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インタビュー

2017年02月05日

【選手紹介】エマ・ジオング ミニインタビュー

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現在、練習のためにシンガポールから来日中のエマ・ジオング。

エマは今年からブルテリアのスポンサーアスリートとして契約し、今後はブルテリアのプロダクトを試合で着用しさらなる活躍が期待されています。

昨年のムンジアルで紫帯ルースターで優勝して茶帯になったエマは定期的に来日しており、またシンガポールの近隣諸国でも試合で好成績を残しています。

いままでエマが残した戦績は以下の通りです。

【2014年】
Singapore national Brazilian jiujitsu championship
Gi first place

Johor jiujitsu championship
Gi first place
No Gi first place

singapore wrestling Federation
First place

【2015年】
Johor open Gi first place

copa Bangkok Under72 kg first place
Open weight 3nd place

Abu Dhabi world professional championship
Gi 2nd place

Taca Rio (Brazil)
Gi first place

【2016年】
DUMAU International Open
Gi Absolute first place

IBJJF World's championship
Gi first place

Los Angeles National championship
Gi first place

Gram slam brown black belt third place.

このようにムンジアル優勝を筆頭に日本やアメリカ、タイ、ブラジルなどで多くの優勝・入賞歴があるエマ。

今回はエマのミニインタビューを紹介します。

──まずは柔術を始めたきっかけから教えてください。

エマ:柔術を始めたのは2014年の4月で、中国からシンガポールに留学したときに友達に誘われて始めました。私は中国出身で中国というと少林寺やカンフーなど打撃系の格闘技が有名だけど私は顔を殴られたりするのはイヤなので敬遠してました。でも柔術は打撃はないし、技術で体力差がカバーできるので力がない女性にもいいと思って始めたんです。

──戦績を見せてもらいましたが、とても多くの試合に出ているんですね。それに優勝・入賞歴が多数で驚きました。

エマ:ありがとう(笑) 柔術を始めて2週間後に大会に出て、それが面白かったから大会にハマッてしまいました。試合は緊張もなく楽しいので大好きですね。最初の大きなタイトルは2015年に青帯で準優勝したアブダビワールドプロですね。決勝戦で敗れてしまったんですが、そのときは指を怪我していて100%のコンディションではなかったんです。それでも準優勝という戦績を残せたのは大きな自信になりましたね。

──ブラジルでも試合をしていて優勝していたのは知らなかったです。

エマ:ブラジルは練習目的で行ったんだけど、そこで大会があることを知って迷わず出ました。IBJJFのような大きな大会ではなかったけれど優勝できたので思い出深いですね。やはり柔術=ブラジルなので。

──そしてなんといっても昨年のムンジアルで優勝したのは素晴らしい戦績ですね。しかも決勝戦は一本勝ちでした。

エマ:やはりムンジアルでの優勝は特別なことで、その優勝後に茶帯にもなれたので自分にとって大きなタイトルです。もちろん今年もムンジアルに出て2年連続優勝を狙いますよ。

──普段はどんな生活をしているんですか?

エマ:私はまだ学生なので昼は大学で勉強して学校が終わるとジムで練習です。練習は週に6回、日曜日以外は毎日ですね。たまに日曜日もドリルをやったりしますが、週に1回は休むようにしています。

──では最後に今後の目標をお願いします。

エマ:さっきも言いましたが今年もムンジアルで優勝して黒帯になることですね。もしそれが達成できたら柔術を始めて3年半で黒帯ってことになりますよね。でも帯の修了期間が足りないかもだから本当にできるかわからないけど。でもまずはムンジアルの連覇を目標に頑張りたいと思います。


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今回は2週間の予定で来日中で滞在中にミューズ柔術アカデミーでの練習に参加し、テクニックも指導した。



4
クラスに参加した女性たちは「足がよく利いてガードが上手かった。テクニックもモダンで現役選手ならではだと思いました」とスパーした感想を話していた。



5
昨年のムンジアルでは紫帯ルースター決勝戦で日本から参戦したケシア・タケウチに腕十字を極めて一本勝ちで優勝。
大会後に茶帯昇格を果たしている。



2
今年のシーズンからブルテリアのスポンサーを獲得したエマ。
ムンジアルまであと4か月足らず、しっかり練習して2年連続優勝を期待したい。




エマ・ジオング / Emma Xiong
Fight LAB所属
中国・湖南省出身 シンガポール在住
1991年11/23 生まれ
中国人初のムンジアル王者&中国人初の女性茶帯



【今日が誕生日の柔術家】塩田さやか(35)、レオ・サントス(35)、オーランド・サンチェス、アレックス・スコット、アレッシャンドレ・トルクアト



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2016年12月10日

【Dropkick】アナタはまだ知らない! 本当に恐ろしいグレイシー一族!!

