English Portugues Japanese

Review Wednesday

2017年11月15日

【Review Wednesday】『WORLD KIMONO COLLECTION』

wkc
みなさんおつかれさまです。橋本欽也系メディアでライターを務める成田です。

今回取り上げるのは、ブルテリア15周年&ブラジルブログ10周年を記念して行われた展示会「BULLTERRIER 15th ANIVERSARY EXHIBIXION」で先行発売された『WORLD KIMONO COLLECTION』です。

これは柔術プリーストにも度々登場している超絶キモノコレクターの吉田さんが集めに集めた「2000万円は下らない!」といわれるコレクションを中心に、159着のキモノを厳選して紹介したリトルプレスです。

紹介されているキモノはブルテリアの1stモデルに始まり、90年代の柔術黎明期に登場したブランドの数々、ミズノが手がけたヒクソングレイシーのシグネイチャーモデルに代表される選手モノ、現在の柔術界を牽引するビッグブランド、フィリピン、中国、ロシアといった各国のレアキモノ……と多種多彩! 

しかも単にキモノ写真が並んでいるのではなく、本ブログ主宰の橋本欽也さんによる解説付きで、リリースのタイミングやブランドの創生秘話、着用した選手の豆知識、キモノの売れ行きなど、まさにナードな情報が詰まりに詰まっています。これほどのコレクション、情報をまとめた試みは世界初といっても過言ではないでしょう。

ベテラン勢にとっては「コレ着ていたなあ…」などと懐かしさ満載でしょうし、自分のような柔術ビギナーの方は、キモノを通して柔術の歴史や変遷にも触れられるはず。

キモノは使い捨て、柔術は練習や試合に出てなんぼ、という方が大半かもしれませんが、本書をパラパラめくっていると、単なる格闘技に留まらない柔術の魅力、懐の深さをつくづく感じます。

奇しくも先日、本書のデザイナーを務めた春山さんが“柔術モチーフのピンバッジ”をSNSで紹介していましたが、そんな形で柔術カルチャーを楽しむムーブメントがこれからも各地で勃発してほしいな……と。

ちなみに本書で紹介されているコレクションは氷山の一角。本書の売れ行き次第では続編も刊行されるかもということで、ぜひみなさんには手に取っていただきたいと思います。吉田さん、欽也さん、そしてムンディネロ代表の坂本さんによる、キモノ愛が語られたコラムも必読です!


10
【近日発売予定】
『WORLD KIMONO COLLECTION』
フルカラー 50P 1000円



patch7
KinyaBJJ.com




btt
©Bull Terrier Fight Gear


2017年11月08日

【Review Wednesday】Brazilian Jiu Jitsu Instructional Videos / Renzo Gracie Craig Kukuk

renzo
毎週水曜日に柔術のDVDやビデオ、関連商品などをレビューする「レビューウェンズディ」。

今週は橋本欽也が担当します。

今回紹介するのはヘンゾ・グレイシーがジムの共同パートナーだったクレイグ・キューカックと共同で90年代後半に出したビデオ「Brazilian Jiu Jitsu Instructional Videos」のDVD版です。

今作は1本30分ほどのビデオ11巻からなるシリーズで、2000年代に入りDVDが普及し始めた頃の2002年にDVD化されて全11巻をBOXセットとしてまとめて発売されたものです。

自分が柔術を始めた99年はYouTubeもなく柔術の教則動画も国内では発売されておらず、海外で発売されたものを入手するしかありませんでした。

その入手ルートも限られており、海外の格闘技雑誌の広告を頼りに個人輸入するか、そうやって友人・知人が入手したものをダビングしてもらったりと柔術関連動画の入手は困難を極めました。

この「Brazilian Jiu Jitsu Instructional Videos」も同様で、自分は当時、水道橋にあったプロレス&格闘技専門のレンタルビデオショップ「チャンピオン」でレンタルされていたものを毎週通って1本ずつ借りてダビングしてました。

ここで紹介されているテクニックは基本的なことばかりですが柔術を始めた当時の自分からしたら、どの技術も興味深く、練習に行く前にこのビデオを見て予習してからジムに行き、ビデオで見たテクニックを試していたという思い出があります。

もう20年も前の作品なので全体的に古さを感じさせるのは致し方なく画質もビデオをDVDにしただけで決していいとはいえないものですが、ここで見られるテクニックは基本ばかりなので内容的な古さはありません。

このレビューを書くにあたり10年以上ぶりに見返しましたが、いつの時代も基本は不変なのだな、というを改めて感じた次第です。

90年代に出された教則モノは多くなく、そういった意味でも貴重な1作といえるでしょう。

なお、このクレイグ・キューカックはアメリカ人で初めて黒帯を取得した人物(92年)として知られ、ヘンゾ・グレイシーのNY進出のきっかけを作ってジムの共同オーナーとして活動していた後にヘンゾとはケンカ別れし、現在は独自の活動しているようです。


renzo
『Brazilian Jiu Jitsu Instructional Videos』
Renzo Gracie / Craig Kukuk
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】フェルナンド・マイオーリ(35)、木内康(31)



patch7
KinyaBJJ.com




btt
©Bull Terrier Fight Gear


2017年10月25日

【Review Wednesday】IGOR GRACIE / Escape Mastery

igr
どーも、みなさまお疲れ様です。

覆面レビュアーです。

今回は久々に新作を紹介させていただくことになりました。

そのDVDはDigitsuよりリリースされた「Escape Mastery」です。

エスケープのテクニックを紹介するのは70年代に一時代を築き上げ、一族最高と言われた伝説のグレイシー、ホーウス・グレイシーの三男であるイゴール・グレイシー。

グレイシー柔術はエスケープ技術に定評があるのは周知の通りです。。

ヒーロン・グレイシーがガウヴァオンとメタモリスで対戦した際の脅威のエスケープ力は攻撃をしているガウヴァオンよりも強い印象を与えました。

ヒーロンvsガウヴァオンの試合は観ている周りに衝撃を残し、試合後にはそのサバイブすることの重要性を説き各メディアにも取り上げられるなど、グレイシー柔術の奥深さを垣間見る一戦となりました。

このDVDではそのグレイシー流エスケープが多数紹介されています。

Discも1枚なので見る前から気後れする事なく鑑賞スタート。

【収録内容】
1 アームバー:スタックエスケープ
2 アームバー:ブリッジエスケープ
3 アームバー:ヒッチハイカーエスケープ
4 アームバー:ベリーダウンエスケープ
5 バックコントロール:ヒップエスケープ
6 バックコントロール:クロスボディエスケープ
7 バックコントロール:ローリングエスケープ
8 バックコントロール:弓矢絞めからのエスケープ
9 三角絞め:脱出の姿勢
10 三角絞め:スタックエスケープ
11 三角絞め:パンツグリップエスケープ
12 三角絞め:スプロール・エスケープ
13 三角絞め:最後の手段
14 オモプラッタ:ジャンプオーバー
15 オモプラッタ:パンツグリップエスケープ
16 オモプラッタ:パンツグリップエスケープ2
17 キムラ:キムラの状態から逆転する
18 キムラ:アームバーへのカウンター攻撃
19 キムラ:クローズドガードから
20 キムラ:ノースサウスポジションから
21 キムラ:サイドコントロールからダースチョーク


三角、オモプラッタからのエスケープは目から鱗状態、一つでも多く自分の引き出しに加えたい技術ばかり、加えてカウンターの技術も収録されているのでこちらも忘れず反復して覚えたいテクニックです。

エスケープのDVDと言えば過去にはビル・クーパー、ベルナルド・ファリアなどが出していましたがグレイシーからのリリースは初!?

生粋のグレイシー柔術を身につけ、ニューヨークのヘンゾのアカデミーのヘッドインストラクターも務めるイゴールがグレイシー流の真のエスケープ法を伝授してくれるこの1枚。

オススメです!


igr
【近日入荷】
イゴール・グレイシー「エスケープ・マスタリー」
■ブルテリアには近日入荷予定!







【今日が誕生日の柔術家】新川武志(53)、今泉貴史(35)



patch7
KinyaBJJ.com




btt
©Bull Terrier Fight Gear


2017年10月18日

【Review Wednesday】Deep Half Guard Killer Review by 内山裕規

bk
こんにちは、急に寒くなってきましたね。

しっかり風邪をひいた内山です笑笑

みなさんは気をつけてくださいね!!

今回お送りするのは、ビル・クーパーの「Deep Half Guard Killer」です!

今作はその名の通りディープハーフに対するテクニック、サブミッション/パスガード両方紹介されております。

技数はたくさん紹介されていないですが、一つ一つがとても丁寧に説明されております。

技はこうやって入るよ〜ってだけでなく、もし相手がこう動いたら足をこの位置にとか、こうしたらこの技も行けるよ、等別プランも一緒に紹介されておりますので、試し易いと感じます!

なので書いてあるものはどちらも10種類前後ですが、それより多く学んだ感じがします笑

しかも一つのカテゴリーが長いDVDではないので、サクッと観れてしまうのも良いところ!

