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Review Wednesday

2018年04月18日

【Review Wednesday】Going Upside Down: A Beginner's Guide to Inverting for BJJ by Budo Jake

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元気ですか!!

楽天ダイヤモンド会員にしてKBJJC(キンヤボーイズ柔術クラブ)レギュラー会員の荒井です。

今回紹介するのは教則DVD「Going Upside Down: A Beginner's Guide to Inverting for BJJ by Budo Jake」。

このDVD収録されているのは豪快なサブミッションでもなければ、華麗なスイープ・パスガードでもありません。

全編を通してインバーティング、いわゆる回転運動が紹介されています。

回転運動といってもバック転などのように高い身体能力や柔軟性を必要とせず、万人に向いていそうな動きばかり。

タイトルにもある通り”ビギナーのため”に適してますね。

この「自分にもできそうだ」という感覚、以前のReview Wednesdayで「ザ・リバースキムラ」(作者は同じくブドー・ジェイク氏)を紹介させて頂いたとき以来です。

普段の稽古においてリバースキムラも少しずつ使えるようになってきたのでイバーティングも、やがて私の武器になることでしょう。

インバーディングは相手のパスガードののアタックを防ぐのに有効で、筆者も幾度となく苦しめられてきた記憶があります。

ポジションを奪う過程としてモダン柔術でよく見られる動きではありますが、インバーティングだけにフォーカスした作品は画期的かもしれませんね。


DVDの内容としては一人若しくは二人で行うドリルが約20項目に渡って収録されています。

それは寝た姿勢・座った姿勢から前方や側方・後方などに回転するという単純な動作。

同じような動きでも、こんなにもバリエーションがあるんだと驚かされました。

そんなインバーティング、連続して行う動画がとにかくカッコイイ!

柔術を知らない人へのデモンストレーションに向いているのではと感じました。

一見わかりづらい関節技よりも、人々を魅了できるかもしれません。

クルクル回るのは楽しそうで「俺もやりたい」って思っちゃいます。

そして自分の身体だけでなく、経済も人生も上手く回していきたいものです。

それではHave a nice Jiu-Jitsu life! See you again!



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【発売中】
「Going Upside Down: A Beginner's Guide
to Inverting for BJJ by Budo Jake」



■筆者紹介
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荒井"スロース"勇二(OVER LIMIT BJJ)
2018年4月8日、午前0時の募集開始後、わずか30分で定員に達したオンラインサロン「キンヤボーイズ柔術クラブ」レギュラー会員となる。



【今日が誕生日の柔術家】パブロ・ポポヴィッチ



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2018年04月11日

【Review Wednesday】ジ・ウイリアムスガード/ショーン・ウイリアムス

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毎週水曜日にDVDや書籍、柔術関連グッズをレビューする「レビューウェンズデイ」、今回は橋本欽也が担当します。

レビューするのはショーン・ウイリアムスの「ジ・ウイリアムスガード」の教則DVDです。

このウイリアムスガード、THEが付いてますけど、この場合はTHE WILIAMSとTHEの次がア行なので"ザ"ではなく"ジ"になります。

これはかつてW★INGで活躍したマスクマン、ウインガーがザ・ウインガーではなくジ・ウインガーとなるのと同じですね。

そんな英語の基礎知識から入ったレビューウェンズデイ、今作はブドービデオ製作なのに日本語吹き替えなし!

このDVDは日本じゃ売れない!って判断されてしまったんでしょうか?!

謎です!

ですが内容的にはイイのでレビューウェンズデイで取り上げた次第です。

ショーン・ウイリアムスといえばヘンゾ・グレイシーが最初期に黒帯を与えたアメリカ人として知られており、NY時代はインストラクターとして多くの選手を指導してました。

現在は黒帯五段となっており、LAに移住し、ダウンタウンでヘンゾ・グレイシー・ロサンゼルスとしてファイブスター柔術を主宰してます。

このファイブスター柔術にKinyaboyzのプレミアム会員の津村くんも通ってて、つい先日ショーンより紫帯を授与されてました。

おめでとうございます!


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津村くんとショーン



そんなショーンが開発したのがこのウイリアムスガードです。

いまは既存のポジションやテクニックにちょっとアレンジを加えただけで自分のオリジナル技みたく自分の名前を付けちゃったりする輩もいますが、このウイリアムスガードは完全にオリジナルなポジションです。

形的にはハイガードとラバーガードの中間みたいな変形のガードですが、インバーテッドガードみたく身体的に無理な形にならないので、三角絞めができるぐらいの柔軟さがあればできるポジションでしょう。

なので四十路で徐々に柔軟さが失われつつある自分のような中年でもできるガードとして重宝してます。

ウイリアムスガードからのサブミッションも三角絞め、腕十字、オモプラッタなどのレギュラーテクニックに繋げられるので、攻撃の際にセットアップに取り入れると技の成功率がグッと上がることでしょう。

しゃべるの大好きでフローグラップリングの解説もこなすショーンだけにテクニックのレクチャーもしゃべりが長めでネイティブの英語は早口で聞き取り辛い部分も多々ありますが、テクニック自体はそう難しいものではないので英語がわからなくても動きを見れば理解できるはず。

3枚組の大ボリュームでテクニックのコンセプトからセットアップ、ドリルまでウイリアムスガードの全貌がわかるコンプリートセットとなってます。

いまいろんなガードがありますが、その中ではイマイチ認知度が低いと思われるウイリアムスガード、認知度が低い=みんなが知らないということなので、身に付けたら技がかかる可能性はかなり高い!と断言。

かくいう自分もこのウイリアムスガードを多用はしないものの、たまにやるといい感じにハマッてくれるので、ここぞ!というときの切り札や隠し技にするのにぴったり。

ぜひこの3枚組セットを見てウイリアムスガードをモノにして欲しいと思います!


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【発売中】
「ジ・ウイリアムスガード」ショーン・ウイリアムス
■ブルテリアでは品切れ中で近日再入荷予定



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2018年04月04日

【Review Wednesday】『ゴング格闘技ベストセレクション1986-2017』

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みなさんおつかれさまです。先日のJiu Jitsu Timesのエイプリルフールネタに思いっきりダマされた元Jiu Jitsu NERDライターの成田です。

春は別れの季節。といってもすでに4月ですから、学生や会社員の方にとっては出会いのシーズン突入かもしれませんが、お別れといえばあの雑誌……そう、昨年休刊した『ゴン格』ですよね(強行突破)。

31年間続いた格闘技専門誌『ゴング格闘技』は、2017年4月発売号をもって休刊。あれからもう1年経つわけですが、全300号の中から厳選されたインタビューやノンフィクション記事をまとめたのが、今回ご紹介する『ゴング格闘技ベストセレクション1986-2017』です。

最近は出版前のゲラを編集者やデザイナーがSNSでアップすることも多いので、発売前にどなたかの投稿を見て「第1章は柔術なんだな」と何となく覚えていたものの(正確には「柔道と柔術」)、いざ本書を手にしてみると、柔術ネタのボリュームにまず驚きました。

増田俊也氏による「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか」の連載記事(木村vsエリオ)をはじめ、エリオ、ホリオン、ヒクソン、クロンといったグレイシーファミリーのインタビュー、小野安一や谷幸雄ら世界で柔術の普及に貢献したレジェンドたちのドキュメント……と、柔術愛好家ならグッとくること間違いなしな構成です。

続く第2章はバリジャパ、第3章は日本の総合格闘技がテーマで、特に日本におけるグレイシー柔術黎明期が語られる中井祐樹氏とエンセン井上氏の対談や、佐山聡氏が修斗の歴史を語るインタビューも興味深いです。

柔術がMMAに与えた影響の大きさ、柔術がなかったら格闘技界はどうなっていたのかと、ぼんやりせずにはいられませんでした。

もちろん柔術や総合だけではなく、立ち技格闘技の記事もたっぷり収録されています。こちらは極真なくしてキックなしといった塩梅で、まるまる1章が極真ネタに割かれています。

山ごもりのときは「酢大豆、スルメ、それに生米を食べるのよ。もちろん炊いても食べるが、1日1回はよく洗った生米を食べた」という大山館長のインタビューは最高。ひさしぶりにポンジュースを飲みたくなった次第です。

記事の選別とか編集作業を想像すると胃が痛くなりますが、読み応えは言わずもがな。頭から読むもよし、気になる記事から読むもよし、買って損はまったくない一冊です!


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【発売中】
『ゴング格闘技ベストセレクション1986-2017』
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【今日が誕生日の柔術家】デビッド・カマリロ、アレックス・クリスピン、金井学、石毛倫太郎



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2018年03月28日

【Review Wednesday】Jiu Jitsu NERD Vol.10 by 塩田ゴーゾー

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こんにちは。パラエストラ八王子・dois国分寺代表の塩田ことゴーゾーです。

最新号の「Jiu Jitsu NERD」発売の知らせを受け、早速Amazonでポチリ!

