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インタビュー

2019年12月15日

【インタビュー】マリアナスプロジャパン参戦のヨースキ・ストー

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12/15(日)、千葉・浦安の船橋市総合体育館で開催される「マリアナスプロジャパン2019」に参戦するヨースキ・ストーのインタビューを紹介する。

ヨースキはアダルト黒帯にエントリーし、ヘビー&オープンで荒井勇二とリダ・ハイサムとの巴戦に挑む。

いまヨースキはIBJJFの2019/2020シーズンの黒帯ランキング・マスター2で1位になっており、先日のIBJJFソウルインターナショナルでも階級&無差別でWゴールドを獲得し、選手としてノリに載っている状態だ。

だが今大会ではアダルトでのエントリーということで来年には40歳になるヨースキの苦戦は想像に難くないところ。

その真意と意気込みなどを聞いた。


──ヨースキ、IBJJFソウルインターナショナルでのWゴールドおめでとうございます。

ヨースキ:ありがとう。直前まで行くかどうか迷ったけど行ってよかったよ。ミドルとオープンで優勝したので、そのポイントが入って現時点では1位になったよ。このまま最後まで1位で終わりたいね。

──でもそのためには日本だけでなく海外の大会にも出なくてはいけないし、お金もかかってしまいますね。

ヨースキ:そうだね(苦笑)。本当にお金のことは大変ですから、いろいろ節約してるし、大会ではレフェリーの仕事もするし、他にもセミナーなどをやって助けてもらってます。でも1位になればもっとセミナーの仕事も増えるだろうから、頑張りたいです。

──今回のマリアナスプロジャパンではマスターではなくアダルトにエントリーしています。

ヨースキ:自分がエントリーしたときはアライしかいなくて、一人しかいなかったから試合組めなくなったら可哀想と思ってエントリーしました。マスターにはチームメイトのクレイトンもいたしね。そしたら、最後にハイサムがエントリーしてきたんだよ。

──ハイサムのエントリーがあってマスターに移動を希望したそうですね。

ヨースキ:そう、もう自分が移動してもアダルトで試合が組めるから移動してもいいいかな、と思って。でもいろいろ説得されて結局はアダルトに留まることにしたんだ。もちろんマスターよりアダルトの方が厳しい戦いになると思うけど、ハイサムとは試合したことないし、茶の楽しみな部分もある。まあチャレンジだと思ってベストを尽くします。

──ハイサムにはどんな印象がありますか?

ヨースキ:デカいよね。でも大きいけど動きも早い。だから試合ではあの動きに対抗しないといけないね。でもいつもオープンクラスの試合にも出てるから、大きい相手との試合でも大丈夫。ちゃんと作戦を立てていくよ。

──マスター2なのにアダルトにエントリーするのは勇気がいることと思います。

ヨースキ:マリアナスのプロモーターのスティーブ・シミズにも同じことを言われたよ(笑)。マスターの選手でもアダルトでこれだけのことができるんだ!というところを見せたいね。そして大会で勝ってグアムに行きたいです。




大会に先立って金曜日に上京してきたヨースキはミューズ柔術アカデミーにてセミナーを行った。

セミナーのテーマはXガードで、ヨースキが実際に試合で使っているテクニックを中心に多数のテクニックを披露。

当初は2時間の予定だったが、それを大幅に上回る3時間弱ものロングバージョンとなり、参加者はやや疲労気味。

だがヨースキ自身はまだまだ元気で、セミナー後にもマットの端で質問に答えるサービスぶりで参加者にとっては大満足のセミナーになったことだろう。


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セミナーのテーマはXガード。
Xガードへのセットアップから、そこからの展開を多数披露。



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2時間の予定を大幅にオーバーし、セミナーが終わったのは23:00ちょい前。
まさかの3時間セミナーの大ボリュームとなった。



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金曜日はミューズ柔術アカデミー、土曜日はImpacto Japan BJJの群馬支部でセミナーを行い、日曜日はマリアナスの試合に挑むヨースキ。
アダルトでどこまで結果を残せるか?!に注目だ。



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「マリアナスプロジャパン2019」
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2019年12月14日

【Dropkick】秋田で何が起きた? QUINTETエキシビジョンマッチ騒動

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プロレス格闘技マガジン『Dropkick』公式チャンネルでQUINTETについてインタビューして頂きました。

このインタビューは11月30日、秋田で開催されたQUINTETの中で行われたQUINTETのアイアンマンマッチでの試合について主に話しています。

賛否両論あったこの形式での試合はいろんな意味で大きな話題となったのは記憶に新しいところです。

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2019年10月17日

【選手】後藤琢磨、黒帯昇格!

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東北を代表する柔術家である後藤琢磨(仙台草柔会)が満を持して黒帯昇格を果たした。

宮城県・仙台市在住ながら頻繁に東京に遠征し試合出場している後藤は近年は戦績が伴わないことが多かったが、地元・仙台の大会で優勝し、ついに黒帯を許された。

その後藤の黒帯昇格記念のインタビューを行った。


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2019年09月13日

【インタビュー】日本柔術界の最高傑作!ホベルト・サトシ・ソウザは何が凄いのか?

