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パン

2014年03月13日

【パン2014】大会初日の主な結果

01
3/12(水)からLAのアーヴァインで開催されているIBJJF主催「パン2014」。

今大会は世界最大規模を誇る柔術大会で、今年は3500人以上もの選手が参加しており大会日数も5日間での開催。

マット数は10面で各マットをライブストリーミングで生配信中で大会初日から多くの参加者が集まりました。

その大会初日に出場した日本人選手の主な結果を紹介します。


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2013年03月31日

【パン選手権2013】アダルト黒帯アブソルートに出場した日本人選手の試合


大会4日目に行われたアダルト黒帯アブソルートの試合は日本人2選手が出場しました。

アダルト黒帯のアブソルートは3位までに入賞しないと出れない他のカテゴリーとは違い、エントリーすれば誰でも出ることが可能なのです。

出場したのはペナの岩崎正寛選手(TEAM HALEO)とガロの吉岡崇人選手(徳島BJJ)。

ヨーロピアンでもアブソに出場していた岩崎選手、そのときは初戦を突破も2回戦でレオ・ノゲイラに一本負けを喫して玉砕。

吉岡選手はまだ階級別の試合前日で体重オーバーしており、少しでも身体を動かして体重を落とそう、という目的での出場でした。



ガロという最軽量階級でのアブソ出場という無謀とも思える挑戦をした吉岡選手。
出るからには1勝を!と果敢に攻めます。



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2013年03月28日

【パン選手権2013】大会最終日の日本人選手の試合 Part.2

毎年多くの選手が参戦しているペナ級も今年は岩崎正寛選手(TEAM HALEO)の一人のみ。

岩崎選手は今年から国際大会に照準を合わせ、ヨーロピアン・パン・ムンジアルに参戦予定。

1月のヨーロピアンでは階級別でワールドプロ王者・タンキーニョと、アブソでは世界王者・レオノゲと対戦し共に一本負け。

惨敗も世界標準の強さを体感しさらなる進化を遂げました。

そこでvs世界・第2戦となる今回のパン選手権。

トーナメントは初戦でいきなり元・統一世界王者のマリオ・ヘイス!

マリオは超・トップが凌ぎを削る現在のペナ級戦線の中ではさすがにトップとはいえないまでも、過去にはvs日本人で全勝中の大ベテラン。

注目の一戦です。



引き込んで得意のハーフガードからスイープ狙いの岩崎選手。
ハーフガード、特にディープハーフにはかなりの自信を持っています。




その自信を証明するかのようにスイープに成功!
2−0と先制点を挙げるも、直後に三角絞めに捕らえられてしまいます。




マリオの得意技である三角絞めを耐え続けるも、オモプラッタから腕狙い
に移行されピンチに!




最後は裏になった状態で腕を極められて一本負け。
ヨーロピアンに続き、パン選手権でも腕十字で敗れてしまいました。




敗れたとはいえ、1回はスイープを決めた岩崎選手。
爍嚇挂椶寮議将瓩箸覆襯爛鵐献▲襪任寮錣い亡待です。




元ブルテリア・ボンサイ、現アリアンシのフアン・カイオ。
フアンは昨年のムンジアル茶レーヴィ王者でその後に
満を持しての黒帯昇格。
今大会が黒帯デビュー戦です。



1回戦はポジショニングで圧倒し、バックからの送り襟絞めで一本勝ち。




2回戦、ザック・マックスウェル(グレイシーウマイタ)と対戦。
ガードからの攻めをことごとく潰されて動くに動けず!




ポイント2−0で敗れ、2回戦敗退でした。




茶帯ペナ級に出場の大塚博明選手(グラバカ)は初戦で8−7で敗退。




同じく茶帯ペナ級の玉木強選手(トライフォース青山)も初戦敗退でした。




ヨーロピアンで準優勝したサダ・クリモリ(Impacto BJJ)は
初戦突破も2回戦で敗退。
試合後はヒザの負傷で歩くのも辛そうな状態でした。



このようにアダルトの茶・黒帯に出場した選手はみんな初戦敗退、または2回戦負けという残念な結果になってしまいました。

5月末に開催のムンジアルではパン選手権以上に過酷なトーナメントになることは必至で、日本人選手の奮起に期待したいですが、現実はそう甘くないと言わざるを得ないでしょう。

日本と世界の差は開くばかりで、この現状をどう打破したらいいのか、その打開策はまだ見つかってません。



©Bull Terrier Fight Gear

2013年03月27日

【パン選手権2013】大会最終日の日本人選手の試合 Part.1

パン選手権2013の大会最終日はアダルト黒帯と茶帯の試合が行われました。

今年は例年に比べ日本人選手の参加が少なく、黒帯は5人で茶帯は3人のみ。

これはパン選手権からムンジアルまで2ヶ月ほどしか期間がないことや、パン選手権の2週間後にワールドプロの開催があることなどが関係していることでしょう。

ですが黒帯の5選手中の4選手、そして茶帯の3選手中の2選手はヨーロピアンにも参戦している国際大会の常連なだけに海外大会にも慣れたもので、好成績が期待されました。

が、実際にはそうはならずに惨敗といっていい結果となってしまったのは残念でなりません。



吉岡崇人選手(徳島BJJ)はヨーロピアンで3位入賞も
初戦敗退の勝ち星なしのメダリストでした。
今大会では初戦をスイープ&バックの6−0で完勝しての2回戦進出。




2回戦は7 times World Champ瓮屮襦璽痢Ε泪襯侫.掘璽法淵▲螢▲鵐掘砲判藺仞錙
大量ポイントを献上も1回スイープに成功し10−2に。




最後は電光石火の腕十字を極められて5:42、一本負け!




ヨーロピアン3位に続くパン選手権は2回戦敗退のベスト8に終わりました。
吉岡選手は今週末のガロ・カルナヴァル、そして5月末開催のムンジアルにも出場予定です。




芝本幸司選手(トライフォース柔術アカデミー)もヨーロピアンから連続参戦。
ヨーロピアンでは準優勝も決勝戦では一本負けでした。
初戦の相手はLAのコブリンヤのアカデミーでインストラクターを務める
ファビオ・パッソス(アリアンシ)と顔合わせ。




両者同時引き込みのWガードから相手が立ち上がりアドバンテージ。
それを最後まで返すことができずに試合終了。




0−0、0−1でまさかの初戦敗退!
ヨーロピアンのメダリスト2選手ともパン選手権では表彰台に届かずという
予想外の結果に終わりました。




黒帯プルーマに出場の金古一朗選手(ポゴナ・クラブジム)。
Wガードの状態で試合時間のほぼ全ての時間を浪費し、
残り時間3秒で立たれてアドバンテージを奪われ0−0、0−1で初戦敗退でした。




黒帯レーヴィに出場の柿澤剛之選手(PUREBRED大宮)は単身でのLA入り。
初戦は手堅くスイープの2−0で勝利。




2回戦は久々にアメリカでの試合に復帰した元・世界王者の
マイケル・ランギ(アリアンシ)と対戦。
いつも通り引き込んでガードから攻めるもランギのパスガードを凌ぐので精一杯。




最後までパスガードを許さずともアドバンテージ3つで0−0、0−3で2回戦敗退でした。
現在36歳の柿澤選手は今年限りでアダルトからの引退を決意しており、
有終の美を飾るべく最後のムンジアルに挑戦します。



©Bull Terrier Fight Gear


2013年03月26日

【パン選手権2013】アダルト黒帯の主な結果

大会最終日に行われたアダルト黒帯の主な結果です。



アブソルート
優 勝 マーカス・アルメイダ爛屮轡Д轡祗瓠淵船Д奪マット)
準優勝 アンドレ・ガウヴァオン(ATOS)
3 位 ニヴァウド・リマ(チェックマット)、ベルナルド・ファリア(アリアンシ)



ガロ
優 勝 カイオ・テハ(ブラザ)
準優勝 ブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ)
3 位 ファビオ・パッソス(アリアンシ)、フェリッペ・コスタ(ブラザ)



プルーマ
優 勝 ギリャルメ・メンデス(ATOS)
準優勝 ラエルシオ・フェルナンデス(アリアンシ)
3 位 トーマス・リスボア(アリアンシ)、グスタボ・カルピオ(マッハセンキ)



ペナ
優 勝 ハファエル・メンデス(ATOS)
準優勝 フーベンス・シャーレス爛灰屮螢鵐筬瓠淵▲螢▲鵐掘
3 位 マリオ・ヘイス(アリアンシ)、アウグスト・メンデス爛織鵐ーニョ瓠淵愁Ε襯侫.ぅ拭璽此




レーヴィ
優 勝 マイケル・ランギ(アリアンシ)
準優勝 ルーカス・レプリ(アリアンシ)
3 位 ジョナサン・トーレス(ATOS)、ヴィニシウス・マリーニョ(GFチーム)




メジオ
優 勝 クラーク・グレイシー(グレイシーエリートチーム)
準優勝 マルセロ・マフラ(チェックマット)
3 位 DJジャクソン(ロイドアーヴィン)、ヴィトー・オリベイラ(GFチーム)



メイオペサード
優 勝 アンドレ・ガウヴァオン(ATOS)
準優勝 グットー・カンポス(ATOS)
3 位 タルシフ・ハンフリー(アリアンシ)、ホムロ・バハル(グレイシーバッハ)