マニアックな雑誌もネットで簡単に買えるなんて幸せ〜と思ったのも束の間。

今回が最終号とのこと。ピロンピロン。

では「Review Wednesday」いってみましょう。

内容は、国内外の主要な大会を中心に全てフルカラーで掲載され、柔術界で活躍する選手のデータがかなり網羅されています。

ゴーゾーのワールドマスター優勝の写真も載ってたYO!

国内での大会も詳細にわたり取り上げられているため、良い成績を残せば雑誌に自分の写真が掲載されるというステータスを味わえるのがこの本です。選手の励みになる貴重な一冊だったのに…。

ゴングをはじめ、紙媒体がほぼ姿を消した今、紙のページをめくる楽しさを味わいながら、ステロイド問題で揺れるパウロ・ミヤオのインタビューを楽しみました。

そして数々の大物柔術家から一本勝ちしたゴードン・ライアンのインタビューをセレクトするセンスにしびれたのであります。

秀逸すぎるYO!

この本が最終号になってしまったのは非常に残念ですが、いつか気まぐれでひょっこりと発売された時は、それが気まぐれではなく継続せざるを得ない状況に追い込めるよう、ぜひ柔術家の皆さん!

買ってくださいね!!


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【好評発売中】
『Jiu Jitsu NERD Vol.10』
フルカラー64ページ 定価700円
<インタビュー>
アンドレ・ガウヴァオン
ゴードン・ライアン
JTトーレス
パウロ・ミヤオ

<大会レポート>
ムンジアル
ワールドマスター
SJJIFワールド
その他国内外大会多数

<特集>
2017年10大ニュース&BJJ AWARD選考座談会



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2018年03月21日

【Review Wednesday】Jiu Jitsu NERD Vol.10 by 森雄大

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ブラジルブログをご覧の皆様こんにちは、「元」Jiu Jitsu NERDデザイナーの森です。

なぜ「元」かというと、熱心なブラジルブログの読者の皆様でしたらご存知でしょうが、「Jiu Jitsu NERD」は3/8に発売されたvol.10をもちまして、雑誌としての役割を終え休刊となったからです。NERD自体はWEBメディアとして残っていくようですが、誌面デザインを担当していたボク自身は今回でお役御免ということになりました。

そもそもどういう経緯で本誌デザインを担当することになったのかはよく覚えてないんですよね(笑)、多分橋本さんたちとブラジルに行った頃に盛り上がって「やりましょう!」とかそんな感じだったと思います・・・当初は「広告収入はこれくらいで、売り上げはこれくらいだからこれくらいの利益がある!」なんて感じで話が進んでいましたが、出版不況のこのご時世そんなうまくいくことはなく、結局休刊という形になってしまいました。

最終号となるvol.10は、これまで2週続けて【Review Wednesday】で紹介されている通り、今号も本誌の売りである試合レポートが盛りだくさん!っていうか前号の発売から1年経ってるので、64ページの限られた誌面では紹介しきれていません(笑)。

そんな中でも2013年から5年間掲載しているムンジアルの試合レポは、本誌メインライター橋本さんが「世界一の情報量」と自ら仰る通りの充実っぷりで10ページにわたって紹介されています。これ、NERDをvol.01から持ってる人はぜひバックナンバーを見て、過去の色帯で紹介されていた選手を照らし合わせて今号と見比べてみると、なお一層面白いのではないかと思います。

ちなみにバックナンバーは当ブログのサイドバーから購入することができますので、興味のある方は購入してみても良いのではないでしょうか?

そしてNERDのもう一つの売りであるインタビューは巻頭のアンドレ・ガウヴァオンをはじめ、ADCCで活躍した選手を中心とした人選になっています。特に日本の格闘マスコミでは初登場となるゴードン・ライアンのインタビューは必見! ADCCを見てゴードンのファンになったという人も多いと思いますが(自分もその一人です)、バックボーンなどを知りたい人にはオススメのインタビューです。

ガウヴァオンの色帯時代の写真の掲載や、パウロに禁止薬物使用の件を突っ込むところなどは橋本さんにしかできない芸当だと思いますので、この辺りもぜひ皆様に見ていただきたいところです。

さらに自分も参加している毎年恒例の年末座談会。文字情報の多いページなのですが、ここでしか知りえない話なんかも出てたりしてますので、柔術マニアの方々にはオススメのページになっています。MVPの選考などは毎年揉めることが多いのですが、今年はなぜかすんなり(というか、橋本さんの見てない試合が多かったから?)決まったのが印象的でした(笑)。

そんな「Jiu Jitsu NERD vol.10」ですが、何と今号のみではありますがAmazonでも購入することができます、そして同時にKindle版も発売されてます。Kindle版も雑誌と同じ700円ですが、これは多分表紙に700円って入れちゃったからだと思われます(笑)。それでも今までよりお求めやすくはなっておりますのでこのレビューを読んで購入したい!と思われた(奇特な?)方はご購入いただけたらと思います。


さて、最後になりますが足掛け5年、創刊準備号も含め合計11冊のデザインスタッフとして本誌に関われたこと、そしてこれまでNERDを購入していただいた全ての方に感謝したいと思います。ありがとうございました。


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【好評発売中】
『Jiu Jitsu NERD Vol.10』
フルカラー64ページ 定価700円
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2018年03月14日

【Review Wednesday】Jiu Jitsu NERD Vol.10 by スロース荒井

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元気ですか!!

楽天ダイヤモンド会員でありながら、ネット通販よりもブックオフに出向いて本を探すのが好きな荒井です。

今回のレビューは100%柔術&グラップリング専門誌『Jiu Jitsu NERD Vol.10』。

柔術ファンにとってお馴染みのこの雑誌もついに今回で休刊となるのは淋しい限り。

この歴史的な一冊・・・約60ページでスグに読み終わってしまうと思っていたら、とんでもない。

とにかく中身が濃密。膨大な写真の数、文字数に圧倒されます。

特に多くのページを割いているのが2017年に開催された大会の試合レポート。

世界一の称号を争う大会(ムンジアル、ワールドマスター、SJJIF WORLD、ADCC)は各階級の決勝戦、日本人選手の試合の詳細まで掲載。

日本語でこれほどわかりやすく海外大会を紹介しているメディアは他に無いことでしょう。

自分とは別世界のようで、つい目を背けてしまいがちな海外大会ですが興味が湧いてきました。

有名柔術家の名前に疎い私もこれで勉強すれば、マニアックな柔術トークについていけそうです。

さらに国内大会も規模の大小問わず数多くレポート。

私が出場した試合も触れられていて良い記念となりました。

その他には他で読めない4名の柔術家インタビュー、識者による座談会の模様を掲載。

そんな読み応えがあって資料的価値の高い『Jiu Jitsu NERD』最終号、一柔術家に一冊!手元に残しておいてはいかがでしょうか?

5年間続いた紙媒体の発行は今回で終わりとなりますがfacebookページとして『Jiu Jitsu NERD』の更新は続くので、これからも変わらず柔術ニュースをチェックし続けていくとのこと。

このように紙からWEBへと媒体は時代は変わっていくけれど、我々が戦ったという事実は変わりません。

それではHave a nice Jiu Jitsu life! See you again!



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【好評発売中】
『Jiu Jitsu NERD Vol.10』
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アンドレ・ガウヴァオン
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【筆者紹介】
荒井"スロース"勇二(Over Limit BJJ)

長野県出身・亀戸在住。趣味は銭湯めぐりと節約生活。さば缶が好物。
エジソン・カゴハラ氏より黒帯を授与された、Kinya Boyzの補欠メンバー。
ニックネームの"スロース"は映画「グーニーズ」に出てくるキャラクターに似てることから付けられた。
『BJJ-WAVE』のヘビーリスナーでもある。
Supported by Las Conchas
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2018年03月07日

【Review Wednesday】Jiu Jitsu NERD Vol.10 by 成田サトシ

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みなさんおつかれさまです。Jiu Jitsu NERDライターの成田です。今回ご紹介するのは、明日(3/8)発売の『Jiu Jitsu NERD vol.10』です。

「ブラジリアン柔術をもっと知る・観る・楽しむためのオタク的マガジン」として2013年にスタートした本誌も、創刊準備号から数えれば11冊目となりました。

巻頭は表紙にも登場しているアンドレ・ガウヴァオンのインタビュー! 昨年のムンジアルで5度目の戴冠となったアンドレのムンジ前のトレーニングや世界最強となったATOSの選手育成の秘密などに迫っているほか、選手ヒストリーも2004年の茶帯時代(初来日)からばっちりフォローされています。

インタビューを担当したのはKINYABOYZサンディエゴ支部のサベージ飯嶋くん! 自分がサンディエゴ居残り中は、道場に行けども行けどもアンドレ不在で、無人の真っ青なマットを眺めるしかなかった甘酸っぱい記憶がよみがえります。

そして、おなじみの大会レポでは、昨年のムンジアルやパンナムをはじめ、日本人選手も多数活躍したワールドマスターやアジア、SJJIFワールド、コパ・ブルテリアやASJJFを中心とした国内外の大会の模様を一挙収録!