(自分は結構眠くなるので助かります。。。笑)

こちらのDVDはノーギで実演されてますが、ギを着ていても使える部分が多々あると思いますので、ディープハーフをヤラれてお悩みの方は是非ご検討ください★


bk2
【発売中】
ビル・クーパー「Deep Half Guard Killer」
■詳細&購入はコチラから!



patch7
KinyaBJJ.com




btt
©Bull Terrier Fight Gear


2017年10月11日

【Review Wednesday】「CARPE DIEM JIU-JITSU」

CDJJ_006
みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。
今回の「Review Wednesday」はCARPE DIEM初の教則本『CARPE DIEM JIU-JITSU』を取り上げたいと思います。

先週の土曜日に発売されたばかりの本書。発売前には柔術&グラップリングニュース番組「BJJ-WAVE」で、CARPE DIEM代表で本書を監修された石川祐樹さん、演者を務めた橋本知之選手、デザイナーの戸倉巌さんを交えた座談会を実施していますし、戸倉さんには本ブログでデザインのこだわりについても綴ってもらっているのでいまさら感が否めませんが、ここでは通常どおり、素人目で気になったところを紹介していきたいと思います。

本書を手にとってみてまず「!?」となったのが製本の仕方。戸倉さんも前出のレビューで解説されていたとおり、ページを開きっぱなしにしやすい「コデックス装」という仕様になっていて、練習中はもちろん、ゴロ寝でも非常に読みやすい(使い勝手が良い)塩梅です。デザイン本ならともかく、こうした教則本でそれを実現してしまうこだわりと発想の柔らかさには驚きました。

内容は、岩崎選手と橋本選手が実際に試合で使ってきた選りすぐりのテクニックを紹介するというもの。トップポジション、ボトムポジションの2部構成で、「クローズドガードに入られる」「ベリンボロを仕掛けられる」「タックル系スイープのカウンター」「トレアドールパスを仕掛けられる」等々、シチュエーション別の対処法がそれぞれA・B・Cの3パターンずつ紹介されています。

この「〜られる」という表現でそれぞれのシチュエーションを説明しているところが本書の特徴のひとつで、「クローズドガードのパスガード 廖屮ローズドガードのパスガード◆廖帖弔箸い従来の教則にありがちな言い回しと違って状況が非常に想像しやすく、ビギナーの方にとっては「あのときどうすればよかったのか?」という疑問を解消しやすい(対処法にアクセスしやすい)構成になっているかと。

また、「『これを防がれたらこれ』と別プランを必ず用意しておけ」とは練習でよく言われることですが、前述のとおり、1シチュエーションにつき3パターンの対処法が紹介されているのもありがたいところです。今回は岩崎、橋本両選手のテクニックでしたが、もしかしたら続編があるかも!ということで、次はどんなコンセプトの書籍が出るのか楽しみです。



CDJJ_006
DVD付き教則本「CARPE DIEM JIU-JITSU」
■送料無料&缶バッジ付きのカルペディエム・オンラインストアはコチラから!
■Amazonでの購入はコチラから!




【今日が誕生日の柔術家】クラウジオ・カラザンス(34)、塩田歩(44)、レアンドロ・ニーザ(40)



patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear


2017年10月08日

【Review Wednesday番外編】「CARPE DIEM JIU-JITSU」

CDJJ_001
はじめまして、ブックデザイナーの戸倉と申します。

今回は「Review Wednesday」の番外編として、10月7日発売のDVD付き教則本「CARPE DIEM JIU-JITSU」をご紹介します。

日本人トップの柔術家、岩崎正寛選手と橋本知之選手が世界に通用するテクニックを披露しています。

続きを読む

2017年10月04日

【Review Wednesday】スポーツ誌『Number』ブラジル特集号

n4
みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。
今回の「Review Wednesday」は柔術関連雑誌をご紹介したいと思います。

というわけで本棚から引っ張り出してきたのが、誰もがご存じのスポーツ誌『Number』の524号です。

これは2001年の初夏に発行され、「BRASILEORO!」というタイトルからもわかるとおり、当時のブラジルサッカーとバーリトゥードシーンを取り上げたブラジル特集号です。

サッカーはまったく明るくないのでわかりませんが、柔術愛好家必読なのが高島学さんの現地ルポ。BTTやワールド・ファイト・センター、シュートボクセなど、リオ&クリチバでさまざまな道場取材を敢行しながら、現地の雰囲気はもちろん、UFC以前以後のブラジルの格闘技シーンの変遷についても選手や関係者へのインタビューとともにレポートされています。

最近はグレイシー柔術黎明期について新しい見解が出ているようですが、どうやって柔術がブラジルで根付いたのか、柔術とルタの抗争、UFC以前のバーリトゥード、そしてUFCやPRIDEがブラジルの格闘技シーンにどんな影響を与えたのか等々はこれを読めばしっかりとつかむことができるはず。柔術を始めたばかりの方や、いまいち歴史がわからないという方にも激オススメです。

また、ヴァンダレイ・シウバやクロマドなど、いまや重鎮の選手たちが「もしヒクソンと戦ったらどうなるか」をリアルに語っているコラムや、一般的な格闘家ポートレイトとはひと味もふた味も違う久家靖秀さんの写真も見どころ。

『Jiu Jitsu NERD』9号掲載のリオ柔術マップの元ネタとなった「リオ・デ・ジャネイロ最深案内」は情報の古さは否めませんが、柔術タウンの空気もしっかりと伝わってきます。いまは絶版の本誌、オークションではたまに見かけるので気になる方はぜひご購入を!


【今日が誕生日の柔術家】藤田善弘(48)、ハレック・グレイシー



patch7
KinyaBJJ.com




btt
©Bull Terrier Fight Gear


2017年09月27日

【Review Wednesday】青木真也「跳関十段」

tobi
どーも、みなさんお久しぶりです。

覆面レビュアーです。

今回は成田氏がフィンランドで開催されたADCCへ出張中ということで代打を務めさせていただきます。

今回紹介するのはつい最近まで柔術界でも話題になっていた青木真也選手の「跳関十段」。

このDVDは僕が柔術の試合に2〜3回目の出場を決めた時に、モチベーションを上げるために買った作品、YouTubeで転がっているのは知っているのですが、テンションを上げるためとコレクター壁もあるのか形として手元に置いておきたい思い購入しました。

内容は、

腕ひしぎ十字固め
巴投げからの引き込み十字
跳びつき腕十字
引き込みに対する腕十字
脇固め
ケンカ四つからの脇固め
グラップリングでの脇固め
相四つからの脇固め
脇固めの練習方法
腕ひしぎ手固め
手固めから腕十字への連携
関節技をフェイントにしたテイクダウン
跳び十字をフェイントにした朽木倒し
脇固めからの谷落
腕ひしぎ手固めからの肩車
引き込みに対する大外刈
組み際の大内刈
四つからのテイクダウン
サバ折りからの一発マウント
スピニング・チョークサイドから
逆サイドから
パスガードから
ハーフガードから
ハーフからの潜りに対して
スピニング・チョークに捕らえハーフをパスして極める
タックルに対して
亀になった相手に対して
投げ技から
パスしてくる相手に対して
シングルバックからの攻撃
スピニング・チョークからのツイスター
シングルバックからの股裂〜膝固め〜スリーパー
シングルバックからのチキンウイング・フェイスロック


という流れで収録されていて、当時青木選手のトレンドであったであろう技が中心に紹介されています。

一つのタイトルが終わると実際にその技を使用した、柔術、MMA、グラップリング、柔道の試合映像が本人解説付きで流れます。

当時の僕にはツボで、夜寝る前にそこの部分だけ見て、コンバチで脇固めか、引き込み十字、ハーフで脇刺されたらダースでとか色々妄想していました。

打撃並みの破壊力抜群のサブミッション、すべての技が実践で使用できることを青木選手が証明しています。

練習するときはパートナーとコミニケーション取りながら試しましょう!


tobi
【発売中】
青木真也「跳関十段」
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】シャノン・リッチ(47)、フェルナンダ・マゼリ(29)



patch7
KinyaBJJ.com




©Bull Terrier Fight Gear


2017年09月20日

【Review Wednesday】『コブラ柔術』by内山裕規

0920a
こんにちは!

いつの間にかもう9月、今年も残すところ約3ヶ月となりましたね。

1年があっという間すぎて本当やばいです・・・苦笑

2017年も悔いの残らないよういきましょ〜!!

さてさて今回紹介するのは2007年にリリースされた名作「コブラ柔術」です。

みなさまご存知の"コブリンヤ"ことフーベンス・シャーレスのDVDとなります!

コブリンヤは2017年のムンジアルで優勝を飾り、未だ衰えていない素晴らしい結果を残していましたね。

そして今週末にヘルシンキで開催されるADCCにも参戦、とまだまだ現役バリバリで頑張っています。

このDVDはもう10年も前の作品ですが内容は今も使えるテクニックだと思います!

今流の担ぎのパスガードも入っておりますし、その他にもベーシックなクローズドガードのオフェンス/ディフェンス、そして最近見なくなりましたがたまにあると困るタートルガードの攻略等々載っております。

さすが世界チャンピオンとだけあって、テクニックが風化しておらず、いい復習になります。

やはり柔術は流行りのテクニックよりもこのDVDに入ってるような基本、基礎となるようなテクニックの方が長く使えると思います。

また途中にスパーリング・練習風景やインタビュー、私生活?も入っていたりと、テクニックの合間に入ってるのでちょっと休憩になります(笑)

コブリンヤのようにアクロバティックに攻めることができるのか・・・?と不思議ですが、ためになる1本だと思います!