ペサード
優 勝 ホベルロ・アレンカール爛肇ゥ奪記瓠淵哀譽ぅ掘璽丱奪蓮
準優勝 ニヴァウド・リマ(チェックマット)
3 位 ルーカス・レイチ(チェックマット)、パウロ・ペッソア(チェックマット)


スペルペサード
優 勝 レオ・ノゲイラ(アリアンシ)
準優勝 ガブリエル・ヴェラ(ストリートスポーツ)
3 位 フェリッペ・マトス(バルボザJJ)、アンドレ・カンポス(グレイシーバッハ)



ペサディシモ
優 勝 マーカス・アルメイダ爛屮轡Д轡祗瓠淵船Д奪マット)
準優勝 アレキサンダー・トランス(チェックマット)
3 位 グスタヴォ・ディアス(グレイシーウマイタ)、ホベルト爛汽ぅ棔璽悪瓮▲凜Д襦次淵検Ε▲凜Д鵐献磧璽后




アダルト茶帯アブソルート
優 勝 キーナン・コーネリアス(ATOS)
準優勝 パウロ・ミヤオ(シセロコスタ)
3 位 ジョアオ・ミヤオ(シレロコスタ)



©Bull Terrier Fight Gear


2013年03月24日

【パン選手権2013】大会4日目の日本人選手の試合

パン選手権2013、大会3日目に出場した日本人選手(&日系ブラジリアン)の試合を紹介します。

まずマスター茶帯で爛札螢鵐殴蹲瓩海肇ーロス・キムラ(小川柔術)がレーヴィ級に出場。

セリンゲロは今年のヨーロピアンで同階級を優勝しており連続入賞が期待されています。

そしてシニア2黒帯ペナ級にマスター&シニア・ワールズに続いての海外大会参戦の大原道広選手(ポゴナ・クラブジム)が、シニア4黒帯ペナ級&アブソルートには海外初参戦のカミタニダ・コウイチ選手(ねわざワールド桜島)がエントリーしています。


01
カーロス爛札螢鵐殴蹲瓮ムラ(小川柔術)




アグレッシブな攻めが持ち味のセリンゲロ。
試合開始早々に跳び付き腕十字!


03
腕十字は極らずもガードから攻め続け、動きを止めることはありません。
腕十字とスイープでアドバンテージ2つリード。


04
スイープを仕掛けたところをバックに回り込まれ、
そのまま裸絞めを極められて4:33、一本負け!



05
ヨーロピアン王者が初戦敗退という意外な結末。
「この試合は相手に負けたんじゃなくて自分に負けた。ミスが多過ぎた!」と悔しそうでした。



13
大原道広選手(ポゴナ・クラブジム)はセリンゲロと同じく
ドゥマウのDFCで無料航空券を獲得しての参戦。
初戦はポイント0−0、アドバンテージ0−0という動きの少ない試合で、
相手に膠着のペナルティが入っての辛勝で2回戦へ。



14
2回戦の相手はヘナート・タヴァレス。
ATTの柔術部門を取り仕切る重鎮という大ベテラン。
昨年のマスター&シニア・ワールズでも優勝している強豪です。



15
この試合はテイクダウン&パスの5−0で敗退。
2回戦負けでメダルまで一歩届かずでした。



16
シニア4黒帯ペナ級に出場のカミタニダ・コウイチ選手(ねわざワールド桜島)。
奥さんを伴ってのLA入りで初参戦のパン選手権に挑みます。



17
初戦は先制のスイープを許すもポイントを取り返し、最後は残り時間13秒のことろで
アームバーで逆転の一本勝利。


18
決勝戦では逆にアームバーで一本負けですが準優勝で銀メダル獲得でした。
アブソルートは5人参加で3位入賞です。



【今日が誕生日の柔術家】マッケンジー・ダーン(20)、マリオ・セルジオ・ヨコヤマ(34)



©Bull Terrier Fight Gear


2013年03月23日

【パン選手権2013】マスター青帯プルーマ、高須宝亀が準優勝!

パン選手権2013、大会3日目はマスターとシニアの青・紫帯が行われました。

その中で唯一の日本人選手でる高須宝亀(ほうき)選手(小川柔術)がマスター青帯プルーマ級に出場しました。

高須選手はドゥマウのDFCを獲得して参戦した昨年のマスター&シニア・ワールズでも2個のメダルを獲得しており、今回のパン選手権もまたDFCで無料航空券を獲得しての参戦です。



マスター青帯プルーマ級に参戦した小川柔術の高須宝亀(ほうき)選手。




1回戦はシードで2回戦が初戦でした。
テイクダウン×2、パスガードで7ポイント、さらに
場外逃避で2ポイントを追加して9−0で快勝。




3回戦、引き込んできた相手をパスガードし3−0で勝利、準決勝戦へ!




決勝戦進出を賭けた戦いとなった準決勝戦。
試合開始直後から激しい立ち技の攻防に。
しかし柔道の経験がある高須選手が相手の投げをカウンターで背負投げ!




投げで2ポイント獲得も相手のガードからの攻めを凌ぐので精一杯だった高須選手。
ですがなんとか凌ぎ切って2−0で辛勝!



決勝戦も相手の投げを払い腰で豪快に投げ飛ばした高須選手が先制ポイント獲得。



ですが高須選手は足が吊ってしまい、思うように動くことができずに不完全な態勢に。




クローズドガードの状態から前傾姿勢になったところを狙われてしまい…


09
腕十字を極められタップ!



10
かなりキツく極まってしまい腕を負傷!
すぐさま救護班が駆け寄り応急処置!



11
2:57、一本負けで敗退、準優勝に終わりました。



12
マスター青帯プルーマ級表彰台
優 勝 ジャスティン・コート(ヘナートタバレスアソシエーション)
準優勝 高須宝亀(小川柔術)
3 位 ホメル・バゴ(アブソルートMMAベーリンギ)、ブライアン・アンソニー(グレイシーエリートチーム)



13
『メダルを持って帰れることは嬉しいけれど、準優勝という結果には満足していません。ヨーロピアンでチームメイトのみんながメダルを獲得した中、自分だけメダルなしだったのがずっと引っかかっていて、試合の前日はいろんなことを考え過ぎてしまい、一睡もできない状態でした。そのせいか試合中に片足が吊ってしまい、思うように動けず最後は一本負け。階級別の試合で極められたのは初めてのことで、これも非常に悔しいです。この悔しさをバネにして10月のマスター&シニア・ワールズに向けて再調整したいと思います。結果的には一本負けで完敗なので、まだまだ実力不足です。応援してくれていたチームメイトに申し訳ない気持ちでいっぱいです。また頑張ります。』




【今日が誕生日の柔術家】レオナルド・ヴィレイラ(37)、ホブソン・モウラ(35)



©Bull Terrier Fight Gear


2013年03月22日

【パン選手権2013】アダルト青帯ガロ級で杉本寛樹が優勝!


パン選手権2013、大会2日目はアダルト青帯のトーナメントが主に開催されました。

朝の9時からスタートした大会は軽量級からスタート。

まずガロとプルーマが同時進行で、ここには2人の日本人選手が出場していました。

ガロにはDFCで無料航空券を獲得した杉本寛樹選手(AXIS千葉)、プルーマはLAのコスタメサにあるメンデス兄弟のArt Of Jiu Jitsu所属の石井拓選手です。

その杉本選手が20人参加のトーナメントを勝ち抜いて見事に優勝を果たしました。

それも全試合秒殺の一本勝ち(1試合は反則勝ち)で全部の試合時間の合計が6分27秒という圧倒的な内容です。

まずは杉本選手の試合から紹介します。



杉本寛樹(AXIS千葉)




1回戦、引き込んで三角絞め!
そこから腕十字を極めて2:17、一本勝ち。




2回戦、引き込んで三角絞めに捕らえるも、相手が持ち上げてディフェンス。



そこから落とされてスラミングの反則勝ち。
試合時間は0:38でした。




準決勝も安定の試合ぶりで引き込み〜バック〜片羽絞め!
2:29、一本勝ちで決勝戦進出です。




決勝戦は両者引き込みから上を選択した杉本選手。
相手がタックルにきたところをバックに回り込んで片羽絞め。





相手が耐えてしばらく絞め続けると失神!
決勝戦は絞め落としての勝利という衝撃的なフィニッシュ!




全4試合を一本で極めて(反則勝ち含む)パン選手権優勝。
昨年はベスト8に終わった雪辱を晴らしました。




アダルト青帯ガロ級表彰台
優 勝 杉本寛樹(AXIS千葉)
準優勝 ケヴィン・オーティス(ドライスデール柔術)
3 位 アベル・サントス(DBCF)、オクタビオ・フローレス(ノヴァウニオン)




『全体的に自分の形で試合をすることができ、良かったと思います。1回戦か2回戦のどちらかだと思いますが不戦勝で1試合少なくなり、決勝戦の前までそのことを知らなかったというハプニングがありました。なので決勝戦が終わってからも優勝したかどうか半信半疑で、しばらくは優勝した実感がなかったのですが、表彰台で金メダルをもらえたときに安心しました(笑)。心残りがあるとすれば2回戦で相手が試合開始早々にスラムをしてきたので反則勝ちになり、不完全燃焼に終わってしまったことでしょうか・・・。去年は3回戦で敗れベスト8でしたが、今年は優勝でき、非常に嬉しいです。この優勝はいつも一緒に練習してくれるAXIS千葉、AXIS本部の皆さん、家族や、日本から応援してくださった方々、僕に関わる全ての人のお陰だと思っています。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました!この勢いで次の試合であるガロカルナヴァルも優勝したいと思います!』





石井拓(Art Of Jiu Jitsu)




石井拓選手はプルーマに出場も初戦で0−0、0−2で敗退。



試合後は「相手がどうこうではなく自分が弱かった、ただそれだけです」と
がっくりと肩を落としていました。
残念!