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プロレス格闘技マガジン『Dropkick』公式チャンネルでグレイシー一族についてインタビューして頂きました。

このインタビューはRIZINでのクロン・グレイシーvs所英男戦の直後に行われたもので、大晦日に行われるクロン・グレイシーvs川尻達也戦の煽り記事として掲載されました。

過去にはクロン・グレイシーのMMAデビュー戦に先駆けてクロン・グレイシーとは?的なインタビューもやらせて頂いてます。

そちらも併せて読んで頂くと大晦日のクロンvs川尻戦がより楽しめるかと思います。

このクロンvs川尻戦、やはり日本のメディアでは「川尻vsクロン」という順序で表記されており、あくまでも"UFC帰りの川尻の日本復帰戦の対戦相手がクロン"という論調なのは仕方ないことなのかもしれませんが、柔術やってる側からしたらなんかモヤっとする感は否めません。

そしてこの試合はいくら日本人相手とはいえグレイシーを応援してしまうのは仕方ないというか当たり前でしょう。

川尻vsクロンをより楽しんで見てもらうためにこのインタビューはぜひご一読を!


【川尻vsクロン直前】『アナタはまだ知らない! 本当に恐ろしいグレイシー一族!!』はコチラから!


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■過去記事
【スポーツの闇】日本人柔術家が衝撃提言!? 「日本人格闘家はどんどんドーピングしたほうがいい!」はコチラ

『語ろうグレイシー!! ヒクソンの息子クロンのMMAデビューを10倍楽しむ方法』はコチラから!




【今日が誕生日の柔術家】オズワルド・アウヴェス(78)、カーロス・トヨタ(45)



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2016年06月16日

【インタビュー】ヘナー・グレイシー

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ヘナー・グレイシー

今回のセミナーでは4クラスで1日8時間、生徒にとっても僕にとってもエネルギーが必要だったけど、こんなにみんなに気に入ってもらえてとても嬉しいよ。

何千マイルもかけて発展させた、僕の柔術人生で1番重要な技術を日本に残せたこと、その技術が日本で皆に練習され、伝わっていくことを考えるととても嬉しいし、まだこれからマラソンできるくらいエネルギーが湧いてくるよ。

また来年も他の四つのテクニックのスーパーセミナーをやりに日本に戻ってくるよ。

こうやって僕の柔術が日本にも生きていくんだ。

グレイシー柔術とブラジリアン柔術の違いはなんですか?とよく聞かれるけど、全てのブラジリアン柔術が元はグレイシー柔術からきている。これに関しては議論の的になる事がよくあるけど、一般的に、大まかに言えば同じだよね。

全体的には同じものと言えるけど、現在の柔術教え方は本来あるグレイシー柔術の教え方のルーツに沿ってないところが多い。

ルーツは同じでもグレイシー柔術はパンチの防ぎ方や、エネルギーの使い方、距離の取り方など誰でもできる事だ。

しかし今日のブラジリアン柔術では競技に特化した指導者が増えているように感じるね。

彼ら指導者は生徒に自分たちがどうやって試合に勝ってきたかを教える。

そしてパワー、スピード、運動能力などに頼ることも多い。

そうやってグレイシー柔術は失われてきている。

僕は祖父であるエリオ・グレイシーが作り上げてきたグレイシー柔術を守り、残していきたいんだ。

グレイシー柔術の定義は人それぞれだと思うけど、僕にとってのグレイシー柔術は体重やパワーなどに左右されず、誰でも使えるテクニックで、それは柔術対柔術でしか使えないような技術ではない。
僕たちがロサンゼルスで教えているグレイシー柔術やエリオの考えは世界では知られていない。

今日もパンチの防ぎ方も知らない紫帯の人もいた。

想像できる?

