2010年10月
2010年10月08日
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DEEP X 06:唯一の女子マッチは異色対決!
今大会で唯一組まれた女子マッチはこれまでの「美女対決」とはやや趣が違う異色対決となりました。
この試合はずばり『漫画家vsモデル』という異業種対決でもあるのです。
もちろんビジュアル面でも美女対決といっていい両選手ではありますが、今回はその経歴も面白いので紹介していきましょう。
まずは現役モデルの荒川ミイナ選手。
身長171cm、体重58kgという均整のとれたプロポーションはさすがモデル!です。
荒川ミイナ(モデル)
ミイナ選手はこれまでに多数のCM出演歴があり、ザッと紹介すると、
「ネスレ・ネスカフェサンタマルタ」、「サッポロビール・生搾り」、「日立・ITソリューション」、「KIRIN のどごし生」などなど、どれも一度はTVで見たことあるものばかり。
さらに音楽のPVでも「浜崎あゆみ/FLY HIGH」、「SOPHIA/進化論〜GOOD MORNING!HELLO!21st−CENTURY」など有名曲に出演しました。
現在は格闘技でもキックと柔術の練習をしており、特にこの試合が決まってからは初代フライ級キング・オブ・パンクラシストの砂辺光久選手と日々のトレーニングを欠かしていません。
初代フライ級キング・オブ・パンクラシスト、砂辺光久選手と連日練習中!
砂辺選手もグラップリングに定評があり、この秘密特訓で必殺技を伝授したとか?!
対する漫画家のドルショック竹下選手。
漫画家ですが、その前には「お下品」という言葉がついてるのに注目。
そう、このドルショック先生は自身の体験ルポを漫画にして発表している異色の漫画家なのです!
このビジュアルからして異色の漫画家、ドルショック竹下!
対戦相手へのメッセージとして送ってきたイラストがこれ!
漫画家というと仕事場に引きこもって不健康そうなイメージがあるのですが、某格闘技ジムでイチ会員として練習に励んでいます。
学生時代は柔道部に所属する傍ら、地元の柔道場にも通うという根っからの格闘技好き。
そして所属する某ジムのインストラクターからは「あのデカい人、パワー凄い」と言われたという逸話もあります。
ドルショック先生は漫画だけでなく著書も多数で、主な著作に『セックスダイエット』、『汚れた大人図鑑』、『挿れるもの拒まず』(ミリオン出版)、『どぶねこ』、『女体けもの道』、『悪女オンデマンド』(竹書房)などなど体験ルポものを中心に、レディースコミックや各出版社の実話誌などで活躍中。
またこの試合が決まってからはその試合を控えた日々を綴った格闘ブログもあるので、そちらも要チェック!
★コチラから!
さらに「ドルショック竹下の教えるセックステクニック」という、いささかここで紹介するのをはばかられるようなものまで、その活躍の場は多岐に渡ります。
★「ドルショック竹下の教えるセックステクニック」はコチラから!
いろんな意味で注目を集めそうなこの一戦、ぜひナマで感染、いや生で観戦をおすすめします!
チケットは絶賛発売中!
当日券もあります!
詳細は以下から!
DEEP X 06
10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始
新木場ファーストリング
チケット:SRS席8000円(1列目)/RS席6000円(2列目)/S席5000円(3列目)/A席4000円(4列目以降)
★「DEEP X 6」オフィシャルサイトはコチラから、携帯サイトはコチラから!
DEEP Xに関するお問い合わせ先
DEEP事務局:052−339-0303
ブルテリア:053-421-2534
名古屋ブラジリアン柔術事務局:052-914-1181
©Bull Terrier Fight Gear
www.b-j-j.com
この試合はずばり『漫画家vsモデル』という異業種対決でもあるのです。
もちろんビジュアル面でも美女対決といっていい両選手ではありますが、今回はその経歴も面白いので紹介していきましょう。
まずは現役モデルの荒川ミイナ選手。
身長171cm、体重58kgという均整のとれたプロポーションはさすがモデル!です。
荒川ミイナ(モデル)
ミイナ選手はこれまでに多数のCM出演歴があり、ザッと紹介すると、
「ネスレ・ネスカフェサンタマルタ」、「サッポロビール・生搾り」、「日立・ITソリューション」、「KIRIN のどごし生」などなど、どれも一度はTVで見たことあるものばかり。
さらに音楽のPVでも「浜崎あゆみ/FLY HIGH」、「SOPHIA/進化論〜GOOD MORNING!HELLO!21st−CENTURY」など有名曲に出演しました。
現在は格闘技でもキックと柔術の練習をしており、特にこの試合が決まってからは初代フライ級キング・オブ・パンクラシストの砂辺光久選手と日々のトレーニングを欠かしていません。
初代フライ級キング・オブ・パンクラシスト、砂辺光久選手と連日練習中!
砂辺選手もグラップリングに定評があり、この秘密特訓で必殺技を伝授したとか?!
対する漫画家のドルショック竹下選手。
漫画家ですが、その前には「お下品」という言葉がついてるのに注目。
そう、このドルショック先生は自身の体験ルポを漫画にして発表している異色の漫画家なのです!
このビジュアルからして異色の漫画家、ドルショック竹下!
対戦相手へのメッセージとして送ってきたイラストがこれ!
漫画家というと仕事場に引きこもって不健康そうなイメージがあるのですが、某格闘技ジムでイチ会員として練習に励んでいます。
学生時代は柔道部に所属する傍ら、地元の柔道場にも通うという根っからの格闘技好き。
そして所属する某ジムのインストラクターからは「あのデカい人、パワー凄い」と言われたという逸話もあります。
ドルショック先生は漫画だけでなく著書も多数で、主な著作に『セックスダイエット』、『汚れた大人図鑑』、『挿れるもの拒まず』(ミリオン出版)、『どぶねこ』、『女体けもの道』、『悪女オンデマンド』(竹書房)などなど体験ルポものを中心に、レディースコミックや各出版社の実話誌などで活躍中。
またこの試合が決まってからはその試合を控えた日々を綴った格闘ブログもあるので、そちらも要チェック!
★コチラから!
さらに「ドルショック竹下の教えるセックステクニック」という、いささかここで紹介するのをはばかられるようなものまで、その活躍の場は多岐に渡ります。
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いろんな意味で注目を集めそうなこの一戦、ぜひナマで感染、いや生で観戦をおすすめします!
チケットは絶賛発売中!
当日券もあります!
詳細は以下から!
DEEP X 06
10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始
新木場ファーストリング
チケット:SRS席8000円(1列目)/RS席6000円(2列目)/S席5000円(3列目)/A席4000円(4列目以降)
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ブルテリア:053-421-2534
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2010年10月07日
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Gi2010:Gi無差別級レポート
本日は先日お送りしたNO-Gi無差別級トーナメントに引き続き、8名参加のGi無差別級トーナメントの様子をレポートします!
このトーナメントはGiアマの各地方トーナメントの無差別級王者と主催者推薦で選ばれた選手がエントリーしました。
中でも注目は小沢幸康選手(TEAM KAZE)です。
小沢選手はADCCの日本代表としてグラップリングの強豪として有名な選手でグラップリング以外でも柔道、サンボの実績も数多くあります。
が、柔術はこれが初試合なので、もちろん白帯を締めて柔術デビュー戦になりました。
グラップリングの強豪がギを着るととたんにパワーダウンということはよくありますが果たして小沢選手の場合はどうだったでしょうか?!
<Gi2010GI無差別級ジャパンオープントーナメント一回戦>
小沢 幸康(TEAM KAZE)
VS
高橋 計康(ギムナシオン札幌)
序盤から小沢選手が体格も活かしつつ優勢に試合をすすめます。
続きを読む
このトーナメントはGiアマの各地方トーナメントの無差別級王者と主催者推薦で選ばれた選手がエントリーしました。
中でも注目は小沢幸康選手(TEAM KAZE)です。
小沢選手はADCCの日本代表としてグラップリングの強豪として有名な選手でグラップリング以外でも柔道、サンボの実績も数多くあります。
が、柔術はこれが初試合なので、もちろん白帯を締めて柔術デビュー戦になりました。
グラップリングの強豪がギを着るととたんにパワーダウンということはよくありますが果たして小沢選手の場合はどうだったでしょうか?!