【今日が誕生日の柔術家】エジソン・ジニス



©Bull Terrier Fight Gear


2013年03月21日

【パン選手権2013】大会初日の様子

今日からパン選手権の大会がスタート。

大会初日は午前中はレフェリーミテーティング、夕方4:00から白帯の試合です。

なぜ夕方からなのかは不明ですが、大会終了予定時間は20:00となっていましたが、実際に試合が終わったのは21:00を回ってからのようです。

まずは大会初日の会場の様子を紹介します。



会場はいつもと同じアーヴァインのブレンイベントセンター。
マットは10面でしたが選手・観客とも少なめでした。



まずは会場物販をチェック!
大会スポンサーでもあるブドービデオのブースにはShoyorollのギを販売中。
日本にはなかなか入ってこないTシャツ類も豊富にありました。




根強い人気のKEIKOのブース。
ギの他にもギの生地を使ったペンケースやポーチなど小物類が充実してます。




出ました!
今大会で先行発売されてるブラジル&アメリカ限定モデル。
各300着オンリーですが値段は割と普通で$165というお手頃価格。



こちらもお馴染みグレイシーマガジン。
バックナンバーやアパレルを販売中。



レアキモノ発見!
なんとグレイシーマガジンのロゴが刺繍で入ったモデル。
タグにもちゃんとロゴ入りという特注モノ。



KORALは入口から一番近いグッドポジション。
商品点数も多く賑わってました。



新興ブランド、DOMファイトウェア。
なぜか柔術とまったく関係ないバスローブとかも売ってるのが謎。



大会Tシャツの配布担当はキャロライン・グレイシー。
連盟会長・カリーニョスの娘でも大会スタッフとして勤務中!




今年の大会Tシャツ、なんかビミョーなデザイン!
毎年少しづつダサくなってるような?



バックプリントもフロントとほぼ同じという手抜き(?)デザイン。
スポンサーロゴは例年に比べて増えてます。




表彰台。
メダルガールはいつものパツキンのお姉さんでした。




大会メダル。
シンプルなデザインがGOOD。




メダル裏面。
これは一体何を表しているのか?
謎です。



会場にいた有名選手も今日は少なめ。
ホベルト爛汽ぅ棔璽悪瓮▲凜Д襦次淵検Ε▲凜Д鵐献磧璽后法
トルネードガード!




ハファエル・フレイタス“バラタ”(グレイシーバッハ)。
今大会はなぜか不出場!




ホベルト・カマルゴ爛肇ゥ奪記瓠淵哀譽ぅ掘璽丱奪蓮法
ペサードの優勝候補筆頭!




ファビオ・パッソス(アリアンシ)。
コブリンヤ・アカデミーのインストラクターで、芝本幸司選手の初戦の相手です!




カーロス・テヒーニャ(グレイシーバッハ)。
ドラクリーノの黒帯でシニア2メジオに出場!
初日はレフェリーとして働いてました。




明日のアダルト青帯ガロに出場する杉本寛樹選手(AXIS千葉)

「去年に続き2年連続でDFCで航空券を頂き、今年もパン選手権に出場することができました!前回は3回戦敗退でベスト8で表彰台に一歩届かずでした。またその後のムンジアルも初戦で敗れてしまいましたが、アジアオープンで優勝できたので、その国内でのこれまでの経験を活かし、今大会は何としても優勝したいと思ってます。そして今月末に開催されるガロカルナヴァルと最終目標であるムンジアル優勝にいい形で繋げていきたいです。応援よろしくお願いします。」
好成績を期待!


【今日が誕生日の柔術家】ジャンニ・グリッポ(21)


©Bull Terrier Fight Gear


2013年03月20日

【パン選手権】日本人選手、渡米!


3/20から開幕するIBJJF主催のパン選手権。

今年は参加者数が3000人を超え、初の5日間の開催になるなど世界最大の柔術大会の名に相応しい規模で行われます。

が、例年に比べると日本人選手の参加がやや少ないのが残念です。

そんな日本人選手の一部が大会初日の前日である3/19、羽田空港からLAに飛び立ちました。

この選手らはみんな違う所属ですが呉越同舟でLAに乗り込みます!


岩崎正寛(HALEO TOP TEAM)
※アダルト黒帯ペナ級に出場
岩崎選手はヨーロピアンに続いて国際大会連続出場。ヨーロピアンではタンキーニョ、レオノゲと対戦し一本負けも世界王者クラスと肌を合わせたことで大きな経験値を得ました。それを糧にパン選手権に挑戦します。その初戦の相手はマリオ・ヘイス!元とはいえムンジアル&コパドムンドの2冠を制したベテランのビッグネーム。大物食いに期待です。



サダ・クリモリ(Impact BJJ)
※アダルト茶帯メジオ級に出場
ヨーロピアンでは茶メジオで準優勝のサダ、今大会でも同階級に出場。ですがまだ3kgの減量があるそうでホテルに着くなり、ホテル内のジムで汗を流していました。サダと同じカテゴリーにはUFCファイターのベンヘン・ヘンダーソンがいます。果たして対戦なるか?!



カーロス・キムラ(小川柔術)
※マスター茶帯レーヴィに出場
昨年はDFCを獲得するもアメリカビザ取得ができずに涙を飲んだセリンゲロが念願のアメリカ国内の試合に挑みます。1月のヨーロピアンでも優勝しているセリンゲロは現在無職。ヨーロピアンが終わって帰国したらクビになってしまい、いまは失業保険をもらいながら練習する毎日だそうです。すき屋とコーヒーが大好きなセリンゲロ、頑張って欲しい!




杉本寛樹(AXIS千葉)
※アダルト青帯ガロに出場
国内トップクラスの青帯ガロ級選手である杉本選手、昨年に続いてパン選手権は2回目の出場。昨年はパンでベスト8、ムンジアルで初戦敗退、ですがアジアオープンでは優勝とその後の成長目覚しい逸材。柔術のために大学を中退し、最近はメイド喫茶に足しげく通う23歳。財布の中にはいろんなメイド喫茶のポイントカードがたくさん!




高須宝亀(小川柔術)
宝の亀と書いて爛曠Ε瓩汎匹犢眇楞手。高須選手も海外大会の常連でヨーロピアンこそ初戦敗退も昨年のマスター&シニアでは階級・無差別ともメダルを獲得しています。トラックの運転手が本業で、時間通りに仕事が終わらずになかなか練習時間が確保できない中、しっかりと試合で結果を残してDFCを獲得してのパン選手権参戦です。



©Bull Terrier Fight Gear


2013年03月19日

【パン選手権】大会スケジュール発表


今年から5日間の開催となった世界最大の柔術大会であるIBJJF主催のパン選手権の大会スケジュールが確定しました。

大会初日は白帯のみになり青帯は2日目に。

3日目は主にマスター&シニアの青・紫帯、4日目は例年通りアダルト黒帯の無差別級とジュベニウがメイン。

最終日はアダルトの茶・黒帯の全階級となりました。

以下、スケジュールの詳細版です。


【パン選手権2013 スケジュール】
20日(水曜)
男子・女子・アダルト白帯全階級
男子・マスター&シニア白帯全階級

21日(木曜)
男子・女子・アダルト青帯全階級
男子アダルト紫帯(無差別級以外)

22日(金曜)
男子アダルト紫帯無差別級
男子・女子・マスター&シニア青帯全階級
男子・女子・マスター&シニア紫帯全階級
女子アダルト紫帯全階級

23日(土曜)
男子・女子・マスター&シニア茶帯全階級
男子・女子・マスター&シニア黒帯全階級
男子アダルト黒帯無差別級
ジュベニウ全階級

24日(日曜)
男子・女子・アダルト茶帯全階級
男子・女子・アダルト黒帯全階級(無差別以外)


パン選手権は日本時間であさって開幕!

今年もブドービデオでオンラインPPVがありますので、興味のある方はぜひ見てみて下さい!


コチラから!









©Bull Terrier Fight Gear

2012年04月08日

【パン選手権2012】アダルト黒帯ペナ 決勝戦

これまで何度対戦してるかわからないほど幾度の激闘を繰り広げているハファとコブリンヤ。

ハファが黒帯になりたての頃はコブリンヤが連勝してますが、ここ最近の対戦ではハファが連勝中。

この連敗がきっかけかどうか真相は不明ですがおととしコブリンヤは突如引退を表明し、表舞台から姿を消しました。

ですが引退期間中もときたま試合に出てはハファには勝てないまでも好成績を残しており、そして遂に今年になってから本格復帰を表明!

今大会前にアリアンシ・LA支部でかつてのライバル、マリオ・ヘイスを仲間に引き入れ集中キャンプを敢行、満を持してパン選手権に出陣です。

対するハファは昨年のムンジアル以降は日本のヒクソン杯、ヒューストン・オープンと時たま試合をしつつセミナーで世界各地を巡業というお決まりのパターン。

長く停滞していた自身の名前を冠したアカデミーのオープンも6月に控え、1月には15歳のときから付き合っていた地元・リオクラーロ在住のガールフレンドと7年間の交際期間を経て結婚もして公私共に順風満帆。

大会前にはサンディエゴのアンドレ・ガウヴァオンの元でATOSの合同キャンプの中心となり試合に向けて調整し万全の状態で試合に臨みました。



ハファvsコブリンヤ、因縁の対戦がコブリンヤの本格復帰により再燃!
パン選手権の決勝戦という大舞台で雌雄を決します。




引き込んで得意のデラヒーバからベリンボロ狙いのハファ。
反則にならないようにコブリンヤのギを引き出して外側から握るように改良しています。




ベリンボロのセットアップからデラヒバーから相手の足を蹴ってスイープに成功。




間髪入れずにレッグドラッグパスのアタック!