今も昔も不変のコブリンヤのテクニック、ぜひ見てみてください!


0920b
【好評発売中】
『コブラ柔術』
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】アンドレ・ネガオン



patch7
KinyaBJJ.com




©Bull Terrier Fight Gear


2017年09月13日

【Review Wednesday】『バーリトゥード 格闘王国ブラジル写真紀行』

bb0
みなさんおつかれさまです。Jiu Jitsu NERDライターの成田です。

今回の「Review Wednesday」はDVDではなく書籍のレビューをしたいと思います。取り上げるのは先月刊行された『バーリトゥード 格闘王国ブラジル写真紀行』。本書は写真家でありブラジリアン柔術黒帯、そして山伏でもある井賀孝氏が15年にわたって追い続けたブラジルのバーリトゥードシーンを写真と文章でまとめたもの。

2000年代初頭のブラジルの格闘技シーンを生々しく描写した前著『ブラジリアン バーリトゥード』は以前の「Review Wednesday」で取り上げましたが、こちらはその復刻版として刊行が予定されていたものの、「新作の写真も入れたい、ならばもう一度ブラジルに行きたい、せっかく編み直すなら、いっそ前著とはまったく異なる顔と中身の本にしたい」(本書「エピローグ」より)という並々ならぬこだわりから、2016年に二度にわたる現地取材を敢行して生まれた一冊。増補新装版というよりも、まったく新しい書籍として前著を持っている方でも楽しむことができる内容です。

前著に登場するシュートボクセの再訪やクリチバで行われたUFC198の取材記、ペケーニョとの再会、ブラジル最北の街ボア・ビスタでの柔術出稽古などエピソードが満載で、ベレンでの前田光世のお墓参りのエピソードにはUFCファイターのリョート・マチダの父親・町田嘉三氏も登場。

さまざまなキーパーソンへのインタビューから、ブラジルでどのように格闘技が根付いているのか、15年という時間の中でMMA、ルタ、柔術シーンがいかに変化し、ブラジル社会も変わっているのかを窺い知ることができますし、400ページ強の大ボリュームに格闘家のポートレイトや道場、街中のスナップ等々がたっぷり収録されているので、現地の空気、熱気もビシバシ伝わってきます。

井賀氏も書いているとおり、ブラジル本といえば篠山紀信の『オレレ・オララ』(リオ)、個人的には新正卓の『遥かなる祖国』(厳密には南米)なんかが思い浮かびますが、格闘技本、そして数少ないブラジル関連の書籍として貴重な一冊になること間違いなしだと思います!



bb1
【発売中】
『バーリトゥード 格闘王国ブラジル写真紀行』
■詳細&購入はコチラから!



bt2 (1)
■前作「ブラジリアンバーリトゥード」のレビューはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】戸所誠哲(34)、渡辺孝(42)、ローランド・サムソン




patch7
KinyaBJJ.com




©Bull Terrier Fight Gear


2017年09月06日

【Review Wednesday】「Renzo Gracie LEGACY」

re1
みなさんおつかれさまです。Jiu Jitsu NERDライターの成田です。

今回の「Review Wednesday」は、2008年にリリースされた「Renzo Gracie LEGACY」を紹介します。

これは1996年のオレッグ・タクタロフとのバーリトゥードマッチに始まり、約10年にわたってヘンゾに密着したドキュメンタリー映画。

父親ホブソンとのストーリーやグレイシー柔術のアメリカでの発展、日本やアメリカでの試合の数々をヘンゾのインタビューとともに振り返るという内容です。

日本を主戦場にしていた時代の小路晃戦(Pride1)、菊田早苗戦(Pride2)、桜庭和志戦(Pride10)、カーロス・ニュートン戦(PRIDE武士道)の舞台裏は興味深い映像でした。

また2005年のADCCロングビーチ大会でのキーラやホジャーら当時の次世代グレイシーたちの活躍、さらに2005年のBJ・ペン戦(K-1)やIFLでのパット・ミレティッチ戦などがフォローされているほか、ヘンゾとハイアンの貴重なスパーリング映像もしっかり収録!

これを見れば全盛期のヘンゾの活躍ぶりを知れること間違いなしな塩梅です。

DVDは廃盤になってしまっているようですが、いまのところYouTubeで全編見ることができるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

再来週に開催されるADCCフィンランド大会では菊田早苗選手とのスーパーファイトが予定されているヘンゾ。

大会前に自分も改めてじっくり見たいと思います!


re2
■「Renzo Gracie LEGACY」、YouTubeはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】アレッシャンドリ・ソッカ、タミレス・アキノ(23)、ジョナタス・サカタ(37)、ジェフ・オバー



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年08月30日

【Review Wednesday】「Secrets from the Masters DVD with 5 Machado Brothers」

macha
みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。
今週の「Review Wednesday」は「Secrets from the Masters DVD with 5 Machado Brothers」を取り上げたいと思います。

先週末にラスベガスで開催されたワールドマスター2017では、ヘンゾ・グレイシーやファビオ・グージェウらレジェンドたちのセミナーが例年通り行われ、その模様がYouTubeのGRACIEMAGチャンネルにアップされていましたが、レジェンドといえばこのブラザーズも差し置くわけにはいかないでしょう(知ったかぶり)。

ということで、本連載でおなじみの謎の覆面レビュアーさんから借りたまま放置していたこのDVDを引っ張り出してきた次第です。

本作はマチャド兄弟の5人がそれぞれテクニックを披露するという贅沢なつくりで、発売は2012年、“Five Machado Brothers Camp”というセミナーの模様を収めたもののようです。

「セミナーの記録映像を撮って出し」的な感じで、前置きもなく唐突にテクニックが始まり、ワンアングルなところも好みがわかれるかもしれませんが、内容としては……

カーロス
オープンガードに対するパスのバリエーションや体重のかけ方といったディテール、サイドコントロールでアンダーフックを取られてしまった場合の対処法、カラーチョークのバリエーション、アームバーを防がれた際のオプションなど。

ヒーガン
シッティングガード相手へのスピンチョーク、ギロチンチョークのバリエーションやオモプラッタ、亀の相手へのノーギでのバックアタックなど。

ホジャー
スパイダーからのスイープ→アームバーや三角、シザースイープ、ヒザ立ちの状態からのスイープマウント、ノーギでの亀の相手へのギロチンチョークなど。

ジャンジャック
カラードラッグやカラードラッグからの三角やスイープ、ループチョーク、カラーギロチンチョーク、シングルレッグへのカウンターのオモプラッタ、ノーギで亀になっている相手からのバックテイクやRNCなど。

ジョン
スタンドの攻防のフットワークやショルダー・ヒップスロー、ヘッドロックスロー、投げ技のあとのコントロールのディテール、ノーギでの投げ、内股からのブラボーチョークなど。

という塩梅で、どのパートも20分前後とさくっと見やすくなっています。

ブルテリアでは現在品切れで再入荷は難しいかもしれませんが、各テクニックでの体重のかけ方や力を入れるポイントなども分かりやすく、白・青帯の方は特に覚えておきたいファンダメンタルかつオールドスクールなテクニックが満載です。

ジウジツマスター直々にクラスで教えてもらっているような気分にもなれますから、中古を発見したらぜひチェックしていただければと思います!



macha
【品切れ中】
『マスターズの秘密 マチャドブラザーズ』
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】藤井徹(40)



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年08月09日

【Review Wednesday】タルシス・フンフェリー「ラッソー・コンプリートゲームプラン」 レビュー by 内山裕規

lass1
こんにちは、豪雨や台風など天候が悪い日が続きますね。

雨の日は気圧の影響で怪我をしやすいらしいので、皆様気をつけてくださいね!

さてさてレビューウェンズデーということで、今回は世界王者タルシス・フンフェリーの「ラッソー・コンプリートゲームプラン」をレビューさせて頂きます。

ラッソーガード、昔は「巻きスパイダー」と呼ばれてましたけど最近はラッソーと呼ばれるのが一般的になってきました。

いいことですね!

そんなラッソーガードはガード力が高いですが、一番得意技って人は除いて技数がなかなか増えないなどあるのではないでしょうか。。

また足がしっくりこなくてはずされたりと多々あると思います。
(もちろん自分が無知なだけかもしれないです。。。)

私も多少ラッソーを使うのですが、このテクニックは本当面白かったです。

足のつま先をわきの下でキープするラッソーではなく、相手の立てている足にラッソーしながらかけるのが基本姿勢となります。

あまりその展開の技を知らなかったので、とても楽しかったです!(もちろん自分無知なだけだと。。。Part2)

大きく分けて、

ラッソーからのディープX
タートルガード
ラッソーデラヒーバ
相手がスタンド状態だった時


の4種類、20テクニックを紹介しております。

まだラッソーガードを練習した事がない人よりは、少しやってます!しかしスイープまでなかなかいけません。

技数を増やしたい!

って方の方がおすすめかもです!

おもしろいのでさくっと見れてしまいます。

最後にこれは以前にもぼやいてましたが、Digitsuは見やすい!!

写し方、1テクニック紹介の回数、アングル等・・・こだわっているのでストレスを感じません!

そこもおすすめポイントです(笑)

ブルテリアには近日入荷予定になってるので是非是非購入をご検討ください!


lass2
【近日入荷予定】
タルシス・フンフェリー「ラッソー・コンプリートゲームプラン」入荷までいましばらくお待ちください!