柔術の紫帯がパンチの防ぎ方1つも知らないんだよ。

こんな事があってはならない。

だから僕たちは今までグレイシー柔術を広めてきたし、それを今後も続けていくよ。

ベリンボロやラペルガードなど、最近ではモダン柔術と言われる色々なテクニックがでてきた。

モダン柔術の革命についてはとても感心しているし素晴らしい技術だと思う。

ただ最近使われているモダンテクニックは同じ事を知っているような人と柔術で対決するような環境でしかつかえない。

お互いが同じようなゲームを同じレベルでやることができる場合のみだ。

柔術が進化していくのは悪い事ではない。

ただ生徒達に選択肢を与えなくなる事が問題なんだよ。

彼らはおそらくベリンボロを学びに来ているわけじゃない。

生き残るために学びに来ているんだし、自分に自信をつけるために来ているんだ。

最大の懸念はそのような人たちにモダン柔術と呼ばれるテクニックばかりを教える事だ。

僕と弟は最近ヒクソンと一緒にその解決策をさがしている。

現在、99パーセントの柔術の道場ではパンチブロックなどのセルフディフェンスを習うことができない。

そんなのはおかしいと僕は思うよ。

これから僕と弟、そしてヒクソンとでこういった競技偏向になってしまっている現状を本来のグレイシー柔術に回帰させられるように努めていくつもりだ。

これからいろいろと大きな仕掛けをやっていくのでぜひ僕らの動きを注目して欲しいね。


interview by Takafumi Sano / AXIS Yokohama



【今日が誕生日の柔術家】ラナ・ステファナック(41)



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2016年03月23日

【インタビュー】ADCCディレクター ガイ・ネイバンス 独占会見

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LAのアーヴァインではパン選手権で盛り上がっているが、ここ日本では世界最高峰の組み技大会「ADCC」のトーナメント・ディレクター、ガイ・ネイバンスが緊急来日。 

来年に控える本戦大会の候補地や、ウワサされる日本での新たな大会について真相を探るべく独占会見を敢行した。

ガイは体調を崩していたため、取材はごく短時間だったものの、来日した目的や今後のプランなど詳細に語ってくれた。

1998年に初開催されたADCCから大会を仕切り、出場選手の選考委員も務める最高責任者で、第1回大会には選手としても-77kg級で出場し、ベスト8となっているガイのショートインタビューを読んでもらいたい。

──今回の来日の目的を教えてください。

ガイ:2017年のADCC本選大会候補地を検討するためです。実は、10年ほど前にも日本で本選を行うプランがあったのですが、良いコーディネーターを見つけることができず、頓挫してしまったことがありました。しかし今回は、ヤマダサン(山田重孝氏。2013年の中国・北京大会を主催)が実現に向けて協力していってくれる予定だと聞いています。

──日本で内定という話が流れていましたが、「検討」ということはほかにも候補地があるのですか?

ガイ:はい、フィンランドのヘルシンキです。すでに視察も終えていますが、日本とヘルシンキ、どちらが有力かどうかについて、はっきりしたことはまだお伝えできません。開催地は私一人が決める話ではありませんから。これから報告書をまとめ、協議会で5人の理事としっかりと検討していきたいと思います。

──本戦大会のほかに「日本でナショナル大会が開かれる」という話もあると聞きました。その可能性については?

ガイ:もちろんあるでしょう、ウワサでは終わらないはずです。ADCCは50以上の連盟が世界中にあり、そのほとんどの国・地域でチャンピオンを決めるトーナメントを開催しています。また、ヨーロッパのように国同士が隣接している場合は、大規模な地域大会も行っている。日本の大会は「本戦の予選」が主でしたが、「ADCC JAPAN OPEN」のような大会を開催することについては、すでに私たちは合意しています。この大会はヤマダサンの提案で開催が決まったもので、日本独自の大会となるので日本側の運営陣が組織を固めていってくれるでしょうね。日本人限定なのか、ほかのアジア地域の選手を含めるのか、1回開催なのか、毎年行うのか……まだまだ詳細は未定ですが、素晴らしい大会が開かれることを期待しています。



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ガイと山田氏。山田氏は昨年のブラジル大会にも現地入りするなど、日本大会実現に向けて積極的なアプローチを続けている。果たして日本大会は実現するのか? 今後も注視していきたい。



Photo and text by Satoshi Narita / Jiu Jitsu NERD






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2016年03月18日

ブドービデオ日本語吹き替えの山本大気氏

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柔術DVDメーカーの老舗、ブドービデオが制作する教則DVDの日本語吹き替えを担当している山本大気氏。

LA在住の山本氏は日本語と英語が堪能なだけでなく柔術も黒帯で小さいながらも自身のチームも持っている。

パンやムンジアルでLAを訪れた際には山本氏と会うのが通例となっており、今回も短いながらも会う時間ができたので、DVD吹き替え作業の制作秘話などを聞いた。



──ブドービデオ制作の教則DVDの日本語翻訳はいつからやってるのですか?