<Gi2010GI無差別級ジャパンオープントーナメント一回戦>
小沢 幸康(TEAM KAZE)
VS
高橋 計康(ギムナシオン札幌)
序盤から小沢選手が体格も活かしつつ優勢に試合をすすめます。
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btbrasil at 15:00 Permalink
DEEP X 06:スティッカムで直前告知番組配信!
本日の20:00よりスティッカムにてDEEP 50 IMPACTとDEEP X 06の大会告知番組を生配信致します!
スティッカムは簡単にいえばUstみたいなもんですね。
この配信は正直、何をやるのかよくわかってないままに呼ばれたんですが、とりあえずはDEEP Xの直前情報などを話すことになってます。
以下、配信告知ページの抜粋です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【大会直前座談会をネット中継】
■配信日時:2010年10月7日木曜日20時から
■配信URL:http://www.stickam.jp/profile/deeptv
■出演者 佐伯繁代表 橋本欽也 他
10月に開催される、DEEPX6、DEEP IMPACT 50の最新情報や告知を行います。果たしてどんなトークが飛び出すのか?暴言が飛び出すのか?選手はだれがやってくるのか?ぜひ見てください!チャットで質問すると限界ギリギリまでお答えするかもしれません。(番組の一部で音声にピー音が入るかもしれませんがご了承ください。)そして、佐伯繁ダイエット作戦の途中経過も報告!
★配信視聴はコチラから!
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DEEP X 06:75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント・出場選手のコメント
DEEP X 06で開催されるギのトーナメント、それがこの「75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント」です。
アジア最強決定戦と銘打ち、国内のトップ柔術家をずらりと揃えての8人トーナメント。
またこれは優勝賞金10万円という賞金マッチでもありますが、その賞金を獲得するには青〜茶帯までのムンジアル王者であるホベルト“サトシ”ソウザに勝利しなければなりません。
サトシのこれまでの戦績は今さら説明する必要はないほどの日本を代表する選手。
まだ茶帯ではありますが、その実力はすでに並の黒帯以上と言われており、このトーナメントでは初戦から黒帯との対戦が実現します。
なので出場者は優勝というよりも“いかにサトシと戦うか?!”に照準を合わせているようです。
このトーナメントに出場する全選手のコメントを試合順に紹介しましょう。
第1試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦A枠 1ラウンド 8分
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術/ブラジリアン柔術茶帯・アダルト茶帯レーヴィ級2010世界王者)
VS
大内敬(パラエストラ小岩/ブラジリアン柔術黒帯・シニア1黒帯レーヴィ級2010アジア王者)
“世界最強の茶帯”
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
「このトーナメントは僕にとって非常に厳しい戦いになるでしょう。なぜならこのトーナメントにはたくさんの黒帯選手とすごい強い選手たちが出場するからです。しかし僕はこの試合のためにたくさん練習してきましたので、必ず極めて優勝するつもりです。1回戦の相手の大内選手は黒帯で僕よりも経験が多く素晴らしい選手だと思います。それに足関節技が得意だということも知っているので、それには気をつけないといけませんね。とにかくお互いに極めを狙ったスリリングな面白い試合をしたいです。僕の対戦相手の多くは極められないように防御にだけ専念することが多く、それがとても悲しいです。僕は常に極めを狙っているので、極められなければいい、という考えにはとても賛同できません。柔術は極めて勝ってこそ真の勝利だと確信しています。その信念を貫くために、このトーナメントでも全試合を極めて勝ちたいと思っています。みなさん応援お願いします。」
“狂乱の独身貴族”
大内敬(パラエストラ小岩)
「日本でもトップ選手であるホベルト・サトシと1回戦で戦えるのは嬉しいですね。サトシは今後、レーヴィ級の将来を担う選手になると思うので茶帯の今のうちに黒帯の壁というのを思い知らせてやろうかな、と。実は過去にノーギで対戦経験があり、一本負けをしてるのですが(苦笑)それはもう3年も前のことだし、参考にならないでしょう。それに今回はギの試合なので試合展開は違ってくるとも思いますしね。まあ自分自身もサトシ相手にどれだけやれるか楽しみです。プロの試合なのでクロスガードは封印して動きのある試合にします。前回のプロの試合では観客不在のカタい試合をしてしまい大いに不評を買ったので、今回はその汚名返上となるような試合をしなければ、と気合いが入ってますよ。相手に不足はないので思い切りやりたいです。まあ見ていて下さい!」
第2試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦B枠 1ラウンド 8分
近藤哲也(ネイキッドマン柔術/ブラジリアン柔術黒帯・アダルト茶帯メイオペサード級2007全日本王者)
VS
中塚靖人(グレイシーバッハ東京/ブラジリアン柔術茶帯・アダルト茶帯ペナ級2010世界3位)
“流浪の赤鮫”
近藤哲也(ネイキッドマン柔術)
「まず最初に今回のDEEP-Xの-75kgトーナメントに参加できることを感謝し、また誇りに思います。全日本マスター&シニアとアジアチコと強豪選手であるマルキーニョスやアブマー・バルボーザなどと戦ってきました。DEEP-Xではその経験を活かしていい結果を出したいと思います。 1回戦の中塚さんはムンジアル3位で茶帯とはいえかなりの強豪で対戦できるのは楽しみでもあり光栄です。帯は自分よりも下なんですが僕自身がチャレンジャーだという気持ちで全力でぶつかっていきたいと思います。 試合は見ている人が退屈しないように「おおっ〜!」と驚いてもらえ、そして印象に残る試合になるように自分が持てる全テクニックを駆使して試合を盛り上げて勝ちに行きます!『 人数あわせで呼ばれた』なんて思われないように頑張ります。よろしくお願いします。」
“バッハのヤングライオン”
中塚靖人(グレイシーバッハ東京)
「-75kgトーナメントという事で茶帯の自分には階級的にも帯的にも厳しい試合になりますが、せっかくのプロの舞台なので観客の皆様に楽しんで頂けるような試合をしたいです。初戦で当たる近藤選手は身長も高く手足が長いので非常にやり辛い相手ですが、動き続けてなんとか捕まらないようにしたいと思います。そして準決勝まで行けば同じ茶帯でも“スーパー”が付くホベルト・サトシ選手と戦える可能性もあるので非常に楽しみにしています!」
第3試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦C枠 1ラウンド 8分
関口和正(PUREBRED/ブラジリアン柔術黒帯・シニア黒帯無差別級2010全日本王者)
VS
ヒガ・ヒカルド(INFIGHT JAPAN/ブラジリアン柔術茶帯・埼玉オープン茶帯無差別級王者)
“柔術界の法の番人”
関口和正(PUREBRED)
「今年からレーヴィ級に階級を上げて試合に出ていますが、減量はないのが楽な反面、ペナ級のときよりも相手が大きいので大変ですね。今回は75キロ級ということなのでなおさらそれは感じることになるでしょう。ただレーヴィ級に慣れるために今年はできるだけ試合に出ようと思っていたので今回の試合もいい経験になるだろうと思ってます。強い選手ばかりが揃っているので結果がどうなるのかわかりませんが、自分としては普段、練習でやっていることを試合で出せるように頑張りたいと思っています。」
“北関東日系ブラジリアン期待のホープ”
ヒガ・ヒカルド(INFIGHT JAPAN)
「対戦相手の関口選手はガードが得意な選手なのでそこは気をつけたいと思っています。また年齢に関わらずいつもアダルトで試合をしてるので尊敬していますよ。ですが試合はもちろん勝ちを狙います。急遽、決まった試合ですがコンディションはいいので問題ないでです。私の先生であるヘナートの代役をしっかり務めていい試合をしたいですね。ヘナートから教わったガードからのスイープを決めて勝ちます!」
第4試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦D枠 1ラウンド 8分
嶌崎公次(クラブバーバリアン/ブラジリアン柔術黒帯・アダルト茶帯ペナ級2008全日本王者)
VS
金子竜也(パラエストラ東京/ブラジリアン柔術黒帯・アダルト茶帯レーヴィ級2010アジア準優勝)
“富山・ザ・バーバリアン”
嶌崎公次(クラブバーバリアン)
「DEEP Xには今回で三度目の出場となりますが、毎回なるべく動きのある試合になるよう心掛けています。一回戦の対戦相手の金子選手はトップでのベースが強いという印象があるので、そこを如何にに崩せるかが試合のポイントになると思います。とにかく相手のペースにハマらないように、動きのある膠着しない試合ができるように頑張ります!」
“新進気鋭のゴールデンドラゴン”
金子竜也(パラエストラ東京)
「DEEP-Xで試合が出来る事を嬉しく思います。初戦の嶌崎選手は非常にテクニカルな選手、という印象ですね。一戦一戦集中し勝って美味しいビールをたくさん呑みたいです!」
やはり優勝候補の筆頭はサトシということになるのでしょうが、その他の選手も強豪揃いなので誰が勝ち上がってきてもおかしくはない予想が難しいトーナメントになっています。
また試合時間がやや短い8分というのも試合展開にどう影響するか。
そしてトーナメント最大の焦点は誰がサトシの快進撃をストップするか?!ということ。
これまでもサトシは国内の大会は優勝しまくっていますが、そのほぼ全試合を一本で極めての勝利です。
まさに“極めて勝つ柔術”を体現している稀有な選手に他なりません。
よく言われる「柔術の試合は動きが少なくて地味!」という印象はこのトーナメントを見たあとではガラリと変わること間違いなし!
