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世界のタタミから

2017年02月16日

【道場紹介】Ns Brotherhood

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ブラジル・サンパウロのパライーゾにあるレアンドロ・ロのNsブラザーフッド。

このNsはニュースクールの意で、ロが練習だけに専念したいとシセロ・コスタから独立して作った新しいチームです。

ブラジルのジムの多くはスポーツクラブの中にマットスペースがあって、そこで運営されていますが、このNsブラザーフッドも例外ではありません。

ブラザーフッドが入っているのは「バイオ・フィットネス」というスポーツクラブで入り口は小さめですが奥行きがあり、中に入るとズラリとトレッドミルが並んでいました。

地下には各種ウエイトトレーニングのマシンが並んだフィジカルトレーニングとヨガのフロア、そしてマットスペースがあります。

マットスペースには自重運動をよくやるというロの希望があったのかどうか謎ですがチンニングバーや吊り輪、そしてハンマー&タイヤのセットなどが置かれていました。

肝心のマットスペースですが、これが意外にもそう大きくはなく、幅7m×奥行19mというブラジルのジムにしては普通よりやや小ぢんまりとした印象でした。

このマットスペースで昼夜2回のクラスがあり、昼はスパーのみで夜は通常のクラスです。

面白いのはロが作ったチームなのにも関わらずにロ自身は一切クラス指導をしていないこと!

あくまでも自分自身の練習のためのチームで現役選手でいる限りは指導の類はしたくないんだとか。

そういえばロはその他のトップ選手に比べるとセミナーの数は極端に少ないかもしれません。

それもそのはず、ロはかなりの金額のスポンサー収入があるようで、指導やセミナーなどでお金を稼がなくても充分に暮らせる金額をスポンサーから得ているという話でした。

そして多くの黒帯は月謝などが無料になっていて、そのせいかいまサンパウロの多くの黒帯がこのチームに移籍してきています。

最近では女子の黒帯世界王者のタリタ・ノゲイラがハイアングレイシーチームから移籍したのは記憶に新しいところでしょう。

今回このジムに行った日には特別ゲストとしてロと親交のあるマーカス・アルメイダ"ブシェシャ"がスパーに参加。

これまでもブシェシャがサンパウロに戻っている際にはちょくちょく姿を見せているようです。

スパーは6分1Rで休憩は2分の繰り返しで最初の1時間はほぼ全員がブッ続けでスパーしていました。

それもゆったりしたスパーではなく試合と変わらないようなガチモードでした。

ブシェシャとロの組み合わせも1時間半の間で3回行われかなり激しいスパーを目の当たりにし、その迫力に言葉を失ったほど。

時間にルーズなブラジリアンらしく1時間遅れで始まった練習も2時間弱で終了し、みんな遅めのランチに出かけていき、夜にはまた練習しに来るそうです。

いつも思うのですがブラジル人は昼夜とも練習してて、いつ仕事してるのかホントに謎です。

レアンドロ・ロ率いるNsブラザーフッド、昼のスパーは黒帯なら参加費無料らしいので、ブラジルのサンパウロに行った際には足を運んでみてはいかがでしょうか?!


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メトロのパライーゾ駅から徒歩10分ぐらいの場所にあるフィットネスクラブ「BIO FITNESS」。
この中にNsブラザーフッドはあります。



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入り口は小さかったのに中に入るとかなりの奥行き!
トレッドミルも10台以上が並んでました。



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地下がメインフロアで半分がウエイトトレーニングとヨガルームなどのスペースです。



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その反対側にマットスペースがあり、自重運動ができる器具なども揃ってました。



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大きなタイヤを転がしたり、ハンマーでタイヤを叩いたりとマシンを使わないトレーニングができるのはその他のジムと違う点でしょう。



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マットスペースは縦長で奥行きは20mほど。
色違いのマットで3面が作られてました。



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昼のスパークラスには30人ほどが参加。
この日はブシェシャが参加予定だったので、いつもより多かったようです。



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3面のうち一番奥は女性のみでの使用でした。
男女混合スパーではなく女性は女性のみで組んでやっており、偶数だったために全員がスパーに入りっ放しだったのには驚きました。


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手前の2面が男性スパー。
結構な人数でのスパーで人がぶつかってスパーが中断するのもしばしば目にしました。



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Nsブラザーフッドは女性も多いらしく前述したタリタ・ノゲイラの他にルイザ・モンテイロも在籍。
黒帯世界王者が2人もいるのはサンパウロではアリアンシとここだけでしょう。



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この日のスパーで目立った動きをしていたのは紫帯のブルーナ・カッペレット。
柔術を始めて4年目の紫帯で柔術オンリーで生活してるんだそう。
ブルーナは今年ムンジアルに出場予定で好成績を期待。



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練習とはいえロvsブシェシャがこんな間近で見られるとはラッキー。
試合さながらのガチスパーでマットサイドでもお構いなしでやり合ってる激しさでした。



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過去に日本でも試合したことがあるポータンドのジェラルド・ラビンスキーも練習に来てました。
いまはこのNsブラザーフッドで練習しパン&ムンジアルに向けてブラジル滞在するそうです。



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練習後はみんなで集まってテクニックをあれこれ試してました。
こういった技術談義が新たなテクニックを生むので見ていて興味深かったです。



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最後に練習参加者で集合写真を撮って終了。
ジムに来てから1時間待ちにはまいりましたが、待っただけある内容の濃い練習が見れたので大満足です!



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ロの目標はムンジアルのオープンクラス制覇。
そのために現在91kgまで増量しました。
ムンジアルでブシェシャvsロの試合が実現するか?!



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Ns.Brotherhood
Rua Jose Getulio 223
Sao Paulo,BRAZIL
■Ns.Brotherhoodのフォトギャラリーはコチラから!



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©Bull Terrier Fight Gear


2016年07月01日

【世界のタタミから】ルイス・フォンセカ柔術:メキシコ

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今年のムンジアルの後に3年ぶりにメキシコに行ってきました。

このメキシコでは柔術なしのバケーションの予定でしたがムンジアルの会場で知り合ったメキシコ人に大会後にメキシコに行く、とつい話してしまったら「ぜひ友人のアカデミーを訪ねて欲しい」と熱烈に誘われ仕方なく行くことに!

それがこのルイス・フォンセカ柔術です。

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