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プロレス&格闘技情報マガジン「ドロップキックチャンネル」にてサトシ・ソウザについてのインタビューを掲載してもらっています。

これはいまMMAのRIZINで活躍中のサトシ・ソウザの柔術での凄さとそのパーソナリティについてみなさんに知ってもらおうということで企画されました。

柔術界では知らない人はいないと思われるサトシ・ソウザも、MMAの世界、こと国内の戦績のみではまだ期待のニューカマー的な存在で新人の域を出ていないと言っていいでしょう。

それだけにサトシのプロフィール紹介的なインタビュー企画で、過去の実績から兄弟のこと、サトシのどこが凄いのか?などを話しています。

このサイトでは過去にもクロン・グレイシーのMMAデビュー時にも同様なインタビューを掲載して頂き、それが好評だったようなので今回の企画に繋がりました。

奇しくも昨日、RIZINの記者会見でサトシのライト級GP出場とマルキーニョスのRIZINデビュー戦であるvs中村K太郎戦が発表されました。

ちょうどいいタイミングでこのインタビューがアップされたので、今回もたくさんの方に読んでもらえたらと思います。


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サトシ・ソウザはRIZIN3戦目でライト級GPに出陣!
来月の大阪大会で8人トーナメントの1回戦に挑みます。



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サトシ・ソウザの兄、ヨシオ・ソウザは満を持してRIZINデビューを果たします。
そのデビュー戦の相手は中村K太郎!かなりの強敵です。



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「日本柔術界の最高傑作!ホベルト・サトシ・ソウザは何が凄いのか?」はコチラから!



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「ドロップキックチャンネル」の過去記事は以下のリンクから!


■語ろうグレイシー!! ヒクソンの息子クロンのMMAデビューを10倍楽しむ方法

■MMAが一番格上なのか? 格闘技原理主義者対談?橋本欽也vs大沢ケンジ

■アナタはまだ知らない! 本当に恐ろしいグレイシー一族!!

■日本人柔術家が衝撃提言!? 「日本人格闘家はどんどんドーピングしたほうがいい!」



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2019年07月19日

【インタビュー】平田孝士朗「今年の夏は自分にとって成長の夏」

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7月から8月にかけてアブダビグランドスラムツアー東京大会、JBJJF全日本選手権、コパブルテリア、SJJJF関東選手権と4週連続でビッグトーナメントが連続開催される。

その4大会のすべてに参戦予定なのがCARPE DIEMの平田孝士朗だ。

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2019年06月10日

【インタビュー】マルコ・フアス「ファイターとしての誇りは何よりも大事」

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80年代にブラジリアン柔術のライバルとして隆盛を誇っていたルタリブレ。

いまはすっかり廃れてしまった感があるが、そのルタリブレが誇る2大エースとして名を馳せていたのがウゴ・デゥアルチとこのマルコ・フアスだ。

マルコは"路上の王"の異名を持ち、全盛期にはかのヒクソン・グレイシーが対戦を避けていたとの話もまことしやかにささやかれるほどの実力者だった。

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2019年06月07日

【大会】「COPA Las Conchas GIFU」に出場する吉永姉妹

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6/16(日)、岐阜県岐阜市の岐阜メモリアルセンターで開催されるLas Conchas主催「COPA Las Conchas 2019 GIFU」。

この大会は本日、6/6が最終締め切り日となっています。

■エンントリーリスト&参加申し込みはコチラから!

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2019年05月12日

【インタビュー】山中健也:自分の見聞が広がるのを感じます

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いまアメリカのシャーロットにあるルーカス・レプリのジムで約2か月に渡る長期滞在の出稽古を行っている山中健也(クラブバーバリアン)。

山中は色帯時代から海外のジムに出稽古をしており、このレプリのジムは2回目の出稽古とのこと。

その山中にレプリのジムでの練習のことなどを聞いた。


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2019年04月04日

【インタビュー】丹羽飛龍:この金メダルは兄と2人で取ったもの

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パン選手権2019のアダルト紫帯ルースターで優勝した丹羽飛龍。

丹羽飛龍は兄・怜音と2人だけで遠征し、兄は惜しくも2回戦敗退となったが弟の飛龍は5試合を戦い抜いての戴冠だった。

そして父も柔術黒帯でAXIS横浜の指導者として辣腕をふるっている柔術ファミリーで、この優勝は家族のサポートがあってこそのことだっただろう。

そんな丹羽ファミリーの飛龍のインタビューをお届けする。

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2019年03月22日

【インタビュー】乗次秀彦「すべてはムンジアルで勝つためのステップ」

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カリフォルニア州・ロサンゼルスのアーヴァインで今日から開幕するIBJJF主催「パン選手権2019」。

大会初日はアダルトの青帯と紫帯が開催され、そこに出場するのが乗次秀彦だ。

乗次は九州の宮崎在住ながら日本全国を飛び回って精力的に試合をこなしており、昨年はJBJJFの紫帯ランキング1位を獲得しており、先月は沖縄で開催されたCOPA Las Conchas沖縄大会で、そして今月もJBJJF大阪国際でそれぞれWゴールドを達成している。

その乗次に今大会に賭ける意気込みを聞いた。


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2019年02月21日

【インタビュー】アマチュアクインテットで4人抜きの中学生・池本美憂

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2/10(日)、九州・福岡のかすやドームで開催された「Amateur QUINTET Kyushu2019」で1試合だけ行われた女子マッチで大きな話題となった選手がいる。

それが今回紹介する池本美憂だ。

池本はTATORUチームの一番手として出場すると、対戦チームの5人のうち4選手から一本勝ちし、最後の試合も引き分けで負けなしで5試合を戦ったのだ。

まだ中学生の14歳という池本はその若さと勢いを武器にあれよあれよという間にオトナ相手に勝ち進んでいったのだから大したもの。

将来有望な女子選手である池本のインタビューをお送りする。


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2019年01月10日

【選手】韓国トップ黒帯、ジャン・インソン・インタビュー

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いまアジアの中でも急激に柔術が広がっている韓国。

その韓国の中でトップ黒帯の一人として名が知られているのが今回紹介するジャン・インソンです。

ジャン・インソンは日本でも有名なチョイ・ワンチョイの一番弟子で、昨年黒帯になったばかりの選手。

色帯時代から韓国のみならず海外大会にも積極的に参戦し、茶帯時代にIBJJFアジアで準優勝、また紫帯時代にはフィリピンの大会で優勝するなど、国内外で多くの実績を残しています。

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2018年12月23日

【ニュース】イゴール・タナベ、茶帯昇格!

