2011年02月
2011年02月28日
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「VIII COPA DUMAU DE JIU JITSU 2011」主な結果
2/27(日)、愛知県半田市の青山記念武道館で開催されたドゥマウ主催「VIII COPA DUMAU DE JIU JITSU 2011」の主な結果です。
★アダルト黒帯
アブソルート
優勝 マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アンデウソン天川(カーロス・トヨタBJJ)
3位 アサダ・トシオ(グレイシーバッハ)、吉岡崇人(チームレグナム)
プルーマ
優勝 吉岡崇人(チームレグナム)
準優勝 エジソン籠原(Over Limit BJJ)
メジオ
優勝 ホジェリオ・クリスト(ホシャ柔術)
準優勝 アサダ・トシオ(グレイシーバッハ)
ペサディシモ
優勝 マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アンデウソン天川(カーロス・トヨタBJJ)
★マスター黒帯
アブソルート
優勝 クリスチアーノ上西(AXIS柔術アカデミー横浜)
準優勝 アレッシャンドレ小川(小川柔術)
3位 ヨースキ・ストー(グレイシーバッハ)、ホジェリオ・クリスト(ホシャ柔術)
ペナ
優勝 アレッシャンドレ小川(小川柔術)
準優勝 ジョアオ・カワウチ(ハイアン・グレイシー・チーム)
3位 オゼキ・ノブユキ(谷柔術)、トリイ・ユキノブ(カーロス・トヨタBJJ)
レーヴィ
優勝 ヨースキ・ストー(グレイシーバッハ)
準優勝 福住慎祐(福住柔術)
3位 ウエハラ・テツオ(谷柔術)
スペルペサード
優勝 クリスチアーノ上西(AXIS柔術アカデミー横浜)
準優勝 新川武志(チームレグナム)
チームポイント
優勝 ブルテリア・ボンサイ 141ポイント
準優勝 小川柔術 139ポイント
3位 チームレグナム 120ポイント
★アダルト茶帯
アブソルート
優勝 レアンドロ草野(小川柔術)
準優勝 森本猛(チームレグナム)
3位 加古拓渡(GSB)、小山貴之(福住柔術)
プルーマ
優勝 白木健太(パラエストラ岐阜)
準優勝 戸所誠哲(パラエストラ岐阜)
3位 李相寿(トラスト柔術アカデミー)タケノヤ・ユウ(G-FREE)
ペナ
優勝 加古拓渡(GSB)
準優勝 吉川寛康(GRABAKA柔術クラブ)
3位 江橋 講平(パラエストラ北九州)
レーヴィ
優勝 小山貴之(福住柔術)
準優勝 田井中秀明(谷柔術)
3位 アドリアーノ・マガリャエス(カーロス・トヨタBJJ)、奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
メジオ
優勝 レアンドロ草野(小川柔術)
準優勝 河村嘉展(NEX)
茶ペサディシモ
優勝 森本猛(チームレグナム)
準優勝 ホベルト横山(ハイアン・グレイシーチーム)
3位 ダニエル・ペレイラ(小川柔術)、アンデウソン・バイラオ(小川柔術)
★アダルト紫帯
アブソルート
優勝 ルーカス谷(カーロス・トヨタBJJ)
準優勝 アンデルソン高橋(ホシャ柔術)
3位 クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)、チアゴ塩川(カーロス・トヨタBJJ)
ガロ
優勝 ファビオ光岡(ハイアン・グレイシーチーム)
準優勝 ノリトミ・ヒサト(パラエストラ大阪)
3位 キタ・タケシ(G-FREE)
プルーマ
優勝 ヒロ・ヤマニハ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 スギバヤシ・ヨウヘイ(CB IMPACT)
3位 イガラシ・ヨシミ(NOS)、カワノ・マサヒロ(チーム・バルボーサ・ジャパン)
ペナ
優勝 高橋健太(GSB)
準優勝 福島裕樹(チームレグナム)
3位 イトウ・サトシ(ブルテリア・ボンサイ)、ヒカルド・ヨギ(カーロス・トヨタBJJ)
メジオ
優勝 クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アンデルソン高橋(ホシャ柔術)
3位 チアゴ・サカハラ(ホシャ柔術)、ミヨシ・ヒロシ(チームレグナム)
メイオペサード
優勝 ヒカルド・カワキタ(カーロス・トヨタBJJ)
準優勝 ヘナン・ユキ・サカエ(ブルテリア・ボンサイ)
3位 サダオ・ウエハラ(小川柔術)
マスター紫帯プルーマ
優勝 坂本健(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 マツオカ・アツシ(CB IMPACT)
©Bull Terrier Fight Gear
★アダルト黒帯
アブソルート
優勝 マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アンデウソン天川(カーロス・トヨタBJJ)
3位 アサダ・トシオ(グレイシーバッハ)、吉岡崇人(チームレグナム)
プルーマ
優勝 吉岡崇人(チームレグナム)
準優勝 エジソン籠原(Over Limit BJJ)
メジオ
優勝 ホジェリオ・クリスト(ホシャ柔術)
準優勝 アサダ・トシオ(グレイシーバッハ)
ペサディシモ
優勝 マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アンデウソン天川(カーロス・トヨタBJJ)
★マスター黒帯
アブソルート
優勝 クリスチアーノ上西(AXIS柔術アカデミー横浜)
準優勝 アレッシャンドレ小川(小川柔術)
3位 ヨースキ・ストー(グレイシーバッハ)、ホジェリオ・クリスト(ホシャ柔術)
ペナ
優勝 アレッシャンドレ小川(小川柔術)
準優勝 ジョアオ・カワウチ(ハイアン・グレイシー・チーム)
3位 オゼキ・ノブユキ(谷柔術)、トリイ・ユキノブ(カーロス・トヨタBJJ)
レーヴィ
優勝 ヨースキ・ストー(グレイシーバッハ)
準優勝 福住慎祐(福住柔術)
3位 ウエハラ・テツオ(谷柔術)
スペルペサード
優勝 クリスチアーノ上西(AXIS柔術アカデミー横浜)
準優勝 新川武志(チームレグナム)
チームポイント
優勝 ブルテリア・ボンサイ 141ポイント
準優勝 小川柔術 139ポイント
3位 チームレグナム 120ポイント
★アダルト茶帯
アブソルート
優勝 レアンドロ草野(小川柔術)
準優勝 森本猛(チームレグナム)
3位 加古拓渡(GSB)、小山貴之(福住柔術)
プルーマ
優勝 白木健太(パラエストラ岐阜)
準優勝 戸所誠哲(パラエストラ岐阜)
3位 李相寿(トラスト柔術アカデミー)タケノヤ・ユウ(G-FREE)
ペナ
優勝 加古拓渡(GSB)
準優勝 吉川寛康(GRABAKA柔術クラブ)
3位 江橋 講平(パラエストラ北九州)
レーヴィ
優勝 小山貴之(福住柔術)
準優勝 田井中秀明(谷柔術)
3位 アドリアーノ・マガリャエス(カーロス・トヨタBJJ)、奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
メジオ
優勝 レアンドロ草野(小川柔術)
準優勝 河村嘉展(NEX)
茶ペサディシモ
優勝 森本猛(チームレグナム)
準優勝 ホベルト横山(ハイアン・グレイシーチーム)
3位 ダニエル・ペレイラ(小川柔術)、アンデウソン・バイラオ(小川柔術)
★アダルト紫帯
アブソルート
優勝 ルーカス谷(カーロス・トヨタBJJ)
準優勝 アンデルソン高橋(ホシャ柔術)