山本:最初に携わったのは2008年発売のニーノ・シェンブリの「キラーバタフライ」という作品でした。友人のツテでブドービデオに紹介されて手伝ったのですが、まさかこんなに長く手伝うことになるとは思いませんでした。当時は軽い気持ちで引き受け、なんの下準備もなくオフィスに行ったのでとても苦労したことを覚えています。

──吹き替え作業はどんな工程で進められるのでしょうか?

山本:まず事前にマスターテープをもらい、そこで話されている内容を文字起こしして英語の台本を作ります。それを日本語に翻訳して日本語の台本を作り、吹き替え作業当日にその台本を実際の映像を流しながら読む感じですね。前は収録機材も古くて少しでも間違うと最初からやり直し、ということも多々あったので大変でした。

──いままでどれぐらいの作品を手掛けているのでしょうか?

山本:正確にはわかりませんが相当数になると思います。いま作業中なのはカイオ・テハのハーフガードの教則です。カイオは早口な上に説明が長いのでかなり時間がかかってます。時給換算にしたら1時間3ドルぐらいで、割に合わない感じですよ。それにこの作品は英語の台本を作ってる最中にPCがクラッシュしてデータが飛んだので最初からやり直し、となったりと散々でした。ですがそれだけ思い入れもあるので発売された際にはぜひ手に取って欲しいですね。

──個人的に記憶に残ってる作品はありますか?

山本:ゴーコー・シビシアンのレッグロックの教則は面白かったですね。自分は昔の柔術が好きでいまのモダン的なモノよりも古典的なクラシックなテクニックだ好みなんです。あと巷には柔術の教則DVDは多く出回ってませんがルタリブレの教則はほとんどないのでブドービデオにはルタの教則を作って欲しいですね。ウゴやタデウ、ジョイユなどの教則が出たらマニアは飛びつきますよ!それこそマルコ・フアスなんかはLA在住なんだから、すぐにやれるはずなんですけどね。

──最新作のフェリッペ・デラモニカの「リバースハーフガード」の教則DVDのパッケージには山本氏の吹き替え表記が載ってましたね。

山本:あれは商品を受け取ってみて初めて知ったんですよ。結構大きめに名前が出てたので驚きました。でもブドービデオの吹き替え=自分、というのが定着したようで嬉しいですね。もうブドーはいくつかのタイトルを収録済みで、これから発売するものでも自分が引き替えをやらせてもらっってるので楽しみにして欲しいと思います。

──では最後に日本の方にメッセージを。

山本:いつもブドービデオの商品をお買い上げありがとうございます。これからも日本のみなさんの柔術技術の向上に貢献できるようなわかりやすい吹き替えを目指しますので今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。


山本氏が吹き替えを担当した最新作、フェリッペ・デラモニカの「リバースハーフガード」が好評発売中で初回入荷分はすぐに完売し、再入荷分も在庫は残りわずかとなっている。

これから発売されるブドービデオの新作はモダン系のものとオールドスクール系の2タイトルが収録済みで、その名を聞けばおお!となるビッグネーム。

ぜひ発売を楽しみにして欲しい。


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【発売中】
フェリッペ・デラ・モニカ「Reverse Harf Guard」
■詳細&購入はコチラから!



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2015年11月15日

【インタビュー】ヴィーガン柔術家インタビュー/マーラ・ロペス・ヨコハマ

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今回は新企画。

AOJ所属でメンデス兄弟の茶帯である石井拓はヴィーガンとして知られてますが、ヴィーガンとは卵、牛乳、ゼリーも食べない完全菜食主義者のこと。

柔術家の中にもヴィーガンの選手は多くいて、その素晴らしさを知ってもらいたいと自ら石企画・立案したのがヴィーガンの柔術家を紹介するヴィーガン柔術家インタビューです。

その第1回目は柔術家でありながら女優・サーファーでもあるマーラ・ロペス・ヨコハマを紹介します。

マーラは今年のアジアオープンにも出場し準優勝し、その後は3週間ほど日本に滞在し観光や出稽古、サーフィンなどをして日本を満喫しました。

日本とフィリピンのハーフで日本語もペラペラのバイリンガルで日本滞在時には持ち前の明るいキャラクターで友人を多く増やしたようです。

フィリピンでは女優であり、サーファーであり、柔術家というマーラのインタビュー、ご一読を!