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いまサンディエゴのナインナインJJで柔術修行中のイゴール・タナベが茶帯に昇格しました。

イゴールは昨年のムンジアルの後に紫帯に昇格し、今年は日本初のムンジアルとワールドノーギを同時優勝するという快挙を成し遂げました。

7月に一時帰国した際はグランドスラム東京、JBJJF全日本、コパブルテリア、IBJJFアジアの4冠を達成し、国内外で幅広く活躍したのは記憶に新しいところでしょう。

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2018年11月17日

【インタビュー】ジェザ・カーン:カンボジアの柔術シーンはまだ始まったばかり

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今夏、インドネシアのジャカルタで開催された「アジアンゲームズ2018」で優勝したジェザ・カーン。

ジェサはAOJ所属の青帯だが、アジアンゲームズにはカンボジア代表として出場していた。

カンボジアとメキシコのハーフでロサンゼルス・コスタメサ在住のジェサはまだジュブナイルの年齢だがアダルトでも活躍中で、数多くの好成績を残している。

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2018年11月16日

【インタビュー】コブリンヤ:ハードワークとマインドセットが重要だ

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今日と明日の2日間、CARPE DIEM広尾にてセミナーを行う"コブリンヤ"ことフーベンス・シャーレス。

コブリンヤはテクニックはもちろん、指導の合間に話す講義というか訓示的な言葉も印象的で、ある意味テクニック以上に重要なワードがわびたび聞かれた。

そのコブリンヤにインタビューをお願いしたので紹介したい。


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2018年11月13日

【インタビュー】グスタボ・オガワ:強くなってる手応えがある

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いまLAのコスタメサにあるAOJにて柔術修行中のグスタボ・オガワ。

グスタボは小川柔術代表のアレッシャンドレ・オガワの長男だが、昨年よりたびたびAOJを訪れ練習している。

そのグスタボがSJJIFワールドで優勝し、試合後に話を聞いた。

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2018年10月02日

【インタビュー】日本とタイのハーフ美女MMAファイター リカ"タイニードール"イシゲ

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10/6(日)、タイのバンコクで開催されるONE CHAMPIONSHIPに出場するリカ・イシゲのインタビューをお送りする。

リカは日本とタイのハーフで、その美貌から"TINY DOLL"、日本語で"小さな人形"のニックネームで親しまれている。

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2018年09月06日

【インタビュー】マイサ・バストス:柔術だけをやって生きていきたい

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8/21(金)、東京・代々木のミューズ柔術アカデミーでセミナーを行ったマイサ・バストス(GFチーム)。

7月末のアブダビグランドスラム東京で初来日し、2試合を極めて優勝するとビザの都合で一時帰国し、8月中旬に再来日を果たした。

そしてINFIGHT JAPAN内の合宿施設で寝泊まりしながら練習しIBJJFアジアに出場予定となっている。

そんなマイサにインタビューを行った。

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2018年08月27日

【ニュース】内山裕規、黒帯昇格!

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かねてより当ブログでもレビューやレポートを執筆してくれている内山裕規さんが黒帯昇格しました。

内山さんは来月開催のIBJJFアジアに黒帯で出場予定です。

今回は内山さんの黒帯昇格記念インタビューを掲載します。

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2018年06月10日

【インタビュー】橋本知之:誰よりも早いスピードで成長する

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昨年に引き続きムンジアルで3位優勝を果たした橋本知之(CARPE DIEM)。

橋本は初戦を極めて勝利して最終日に勝ち残ると、その準々決勝も極めて準決勝に進出。

そこでまたもブルーノ・マルファシーニに敗れるも2年連続3位入賞を果たした。

その橋本に試合の振り返りから今後のことまでを聞いた。

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2018年05月27日

【インタビュー】左近充梨乙子:今は柔道よりも柔術が好き

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鹿児島出身の薩摩おごじょ柔術家の左近充梨乙子。

左近充は九州在住だが、昨年のJBJJF全日本でかのイングリッジ・フランコから一本勝ちし準優勝すると、続くIBJJFアジアでは階級別3位・無差別優勝を果たし国際大会でも大きな実績を残した。

今年は福岡国際で行われた女子賞金トーナメント・福岡グランプリにも参戦し3位入賞し、着実にその名を知らしめてきている。

その左近充は大学を卒業し、今後の進路が決まったとのことでインタビューで話を聞いてきた。

──大学卒業おめでとうございます。大学が卒業して進路が決まったということでこれからどうされるんでしょうか?

ボランティア活動でラオスに柔道を教えに行きます。ラオスは子供達がいっぱいいて発展途上の国という印象ですね。でもラオスには柔術の道場がないので柔道だけになると思います。

──柔道を始めたのはいつからですか?

中学から大学まで10年間を柔道に費やしました。柔道は3段です。中学生の時に部活を始めるにあたりバスケットやバレーバレーボールなどやってみましたが、どれもしっくりこなくて。その時に柔道を誘われて始めたのがきっかけです。体験入部を色々したんですけども球技は自分に合わなかったですね。その時、柔道部は部員が一人もいなくて私だけだったので顧問の先生が熱心に誘ってくれて柔道部に入ることにしました。顧問の先生に「いま柔道部に入れば1年生でキャプテンになれるよ。キャプテンになれば高校に行く時に内申点がとても良いよ」と言われたので、それで決めました(笑)。中学時代は柔道部は私一人だったので柔道の本を読んで技を研究したりしてました。まるで通信講座のようでしたね。なのでちゃんと柔道を練習し始めたのは高校からです。

──柔術を始めたのはいつからですか?