フィンランドで開催されたADCCレポ、昨年秋に敢行したJiu Jitsu NERD ニューヨーク巡業で取材したパウロ・ミヤオ、ゴードン・ライアン、JTトーレスらADCC出場者のインタビューもとうとう公開です!

パウロはステロイド問題、ゴードンはベールに包まれた(?)選手生活、JTはノーギでの戦略や新ジムについてとインタビューの話題もさまざまですし、ブラジルの町道場を真空パックで直輸入したようなUnity、メガジムのヘンゾ、オープンしたてでピッカピカのEssential Jiu Jitsuと、彼らの練習環境の雰囲気も少しはお伝えできているかと思います。

さらに、恒例となった1年間の柔術界を振り返る10大ニュース&BJJ AWARD選考の座談会も誌上再録。2013年に「BJJブロガー座談会」としてスタートした本企画、当時から数少ない自分の担当コーナーなわけですが、今回は思いのほかページに余裕があり、昨年は割愛したAWARD選考会の様子も再現してみました。もちろん端折っているところもありますから、そちらは近日公開予定のYouTubeをご覧ください。

既報の通り『Jiu Jitsu NERD』は今号をもって休刊ということで、出版界の通例通り最終号となるか、はたまた不定期でリリースされるかは、編集発行人である橋本さんの采配次第!!!

個人的な記憶をまさぐると、柔術ってどんなものなんだろう?と書泉グランデで日系人らしき双子(ミヤオ兄弟)が表紙の創刊準備号をゲットし、ビギナーを置いてけぼりにする振り切った内容に開いた口がふさがらなかったのが自分と本誌とのファーストコンタクトでした。

自費出版でいいから出しちゃおう的な抑えきれない衝動を生み出す魅力がこの格闘技にはあるのか!と感銘を受けたかどうかは記憶の彼方ですが、サブカル的なノリでも楽しむことができるのかなと、柔術に興味を持つ大きなきっかけになった雑誌でもあります。

その後、カレー好きとして中央線界隈で知られる編集者・カレーの島田さんの紹介でミューズに入会し、本誌を手伝うようになったわけで、いまではギャラの話も話題にすら上らなくなり、つくづく人生ってわからないものだなと思う次第です。

というわけで話が脱線しましたが、『Jiu Jitsu NERD vol.10』は今号に限って通常の冊子版だけでなく、初の試みとしてAmazonから電子版の配信も行います。ぜひお好みのフォーマットで手に取っていただけますと幸いです!



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【明日発売】
『Jiu Jitsu NERD Vol.10』
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ゴードン・ライアン
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BJJ AWARD選考座談会

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【今日が誕生日の柔術家】マリオ・カタヤマ、パトリシア・ラージェ



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2018年02月28日

【Review Wednesday】How to Defeat the Bigger, Stronger Opponent/ステファン・ケスティング&エミリー・クォーク by 内山裕規

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こんにちは。

毎度レビューさせていただいている内山です!

今回書かせていただくのはエミリー?クォークとステファン?ケスティングが出した5枚組DVD 「How to Defeat the Bigger, Stronger Opponent」です。

このタイトルを直訳すると「強い相手、大きい相手を倒す方法」となりますが、どんなテクニックかと言うと、本当に基本的な事が収録されています!

たしかに基本は大切です。

Disc1の最初は受け身から入ります。

柔術を始めてしばらく経った方でも、実は受け身できませんって言う方を結構ききます!

受け身は本当に大切なので、これを機に恥ずかしがらずに覚えて欲しいです。

続けてエビやムーブメント、袖の切り方など、最初に覚えておいた方がいいものが盛りだくさんです!

続けてDisc2からはエスケープ、ガード、スイープ、サブミッションの基本が収録されております。

白帯の方はもちろんですが、ちょっと行き詰まったなーとか、実はなんでかわからないけどやってます!という方にはとても良いと思います!

正直基本って見ていてつまらないな、、、と思うかもしれませんが、知っていて損はない事ばかりです。

是非、一度ご覧ください!





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【発売中】
「How to Defeat the Bigger, Stronger Opponent」
ステファン・ケスティング&エミリー・クォーク
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【3/8(木)発売】
『Jiu Jitsu NERD Vol.10』
フルカラー64ページ 定価700円
<インタビュー>
アンドレ・ガウヴァオン
ゴードン・ライアン
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パウロ・ミヤオ

<大会レポート>
ムンジアル
ワールドマスター
SJJIFワールド
その他国内外大会多数

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BJJ AWARD選考座談会

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【今日が誕生日の柔術家】ヘイゾン・グレイシー(76)、ホジェリオ・クリスト(42)、ジャイルトン・クーニャ(46)、ポ−ル・モラン



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2018年02月21日

【Review Wednesday】米焼酎「キムラロック」

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みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。
今回の「Review Wednesday」は米焼酎、その名も「キムラロック」を紹介したいと思います。

先日のBJJ-WAVE収録終わりに「よろしく」と橋本さんからおもむろに渡された一品は、格闘技界のレジェンド・木村政彦の生誕100年を記念して昨年発売された米焼酎。

台湾BJJのアイドルことアーカイがSNSにアップしていたので、個人的にも機会があれば飲んでみたいと思っていたんですが、この焼酎は木村の出身地・熊本市南区川尻の川尻商店街青年部などによる木村政彦生誕百年実行委員会が企画したもので、商品名の由来はみなさんご存じ、木村の得意技でありエリオ・グレイシーとのマラカナンの戦いの決着技にもなった腕絡み=キムラロック!

普段はもっぱら緑茶割り派の自分ですが、どんなものかと早速家に帰って一杯やってみると、これぞ米焼酎という感じですっきりとクセがなく、お米本来の甘い香りが楽しめる上品な塩梅でした。

キムラロックというネーミングには“ロックで飲む米焼酎”という意味も込めているそうなので、その通りにロックでグイっといくのもよし、まだまだ冷える夜にお湯割りでちびちび楽しむのもアリかと思います。お酒好きの柔術愛好家、海外への手土産としても喜んでもらえそうですね。

毎日新聞のウェブ版によると「ファンなどからの問い合わせが相次ぎ、インターネットでも販売することになった」ということで、もともとは120本の限定販売だったとのこと。現在はネット注文もスタートし、「大外刈り」という日本酒のリリースも予定しているそうです。

明日(2/22)発売の『小説新潮』では増田俊也氏のベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の続編もスタートするようですから、この焼酎片手にどっぷりと木村ワールドにひたってみてはいかがでしょうか?



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「キムラロック」
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【今日が誕生日の柔術家】クレイトン・マノエル(33)、ミリアン・カルドソ(32)、ルイス・パンザ



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2018年02月14日

【Review Wednesday】「WORLD KIMONO COLLECTION」by塩田GOZO

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こんにちは。パラエストラ八王子・dois国分寺代表の塩田ことゴーゾーです。

以前より購入したかった柔術衣の本、「WORLD KIMONO COLLECTION」を遅ればせながら、ようやく入手しました。

では早速「Review Wednesday」いってみましょう!

それは20年以上前のお話。当時のスーパータイガーセンタージムに入会し、そこで入門用として柔道衣素材の柔術衣を入手したのが、記念すべき自分の初KIMONOでした。

そして、しばらくするとアメリカの雑誌「ブラック・ベルト」で、クルーガンスの柔術衣を発見。当然のように一目惚れし、迷うことなく即決で海外から通販(笑)。 カタチから入るタイプではないんですが...ざわざわ。

その後も、ブラジルで購入してもらったKFことキモノスファイターやマシャードも愛用。当時はブラジル製を着用することが「お、コイツやるな。」という、一種のステータスでした(笑)。

また、レオジーニョが着ていたケイコの柔術衣に“KEIKO”というネーミングセンスはどうなんだ?と思いつつも、これまた一目惚れし、ブラジルから輸入して販売までしていました。

現在だとショーヨーロールが高級ブランドとして名を馳せていますが、シャオリンやマーシオフェイトーザが着ていたVASCOの柔術衣が当時のお洒落ブランドでした。そういう所からも時代を感じることができます。

こちらの本は、意図せずともそんな自分のお気に入り歴代柔術衣たちに想いを馳せながら、当時の思い出にふけってしまう一冊。当時流行った歌を耳にすると、その頃の思い出も蘇ってくるアレですね。あとは「あ、コレ持ってる。」ていうのが見つかると地味に嬉しいという、ナゾの楽しみもあります。

また、現在のトレンドを知るにも、コレクター魂に火をつけるにも、何にせよ、マニアにはたまらない一冊なのです。ゴーゾーは、この本の企画の時点でマニアックすぎて、狂喜乱舞。ウヒョヒョードル。

というわけで、続編にゴーゾーのオリジナルブランドのファイシャプレッタが登場することを願いながら、今回のレビューは終了です。

マストバイ!!


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【発売中】
「WORLD KIMONO COLLECTION」
フルカラー 50P 1000円
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■過去のレビューはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】ジョン・バチスタ・ヨシムラ(36)、トニー・パッソス(38)



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2018年02月07日

【Review Wednesday】ブドー・ジェイク「ザ・リバース キムラ」byスロース荒井

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元気ですか!!