3位 クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)、チアゴ塩川(カーロス・トヨタBJJ)
ガロ
優勝 ファビオ光岡(ハイアン・グレイシーチーム)
準優勝 ノリトミ・ヒサト(パラエストラ大阪)
3位 キタ・タケシ(G-FREE)
プルーマ
優勝 ヒロ・ヤマニハ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 スギバヤシ・ヨウヘイ(CB IMPACT)
3位 イガラシ・ヨシミ(NOS)、カワノ・マサヒロ(チーム・バルボーサ・ジャパン)
ペナ
優勝 高橋健太(GSB)
準優勝 福島裕樹(チームレグナム)
3位 イトウ・サトシ(ブルテリア・ボンサイ)、ヒカルド・ヨギ(カーロス・トヨタBJJ)
メジオ
優勝 クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 アンデルソン高橋(ホシャ柔術)
3位 チアゴ・サカハラ(ホシャ柔術)、ミヨシ・ヒロシ(チームレグナム)
メイオペサード
優勝 ヒカルド・カワキタ(カーロス・トヨタBJJ)
準優勝 ヘナン・ユキ・サカエ(ブルテリア・ボンサイ)
3位 サダオ・ウエハラ(小川柔術)
マスター紫帯プルーマ
優勝 坂本健(ブルテリア・ボンサイ)
準優勝 マツオカ・アツシ(CB IMPACT)
©Bull Terrier Fight Gear
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ADCCアジアトライアルの結果
2011年2月27日(日)東京都練馬区の光が丘ドームにて行われたADCCアジアトライアルにおいて本選出場者が決定したのでお知らせいたします。
本戦出場権利獲得者およびADCCアジアトライアルスタッフの面々
<ADCC本戦出場権利獲得者>
アダルトエキスパート66kg未満級
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
アダルトエキスパート77kg未満級
五味隆典(久我山ラスカルジム)
アダルトエキスパート88kg未満級
ジョン・ドゥクァン(ADCC KOREA)
アダルトエキスパート99kg未満級
アニマル安西(チームタックラー)
アダルトエキスパート99kg超級
関根秀樹(ブルテリアボンサイ)
女子アダルトエキスパート60kg未満級
端貴代(和術慧舟會東京本部)
ADCC アジア予選・主な試合結果
アダルトエキスパート88kg未満級決勝
イム・ジェソク(ADCC KOREA)
VS
ジョン・ドゥクァン(ADCC KOREA)
ジョン選手が足関節で優勝!
アダルトエキスパート77kg未満級決勝
五味隆典(久我山ラスカルジム)
VS
中倉三四郎(パラエストラ川越)
延長戦はテイクダウンを奪った五味選手が2ポイント、その後マイナス1ポイントされましたが、 0-マイナス1で五味選手が優勝!
アダルトエキスパート66kg未満級決勝
八隅孝平(ロータス)
VS
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
0-0 延長3-0で徹選手が優勝!
女子アダルトエキスパート60kg未満級決勝
塩田さやか(AACC)
VS
端貴代(和術慧舟會東京本部)
3-0で端選手が勝利優勝!
アダルトエキスパート99kg超級決勝
関根秀樹(ブルテリアボンサイ)
VS
澄田剛(ねわざワールド島根)
0:25、膝十字で関根選手が優勝!
アダルトエキスパート99kg未満級決勝
小澤幸康(TEAM-KAZE)
VS
アニマル安西(チームタックラー)
延長1-0でアニマル選手勝利!優勝!
アダルトエキスパート88kg未満級準決勝
南和良(パラエストラ大阪)
VS
イム・ジェソク(ADCC KOREA)
延長でも決着つかずジャッジ判定でイム選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級準決勝
太田裕之(ZFC)
VS
中倉三四郎(パラエストラ川越)
延長6-0で中倉選手勝利!
アダルトエキスパート77kg未満級準決勝
五味隆典(久我山ラスカルジム)
VS
松本光史(マスタージャパン)
6-0で五味選手勝利!決勝進出。
ちなみに松本選手のチョークが完全に極まっているようでしたが五味選手はタップせず!
アダルトエキスパート66kg未満級準決勝
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
VS
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
徹選手が延長0:40アームロックで決勝進出
アダルトエキスパート66kg未満級準決勝
八隅孝平(ロータス)
VS
西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)
0-0から延長も0-0、ジャッジ判定で八隅選手が決勝進出
女子アダルトエキスパート60kg未満級準決勝
端貴代(和術慧舟會東京本部)
VS
湯浅麗歌子(ポゴナクラブジム)
5:57端選手がバックチョークで一本勝ち
アダルトエキスパート99kg超級準決勝
澄田剛(ねわざワールド島根)
VS
田矢信二(無所属)延長で澄田選手が一本勝ち
アダルトエキスパート99kg未満級準決勝
アニマル安西(チームタックラー)
VS
パク・ヒョンカプ(ADCC KOREA)
延長2-0でアニマル選手勝利
アダルトエキスパート99kg未満級準決勝
浜中和宏(LAUGHTER7)
VS
小澤幸康(TEAM-KAZE)
延長2-0で小澤選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級準々決勝
草MAX(チームタックラー)
VS
ジョン・ドゥクァン(ADCC KOREA)
足関節一本勝ちでジョン選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級準々決勝
荒井勇二(MAX柔術アカデミー)
VS
菊池嘉幸(菊池商店)
10-0で荒井選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級準々決勝
佐藤竜太(無所属)
VS
イム・ジェソク(ADCC KOREA)
3-0でイム選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級準々決勝
守光博史(木口道場サンボスクール)
VS
南和良(パラエストラ大阪)
6-マイナス1で南選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級準々決勝
野村洋平(パラエストラ大阪)
VS
中倉三四郎(パラエストラ川越)
延長2:28アームロックで中倉選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級準々決勝
大橋省吾(吉田道場)
VS
太田裕之(ZFC)
延長1:28バックチョークで太田選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級準々決勝
石毛大蔵(三浦歯科コンバットチームSK Absolute)
VS
松本光史(マスタージャパン)
2:39腕十字で松本選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級準々決勝
五味隆典(久我山ラスカルジム)
VS
山田哲也(しんわトータルコンバット)
ポイント7-0で五味選手勝利!
アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
猿田洋祐(PUREBRED川口REDIPS)
VS
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
2-0で徹選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
筏井 博之(ノヴァウニオン)
VS
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
4:43バックチョークで平尾選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)
VS
牧野仁史(アカデミアリバーサル)
10−マイナス1で西林選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
八隅孝平(ロータス)
VS
江尻慎司(AACC)
3-0で八隅選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級一回戦
草MAX(チームタックラー)
VS
中山義規(ねわざワールド島根)
3-0で草MAX選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級一回戦
荒井勇二(MAX柔術アカデミー)
VS
染谷章太(ポゴナクラブジム)
4-0で荒井選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級一回戦
守光博史(木口道場サンボスクール)
VS
板橋清康(X-TREME柔術アカデミー)
1:26足を極めて守光選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
上田雅道(K太郎道場)
VS
中倉三四郎(パラエストラ川越)
5:39洗濯バサミで中倉選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
田坂和也(パラエストラ東京)
VS
野村洋平(パラエストラ大阪)
3-0で野村選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
坂元重勝(無所属)
VS
太田裕之(ZFC)
1:56バックチョークで太田選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
アン・スンホ(ADCC KOREA)
VS
大橋省吾(吉田道場)
アン選手欠場で大橋選手不戦勝
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
松本光史(マスタージャパン)
VS
キム・ヨンス(ADCC KOREA)
2:40松本選手がアキレスで勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
石毛大蔵(三浦歯科コンバットチームSK Absolute)
VS
大高優希(吉田道場)
2:33裸絞めで石毛選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
金田一孝介(総合格闘技道場STF)
VS
山田哲也(しんわトータルコンバット)
1:06山田選手が三角絞め勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
五味隆典(久我山ラスカルジム)
VS
山本龍之介(GROUND CORE)
2−マイナス1で五味選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
濱崎一登(ロータスパラエストラ世田谷)
VS
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
2:34アームロックで徹選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
猿田洋祐(PUREBRED川口REDIPS)
VS
竹内稔(パラエストラ東京)
7-0で猿田選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
VS
佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
0-0から延長3-2で平尾選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
クァク・ミョンシク(ADCC KOREA)
VS
筏井 博之(ノヴァウニオン)
0-マイナス2筏井選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
牧野仁史(アカデミアリバーサル)
VS
イ・キルウ(ADCC KOREA)
2-0で牧野選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)
VS
巽智史(ヒロブラジリアン柔術)
3-2西林選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
江尻慎司(AACC)
VS
村田卓実 0-マイナス1で江尻選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
八隅孝平(ロータス)
VS
都竹暁生(GRABAKA柔術クラブ)
4:47肩固めで八隅選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一次予選突破選手
都竹 暁生(GRABAKA柔術クラブ)
濱崎一登(ロータスパラエストラ世田谷)
牧野仁史(アカデミアリバーサル)
筏井 博之(ノヴァウニオン)
photo and text by Takashi Umezawa
©Bull Terrier Fight Gear
本戦出場権利獲得者およびADCCアジアトライアルスタッフの面々
<ADCC本戦出場権利獲得者>
アダルトエキスパート66kg未満級
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
アダルトエキスパート77kg未満級
五味隆典(久我山ラスカルジム)
アダルトエキスパート88kg未満級
ジョン・ドゥクァン(ADCC KOREA)
アダルトエキスパート99kg未満級
アニマル安西(チームタックラー)
アダルトエキスパート99kg超級
関根秀樹(ブルテリアボンサイ)
女子アダルトエキスパート60kg未満級
端貴代(和術慧舟會東京本部)
ADCC アジア予選・主な試合結果
アダルトエキスパート88kg未満級決勝
イム・ジェソク(ADCC KOREA)
VS
ジョン・ドゥクァン(ADCC KOREA)
ジョン選手が足関節で優勝!
アダルトエキスパート77kg未満級決勝
五味隆典(久我山ラスカルジム)
VS
中倉三四郎(パラエストラ川越)
延長戦はテイクダウンを奪った五味選手が2ポイント、その後マイナス1ポイントされましたが、 0-マイナス1で五味選手が優勝!
アダルトエキスパート66kg未満級決勝
八隅孝平(ロータス)
VS
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
0-0 延長3-0で徹選手が優勝!
女子アダルトエキスパート60kg未満級決勝
塩田さやか(AACC)
VS
端貴代(和術慧舟會東京本部)
3-0で端選手が勝利優勝!
アダルトエキスパート99kg超級決勝
関根秀樹(ブルテリアボンサイ)
VS
澄田剛(ねわざワールド島根)
0:25、膝十字で関根選手が優勝!
アダルトエキスパート99kg未満級決勝
小澤幸康(TEAM-KAZE)
VS
アニマル安西(チームタックラー)
延長1-0でアニマル選手勝利!優勝!
アダルトエキスパート88kg未満級準決勝
南和良(パラエストラ大阪)
VS
イム・ジェソク(ADCC KOREA)
延長でも決着つかずジャッジ判定でイム選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級準決勝
太田裕之(ZFC)
VS
中倉三四郎(パラエストラ川越)
延長6-0で中倉選手勝利!
アダルトエキスパート77kg未満級準決勝
五味隆典(久我山ラスカルジム)
VS
松本光史(マスタージャパン)
6-0で五味選手勝利!決勝進出。
ちなみに松本選手のチョークが完全に極まっているようでしたが五味選手はタップせず!
アダルトエキスパート66kg未満級準決勝
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
VS
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
徹選手が延長0:40アームロックで決勝進出
アダルトエキスパート66kg未満級準決勝
八隅孝平(ロータス)
VS
西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)
0-0から延長も0-0、ジャッジ判定で八隅選手が決勝進出
女子アダルトエキスパート60kg未満級準決勝
端貴代(和術慧舟會東京本部)
VS
湯浅麗歌子(ポゴナクラブジム)
5:57端選手がバックチョークで一本勝ち
アダルトエキスパート99kg超級準決勝
澄田剛(ねわざワールド島根)
VS
田矢信二(無所属)延長で澄田選手が一本勝ち
アダルトエキスパート99kg未満級準決勝
アニマル安西(チームタックラー)
VS
パク・ヒョンカプ(ADCC KOREA)
延長2-0でアニマル選手勝利
アダルトエキスパート99kg未満級準決勝
浜中和宏(LAUGHTER7)
VS
小澤幸康(TEAM-KAZE)
延長2-0で小澤選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級準々決勝
草MAX(チームタックラー)
VS
ジョン・ドゥクァン(ADCC KOREA)
足関節一本勝ちでジョン選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級準々決勝
荒井勇二(MAX柔術アカデミー)
VS
菊池嘉幸(菊池商店)
10-0で荒井選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級準々決勝
佐藤竜太(無所属)
VS
イム・ジェソク(ADCC KOREA)
3-0でイム選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級準々決勝
守光博史(木口道場サンボスクール)
VS
南和良(パラエストラ大阪)
6-マイナス1で南選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級準々決勝
野村洋平(パラエストラ大阪)
VS
中倉三四郎(パラエストラ川越)
延長2:28アームロックで中倉選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級準々決勝
大橋省吾(吉田道場)
VS
太田裕之(ZFC)
延長1:28バックチョークで太田選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級準々決勝
石毛大蔵(三浦歯科コンバットチームSK Absolute)
VS
松本光史(マスタージャパン)
2:39腕十字で松本選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級準々決勝
五味隆典(久我山ラスカルジム)
VS
山田哲也(しんわトータルコンバット)
ポイント7-0で五味選手勝利!
アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
猿田洋祐(PUREBRED川口REDIPS)
VS
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
2-0で徹選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
筏井 博之(ノヴァウニオン)
VS
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
4:43バックチョークで平尾選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)
VS
牧野仁史(アカデミアリバーサル)
10−マイナス1で西林選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級準々決勝
八隅孝平(ロータス)
VS
江尻慎司(AACC)
3-0で八隅選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級一回戦
草MAX(チームタックラー)
VS
中山義規(ねわざワールド島根)
3-0で草MAX選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級一回戦
荒井勇二(MAX柔術アカデミー)
VS
染谷章太(ポゴナクラブジム)
4-0で荒井選手勝利
アダルトエキスパート88kg未満級一回戦
守光博史(木口道場サンボスクール)
VS
板橋清康(X-TREME柔術アカデミー)
1:26足を極めて守光選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
上田雅道(K太郎道場)
VS
中倉三四郎(パラエストラ川越)
5:39洗濯バサミで中倉選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
田坂和也(パラエストラ東京)
VS
野村洋平(パラエストラ大阪)
3-0で野村選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
坂元重勝(無所属)
VS
太田裕之(ZFC)
1:56バックチョークで太田選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
アン・スンホ(ADCC KOREA)
VS
大橋省吾(吉田道場)
アン選手欠場で大橋選手不戦勝
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
松本光史(マスタージャパン)
VS
キム・ヨンス(ADCC KOREA)
2:40松本選手がアキレスで勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
石毛大蔵(三浦歯科コンバットチームSK Absolute)
VS
大高優希(吉田道場)
2:33裸絞めで石毛選手勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
金田一孝介(総合格闘技道場STF)
VS
山田哲也(しんわトータルコンバット)
1:06山田選手が三角絞め勝利
アダルトエキスパート77kg未満級一回戦
五味隆典(久我山ラスカルジム)
VS
山本龍之介(GROUND CORE)
2−マイナス1で五味選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
濱崎一登(ロータスパラエストラ世田谷)
VS
徹肌イ郎(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
2:34アームロックで徹選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
猿田洋祐(PUREBRED川口REDIPS)
VS
竹内稔(パラエストラ東京)
7-0で猿田選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
VS
佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
0-0から延長3-2で平尾選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
クァク・ミョンシク(ADCC KOREA)
VS
筏井 博之(ノヴァウニオン)
0-マイナス2筏井選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
牧野仁史(アカデミアリバーサル)
VS
イ・キルウ(ADCC KOREA)
2-0で牧野選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)
VS
巽智史(ヒロブラジリアン柔術)
3-2西林選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
江尻慎司(AACC)
VS
村田卓実 0-マイナス1で江尻選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一回戦
八隅孝平(ロータス)
VS
都竹暁生(GRABAKA柔術クラブ)
4:47肩固めで八隅選手勝利
アダルトエキスパート66kg未満級一次予選突破選手
都竹 暁生(GRABAKA柔術クラブ)
濱崎一登(ロータスパラエストラ世田谷)
牧野仁史(アカデミアリバーサル)
筏井 博之(ノヴァウニオン)
photo and text by Takashi Umezawa
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月27日
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「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」アダルト紫帯ペナ級 メイオレーヴィ級&メジオ級
「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」のレポートもこれがラスト!
最後を飾るのはアダルト紫帯ペナ級 メイオレーヴィ級とメジオ級の2階級です!
まずはペナ級 メイオレーヴィ級から!
この階級は、クレベル・コイケ(ブルテリアボンサイ)、ディエゴ・ハッタ、ジエメルソン・ハッタ(TENSAI柔術アカデミー)と実力者ぞろいのトーナメントになりました。
<アダルト紫帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み)>
一回戦
クレベル・コイケ(ブルテリアボンサイ)
VS
ディエゴ・ハッタ(TENSAI柔術アカデミー)
昨年のアジアオープンアダルト紫帯レーヴィ級優勝のクレベルに対するはアダルト青帯ペナ級優勝のディエゴという好カードが一回戦から実現!
序盤は接戦だったものの実績で上回るクレベルが貫禄の一本勝ちで決勝進出!
一回戦
坂内淳平(ポゴナクラブジム)
VS
ジエメルソン・ハッタ(TENSAI柔術アカデミー)
坂内選手がパスガードを決めるなど試合を有利に進めます。
しかし残り時間1分を切ったところで跳びつき三角絞めを仕掛けるジエメルソン!
かなり苦しそうですが坂内選手はタップしません。
三角絞めに捉えられるもリードを守りきった坂内選手が決勝進出!
決勝
クレベル・コイケ(ブルテリアボンサイ)
VS
坂内淳平(ポゴナクラブジム)
坂内選手が2ポイント先制後パスガードを仕掛けます。
さらに腕十字を極めかける坂内選手!
しかしこのピンチを切り抜けたクレベルがオモプラッタに移行します。
そのまま一本の逆転でクレベルが優勝を果たしました!
続いてはメジオ級です。
メジオ級は先月のヨーロピアン選手権で4試合連続一本勝ちで3位入賞を果たしたアンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)がエントリー。
アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
<アダルト紫帯メジオ級(-83kg 着物込み)>
一回戦
アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
VS
岡澤弘太(ノヴァウニオンジャパン)
岡澤選手はZSTやパンクラスに参戦するプロ選手でアンデルソンにとっては強敵となることが予想されました。
試合はスイープしたアンデルソンが攻め立てます。
少し攻めあぐねたもののアンデルソンが腕十字で勝利!
準決勝
アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
VS
エドゥアルド・ツクシマ(AXIS埼玉)
エドゥアルドが引き込みます。
そしてスイープでエドゥアルドが先制!
アンデルソンはスイープされるも下から三角絞めを極めかけると最後は腕十字!
2試合連続の一本勝ちでアンデルソンが決勝進出!
アンデルソン決勝戦の相手となる下井選手は一回戦を一本勝ちし、難なく決勝進出。
決勝
アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
VS
下井ヒデキ(AXIS群馬)
決勝戦はかなりの激戦となりました。
引き込んだ下井選手がスパイダーガード。
アンデルソンはガードをなかなか崩せません。
すると下井選手が先制のスイープ!
しかしアンデルソンも負けじとスイープのお返し!
そして畳み掛けるようにバックにつくと送り襟絞め!