【今日が誕生日の柔術家】フェルナンド・ヤマサキ



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年08月02日

【Review Wednesday】ヒクソン・グレイシー「BUDO CHALLENGE」

budoc
毎週水曜日に柔術関連商品をレビューする「レビューウェンズデー」今回は橋本欽也が担当します。

レビューするのはヒクソン・グレイシーが主催した大会「ブドーチャレンジ」のDVDです。

ヒクソンは結構いろんなことに手を出すけど、どれもいつの間にかフェードアウトしてることが多々ありますが、これもそんな中の1つといっていいでしょう。

この大会は2005年にLAで開催され、大会後には継続開催の意向を示すも、結局この1大会のみで自然消滅してしまいました。

当時からIBJJFのポイント制ルールに異を唱えていたヒクソンはサブミッションに特化したルールを考案し、テイクダウンやパスなどには1ポイントに対しサブミッションの形に入ると3ポイントという今大会のみの特別ルールを採用して行いました。

が、その特殊なルールゆえ、当時現役の世界王者だったマルセロ・ガルシアがキャメロン・アーリーに敗れるという波乱が起きたのを覚えてる方もいるのではないでしょうか。

極めを重視するヒクソンならではのルールで着眼点は面白かったですがサブミッションが極まるか極まらないかは紙一重であり、サブミッションの形にさえ入れば3ポイント得られるのはポジショニング無視で極めを狙いにいけばいいというのはIBJJFのルールと対極にあり、また柔術の根幹を否定したようなものという印象があります。

やはり極め重視のルールでは時間無制限で一本決着オンリーこそが至高であると自分は考えてるので極まらなくても形に入れば高ポイントの今大会のルールはビミョーだな、と思います。

とはいえ、そのルールの特殊性からか大会では一本決着が続出し、18試合中13試合が一本決着と、ほとんどの試合が極めで終わっています。

参加した選手もヒクソンのコネクションからかヒクソン門下のシャンジやロバト、当時のムンジアル王者・ジャカレにビビアーノ、そしてホーレス・グレイシーが参加してるのも特筆モノでしょう。

日本からも青木真也を筆頭に小室宏二、高瀬大樹、小斎武志など柔道ベースの選手が多数参戦し話題を集めました。

バラエティに富んだ参加メンバーが集まり今大会ならではのレアな対戦が続出しましたが個人的によかったのはADCCでの再戦となったレオジーニョvsバレット戦でした。

ADCCではレオが辛勝という印象でしたがこのドーギでのリマッチはレオジーニョ持ち前のダイナミックなムーブが続出しあのバレットのガードをパスしまくって最後は極めて勝利(試合直後にバレットはタップしてない!とアピールも覆らず)はさすがでした。

あと当時全盛期だったビビアーノ・フェルナンデスの“フラッシュ”の異名通りの素早い極めは必見!

相手の引き込みにドンピシャで合わせた跳び付き三角のキレたるや鳥肌モノでした。

その他にもジャカレやシャンジも安定した強さで極めての勝利で極めるにはまずポジショニング!という試合ぶりはこのルールを否定しているかのようで面白かったです。

こういった特別ルールの試合でも極めてしまえばポイントなんて関係ない、というのを如実に示したといってもいいでしょう。

ヒクソンが提唱した極め重視の大会「ブドーチャレンジ」、残念ながら1回のみの開催に終わりましたが、その大会が幻とならずにこうやって映像で残っているのはよかったです。

このDVDも現在は入手しづらくなってますが一見の価値あり!だと思います。



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年07月26日

【Review Wednesday】エドウィン・ナジミ『Back Takes and More Back Takes』

ed
みなさんお疲れ様です。

謎の覆面レビュアーです。

本格的な夏が到来してきてますが如何お過ごしでしょうか?

私、ここ最近は練習にも行けずモヤモヤした日々が続いております。

今回は、このレビューのタイミングもあり教則DVDでも見て、少しでも練習したつもりに浸りたい思います。

さて、そのDVDですが タイトルが『Back Takes and More Back Takes』で、レクチャーするのはエドウィン・ナジミです。

エドウィンはこのDVDの発売元のDigitsuでは他に『Triangles and More Triangles』と『Darce the World』をリリースしています。

気鋭のDigitsuより3枚リリースされてるのも納得で、極めが非常強く、色帯時代では他選手と比べ頭一つ抜き出た感があり、黒帯1年生として参加したムンジアルでもライト級で準優勝した実力者です。

リリースした他2作品と比べ今作はポジショニング重視した内容となっております。

その内容は…

シートベルトをとってからのバックへの入りから始まり、
亀の相手への入り、
相手を転がしてから足フックでバック、
ベースが強い相手へのキムラグリップからの対処、
サイドよりTTキャップからベリンボロでバック、
トレアンドロからベリンボロでバック、
バックからラペラを使ったボーアンドロー、
ボーアンドローを外されて上になられそうになってからバック、
相手のラペラを使ったサブミッション、
自分のラペラを使ったサブミッション、
インバーテッドトライアングル、
パスしてから一気にバック、
デラヒーバからバック、
ストンプパス、
相手のデラヒーバフックをフックしてそこからダブルニースライス、
ディープハーフへのボーアンドロー、
ディープハーフへのインバーテッドトライングル、
リバースデラヒーバからバック、
インバーテッドガードに対してへのバック、


などなど、ナジミお気に入りのテクニックを惜しげもなく披露、技を紹介してから、相手のリアクションへのカウンターも紹介されています。

『Back Takes and More Back Takes』と謳いつつも途中でパスガードが収録されているのも嬉しい誤算でした。

現役トップ選手の華麗なるテクニックの数々は見ているだけで惚れ惚れするムーブでした。

こういった動きができるように自分も練習を頑張りたいと思います。


ed
【発売中】
エドウィン・ナジミ『Back Takes and More Back Takes』
■詳細&購入はコチラから!




【今日が誕生日の柔術家】AJアガザーム、ヘナン・ヴィタウ(33)



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年07月19日

【Review Wednesday】「コブリンヤ柔術」

719a
みなさんおつかれさまです。Jiu Jitsu NERDライターの成田です。今回の「Review Wednesday」は過去の名作紹介ということで、ブルテリア制作の「ブラジリアン柔術テクニックシリーズ」から、フーベンス・シャーレス“コブリンヤ”の「コブリンヤ柔術」を紹介します!

このDVDが発売されたのは2006年。今年のムンジアルでは37歳にして世界王者に返り咲いたコブリンヤですが、当時はブラジルで最後の開催だったムンジアルとコパドムンドを制し、TT柔術所属の新世代柔術家として注目を集めていた時代。コパドムンドは全試合一本勝ちで優勝、ムンジアルもマーシオ・フェイトーザとの決勝以外すべて一本勝ちで初優勝ということで、まさにノリに乗っていたことが伺えます。

とはいっても、2006年当時ですでにコブリンヤは20代後半ですから、いまで考えると少し遅めな戴冠な気もしますが、これはコブリンヤが20歳を過ぎてから柔術を始めたから。スタートから数年で世界チャンピオンに上り詰め、いまでも現役バリバリというのはすごいことですね……。

さて肝心のテクニックは、以前に紹介したルーカス・レプリの同シリーズ同様、ガード・パス・サブミッションがバランスよく収録されていて……

・オモプラッタのバリエーション
・クロスガードからの攻め
・ハーフガードからの攻め
・フックスイープ
・スパイダーからのスイープ
・オープンガードからの攻め
・スパイダーガードからの攻め
・スパイダーのパス
・オープンガードのパス
・アクロバティックなパス
・極め技(マウントからの絞めや腕十字など)


と、盛りだくさんの内容です。さらにスペシャル特典でカポエイラのムーブ(バチドゥ)を取り入れたコブリンヤオリジナルの跳び付き腕十字の解説も。

また、テクニック映像の合間には、バランスボールの使い方やトレーニングメニュー、TT柔術に移籍したいきさつなどのインタビューも収録されていて、コブリンヤのルーツを知るにはもってこいの内容です。

「最初はあいつ(コブリンヤ)のことが気にくわなかった!」というマルキーニョスの意外なコメントも収録されたスパー映像も必見。なぜコブリンヤが気に入らなかったのか……その真相はぜひDVDでご確認ください!


719b
【発売中】
「コブリンヤ柔術」
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】ダニエル・チャールズ(40)



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年07月12日

【Review Wednesday】柔術プリースト テクニックファイル Vol.2 レビュー BY 内山裕規

711a
こんにちは!

関東では梅雨入りしているとは思えない天気が続いており、気温も高くなってきましたね。

熱中症等に気をつけて練習してくださいね。

さてさて、レビューウェンズデーとのことでまたもや感想を書かせて頂きます。

今回紹介するのは『柔術プリースト テクニックファイル Vol.2』です!

このDVDは毎週YouTubeで配信中の柔術番組「柔術プリースト」の中の1コンテンツである「BJJテクニックファイル」を1本にまとめたものです。

ここで皆さんご存知であろう、日本を代表する黒帯の方々がテクニックを紹介しております。

今作に先駆けて発売されたVol.1は外国人選手のテクニックが多かったのですがVol.2は日本人選手が多めになっています。

各選手、得意な技が違うので、パス、スイープ、サブミッションがバランスよく紹介されている印象があります!