大学1年生の秋ぐらいです。私はもともと寝技が好きで柔道の試合でも寝技でしか勝てなかったんです。そんな私が寝技で負けたことがあって、それがとても悔しくて寝技を強化するために色々調べて柔術道場を見つけて入ることにしました。柔術の練習はやる気があるときはたくさん行くんですが練習を行かなくなると3ヶ月ぐらい行かない場合もあったりして極端ですね。私は結構気分屋なので柔術の練習はそんな感じでした。でも柔術の練習は面白いので好きです。今は柔道よりも柔術が好きなぐらいです。

──柔術の戦績を教えてください。

柔術は紫帯で去年の全日本選手権で紫帯の初試合で準優勝しました。この大会でイングリッジ・フランコに腕十字で一本勝ちしましたが決勝戦でステファニー・イマムラに負けて準優勝でした。アジア選手権ではそのステファニーに準決勝で一本勝ちし、決勝戦も一本で極めてオープンクラスで優勝できました。青帯の時は鹿児島や九州の大会で優勝しています。

──左近充選手が知られたのはその全日本選手権で、日本では負けなしだったイングリッジ・フランコが一本負けしたと聞き、それで驚いた記憶があります。そしてそれが左近充選手だと知り、アジア選手権であなたの試合を見たとき、ステファニー・イマムラとの試合でポイントで大差で負けていたのに最後に腕十字で逆転勝利し、その次の決勝戦も極めて勝って優勝したのを見て注目していました。

そうだったんですね。ありがとうございます。

──そのアジア選手権で左近充選手は柔道着を着て試合に出ていました。なぜですか?

柔術衣を持っていなかったからです。柔道着が20着以上あったので練習も試合も柔道着でやっていました。柔道着は自分で買ったり先輩に頂いたりしたのがたくさんあったんですよ。高校で柔道始めた同期の選手がみんな辞めてしまいその柔道着をもらってたくさん増えました。初めて柔術着を着た時に細いので少し動きづらく感じました。


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IBJJFアジア


──2月の福岡グランプリでは1回戦を極めて勝ちましたが準決勝で判定負けでした。その試合の感想を教えてください。


試合中に柔道と柔術のルールがごちゃまぜになって混乱してしまう場面もありました。それが反省点です。次に試合に出るときはもっとルールの勉強してから出たいと思います。試合もいつも上になってから攻めるので最近は練習でスパイダーガードお練習しています。これからはガードワークもしっかりやれるようになりたいと思っています。

──左近充さんは柔道のテクニックを多用して試合をやっていますが、ベリンボロなどの実ならではのテクニックはどうでしょうか?

ベリンボロはこないだの試合でやられて初めて知りました。それまでベリンボロのことは知らなかったです。私は情報に疎いのでそういった新しい技などはよく分からないので YouTube などで勉強しています。今もテイクダウンとスイープの違いがよく分かりません。二人とも座った状態から仕掛ける技もどうやったらポイントになるのかなど曖昧な部分があるのでそこも勉強したいです。あなたの場合はテクニックもそうですがポイントシステムもよくわかっていない部分があるんですね。試合は決めて勝つ場合が多いのでそういったポイントの入る入らないをおろそかにしていたかもしれません。ポイントを取られた場合も試合が終わるまでに決めればいいかなと思っていて、今まではそれで勝てていたのですが、最近はポイントや判定で負ける試合が続いたので、それではだめなのでルールもポイントも勉強します。


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福岡グランプリ


──そんな中、これから当分の間は柔術から離れてしまうのですがそこについてはどうですか?


ラオスでは柔術はできないですが柔道はできるので、自分なりに工夫をして柔術の練習も続けたいと思います。自分の時間も取れるのでウエイトトレーニングなど基礎体力を鍛える練習もやりたいと思っています。そして帰国したらまた柔術の練習を再開して試合にも出たいと思っています。


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左近充梨梨子(さこんじゅう・りおこ)
パラエストラ北九州所属
鹿児島県出身
1995年8/31 165cm 60kg
柔術紫帯・柔道参段
IBJJFアジア2017 優勝
JBJJF全日本2017 準優勝
ASJJFドゥマウサウスジャパン2017 優勝



【今日が誕生日の柔術家】ニコラス・メレガリ(24)、イ・ヒジン



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2018年05月04日

【インタビュー】松本崇寿:やはり最強はプロレスですよ!

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4/15(日)、浅草で開催された「SJJJF SPRING OPEN」で優勝した松本崇寿(リバーサルジム立川アルファ)。

松本はいま柔術家としてだけであくプロレスラーとしても活躍中という変わり種の選手だ。

その松本に試合後に話しを聞いた。


──優勝おめでとうございます!今回は久しぶりの柔術の試合だったと思うのですが、いつぶりの試合だったんでしょうか?

柔術は指導や練習はしていたんですが試合は3〜4年ぶりぐらいですね。紫帯の時にコパ・ブルテリアに出たのが最後だったので。茶帯になってからの試合は初めてです。

──今大会に出ようと思ったきっかけはなんだったんですか?

いまリバーサルジム立川アルファで指導をやらせてもらってるんですけど、柔術を教える立場になったので、自分が戦っててる姿を生徒さんたちに見て欲しいと思って試合に出ることにしました。

──久しぶりの柔術マッチとはいえ見事な勝利でした。

本戦の試合中は攻められっぱなしでしたがポイントは与えず延長戦になったらタックルでテイクダウンして勝てました。これはプロレスで学んだことで、試合中に諦めずに耐え続けてチャンスがきたら一気に勝負を決める。これがハマりましたね。生徒さんたちの前で勝てて安心しました(笑)。



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──いまはプロレスラーとしてプロレスのキャリアを積んでるとのことですが、どうしてプロレスをやることになったんですか?