それをディフェンスするコブリンヤの動きに合わせてすぐさま腕十字へ!




裏になりながら腕十字を極めるハファ。




完全に腕が伸びてると思われますがコブリンヤはタップせず!




ハファも力ずくで極めにいきますがコブリンヤも腕を伸ばされたまま動きまくって
エスケープを試みます!




かなり粘ったコブリンヤでしたが遂にタップ!




4:11、腕十字でハファが一本勝ちで勝利!




ハファは準決勝でマリオ、決勝でコブリンヤと2大巨頭からタップを奪い、
全4試合全てを極めきっての完全優勝を果たしました。
まさに最強のペナ級選手と言っていい活躍でした。




今大会の翌週にはワールドプロがありますが、なんとハファは欠場!
いまは試合より自身のアカデミーオープンを優先したい意向のようです。
残念!




アダルト黒帯ペナ級表彰台
優 勝 ハファエル・メンデス(ATOS)
準優勝 フーベンス・シャーレス“コブリンヤ”(アリアンシ)
3 位 マリオ・ヘイス(アリアンシ)、マイク・ファウラー(ATOS)



©Bull Terrier Fight Gear


【パン選手権2012】アダルト黒ペナ Part.2

コブリンヤが勝ち上がった反対ブロックからは現役バリバリのハファ・メンデスが当然のように決勝戦に進出。

このハファの試合ぶりがスゴかった!

攻めに攻めて一本勝ちの連続!

相手に守るスキを与えずに一気に攻めきって極めまでもっていく強引なぐらいの極め力!

特にアリアンシに移籍しかつてのライバル、コブリンヤと練習して今大会に挑んだマリオ・ヘイスですら成すすべなく瞬殺。

ハファの強さはどこまでなんだ?というぐらいの強さでした。

ではハファの決勝戦までの試合を紹介します。



ハファの入ったトーナメント表。




ハファもコブリンヤと同じく1回戦はシードで2回戦からの出場。
サクッと腕十字で一本勝ち。




クォーターファイナルはvsジャスティン・レイダー。
ハファの極め狙いをことごとくエスケープしましたが……




三角絞めにハマり、万事休す。
ですがなかなかタップせずに我慢!




するとそこから腕を極めてタップアウト。
試合タイムは2:46。



かなり粘ったジャスティンでしたが最後はタップせざるをえませんでした。




準決勝はマリオ・ヘイスが相手。
いまやベテランと言っていいマリオ、アリアンシに移籍して心機一転、復活を狙います。




いま流行りの下・下の攻防から足関節狙いのマリオ。




それを凌いでバックから後三角絞め狙いのハファ。




最後は後三角とモンジバカのコンビネーションで5:31、マリオからも一本勝ち!




ハファもコブリンヤと同じく3試合連続での一本勝ちで決勝戦進出です。



©Bull Terrier Fight Gear


2012年04月07日

【パン選手権2012】アダルト黒ペナ Part.1

今年のパン選手権で一番の注目はやはり黒帯ペナ級だったのは間違いないところでしょう。

その出場メンバーが超が付くほど豪華!

ムンジアル2連覇のハファ・メンデス、祝・現役復帰のコブリンヤ、元祖・統一世界王者、マリオ・ヘイスの3強が顔を揃え、そこに名門・ウマイタの新鋭、ジャスティン・レイダー、“鉄人”メガトン・ディアス、15kgもの大減量を成功させて初ペナ参戦&ATOS移籍のマイク・ファウラー、ループチョークの名手、サンドロ・バタタ、カイオ門下に移籍のオズワルド・アウグスト、などなど。

日本からは黒帯初試合に臨む中塚靖人がなんとグレイシーバッハ代表として出場し、またレーヴィからペナに落としてきた柿沢剛之(PUREBRED大宮)が参戦とまさに群雄割拠の状態。

そんな中、決勝に進出してきたのはやはりハファとコブリンヤ!

まずは両者の決勝戦までの試合を紹介しましょう。



コブリンヤが入ったトーナメント表。
1回戦はシードで2回戦からの出場です。




1回戦をアドバンテージ差で勝ち上がってきた中塚靖人選手(グレイシーバッハ)を
ブラボーチョークで一蹴。




最後はマウントから絞めで3:37、一本勝ちでした。




クォーターファイナルでコブリンヤと対戦するのはジュリアーノ・レモス。
ジュリアーノは初戦で柿沢選手に勝利した選手です。




ジュリアーノからあっさりバックを奪うコブリンヤ。




そのまま送り襟絞めで5:46、一本勝ち。
2試合連続の一本勝ちで準決勝進出です。




クォーターファイナルはATOSに移籍したマイク・ファウラーvs鉄人・メガトンの初対決。
引き込んだマイクをパスしたメガトンですが、気を抜いたスキに
スイープ&マウントで6−3で逆転負け!
マイクが準決勝進出です。




準決勝はマイク・ファウラーvsコブリンヤ。
マイクは元々メジオの選手ですがダイエットプログラムを実践し
15kgもの減量を成功させペナにエントリー。




かなりのパワー差があるのでは?と思われましたが、
マイクもバックからの送り襟絞めで3:38、一本勝ち。
3試合連続、絞めでの一本勝ちで危なげなく決勝戦進出を果たしました!



【今日が誕生日の柔術家】ビア・メスキータ、トーマス・ファン



©Bull Terrier Fight Gear


2012年04月05日

【パン選手権2012】アダルト黒帯・女子の優勝者

カリフォルニア州アーヴァインで開催されたIBJJF主催「パン選手権2012」のアダルト女子黒帯の入賞者です。


プルーマ
優 勝 ソフィア・アマランテ(ジ・アヴェンジャース)
準優勝 クラウディア・マルティネス(C-クエンス)



ペナ
優 勝 ブルーナ・ヒベイロ(ATOS)
準優勝 メリッサ・ハウター(コンバットベース)




レーヴィ
優 勝 ベアトリス・メスキータ(グレイシーウマイタ)
準優勝 ファビアナ・ボルジェス(グレイシーバッハ)



メジオ
優 勝 ルアナ・アズギエル(アリアンシ)
準優勝 ヴァネッサ・ナシメント(GFチーム)
3 位 エミリー・クォーク(アリアンシ)




メイオペサード
優 勝 アネッチ・エスタッキ(ブラジル021)
準優勝 ヴァレリー・アーリントン(アリアンシ)




ペサード
優 勝 ガブリエレ・ガルシア(アリアンシ)
準優勝 エミリー・ウェッツウェル(BJJレボリューション)




アブソルート
優 勝 ガブリエレ・ガルシア(アリアンシ)
準優勝 ルアナ・アズギエル(アリアンシ)
3 位 ヴァネッサ・ナシメント(GFチーム)、エミリー・ウェッツウェル(BJJレボリューション)


©Bull Terrier Fight Gear

2012年04月04日

【パン選手権2012】大会最終日の日本人選手の主な結果

大会最終日に行われた試合に出場した日本人選手の主な結果です。



アダルト黒帯ガロ
芝本幸司(トライフォース柔術アカデミー)
1回戦、vsフェリゥペ・コスタ(ブラザ)




4−2で勝利




準決勝 vsハファエル・フレイタス“バラタ”(グレイシーバッハ)




0−0、0−2で敗退、3位入賞。



吉岡崇人(徳島BJJ)
1回戦 vsファビオ・パッソス(アリアンシ)




0−0、1−1からレフェリー判定負け、初戦敗退。




アダルト黒帯ペナ
中塚靖人(グレイシーバッハ)
1回戦 vsアルフレッド・バスコンセロス(BJJレボリューションチーム)




2−2、3−2で勝利。




2回戦
vsフーベンス・シャーレス“コブリンヤ”(アリアンシ)




3:38、マウントからのブラボーチョークで一本負け。




2回戦敗退。




柿沢剛之(PUREBRED大宮)
1回戦 vsデヴィッド・ジュリアーノ・レモス(ATOSインターナショナル)




2−2、2−1で初戦敗退。




アダルト黒帯レーヴィ
細川顕(ALIVE)
1回戦 vsホドリゴ・シモエス(グレイシーバッハ・アメリカ)




6:42、送り襟絞めで一本負け。



アダルト黒帯メジオ
マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
1回戦 vsマルセロ・マフラ(チェックマット)




2−0(テイクダウン)で初戦敗退。




アダルト茶帯ペサード
ホベルト・サダヨシ・クリモリ(Impact BJJ)
1回戦 ヒサ十字で一本勝ち
2回戦 13-0
準決勝 三角絞めで一本勝ち
決勝  アンクルで一本負け




準優勝




女子茶帯プルーマ
八木沼志保(アンプラグド国分寺)
※大会はパラエストラ東京で出場




1回戦 ポイント判定負け
変則巴戦・2回戦 一本負け。
3人エントリーだったため3位入賞。



【今日が誕生日の柔術家】デビッド・カマリロ



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2012年04月03日

【パン選手権2012】大会最終日:アダルト黒帯の主な試合結果

現在、LAのアーヴァインにて開催中のIBJJF主催「パン選手権2012」の大会最終日に行われたアダルト黒帯の主な試合結果です。



ガロ
優 勝 カイオ・テハ(グレイシー・エリート)
準優勝 ハファエル・フレイタス“バラタ”(グレイシーバッハ)