ぜひ見逃さないようにして下さい!
DEEP X 06
10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始
新木場ファーストリング
チケット:SRS席8000円(1列目)/RS席6000円(2列目)/S席5000円(3列目)/A席4000円(4列目以降)
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DEEP Xに関するお問い合わせ先
DEEP事務局:052−339-0303
ブルテリア:053-421-2534
名古屋ブラジリアン柔術事務局:052-914-1181
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アジア最強決定戦と銘打ち、国内のトップ柔術家をずらりと揃えての8人トーナメント。
またこれは優勝賞金10万円という賞金マッチでもありますが、その賞金を獲得するには青〜茶帯までのムンジアル王者であるホベルト“サトシ”ソウザに勝利しなければなりません。
サトシのこれまでの戦績は今さら説明する必要はないほどの日本を代表する選手。
まだ茶帯ではありますが、その実力はすでに並の黒帯以上と言われており、このトーナメントでは初戦から黒帯との対戦が実現します。
なので出場者は優勝というよりも“いかにサトシと戦うか?!”に照準を合わせているようです。
このトーナメントに出場する全選手のコメントを試合順に紹介しましょう。
第1試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦A枠 1ラウンド 8分
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術/ブラジリアン柔術茶帯・アダルト茶帯レーヴィ級2010世界王者)
VS
大内敬(パラエストラ小岩/ブラジリアン柔術黒帯・シニア1黒帯レーヴィ級2010アジア王者)
“世界最強の茶帯”
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
「このトーナメントは僕にとって非常に厳しい戦いになるでしょう。なぜならこのトーナメントにはたくさんの黒帯選手とすごい強い選手たちが出場するからです。しかし僕はこの試合のためにたくさん練習してきましたので、必ず極めて優勝するつもりです。1回戦の相手の大内選手は黒帯で僕よりも経験が多く素晴らしい選手だと思います。それに足関節技が得意だということも知っているので、それには気をつけないといけませんね。とにかくお互いに極めを狙ったスリリングな面白い試合をしたいです。僕の対戦相手の多くは極められないように防御にだけ専念することが多く、それがとても悲しいです。僕は常に極めを狙っているので、極められなければいい、という考えにはとても賛同できません。柔術は極めて勝ってこそ真の勝利だと確信しています。その信念を貫くために、このトーナメントでも全試合を極めて勝ちたいと思っています。みなさん応援お願いします。」
“狂乱の独身貴族”
大内敬(パラエストラ小岩)
「日本でもトップ選手であるホベルト・サトシと1回戦で戦えるのは嬉しいですね。サトシは今後、レーヴィ級の将来を担う選手になると思うので茶帯の今のうちに黒帯の壁というのを思い知らせてやろうかな、と。実は過去にノーギで対戦経験があり、一本負けをしてるのですが(苦笑)それはもう3年も前のことだし、参考にならないでしょう。それに今回はギの試合なので試合展開は違ってくるとも思いますしね。まあ自分自身もサトシ相手にどれだけやれるか楽しみです。プロの試合なのでクロスガードは封印して動きのある試合にします。前回のプロの試合では観客不在のカタい試合をしてしまい大いに不評を買ったので、今回はその汚名返上となるような試合をしなければ、と気合いが入ってますよ。相手に不足はないので思い切りやりたいです。まあ見ていて下さい!」
第2試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦B枠 1ラウンド 8分
近藤哲也(ネイキッドマン柔術/ブラジリアン柔術黒帯・アダルト茶帯メイオペサード級2007全日本王者)
VS
中塚靖人(グレイシーバッハ東京/ブラジリアン柔術茶帯・アダルト茶帯ペナ級2010世界3位)
“流浪の赤鮫”
近藤哲也(ネイキッドマン柔術)
「まず最初に今回のDEEP-Xの-75kgトーナメントに参加できることを感謝し、また誇りに思います。全日本マスター&シニアとアジアチコと強豪選手であるマルキーニョスやアブマー・バルボーザなどと戦ってきました。DEEP-Xではその経験を活かしていい結果を出したいと思います。 1回戦の中塚さんはムンジアル3位で茶帯とはいえかなりの強豪で対戦できるのは楽しみでもあり光栄です。帯は自分よりも下なんですが僕自身がチャレンジャーだという気持ちで全力でぶつかっていきたいと思います。 試合は見ている人が退屈しないように「おおっ〜!」と驚いてもらえ、そして印象に残る試合になるように自分が持てる全テクニックを駆使して試合を盛り上げて勝ちに行きます!『 人数あわせで呼ばれた』なんて思われないように頑張ります。よろしくお願いします。」
“バッハのヤングライオン”
中塚靖人(グレイシーバッハ東京)
「-75kgトーナメントという事で茶帯の自分には階級的にも帯的にも厳しい試合になりますが、せっかくのプロの舞台なので観客の皆様に楽しんで頂けるような試合をしたいです。初戦で当たる近藤選手は身長も高く手足が長いので非常にやり辛い相手ですが、動き続けてなんとか捕まらないようにしたいと思います。そして準決勝まで行けば同じ茶帯でも“スーパー”が付くホベルト・サトシ選手と戦える可能性もあるので非常に楽しみにしています!」
第3試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦C枠 1ラウンド 8分
関口和正(PUREBRED/ブラジリアン柔術黒帯・シニア黒帯無差別級2010全日本王者)
VS
ヒガ・ヒカルド(INFIGHT JAPAN/ブラジリアン柔術茶帯・埼玉オープン茶帯無差別級王者)
“柔術界の法の番人”
関口和正(PUREBRED)
「今年からレーヴィ級に階級を上げて試合に出ていますが、減量はないのが楽な反面、ペナ級のときよりも相手が大きいので大変ですね。今回は75キロ級ということなのでなおさらそれは感じることになるでしょう。ただレーヴィ級に慣れるために今年はできるだけ試合に出ようと思っていたので今回の試合もいい経験になるだろうと思ってます。強い選手ばかりが揃っているので結果がどうなるのかわかりませんが、自分としては普段、練習でやっていることを試合で出せるように頑張りたいと思っています。」
“北関東日系ブラジリアン期待のホープ”
ヒガ・ヒカルド(INFIGHT JAPAN)
「対戦相手の関口選手はガードが得意な選手なのでそこは気をつけたいと思っています。また年齢に関わらずいつもアダルトで試合をしてるので尊敬していますよ。ですが試合はもちろん勝ちを狙います。急遽、決まった試合ですがコンディションはいいので問題ないでです。私の先生であるヘナートの代役をしっかり務めていい試合をしたいですね。ヘナートから教わったガードからのスイープを決めて勝ちます!」
第4試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦D枠 1ラウンド 8分
嶌崎公次(クラブバーバリアン/ブラジリアン柔術黒帯・アダルト茶帯ペナ級2008全日本王者)
VS
金子竜也(パラエストラ東京/ブラジリアン柔術黒帯・アダルト茶帯レーヴィ級2010アジア準優勝)
“富山・ザ・バーバリアン”
嶌崎公次(クラブバーバリアン)
「DEEP Xには今回で三度目の出場となりますが、毎回なるべく動きのある試合になるよう心掛けています。一回戦の対戦相手の金子選手はトップでのベースが強いという印象があるので、そこを如何にに崩せるかが試合のポイントになると思います。とにかく相手のペースにハマらないように、動きのある膠着しない試合ができるように頑張ります!」
“新進気鋭のゴールデンドラゴン”
金子竜也(パラエストラ東京)
「DEEP-Xで試合が出来る事を嬉しく思います。初戦の嶌崎選手は非常にテクニカルな選手、という印象ですね。一戦一戦集中し勝って美味しいビールをたくさん呑みたいです!」
やはり優勝候補の筆頭はサトシということになるのでしょうが、その他の選手も強豪揃いなので誰が勝ち上がってきてもおかしくはない予想が難しいトーナメントになっています。
また試合時間がやや短い8分というのも試合展開にどう影響するか。
そしてトーナメント最大の焦点は誰がサトシの快進撃をストップするか?!ということ。
これまでもサトシは国内の大会は優勝しまくっていますが、そのほぼ全試合を一本で極めての勝利です。
まさに“極めて勝つ柔術”を体現している稀有な選手に他なりません。
よく言われる「柔術の試合は動きが少なくて地味!」という印象はこのトーナメントを見たあとではガラリと変わること間違いなし!