──まずは簡単な自己紹介からお願いします。

マーラ:こんにちは、マーラ・ロペス・ヨコハマです。私は日本とフィリピンのハーフで、カリフォルニアで生まれ日本で育ち、最近はフィリピンに住んでいます。私の家族は1997年にフィリピンで最初にヨコハマサーフィンというサーフィンスクールを創りました。私は女優で、さらにオニール、oakley、reefのブランドのアンバサダーでもあります。私は旅をするのと、柔術とキリストを愛してるビーガンのサーファーです。

──なぜ柔術を始めたのですか?また柔術を始めてからどのくらいですか?

マーラ:半年前の2015年3月10日に始めました。私の友達が誘ってくれて、それから練習を続けました。最初の何回かの練習では何をやっていいかわかりませんでしたが、すぐにその面白さにハマり、柔術をきちんと理解して学びたいものだと思いました。そして今はATOSのメンバーとして練習しています。私にはコーチのアリ(スリット) 、ラルフ(ゴー)、カルロ(ペナ)、そしてその他大勢の素晴らしいトレーニングパートナーたちがいます。それは今まで素晴らしい冒険でした。柔術は私にとって挑戦であり、サーフィンと同じように愛と情熱を柔術にも注いでいます。


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──あなたもビーガンだと聞きました。なぜヴィーガンに転向したのでしょうか?

マーラ:それは長い道のりしたが1年前に始めました。最初は母と一緒にジュースクレンズの準備を始めました。私たちは準備のためにロービーガンダイエットを始め、それがとてもよかったのです。ロービーガンダイエットを始めてからは体が軽くなり消化が良くなり、より力がでるのを感じました。それらは私には全て良いものでローフードを食べ続けることにしました。そのクレンズのあとロービーガンデザートも作りました。みんなビーガンというとすごく驚きます。多くの人がそれは難しくて苦痛だと思っています。ですが実際には私は自分食べてるものが大好きで、それは自分だけのため度はなく地球のためにもっと持続可能なライスタイルです。

──どのようにビーガンを継続していますか?

マーラ:それは健康だけでなく環境にも良くない大量生産された食べ物を取らないことが大切だと思います。私はいつも周りの人に私が知っていることを共有する必要があると感じます。私はまだビーガンダイエットやオーガニックファームについて学び、他にも環境を救うことを学んでいます。ソーシャルメディアを通して私が食べる物を含め好きなことをシェアしてます。それは私のフォロワーからのポジティブな反応を後押ししてくれますね。何人かなのフォロワーたちは私のレシピで作った手作りのビーガンフードの写真にタグをしてくれますよ。それらを見るのはとても嬉しいですね。

──では最後に柔術のことも聞きます。あなたにとって柔術でのゴールはなんですか?

マーラ:ずっと柔術を続けていくことです。たとえ80歳になってもトレーニングを続けていたいですね。私の残りの人生をサーフィンと柔術と一緒に過ごすのが目標です。最後にいつか柔術の世界チャンピオンにもなりたいとも思ってます。


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10/24にフィリピン・セブで開催されたドゥマウにも参戦したがっていましたが、
あいにくその大会当日は出演している映画のプレミア上映会のスケジュールを優先し不参加に。



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フィリピンのサーファーを題材にした映画「FLOTSAM」の主演クラスで出演したマーラ。
女優業も順風満帆なようです。



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9月のアジアオープンにATOSチームと共に来日し、白帯ライトフェザーで準優勝でした。



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大会後は皆で観光したりして日本を満喫した様子です。



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観光のアテンドをした須藤元気と。
人見知りしない明るいキャラクターで誰からも愛されるマーラです。



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出稽古も大好きで日本滞在時にはミューズ柔術アカデミーやパラエストラ葛西などで
連日の出稽古を敢行。



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フィリピンの大会では優勝経験もあり、練習だけでなく試合出場にも積極的です。



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チームメンバーのATOSフィリピンには同じヴィーガン柔術家のラルフ・ゴーや
白&青帯世界王者、マギー・オチョア&エロス・バルヨットらが在籍。
メキメキと実力を上げているそうです。