プルーマ
優 勝 ブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ)
準優勝 ギィ・メンデス(ATOS)




ペナ
優 勝 ハファエル・メンデス(ATOS)
準優勝 フーベンス・シャーレス“コブリンヤ”(アリアンシ)
3 位 マリオ・ヘイス(アリアンシ)、マイク・ファウラー(ATOS)




レーヴィ
優 勝 レアンドロ・ペレイラ(OSCPBシセロ・コスタ)
準優勝 ルーカス・レプリ(アリアンシ)




メジオ
優 勝 クラウジオ・カラザンス(ATOS)
準優勝 ヴィトー・エスティマ(グレイシーバッハ)
3 位 クロン・グレイシー(ヒクソン)、クラーク・グレイシー(カーリーグレイシー)




メイオペサード
優 勝 カイロン・グレイシー(グレイシーバッハ)
準優勝 ヴィトー・トレド(ATOS)




ペサード
優 勝 ルーカス・レイチ(チェックマット
準優勝 ユーリ・シモエス(チェックマット)




スペルペサード
優 勝 ベルナルド・ファリア(アリアンシ)
準優勝 アントニオ・カルロス“サパト”(チェックマット)




ペサディシモ
優 勝 マーカス・アルメイダ“ブシェシャ”(チェックマット)
準優勝 アレクサンダー・トランス(チェックマット)




アブソルート
優 勝 アントニオ・カルロス“サパト”(チェックマット)
準優勝 マーカス・アルメイダ“ブシェシャ”(チェックマット)
3位 クロン・グレイシー(ヒクソン)、ベルナルド・ファリア(アリアンシ)



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2012年04月02日

【パン選手権2012】大会3日目の主な試合結果

現在、LAのアーヴァインにて開催中のIBJJF主催「パン選手権2012」の大会3日目の日本人選手の主な結果です。

今日は主にマスター&シニアの紫帯、マスター&シニアの黒帯に日本人選手が試合に出場しました。



シニア1紫プルーマ
竹平幸央(吹田柔術)
1回戦 2−2、1−0
決勝戦 3−0
■優勝




シニア1紫ペナ
原晃(吹田柔術)
1回戦 2−2、2−0
2回戦 2−0
準決勝 0−2
■3位




マスター茶プルーマ
松本康男(グラスコ柔術アカデミー)
1回戦 レフェリー判定
準決勝 2−2、0−1
■3位入賞




マスター黒ペナ
アレッシャンドレ小川(小川柔術)
1回戦 シード
2回戦 バレット・ヨシダに4−2で勝利
準決勝 0−3
■3位入賞




シニア1紫ペナ
石田弘(頂柔術)
1回戦 レフェリー判定負け
■初戦敗退




シニア1紫ペナ
堀込茂由(パラエストラ小岩)
1回戦 4−4、0−1
■初戦敗退




ジュベニウ2青帯メジオ
峯岸零弥(パラエストラ小岩)
1回戦 0−0、1−3
■初戦敗退




シニア2黒レーヴィ
大内敬(パラエストラ小岩)
1回戦 2−2、0−1
■初戦敗退




シニア2黒レーヴィ
MAX増沢(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)
1回戦 外掛けによる反則負け
■初戦敗退




シニア3黒ペサード
新川武志(吹田柔術)
1回戦 5−0
■初戦敗退




マスター黒スペルペサード
クリスチアーノ・カリオカ(Over Limit BJJ/TOP BROTHER)
1回戦 送り襟絞めで一本負け
■初戦敗退



【今日が誕生日の柔術家】マイケル・ランギ



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2012年04月01日

【パン選手権2012】大会2日目の主な試合結果

現在、LAのアーヴァインにて開催中のIBJJF主催「パン選手権2012」の日本人選手の主な結果です。

今日は主にアダルト紫帯の試合が行われました。



湯浅麗歌子(ポゴナ・クラブジム)
女子アダルト紫帯アブソルート
1回戦 0−0、1−0でアドバンテージ差で勝利
2回戦 3:46、腕固めで一本勝ち
準決勝 3−2でポイント判定負け
■3位入賞




女子アダルト紫帯プルーマ
1回戦 腕十字で一本勝ち
準決勝 4−2でポイント判定勝ち
決勝戦 2−4でポイント判定負け
■準優勝




クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)
アダルト紫帯レーヴィ
1回戦 三角絞めで一本勝ち
2回戦 腕十字で一本勝ち
3回戦 三角絞めで一本勝ち
4回戦 送り襟絞めで一本勝ち
準決勝 2−0(スイープ)でポイント判定負け
■3位入賞
※アブソルートは腕十字で一本負けで初戦敗退




島田祐太(パラエストラ吉祥寺)
1回戦 0−0、1−0でアドバンテージ差で勝利
2回戦 7−0
3回戦 6−6、3−0でアドバンテージ差で敗退
■ベスト8




荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)
アダルト紫帯メイオペサード
1回戦 2−0でポイント判定勝ち
2回戦 4−6でポイント判定負け




石川史俊(風吹ジム)
アダルト紫帯メジオ
1回戦 2−0
2回戦 送り襟絞めで一本負け




世羅智茂(GROUND CORE)
1回戦 4−0で初戦敗退




ちなみにアダルト紫帯プルーマはジョアオ&パウロのミヤオ兄弟が1&2フィニッシュでした。



©Bull Terrier Fight Gear


2012年03月31日

【パン2012】大会初日の様子


世界最大のブラジリアン柔術大会であるパン選手権2012が今日よりスタートしました!

今年は昨年より約15%増加の3250人が出場し、参加者は増え続けています。

試合マットも12面が用意されており、まさに参加者数・大会規模ともに過去最高のものとなっています。

大会初日は白帯と青帯の試合が行われました。

その大会初日の様子を紹介しましょう。



会場はLAのアーヴァインにあるブレン・イベントセンター。
ここ数年はいつもこの会場で行われています。




今年は大会初日からオンラインPPVが行われるので会場内には
一切の録画機器の持ち込みが禁止!
もし盗撮がバレたら容赦なく取り締まられてるそうです。




会場に入ってすぐの場所に選手受付があり、選手集合時間などの案内をしてくれます。
これはいいサーヴィス!




大会メダル。
最近のメダルは丸型ではなく角型が主流になりつつあります。




ブドービデオ・オンラインの生中継が大会初日から全12マット全てで開催中!
ぜひチェックを!
★詳細はコチラから!





アダルト青帯ガロに出場の
杉本寛樹選手(AXIS柔術アカデミー千葉)。
1回戦 三角腕固めで一本勝ち
2回戦 0−0、1−0で勝利
3回戦 送り襟絞めで一本負け
メダル獲得に一歩及ばずのベスト8でした。
「AXIS SPIRITSが見せられずに残念です。
また練習して頑張ります。」




会場名物のアサイー販売テント。
相変わらずの人気で長蛇の列です!




ですが今年は昨年に比べアサイーボウルが$2の値上げで$8に!
強気の値段設定です!




これも会場名物のブラジリアンBBQの出店。
いい匂い!




BBQは1皿$12、この2皿で$24というのはやや割高感が否めませんね。
完全にお祭り価格です。
去年は体調不良で食べれなかったので今年はぜひ食べたいと思ってます!




©Bull Terrier Fight Gear

2012年03月28日

【パン選手権2012】黒帯トーナメント作成会議


あさってから開幕するパン選手権2012のアダルト黒帯のトーナメント組み合わせを作成する会議がロサンゼルスのアーヴァインにあるUSBJJFのオフィスにて行われました。

これまでIBJJFのトーナメント表はコンピューターで自動的に作成されていると思っていたので、このようにアカデミーの代表者が集まって話し合いで組み合わせが決められていくとは知りませんでした。

続きを読む

2009年03月29日

マルセロ・シリエマ


会場の外で売ってるアサイーを食べてる人はIBJJF主催のすべての大会を取り仕切っている大会ディレクター、マルセロ・シリエマです。

シリエマに会った途端、

「ルカに階級のことでメールしただろ?あの指摘はよかったよ!キミの指摘で階級の表記を変えたんだ!IBJJFを正しい方向に導いてくれたことに感謝するよ!ありがとう!」

と、言われました。

なんのことかというと…、

「ペナとプルーマ、フェザーとスーパーフェザー」

という記事を書きました。

それを受けてのことがこの

「IBJJFが階級の英語表記を一部変更」

に繋がったわけです。

実はこれは記事にも書いてある通り、自分の疑問ではなくある人からの質問がきっかけだったのですが、それが元で表記が正しく変わったのならよかったです。

正しい方向に導いてくれた、みたいな大げさなもんじゃないですが、このことは素直に嬉しいですね。




2008年04月16日

パンナム2008の感想:清水宗元

61ac24e1.jpgパラエストラ岐阜代表のパラエストラ岐阜代表の清水宗元と申します。

この度、橋本さんの依頼を受けまして、バンナム大会の参戦記を書かせていただくことになりました。

よろしくお願いします。

私が出場したカテゴリーは、「シニア1(35〜40歳)黒帯メジオ級」。

九名の参加でした。

そこで、運よく?一回戦の相手がコールに遅れてくれて、不戦勝→準決勝進出→敗退→三位入賞、という結果になりました。

準決勝は、現グレイシーバッハBHニューイングランドおよびグレイシーバッハBHマサチューセッツ代表のカルロス・テヒーニャでした。

実はこの人、ドラクリーノ主宰の、名門・グレイシーバッハ・ベロリゾンチの古参で、私にとっても、旧知の仲でありました。

2002年の長期・ベロリゾンチ滞在時、まだ当時10数名しかいなかった当・道場の黒帯選手、バリバリの中心メンバーでした。

スパーリングにおいては、それはもう、ハーフガードすら許してもらえなかった位、毎日ボコボコにされました。

でもすごい親切な方であり、当時まだ日本であまり広まっていなかった「ラペラ・チョーク」を何パターンも、丁寧に教えてもらった覚えもあります。

試合のほうは、開始直後にタックルによりテイクダウンをされるも、すかさずスイープで応戦。でも、またスイープされ、そこをハーフガードからのスイープで再度逆襲→しかしながら、場外との判定によりノーカウント(これは痛かった)。