ぜひ見逃さないようにして下さい!
DEEP X 06
10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始
新木場ファーストリング
チケット:SRS席8000円(1列目)/RS席6000円(2列目)/S席5000円(3列目)/A席4000円(4列目以降)
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2010年10月06日
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ドゥマウ・オープン2010:アダルト黒ペサド
アブソ優勝を果たしたマルキーニョスはその前に階級別にも出場し2試合を戦っています。
その試合を紹介しましょう。
アダルト黒アブソ1回戦は生田選手が相手でした。
生田選手は本来、プルーマ級の選手ですが対戦相手不在であえてペサドに階級変更して試合に出場しました。
この顔合わせはアジアオープンでのアブソでも実現していますが、そのときはマルキーニョスが一本勝利しています。
アジアオープンでの試合画像。
サイドから絞めを極めて3:07でマルキーニョス勝利。
この1ヶ月も経たない短いスパンでの再戦はまたもマルキーニョスが送り襟絞めで一本勝利でした。
続く2試合目は生田選手と岡晃一郎選手の試合です。
試合終了15秒前に生田選手が腕十字で一本勝利!
この試合に勝利した生田選手が決勝戦でマルキーニョスとのリヴェンジマッチに挑みました。
この日、2度目の対戦となったマルキーニョスと生田選手。
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その試合を紹介しましょう。
アダルト黒アブソ1回戦は生田選手が相手でした。
生田選手は本来、プルーマ級の選手ですが対戦相手不在であえてペサドに階級変更して試合に出場しました。
この顔合わせはアジアオープンでのアブソでも実現していますが、そのときはマルキーニョスが一本勝利しています。
アジアオープンでの試合画像。
サイドから絞めを極めて3:07でマルキーニョス勝利。
この1ヶ月も経たない短いスパンでの再戦はまたもマルキーニョスが送り襟絞めで一本勝利でした。
続く2試合目は生田選手と岡晃一郎選手の試合です。
試合終了15秒前に生田選手が腕十字で一本勝利!
この試合に勝利した生田選手が決勝戦でマルキーニョスとのリヴェンジマッチに挑みました。
この日、2度目の対戦となったマルキーニョスと生田選手。
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Gi2010:NO-Gi無差別級トーナメント
10/3(日)、東京・北沢タウンホールで開催されたIF-PROJECT主催のプロ柔術イベント、Gi2010。
まずは残念なお知らせから。
既報の通り今大会をもってGiのプロ大会はしばらくの間、活動休止となります。
日本で最初に柔術でプロ大会を開催したGiの功績は日本の柔術界にとって非常な大きなものでした。
とりあえずは活動休止ですが、いつの日か活動再開されるのを待ちたいと思います。
さて気を取り直して大会レポートです。
今大会は黒帯ガロ級、黒帯プルーマ級トーナメント、Gi無差別級トーナメント、NO-Gi無差別級トーナメント、ワンマッチ2試合の計22試合が行われました。
まずは8名参加のNO-Gi無差別級トーナメントの様子からレポートします!
<NO-GI無差別級ジャパンオープントーナメント一回戦>
西林 浩平(GRABAKA柔術クラブ)
VS
マテウス・イリエ・ネキオ(PUREBRED大宮)
試合序盤西林選手がチョークを極めかけます。
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まずは残念なお知らせから。
既報の通り今大会をもってGiのプロ大会はしばらくの間、活動休止となります。
日本で最初に柔術でプロ大会を開催したGiの功績は日本の柔術界にとって非常な大きなものでした。
とりあえずは活動休止ですが、いつの日か活動再開されるのを待ちたいと思います。
さて気を取り直して大会レポートです。
今大会は黒帯ガロ級、黒帯プルーマ級トーナメント、Gi無差別級トーナメント、NO-Gi無差別級トーナメント、ワンマッチ2試合の計22試合が行われました。
まずは8名参加のNO-Gi無差別級トーナメントの様子からレポートします!
<NO-GI無差別級ジャパンオープントーナメント一回戦>
西林 浩平(GRABAKA柔術クラブ)
VS
マテウス・イリエ・ネキオ(PUREBRED大宮)
試合序盤西林選手がチョークを極めかけます。
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btbrasil at 01:15 Permalink
DEEP X 06:大会見所紹介
今日はDEEP X 06で行われる本戦のワンマッチの見所を紹介したいと思います。
観戦を悩んでるあなた!
これを見たら観戦したくなること間違いなし。
大会は今週日曜、まだ間に合いますよ!
では見どころ紹介です!
第9試合 メインイベント 80kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
ギルバート“ドゥリーニョ”バーンズ(ATOS柔術)
VS
長谷川秀彦(SKアブソリュート)
アブダビプロ柔術世界王者VS元DEEPウェルター級王者が実現!
これまで数々の世界の超一流柔術家やグラップラー選手を招聘してきたDEEP Xにまた最強の柔術家ドゥリーニョが初来日を果たします。
このドゥリーニョはメンデス兄弟の盟友でいま最も勢いのある柔術アカデミーの1つであるATOSの中量級の最強選手。
その強靭な肉体とATOS仕込みの洗練された最先端のテクニックで圧倒的な強さを誇るドゥリーニョ、その強さが知れ渡っているために今回試合をブッキングするにあたり国内選手達がの多くが対戦を避けてしまい、「日本人選手じゃ誰がやってもどうせ同じ結果だろう」という声さえ聞こえてきたほど。
これまで多く招聘してきたブラジル人選手の中でも最強といっても過言ではありません。
そこに打って出てきたのが元サンボ全日本王者でDEEPウェルター級元王者の長谷川秀彦選手。
長谷川選手にはなんといっても“極めの殺し屋”の異名通りに一発で仕留める強烈な極め技があります。
特にブラジリアン柔術にはない多彩な足関節技には定評があり、これが極まればいかにドゥリーニョともいえどもタップはまぬがれないでしょう。
ポジショニングでドゥリーニョ、極めでは長谷川、といったところでしょうか?!