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■マーラのオフィシャルFacebookページはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】フェルナンド・テレレ(36)




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2015年10月03日

【インタビュー】マギー・オチョア(ATOSフィリピン)

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今年のムンジアルとアジアオープンの女子アダルト青帯ルースターで優勝したマギー・オチョア(ATOSフィリピン)。

マギーは青帯だけでなく白帯でもムンジアル王者となっていて、また昨年のアジアオープン王者でもあり、アジアは2連覇というアジアの女子柔術シーンきっての強豪だ。

今回はそんなマギーをATOSのチームメイトでもあるタク・イシイが直撃、インタビューが実現したので紹介したい。


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2012年05月16日

【インタビュー】「Jiu-Jitsu Style」編集長、 カルム・メドクラフト


ブルテリアで働く香港人スタッフの秋さんによるイギリス特集の第2弾はイギリスの柔術専門誌「JIU JITSU STYLE」編集長のインタビューです。

「JIU JITSU STYLE」はまだ日本では販売しておりませんが、ヨーロッパでは一流の柔術雑誌です。

情報満載でバラエティに富んだ内容、そしてお得なお値段で人気を博しています。

2月号ではヨーロピアンで優勝したホベルト・サトシ・ソウザの特集も組まれました。



サトシの特集はカラーで3ページに渡り掲載されてます!




見開きでインタビューも!




他にも有名選手のインタビューやコラム、テクニックが多数掲載されてます。




「JIU JITSU STYLE」編集長、カルム・メドクラフト




──まずは「JIU JITSU STYLE」の紹介からお願いします。

「JIU JITSU STYLE」はヨーロッパの中に創めるブラジリアン柔術のみ隔月誌です。

内容は柔術オンリーでMMAなどは一切なし!

2011年スタートして今までは6冊発行しました(インタビュー当時)。

過去の5年間、イギリスはトップクラスの選手が集まって、凄い勢いでブラジリアン柔術人口が膨らんでいます。

ブラウリオ・エスティマやホジャー・グレイシーは本誌でコラムを掲載しており、ホジャーはゲストエディターでも登場しています。


──「JIU JITSU STYLE」を始めたきっかけは?

最大の要因はこの数年、イギリスだけではない、全ヨーロッパに柔術人口が膨らんでいることです。

ですがニュースの入手は難しく柔術雑誌も足りない。

現在、グレイシーマガジンや柔術魂は柔術愛好者の愛読書であり、柔術コミュニティも十分に成長している。

このタイミングで新しい雑誌を新創刊したのはいいタイミングじゃないでしょうか?

自分はメディア出身であり、また柔術も大好き、このバックグランドがあったので新しい雑誌を始めてみようと思ったきっかけでした。

抽象的に言うと、このマーケティングはまだ穴が開いている。

いま主な柔術が流行ってる国は日本、アメリカ、ブラジルなどでイギリス、もしくはヨーロッパの柔術も柔術地図に載せたい意向があります。


──「JIU JITSU STYLE」のおすすめポイントは?

一番はクオリティですね。

印刷は上質の紙を使っております。

内容は特定の柔術アカデミーやチームと関係なく、中立的な立場で記事しています。

この雑誌の核心は皆のためであり、多元的なニュースを伝えることで全方位的な柔術雑誌になりえます。

有名選手の特集の限りではなく実力を持っている新人もすべて掲載しております。

ジムの取材に関しても、色々ところに行い、すべてのチームをリスペクトしています。

これらのことは他の雑誌と違うことと思います。 

できるだけ多くの場所に取材しに行って、柔術の世界を皆に伝えたいと思っています。

もちろん雑誌の値段は安く抑えたい。


──「JIU JITSU STYLE」を始めてから一番の困難や問題は何ですか?