アンデルソンが全試合一本勝ちで優勝を果たしました。
<アダルト紫帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み)>
優勝 クレベル・コイケ(ブルテリアボンサイ)
準優勝 坂内淳平(ポゴナクラブジム)
3位 ディエゴ・ハッタ(TENSAI柔術アカデミー)、ジエメルソン・ハッタ(TENSAI柔術アカデミー)
<アダルト紫帯メジオ級(-83kg 着物込み)>
優勝 アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
準優勝 下井ヒデキ(AXIS群馬)
3位 エドゥアルド・ツクシマ(AXIS埼玉)
アンデルソンは全試合一本勝ち優勝という好成績からアダルト紫帯のMVPに選出。
クレベルも2試合の一本勝ちで優勝をしていたのですが、本人はMVPに選出されなかったことをとても悔しがっていました。
この両者は2月27日に愛知県半田市の青山武道館で開催されるドゥマウ主催「VIII COPA DUMAU DE JIU JITSU 2011」で対戦予定!
その模様もお届けする予定です!
photo and text by Takashi Umezawa
©Bull Terrier Fight Gear
最後を飾るのはアダルト紫帯ペナ級 メイオレーヴィ級とメジオ級の2階級です!
まずはペナ級 メイオレーヴィ級から!
この階級は、クレベル・コイケ(ブルテリアボンサイ)、ディエゴ・ハッタ、ジエメルソン・ハッタ(TENSAI柔術アカデミー)と実力者ぞろいのトーナメントになりました。
<アダルト紫帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み)>
一回戦
クレベル・コイケ(ブルテリアボンサイ)
VS
ディエゴ・ハッタ(TENSAI柔術アカデミー)
昨年のアジアオープンアダルト紫帯レーヴィ級優勝のクレベルに対するはアダルト青帯ペナ級優勝のディエゴという好カードが一回戦から実現!
序盤は接戦だったものの実績で上回るクレベルが貫禄の一本勝ちで決勝進出!
一回戦
坂内淳平(ポゴナクラブジム)
VS
ジエメルソン・ハッタ(TENSAI柔術アカデミー)
坂内選手がパスガードを決めるなど試合を有利に進めます。
しかし残り時間1分を切ったところで跳びつき三角絞めを仕掛けるジエメルソン!
かなり苦しそうですが坂内選手はタップしません。
三角絞めに捉えられるもリードを守りきった坂内選手が決勝進出!
決勝
クレベル・コイケ(ブルテリアボンサイ)
VS
坂内淳平(ポゴナクラブジム)
坂内選手が2ポイント先制後パスガードを仕掛けます。
さらに腕十字を極めかける坂内選手!
しかしこのピンチを切り抜けたクレベルがオモプラッタに移行します。
そのまま一本の逆転でクレベルが優勝を果たしました!
続いてはメジオ級です。
メジオ級は先月のヨーロピアン選手権で4試合連続一本勝ちで3位入賞を果たしたアンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)がエントリー。
アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
<アダルト紫帯メジオ級(-83kg 着物込み)>
一回戦
アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
VS
岡澤弘太(ノヴァウニオンジャパン)
岡澤選手はZSTやパンクラスに参戦するプロ選手でアンデルソンにとっては強敵となることが予想されました。
試合はスイープしたアンデルソンが攻め立てます。
少し攻めあぐねたもののアンデルソンが腕十字で勝利!
準決勝
アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
VS
エドゥアルド・ツクシマ(AXIS埼玉)
エドゥアルドが引き込みます。
そしてスイープでエドゥアルドが先制!
アンデルソンはスイープされるも下から三角絞めを極めかけると最後は腕十字!
2試合連続の一本勝ちでアンデルソンが決勝進出!
アンデルソン決勝戦の相手となる下井選手は一回戦を一本勝ちし、難なく決勝進出。
決勝
アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
VS
下井ヒデキ(AXIS群馬)
決勝戦はかなりの激戦となりました。
引き込んだ下井選手がスパイダーガード。
アンデルソンはガードをなかなか崩せません。
すると下井選手が先制のスイープ!
しかしアンデルソンも負けじとスイープのお返し!
そして畳み掛けるようにバックにつくと送り襟絞め!
アンデルソンが全試合一本勝ちで優勝を果たしました。
<アダルト紫帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み)>
優勝 クレベル・コイケ(ブルテリアボンサイ)
準優勝 坂内淳平(ポゴナクラブジム)
3位 ディエゴ・ハッタ(TENSAI柔術アカデミー)、ジエメルソン・ハッタ(TENSAI柔術アカデミー)
<アダルト紫帯メジオ級(-83kg 着物込み)>
優勝 アンデルソン・タカハシ(ホシャ柔術)
準優勝 下井ヒデキ(AXIS群馬)
3位 エドゥアルド・ツクシマ(AXIS埼玉)
アンデルソンは全試合一本勝ち優勝という好成績からアダルト紫帯のMVPに選出。
クレベルも2試合の一本勝ちで優勝をしていたのですが、本人はMVPに選出されなかったことをとても悔しがっていました。
この両者は2月27日に愛知県半田市の青山武道館で開催されるドゥマウ主催「VIII COPA DUMAU DE JIU JITSU 2011」で対戦予定!
その模様もお届けする予定です!
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「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」アダルト紫帯プルーマ級&メイオペサード級
アダルト紫帯の試合は4階級で行われました!
その模様を2回に分けてお届けいたします!
<アダルト紫帯プルーマ級 (-64kg 着物込み) >
一回戦
浜野武士 (ポゴナクラブジム)
VS
坂本純(Tri-Force Styles Infinity)
浜野選手が三角絞めでアドバンテージを先制!
坂本選手は試合終了間際パスガードのアドバンテージを得ます。アドバンテージ1-1のままタイムアップ。
結果はアドバンテージ1-1のレフリー判定で浜野選手勝利!決勝進出です。
一回戦
村松健二(アカデミアAz)
VS
ヨシカワ・アキラ(ポゴナクラブジム)
マウントなどを取った村松選手が試合を支配。
ポイント17-0で村松選手が決勝進出!
決勝
浜野武士 (ポゴナクラブジム)
VS
村松健二(アカデミアAz)
パスガードを3度きめた浜野選手が最終的にポイント13-0で勝利。優勝を果たしました。
<アダルト紫帯メイオペサード級 (+ 83kg 着物込み)>
一回戦
山崎洋一(RBアカデミー)
VS
ヴァーラン・マリウス・フローリン(ACT福岡)
ヴァーランがポイント10-0で勝利!決勝進出です。
決勝戦
山崎洋一(RBアカデミー)
VS
ヴァーラン・マリウス・フローリン(ACT福岡)
一回戦でヴァーランに苦杯を舐めさせられた山崎選手は、三つ巴戦のため反対ブロックでホベルト・サダヨシ(INFIGHT JAPAN)と対戦予定でしたが、ホベルトが欠場のため不戦勝で決勝へ!
ポイント0-0、アドバンテージ2-1でリベンジを果たして優勝!