どちらにしろアグレッシブでスリリングな試合になること間違い無しです!
第7試合 72kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
八隅孝平(ロータスパラエストラ世田谷)
VS
クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)
これまで国内におけるほぼ全てのグラップリング大会を制してきた八隅選手は自他共に認める中量級日本最強グラップラー。
教則DVDを発売したほどの抜群のテイクダウン力に柔術黒帯の寝技を兼ね備えた完成されたスタイルはもはや国内では敵無し状態です。
先月開催された国内屈指の強豪が揃うグラップリングトーナメント、「パンクラス・プロアマキャッチ」でも当然のごとく優勝を果たしています。
また対戦相手を選ばないハートの強さは誰が相手でも負けない!という自信の現れでしょうか?!
その強豪中の強豪である八隅選手に挑むのが新鋭のブラジリアン柔術家、クレベル・コイケ。
クレベルはまだ若干20歳ながら数々のタイトルを持ち、昨年のグラップリング賞金トーナメントではプロ選手達も多数出場する中、体重70kgそこそこの体格であえて77kg級に出場し見事に優勝。
ここ最近では今夏開催された西日本柔術選手権、愛知オープン、全日本柔術選手権の3大会連続階級別と無差別級の2階級制覇という快挙でした。
先月開催されたブラジリアン柔術アジア選手権にも出場し階級別で優勝し、あとは無差別級を制覇すれば4大会連続2階級制覇で所属するアカデミー、ボンサイ柔術で全帯無差別級完全制覇という大事な場面でエントリー忘れで出場できず、というズッコケな部分もみせるクレベル。
今大会1週間前にも愛知で柔術の大会に出場し階級別&無差別で見事に準優勝を果たし、好調さは相変わらず。
このベテランVS新鋭の日本最強対決を制するのはどちらでしょうか?!
第6試合 58kg級契約 2ラウンド 1R/4分・2R/4分
荒川ミイナ(モデル)
VS
ドルショック竹下(お下品漫画家)
今大会で唯一組まれた女子マッチがこの一戦。
ネスレ・ネスカフェサンタやサッポロビール生搾りなどの有名TV CMに出演経歴のあるモデル、荒川ミイナはブラジリアン柔術とキックボクシングという特技を持つ強さと美貌を兼ね備えたまさに理想の女性。
職業がモデルだけに長身で手足が長く、寝技も得意というからその試合ぶりにも注目したい。
コーチ役のパンクラシスト、砂辺光久選手とほぼ毎日、練習しておりその実力はメキメキ上達中という。
それに対するは漫画家のドルショック竹下。
ドルショック竹下は「セックスダイエット」「汚れた大人図鑑」「挿れるもの拒まず」「どぶねこ」「女体けもの道」「悪女オンデマンド」などを執筆、体験ルポものを中心に、レディースコミックや各出版社の実話誌などでお下品な漫画を描いている女流漫画家。
一見、不健康そうな漫画家という職業ながらドルショックは柔道経験もあり実力十分。
ドルショックが通う某柔術アカデミーでは「あのデカい人、パワー凄い」とインストラクターに言わしめた剛腕ぶりは見モノ。
「そのスレンディーなボディを思いっきり辱めてやります!」と意気込んでいるというから楽しみだ。
ただ現在は多くの締切りを抱えながら減量地獄に苦しんでいるとの情報もあり、そのコンディションには?マークが付く。
モデルvs漫画家というやや異色対決になった今回の女子マッチ、見所満載です!
★荒川ミイナのブログはコチラから!
★ドルショック竹下の格闘技ブログ「今日のどるちゃん情報 激闘編」はコチラから!
第5試合 無差別級契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
KOTETSU(フリー)
VS
荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)
サンボの全日本無差別級覇者で世界選手権5位の実力を持つKOTETSUは前回大会ではマルキーニョスと対戦が決まっていたが直前のケガで急遽欠場。
今回、満を持してのDEEPX初参戦を果たします。
対する荒井勇二は昨年のADCC日本代表選手でグラップリングでの国内トップ選手の一人。
バックボーンである柔道のベースを活かしブラジリアン柔術でも様々な大会に出場し多くの実績を残しています。
まさにサンボvs柔術がこのDEEP Xのリングで実現。
確かな実績を持つ二人の重量級らしい迫力のある試合は必見です!
第4試合 65kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
VS
松本義彦(フリー)
昨年、グラップリング大会でかの戸井田カツヤに一本勝ちして一躍時の人となった超新星、佐々木憂流迦。
その後、総合格闘技でプロデビューし3試合連続一本勝ちで現在の総合戦績は4戦4勝という実績を持っています。
対する松本義彦はブラジリアン柔術の世界選手権であるムンジアルを茶帯で制し、黒帯昇格後のパン選手権も優勝し日本人初の国際大会で連続入賞を果たすという快挙を達成。
さらに昨年プロ修斗内でおこなわれたプログラップリングマッチで佐藤ルミナを柔術仕込みのポジショニングで圧倒し判定で勝利。
そして今大会の1週間前に開催されたプロ柔術大会にも参戦し、見事に優勝を果たすなどその活躍ぶりは枚挙にいとまがありません。
佐々木選手は柔術のバックボーンがない生粋のグラップラーに柔術で数多くの実績を残す松本の一戦はまさに今大会の裏メインともいえる玄人好みの一戦。
一般ファンはもとより格闘技関係者が大注目する好カードです!
第1試合 無差別級契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)
VS
ギャングコング・ヨシダ(パラエストラ古河)
いま格闘技界で最も話題となっているのはこの人、シュレック関根。
まずは日本人離れした強靭な肉体に強烈なインパクトを受けますが、その肉体やコワモテの風貌に似つかわしくない!?緻密なテクニックと人情キャラでファンのハートを一気に鷲掴みし、今や国内のみならず世界でも注目を集めている選手です。
そこに対するは同じくコワモテキャラのギャングコング・ヨシダ。
ギャングコングはその風貌やリングネームどおり元ギャングという過去を持ちますが、決してタダのイロモノキャラではなくブラジリアン柔術紫帯の実力を持ち大会では多くの入賞歴を持っている実力者。
この試合は本来メインに近いカードですがあえて第一試合に持ってきています。
これは第一試合から出し惜しみせずに会場の雰囲気を最初から暖めてもらおうという意図があってのもの。
ド迫力のぶつかり合いは目が離せません!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
以上、本戦のワンマッチの見所をザッと紹介しました。
DEEP Xのチケットは好評発売中!
安い席は残り少なくなってきました。
観戦を検討されてる方は早めのチケット確保をおすすめします!
DEEP X 06
10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始
新木場ファーストリング
チケット:SRS席8000円(1列目)/RS席6000円(2列目)/S席5000円(3列目)/A席4000円(4列目以降)
★「DEEP X 6」オフィシャルサイトはコチラから、携帯サイトはコチラから!
DEEP Xに関するお問い合わせ先
DEEP事務局:052−339-0303
ブルテリア:053-421-2534
名古屋ブラジリアン柔術事務局:052-914-1181
©Bull Terrier Fight Gear
www.b-j-j.com
観戦を悩んでるあなた!
これを見たら観戦したくなること間違いなし。
大会は今週日曜、まだ間に合いますよ!
では見どころ紹介です!
第9試合 メインイベント 80kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
ギルバート“ドゥリーニョ”バーンズ(ATOS柔術)
VS
長谷川秀彦(SKアブソリュート)
アブダビプロ柔術世界王者VS元DEEPウェルター級王者が実現!