プロレスの前はMMAをやっていたんですが、怪我があってセミリタイア状態だったんです。そのときにパンクラスで一緒の大会に出ていた佐藤光留さんにお声がけ頂いてプロレスをやることになりました。去年までは全日本プロレスさんにも出させて頂いてて、これからもしばらくはプロレスラーとして活動していくと思います。

──いまプロレスラーが柔術を学ぶということは多々ありますが、その逆で柔術家がプロレスラーになった例は珍しいですね。

プロレス界ではいま関節技を得意とするザック・セイバーというレスラーがいて、彼はキャッチ・アズ・キャッチ・キャンをバックボーンにして話題になったりしてますけど、自分は柔術出身として彼とはまた違った関節技を見せていきたいと考えてます。

──プロレスでの目標はありますか?

試合数をたくさんこなして経験を積んで大きい会社で試合をしてみたいですね。プロレスは2014年にデビューしたので、4年のキャリアがありますが、試合数は多くないのでプロレスラーとしてはまだまだです。主戦場は佐藤光留さんがやられているハードヒットと初代タイガーマスク・佐山サトルさんのリアルジャパンです。ISMではあのスコット・ノートンとも試合をしましたよ。

──ノートンとの試合はどうだったんですか?

パワーボムを食らって失神して負けましたけど、いい経験でした(笑)。ノートンとは体格差があり過ぎて攻防になんないです。柔術だったら無差別級でも試合になりますけど、プロレスで僕とノートンじゃテクニックもクソもないというか、なにもできなかったですね。やはり最強はプロレスですよ!

──では最後に柔術での目標を教えてください。

まだ茶帯なのでいつか黒帯を取りたいです。黒帯を取るまで柔術は続けます。



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【今日が誕生日の柔術家】カイロン・グレイシー(30)



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2018年04月24日

【インタビュー】岩崎正寛:世界王者の組み力を真っ向から受けてみたかった

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グアムで開催された「マリアナスオープン2018」の黒帯賞金トーナメントで3位に入賞した岩崎正寛(CARPE DIEM)。

岩崎はヨーロピアンで準優勝し、パンでは初戦敗退に終わるも、このマリアナスオープンでは元世界王者のドゥリーニョに勝利という金星を挙げ堂々の3位入賞を果たした。

そして来る6月には最終目標であるムンジアルに挑む岩崎に今大会の感想とムンジアルまでの練習のことなどを聞いた。


──初参戦したマリアナスオープンですが、まず最初に今大会全体の感想から教えてください。

選手の待遇も良く、またイベントとしてのクオリティも高くて招待選手もみんな世界トップの選手ばかりで、ここで試合をすることがとてもステータスなことに感じました。今大会のオファーを頂いたのも昨年の12月で、ヨーロピアンで準優勝する前のことなので、早い段階から自分に注目してもらっていたのはありがたく感じています。

──トーナメントの初戦は元世界王者にして現役のUFCファイターのドゥリーニョとの試合でした。この試合の感想はどうでしたか?

元世界王者ということもあってかなり気を引き締めてかかりました。体重もあちらの方がかなり上だったので、立ちからじっくり組んでいこうと自分のミスがないように心がけて戦いました。今でも彼はUFCといういう一流の舞台で戦っているのでフィジカル、勝負勘は一流のままだと思っていたので、6分という試合時間をフルに活かして戦うことを心がけました。彼と組んでみて、どうしても世界王者の組み力と言うものを真っ向から受けてみたかったので、試合時間のほとんどをスタンドでの攻防に費やすという試合展開になりました。

──そのドゥリーニョとの試合はレフリー判定での勝利でした。それについてはどう思いますか?

最後に片足タックルで攻め立てれたのは良かったです。あれがなければ負けていたと思いますね。手数は相手の方が多いとわかっていたので、しかしテイクダウンをギリギリまで持っていったのは僕なのであの判定で妥当だと思っています。試合が終わった直後から負けはないと確信していました。最初から圧倒しようとか思ってなくて、ギリギリの勝負になると試合前から覚悟していたので、その覚悟で体格差をカバーしたのが功を奏しましたね。


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vsドゥリーニョ




──ドゥリーニョに勝利した後の準決勝戦は昨年度の王者、イザッキ・バイエンセが勝ち上がってきました。

イザッキとの試合では正直、スピードと最初の逆の小内刈りに面食らってしまって、そのままの勢いで一気に持ってっていかれてしまいましたね。何よりスピードと意外と柔らかい膝の関節に驚きました。最後は絞めでタップしたのですが、半分落ちてしまいました。気がついたら耳鳴りがしたほどです。

──最後はセルビオ・トゥリオとの3位決定戦です。セルビオは昨年の茶帯オープンクラス王者で今大会には黒帯で参戦してきています。

イザッキ戦が終わってからすぐに3位決定戦だったので集中力を復活させるのに全精力を注いで臨みました。セルビオはどんな選手かは知らなかったのですが、昨年の茶帯王者ということと1回戦でマイケル・リエラを倒してきていたので相当に警戒を高めていました。試合直後にディープハーフから返して上になり、そこから耐えて動いてパスを狙っていったのですが、なぜ俺に膠着のルーチが2つ入ったのかは謎です。IBJJFルールの基準で戦っていたからなのかはわかりませんが、僕は膠着した覚えはないです。最後はパスまではいきませんでしたがニアパスぐらいまで取ったから攻防の意思を尊重して欲しかったです。しかし勝ちは勝ちなので素直に嬉しかったです。


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vsイザッキ・バイエンセ



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vsセルビオ・トゥリオ




──この強豪が揃ったトーナメントの中で3位という結果についてはどう思いますか?