読者の満足度です。

読者に「JIU JITSU STYLE」が一番いい柔術雑誌だと思われるのは難しいです。

読者の心を捕らえたいし、そして応援してもらいたいんです。

それと、ヨーロッパ以外の市場にも広げていきたい。

いい仕事チームや優しいヘルパー達のお陰様で今まで大変な問題は起こらなかった。

皆が支えてくれだからこそ、今の「JIU JITSU STYLE」があります。

本当に心より感謝しております。



──2012年の計画を教えて下さい。

2012年はビッグイヤーになります。

今年は「JIU JITSU STYLE」創刊2周年で、年間6冊を発行することです。

今より進歩するため、読者の意見を聞き込んで、読者が望んでる柔術雑誌を発行したいです。

そして世界進出も狙っています。

今年はオーストラリアでも配本することが決まりました。

地域性だけではなく、インターネットにもYOUTUBEチャネルにかっこいい動画をアップしております。

ちなみに、ブルテリアボンサイのマルコス・ソウザやホベルト・サトシ・ソウザがヨーロピアンで試合したときの動画もあります。

コチラから!



──では最後に一言をお願いします。

ハロージャパン!

日本は柔術の起源であり、日本の皆さんが「JIU JITSU STYLE」を好きになってlくれることは嬉しいです。

日本の柔術文化も雑誌に載せたいから、もし誰か寄稿したい場合は、お気軽にお問い合わせください。

そして、いつか、日本語版の「JIU JITSU STYLE」を発行したいと思っています。

皆さんの意見をお待ちしております!

★「JIU JITSU STYLE」のホームページはコチラから!




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2012年02月05日

Exclusive interview:ヨーロッパの格闘ブランド「スクランブル」

現在、ブルテリアで働いている香港人の秋さん。

元々は日本に試合をするためにたびたび来日していましたが、昨年から仕事と柔術の練習のために長期滞在し、昼間はブルテリアに勤務、夜はブルテリア・ボンサイで練習しています。

秋さんは日本語だけでなく中国語、広東語、英語の4ヶ国語が話せるスタッフとして主に英語圏の海外のやり取りで大活躍中とのことです。

その秋さんは旅行が趣味で、昨年末にイギリスに旅行に行った際に現地の格闘ブランドである「スクランブル」のオーナーであるベンとマットに直接話をする機会があり、インタビューをしてきてくれました。

今日はそのインタビューをお届けしたいと思います。



「スクランブル」のマット(左)とベン(右)。


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2011年04月02日

パン選手権2011:湯浅麗歌子選手の試合後のインタビュー


「今回のパンナムは2月に行われたDUMAUの試合に出てMVPを頂けたので出場することが出来ました。

★その試合はコチラから!

なので、去年初めて出場したムンジアルに続き、今回は2度目の世界大会にとなります。

私の中でパンナムのイメージは、ムンジアルの2ヶ月前に行われる試合で、ムンジアルのための試合という感じです。

去年のムンジアルは青帯で出場していましたが、今年は紫帯での出場となり、世界の紫帯の中で、自分がどのレベルにいるのかが知れることが楽しみでした。

でも、余裕が出てきた分、日本の試合と同じようにすごく緊張していた部分もありました。

去年は初めての世界大会ということで、試合以外にも色々と不安があったけれど、周りは英語とポルトガル語しか聞こえないし、セコンドの声もよく聞こえるので、今年は試合以外は特に緊張もなく、いつも通りの動きができたと思います。

結果としては、今年もベスト8になってしまいました。

でも去年と違って、試合中冷静に対処出来るようになったような気がします。

攻め続けるのが私のスタイルですが、今回の試合で駄目だったところは、打ち込みが足りなかったのでその動きが瞬時に試合で出せなかったところですね。

先月行われたADCCの時もそうでしたが、瞬時にしっかりとした対処ができなくて、隙を産んでしまい、それが敗北につながりができました。

今回もやられた技は違っていても根本的な敗因は同じです。

なので、次の試合に向けての課題は、隙を作らないことが目標です。

そのためには、技に対する防御も覚えなければならないので、上からも下からもしっかり練習していきたいと思います。

次回の試合はまだ決まっていませんが、いつでも試合ができるように、帰ったらまたたくさん練習して次の試合に臨みたいと思います。」



★湯浅麗歌子選手のパン選手権の試合の様子はコチラから!



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2011年04月01日

パン選手権2011:ホベルト・サトシ・ソウザ、試合後のインタビュー


ホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)

──優勝おめでとうございます。初出場したパン選手権で初優勝でした。優勝した感想を教えて下さい。

「優勝できてすごく嬉しいです。

パン選手権に出たのはまだ1回目ですが、それで優勝できたのでとても嬉しく思います。

試合のレベルもムンジアルに近く、またムンジアル以上に難しい試合もありました。

大会全体に関してはIBJJF(国際連盟)がやる大会はいつも運営がうまくできていて混乱がないのがいいですね。

同じLAでの開催だからかどことなくムンジアルの会場の雰囲気にも似ていました。」


──試合は4試合ありました。どの試合が1番難しかったですか?