楽天ダイヤモンド会員を継続しつつ、YAHOO!プレミアムとAmazonプライムの会員でもある荒井です。

プレミアムなアイテムを見つけた瞬間ってココロがウキウキしますよね!

今回紹介するのはの教則DVD「The Reverse Kimura by Budo Jake (ザ・リバース キムラ by ブドー・ジェイク)」。

DVDプレイヤーの音声切り替え機能を用いた日本語解説が嬉しいポイント。

さほど複雑でなく簡単に再現できそうなテクニックの数々。

海外モノとしては随一の”わかりやすい教則DVD”なのではないでしょうか。

収録されているのは相手の手首を「リバースキムラグリップ」と呼ばれる握り方を用いた状態から仕掛けたり、派生するテクニック。

アームロック、三角締め、オモプラッタ、ギロチンといった多くの柔術家が習得しているであろうアブミッションや様々なスイープへの移行が容易。

そのため、このDVDは多くの人に向いているといえるでしょう。

ガードポジュション(下から)をはじめ、ハーフガード(上/下)、マウント(上)といった状況で使用が可能。

ドウギでもノーギでも使える汎用性の高さは抜群!!

このDVDに収録されたテクニックを駆使して一本を量産する自分の姿がスグに想像できてしまってワクワクします。

その一方で、仕掛けられた相手は反応しづらい上に手首・肘・肩を破壊することができる危険な要素を併せ持った「リバースキムラ」。

僕の得意なキムラグリップと併せて使えるように是非ともマスターしたいと思います。

テクニックだけでなく、カッコイイ生き方もマスターしたいものです。

それではHave a nice Jiu-Jitsu life! See you again!







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■筆者紹介
荒井"スロース"勇二(Over Limit BJJ)
TWITTER:https://twitter.com/araiug
エジソン・カゴハラ氏より黒帯を授与された、Kinya Boyzの補欠メンバー。
得意技は腕がらみ(キムラロック)。柔道三段。 Supported by Las Conchas。



【今日が誕生日の柔術家】アネッチ・スタック、サムエル・カンキリノ



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2018年01月31日

【Review Wednesday】『ロシアとサンボー国家権力に魅入られた格闘技秘史ー』

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みなさんおつかれさまです。Jiu Jitsu NERDライターの成田です。

ひさしぶりのReview Wednesday、今回ご紹介するのは和良コウイチ著『ロシアとサンボー国家権力に魅入られた格闘技秘史ー』(晋遊舎)です。

2010年に刊行されたものなのですでに読んでいる方も多いかもしれませんが、ロシアで生まれ、国技であるサンボの歴史に迫る一冊。「日本の柔道をルーツに持つロシアの格闘技」くらいの認識しかなかった自分は、ソ連時代にサンボには偽りの“オフィシャルストーリー”が存在し、創始者がすり替えられていたという映画のようなホントの話に速攻で引き込まれました。

真の創始者といえるものの正史から存在を隠蔽されてきたワシーリー・オシェプコフ、サンボという名称の発案者であるビクトル・スピリドノフ、そしてかつての公式見解では創始者とされていたアナトリー・ハルラムピエフの3人の逸話や史実を軸に、複雑なサンボ史の謎が解かれていくわけですが、現地取材や文献調査をとても丹念に行われていて、ゴン格の元・副編集長であり格闘技に精通している筆者ならではの洞察も興味深いものでした。

大戦、冷戦によって生まれたソ連独自のスポーツ組織の仕組みやコマンドサンボの実体、さらにはサンボと柔道の技術論など歴史以外の部分もしっかりカバーされ、読後はサンボ熱が高まり、読みもしないのに技術書も購入してしまったほど。名著です!


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『ロシアとサンボー国家権力に魅入られた格闘技秘史ー』
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■著者のレビューはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】福本吉記(54)、八巻祐(29)、クレベル・マイア(48)



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2017年12月27日

【Review Wednesday】「All About The Bolo」

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元気ですか!!

新米柔術黒帯にして楽天ダイヤモンド会員の荒井です。

新しいDVDを手にした瞬間ってワクワクしますよね!

今回紹介するのはジャンニ・グリッポ 選手の「All About The Bolo」。

DVD2枚組で約180分まるごと”ベリンボロ”に関するテクニックをたっぷりと収録。

各項目において英語によるレクチャーの後に動きがリピートされるので、英語が聴き取れない方でもわかりやすい構成であると思います。

基礎の部分から丁寧に紹介されており、その内容は「ベリンボロって何?」という方から「新たな技のバリエーションを増やしたい」というベリンボロ使いの選手まで納得の行くことでしょう。

タイトルにある通り”ベリンボロのすべて”がわかるのかもしれません。

収録されているテクニックは筋力に頼りすぎず、流れように美しい動作が多くなっています。

体力に自信が無い人、カッコ良く魅せたい人にはうってつけ。

個人的に気に入ったテクニックは立ち上がった状態から攻める「Vs. Single Leg X」。

あらゆる体勢からクルっと回転していつの間にかポジュションを奪ってしまっているような動きが面白いです。

ベリンボロについて知りたいけど今さら人には聞きづらい若しくは誰に聞いたら良いかわからないなんて方、こっそり(購入ボタンを)ポチっとしてはいかがでしょうか?

このDVDを鑑賞することで新しい自分に出会えるかも知れませんよ。

以下、収録内容です。

【DISC ONE】
1.Introduction
  口頭での説明
2.Solo Drills
  一人で、二人組で行うドリル練習
3.Grips and De La Riva Structure
  デラヒーバガードにおける注意点
4.Knock Down
5.Knock Down 2
6.Knock Down 3
7.Knock Down 4
  オープンガードからのスイープ
8.Basic Berimbolo
オープンガードからバックを奪う
9.Basic Berimbolo Leg Drag
  オープンガードからトップポジュションを奪う
10.Twister Hook
11.Twister Hook 2
ダブルガードからバックを奪う
12.Twister Hook - Leg Clamp
  ダブルガードからスイープ、マウントを奪う
13.Leg Clamp Back Take
  ダブルガードからバックを奪う
14.Calf Slice
  ダブルガードからレッグロック 
15.Twister Hook 3
  ダブルガードからバックを奪う
16.Blue Belt Bolo
  オープンガードからバックを奪う

【DISC TWO】
17.Crab Ride To Twister Hook
18.Crab Ride Counter
  オープンガードからバックを奪う
19.Crab Ride Pit Stop
  オープンガードからスイープ、トップを奪えそうなポジュションまでの移行
20.Crab Ride Twister Hook
  ダブルガードからバックを奪う
21.Crab Ride Leg Drag
22.Crab Ride Switch Drag
 ダブルガードからトップを奪う
23.Grip Break Counter
  ダブルガードからバックを奪う
24.Closed Guard Bolo
  クローズドガードからスイープ、マウントを奪う
25.Winning Double Guard Pull
  ダブルガードの際の注意点
26.Countering Back Step Pass
  オープンガードからバックを奪う
27.Vs Running Opponent
  オープンガードからスイープ、トップを奪う
28.Roll Through Twister Hook
 ダブルガードからバックを奪う
29.Vs Posting Opponent
 オープガードからスイープ、マウントを奪う
30.Single Leg Option
  オープガードからスイープ、パスガード
31.Vs. Single Leg X
  トップポジュションからバックを奪う


似たようなテクニックが多いですが、順を追って見ていくと技の流れがよくわかります。

ポジュションだけでなく異性のハートも奪いたいものです。

それではHave a nice Jiu-Jitsu life! See you again!


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【発売中】
「All About The Bolo」
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2017年12月20日

【Review Wednesday】『PAUL SCHREINER: 1/2 Guard』その2

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みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。今回の「Review Wednesday」はDigitsuの教則DVD「PAUL SCHREINER: 1/2 Guard」のレビューの続き(その2)です。

未来の自分にすべてを託して2回に分けた今回のレビュー。2017年も残り少ないいま、わざわざ2回に分ける必要があったのか、と激しい後悔に見舞われていますが早速再生してみます。

1枚目と比べて2枚目のほうがテクニックは複雑と何となくお伝えしてしまった前回。いざ2枚目を再生してみると、約20のテクニック紹介とボリュームこそたっぷりなものの、“Leg Bundle”と“Jedi Mind Trick”という2つのコンセプトに基づいたテクニックをレクチャーするという構成で、その仕組みを理解できればひとまず及第点というような塩梅になっています。

ではその2つがどんなものなのかとポンコツながらまとめると、“Leg Bundle”は相手の懐深くに入ってアンダーフックを取った状態から、相手の両足を自分の両足で束ねて、スイープやベリンボロからのバックテイクを狙うというもの。

一方の“Jedi Mind Trick”は、同じく深めにアンダーフックを取った状態で、相手がバックステップでリバースハーフに移行しようとした際に、自分の外側の足で相手の足をフックして(すくって)バランスを崩し、レッグドラッグやバックテイクを狙うというものです。