また手順の多すぎる技よりも、ベーシック尚且つこのポジションあるある!の状態からのテクニックが多いのですぐに実践したくなるものも多いはず。

2014年にリリースされたこのDVDですが発売当時に見て以降、ここで紹介されている朝倉さんのデラヒーバからのスイープは個人的に多用させていただいております。。。(笑)

前回(まだあまり柔術を知らない時)見たときよりも、今回の見直した方がたくさん勉強になることが沢山ありました!(←多分知識が乏しすぎました。。。笑)

いま改めて見るとまた気になる技が出てくるかも!?

値段も3000円と安価でお買い求めやすく、また安心・安定・ハイクオリティの螢侫襯侫ース制作なので、オススメの1本といえるでしょう。


711b
【好評発売中】
『橋本欽也の柔術プリースト
BJJテクニックファイル vol.2』


<収録テクニック>
■朝倉孝二
クロスガードからの腕十字
クロスガードからの腕十字 2
クロスガードからの腕十字 3
クロスガードからのオモプラータ
デラヒーバからのスイープ

■北出拓也
かみつきからの足抜き
バックからの袖車絞め
マウントからの三角絞め
腰を制してのパスガード

■嶌崎公次
マウントからのアームロック&腕十字
マウントからの腕十字
両足担ぎからのダースチョーク
ハーフガードからのチョーク

■ヘナート・シウバ
シッティングガードからのスイープ
パスガードからの腕ひしぎ腕固め
アームドラッグからバックキャッチ
サイドポジションからのマウント&腕十字

■廣瀬貴行
タートルポジションの相手へのラペラチョーク
ハーフガードからのマウント&パスガード
マウントからのラペラチョーク&腕十字
重くないニーオンザベリー

■岩崎正寛
ハーフガードの基本
ハーフガードからのスイープ
ディープハーフガードの基本
ディープハーフガードからのスイープ
ディープハーフガードからのスイープ 2

■吉岡崇人
相手の脚を殺すパスガード
パスガードからバック&抑え込み
パスガードをディフェンスした相手への腕十字
スパイダーガードからのスイープ
スパイダーガードからのスイープ 2
スパイダーガードからのスイープ 3

■荒牧 誠
クォーターガードからのスイープ
クォーターガードからのスイープ 2
クォーターガードからのスイープ 3

■村上 直
アームドラッグ
アームドラッグからのバックグラブ
三角絞め
ネズミ捕り

■塚田市太郎
トレアドール・パス
トレアドール・パスからのバリエーション
トレアドール・パスからのバリエーション 2
パスガードからバック

■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】ブルーノ・フラザト(33)



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年07月05日

【Review Wednesday】VINCE QUITUGUA / THE LOST TECNIQUES OF THE HALF GUARD

0705a
毎週水曜日に新作・名作などオススメDVDなどを紹介する「Review Wednesday」、今回は橋本欽也が担当します。

自分が紹介するのはハーフガードの教則DVD、ヴィンス・キトゥグアの「ザ・ロスト・テクニックス・オブ・ザ・ハーフガード」です。

このヴィンス・キトゥグアとはいまや飛ぶ鳥を落とす勢いのドーギメーカー、ショーヨーロールの創業者にしてレオジーニョの黒帯、ベアーの本名。

ベアーと知り合う前からこのDVDを見ていたので、ベアーと初めて会った当初の頃はベアーとは呼ばずにヴィンスと呼んでいたのも今となっていはいい思い出です。

ちなみにベアーと知り合ったのは遡ること8年、2009年の7月のこと。

まだショーヨーロールも今ほど知られてはおらず、ショーヨーロールのアカウントからのメールだったにも関わらず、誰?って感じでサンフランシスコのルーク・スチュワートの紹介でコンタクトがあったのが最初です。

それからメールのやり取りを数年に渡って続け、2013年のワールドマスターでLAに行った際にオフィスにアポなし訪問して初対面が実現したのでした。

その時の第一声が「ヴィンス、やっと会えたね!ナイストゥミートゥー」だったのをつい昨日のことのように覚えてます。

それはさておき、DVDレビューに戻しましょう。

そんなベアーの教則DVDは2008年、まだ茶帯時代に発売された作品でタイトル通りにハーフガードに特化した内容です。

ハーフガードの教則モノは古くはホベルド・ゴルド、最近ではベルナルド・ファリアなど名作が多いですが、このDVDも個人的にお気に入り。

ロストテクニックスなんて大げさなタイトルでしたが内容的にはいわゆるモダン系のテクニックではなくオールドスクール系で肉体的に無理なくこなせるものばかり。

ベアーがレオジーニョに教わったムーブを自分なりに改良したテクニックを収録したとのことで、派手さはないものの基本のハーフガードの応用的な技術はとっつきやすかったです。

特に様々なポジションからハーフガードに入るやり方のバリエーションはタメになったのを覚えてます。

そして「ロンドン・アンド・ゴールデンゲート・スイープ」なるネーミングのスイープテクニックは相手の動きに合わせたカウンター技で非常に効果的で要チェックのテクニックでしょう。


0705b



自分では「オレはレイジー(怠け者)だからハーフガードが好きなのさ」と嘯くベアーですが、その言葉の裏にはこの教則DVDで見せたような多彩なテクニックがある自信からこそに他なりません。

またDVDの中ではいまよりややオーバーウエイトのぽっちゃりした体系でもっさりした印象のベアーが見られるのも興味深いはず。

普通は色帯時代の方がグッドシェイプで黒帯になると徐々にウエイトアップしていくものなんですが、黒帯になり、またショーヨーロールも成功していくにつれ、自身のロールモデルとしての姿にも気を遣うようになったのかな?と勘ぐってしまいます。

残念ながらこのDVDは入手困難で海外サイトでも入荷未定になってたりしてますが、稀にブルテリアに入荷したり、YouTubeには断片的にいくつかのテクニックがアップされてたりするので、興味がある方はそちらをチェックしてもらえたらと思います。


0705c





jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年06月28日

【Review Wednesday】エドウィン・ナジミ「DARCE THE WORLD 」

ed1
みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。
本日の「Review Wednesday」は、Digitsuの教則DVD「EDWIN NAJMI - DARCE THE WORLD 」を取り上げたいと思います。

今年のムンジアルではベスト8だったエドウィン・ナジミ。Digitsuからは三角絞め、バックテイクと精力的に教則を出していますが、今回はダースチョークに特化した内容です。

個人的には色帯時代に量産していた跳び付き三角のイメージがいまだに強いのですが、BJJ HEROSのデータによると、一本勝ちのうちで三角が占める割合は全体の5%と意外に少なく、逆に全体の4分の1を占めているのがダースチョークなんですね。

というわけで過去の試合映像を漁ってみると、ありました。昨年末に行われたFive Grappling Super Leagueのウェルターウエイトプロインビテーショナルでは、ビル・クーパー相手にスタンドの攻防からダースチョークをセットアップし、開始1分ちょっとで一本勝ちしています。

黒帯でも通用する彼のダースチョークは“シンプルかつ直感的”ということで、早速DVDを見ていくと、冒頭はニーオンの体勢から腕をさし込み、手のひらを合わせるように組んで、脇を締めて相手のアゴを下げるようにプレッシャーをかけていく……など、基本的なダースチョークのポイント解説からスタート。

その後は個々のテクニックに入っていくわけですが、トラディショナルなもの(フィニッシュは手のひらを合わせず二の腕あたりで組む)から、エゼキエル風に袖を使って絞めるもの、二の腕部分のギを掴んで絞めるもの、ラペラを使ったものなど、バリエーションもさまざま。

さらに、セットアップ中に相手が亀になって逃げようとしてきたときの対処法や、シングルレッグ・ダブルレッグへのカウンターのダース、相手の腕を巻き込まずに絞めるノーアームダース、自分が下になった状態からのダース、相手のディフェンスへの対応などが細かに収録されています。

以前、顔出しNG謎のレビュアーさんが紹介したブランドン・クイックのチョーク教則と違い、ギありだからこそできるテクニックも紹介されているので、「ダースチョークって聞くけどいまいちわからない」という自分のようなビギナーの方から極めのバリエーションを増やしたいという方まで楽しめる内容だと思います!

なおブルテリアには近日入荷予定なのでしばしお待ちを!


ed2




【今日が誕生日の柔術家】若山達也(39)、ジョニー・シミゾ、アルバロ・ホマーノ、ヴァネッサ・オリヴェイラ



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年06月21日

【Review Wednesday】マジッド・ヘイジ「BASEBALL CHOKE」

mh
どーも、お疲れ様です。

顔出しNG謎のレビュアーです。

前回、紹介したエスティマロック同様、今回紹介するのも極め重視のDVD、マジッド・ヘイジの「BASEBALL CHOKE」を紹介させていただきます。

このDVDをリリース前にマジットド・ヘイジはクラーク・グレイシー、ザック・マックスウェルという2人の強豪からベースボールチョークで1本勝ち!

