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リアルキングトーナメント2011

2011年01月24日

リアルキングトーナメント:フェザー級(-62kg)の試合レポート・その2

リアルキングトーナメントのレポートもこれがラストになります!

最後を飾るのはフェザー級トーナメント準決勝、決勝の模様です。



<準決勝>
清水清隆(SKアブソリュート)
VS
坂本純(トライフォース)
一回戦では両者ともにアドバンテージで辛勝して準決勝進出を果たしています。



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2011年01月23日

リアルキングトーナメント:フェザー級(-62kg)の試合レポート・その1

ウェルター級、ミドル超級、ライト級と続いたリアルキングトーナメントレポートですが、最後はフェザー級トーナメントを二回に渡りお届けしたいと思います!

リアルキングトーナメントの中で最大人数となる9名がエントリーしたフェザー級は現役パンクラス王者、プロシューター、DEEPフューチャーキングなど強者揃い。

今回のトーナメントで優勝を予想するのが最も難しい階級でした。

それでは早速試合の模様をお届けします!



<一回戦>
桑原悠(PUREBRED大宮)
VS
江崎壽(パラエストラ札幌)
プロシューターの桑原選手に対するはムンジアル参戦経験もあり、豊富な経験を誇る江崎選手が相手です。
江崎選手が引き込んでアームロックを狙います。



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2011年01月22日

リアルキングトーナメント:ライト級(-69kg)の試合レポート・その2

本日は前回のライト級トーナメント一回戦に引き続き、準決勝、決勝の模様をお届けします!


<準決勝>
八隅孝平(ロータスパラエストラ世田谷)
VS
廣瀬貴行(パラエストラ葛西)
準決勝の第一試合はパラエストラ支部の道場長対決となりました。



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2011年01月21日

リアルキングトーナメント:ライト級(-69kg)の試合レポート・その1

本日は8名がエントリーしたライト級トーナメントの一回戦の模様をお届けします!

昨年の優勝者八隅選手を筆頭にいま最も勢いのある急成長中のグラップラー、佐々木選手に柔術黒帯プロシューター、廣瀬選手、そして悪童日系ブラジリアン・クレベルなど誰が優勝してもおかしくない層の厚いメンバーが揃いました。

<一回戦>
八隅孝平(ロータス)
VS
田中洋輔(REDIPS)

八隅選手は国内においてこの階級の第一人者。ADCC日本代表などの肩書きをもち、優勝候補筆頭です。

昨年も今トーナメントを優勝しています。

田中選手は昨年の東日本アマチュア修斗ライト級で優勝を果たし、プロシューターに昇格を果たしている選手です。

実績的には八隅選手に歩がありそうですがどのような試合になるでしょうか?



八隅選手がテイクダウンで2ポイントを先制します。



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2011年01月18日

リアルキングトーナメント:ミドル超級(+77kg)の試合レポート

本日は3名がエントリーしたミドル超級(+77kg)の模様をお届けいたします!

まずは1回戦の佐藤信宏(名古屋ブラジリアン柔術アカデミー) VS 荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)の試合から。

01
佐藤選手は柔道ベースの選手でこれまでに全日本修斗グラップリングライトヘビー級優勝や、グラップリングツアーエキスパートクラス アダルト81kg以下級優勝の実績があります。

かつてはマルキーニョスとのグラップリングでの対戦経験もあり、この試合に勝利して決勝進出すればリベンジのチャンスです。

荒井選手はADCC2009日本代表の実績がありグラップリングのみならず柔術のトーナメントにも積極的に参戦し好成績を収めており、若いながらも経験豊富な選手。

DEEP Xにも出場したことがあり紫帯とはいえトップアマと言っていいでしょう。



佐藤信宏(名古屋ブラジリアン柔術アカデミー)
VS
荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)



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2011年01月17日

リアルキングトーナメント:ウェルター級(-77kg)の試合レポート

東京・浅草の台東リバーサイドスポーツセンター柔道場で開催されたブルテリア主催「リアルキングトーナメント」。

今大会には賞金トーナメントで昨年も開催され多くの強豪選手がエントリーし豪華なトーナメントになりました。

今年も昨年以上の豪華トーナメントになりプロで行われてもおかしくない顔合わせが続出し興味深い試合が多く行われました。

これから数回に渡ってリアルキングトーナメントを詳細にレポートしたいと思います。

まずは5名がエントリーしたウェルター級の模様からお届けいたします。

ウェルター級の1回戦は岡本裕士(RJJ) VS 桜田良彦(MAX柔術アカデミー)の試合です。

岡本選手は昨年のヒクソン杯で強豪ラルフ・ゴーから一本勝ちし、アダルト茶帯レーヴィ級を優勝、黒帯昇格を果たしました。

今回は上衣を着用しての参戦です。

桜田選手はADCC関東大会アダルト インターミディエイト 71kg級で優勝の経験があるなどの実績があります。


まずは桜田選手が引き込みます。



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2011年01月16日

「リアルキングトーナメント」主な結果

本日、東京・浅草の台東リバーサイドスポーツセンター柔道場で開催されたブルテリア主催「リアルキングトーナメント」の主な結果です。



★フェザー級(-62kg)
優勝  榎本 悟(PUREBRED川口REDIPS)
準優勝 清水 清隆(SKアブソリュート)
3位  坂本 純(トライフォーススタイルズインフィニティー)、木内 康(名古屋ブラジリアン柔術クラブ)




★ライト級(-69kg)
優勝  八隅 孝平(Lotusパラエストラ世田谷)
準優勝 佐々木 憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
3位  廣瀬 貴行(パラエストラ葛西)、クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)




★ウェルター級(-77kg)
優勝  ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
準優勝 中倉 三四郎(パラエストラ川越)
3位  岡本 裕士(RJJ)、神田 崇広(GRABAKAジム)




★ミドル超級(+77kg)
優勝  マルキーニョス・ソウザ(ボンサイ柔術)
準優勝 荒井 勇二(MAX柔術アカデミー)
3位  佐藤 信宏(名古屋ブラジリアン柔術クラブ)



★主催者発表の公式結果はコチラコチラから!


©Bull Terrier Fight Gear

2011年01月13日

リアルキングトーナメント、注目選手紹介

リアルキングトーナメント、注目は-69kg級だけではありません。

他の階級にも多くの強豪選手がエントリーしています。

今日はその他の階級の注目選手を紹介したいと思います。

-77kg級にはムンジアル王者、ホベルト・サトシ・ソウザ(ボンサイ)がエントリー。

サトシはいまさら説明の必要はないぐらいの国内屈指の強豪選手。

本来ならば1/8にマカオで開催されたコパデマカオの賞金トーナメントに出場予定でしたが、同日に開催されるはずだったDEEPマカオ大会延期の余波を受けてマカオ行きが直前でキャンセルとなっていました。

今大会にはマカオで試合ができなかっために急遽、大会出場です。



ホベルト・サトシ・ソウザ(ボンサイ)



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2011年01月12日

リアルキングトーナメント&コパ・ブルテリア、エントリーリスト公開!


今週末の日曜日に東京・浅草の台東リバーサイドスポーツセンター・柔道場で開催されるブルテリア主催「DEEP X リアルキング&DEEPX アマチュア トーナメント」「コパ・ブルテリア」のエントリーリストが公開されました。

★リアルキングトーナメントはコチラから、コパ・ブルテリアはコチラから!

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