「4人ともみんな難しかったですよ、簡単な試合なんてありませんから。

けど最初の試合は減量が厳しかったので自分の力を100%出せなかったですね。

いつも1試合目が1番難しいんです。

対戦相手が誰だから、というのではなくて。

しかも今回は1試合目からアリアンシのジョルダン。

ジョルダンはヨーロピアンの決勝でもやりましたが、とても強い選手で大変でしたね。

やはり1試合目ということもありかなり厳しい試合になりました。

その後の試合を見ても極めれなかったのはその1試合目だけですから、いかに厳しい試合だったかがわかることと思います。」


──以前からATOSのラルフ・ゴーが何度もサトシと試合をしたいと言っていました。その試合が遂に実現し、サトシが一本勝ちしました。その試合について教えて下さい。

「今はラルフ・ゴーに限らず僕と試合したい人はたくさんいます。

だけどラルフは私と同じくアジアで活躍している選手なので、アジアの選手同士で、アジアのレベルを皆に見せることができて、それがすごく嬉しいです。

でも僕にはラルフだろうが誰だろうがずっと勝つことしか考えてないから対戦相手は選ばないし、相手が誰々というのは特に意識していません。」


──今回のパン選手権で特に印象に残った選手はいますか?

「黒帯で一番の活躍をしたのは階級別と無差別で優勝したホドウフォ・ヴィエイラ(GFチーム)だと思います。

試合運びもいつも自分が一歩先に進んでいて、どの選手も何も出来なかったですね。

ブラガ・ネトやレオ・ノゲイラに勝てたということは、たくさん練習した結果だと思います。」


──ヨーロピアン、パン選手権と優勝しました。次の目標を教えて下さい。

「とりあえず今はしっかり休みたいですね。

この試合に向けてすごく厳しい練習をしてきたのですごく疲れているんです。

まだ怪我も100%治ってるわけではないですしね。

ですがムンジアルは出たいと思っていますよ。

ムンジアルはすごく大事な大会ですから。

昨年、私は茶帯レーヴィで優勝したけど、今年も同じく優勝という結果を維持することは凄く難しい。

私はすでに皆に知られてしまっているから、今までと同じことをしていてはダメだとも思います。

だから今まで以上に練習してもう一度、ムンジアルで優勝したいです。」



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text by Anderson Takahashi




©Bull Terrier Fight Gear

2009年05月12日

Giグラ&Giアマで2冠の湯浅麗歌子選手のインタビュー!


湯浅麗歌子選手(ポゴナ・クラブジム)

「ずっと水泳をやってたんですけど、途中で部活で柔道を始めました。

でも途中で嫌になってレスリングも一応やってたんですけど、それも嫌になって(笑)

いろんなものをやってて今の自分がいるかな、と思いますね。

柔術とグラップリングだったらグラップリングの方が好きです。

元々はバトラーツジムで練習してたんですがジムがなくなってしまったんでポゴナ・クラブジムに入会しました。

去年の7月ぐらいですね。

中学の頃にバトラーツジムに入りました。

でも行ったり行かなかったりで。

それで高校1年のときに何もやる気がなくなって一回全部辞めたんですね。

でもまたやろうかな、と思って練習を再開してから何かスイッチが入ったみたいで面白くなって。

それが高1の終わりぐらいのときですね。

今は格闘技が楽しくて試合も大好きです。

極めはいつも狙ってますよ。

試合に勝っても極めれないと「何が悪かったんだろう?」って思ってしまいますね。

勝ったとしてもポイント勝利だと悔しいです。

これからの目標はどんどん試合に出て極めて勝って有名になって「この子の試合をまた見たいな」って思われる選手になりたいです。」

湯浅麗歌子(ゆあさ りかこ)
所属:ポゴナ・クラブジム
生年月日:1991年4月12日
出身地:埼玉県
血液型:B型
身長:155cm
体重:55kg
必殺技:リカコスペシャル
趣味:ベースを弾くこと
特技:競泳
好きな食べ物:和菓子
嫌いな食べ物:トマト
好きな格闘家:山本KID徳郁選手
好きな有名人:大泉洋さん
ライバル:女子高生皆(スポーツをやっている人)



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