まぁ階級が大きかったのもありますが勇気を出して参加して良かったと思います。おかげドゥリーニョという世界王者クラスに勝つことができたので。あと滅多に試合を観に来ない石川(祐樹=CARPE DIEM代表)さんに観にきてもらった上で強豪に勝つことができたので良かったですね。これまでの10分の1ぐらいは恩返しできたかな?と思います(笑)

──賞金の500ドルはどう使いますか?

うーん……あ、NYの滞在費に充てます。5月からまたMG(マルセロ・ガルシア・アカデミー)で修行なので。お、結構使い道あるな(笑)。

──6月に開催されるムンジアルまであと1ヶ月ほどとなりました。これからどういった練習をしていきますか?

とりあえず先ほども話しましたが5月の始めから2週間ほどMGで練習するつもりです。それから日本に帰ってきて減量と調整ですね。

──最近はいろいろなところに出稽古に行かれているようですが、特に強化している点はありますか?

立ち技ですね。レスリングと柔道、分け隔てなく使えるものは全て使っているので。その中で自分のスタイルが崩れないようにテクニックを覚えては自分がこれまで構築したスタイルにうまく取り入れて調整をしています。

──ムンジアルで警戒している相手はいますか?

どうでもいいからルーカス・レプリ、セルシーニョ、JTを倒したいですね

──では最後にムンジアルへの意気込みを教えてください。

また番狂わせを見せてやりますよ。最強のアップセッターとして。


■今大会のフォトギャラリーはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】マーシオ・ペジパーノ(40)、八木沼志保(44)、村田良蔵(38)、河村作和人(31)



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2018年04月15日

【インタビュー】サトシ・ソウザ、「キング・オブ・ザ・マット」参戦決定

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4月24日にUAE・アブダビで開催されるアブダビワールドプロの中で行われるプロトーナメント「キング・オブ・ザ・マット(以下KOTM)」に出場することが決まったサトシ・ソウザ(ボンサイ)。

サトシは昨年末にムンジアルで負傷した肩の手術をブラジルで行い、リハビリに励んできた。

そんな中でこのKOTMの出場オファーが舞い込み、悩んだ末に出場を決意し、参戦が決まったという。

そのサトシにインタビューを行った。


──賞金総額20万ドル(日本円で2200万円)もの高額な賞金が懸かったプロトーナメント「キング・オブ・ザ・マット(以下KOTM)」に出場が決まりました。今年初の試合になりますがコンディションはどうでしょうか?

サトシ:去年の終わりに肩を手術してそれからリハビリと練習を続けてやっと試合に出ることができます。ですがまだ100%ではないので不安はありますが現状のベストを尽くして頑張りたいと思っています。肩の状態は力を入れるとまだ痛みを感じるので、そのため自分の気持ちも不安があるのでスパーリングの時もあまり手を使わないようにして練習しています。KOTMの後にはムンジアルもあるので試合を無事に終わらせることができるか心配です。

──KOTMの後にはムンジアルもあるので連戦となりますが。

サトシ:ムンジアルには必ず出たい気持ちがあるのですがまだKOTMの試合がどうなるかでその後のことも決めたいと考えています。KOTMとムンジアルまで一か月以上時間があるので、そこでしっかり自分の体調を考えながら調整します。黒帯でムンジアルに出るのは6回目です。2015年だけ出ていませんが、それ以外は全て出ています。なぜ2015年は出ていなかったのかというと練習中の怪我があったからです。去年のムンジアルの試合は決勝戦で肩を怪我して棄権となってしまいとても残念でした。決勝戦までの試合はとてもいい感じに勝っていたので決勝戦も自信があったのですがこういった結果になり悔しかったです。試合の勝ち負けはどうでもいいのですが決勝戦をしっかりとやり切りたかった気持ちがあります。その決勝戦の相手だったルーカス・レプリも過去に4回試合していて2回勝って2回負けてます。最後に試合をした2015年のワールドプロでしたが、そのときはレフリー判定で負けたので、今度こそという気持ちがありましした。なので最後までやり切りたかったですね。

──MMAの試合はどうでしょうか?

サトシ:MMAも5月に試合をする話があったのですがムンジアルがあることと肩の具合が万全でないためオファーは断りました。なのでMMAはムンジアルが終わってから考えたいと思っています。あとムンジアルの後に韓国のソウルで行われるASJJFのアジアオープンに出るので、今年の上半期の前半はリハビリで後半は試合と休みない状態ですね。

──ASJJFのアジアオープンはムンジアルの2週間後です。試合スパンが短く感じますが、それについてはどうでしょうか?

サトシ:怪我さえなければ問題ないですね。韓国では試合だけでなくセミナーも行います。いま韓国は柔術がとても盛り上がっていて勢いがあると感じています。韓国には過去にセミナーで行きましたが初めて訪れたにも関わらずにたくさんの人が集まってくれました。韓国人と試合をしたことはありますが韓国で試合をするのは初めてなのでそれも楽しみです。韓国の柔術のレベルは急激に上がっているので油断ができません。

──4月はKOTM、6月はムンジアルとASJJFのアジアオープンと連戦になりますね。

サトシ:その他にもいくつかプロマッチやプロトーナメントのオファーがあるのですが、まずは決まっている3大会に集中したいと思っています 。

──肩のリハビリをしながらの練習はどんな感じですか?