特にJedi Mind Trickは、相手が動いてくることを想定した“アクション・ リアクション”の妙味たっぷりで、タイミングやスピード感がつかめれば(それが一番難しいですが)、なかなか華麗なムーヴとなってくれそうです。

ベーシックなテクニックが主な1枚目に比べて、マルセロ・ガルシア門下のポールらしさが存分に出ているのは2枚目のほうともいえそうなので、1枚目で物足りなかったという方もぜひチェックしていただければと思います。

今年秋に敢行したJiu Jitsu NERDアメリカ巡業でNYにかぶれている自分ですから、来年のムンジアル巡業で「やっぱLA最高!」となるまでのしばらくは、この「1/2 Guard」と同じくポールのプレッシャーパスの教則「PRECISE PRESSURE PASSING」を必修科目にしていきたいと思います。


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【近日入荷予定】
『PAUL SCHREINER: 1/2 Guard』



【今日が誕生日の柔術家】ホベルト・サイボーグ(37)、スティーブ・マグダレノ



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2017年12月13日

【Review Wednesday】『PAUL SCHREINER: 1/2 Guard』その1

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みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。今週の「Review Wednesday」はDigitsuの教則DVD「PAUL SCHREINER: 1/2 Guard」を紹介します。

ポール・シュライナーはニューヨークにあるマルセロ・ガルシア・アカデミーのインストラクターで、Digitsuの教則モノではすでにおなじみの存在ですね。プレッシャーパスに特化した前作「PRECISE PRESSURE PASSING」から約1年、今回はハーフガードをテーマにした教則がリリースされました。

ハーフガードの教則は現在手に入るものだけでもカイオ・テハ、ジェフ・グローバー、ルーカス・レイチ、ベルナルド・ファリア……とさまざまですが、今回の「1/2 Guard」はなかなか正統派な構成で、ベーシックなハーフガードの考え方やテクニックを中心にした1枚目と、より複雑なテクを集めた2枚目の2部構成となっています(全編で約3時間)。

というわけで1枚目から再生してみると、袈裟固めや、ハーフガードで相手に脇を差されて抑え込まれている状態のスイープからスタート。このシークエンスで相手のベースの崩し方など今回のDVDに共通する身体の使い方の基本が説明されていますから、白・青帯でハーフを使ってみたい、おさらいしたいと思っている方は特に必見です。

それ以降も鉄砲返しやフックスイープなどベーシックなテクニックが続きますが、単なるテクニックの羅列ではなく、脇と首を差されてガッチリ押さえ込まれるような絶体絶命ポジションに至らないためのフレームの作り方、エビ・逆エビでのスペースの作り方、足や身体全体を使った相手の跳ね上げ方、トップにいる相手の狙い等々、ハーフガードの本質というか大切なポイントの数々がさまざまなカメラアングル、時にはポール一人の実演とともに解説されていて、とてもわかりやすく、気付きも多いです。

フックスイープひとつにしても、スイープしようとした際によくある「相手のベースがしっかりしていて足のフックが効かない」ような状態からの腕固めやオモプラッタ、バックテイクなどの派生までしっかり紹介されていますし、マルセロ一門らしく、マテウス・デニスが得意としているスイープなんかもピックアップされています。

全体的に丁寧なつくりで、ビギナーの方は1枚目だけでお腹いっぱいになるかもしれません。事実、自分も1枚目をじっくり見過ぎてしまったので、2枚目は来週しっかりレビューしたいと思います!


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【近日入荷予定】
『PAUL SCHREINER: 1/2 Guard』



【今日が誕生日の柔術家】サダ・クリモリ



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2017年11月29日

【Review Wednesday】CARPE DIEM教則本 by 内山裕規

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こんにちは!

11月もあとわずかとなり、たいぶ分冬らしい気温になりましたね。

気温も低くなり、何より乾燥もしておりますので、体調には十分気をつけてください。

寝ているときに布団をスイープしないように注意が必要です。

冗談はさておき、今回レビューさせていただくのは10月にリリースされた「CARPE DIEM教則本(DVD付)」です!

私自身、今月よりCARPE DIEMに移籍し、女子クラスのインストラクターをやらせて頂いてます。

この女子クラスの様子は今後、このブログでのお伝えしていく予定なのでお楽しみにしてください。

そんなCARPE DIEM所属の私がレビューするこの本ですが、表紙のデザインはシックな黒を基調としており、これぞ格闘技ですね!!って感じはなく、電車などでもこっそり読みやすそうです。

教則本やDVDの多くは技の紹介が多いですが、こちらの本は相手のアクションに対してのテクニックを三種類ずつ紹介しております。

ディフェンスが多い教則本やDVDってちょっと珍しいですよね。

そして何より紹介しているテクニック数が半端じゃないです。

全部覚えるのは時間がかかりそうですが、確かにこの展開ある!って思うところがかなりあるので結構飽き性の自分も見れちゃいました。

最初のページに石川代表が書いている通り、本で詳細、DVDでイメージを捉える特性をうまく使っており、しっかりと伝わる作りになっております。

個人的にはDVDでイメージをつけてからの本でおさらいするのがオススメです♪


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DVD付き教則本「CARPE DIEM JIU-JITSU」
■送料無料&缶バッジ付きのカルペディエム・オンラインストアはコチラから!

■Amazonでの購入はコチラから!

■成田サトシによるレビューはコチラから!

■戸倉巌によるレビューはコチラから!

■BJJ-WAVE特別編「CARPE DIEM教則本新発売SP」の動画はコチラから!




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2017年11月15日

【Review Wednesday】『WORLD KIMONO COLLECTION』

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みなさんおつかれさまです。橋本欽也系メディアでライターを務める成田です。

今回取り上げるのは、ブルテリア15周年&ブラジルブログ10周年を記念して行われた展示会「BULLTERRIER 15th ANIVERSARY EXHIBIXION」で先行発売された『WORLD KIMONO COLLECTION』です。

これは柔術プリーストにも度々登場している超絶キモノコレクターの吉田さんが集めに集めた「2000万円は下らない!」といわれるコレクションを中心に、159着のキモノを厳選して紹介したリトルプレスです。

紹介されているキモノはブルテリアの1stモデルに始まり、90年代の柔術黎明期に登場したブランドの数々、ミズノが手がけたヒクソングレイシーのシグネイチャーモデルに代表される選手モノ、現在の柔術界を牽引するビッグブランド、フィリピン、中国、ロシアといった各国のレアキモノ……と多種多彩! 

しかも単にキモノ写真が並んでいるのではなく、本ブログ主宰の橋本欽也さんによる解説付きで、リリースのタイミングやブランドの創生秘話、着用した選手の豆知識、キモノの売れ行きなど、まさにナードな情報が詰まりに詰まっています。これほどのコレクション、情報をまとめた試みは世界初といっても過言ではないでしょう。

ベテラン勢にとっては「コレ着ていたなあ…」などと懐かしさ満載でしょうし、自分のような柔術ビギナーの方は、キモノを通して柔術の歴史や変遷にも触れられるはず。

キモノは使い捨て、柔術は練習や試合に出てなんぼ、という方が大半かもしれませんが、本書をパラパラめくっていると、単なる格闘技に留まらない柔術の魅力、懐の深さをつくづく感じます。

奇しくも先日、本書のデザイナーを務めた春山さんが“柔術モチーフのピンバッジ”をSNSで紹介していましたが、そんな形で柔術カルチャーを楽しむムーブメントがこれからも各地で勃発してほしいな……と。

ちなみに本書で紹介されているコレクションは氷山の一角。本書の売れ行き次第では続編も刊行されるかもということで、ぜひみなさんには手に取っていただきたいと思います。吉田さん、欽也さん、そしてムンディネロ代表の坂本さんによる、キモノ愛が語られたコラムも必読です!