これまで数々の世界の超一流柔術家やグラップラー選手を招聘してきたDEEP Xにまた最強の柔術家ドゥリーニョが初来日を果たします。
このドゥリーニョはメンデス兄弟の盟友でいま最も勢いのある柔術アカデミーの1つであるATOSの中量級の最強選手。
その強靭な肉体とATOS仕込みの洗練された最先端のテクニックで圧倒的な強さを誇るドゥリーニョ、その強さが知れ渡っているために今回試合をブッキングするにあたり国内選手達がの多くが対戦を避けてしまい、「日本人選手じゃ誰がやってもどうせ同じ結果だろう」という声さえ聞こえてきたほど。
これまで多く招聘してきたブラジル人選手の中でも最強といっても過言ではありません。
そこに打って出てきたのが元サンボ全日本王者でDEEPウェルター級元王者の長谷川秀彦選手。
長谷川選手にはなんといっても“極めの殺し屋”の異名通りに一発で仕留める強烈な極め技があります。
特にブラジリアン柔術にはない多彩な足関節技には定評があり、これが極まればいかにドゥリーニョともいえどもタップはまぬがれないでしょう。
ポジショニングでドゥリーニョ、極めでは長谷川、といったところでしょうか?!
どちらにしろアグレッシブでスリリングな試合になること間違い無しです!
第7試合 72kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
八隅孝平(ロータスパラエストラ世田谷)
VS
クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)
これまで国内におけるほぼ全てのグラップリング大会を制してきた八隅選手は自他共に認める中量級日本最強グラップラー。
教則DVDを発売したほどの抜群のテイクダウン力に柔術黒帯の寝技を兼ね備えた完成されたスタイルはもはや国内では敵無し状態です。
先月開催された国内屈指の強豪が揃うグラップリングトーナメント、「パンクラス・プロアマキャッチ」でも当然のごとく優勝を果たしています。
また対戦相手を選ばないハートの強さは誰が相手でも負けない!という自信の現れでしょうか?!
その強豪中の強豪である八隅選手に挑むのが新鋭のブラジリアン柔術家、クレベル・コイケ。
クレベルはまだ若干20歳ながら数々のタイトルを持ち、昨年のグラップリング賞金トーナメントではプロ選手達も多数出場する中、体重70kgそこそこの体格であえて77kg級に出場し見事に優勝。
ここ最近では今夏開催された西日本柔術選手権、愛知オープン、全日本柔術選手権の3大会連続階級別と無差別級の2階級制覇という快挙でした。
先月開催されたブラジリアン柔術アジア選手権にも出場し階級別で優勝し、あとは無差別級を制覇すれば4大会連続2階級制覇で所属するアカデミー、ボンサイ柔術で全帯無差別級完全制覇という大事な場面でエントリー忘れで出場できず、というズッコケな部分もみせるクレベル。
今大会1週間前にも愛知で柔術の大会に出場し階級別&無差別で見事に準優勝を果たし、好調さは相変わらず。
このベテランVS新鋭の日本最強対決を制するのはどちらでしょうか?!
第6試合 58kg級契約 2ラウンド 1R/4分・2R/4分
荒川ミイナ(モデル)
VS
ドルショック竹下(お下品漫画家)
今大会で唯一組まれた女子マッチがこの一戦。
ネスレ・ネスカフェサンタやサッポロビール生搾りなどの有名TV CMに出演経歴のあるモデル、荒川ミイナはブラジリアン柔術とキックボクシングという特技を持つ強さと美貌を兼ね備えたまさに理想の女性。
職業がモデルだけに長身で手足が長く、寝技も得意というからその試合ぶりにも注目したい。
コーチ役のパンクラシスト、砂辺光久選手とほぼ毎日、練習しておりその実力はメキメキ上達中という。
それに対するは漫画家のドルショック竹下。
ドルショック竹下は「セックスダイエット」「汚れた大人図鑑」「挿れるもの拒まず」「どぶねこ」「女体けもの道」「悪女オンデマンド」などを執筆、体験ルポものを中心に、レディースコミックや各出版社の実話誌などでお下品な漫画を描いている女流漫画家。
一見、不健康そうな漫画家という職業ながらドルショックは柔道経験もあり実力十分。
ドルショックが通う某柔術アカデミーでは「あのデカい人、パワー凄い」とインストラクターに言わしめた剛腕ぶりは見モノ。
「そのスレンディーなボディを思いっきり辱めてやります!」と意気込んでいるというから楽しみだ。
ただ現在は多くの締切りを抱えながら減量地獄に苦しんでいるとの情報もあり、そのコンディションには?マークが付く。
モデルvs漫画家というやや異色対決になった今回の女子マッチ、見所満載です!
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第5試合 無差別級契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
KOTETSU(フリー)
VS
荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)
サンボの全日本無差別級覇者で世界選手権5位の実力を持つKOTETSUは前回大会ではマルキーニョスと対戦が決まっていたが直前のケガで急遽欠場。
今回、満を持してのDEEPX初参戦を果たします。
対する荒井勇二は昨年のADCC日本代表選手でグラップリングでの国内トップ選手の一人。
バックボーンである柔道のベースを活かしブラジリアン柔術でも様々な大会に出場し多くの実績を残しています。
まさにサンボvs柔術がこのDEEP Xのリングで実現。
確かな実績を持つ二人の重量級らしい迫力のある試合は必見です!
第4試合 65kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
VS
松本義彦(フリー)
昨年、グラップリング大会でかの戸井田カツヤに一本勝ちして一躍時の人となった超新星、佐々木憂流迦。
その後、総合格闘技でプロデビューし3試合連続一本勝ちで現在の総合戦績は4戦4勝という実績を持っています。
対する松本義彦はブラジリアン柔術の世界選手権であるムンジアルを茶帯で制し、黒帯昇格後のパン選手権も優勝し日本人初の国際大会で連続入賞を果たすという快挙を達成。
さらに昨年プロ修斗内でおこなわれたプログラップリングマッチで佐藤ルミナを柔術仕込みのポジショニングで圧倒し判定で勝利。
そして今大会の1週間前に開催されたプロ柔術大会にも参戦し、見事に優勝を果たすなどその活躍ぶりは枚挙にいとまがありません。
佐々木選手は柔術のバックボーンがない生粋のグラップラーに柔術で数多くの実績を残す松本の一戦はまさに今大会の裏メインともいえる玄人好みの一戦。
一般ファンはもとより格闘技関係者が大注目する好カードです!
第1試合 無差別級契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)
VS
ギャングコング・ヨシダ(パラエストラ古河)
いま格闘技界で最も話題となっているのはこの人、シュレック関根。
まずは日本人離れした強靭な肉体に強烈なインパクトを受けますが、その肉体やコワモテの風貌に似つかわしくない!?緻密なテクニックと人情キャラでファンのハートを一気に鷲掴みし、今や国内のみならず世界でも注目を集めている選手です。
そこに対するは同じくコワモテキャラのギャングコング・ヨシダ。
ギャングコングはその風貌やリングネームどおり元ギャングという過去を持ちますが、決してタダのイロモノキャラではなくブラジリアン柔術紫帯の実力を持ち大会では多くの入賞歴を持っている実力者。
この試合は本来メインに近いカードですがあえて第一試合に持ってきています。
これは第一試合から出し惜しみせずに会場の雰囲気を最初から暖めてもらおうという意図があってのもの。
ド迫力のぶつかり合いは目が離せません!
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以上、本戦のワンマッチの見所をザッと紹介しました。
DEEP Xのチケットは好評発売中!
安い席は残り少なくなってきました。
観戦を検討されてる方は早めのチケット確保をおすすめします!
DEEP X 06
10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始
新木場ファーストリング
チケット:SRS席8000円(1列目)/RS席6000円(2列目)/S席5000円(3列目)/A席4000円(4列目以降)
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DEEP Xに関するお問い合わせ先
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ブルテリア:053-421-2534
名古屋ブラジリアン柔術事務局:052-914-1181
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2010年10月05日
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ドゥマウ・オープン2010:アダルト黒アブソルート
ドゥマウオープンで開催されたアダルト黒アブソの試合を紹介します。
このトーナメントには8選手がエントリーしましたが階級別の試合で負傷したガブリエル富川(カーロストヨタBJJ)が欠場し7人で行われました。
その全試合を紹介します!