スタンドから再スタートし、引き込まれた所を脇ざしパスガード。

これもあと一歩までいくも、無念のタイムアップ(シニア1は試合時間が5分だけで短い)、という感じで、けっこう互角にはやれたかなあと思います。

カルロスは、パンナム大会では黒帯部門で2004〜2005年と連続優勝してるんですが(年齢別カテゴリーは不明)、そのレベルの選手にここまでやれたのは大きな自信につながりました。

また六年前全く歯が立たなかった相手だったことを思うと、自分の成長をよく実感できた感じです。

自分の試合以外の事についてですが、なんと言っても、パラエストラから出場した四人の黒帯が、全員入賞できたこと!(大内さんの参戦記ですでに触れられていますよね)

私にとっては、ただ同門というだけでなしに、それぞれ付き合いが古い(大内さんに至っては、もう二十年近く!)メンツだっただけに、喜びもひとしおでありました。

まあ、自分自身は勝っていないんですけどね。

それでも、強い心で勝負に臨め、強豪相手に互角に闘えたのは、今回このメンバーと一緒であったからこそであり、その辺は全くもって感謝の限りでありました。

それとカルロスを始め、ブラジル修行時代の仲間達と再会できたことも、うれしい出来事でありました。

このブログですでに紹介されているホーピノウことダニエル・ロットやサムエル・ブラガ、ミシェリ・アウガストなど、2002年の渡伯時に仲良くなった仲間達の成長した姿が見られました。

今回会ったベロリゾンチの旧友達は皆、現在アメリカ在住だそうです(本土組はムンジアルに照準絞っているらしい)。

みんな、より大きな成功を掴むために、アメリカで頑張っているそうで、ちょっと感動的でした。

ベロリゾンチというのは、ブラジルの中でも地方都市の一つにしかすぎないんですが、そんな所から世界を相手に勝負していこうなんていう志のある人間を何人も輩出しているのって、本当にすごいなあと思います。

ちょっと文章にとりとめがなくなってしまったのですが、今回のパンナム、自分にとっては古くからの仲間達と共に闘い、共に成果を得られたことが非常に誇らしい事であり、また感動的な事でありました。

無理して行った甲斐がありました。

最後になりましたが、今回の旅のコーディネートをしてくれた橋本さん。

そして本来は大内さんのトレーナーとして来たにも関わらず、私の面倒までみてくれたパラエストラ小岩の斎藤さん。

この場を借りて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。



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2008年04月15日

高橋大悟選手がマスター紫ペナで準優勝!

b5a4de36.JPGお知らせが遅れてしまいましたが、AXISから出場した高橋大悟選手(画像の選手)がマスター紫ペナで準優勝しています!

他にもシニア1青プルーマで高橋豊選手、マスター青プルーマで堀井ジョウジ選手も準優勝しています。

おめでとうございました!

今回のパンナムは日本人選手がたくさん活躍し、多くの入賞者を輩出しました。

ただ残念だったのはパンナムに出場予定だったジョン・カルロス選手、北原暢彦選手が連盟のカード申請が間に合わずに出場できなかったことです。


ジョン・カルロス選手、北原暢彦選手は会場に姿を見せ観戦していましたが、試合をすることはできませんでした。

特にジョン・カルロス選手は黒ガロに出場予定だったのですが、今年のパンナム・黒ガロはブルーノ・マルファシーニ選手が対戦相手不在で優勝認定でした。

ジョン・カルロス選手、北原暢彦選手は日本でも指折りの実力者だけにこの両者が出場していたら表彰台は確実だったと思われただけに残念でなりません。

早くも2ヵ月後の開催となったムンジアルではパンナム以上に多くの日本人選手が出場することでしょう。

また多くの選手が活躍することを期待したいですね!


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2008年04月14日

パンナム2008の感想:澤田真琴

a8d1ab20.JPG「今年で5回目のパンナムはワンマッチでしたが優勝出来てよかったです。

ロスまで行って相手いなかったらどうしようかと思ったけど。

試合を振り返ってみると内容は満足できるものじゃありませんでした。

相手選手は筋肉ムキムキですごい力の自分の苦手なタイプだったんですが作戦通りなんとかバックにつけました。

ここまではよかったんですが…。

ここで頑張れば一本取れたのに相手の力強さに最悪を恐れてしまい守りにはいってしまった自分にすごく腹が立ちました。

マスターは6分なので自分のタイプ的には時間は長い方がいいんですが、今回はどちらにしてもやっぱり少ないチャンスを生かしきれなかったという点で良くないです。

チャンスは何度もないので少ないチャンスを必ずものに出来るようにしないとだめです。

ただ今回の試合でもそうだったんですがやっぱり大内さんがセコンドについてくれると非常に助かります。

ざわざわな会場で声がよく聞こえるんです。

本当、大感謝です。

落ち着いて試合出来ました。

大内さん、とてもいい人です。

今回の優勝で国際大会は4つ目のメダルでした。

でもまだ満足はしてないんですよ。

自分の中で今回のパンナムは自分自身を問う試合だったと思ってます。

なので次が重要。

次はいよいよ神の領域に足を踏み入れるので。

やっとスタートラインに立てるかぐらいだと思うのでこれから日々精進していきたいと思ってます。

次は全日本とヒクソン杯に出ます。

自分の信念としては中井先生がそうだったように川越の生徒が育つまではなるべくアダルトで頑張ろうと思ってます。

自分と同じ帯に生徒がなったらあとは任せます。

アダルトはよろしく!って感じです。

だから今年のムンジアルが最後かなと勝手に期待してます。

ただしいつまでも試合には出場し続けたいとは思ってます。

今回のパンナムで特に感じましたがファビオ先生やゴドイ先生のようにマスターやシニアで試合に出場し続けることで生徒に影響を与えることが出来たらいいなと思ってます。

自分は特にテクニックや力があるわけでもないけど、和術慧舟会で学んだ諦めない気持ちと中井先生から学んだ強い気持ちをダブルで伝えることでうちの生徒にはさらなる高みを目指してほしいです。

マックス先生のように生徒と一緒に海外遠征するのが今の自分の夢です。

まぁなによりも何歳になっても試合があるから柔術は楽しいと思います。」


澤田真琴選手が代表を務めるパラエストラ川越のHPはコチラから!

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2008年04月13日

パンナム2008の感想:大内敬・後編

2f7b7d21.JPG昨日の続きのパンナム2008の感想、大内敬・後編です!

☆ジャック・マクヴィッカー

昨年、今年とパンナムにて連続で苦杯を舐めさせられた相手、ジャック・マクヴィッカーについても少し触れておきたいと思います。

前にもこのブログで少し紹介しましたが、昨年も決勝であのバッハの往年の名選手、ソッカを破ってパンナムのマスター黒帯レーヴィ級で優勝した選手です。

ウマイタ所属で、メガトンから黒帯を認定されたそうです。

グラップリングでも実績があり、ADCCの北米予選でビル・クーパーを破り3位に入賞しています。

昨年のパンナムに参戦した際、マスター黒帯レーヴィ級の一回戦で初対戦しました。

この試合は、僕の黒帯で初めての試合でした。

まずスタンドで、柔道系の技で投げて上を取る戦略で臨んだのですが、逆にタックルでいきなりテイクダウンを奪われ、その後下からモグリ系の技を仕掛けたのですが、首を殺されてつぶされ、あっさりパスされてしまいました。

その後、マウントを取られそうになったり絞めを狙われたりするのを凌ぐので精一杯で、終了まで何もさせてもらえずボコられました。

「やっぱり黒帯はすげぇなぁ」と感じたことを憶えています。

その後、ジャックは一点の失点もなく勝ち進み、決勝もソッカをテイクダウンの2−0で破ってあれよあれよと優勝してしまいました。

今年のパンナムでも同様の展開で、3試合をし、失点0で優勝していました。

決勝でソッカをやはり返り討ちにしたことは、このブログで紹介されていた通りです。

彼の闘い方は、とにかく序盤にタックルで確実にテイクダウンを奪って上から攻めるスタイルです。

フィジカルも非常に強く、首を殺して腰を切ったり、脇ざしパスを仕掛けたりと基本に忠実に責めてきます。

バランスがよく、ソッカの下からの仕掛けも全てつぶしていました。

昨年、今年と下になった場面が一度もなかったので、ガードからどのような攻防をするかは分かりません。

今年一年、しっかり練習して、来年のパンナムで三度対戦できたのなら、もう少しはいい勝負ができるようにがんばりたいです。

それが、今の僕の目標ですね。

☆シニア1での参戦
今年のパンナムは、色帯時代も含めて初めてシニア1のカテゴリーにエントリーしました。

アダルトのカテゴリーが、真の意味での王者を決めるものであることは確かだと思います。

ムンジアルはアダルトのカテゴリーしかありませんしね。

だから、僕もまだまだアダルトに挑戦することもあると思いますし、そこで勝ち上がる選手は心からリスペクトできます。

ですが、だからといってマスターやシニアのクラスが、アダルトに比べて劣るものであるのかといえば、そうではないというのが、僕の考えです。

ブラジリアン柔術がこれほどにまで急速に発展し、世界中の人々に受け入れられたのは、その競技自体の素晴らしさということもありますが、試合が体重別、帯別、年齢別に分かれているということもあるように思います。