<アダルト紫帯プルーマ級 (-64kg 着物込み) >
優勝 浜野武士 (ポゴナクラブジム)
準優勝 村松健二(アカデミアAz)
3位 坂本純(Tri-Force Styles Infinity)、ヨシカワ・アキラ(ポゴナクラブジム)
<アダルト紫帯メイオペサード級 (+ 83kg 着物込み)>
優勝 山崎洋一(RBアカデミー)
準優勝 ヴァーラン・マリウス・フローリン(ACT福岡)
photo and text by Takashi Umezawa
©Bull Terrier Fight Gear
その模様を2回に分けてお届けいたします!
<アダルト紫帯プルーマ級 (-64kg 着物込み) >
一回戦
浜野武士 (ポゴナクラブジム)
VS
坂本純(Tri-Force Styles Infinity)
浜野選手が三角絞めでアドバンテージを先制!
坂本選手は試合終了間際パスガードのアドバンテージを得ます。アドバンテージ1-1のままタイムアップ。
結果はアドバンテージ1-1のレフリー判定で浜野選手勝利!決勝進出です。
一回戦
村松健二(アカデミアAz)
VS
ヨシカワ・アキラ(ポゴナクラブジム)
マウントなどを取った村松選手が試合を支配。
ポイント17-0で村松選手が決勝進出!
決勝
浜野武士 (ポゴナクラブジム)
VS
村松健二(アカデミアAz)
パスガードを3度きめた浜野選手が最終的にポイント13-0で勝利。優勝を果たしました。
<アダルト紫帯メイオペサード級 (+ 83kg 着物込み)>
一回戦
山崎洋一(RBアカデミー)
VS
ヴァーラン・マリウス・フローリン(ACT福岡)
ヴァーランがポイント10-0で勝利!決勝進出です。
決勝戦
山崎洋一(RBアカデミー)
VS
ヴァーラン・マリウス・フローリン(ACT福岡)
一回戦でヴァーランに苦杯を舐めさせられた山崎選手は、三つ巴戦のため反対ブロックでホベルト・サダヨシ(INFIGHT JAPAN)と対戦予定でしたが、ホベルトが欠場のため不戦勝で決勝へ!
ポイント0-0、アドバンテージ2-1でリベンジを果たして優勝!
<アダルト紫帯プルーマ級 (-64kg 着物込み) >
優勝 浜野武士 (ポゴナクラブジム)
準優勝 村松健二(アカデミアAz)
3位 坂本純(Tri-Force Styles Infinity)、ヨシカワ・アキラ(ポゴナクラブジム)
<アダルト紫帯メイオペサード級 (+ 83kg 着物込み)>
優勝 山崎洋一(RBアカデミー)
準優勝 ヴァーラン・マリウス・フローリン(ACT福岡)
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2011年02月26日
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「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」マスター茶帯の試合
マスター茶帯は2階級が行われました。
「ペナ級 メイオレーヴィ級」と「メジオ級」の2階級です。
両階級ともに3名がエントリー。三つ巴戦になりました。
まずはペナ級 メイオレーヴィ級の模様から!
<マスター茶帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み)>
一回戦
能登谷佳樹(パラエストラ草加)
VS
大日向玲紀(バルボーザジャパン東京)
大日向選手がスパイダーガードなどを駆使し、能登谷選手の動きを封じます。
大日向選手が判定で決勝進出!
一回戦
能登谷佳樹(パラエストラ草加)
VS
フラービオ・タナカ(ノヴァウニオンジャパン)
フラービオがスイープで2ポイント先制!
しかし能登谷選手もお返しでスイープ!
結果はポイント2-2アドバンテージ1-0で能登谷選手が勝利!決勝戦で再び大日向選手と対戦です。
決勝戦
能登谷佳樹(パラエストラ草加)
VS
大日向玲紀(バルボーザジャパン東京)
一回戦のリベンジを狙う能登谷選手は開始直後にバックを奪うと送り襟絞め!
能登谷選手がリベンジ&一本勝ちで優勝を果たしました!
続いてはメジオ級。
<マスター茶帯メジオ級(-83kg 着物込み) >
一回戦
福井正芳(ポゴナクラブジム)
VS
アレッサンドロ・ナガイシ(AXIS埼玉)
クロスガードで下から攻める福井選手。
ポイント2-0で福井選手が勝利!
一回戦
坂原 慶弘(バルボーザジャパン東京)
VS
アレッサンドロ・ナガイシ(AXIS埼玉)
ポイント2-2アドバンテージ1-0で坂原選手勝利!
決勝戦
福井正芳(ポゴナクラブジム)
VS
坂原 慶弘(バルボーザジャパン東京)
福井選手が判定で勝利!優勝!
<マスター茶帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み)>
優勝 能登谷佳樹(パラエストラ草加)
準優勝 大日向玲紀(バルボーザジャパン東京)
3位 フラービオ・タナカ(ノヴァウニオンジャパン)
<マスター茶帯メジオ級(-83kg 着物込み) >
優勝 福井正芳(ポゴナクラブジム)
準優勝 坂原 慶弘(バルボーザジャパン東京)
3位 アレッサンドロ・ナガイシ(AXIS埼玉)
photo and text by Takashi Umezawa
©Bull Terrier Fight Gear
「ペナ級 メイオレーヴィ級」と「メジオ級」の2階級です。
両階級ともに3名がエントリー。三つ巴戦になりました。
まずはペナ級 メイオレーヴィ級の模様から!
<マスター茶帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み)>
一回戦
能登谷佳樹(パラエストラ草加)
VS
大日向玲紀(バルボーザジャパン東京)
大日向選手がスパイダーガードなどを駆使し、能登谷選手の動きを封じます。
大日向選手が判定で決勝進出!
一回戦
能登谷佳樹(パラエストラ草加)
VS
フラービオ・タナカ(ノヴァウニオンジャパン)
フラービオがスイープで2ポイント先制!
しかし能登谷選手もお返しでスイープ!
結果はポイント2-2アドバンテージ1-0で能登谷選手が勝利!決勝戦で再び大日向選手と対戦です。
決勝戦
能登谷佳樹(パラエストラ草加)
VS
大日向玲紀(バルボーザジャパン東京)
一回戦のリベンジを狙う能登谷選手は開始直後にバックを奪うと送り襟絞め!
能登谷選手がリベンジ&一本勝ちで優勝を果たしました!
続いてはメジオ級。
<マスター茶帯メジオ級(-83kg 着物込み) >
一回戦
福井正芳(ポゴナクラブジム)
VS
アレッサンドロ・ナガイシ(AXIS埼玉)
クロスガードで下から攻める福井選手。
ポイント2-0で福井選手が勝利!
一回戦
坂原 慶弘(バルボーザジャパン東京)
VS
アレッサンドロ・ナガイシ(AXIS埼玉)
ポイント2-2アドバンテージ1-0で坂原選手勝利!
決勝戦
福井正芳(ポゴナクラブジム)
VS
坂原 慶弘(バルボーザジャパン東京)
福井選手が判定で勝利!優勝!