特にクラークが絞め落とされた試合は衝撃が強く、その後瞬く間にこの技は知れ渡りました。

ジョエル・チューダーのスタジオ540ではインストラクターも務めており、SNSでその姿を度々見かけますが、とても柔術家とは思えない現代版ヒッピーみたいな感じがとてもクールで好印象が持てます。

マジッドの異名は爛乾螢薀魯鵐畢瓩任修量召猟未蠅縫乾螢虔造澆琉力を誇っている選手で、あきらかにポイント負けの展開、不利なポジションからでも絞めを仕掛けていき、相手を絞め落とすテクニックを持っている選手です。

そんなマジッドの代名詞的な絞め技を多数紹介したものがこのDVDで、ポジションごとに丁寧にレクチャーされています。

スタンド、クローズドガードの中から、ハーフ、シッティング、バタフライ、ダブルガード、と本人が得意とする形からの入りを惜しげもなく披露!

ベースボールチョークはシンプルなテクニックだけにマスターしたら大きな武器となり、ポジション問わずとにかく絞め一辺倒というのはやや基本から逸脱した感はありますが、「相手から一本を取る!」というテクニックを磨くにはオススメのDVDです。

ちなみにこのDVDは成田サトシさんもレビューしているので、そのレビューも参考にして頂き、購入を検討してもらえたらと思います。


mh1
■成田サトシさんのレビューはコチラから!




mh
【発売中】
マジッド・ヘイジ「BASEBALL CHOKE」
■詳細&購入はコチラから!







【今日が誕生日の柔術家】マルコス・オリヴェイラ



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年06月14日

【Review Wednesday】Gianni Grippo / NEXT GEN DE LA RIVA GUARD DVD

0613c
こんにちは、とうとう梅雨入りしましたね〜。

雨の日は関節がゆるくなるらしく・・・怪我のリスクが少し高まるようですので集中して練習をしましょうね!

余談はさておき、またもやDVDのレビューをさせて頂きます!

今回紹介するのは Gianni Grippo デラヒーバーガードのDVD。

彼が茶帯の時に作ったものなのでちょっと前のものになりますが、個人的にとても好きなので再紹介!

このDVDはデラヒーバーからの展開85分にわたり紹介しております。

デラヒーバーはグリップでちょっと入り方や技も変わりますので、自分のグリップと違うようでしたら新しい状況の展開ができると思います。

またデラヒーバーからのベリンボロ(むしろセット)や50/50、リバースデラヒーバーの入り方も紹介しております。

デラを解除されたらどうしようとお悩みの方、ベリンボロの基本が分からない!50/50入ったら何もできない・・・とお困りの方もこちらでちょっとした打開策が見つかるかと。。。

ちなみにこの中にあるデラヒーバーガードからのシングルレッグは私も使ってます←いらない情報言語画英語なのですが、ちゃんと動作も分かりやすく紹介してくれているので、英語はちょっとと言う方でもOK!

そしてDigitsuのDVDは見やすいのも嬉しい!(1つの技紹介の最後にいろんなアングルからの映像をまとめてくれてますしね。。)

たくさんの技を覚えるのは時間がかかりますが、その中でも得意になるものはあると思いますので見る価値はとてもあると思います。

0614b
【発売中】
ジアニ・グリッポ『NEXT GEN DE LA RIVA GUARD DVD』
■詳細&購入はコチラから!



0614




【今日が誕生日の柔術家】シッコ・メンデス、ダニエル・カマリロ(45)



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年06月07日

【Review Wednesday】「GINASTICA NATURAL Brazilian Body Shape」

0524
みなさんおつかれさまです。

今回の「Review Wednesday」は、Jiu Jitsu NERDライターの成田が担当します!

今回取り上げるのは、2012年にリリースされたジナスティカ・ナチュラルの教則DVD8枚組「GINASTICA NATURAL Brazilian Body Shape」です。

ジナスティカ・ナチュラルといえば、ヨガとブラジリアン柔術を組み合わせたフィジカルトレーニング法として、柔術をやられている方はご存じの方も多いと思います。

公式ホームページによれば、創始者のアルバロ・ホマーノは、ホーウス・グレイシーのもとで70年代に柔術を始めた柔術家でもあり、93年のUFCではグレイシーファミリーに帯同していたとか!

大学で体育学を学びつつ、柔術のムーヴメントやハタヨガのアーサナや呼吸法、動物の動きなどを取り入れた独自のトレーニング法を追求したアルバロは、90年代初頭に「ジナスティカ・ナチュラル」のクラスをスタート。

ホジャー・グレイシー、シャンジ、サウロ・ヒベイロや、ギルバート・ドゥリーニョ、レティシア・ヒベイロなどの柔術家をはじめ、MMAファイターやサーファー、フットボール選手もトレーニングに取り入れるようになり、グレイシーウマイタのコンペティションチームは、ストレングス&コンディショニングコーチとして、アルバロの息子であるハファエル・ホマーノを招いているそうです。

柔術のトレーニングにぴったりな教則DVDといえますが、その内容はハファエルがアシスタントとともにジナスティカ・ナチュラルの基本から応用テクまでをレクチャーするというもの。

1枚目:First Steps
2枚目:Classic
3枚目:Stretch
4枚目:Circuit
5枚目:Cardio
6枚目:Power
7枚目:Senior
8枚目:Natural Kids


と、トラディショナルな動きから、バランス感覚や関節の可動域を広げるためのもの、心肺機能を高めるもの、シニア向け、キッズ向けまで、各DVDで目的別のトレーニング法が解説されています。

どれも30分弱でサクッと見られる内容で、特に基本の「First Steps」や「Classic」、ストレッチに重きを置いた「Stretch」などは、柔術のトレーニング前後に取り入れても効果が期待できそうです。

現在、DVDは廃盤となっているようですが、YouTubeで検索すればトレーニング映像がけっこう出てきますから、試しに実践してみてはいかがでしょうか。

また、自分が通うミューズ柔術アカデミーにも指導に来られている、一心柔術代表の後藤悠司さんも国内で数少ないジナスティカ・ナチュラル(マーシャルヨガ)の実践者の一人。

直接指導を受けてみたいという方は、一心柔術にぜひ足を運んでみてください!




jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年05月31日

【Review Wednesday】ヴィトー・エスティマ「エスティマ・ロック」

es
みなさん、お疲れさまです。

顔出しNG謎のレビュアーです。

いよいよムンジアル開催の時が刻一刻と迫ってきております!

今回レヴューさせていただく作品は、そのムンジアルや、パン選手権、ADCCなどのビッグマッチで、極め技としてみる機会も増えてきている実践性十分な極め技ヴィトー・エスティマの「エスティマ・ロック」を紹介させていただきます。

「エスティマ・ロック」はムンジアル&ADCC王者ブラウリオ・エスティマの実弟、ヴィトー・エスティマが考案した技で、当初はエスティマ兄弟が主にこの技を使っていましたが、ここ最近はいろんな選手にも使われています。

相手の足をお腹にもってきてリアネイキッドの形で足をロックして極める技で、極まりかたとしてはフットロック、トーホールドに近くその技のキレ味は抜群です!!

DVDは1枚、約60分とコンパクトにまとめられていて、冒頭は技のコンセプト、ベースの固い相手への入り、ラッソー、デラヒーバ、インバーテッド、オープンガード、各種ガードに対する技の入り方から、ベリンボロへのカウンター、シングルXガードからの入り、エスティマロックからバッグ・サイドポジションの取りかたが収録されています。

ポジションではなく“極め”重視のスタイルは、同じくバッハ所属のマジッド・ヘイジのベースボールチョークを連想させ、どちらの作品も柔術=極めを体現するための必見の作品です。

ということで次の僕のレヴューウェンズデーはベースボールチョークに決定です。

“極め”にこだわるヴィトー・エスティマの必殺技「エスティマ・ロック」のノウハウを大公開してる今作、必見モノと言えるでしょう。


es
【発売中】
ヴィトー・エスティマ「エスティマ・ロック」
■詳細&購入はコチラから!







jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年05月24日

【Review Wednesday】ルーカス・レイチ「The Coyote Half Guard」

le1
みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。

今回紹介するのは、ルーカス・レイチの「The Coyote Half Guard」。

しばらく前のことになりますが、ハーフのことを知りたいと本ブログ主宰の橋本欽也さんに相談したところ、「ゴルドやカイオもいいけれどルーカス・レイチも見てみたら?」と教えてもらい、たまにYouTubeで映像を漁っていました。

そんなレイチの教則DVDが登場ということで、自分が通うミューズ柔術アカデミーでも発売前から話題になっていた一作です。

と、本題に入る前に気になったのが、ルーカス・レイチはどうしてハーフを得意としているのかということ。

おなじみ「BJJ HEROS」を当たってみると、彼のハーフガードを発展させたのはレオジーニョという記述があり、ハイアン・グレイシーの道場からレオジーニョのもとに移ったルーカスが、そこで自身のハーフに磨きをかけ、フルタイム柔術家としての決意も固め、アメリカに渡ったとか。

一方、Budo Videosの「THIS WEEK IN BJJ」ルーカス登場回(Episode 92)を見ると、身体に柔軟性があんまりないからハーフをやるようになった、柔術にもノーギにも応用できるテクニックだから、年取っても使えるし色帯(特に青帯)にはいいテクニックだと思う、体重差も克服できる、などと話していて、まさに中年目前の自分にはぴったりなテクニックじゃないかと再確認した次第です。