1回戦
アンデウソン天川(カーロストヨタBJJ)
vs
生田誠(トラスト柔術アカデミー)
TVゲームのストリートファイター2のキャラクター、エドモンド本田に似てることから“ホンダ”のニックネームを持つアンデウソンに生田選手が圧殺されて0:45、タップでホンダ勝利。
「もう押しつぶされて動けない!」と生田選手。
続きを読む
このトーナメントには8選手がエントリーしましたが階級別の試合で負傷したガブリエル富川(カーロストヨタBJJ)が欠場し7人で行われました。
その全試合を紹介します!
1回戦
アンデウソン天川(カーロストヨタBJJ)
vs
生田誠(トラスト柔術アカデミー)
TVゲームのストリートファイター2のキャラクター、エドモンド本田に似てることから“ホンダ”のニックネームを持つアンデウソンに生田選手が圧殺されて0:45、タップでホンダ勝利。
「もう押しつぶされて動けない!」と生田選手。
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DEEP X 06:試合順&トーナメント組み合わせ発表!
10/10(日)、新木場1st RINGで開催される「DEEP X 06」の試合順とアジア最強決定トーナメントの組み合わせが発表されました。
試合順は以下の通りです。
★本戦
第9試合 メインイベント 80kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
ギルバート“ドゥリーニョ”バーンズ(ATOS柔術/アブダビプロ柔術世界王者)
VS
長谷川秀彦(SKアブソリュート/元DEEPウェルター級チャンピオン)
第8試合 -75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント決勝 1ラウンド 8分
アジア最強決定戦・決勝戦
第2試合準決勝戦勝者
VS
第3試合準決勝戦勝者
第7試合 72kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
八隅孝平(ロータスパラエストラ世田谷/日本最強グラップラー)
VS
クレベル・コイケ(ボンサイ柔術/ブラジリアン柔術全日本&アジア選手権優勝)
第6試合 58kg級契約 2ラウンド 1R/4分・2R/4分
荒川ミイナ(モデル)
VS
ドルショック竹下(お下品漫画家)
第5試合 無差別級契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
KOTETSU(フリー/サンボ2010世界ランキング4位)
VS
荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ/2009 ADCC日本代表)
第4試合 65kg契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場/超新星天才グラップラー)
VS
松本義彦(フリー/ムンジアル&パンナム王者&Gi2010 プルーマ級トーナメント王者)
第3試合 ブラジリアン柔術スーパートーナメント-75kg以下最強決定戦 準決勝 1ラウンド 8分
一回戦C枠勝者
VS
一回戦D枠勝者
第2試合 ブラジリアン柔術スーパートーナメント-75kg以下最強決定戦 準決勝 1ラウンド 8分
一回戦A枠勝者
VS
一回戦B枠勝者
第1試合 無差別級契約 3ラウンド 1R/4分・2R/4分・3R/2分
関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術/アブダビプロ柔術アマ+100kg超級世界王者)
VS
ギャングコング・ヨシダ(パラエストラ古河/イサミ杯無差別級優勝)
ドルショック竹下(お下品漫画家)
荒川ミイナ(モデル)
ギャングコング・ヨシダ(パラエストラ古河)
★オープニングファイト
第4試合 オープニングメイン 75kg契約 5分1ラウンド
松本崇寿(パラエストラ八王子/元スーパー高校生)
VS
AB(和術慧舟會駿河道場/プロシューター)
第3試合 オープニングセミ 62kg級契約 5分1ラウンド
猿飛流(REDIPS/プロシューター)
VS
高橋正典(トライフォース秋葉原)
第2試合 88kg契約 5分1ラウンド 確定※未発表
KIKU☆RIN(フリー/サンボ全日本王者)
VS
斎藤淳(アクシス柔術アカデミー)
第1試合 73kg契約 5分1ラウンド 確定※未発表
チーゾム・オーロ(パラエストラ吉祥寺/アメリカ)
VS
山本龍之介(GROUND CORE/グラップリングツアー代表選手)
ブラジリアン柔術スーパートーナメント-75kg以下最強決定戦の一回戦の組み合わせは以下の通りです。
また出場予定だったヘナート・シウバ(INFIGHT JAPAN)が怪我でトーナメントを欠場、代わりにヘナートの愛弟子というヒガ・ヒカルド(INFIGHT JAPAN/茶帯)が出場します。
第4試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦D枠 1ラウンド 8分
嶌崎公次(クラブバーバリアン/ブラジリアン柔術黒帯・アダルト茶帯ペナ級2008全日本王者)
VS
金子竜也(パラエストラ東京/ブラジリアン柔術黒帯・アダルト茶帯レーヴィ級2010アジア準優勝)
第3試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦C枠 1ラウンド 8分
関口和正(PUREBRED/ブラジリアン柔術黒帯・シニア黒帯無差別級2010全日本王者)
VS
ヒガ・ヒカルド(INFIGHT JAPAN/ブラジリアン柔術茶帯・埼玉オープン茶帯無差別級王者)
第2試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦B枠 1ラウンド 8分
近藤哲也(ネイキッドマン柔術/ブラジリアン柔術黒帯・アダルト茶帯メイオペサード級2007全日本王者)
VS
中塚靖人(グレイシーバッハ東京/ブラジリアン柔術茶帯・アダルト茶帯ペナ級2010世界3位)
第1試合 75kg級ブラジリアン柔術スーパートーナメント一回戦A枠 1ラウンド 8分
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術/ブラジリアン柔術茶帯・アダルト茶帯レーヴィ級2010世界王者)
VS
大内敬(パラエストラ小岩/ブラジリアン柔術黒帯・シニア1黒帯レーヴィ級2010アジア王者)
ヒガ・ヒカルド(INFIGHT JAPAN)
今大会に急遽出場が決まったヒガはヘナート・シウバ率いるINFIGHT JAPANの茶帯。
日系ブラジリアンらしくアグレッシブな試合運びが持ち味でガードポジションからのアタックに定評がある選手。
またヘナート譲りのスイープの巧みさは折り紙付き。
トーナメントをかき回す活躍を期待したい。
またDEEP X名物になりつつある豪華ラウンドガールも決定!
東條あこさんは演劇ユニットやTVで活躍中で矢島美容室featプリンセス・セイコ「アイドルみたいに歌わせて」のPVに出演した経歴があります。
★東條あこさんのブログはコチラから!
もう一人の毛利実楠(モウリ マナ)さんは現在17歳の現役JKアイドルで有名雑誌「S cawaii」読者モデルでもあります。
しかもEカップ!
現役JKで読モで巨乳!
両者とも必見のラウンドガールです!
★毛利実楠さんブログはコチラから!
DEEP Xのチケットは好評発売中!
ぜひご来場を!
DEEP X 06
10月10日(日) 11時00分開場 11時30分試合開始
新木場ファーストリング
チケット:SRS席8000円(1列目)/RS席6000円(2列目)/S席5000円(3列目)/A席4000円(4列目以降)
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DEEP Xに関するお問い合わせ先
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ブルテリア:053-421-2534
名古屋ブラジリアン柔術事務局:052-914-1181
2010年10月04日
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ドゥマウ・オープン2010:ヨーロピアン2011の無料航空券贈呈選手、決定!