<マスター茶帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み)>
優勝 能登谷佳樹(パラエストラ草加)
準優勝 大日向玲紀(バルボーザジャパン東京)
3位 フラービオ・タナカ(ノヴァウニオンジャパン)
<マスター茶帯メジオ級(-83kg 着物込み) >
優勝 福井正芳(ポゴナクラブジム)
準優勝 坂原 慶弘(バルボーザジャパン東京)
3位 アレッサンドロ・ナガイシ(AXIS埼玉)
photo and text by Takashi Umezawa
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「VIII COPA DUMAU DE JIU JITSU 2011」主な出場選手
いよいよ明日、愛知県半田市の青山武道館で開催されるドゥマウ主催「VIII COPA DUMAU DE JIU JITSU 2011」。
この大会はすでに7回開催されており今回で8度目、そして中部地区で最大規模の大会になりつつあり日系ブラジリアンが大会参加者の過半数を越す国際的な大会となっています。
2010年10月に同会場で開催されたドゥマウ・オープンの様子。
今大会でも黒帯が多くエントリーしており興味深い対戦が多く組まれていますので紹介したいと思います。
まずはアダルト黒帯。
なんとアダルト黒帯の試合はアブソ以外の階級別のトーナメントはすべて日系ブラジリアン同士の対戦となりました。
メジオにエントリーした3選手は以下のとおりです。
ギュウ・マエダ(ブルテリア・ボンサイ)
トシオ・アサダ(グレイシーバッハ)
ガブリエル富川(カーロス・トヨタBJJ)
そしてペサディシモにエントリーしたのは以下の3選手です。
アンデウソン天川(カーロス・トヨタBJJ)
ジャイルトン・クーニャ(オーバーリミットBJJ)
マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
メジオのアサダやガブリエル、ペサディシモのジャイルトンやマルキーニョスは自身本来の階級には選手がいないために階級アップしてのエントリーです。
さながらメジオ以下とそれ以上のアブソのようですね。
そしてアブソルートのトーナメントには階級別出場のほぼ全選手がエントリーしています。
その中で唯一の日本人選手、吉岡崇人選手(チームレグナム)は本来はプルーマ級ですが階級別では試合が組まれずに試合のチャンスを求めて果敢にアブソにエントリーしており、その活躍に注目です。
吉岡崇人選手(チームレグナム)
マスター黒帯ではドゥマウの主催大会の常連選手がこぞって出場。
アブソルートは9選手がエントリーしさながら日系ブラジリアン黒帯のオールスター戦的なトーナメントになりました。
福住慎祐(福住柔術)
マスター黒帯レーヴィ&アブソに出場
クリスチアーノ上西(AXIS柔術アカデミー)
マスター黒帯スペルペサード&アブソに出場
ヨースキ・ストー(グレイシーバッハ愛知)
マスター黒帯レーヴィ&アブソに出場
ホジェリオ・クリスト(ホシャ柔術)
マスター黒帯メジオ&アブソに出場
個人的に注目してるのはアダルト紫帯メジオ級トーナメントです。
ここにはクレベル・コイケとアンデルソン高橋がエントリーしており、この両者はこれまでクレベルが2勝1敗で勝ち越し中。
ですが最近のアンデルソンは勢いがあり、ヨーロピアンで3位入賞、先週のドゥマウ東京大会でも3試合連続一本勝利で優勝し見事に大会MVPを獲得しています。
クレベルもアンデルソンも一本での勝率が非常に高いので試合を見ていても面白い!
この両者の直接対決は注目に値する一戦です!
クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)
アンデルソン高橋(ホシャ柔術)
★「VIII COPA DUMAU DE JIU JITSU 2011」大会詳細はコチラから!
©Bull Terrier Fight Gear
この大会はすでに7回開催されており今回で8度目、そして中部地区で最大規模の大会になりつつあり日系ブラジリアンが大会参加者の過半数を越す国際的な大会となっています。
2010年10月に同会場で開催されたドゥマウ・オープンの様子。
今大会でも黒帯が多くエントリーしており興味深い対戦が多く組まれていますので紹介したいと思います。
まずはアダルト黒帯。
なんとアダルト黒帯の試合はアブソ以外の階級別のトーナメントはすべて日系ブラジリアン同士の対戦となりました。
メジオにエントリーした3選手は以下のとおりです。
ギュウ・マエダ(ブルテリア・ボンサイ)
トシオ・アサダ(グレイシーバッハ)
ガブリエル富川(カーロス・トヨタBJJ)
そしてペサディシモにエントリーしたのは以下の3選手です。
アンデウソン天川(カーロス・トヨタBJJ)
ジャイルトン・クーニャ(オーバーリミットBJJ)
マルコス・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)
メジオのアサダやガブリエル、ペサディシモのジャイルトンやマルキーニョスは自身本来の階級には選手がいないために階級アップしてのエントリーです。
さながらメジオ以下とそれ以上のアブソのようですね。
そしてアブソルートのトーナメントには階級別出場のほぼ全選手がエントリーしています。
その中で唯一の日本人選手、吉岡崇人選手(チームレグナム)は本来はプルーマ級ですが階級別では試合が組まれずに試合のチャンスを求めて果敢にアブソにエントリーしており、その活躍に注目です。
吉岡崇人選手(チームレグナム)
マスター黒帯ではドゥマウの主催大会の常連選手がこぞって出場。
アブソルートは9選手がエントリーしさながら日系ブラジリアン黒帯のオールスター戦的なトーナメントになりました。
福住慎祐(福住柔術)
マスター黒帯レーヴィ&アブソに出場
クリスチアーノ上西(AXIS柔術アカデミー)
マスター黒帯スペルペサード&アブソに出場
ヨースキ・ストー(グレイシーバッハ愛知)
マスター黒帯レーヴィ&アブソに出場
ホジェリオ・クリスト(ホシャ柔術)
マスター黒帯メジオ&アブソに出場
個人的に注目してるのはアダルト紫帯メジオ級トーナメントです。
ここにはクレベル・コイケとアンデルソン高橋がエントリーしており、この両者はこれまでクレベルが2勝1敗で勝ち越し中。
ですが最近のアンデルソンは勢いがあり、ヨーロピアンで3位入賞、先週のドゥマウ東京大会でも3試合連続一本勝利で優勝し見事に大会MVPを獲得しています。
クレベルもアンデルソンも一本での勝率が非常に高いので試合を見ていても面白い!
この両者の直接対決は注目に値する一戦です!
クレベル・コイケ(ブルテリア・ボンサイ)
アンデルソン高橋(ホシャ柔術)
★「VIII COPA DUMAU DE JIU JITSU 2011」大会詳細はコチラから!