サトシ:調子をみながら問題なくできています。いまジムでは黒帯や茶帯も多く、また海外から練習に来ている選手もいるのでいい練習ができていますね。 MMAの試合の場合は打撃もあるのでキックのジムなどで練習もしないといけませんが柔術の練習だけならば自分のジムだけでやれてます。柔術の練習で大事なことはスパーリングやテクニックを覚えるだけではなく自分の柔術の強い部分と弱い部分をしっかりと把握して得意な部分を伸ばすこと、弱い部分を克服することその二つが大事だと思っています。私の場合、いま肩を怪我しているのでその怪我をしている方の肩を使わないようなテクニックを試したりしています。毎日ジムに行って練習するのは当たり前のことでそのジムでの練習をどうやってやるのか何をやるのかしっかりと目的意識を持って練習することが大事なことです。

──では最後に意気込みなどを教えてください。

サトシ:まずは目の前の目標であるKOTMでいい結果を残してムンジアルに繋げたいと思っています。そしてムンジアル王者として韓国で試合ができたら最高ですね。私はいつも日本のことを考え日本を代表して世界で戦っています。なので日本の皆さんも私のことを応援してくれると嬉しいです。頑張ります!



■「KOTM」大会詳細はコチラから!



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2018年04月02日

【インタビュー】ジョナサン・サタバ:マルセロに出会えたことは幸運だと思っている

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先月下旬に初来日しセミナーを行ったジョナサン・サタバ。

サタバはかのマルセロ・ガルシアの黒帯でニューヨークを代表する選手の一人だ。

茶帯時代はパン選手権とワールドノーギを当時のチームメイトだったディロン・ダニスとクローズアウトするなど活躍し、黒帯になってからもワールドプロ予選で優勝し本戦出場を決めている。

そんなサタバのインタビューを紹介する。

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2018年01月27日

【インタビュー】リダ・ハイサム:もっと頑張らないと勝てない

昨年は2回戦敗退で今年は3位入賞を果たしたリダ・ハイサム(CARPE DIEM)。

ハイサムは日本国内では負けなしの無敵状態だが、昨年に引き続き今年もヨーロピアンでは優勝できなかった。

しかも極められての一本負けは衝撃ですらあった。

その敗北をハイサム自身はどう感じているか試合後に語ってもらった。


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リダ・ハイサム(CARPE DIEM)
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2018年01月25日

【インタビュー】イゴール・タナベ:自分が憧れていた選手たちと対抗できることが証明されたのはよかった

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昨年のムンジアルで悲願の初優勝し、大会後に紫帯昇格を果たしたイゴール・タナベ(RUL BJJ)。

そして今年からはアダルトでの大会参戦となり、ジュブナイルとは試合数も選手のレベルもグッと上がって、そこでどこまで戦えるか?に注目が集まっていた。

そんな中で階級別で3位、無差別で準優勝と2つのメダルを手にしたのは大健闘だっただろう。

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2018年01月24日

【インタビュー】岩崎正寛:世界的に名が売れてる選手たちに勝てたのは自信になった

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悲願だったIBJJFのメジャー大会での決勝戦進出を今回のヨーロピアンで達成し、そして準優勝という快挙を成し遂げた岩崎正寛(CARPE DIEM)。

その岩崎に興奮冷めやらぬ試合直後にインタビューを敢行、各試合の振り返りから今大会までの練習内容、そして今後の目標を聞いた。

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2017年11月26日

【インタビュー】韓国の美女柔術家、キム・ユリ

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韓国の柔術シーンの特徴の1つに女子の柔術家が多いことも挙げられるだろう。

先日のASJJFドゥマウの韓国大会では白帯で20人を超すトーナメントもあり、これは日本では考えられない充実度といえる。

そしてビジュアル系の女子もいて、大会を主催したチョイ・ワンチョイはそういった美女柔術家のチェックに余念がないようだ。

そのチョイがイチ押しなのが今回紹介するキム・ユリだ。

キムは白帯で活躍し、過去2回のASJJFドゥマウの韓国大会で連続優勝し今大会で青帯デビューを果たした。

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2017年09月23日

【セミナー】ジャイー・ローレンソ・インタビュー

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9/26(火)、東京・代々木のミューズ柔術アカデミーにて塚田市太郎&鈴木尚美が主催するジャイー・ローレンソのセミナーが開催される。

このジャイーは既報の通り、UFCジャパンに出場する選手のセコンドでの来日で、大会後は自費で滞在を延長して日本を満喫する予定となっている。

その期間中に行われるセミナーだが、日本にはまだジャイーのことがあまり知られていないようなので、大会前の忙しい中に時間を作ってもらいインタビューを敢行した。

記念すべきジャイーの初インタビューをお届けする。


──はじめまして!今回が初来日と聞きました。まず日本の印象から教えてください。

ジャイー:まだ数日しか過ごしてないけど予想通り日本はいい国だね。ずっと昔からいつか日本に行ってみたいと思っていたからそのチャンスが訪れて嬉しいよ。日本の大事な友達、ツカダとナオミにも再会できたしね。彼らはブラジルのナタウにある私のアカデミーで一緒に練習していたんだ。ツカダは2004、2006〜2007、2008年の3回、ナオミは最初に会ったのは16年前で、それからもう数えきれないぐらいナタウに来ているよ。彼らは私の大事なファミリーだ。

──あなたのアカデミーであるノヴァウニオン・キムラの名前は印象的なので、あなたのことは知らなくてもチームの名前は聞いたことがある人は多いと思います。なぜ自らのチームにキムラの名を付けたのですか?