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【近日発売予定】
『WORLD KIMONO COLLECTION』
フルカラー 50P 1000円



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2017年11月08日

【Review Wednesday】Brazilian Jiu Jitsu Instructional Videos / Renzo Gracie Craig Kukuk

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毎週水曜日に柔術のDVDやビデオ、関連商品などをレビューする「レビューウェンズディ」。

今週は橋本欽也が担当します。

今回紹介するのはヘンゾ・グレイシーがジムの共同パートナーだったクレイグ・キューカックと共同で90年代後半に出したビデオ「Brazilian Jiu Jitsu Instructional Videos」のDVD版です。

今作は1本30分ほどのビデオ11巻からなるシリーズで、2000年代に入りDVDが普及し始めた頃の2002年にDVD化されて全11巻をBOXセットとしてまとめて発売されたものです。

自分が柔術を始めた99年はYouTubeもなく柔術の教則動画も国内では発売されておらず、海外で発売されたものを入手するしかありませんでした。

その入手ルートも限られており、海外の格闘技雑誌の広告を頼りに個人輸入するか、そうやって友人・知人が入手したものをダビングしてもらったりと柔術関連動画の入手は困難を極めました。

この「Brazilian Jiu Jitsu Instructional Videos」も同様で、自分は当時、水道橋にあったプロレス&格闘技専門のレンタルビデオショップ「チャンピオン」でレンタルされていたものを毎週通って1本ずつ借りてダビングしてました。

ここで紹介されているテクニックは基本的なことばかりですが柔術を始めた当時の自分からしたら、どの技術も興味深く、練習に行く前にこのビデオを見て予習してからジムに行き、ビデオで見たテクニックを試していたという思い出があります。

もう20年も前の作品なので全体的に古さを感じさせるのは致し方なく画質もビデオをDVDにしただけで決していいとはいえないものですが、ここで見られるテクニックは基本ばかりなので内容的な古さはありません。

このレビューを書くにあたり10年以上ぶりに見返しましたが、いつの時代も基本は不変なのだな、というを改めて感じた次第です。

90年代に出された教則モノは多くなく、そういった意味でも貴重な1作といえるでしょう。

なお、このクレイグ・キューカックはアメリカ人で初めて黒帯を取得した人物(92年)として知られ、ヘンゾ・グレイシーのNY進出のきっかけを作ってジムの共同オーナーとして活動していた後にヘンゾとはケンカ別れし、現在は独自の活動しているようです。


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『Brazilian Jiu Jitsu Instructional Videos』
Renzo Gracie / Craig Kukuk
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【今日が誕生日の柔術家】フェルナンド・マイオーリ(35)、木内康(31)



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2017年10月25日

【Review Wednesday】IGOR GRACIE / Escape Mastery

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どーも、みなさまお疲れ様です。

覆面レビュアーです。

今回は久々に新作を紹介させていただくことになりました。

そのDVDはDigitsuよりリリースされた「Escape Mastery」です。

エスケープのテクニックを紹介するのは70年代に一時代を築き上げ、一族最高と言われた伝説のグレイシー、ホーウス・グレイシーの三男であるイゴール・グレイシー。

グレイシー柔術はエスケープ技術に定評があるのは周知の通りです。。

ヒーロン・グレイシーがガウヴァオンとメタモリスで対戦した際の脅威のエスケープ力は攻撃をしているガウヴァオンよりも強い印象を与えました。

ヒーロンvsガウヴァオンの試合は観ている周りに衝撃を残し、試合後にはそのサバイブすることの重要性を説き各メディアにも取り上げられるなど、グレイシー柔術の奥深さを垣間見る一戦となりました。

このDVDではそのグレイシー流エスケープが多数紹介されています。

Discも1枚なので見る前から気後れする事なく鑑賞スタート。

【収録内容】
1 アームバー:スタックエスケープ
2 アームバー:ブリッジエスケープ
3 アームバー:ヒッチハイカーエスケープ
4 アームバー:ベリーダウンエスケープ
5 バックコントロール:ヒップエスケープ
6 バックコントロール:クロスボディエスケープ
7 バックコントロール:ローリングエスケープ
8 バックコントロール:弓矢絞めからのエスケープ
9 三角絞め:脱出の姿勢
10 三角絞め:スタックエスケープ
11 三角絞め:パンツグリップエスケープ
12 三角絞め:スプロール・エスケープ
13 三角絞め:最後の手段
14 オモプラッタ:ジャンプオーバー
15 オモプラッタ:パンツグリップエスケープ
16 オモプラッタ:パンツグリップエスケープ2
17 キムラ:キムラの状態から逆転する
18 キムラ:アームバーへのカウンター攻撃
19 キムラ:クローズドガードから
20 キムラ:ノースサウスポジションから
21 キムラ:サイドコントロールからダースチョーク


三角、オモプラッタからのエスケープは目から鱗状態、一つでも多く自分の引き出しに加えたい技術ばかり、加えてカウンターの技術も収録されているのでこちらも忘れず反復して覚えたいテクニックです。

エスケープのDVDと言えば過去にはビル・クーパー、ベルナルド・ファリアなどが出していましたがグレイシーからのリリースは初!?

生粋のグレイシー柔術を身につけ、ニューヨークのヘンゾのアカデミーのヘッドインストラクターも務めるイゴールがグレイシー流の真のエスケープ法を伝授してくれるこの1枚。

オススメです!


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【近日入荷】
イゴール・グレイシー「エスケープ・マスタリー」
■ブルテリアには近日入荷予定!







【今日が誕生日の柔術家】新川武志(53)、今泉貴史(35)



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2017年10月18日

【Review Wednesday】Deep Half Guard Killer Review by 内山裕規

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こんにちは、急に寒くなってきましたね。

しっかり風邪をひいた内山です笑笑

みなさんは気をつけてくださいね!!

今回お送りするのは、ビル・クーパーの「Deep Half Guard Killer」です!

今作はその名の通りディープハーフに対するテクニック、サブミッション/パスガード両方紹介されております。

技数はたくさん紹介されていないですが、一つ一つがとても丁寧に説明されております。

技はこうやって入るよ〜ってだけでなく、もし相手がこう動いたら足をこの位置にとか、こうしたらこの技も行けるよ、等別プランも一緒に紹介されておりますので、試し易いと感じます!

なので書いてあるものはどちらも10種類前後ですが、それより多く学んだ感じがします笑

しかも一つのカテゴリーが長いDVDではないので、サクッと観れてしまうのも良いところ!

(自分は結構眠くなるので助かります。。。笑)

こちらのDVDはノーギで実演されてますが、ギを着ていても使える部分が多々あると思いますので、ディープハーフをヤラれてお悩みの方は是非ご検討ください★


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【発売中】
ビル・クーパー「Deep Half Guard Killer」
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2017年10月11日

【Review Wednesday】「CARPE DIEM JIU-JITSU」

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みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。
今回の「Review Wednesday」はCARPE DIEM初の教則本『CARPE DIEM JIU-JITSU』を取り上げたいと思います。

先週の土曜日に発売されたばかりの本書。発売前には柔術&グラップリングニュース番組「BJJ-WAVE」で、CARPE DIEM代表で本書を監修された石川祐樹さん、演者を務めた橋本知之選手、デザイナーの戸倉巌さんを交えた座談会を実施していますし、戸倉さんには本ブログでデザインのこだわりについても綴ってもらっているのでいまさら感が否めませんが、ここでは通常どおり、素人目で気になったところを紹介していきたいと思います。

本書を手にとってみてまず「!?」となったのが製本の仕方。戸倉さんも前出のレビューで解説されていたとおり、ページを開きっぱなしにしやすい「コデックス装」という仕様になっていて、練習中はもちろん、ゴロ寝でも非常に読みやすい(使い勝手が良い)塩梅です。デザイン本ならともかく、こうした教則本でそれを実現してしまうこだわりと発想の柔らかさには驚きました。

内容は、岩崎選手と橋本選手が実際に試合で使ってきた選りすぐりのテクニックを紹介するというもの。トップポジション、ボトムポジションの2部構成で、「クローズドガードに入られる」「ベリンボロを仕掛けられる」「タックル系スイープのカウンター」「トレアドールパスを仕掛けられる」等々、シチュエーション別の対処法がそれぞれA・B・Cの3パターンずつ紹介されています。

この「〜られる」という表現でそれぞれのシチュエーションを説明しているところが本書の特徴のひとつで、「クローズドガードのパスガード 廖屮ローズドガードのパスガード◆廖帖弔箸い従来の教則にありがちな言い回しと違って状況が非常に想像しやすく、ビギナーの方にとっては「あのときどうすればよかったのか?」という疑問を解消しやすい(対処法にアクセスしやすい)構成になっているかと。

また、「『これを防がれたらこれ』と別プランを必ず用意しておけ」とは練習でよく言われることですが、前述のとおり、1シチュエーションにつき3パターンの対処法が紹介されているのもありがたいところです。今回は岩崎、橋本両選手のテクニックでしたが、もしかしたら続編があるかも!ということで、次はどんなコンセプトの書籍が出るのか楽しみです。



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DVD付き教則本「CARPE DIEM JIU-JITSU」
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【今日が誕生日の柔術家】クラウジオ・カラザンス(34)、塩田歩(44)、レアンドロ・ニーザ(40)



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2017年10月08日

【Review Wednesday番外編】「CARPE DIEM JIU-JITSU」

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はじめまして、ブックデザイナーの戸倉と申します。

今回は「Review Wednesday」の番外編として、10月7日発売のDVD付き教則本「CARPE DIEM JIU-JITSU」をご紹介します。

日本人トップの柔術家、岩崎正寛選手と橋本知之選手が世界に通用するテクニックを披露しています。

続きを読む

2017年10月04日

【Review Wednesday】スポーツ誌『Number』ブラジル特集号

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みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。
今回の「Review Wednesday」は柔術関連雑誌をご紹介したいと思います。

というわけで本棚から引っ張り出してきたのが、誰もがご存じのスポーツ誌『Number』の524号です。

これは2001年の初夏に発行され、「BRASILEORO!」というタイトルからもわかるとおり、当時のブラジルサッカーとバーリトゥードシーンを取り上げたブラジル特集号です。