これはつまり、同じ体重で、同じくらいの強さの、そして同世代の相手と競い合えることを意味しています。

このような格闘技は他を見渡しても、ブラジリアン柔術ぐらいしかないのではないでしょうか。

何歳になっても、その気になれば競技者として闘える。

何と素晴らしいことでしょう。

今回のパンナムでは僕と同じカテゴリーに、ジャック・マクヴィッカーや、ソッカ、カゼカ・ムニエスといったそうそうたる選手がエントリーしていましたし、無差別級ではシニア1にファビオ・グージェウが参戦していました。

黒帯では、そういった往年の名選手と試合ができるのもマスターやシニアの魅力だと思います。

また、今回の遠征で一緒だったパラエストラ岐阜・代表の清水選手が言っていたのですが「シニア1は黒帯でも試合時間が5分と短いので、じっくり攻めようと思っているとすぐに終わってしまう。先取点を取ったほうが有利だし、早い攻めが必要で、シニア1むけの闘い方を身に付けなければならない」ということを言っていたのが印象的でした。

シニア1で勝つには、シニア1向けの闘い方を・・・。この意見には僕も賛成です。

こういった戦略を考えていくことも、アダルトにはないシニア1やマスターで闘うことの面白さの一つなのかもしれません。


☆パラエストラの仲間たち

今回のパンナムにも、パラエストラから多くの選手が参戦しました。

黒帯に参戦したのはパラエストラ川越代表の澤田選手、パラエストラ岐阜代表の清水選手、パラエストラ東京の佐々選手、そして僕の4人です。

結果は、澤田選手がマスター・プルーマ級で優勝。

佐々選手がアダルト・ペナ級で3位。

清水選手はシニア1・メジオ級で3位。

僕がシニア1・レーヴィ級で3位と、4人共メダルを手にすることができました。

パラエストラとしては、まずまずの結果だったと言ってよいのではないでしょうか。

皆、自分の試合があるのにも関わらず、その合間に他の選手の試合のセコンドや応援などのサポートをしていました。

僕の試合でも、澤田選手がセコンドについてくれました。

ありがとうございました。

試合後、会場の外や夜の打ち上げで、馬鹿話も交えつつ道場や柔術について色々なことを話ました。

皆、本当に柔術に対して真摯な態度で向き合っています。

打ち上げでは少しアルコールも入りつつ、楽しい時間を過ごしました。

また、選手以外にも今回、同行してくれたパラエストラの仲間たちが二人います。

一人は、今回ホテルや航空券の手配をしてくれた、このブラジルブログを主催している橋本氏です。

今回だけではなく、いつも海外遠征の際には旅のコーディネートをしてくれています。

もう一人は、普段から僕のトレーナーをしてくれている齋藤氏です。

齋藤氏は今回始めから旅のメンバーに入っていたわけではなく、渡米する直前になって同行することになりました。

実は、僕が試合前の練習である箇所を負傷し、その経過が良くなく、一時は本当に欠場を考えていました。

悩んでいる僕の姿を見て、彼は自分の仕事を一週間キャンセルして、急遽同行を申し出てくれたのです。

渡米の前日のことした。

ホテルで試合の直前まで毎日負傷箇所のケアをしてくれ、セコンドにもついてくれました。

今回、試合に出られたのは、本当に彼のおかげだと思います。

遠征前に電話で話していた時、けがで弱気になっている僕に橋本氏が「大内さん、元気をだして下さいよ! 俺も、齋藤氏も一緒にいるし、清水選手や佐々選手、澤田選手のパラエストラの仲間もいます。大丈夫ですよ。頑張りましょう!」と言って励ましてくれました。

あの言葉にどれだけ元気付けられたことか・・・。

僕は、本当に周りの人に恵まれ、支えられています。

この素晴らしき、パラエストラの仲間たちに心より感謝します。

みんな、ありがとう!!!!」

いやー、大内さん、熱い、熱過ぎですね!

まさに情熱オヤジといったとこでしょうか。

さすが赤がイメージカラーと言い切る男ですね。

大内さんはこの情熱がカラ回りし、KYで残念な部分も多々ある人ですが、この暑苦しいぐらいに情熱的なところが魅力でもあるんです。

このブログでも大内さんをさんざんイジって面白おかしく書いていて、「面白い!」「最高!」という感想が大多数を占める中、いくつかは「大内さんの扱いがヒド過ぎる!」とか「仲悪いの?」「大内さんが嫌いなんですか?」などと言われました。

ですが、まったくそんなことはありません。

仲がいいからここまで書けるんだし、大内さんならこれぐらいは大丈夫というとこに甘えさせてもらっているんです。

ホントにこのブログでは大内さんのことを好き勝手に書いていましたが、大内さんからとやかく言われたことはほとんどありません。

クレームらしきものはただ一点のみ。

「オレはまだ38歳じゃないよ!今年の12月で38歳になるからまだ37歳なんだよ!」

と年齢のことだけ!

そうです、大内さんは懐が深い人なんです。

ただの将軍KY大内じゃないんです!

だってただのKY大内だったら、大内さんが代表を務めるパラエストラ小岩に、大内さんを慕う100名以上の生徒が集まるわけありません。

そんな大内さんは6月には毎年恒例のムンジアル遠征に行きます。

もちろん大内さんの活躍(&ズンドコぶり)はこのブログで詳細にレポートします!

また博士号を持つ大内さんの柔術コラムが近々このブログで始まります!

そちらもお楽しみに!

では大内さん、これからもよろしくお願いします!





★キミも大内さんの指導を受けてみないか?
ただいま入会金無料キャンペーン中!の大内さんが代表を務める、
下町人情溢れる柔術アカデミー、パラエストラ小岩のHPはコチラから!

★更新頻度が恐ろしく低い大内さんのブログ「大内敬のドクトル日記」はコチラから!

★賛否両論あった、大内さんのパンナムでの試合レポートはコチラから!

★画像は昨日の満面の大内スマイルとはうって変わってヤバイ表情の大内さん。
犯罪者みたいです!


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2008年04月12日

パンナム2008の感想:大内敬・前編

c79adb74.JPG「皆さん、こんにちは、パラエストラ小岩の代表を務めております大内敬と申します。

行って参りました。2008年パンナム。

僕が、一番初めにパンナムの存在を知ったのは、格闘技通信かゴング格闘技での中井さんの試合の記事でだと思います。

それを見ていた頃の僕は、まだブラジリアン柔術を始める前の話で、あくまでも雑誌の中の別世界、自分とは違う世界のように感じて、そこに自分が参戦するようなことになるとは夢にも思っていませんでした。

紆余曲折があり、パラエストラをのれん分けして頂いて、パラエストラ小岩の代表になってからは、今度はパンナムの開催時期である3月末から4月の頭は道場を切り盛りするのに非常に忙しい時期で、参戦は見送っていました。

それが昨年頃から道場のスタッフも増え、落ち着き始めたこともあり、黒帯を取得したのを機に初めて参戦しました。

パンナムに参戦するのは、今年で2回目になります。

では、今回の遠征の感想を、以下に少し書いてみたいと思います。


☆試合について

黒帯シニア1レービィ級3位・・・これが今回の結果です。

黒帯で初の国際大会のメダルを取り、表彰台に上がれたことは素直にうれしいです。

今まで茶帯時代はブラジルで開催されたインターナショナル・マスター&シニアでマスター・レーヴィ級3位、アジア選手権でマスター・レーヴィ級優勝、無差別3位、と何回か国際大会でメダルを得たことはあったのですが、黒帯で得たメダルはやはり感慨深いものがあります。

しかし、今回、試合内容は決してほめられたものではありませんでした。

一回戦、戦前立てていたプランは引き込んでモグリスイープでまず返して、先取点を得てから攻めるというものでした。

これは、シニア1は5分と試合時間が短いので先取点を得た方が試合を支配できると思ったことと、今まで海外で試合をしてきた経験からアメリカの選手はレスリング系の技に長け、テイクダウン勝負は危険と判断したからです。

実際の試合では試合前の戦略プラン通りまずはうまく引き込むことができました。

はじめはスパイダーで攻めていたのですが、予想以上に力が強かったので、一回クローズドに相手をいれて落ち着きました。息を整えてから相手がクローズドを切るために立ち上がってきたのに合わせてオープンにし、モグリから上を取り2点先取しました。

・・・しかし、この後がよくなかった。

一度スタンドの展開になりそこで左目を指で突かれたこともあり、弱気になってしまいました。

結局、相手をクローズドに入れ、守る展開に終始してしまいました。

モンジバカや締めを狙って膠着反則を取られないようにしながら、相手のベースを崩す形です。

多分2分以上、そうしていたのではないでしょうか。

あせってくる相手の足をすくって崩し、上を取るチャンスもあったのですが相手のパスが怖く、無理はしませんでした。

それまでも、グラバカの林選手が得意とするクローズドの相手に対するパス、通称林パスを何度も仕掛けられ、それを凌ぐために手足の力をかなり使い果たしていたせいもあったのですが・・・。