ジャイー:ジムをオープンした頃はまだインターネットは普及してなくて、どんな名前がいいか思案していた時に図書館でエリオ・グレイシーと木村政彦との試合の文献を見つけたんだ。それを深く読み解いていくうちにこの一連のストーリーが気にいって、特に木村政彦のパーソナリティに強く惹かれたんだよ。試合のスタイルもいいしいつも笑顔でフレンドリーなところもね。それでキムラの名を付けたのさ。キムラが生まれ育った日本に来たから、より深くキムラのルーツを知りたいとも思っているよ。

──そのノヴァウニオン・キムラはいつノヴァウニオンのアソシエーションに加入したんですか?

ジャイー:私がキムラ・アカデミーを作ったときはまだノヴァウニオンではなくて、ただ単にアンドレ・ペデネイラス・チームだったんだ。その頃からリオデジャネイロに行くとペデネイラスのチームで練習していたんだけど、その縁があってペデネイラスとウェンデウ・アレキサンダーがノヴァウニオンを作った際にアソシエーションに加入し、私のアカデミーはノヴァウニオン・キムラとなったんだよ。ペデネイラスと知り合ってから2年後にノヴァウニオンが創設されたと記憶している。90年中期の頃だね。


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──あなたが柔術を始めたのはいつですか?またそのきっかけは?

ジャイー:柔術は92年に始めたんだ。最初のインストラクターはバニ・カバウカンチで、バニはカーウソン・グレイシーの黒帯で現在はブラジリアで柔術を教えているよ。彼の元で柔術を始めたんだ。柔術を始める前には柔道と空手をやってて格闘技が好きだったんだけど、柔術を知らなかったんだ。それで柔術を知ったときに「これはコンプリートマーシャルアーツじゃないか!打撃をかいくぐり倒して極める、これこそ私がやりたいことだ」と思って柔術を学び始めたのさ。柔術は格闘技として優れているだけでなくセルフディフェンスやコンディショニングトレーニングとしても優れてるのがイイよね。それに子供や女性、老いてからでも続けることができるのは素晴らしいと思うよ。

──あなたはいつ、誰から黒帯を取得したのですか?

ジャイー:99年、アンドレ・ペデネイラスからだ。茶帯と黒帯はペデネイラスからで、紫帯はリオデジャネイロの大会に青帯で出て優勝したときにアルバロ・マンスールにもらったんだ。アルバロはナタウ出身でナタウに帰って来た時は私のアカデミーに来て練習したりする仲だったんだけど、当時の私には帯を授与するコーチがいなかったから、アルバロが紫帯を巻いてくれたってワケさ。

──あなたはMMAのキャリアもあるそうですね。

ジャイー:ああ、MMAは6戦を戦っているよ。私が試合をやっていた頃はまだMMAではなくヴァーリトゥードと呼ばれていたけどね。デビュー戦は93年でナタウの隣のレシフェで開催されたトーナメントで初期のUFCみたいに無差別級だったんだ。私は70kgぐらいしかなかったけど、他の連中はみんなデカくて80kg〜90kgぐらいのビッグガイばかりだったんだよ。今じゃそんなこと考えられないよね。そのトーナメントで1日で3試合を戦って優勝したんだよ。しかもそのときはまだ柔術を始めて半年ぐらいしか経ってない白帯でね。だけど柔道と空手の経験があったからなんとか戦えたんだ。そのトーナメントで優勝してもらった小型のバイクを売ったお金でリオデジャネイロの大会に行ったんだ。17歳の頃の懐かしい思い出だよ。もうMMAをやることはないだろうが柔術の試合はまた出たいと思っているよ。いまは忙しくてなかなか難しいけどね。

──あなたはいま選手としてではなくMMAファイターや柔術選手のコーチとして知られています。指導する際に最も大事にしていることは何ですか?

ジャイー:それはディシプリン、規律だよ。テクニックを教えるよりも前にまずは挨拶や礼儀などを教えることにしている。それらが欠けている選手には指導などできないよ。いくら強くても有名でもカネを積まれても私には無理だ。まずは規律をしっかりと守れるような人間性がないと何事も成し遂げられないだろう。でもそんなに難しいことじゃないよ。マットに入る前には一礼をすること、マットの上では常にギを着ていること、指導者や仲間に敬意を払う、などなど、誰にでもできることばかりだろう。規律と尊敬、これが大事だね。これは柔術に限らず柔道や空手でも同じことだろう?これらのことは日本の伝統から学んだことだよ。だから日本は実際に来る前から大好きだったし、ずっと行きたいと思っていたんだ。

──では来週の火曜日に日本で開催するジャイーのセミナーではどんなことを教えてくれるんでしょうか?

ジャイー:まだ参加者のレベルがわからないから何を教えるとは言えないけど、テイクダウンから寝技、サブミッションに至るまで、万遍なく教えるつもりだよ。私には3つのレベルのセミナーの内容を用意している。白・青帯が多かったら基本で大事なこと、中級者が多ければこれ、黒帯ばかりならばこれ、というようなね。でも今回のセミナーはオールレベルだというので、それらをミックスした内容になるだろう。誰が参加しても対応可能だから、そこは安心して参加して欲しい。私のファミリーであるツカダとナオミがこのセミナーの手助けをしてくれるから心強いね。ぜひたくさんのみなさんに私の技術や経験をシェアして欲しいと思っています。アリガトー!



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滞在中に塚田とギの練習したというジャイー。
「ずっと会ってなかったけどギを着てスパーすれば会えなかった時間などすぐに埋めれれる」



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【セミナー】
「ジャイー・ローレンソ・セミナー」
日時:9/26(火) 20:00-22:00
場所:ミューズ柔術アカデミー(東京・代々木)
費用:4000円(一般)3000円(ミューズ会員)
問い合わせ:080-5007-6056 / shmknn@docomo.ne.jp 塚田まで
■セミナー詳細はコチラから!



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