サッカーはまったく明るくないのでわかりませんが、柔術愛好家必読なのが高島学さんの現地ルポ。BTTやワールド・ファイト・センター、シュートボクセなど、リオ&クリチバでさまざまな道場取材を敢行しながら、現地の雰囲気はもちろん、UFC以前以後のブラジルの格闘技シーンの変遷についても選手や関係者へのインタビューとともにレポートされています。

最近はグレイシー柔術黎明期について新しい見解が出ているようですが、どうやって柔術がブラジルで根付いたのか、柔術とルタの抗争、UFC以前のバーリトゥード、そしてUFCやPRIDEがブラジルの格闘技シーンにどんな影響を与えたのか等々はこれを読めばしっかりとつかむことができるはず。柔術を始めたばかりの方や、いまいち歴史がわからないという方にも激オススメです。

また、ヴァンダレイ・シウバやクロマドなど、いまや重鎮の選手たちが「もしヒクソンと戦ったらどうなるか」をリアルに語っているコラムや、一般的な格闘家ポートレイトとはひと味もふた味も違う久家靖秀さんの写真も見どころ。

『Jiu Jitsu NERD』9号掲載のリオ柔術マップの元ネタとなった「リオ・デ・ジャネイロ最深案内」は情報の古さは否めませんが、柔術タウンの空気もしっかりと伝わってきます。いまは絶版の本誌、オークションではたまに見かけるので気になる方はぜひご購入を!


【今日が誕生日の柔術家】藤田善弘(48)、ハレック・グレイシー



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2017年09月27日

【Review Wednesday】青木真也「跳関十段」

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どーも、みなさんお久しぶりです。

覆面レビュアーです。

今回は成田氏がフィンランドで開催されたADCCへ出張中ということで代打を務めさせていただきます。

今回紹介するのはつい最近まで柔術界でも話題になっていた青木真也選手の「跳関十段」。

このDVDは僕が柔術の試合に2〜3回目の出場を決めた時に、モチベーションを上げるために買った作品、YouTubeで転がっているのは知っているのですが、テンションを上げるためとコレクター壁もあるのか形として手元に置いておきたい思い購入しました。

内容は、

腕ひしぎ十字固め
巴投げからの引き込み十字
跳びつき腕十字
引き込みに対する腕十字
脇固め
ケンカ四つからの脇固め
グラップリングでの脇固め
相四つからの脇固め
脇固めの練習方法
腕ひしぎ手固め
手固めから腕十字への連携
関節技をフェイントにしたテイクダウン
跳び十字をフェイントにした朽木倒し
脇固めからの谷落
腕ひしぎ手固めからの肩車
引き込みに対する大外刈
組み際の大内刈
四つからのテイクダウン
サバ折りからの一発マウント
スピニング・チョークサイドから
逆サイドから
パスガードから
ハーフガードから
ハーフからの潜りに対して
スピニング・チョークに捕らえハーフをパスして極める
タックルに対して
亀になった相手に対して
投げ技から
パスしてくる相手に対して
シングルバックからの攻撃
スピニング・チョークからのツイスター
シングルバックからの股裂〜膝固め〜スリーパー
シングルバックからのチキンウイング・フェイスロック


という流れで収録されていて、当時青木選手のトレンドであったであろう技が中心に紹介されています。

一つのタイトルが終わると実際にその技を使用した、柔術、MMA、グラップリング、柔道の試合映像が本人解説付きで流れます。

当時の僕にはツボで、夜寝る前にそこの部分だけ見て、コンバチで脇固めか、引き込み十字、ハーフで脇刺されたらダースでとか色々妄想していました。

打撃並みの破壊力抜群のサブミッション、すべての技が実践で使用できることを青木選手が証明しています。

練習するときはパートナーとコミニケーション取りながら試しましょう!


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【発売中】
青木真也「跳関十段」
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【今日が誕生日の柔術家】シャノン・リッチ(47)、フェルナンダ・マゼリ(29)



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2017年09月20日

【Review Wednesday】『コブラ柔術』by内山裕規

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こんにちは!

いつの間にかもう9月、今年も残すところ約3ヶ月となりましたね。

1年があっという間すぎて本当やばいです・・・苦笑

2017年も悔いの残らないよういきましょ〜!!

さてさて今回紹介するのは2007年にリリースされた名作「コブラ柔術」です。

みなさまご存知の"コブリンヤ"ことフーベンス・シャーレスのDVDとなります!

コブリンヤは2017年のムンジアルで優勝を飾り、未だ衰えていない素晴らしい結果を残していましたね。

そして今週末にヘルシンキで開催されるADCCにも参戦、とまだまだ現役バリバリで頑張っています。

このDVDはもう10年も前の作品ですが内容は今も使えるテクニックだと思います!

今流の担ぎのパスガードも入っておりますし、その他にもベーシックなクローズドガードのオフェンス/ディフェンス、そして最近見なくなりましたがたまにあると困るタートルガードの攻略等々載っております。

さすが世界チャンピオンとだけあって、テクニックが風化しておらず、いい復習になります。

やはり柔術は流行りのテクニックよりもこのDVDに入ってるような基本、基礎となるようなテクニックの方が長く使えると思います。

また途中にスパーリング・練習風景やインタビュー、私生活?も入っていたりと、テクニックの合間に入ってるのでちょっと休憩になります(笑)

コブリンヤのようにアクロバティックに攻めることができるのか・・・?と不思議ですが、ためになる1本だと思います!

今も昔も不変のコブリンヤのテクニック、ぜひ見てみてください!


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【好評発売中】
『コブラ柔術』
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【今日が誕生日の柔術家】アンドレ・ネガオン



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2017年09月13日

【Review Wednesday】『バーリトゥード 格闘王国ブラジル写真紀行』

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みなさんおつかれさまです。Jiu Jitsu NERDライターの成田です。

今回の「Review Wednesday」はDVDではなく書籍のレビューをしたいと思います。取り上げるのは先月刊行された『バーリトゥード 格闘王国ブラジル写真紀行』。本書は写真家でありブラジリアン柔術黒帯、そして山伏でもある井賀孝氏が15年にわたって追い続けたブラジルのバーリトゥードシーンを写真と文章でまとめたもの。

2000年代初頭のブラジルの格闘技シーンを生々しく描写した前著『ブラジリアン バーリトゥード』は以前の「Review Wednesday」で取り上げましたが、こちらはその復刻版として刊行が予定されていたものの、「新作の写真も入れたい、ならばもう一度ブラジルに行きたい、せっかく編み直すなら、いっそ前著とはまったく異なる顔と中身の本にしたい」(本書「エピローグ」より)という並々ならぬこだわりから、2016年に二度にわたる現地取材を敢行して生まれた一冊。増補新装版というよりも、まったく新しい書籍として前著を持っている方でも楽しむことができる内容です。

前著に登場するシュートボクセの再訪やクリチバで行われたUFC198の取材記、ペケーニョとの再会、ブラジル最北の街ボア・ビスタでの柔術出稽古などエピソードが満載で、ベレンでの前田光世のお墓参りのエピソードにはUFCファイターのリョート・マチダの父親・町田嘉三氏も登場。

さまざまなキーパーソンへのインタビューから、ブラジルでどのように格闘技が根付いているのか、15年という時間の中でMMA、ルタ、柔術シーンがいかに変化し、ブラジル社会も変わっているのかを窺い知ることができますし、400ページ強の大ボリュームに格闘家のポートレイトや道場、街中のスナップ等々がたっぷり収録されているので、現地の空気、熱気もビシバシ伝わってきます。

井賀氏も書いているとおり、ブラジル本といえば篠山紀信の『オレレ・オララ』(リオ)、個人的には新正卓の『遥かなる祖国』(厳密には南米)なんかが思い浮かびますが、格闘技本、そして数少ないブラジル関連の書籍として貴重な一冊になること間違いなしだと思います!



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【発売中】
『バーリトゥード 格闘王国ブラジル写真紀行』
■詳細&購入はコチラから!



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■前作「ブラジリアンバーリトゥード」のレビューはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】戸所誠哲(34)、渡辺孝(42)、ローランド・サムソン




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2017年09月06日

【Review Wednesday】「Renzo Gracie LEGACY」

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みなさんおつかれさまです。Jiu Jitsu NERDライターの成田です。

今回の「Review Wednesday」は、2008年にリリースされた「Renzo Gracie LEGACY」を紹介します。

これは1996年のオレッグ・タクタロフとのバーリトゥードマッチに始まり、約10年にわたってヘンゾに密着したドキュメンタリー映画。

父親ホブソンとのストーリーやグレイシー柔術のアメリカでの発展、日本やアメリカでの試合の数々をヘンゾのインタビューとともに振り返るという内容です。

日本を主戦場にしていた時代の小路晃戦(Pride1)、菊田早苗戦(Pride2)、桜庭和志戦(Pride10)、カーロス・ニュートン戦(PRIDE武士道)の舞台裏は興味深い映像でした。

また2005年のADCCロングビーチ大会でのキーラやホジャーら当時の次世代グレイシーたちの活躍、さらに2005年のBJ・ペン戦(K-1)やIFLでのパット・ミレティッチ戦などがフォローされているほか、ヘンゾとハイアンの貴重なスパーリング映像もしっかり収録!