その後、膠着を取られることもなく試合終了を向かえ、何とか勝ちました。

ダメダメですね。

得点をとった後ももっと攻めて、一本を狙いにいかないと・・・。

ただ、昨年のムンジアルでやはりもぐって返した後、足関節技にいって墓穴を掘り、相手に同点にされ、結果として敗退してしまったこと。

また、黒帯になってからまだ柔術では未勝利だった(昨年末のDEEPX兇念貪拆,辰燭、この試合はグラップリング)こともあり、今回は正直、藁にすがっても、どんなに格好悪くても何としても一勝がほしかった。

だから、これが今の僕の精一杯です。

続いて次の試合、今回黒帯シニア1レーヴィ級は8人のエントリーだったので、この試合が準決勝になります。
相手は昨年負けた相手、ウマイタのジャック・マクヴィッカーでした。

一回戦が終わった時点で、クローズドでずっと固めていたせいもあり力を使い果たして腕がパンパンでした。

少し休めると思ってアップスペースに向かったら、2分とせずにまた呼び出されました。

水を飲む暇すらありません。

そして、ジャックとの試合、両足タックルでテイクダウンを狙ってくることは分かっていたので、先に引き込みました。

ジャックもやはりタックルを狙っていましたが、うまく引き込むことができて失点はなし、・・・でも後はダメダメでした。

ハーフからもぐろうとしたところをすぐに首を枕にとられてディフェンスされました。

とりあえず絡んでいる外側の左足のみをフックの形に戻し、左手でラペラを引いて左足で跳ねつつガードに戻そうとしたのですが、そのタイミングに合わせて馬とびぎみにマウントを取られてしまいました。

後で考えれば完全なミスです。

左手がラペラでなく膝横のズボンを握っていれば、ここまで簡単にパスはされなかったかもしれません。

その後、肩固めを狙われ、これは凌いだのですが、腕十字でやられてしまいました。

腕が前の試合で疲れていたこともあり、しっかりしたクラッチをすることができず、一気に伸ばされました。一本負けで準決勝敗退です。

・・・試合に、「もし」はありませんが、前の試合で固めることなく普通にオープンガードで攻めていればこんなに筋力を使い果たすこともなく、もう少し違った試合展開があったかもしれませんね。

神様は、よく見ているってことなのかな。神様に、弱気な戦い方をたしなめられた気がしました。」



長いので今日はここまで!

後編では優勝したジャック・マクヴィッカーのことやシニア1の試合のこと、パラエストラの仲間達のことなどを熱く語っています!

明日の更新をお楽しみに!

★画像は銅メダルを手にご満悦の表情の大内さん。
ナイススマイル!


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2008年04月11日

黒アブソルート決勝戦:ガウヴァオンvsトッジィ

パンナム2008の黒帯最後の試合は無差別級の決勝戦、アンドレ・ガウヴァオン(ブラザ)vsホベルト・トッジィ(ゴドイ柔術)でした。

ガウヴァオンは自身の柔術のキャリアの最終目標を(多くの柔術家がそうであるように)ムンジアルの無差別級制覇を掲げており、2ヵ月後に開催されるムンジアルに向けてもここはスッキリと勝ちたいところ。

対するトッジィも同門のビックマックがガウヴァオンに一本負けしてるのでそのリヴェンジを胸にマットに上がった。

ガウヴァオンはすでにメイオペサードで優勝を決めており、トッジィはペサードで3位入賞をしている。




試合はガウヴァオンが引き込んでスパイダーガードを取る。
ガウヴァオンのスパイダーガードは珍しい。
スパイダーガードは自分より大きい相手に有効だ。




相手の両腕を操りバランスを崩しスイープを狙う。
トッジィは身動きがとれずになすがまま。




スイープに成功しトップポジションに。




すぐさまパスガードを狙いにいくガヴァオン。
機敏な動きを見せる。




ガウヴァオンのパスを潜りスイープのカウンターを狙うトッジィ。




そのカウンターをさらにカウンターで返しバックを奪ったガウヴァオン。
一枚上手だ。




バックから絞めを極めにいき、休みなく動き続ける。
アグレッシブさは柔術界髄一だ。




トッジィはあえなくタップ。
ガウヴァオンの完勝だった。




この勝利でメイオペサード級と合わせて二冠を達成したガウヴァオン。
ガウヴァオンはこのパンナムの後、香港の賞金トーナメントに出場するという。


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2008年04月10日

黒メイオペサード級決勝戦:ガウヴァオンvsタルシス

従来のメジオ級から1階級上げてメイオペサード級に出場したガウヴァオン。

階級を上げてもその強さは色あせることなく攻撃的な柔術を展開して一本勝ちを量産、難なく決勝戦に進出した。

対するはアリアンシの若きエース、タルシス・フンフェリー。

タルシスは茶帯時代はその強さが際立っていたが黒帯に昇格してからは黒帯の壁にブチ当たっており、いい戦績を残せないでいる。

昨年のパンナムでも階級別、無差別共に決勝戦に進出するもホムロ・バハルに2連敗を喫し、ムンジアルでは準決勝で敗退し3位に甘んじており、奮起が期待される。

この両者は色帯時代に幾度となく対戦経験があり、その戦績はガウヴァオンの全勝。

黒帯になって初対決となったこの試合、タルシスは幾分緊張しているようにも見えた。




先制したのはタルシス。
鮮やかなテイクダウンで2ポイント奪取。




先制されたガウヴァオンだが、焦ったそぶりは
まったく見せずに落ち着いてスイープを狙う。




そしてあっさりとスイープに成功し同点に。




ここでアクシデントが。
タックルを狙ったタルシスが急に肩を押さえて叫び声を上げ動きが止まる。




この異常事態にドクターが駆け寄り試合はストップ、続行不能に。




ガウヴァオンも心配そうに見守る。




試合はタルシスの負傷棄権でガウヴァオンの優勝。
タルシスは残念な結果になってしまった。


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2008年04月09日

黒レーヴィ決勝戦:セルシーニョvsレプリ

黒レーヴィの決勝戦はセルソ・ヴィニシウス爛札襯掘璽縫膈瓠淵魯ぅ▲鵝Ε哀譽ぅ掘次vsルーカス・レプリ(アリアンシ)の対戦。

セルシーニョは昨年まではバッハ所属で大会に出場していたが今年からハイアン亡き後のバッハ・サンパウロ支部でるハイアン・アカデミーのメイン・インストラクターを任させており、所属名もハイアン・グレイシーで出場した。

なぜセルシーニョがハイアンアカデミーを任されたかというと、ハイアンは死の直前にハイアン、ドラクリーノ、ゴルドの3人でグレイシーバッハ・コンバットチームの流れを汲んだ新MMAチーム「グレイシーフュージョン」を結成しており、ハイアン亡き後もこのチームは存続、そしてそのチームを代表するゴルドの生徒だったセルシーニョがインストラクターに任命された、という。

対するルーカス・レプリは昨年のムンジアル・レーヴィ級王者で元TT〜アリアンシへとコブリンヤと行動を共にした選手で日本にもDEEP Xで初来日し、初めてのグラップリングの試合ながらDEEP王者の長谷川秀彦選手に対し、大差の判定で勝利している強豪だ。

この両者は昨年のムンジアルで対戦しており、その時はセルシーニョのハーフガードをヒザ十字で切り替えし一本勝ちで勝利している。

当時、セルシーニョは2年連続でムンジアルを制しており、世界王者から一本を奪ったルーカス・レプリはムンジアル以前は無名に近い選手だったが、その劇的な勝利とムンジアル制覇により一躍世界のトップ選手に名を連ねた。




ムンジアル以来の再戦となったこの試合、
セルシーニョは初めてのパンナム王者とリヴェンジを狙う。




すぐさま引き込んで得意のハーフガードの体勢になるセルシーニョ。




この試合を見守る仲良しコンビのサムエル&エスキジート。




ムンジアルでの対戦ではこの体勢からヒザ十字で
一本負けしたが迷うことなく同じ体勢をとる。
よほど自信があるのだろう。




パスされそうになると背を向けておきあがり、




亀ガードのスイープを狙いにいく




相手のズボンを握って背中でプレッシャーをかけて、




一気に反転し体勢を入れ替えてスイープ成功!




素晴らしいテクニックに場内から歓声が挙がった。
その後、テイクダウンを許すもまたもスイープを決め、
4-2でセルシーニョが2ポイントリードで試合は終盤へ。




引き込んでハーフガードを取るセルシーニョにパスを狙うレプリ。




レプリはあと少しで足が抜けるところまでいくのだが
セルシーニョはそのあと少しのところで踏ん張り足を抜かせない。




セルシーニョは危なくなると亀ガードで凌ぐ。
レプリは足を入れることができればバックマウントで逆転の場面。




攻めるレプリ、凌ぐセルシーニョ!
緊張感のある攻防が続く!




絞めを狙われながらも足のフックだけは許さなず、そこで試合終了!



ハイアンのTシャツを掲げて勝利をアピールするセルシーニョ。
リヴェンジ&パンナム初優勝を達成した。




敗れたレプリにも惜しみない拍手が送られた。
この両者の試合が黒帯決勝戦のベストバウトだった。


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