前置きはこのくらいにして、DVDの内容をチェックしていくと、本作は4枚組ながら各DVDが40分弱と見やすい案配になっています。

1〜2枚目は、タイトル通りハーフガードのレクチャーです。ハーフの状態で片足はニーシールドの状態から上体を起こして腰を抱えるところまでを基本(コヨーテハーフ)に、足のフックをスイッチ&相手を崩してのバックテイクや、ヒザを外に出して「ドックファイトポジション」に移行してからのスイープやバックテイクのバリエーション、さらにスタンドからハーフに引き込んでドッグファイトへの移行など、2枚合わせて29のテクニックが解説されています。

個人的に気になったのが、2枚目最初のテクニック(Getting To Coyote Half From Shoulder Pressure)。

ハーフに入れているものの、肩にプレッシャーをかけられ上体の自由が利かないときに、相手の肩まわりのドーギを持ち上げ、亀のように身体を丸めることでスペースをつくり、コヨーテハーフに戻すというものです。

自分は試合やスパーでよくこの状態になり、足を抜かれて終了してしまうのですが、これを覚えておけば3ポイントを献上しなくて済むかも……と淡い期待を抱いた次第です。

そして3枚目は、なんとハーフから離れて、チェックマットで実践しているというドリルの紹介に突入。

スタンドからのパス&バック、「ジャカレパス」と呼ばれているパス&バックテイク、亀の相手へのバックテイクなどなど、自主練や道場の指導者の方にも参考になりそうなドリルが13パターン紹介されています。

最後の4枚目はハーフのレクチャーに戻り、ノーギでのテクニックを14種収録。

1セットで柔術、ドリル、ノーギと趣向が凝らされており、白帯や青帯などの方は特に参考になると思います。

映像はベルナルド・ファリアの教則DVD同様、いさぎよく1アングルのみ。

とはいえ、見づらいなどのストレスはなく(子どもの声やくしゃみがたまに聞こえたりと逆にアットホーム)、また、英語が得意ではないという方でも、彼の英語はゆっくりめで聞き取りやすいと思います(僕でもけっこう大丈夫でした)。

MMAではこうやってパンチを防がないといけないし……などと、昨今の柔術DVDではあまり聞かない解説の仕方も個人的にはグッとくるところ。

ベルナルド・ファリアも「あいつは最高のハーフガード使いの一人。オレはあいつのビッグファンだ!」と太鼓判を押している一作です。

ゴルド(未見ですが)、カイオ・テハ、ジェフ・グローバーと並ぶ、ハーフガードの名作になるか。

みなさんはどう思いますか?


le2
【発売中】
ルーカス・レイチ「The Coyote Half Guard」

■詳細&購入はコチラから!




The Coyote Half Guard by Lucas Leite | JiuJitsu.com






【今日が誕生日の柔術家】



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年05月17日

【Review Wednesday】『ヒクソン・グレイシー 王者の真実』

choke
毎週水曜日に柔術関連の映像作品や書籍などをレビューする『Review Wednesday』、今週は久しぶりの執筆となる橋本欽也が担当させて頂きます。

今回紹介するのはビデオで発売されていたヒクソン・グレイシーのドキュメンタリー作品「ヒクソン・グレイシー 王者の真実」です。

これはPRIDE以前のMMA創成期、95年に開催された「バーリ・トゥード・ジャパン 95」でのヒクソンの試合を追ったドキュメンタリーで、試合前から試合後、そしてバックステージでの様子などが見られる貴重な作品。

いまや伝説となった山籠もり合宿や在りし日のホクソンの姿も見られ、ヒクソン全盛期の姿を収めた映像はここでしか見られません。

個人的にグッときたのは控室でホイラーにドヤされてるヒクソンのシーンでした。

ヒクソンといえばグレイシーファミリーの中では別格との印象があったのですが、ホイラーに戦略のことで一喝入れられてるのを見たとき、「意外と普通の兄弟なんだな」と感じたのでした。

この「バーリ・トゥード・ジャパン 95」でヒクソンはRINGSから出場した山本宜久、SAWの木村浩一郎、そしてシューティング代表だった中井祐樹の3人の日本人選手に勝利してワンディトーナメントを優勝するのですが、その過程を緊迫感溢れるバックステージ映像と合わせて見られるのは格闘技ドキュメンタリーとしても興味深いです。

またヒクソン以外の選手にもスポットを当てて、今は亡き木村浩一郎に密着してたり、ガイジン選手が試合を棄権するから賞金をシェアしようと対戦相手に提案をする場面なども生々しく迫っており、舞台裏ではこんなことがあったのか!とこの作品を見て初めて知ることも多く、戦いはリング上だけではないんだな、とも思った次第です。

そして中井祐樹氏は今大会で目を負傷し、シューティングを引退に追い込まれ、柔術に転向していくきっかけにもなったのですが、その壮絶なまでの試合ぶりも鳥肌モノでしょう。

本当に名作中の名作なのですが97年に発売された作品なので実に20年も前でビデオは当然廃盤です。

日本語字幕入りの日本版はビデオ販売のみでDVD化もされてないので、日本語字幕版の視聴は困難でしょうが、日本語字幕なしの海外版はYouTubeで全編アップされてるので見ることが可能です。

コチラから!

日本語字幕がなくても見る価値がある作品なので、ぜひ見てみて欲しいと思います。


■過去の『Review Wednesday』はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】エドゥアルド・ペッソア(32)



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年05月10日

【Review Wednesday】ブランドン・クイック「Fade to Black」

Fade
みなさん、お疲れ様です。顔出しNG謎のレビュアーです。

約一か月ぶりの「Review Wednesday」を書くにあたり、事前に見たDVDがムンディネロさんで在庫切れでした。

今からしっかり一作品見てる時間は中々とれないので、過去に見た作品の記憶を辿り書かさせていただきます。

私が初めて教則DVDをちゃんと見たのは、今回紹介する「Fade to Black」でした。

当時、イサミでこのDVDをプッシュしていて、その店頭で流れているサンプルを見て買ってしまった次第です。

PRIDEが潰れ、時代はUFCに傾きつつあるなか、ダースチョークなどは誰もが使うポピュラーな技となっていた時に出された作品です。

エディ・ブラボーの弟子、ブランドン・クイックがMMAやノーギで使える素晴らしいチョークを紹介しています。

チョークと言ってもリアネイキッドチョークではなく、スピニング、アナコンダ、ダース等のテクニックがほとんどです。

また流れとして基本を紹介して、それに合わせたバリエーションも紹介しています。

そしてそれが失敗した時、他の技への移行も紹介している所は良心的でしょう。

エディ・ブラボーの弟子ということもあり、エレクトリックチェアと呼ばれるハーフガードからのスイープも収録されています。

当時白帯だった私にもその技はハマり、大変ありがたい助け舟となりました。

3枚組の長丁場ではありますが日本語吹替え付きでかなり満足できます。

特にノーギ最高者やダースチョーク好きは絶対見て損はしないはずです!

かなり前に発売された作品ですがいま見てみ色褪せないテクニックの数々が収録されているので機会があったらぜひ見てみてください。


Fade
【発売中】
ブランドン・クイック「Fade to Black」
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】エジソン・カゴハラ(46)、レアンドロ・マルティンス(34)、ヴィトー・ソブラル(35)



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年04月26日

【Review Wednesday】バレット・ヨシダ「サブミッショングラップリング」

ba1
みなさんおつかれさまです、Jiu Jitsu NERDライターの成田です。

怠け癖が災いして身辺が穏やかではなく、謎の覆面ライターさんと「グレマガレビュー」でおなじみの内山さんを巻き込んでなんとか存続している「Review Wednesday」ですが、久しぶりに自分が担当させてもらいます。

今回は懐かしの名作紹介ということで、MUSE柔術アカデミーに出稽古に来ているSさんからおすすめしてもらい購入したバレット・ヨシダの「サブミッショングラップリング」を取り上げたいと思います。

これは早川光由氏や芝本幸司選手の教則でおなじみの愛隆堂から2005年に発売され、現在は改訂版が出ている教則DVDブック。

なぜこのタイミングにバレットか?といえば、先日のアブダビ・ワールドプロ2017のレジェンドマッチでソッカと対戦した映像を見たからにほかなりません(結果は序盤に献上したスイープで敗退!)。

バレットといえば01年、02年のADCC準優勝、08年、09年のワールドノーギ優勝、そしてにわかな自分はメタモリス4でのジェフ・グローバー戦のイメージが強く、「バレット=ノーギ」と勝手に思っていましたが、ワールドプロでのキモノ姿もすこぶるカッコよく、「東陽片岡先生のおマンガに出てきそうだな……」とつくづく思った次第です。

前置きはこのくらいにして本題に進むと、この教則DVDブックはノーギのテクニックに特化した内容で、翻訳を務めた橋本欽也さんによれば、2005年のGiグラップリングでバレットが来日した際に制作されたものとのこと(Giグラップリングではペナ級決勝でジェフに破れ準優勝)。

「ポイントで勝つことよりも、相手を関節技で極めることが最も重要」というバレットの思想を反映してか、初心者でも実践しやすいクローズドガードからのサブミッション(三角、アームロック、腕十字、リバースアームロック、オモ→三角のコンビネーションなど)をはじめ、アームドラッグからのバックチョーク、クローズドやハーフのパス、サイドやニーオン、マウントからのサブミッション、そしてノースサウスからの腕十字やニーバーなど、ほぼほぼ極めで終わるテクニックが収録されています。

冒頭のクローズドガードからの三角だけでも8パターンあり、特にかつぎパスを仕掛けられたタイミングで相手のワキを指し、フェイント的なアームロック→三角のセットアップなどは、シンプルながらもモノにしたいテクニック!