これを見れば全盛期のヘンゾの活躍ぶりを知れること間違いなしな塩梅です。

DVDは廃盤になってしまっているようですが、いまのところYouTubeで全編見ることができるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

再来週に開催されるADCCフィンランド大会では菊田早苗選手とのスーパーファイトが予定されているヘンゾ。

大会前に自分も改めてじっくり見たいと思います!


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■「Renzo Gracie LEGACY」、YouTubeはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】アレッシャンドリ・ソッカ、タミレス・アキノ(23)、ジョナタス・サカタ(37)、ジェフ・オバー



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2017年08月30日

【Review Wednesday】「Secrets from the Masters DVD with 5 Machado Brothers」

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みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。
今週の「Review Wednesday」は「Secrets from the Masters DVD with 5 Machado Brothers」を取り上げたいと思います。

先週末にラスベガスで開催されたワールドマスター2017では、ヘンゾ・グレイシーやファビオ・グージェウらレジェンドたちのセミナーが例年通り行われ、その模様がYouTubeのGRACIEMAGチャンネルにアップされていましたが、レジェンドといえばこのブラザーズも差し置くわけにはいかないでしょう(知ったかぶり)。

ということで、本連載でおなじみの謎の覆面レビュアーさんから借りたまま放置していたこのDVDを引っ張り出してきた次第です。

本作はマチャド兄弟の5人がそれぞれテクニックを披露するという贅沢なつくりで、発売は2012年、“Five Machado Brothers Camp”というセミナーの模様を収めたもののようです。

「セミナーの記録映像を撮って出し」的な感じで、前置きもなく唐突にテクニックが始まり、ワンアングルなところも好みがわかれるかもしれませんが、内容としては……

カーロス
オープンガードに対するパスのバリエーションや体重のかけ方といったディテール、サイドコントロールでアンダーフックを取られてしまった場合の対処法、カラーチョークのバリエーション、アームバーを防がれた際のオプションなど。

ヒーガン
シッティングガード相手へのスピンチョーク、ギロチンチョークのバリエーションやオモプラッタ、亀の相手へのノーギでのバックアタックなど。

ホジャー
スパイダーからのスイープ→アームバーや三角、シザースイープ、ヒザ立ちの状態からのスイープマウント、ノーギでの亀の相手へのギロチンチョークなど。

ジャンジャック
カラードラッグやカラードラッグからの三角やスイープ、ループチョーク、カラーギロチンチョーク、シングルレッグへのカウンターのオモプラッタ、ノーギで亀になっている相手からのバックテイクやRNCなど。

ジョン
スタンドの攻防のフットワークやショルダー・ヒップスロー、ヘッドロックスロー、投げ技のあとのコントロールのディテール、ノーギでの投げ、内股からのブラボーチョークなど。

という塩梅で、どのパートも20分前後とさくっと見やすくなっています。

ブルテリアでは現在品切れで再入荷は難しいかもしれませんが、各テクニックでの体重のかけ方や力を入れるポイントなども分かりやすく、白・青帯の方は特に覚えておきたいファンダメンタルかつオールドスクールなテクニックが満載です。

ジウジツマスター直々にクラスで教えてもらっているような気分にもなれますから、中古を発見したらぜひチェックしていただければと思います!



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【品切れ中】
『マスターズの秘密 マチャドブラザーズ』
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】藤井徹(40)



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2017年08月09日

【Review Wednesday】タルシス・フンフェリー「ラッソー・コンプリートゲームプラン」 レビュー by 内山裕規

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こんにちは、豪雨や台風など天候が悪い日が続きますね。

雨の日は気圧の影響で怪我をしやすいらしいので、皆様気をつけてくださいね!

さてさてレビューウェンズデーということで、今回は世界王者タルシス・フンフェリーの「ラッソー・コンプリートゲームプラン」をレビューさせて頂きます。

ラッソーガード、昔は「巻きスパイダー」と呼ばれてましたけど最近はラッソーと呼ばれるのが一般的になってきました。

いいことですね!

そんなラッソーガードはガード力が高いですが、一番得意技って人は除いて技数がなかなか増えないなどあるのではないでしょうか。。

また足がしっくりこなくてはずされたりと多々あると思います。
(もちろん自分が無知なだけかもしれないです。。。)

私も多少ラッソーを使うのですが、このテクニックは本当面白かったです。

足のつま先をわきの下でキープするラッソーではなく、相手の立てている足にラッソーしながらかけるのが基本姿勢となります。

あまりその展開の技を知らなかったので、とても楽しかったです!(もちろん自分無知なだけだと。。。Part2)

大きく分けて、

ラッソーからのディープX
タートルガード
ラッソーデラヒーバ
相手がスタンド状態だった時


の4種類、20テクニックを紹介しております。

まだラッソーガードを練習した事がない人よりは、少しやってます!しかしスイープまでなかなかいけません。

技数を増やしたい!

って方の方がおすすめかもです!

おもしろいのでさくっと見れてしまいます。

最後にこれは以前にもぼやいてましたが、Digitsuは見やすい!!

写し方、1テクニック紹介の回数、アングル等・・・こだわっているのでストレスを感じません!

そこもおすすめポイントです(笑)

ブルテリアには近日入荷予定になってるので是非是非購入をご検討ください!


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【近日入荷予定】
タルシス・フンフェリー「ラッソー・コンプリートゲームプラン」入荷までいましばらくお待ちください!





【今日が誕生日の柔術家】フェルナンド・ヤマサキ



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2017年08月02日

【Review Wednesday】ヒクソン・グレイシー「BUDO CHALLENGE」

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毎週水曜日に柔術関連商品をレビューする「レビューウェンズデー」今回は橋本欽也が担当します。

レビューするのはヒクソン・グレイシーが主催した大会「ブドーチャレンジ」のDVDです。

ヒクソンは結構いろんなことに手を出すけど、どれもいつの間にかフェードアウトしてることが多々ありますが、これもそんな中の1つといっていいでしょう。

この大会は2005年にLAで開催され、大会後には継続開催の意向を示すも、結局この1大会のみで自然消滅してしまいました。

当時からIBJJFのポイント制ルールに異を唱えていたヒクソンはサブミッションに特化したルールを考案し、テイクダウンやパスなどには1ポイントに対しサブミッションの形に入ると3ポイントという今大会のみの特別ルールを採用して行いました。

が、その特殊なルールゆえ、当時現役の世界王者だったマルセロ・ガルシアがキャメロン・アーリーに敗れるという波乱が起きたのを覚えてる方もいるのではないでしょうか。

極めを重視するヒクソンならではのルールで着眼点は面白かったですがサブミッションが極まるか極まらないかは紙一重であり、サブミッションの形にさえ入れば3ポイント得られるのはポジショニング無視で極めを狙いにいけばいいというのはIBJJFのルールと対極にあり、また柔術の根幹を否定したようなものという印象があります。

やはり極め重視のルールでは時間無制限で一本決着オンリーこそが至高であると自分は考えてるので極まらなくても形に入れば高ポイントの今大会のルールはビミョーだな、と思います。

とはいえ、そのルールの特殊性からか大会では一本決着が続出し、18試合中13試合が一本決着と、ほとんどの試合が極めで終わっています。

参加した選手もヒクソンのコネクションからかヒクソン門下のシャンジやロバト、当時のムンジアル王者・ジャカレにビビアーノ、そしてホーレス・グレイシーが参加してるのも特筆モノでしょう。

日本からも青木真也を筆頭に小室宏二、高瀬大樹、小斎武志など柔道ベースの選手が多数参戦し話題を集めました。

バラエティに富んだ参加メンバーが集まり今大会ならではのレアな対戦が続出しましたが個人的によかったのはADCCでの再戦となったレオジーニョvsバレット戦でした。

ADCCではレオが辛勝という印象でしたがこのドーギでのリマッチはレオジーニョ持ち前のダイナミックなムーブが続出しあのバレットのガードをパスしまくって最後は極めて勝利(試合直後にバレットはタップしてない!とアピールも覆らず)はさすがでした。

あと当時全盛期だったビビアーノ・フェルナンデスの“フラッシュ”の異名通りの素早い極めは必見!

相手の引き込みにドンピシャで合わせた跳び付き三角のキレたるや鳥肌モノでした。

その他にもジャカレやシャンジも安定した強さで極めての勝利で極めるにはまずポジショニング!という試合ぶりはこのルールを否定しているかのようで面白かったです。

こういった特別ルールの試合でも極めてしまえばポイントなんて関係ない、というのを如実に示したといってもいいでしょう。

ヒクソンが提唱した極め重視の大会「ブドーチャレンジ」、残念ながら1回のみの開催に終わりましたが、その大会が幻とならずにこうやって映像で残っているのはよかったです。

このDVDも現在は入手しづらくなってますが一見の価値あり!だと思います。



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