢島亜衣(パラエストラ東京)
準優勝 小寺桂(パラエストラ東京)
3位  ジェニファー・ターナー(コリアBJJ)、カトリーナ・デ・レオン(ATOS)
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2010年09月12日

アジアオープン、2日目の主な結果


アダルト黒帯アブソルート
優勝  マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アブマー・バルボーサ(ドライスデールJJ)
3位  ジョナサン・トーレス(ロイドアーヴィン)、マイク・ファウラー(ロイドアーヴィン)




アダルト茶帯アブソルート
優勝  ホベルト・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 レサンドロ・クサノ(オガワ碧南)
3位  小笠原誠(SEA-BJJ/台湾BJJ)、チアゴ・ギウサミ(タンキ)




アダルト青帯アブソルート
優勝  関根秀樹(ブルテリア・ボンサイ)




チームポイント
優勝  パラエストラ東京
準優勝 ロイドアーヴィン
3位  グレイシーバッハ




パラエストラ東京




ロイドアーヴィン




グレイシーバッハ




2010年09月11日

アジアオープン・初日の主な結果

★アダルト黒帯


ガロ
優勝  北出拓也(パラエストラ東京)
※一人エントリーで優勝認定




プルーマ
優勝  パブロ・シウバ(グレイシーバッハ)
準優勝 ハイファン・バルボーザ(モンテイロ)



ペナ
優勝  大南亮(グレイシーバッハ)




レーヴィ
優勝  ジョナサン・トーレス(ロイドアーヴィン)
準優勝 細川顕(ALIVE)




メジオ
優勝  アブマー・バルボーサ(ドライスデールJJ)
準優勝 マイク・ファウラー(ロイドアーヴィン)




ペサード
優勝  マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 入來晃久(チーム・レグナム)




スペルペサード
優勝  イゴール・シウバ(GFT)
準優勝 エジムンド・カバウカンチ(ブルテリア・ボンサイ)


★マスター黒帯


プルーマ
優勝  端智弘(PUREBRED)




ペナ
優勝  佐藤孝(パラエストラ東京)
準優勝 荒牧誠(アカデミアAz)
3位  マリオ・デルガド(ヘンゾ)、宍戸勇(PUREBRED)




レーヴィ
優勝  広瀬貴行(パラエストラ東京)
準優勝 ホジェリオ・ヨースキ・ストー(グレイシーバッハ)
3位  アレッシャンドリ・オガワ(グレイシーバッハ)



メジオ
優勝  テレンス・アフラグ(ロイドアーヴィン)
準優勝 ジャレッド・ウイナー(ロイドアーヴィン)



アブソ
優勝  荒牧誠(アカデミアAz)
準優勝 アレッシャンドリ・オガワ(グレイシーバッハ)

★シニア1
レーヴィ
優勝  大内敬(パラエストラ東京)


メジオ
優勝 ギジェルモ・サラス(グレイシー柔術アカデミー)

★アダルト茶帯
ガロ
優勝  小林史明(ALIVE)
準優勝 岡村和佳(パラエストラ東京)

プルーマ
優勝  小林賢輔(G-FREE)
準優勝 水洗裕一郎(Extreme柔術アカデミー)

ペナ
優勝  加古拓渡(GSB)
準優勝 林克芳(G-FREE)

レーヴィ
優勝  ラルフ・ゴー(ATOS)
準優勝 金子竜也(パラエストラ東京)

メジオ
優勝  ホベルト・サトシ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アンガス・フレンド(ピーター・デ・ビーン)


2010年09月10日

アジアオープン、試合開始時間発表


今週末に東京武道館で開催のIBJJF主催「アジア・オープン」のカテゴリー別の試合開始時間が発表されました。

土曜
AM 11:00
アダルト白帯 男子&女子

AM11:45
マスター&シニア白帯

PM12:10
アダルト青帯ガロ〜ペナ
マスター&シニア黒帯

PM2:00
アダルト青帯レーヴィ〜ペサディシモ
アダルト黒帯ガロ〜レーヴィ

PM3:15
アダルト紫帯ガロ〜メジオ
アダルト黒帯メジオ〜ペサディシモ

PM4:30
アダルト紫帯メイオペサード〜ペサディシモ
マスター&シニア黒帯アブソルート
アダルト茶帯ガロ〜ペナ

PM5:10
アダルト茶帯レーヴィ〜ペサディシモ


日曜
AM10:00
女子青帯&紫帯

AM10:40
マスター青帯
シニア1青帯ガロ〜レーヴィ

AM11:25
シニア1青帯メジオ〜ペサディシモ
シニア2&3青帯

AM11:40
マスター&シニア紫帯

PM1:30
マスター&シニア茶帯
アダルト黒帯アブソ出場受付開始

PM2:00
アダルト黒帯アブソ出場受付終了

PM2:20
アダルト青帯&紫帯アブソルート
女子青帯&紫帯アブソルート
マスター青帯アブソルート

PM3:40
アダルト茶帯&黒帯アブソルート
シニア青帯アブソルート
マスター&シニア1紫帯アブソルート

PM4:30
シニア2&3紫帯アブソルート
マスター&シニア茶帯アブソルート


☆詳細はコチラから!


2010年09月04日

アジア・オープン、エントリーリスト公開中!




早くも来週の週末の開催となったアジア・オープンのエントリーリストが公開中です。

コチラから!

日本からの出場者はもう締め切られているのですが、IBJJF経由での出場申し込みはまだ締め切られていないので、これからも追加されることでしょう。

すでに来日中の世界王者であるパブロ・シウバ、出場予定のレティシア・ヒベイロの名前はまだリストに出ていません。

これからこのリストは日々更新されていくのいで出場者は要チェックです!

ではアジア・オープンに出場する注目選手を紹介していきましょう。

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