付属のDVDは英語ながらもひとつひとつのテクニックの解説と、フルスピード、2つのアングルからのスロー映像も収録されているので、わかりにくさはないはずです。

ノーギの教則DVDはいろいろと出ていますが、映像だけでなくじっくり本で理解できるものはなかなかありませんから、ノーギに挑戦したいと思っている初心者の方はぜひ手に取っていただきたい一作です(自分もとっとと買っておけばと思いました……)。

と、ここまで書いてきて気付きましたが、本日(4/26)はバレットの誕生日! 

42歳となったいまでも現役バリバリで戦い続ける姿はやっぱりカッコいいですね。

最後にこの教則DVDブックの冒頭に掲載されているバレットの言葉を紹介して終わりにしたいと思います。

「試合はとても良いモノです。試合をすることで、あなたは非常に早く、技術向上をはかることが可能です。(中略)あなたが試合で残り時間が少なく、ポイントで負けているとしたら、あなたはまず、相手を関節技で極めることを優先して考え、その後にポイントで勝つことを考えるべきなのです。ポイントで勝つというのは、相手を関節技で極められなかった場合のみ、取るべき手段でしかないのです。と私は考えています。試合で勝つことは、あなたをより優れた選手に育てあげることでしょう。私は試合に出来るだけ多く出場する事を勧めます。」

肝に銘じます!!



bare1
【発売中】
バレット・ヨシダ「サブミッショングラップリング」
著者:バレット・ヨシダ 翻訳:橋本欽也
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】バレット・ヨシダ(42)、ヘナート・シウバ(36)、藤井惠(43)、ニール・スウェイレス(40)



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年04月19日

【Review Wednesday】書籍:ブラジリアンバーリトゥード

bt2 (2)
毎週水曜日に柔術関連のDVDを紹介するレビューウェンズディ。

今回はDVDではなく書籍をレビューしたいと思います!

この「ブラジリアンバーリトゥード」はそのタイトル通りにブラジルでMMAがまだMMAと呼ばれる以前、バーリトゥード(ポルトガル語で「なんでもあり」の意)と呼称されていた時代のシーンを余すところなく詰め込まれた写真集です。

2000年初期のブラジルで撮られた写真とそこに挿入されている濃密なテキストは生々しいの一言。

当時のブラジルでブラジリアン柔術を双璧をなしていたルタリブレは現在ではやや影が薄くなってしまいましたが当時修斗で猛威を振るっていた“ペケーニョ”ことアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラを中心とするルタリブレ勢の練習と日常が綴られているのは貴重でしょう。

この本は8割ほどがルタリブレで柔術ジムはペケーニョが練習に行っていたブラジリアントップチームぐらいしか出てきませんが、それでも当時のBTTはキラ星のごとく多くのトップ選手が在籍していた黄金期で、日本でもお馴染の選手から知られざる強豪まで登場していて読み物としても面白いです。

地球の裏側のブラジルの生の格闘技シーンが満載なこの1冊ですが発売当時は2500円という値段の高さで買うのを躊躇した思い出があります。

とはいえ悩みながらも購入し、結果的にその値段以上の価値があって買ってよかったと思える1冊です。

著者の井賀孝氏はこの書籍を出版したのちにブラジリアン柔術の黒帯を取得し、写真家として活動しながら柔術の指導もされています。

昨年には再度ブラジルを訪れて増補新装版を出すための追加取材を敢行されたので、その続編ではどんな写真とストーリーが語られるのかを楽しみに待ちたいと思います。

ちなみにこの「ブラジリアンバーリトゥード」、現在はAmazonで安価で入手できるので(そのレビューでは批判的なものもありますが)興味のある方はぜひご一読を。


bt2 (1)
「ブラジリアン バーリトゥード」
著者:井賀孝
■Amazonでの購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】イゴール・シウバ、ジェイ・ペイジス、ジャスティン・ジャグス



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年04月05日

【Review Wednesday】ハファエル・フレイタス「Favorite Moves: Back Control & Attacks」

ba2
やってきました、毎週水曜日に新作やオススメのDVDを紹介するレギュラーコーナー、「Review Wednesday」。

本ブログ2度目の登場の顔出しNGの覆面レビュアーです。

当番制のこの「Review Wednesday」、順番では今週はライター成田氏の番なんですが、ご多忙真っ只中なので代わりに僕が書かせていただく事になりました。

今回はハファエル・フレイタスの「Favorite Moves: Back Control & Attacks」を紹介させていただきます。

ハファエル・フレイタス爛丱薀伸瓩魯哀譽ぅ掘璽丱奪呂旅帯柔術家で、この爛丱薀伸瓩箸魯櫂襯肇ル語でゴキブリという意味で素早い動きがネーミングの由来となっています。

柔術だけでなくMMAにも進出し、得意の爛丱薀肇廛薀伸瓩鯢雋錣烹契鑢鞠圓如△修里Δ腺祇錣鬟汽屮潺奪轡腑鵑念賈楙,舛靴討い泙后

最近では元UFC世界女子バンタム級チャンピオン、ホーリー・ホルム、そして過去には日本のジュエルスに定期参戦し現在はインビクタで活躍中のセリーナの柔術コーチもしています。

さて、この「フェイバリットムーブス」ですが、

・サイドマウント&マウントアタックス
・ダブルガード
・バックコントロール&アタックス


の3本でシリーズ化されています。

最近の練習で良い感じでバックが取れてもまだまだ弱輩な身はバックをキープし続けるのがやっとです。

そこで、少しでも何かレパートリーを増やしたいと考え思い浮かんだのが、柔術魂で掲載されていたハファエル・メンデスがキムラグリップからカンバリョッタみたいに前転してバックをとるあれでした。

しかし柔術魂の何作目に掲載されていたのか思い出せず結局見れず終まいに…

そこで今作に同技が収録されているのを思いだし見てみるとやはり収録されていました。

キムラグリップからの展開は他にも収録されていて、亀の相手に対してキムラグリップから三角と前転してバックの2パターン。

前転バックはやはり試してみたくなりました。

早速今度の練習でやってみよう。

早々に目的としていたテクニックが見れたので一通りDVDを見てみる事に。

タイトな亀の相手にどのようにフックを入れるか、フックを入れた後はどのように相手を上手くコントロールするか、相手がエスケープしてきた時のカウンター対応などが収録されています。

見終えた後に新たに気になったテクニックを1つ紹介します。

シートベルトグリップ、両足フックでバックキープしている→相手が両足のフックを外してくる→シートベルトグリップはそのままで自らの足を相手から遠ざけて相手と一直線になるようにする(うつ伏せで寝ている状態)→バック奪取。

と、説明してみたものの説明になっていないのでやはり実際に見ていただくのが1番かなと思います。

このDVDの好きな所はお手頃感で、値段も見るのもお手頃な感じがすごく良いです。

3〜4枚組の超大作だと手を伸ばす機会もめっきり減っていきます。

1枚60分ちょっとだと寝落ちする心配も減りますし、これだとサクッと見れるのは本当にありがたですね。

そして日本語訳もあるので英語が苦手な方にもオススメです。


ba2
【発売中】
ハファエル・フレイタス
「Favorite Moves: Back Control & Attacks」
■詳細&購入はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】アレック・ボールディング、フェルナンド・サカイ(37)



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear


2017年03月29日

【Review Wednesday】ベルナルド・ファリア『THE BATTLE TESTED HALF GUARD』

yuki03269
こんにちは!

最近暖かくなり、動きやすい季節になってきましたね。

春になると新しいことをはじめる方が多いですが、柔術でも新しい技を始めてみませんか!?とのことでDVD紹介をさせて頂きます!

今回私が担当したのはベルナルド・ファリアの『THE BATTLE TESTED HALF GUARD』です!!

2015年ムンジアルでWゴールドを取った事により一躍有名になった選手ですね!

そんな彼の得意技を満遍なく紹介してくれいるDVDです。

4枚組となっており、内容もハーフ・ディープハーフに関連することをたくさん紹介しております。

最初はハーフガードの入り方から紹介しておりますので、あんまりハーフガードはやらないんだよな・・・と言う方も安心して観れます。

今回のDVDで面白い点はテクニックもそうですが、4枚目がスパーリングの映像となっており、本人が直接解説をしてくれております!

なのでどのシーンでどのテクニックを使うのかとても分かりやすいです^^

個人的にはニースライスでパスをされることがおおい事もあり、そこの攻防テクニックがよかったです〜。(←あくまで個人的感想です)

ちょっと残念な点は映像がちょっと荒い点と、BUDO VIDEOSのDVDを観ている方はアングル等々が気になってしまうかもしれません。。。

その点を入れてもテクニックをたくさん紹介しているの見る価値アリだと思います!

是非とも観てチャレンジしてみてください^0^★


ber2
【発売中】
ベルナルド・ファリア
『THE BATTLE TESTED HALF GUARD』
■柔術教則DVDの購入はコチラから!



jjp11
Jiu Jitsu Priest



N_logo_w
Jiu Jitsu NERD



BJJ-WAVE-Final-Logo
BJJ-WAVE



muse_s
MUSE Jiu Jitsu Academy



©Bull Terrier Fight Gear