ドゥマウ・オープン2010の大会後に発表が予定されていたドゥマウ主催大会の成績優秀者に贈呈されるヨーロピアン2011の無料航空券の選手ですが大会終了が大幅に遅れたため会場での発表ができなかったので、この場にて発表します。
この選考はこのドゥマウ・オープンの1大会のみではなく今年開催されたコパ・ドゥマウ、ドゥマウ・インターナショナル、ドゥマウ・チャンピオンシップ、そしてドゥマウ・オープンの成績優秀者とその他の戦績を考慮して決定されました。
また今回の選考に漏れた選手も今後開催されるドゥマウ主催大会に継続して出場し好成績を残していけば来年のパン選手権の無料航空券が贈呈されるチャンスがあります。
今後、ドゥマウ主催大会は海外大会に出場するための無料航空券の贈呈を恒例化していきたい意向ですので、今後もドゥマウ主催大会は注目が必要でしょう。
それでは以下が大会後に主催者から発表された無料航空券を贈呈される選手リストです。
★黒帯 (Faixa Preta)
マルコス・ソウザ (Marcos Souza)
生田誠 (Ikuta Makoto)
アンデウソン天川 ( Wanderson Amakawa)
ヨースキ・ストー (Rogerio Yoski Suto)
新川武志 (Shinkawa Takeshi)
ホジェリオ・デ・クリスト (Rogerio de Cristo)
アレッシャンドレ小川 (Alexandre Ogawa)
カーロス・トヨタ (Carlos Toyota)
ガブリエル渋谷 (Gabriel Shibuya)
ジャイルトン・クーニャ (Jailton Cunha)
エジソン籠原 (Edison Kagohara)
★茶帯 (Faixa Marrom)
塚田市太郎 (Tsukada Ichitaro)
レアンドロ草野 (Leandro Kusano)
★紫帯 (Faixa Roxa)
ホベルト・サダヨシ (Roberto Sadayoshi)
アンデウソン高橋 (Anderson Takahashi)
★青帯 (Faixa Azul)
ディエゴ・ハタ (Diego Hatta)
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「Gi2010」主な結果
10/3(日)、北沢タウンホールで開催されたIF-PROJECT主催「Gi2010」の主な結果です。
GI無差別級ジャパンオープントーナメント
優勝 小沢 幸康(TEAM KAZE)
準優勝 時任 拓磨(PUREBRED大宮)
3位 中山 徹(トライフォース五反田)、入来 晃久(チームレグナム)
NO-GI無差別級ジャパンオープントーナメント
優勝 徹 肌イ朗(和術慧舟會)
準優勝 マテウス・イリエ・ネキオ(PUREBRED大宮)
3位 佐々木 憂流迦(和術慧舟會駿河道場)、高橋 計康(ギムナシオン札幌)
ガロ級(道衣込-57.5kg)3人巴戦トーナメント
優勝 芝本 幸司(トライフォース)
準優勝 北出 拓也(パラエストラ川崎)
プルーマ級(道衣込-64.0kg)3人巴戦トーナメント
優勝 松本 義彦 (フリー)
準優勝 金古 一朗(ポゴナクラブジム)
56.5kg(キモノ込)契約 BJJ茶黒帯ルール 6分1本勝負
◯富松 恵美(パラエストラ松戸)
VS
×茂木 康子(ストライプル)
ポイント0-0、アドバンテージ2-0
オープニングファイト プルーマ級(キモノ込-64.0kg)契約 6分1本勝負
◯阿部 ミケール(トライーフォース)
VS
×山田 秀之(デラヒーバジャパン)
ポイント4-2
photo and text by Takashi Umezawa
2010年10月03日
btbrasil at 00:02 Permalink
ヒクソン杯の公式サイトが公開中!
今年で3回目となるJJFJ主催「ヒクソン・グレイシー杯国際柔術大会」、略してヒクソン杯の公式サイトが公開されました!
★コチラから!
2年前の第1回大会からアンドレ・ガウヴァオン、エドゥアルド・テレス、そしてクロン・グレイシーが試合に出場し大きな話題を集めましたが、今年も海外から多くの強豪選手が出場決定しています。
まずはクロン・グレイシーが2年ぶりの参戦です。
クロンは昨年も出場予定でしたが来日してから体調不良を理由に試合をキャンセル、残念ながら不出場でした。
もし今年試合に出場するならムンジアル以来の試合&日本での黒帯初試合となり大きな注目を浴びることでしょう。
また同じ階級には今年のパン選手権でクロンに勝利したアブマー・バルボーサも昨年に続き出場を検討しているとのことで日本で因縁の試合のリマッチが実現するかも?!
クロン・グレイシー(ヒクソン・グレイシー柔術センター)
続いてはADCC2冠のブラウリオ・エスティマ!
ブラウリオはこれまでも試合のセコンドなどで何度か日本に来ていますが試合をするのが今回が初めて。
いまや代名詞となりつつある得意技の逆さ三角絞め、リヴァース・トライアングルが日本でも炸裂するでしょうか?!
ブラウリオ・エスティマ(グレイシーバッハ)
最後に紹介するのはまさに今が旬のメンデス兄弟です。
昨年のヒクソン杯ではハファの単独参戦でしたが今年は兄弟そろっての来日が実現。
ギィはプルーマ、ハファはペナという日本でも多くの選手がいる階級での出場になる見込みなので、日本人がメンデス兄弟とどれだけ渡り合えるかにも注目したいと思います。
ギリャルミ&ハファエルのメンデス兄弟(ATOS)
まだこれからも海外からの参戦選手の発表を控えてるらしいので今年のヒクソン杯は過去最高の豪華メンバーが顔を揃えることになりそうです。
『RICKSON GRACIE CUP 2010
ヒクソン・グレイシー杯国際柔術大会』
2010年11月20日(土)
川崎とどろきアリーナ
★大会詳細はコチラから!
2010年10月02日
btbrasil at 09:57 Permalink
いよいよ明日開催!GI2010
いよいよ明日の開催となったIF-PROJECT主催プロ柔術イベント、GI2010。
このGIは今大会をもってプロ大会は活動休止ということになってるのでぜひ最後の大会を見届けましょう!
大会の見所が「FIGHT ISLANDS」に掲載されています。
★レビュー01「ノーギTは慧舟會勢が本命?」はコチラから!
★レビュー02「世代を超えた巴戦トーナメント」はコチラから!
★レビュー03「道着無差別級の頂点は?」はコチラから!
大会詳細はコチラから!
大会当日は昼の部でアマチュア大会が開催されますが、それは無料で観戦できるのでぜひ足を運んでみたらいかがでしょうか?
この昼の部では夜のプロ大会で開催される「GI無差別級ジャパンオープントーナメント」のリザーバーマッチ、中山徹(トライフォース柔術アカデミー五反田)vs光岡祥之(藤田柔術平田道場)の一戦も行われます。
また新たな試みとして大会当日は会場に来ている観客向けにUSTラジオ中継を配信予定。
iPhoneがあれば会場内で実況が聞けるということなので、iPhoneを持ってる方はイヤフォンを忘れないように!
日本のプロ柔術大会の歴史が始まった下北沢の北沢タウンホールで開催オされるGI 2010、必見です!
2010年10月01日
btbrasil at 00:33 Permalink
ドゥマウ・オープン、トーナメント表発表!
今週日曜に愛知県半田市で開催されるドゥマウ主催「ドゥマウ・オープン」のトーナメント表が発表されました。
★コチラから!
今大会、延べ人数で700人ほどが出場しており125カテゴリー、ざっと550試合以上が行われるということで関東以外で開催される大会としては大規模なものになりました。
やはり成績優秀者に贈られる来年のヨーロピアンへの航空券贈呈がデカいんでしょうか?!
黒帯も日系ブラジリアンを中心に多く出場して5階級で試合が行われます。
その中で一番の豪華トーナメントとなったアダルト黒アブソルートのトーナメントをピックアップしてみましょう。
アダルト黒アブソのトーナメント表
1回戦でワンデウソンvs生田のプルーマvsペサディシモのまさにアブソルート!という一戦が実現。
他にもマルキーニョスvsレアンドロ、岡vsカバウカンチも注目でしょう。
やはりこのトーナメントの最大の見所はアジア2冠のマルキーニョスの戦いぶり。
今大会でもペサード&アブソにエントリーしていますが、アジア同様、2冠を達成できるでしょうか?!
他にもDEEP X出場を控えているシュレック関根&クレベル・コイケの2選手の出場もあります。
大会当日は自分も行きますのでがっちりレポートしたいと思います!
★出場者募集中★
成績優秀者に
ヨーロピアンへの航空券を贈呈!
『DUMAU OPEN JIU JITSU
CHAMPIONSHIP 2010』
2010年10月03日(日)
愛知県半田市・青山武道館
大会詳細はコチラから!