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「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」女子の試合・その2
今回は女子の紫帯以外の試合を紹介しましょう。
まずはワンマッチ決勝の茶帯から。
女子・茶帯-55kg級は富松恵美選手(パラエストラ松戸)と八木沼志保選手(アンプラグド国分寺)が対戦。
試合時間いっぱいを立ち技の攻防に費やして互いにノーポイント、ノーアドバンテージでレフェリー判定に。
ペナルティすれすれの膠着試合は富松選手が辛勝。
女子・青帯-55kg級もワンマッチ決勝戦。
伊元涼子選手(ポゴナ・クラブジム)がユー・インチャウ選手(ブルテリア・ボンサイ)を大差のポイント判定で降して勝利。
女子・青帯-55kg級表彰台
優勝 伊元涼子(ポゴナ・クラブジム)
準優勝 ユー・インチャウ(ブルテリア・ボンサイ)
女子・白帯+55kg級決勝戦
三浦綾佳(U柔術)
vs
富田美里(RIKI GYM)
テイクダウンした三浦選手が終始、上のポジションをキープして判定勝利で優勝。
女子・白帯+55kg級表彰台
優勝 三浦綾佳(U柔術)
準優勝 富田美里(RIKI GYM)
3位 ミナカワ・ヒロミ(ノヴァウニオンジャパン)
女子・白帯-55kg級優勝は名古屋から遠征してきたパロマ・カワサキ(ホシャ柔術)。
若干14歳ながら柔術歴は5年で現在、緑帯。
女子・白帯-55kg級表彰台
優勝 パロマ・カワサキ(ホシャ柔術)
準優勝 大山 ななえ(GRABAKA柔術クラブ)
3位 成田小夜子(JEWELS格闘技スタジオ@MUSE)、三木のぞみ(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)
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まずはワンマッチ決勝の茶帯から。
女子・茶帯-55kg級は富松恵美選手(パラエストラ松戸)と八木沼志保選手(アンプラグド国分寺)が対戦。
試合時間いっぱいを立ち技の攻防に費やして互いにノーポイント、ノーアドバンテージでレフェリー判定に。
ペナルティすれすれの膠着試合は富松選手が辛勝。
女子・青帯-55kg級もワンマッチ決勝戦。
伊元涼子選手(ポゴナ・クラブジム)がユー・インチャウ選手(ブルテリア・ボンサイ)を大差のポイント判定で降して勝利。
女子・青帯-55kg級表彰台
優勝 伊元涼子(ポゴナ・クラブジム)
準優勝 ユー・インチャウ(ブルテリア・ボンサイ)
女子・白帯+55kg級決勝戦
三浦綾佳(U柔術)
vs
富田美里(RIKI GYM)
テイクダウンした三浦選手が終始、上のポジションをキープして判定勝利で優勝。
女子・白帯+55kg級表彰台
優勝 三浦綾佳(U柔術)
準優勝 富田美里(RIKI GYM)
3位 ミナカワ・ヒロミ(ノヴァウニオンジャパン)
女子・白帯-55kg級優勝は名古屋から遠征してきたパロマ・カワサキ(ホシャ柔術)。
若干14歳ながら柔術歴は5年で現在、緑帯。
女子・白帯-55kg級表彰台
優勝 パロマ・カワサキ(ホシャ柔術)
準優勝 大山 ななえ(GRABAKA柔術クラブ)
3位 成田小夜子(JEWELS格闘技スタジオ@MUSE)、三木のぞみ(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月25日
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「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」女子の試合・その1
「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」で女子の試合は茶、紫、青がワンマッチ、白帯は2階級が行われました。
紫帯では初対決の注目の一戦、湯浅麗歌子選手(ポゴナ・クラブジム)と高橋美季選手(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)対戦です。
実はこの対戦は過去にプログラップリングイベント、DEEP Xでプランニングされたことがありましたが、そのときは体重が合わずに実現することはありませんでした。
それから約1年後の今大会で遂に対戦実現です。
女子・紫帯+55kg級決勝戦
湯浅麗歌子(ポゴナ・クラブジム)
vs
高橋美季(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)
試合中盤、引き込んだ湯浅選手がスイープ&パスでサイドポジションに。
そこから腕を狙いにいきました。
フィニッシュは得意の腕十字!
4:51、腕十字で一本勝ち。
見事に一本勝利でワンマッチ決勝を制して優勝!
またこの試合で女子MVPに選ばれ、LAで開催されるパン選手権出場の無料航空券を獲得しました!
女子アダルト紫帯+55kg表彰台
優勝 湯浅麗歌子(ポゴナクラブジム)
準優勝 高橋美季(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)
試合後のコメント
「最初は立ちで勝負しようと思ったんですが体格差があったんで引きこんで試合をしようとしたんですが、先に引きこまれてしまいました。いつも出だしが遅いのでそこを直さないといけないですね。次の試合は来週のADCCアジア予選に出ます。端さん、塩田さんととても強い選手がエントリーしてるので自分は挑戦者のつもりで頑張ります。何も出来ないで終わることがないように最初から全力でかかっていきたいですね。今回の試合のように出遅れないように、がテーマです。」
©Bull Terrier Fight Gear
紫帯では初対決の注目の一戦、湯浅麗歌子選手(ポゴナ・クラブジム)と高橋美季選手(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)対戦です。
実はこの対戦は過去にプログラップリングイベント、DEEP Xでプランニングされたことがありましたが、そのときは体重が合わずに実現することはありませんでした。
それから約1年後の今大会で遂に対戦実現です。
女子・紫帯+55kg級決勝戦
湯浅麗歌子(ポゴナ・クラブジム)
vs
高橋美季(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)
試合中盤、引き込んだ湯浅選手がスイープ&パスでサイドポジションに。
そこから腕を狙いにいきました。
フィニッシュは得意の腕十字!
4:51、腕十字で一本勝ち。
見事に一本勝利でワンマッチ決勝を制して優勝!
またこの試合で女子MVPに選ばれ、LAで開催されるパン選手権出場の無料航空券を獲得しました!
女子アダルト紫帯+55kg表彰台
優勝 湯浅麗歌子(ポゴナクラブジム)
準優勝 高橋美季(ヒロブラジリアン柔術アカデミー)
試合後のコメント
「最初は立ちで勝負しようと思ったんですが体格差があったんで引きこんで試合をしようとしたんですが、先に引きこまれてしまいました。いつも出だしが遅いのでそこを直さないといけないですね。次の試合は来週のADCCアジア予選に出ます。端さん、塩田さんととても強い選手がエントリーしてるので自分は挑戦者のつもりで頑張ります。何も出来ないで終わることがないように最初から全力でかかっていきたいですね。今回の試合のように出遅れないように、がテーマです。」
©Bull Terrier Fight Gear
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「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」アダルト茶帯の試合
本日は「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」のアダルト茶帯の試合模様をレポートしたいと思います!
アダルト茶帯は2「プルーマ級」と「ペナ級 メイオレーヴィ級」の2階級が行われました。
プルーマ級は3名がエントリーして三つ巴戦。
ペナ級 メイオレーヴィ級は5名がエントリーし3試合の激戦が繰り広げられました!
まずはプルーマ級の様子からお伝えいたします。
<アダルト茶帯プルーマ級 (-64kg 着物込み)>
一回戦
富田仁之(PUREBRED大宮)
VS
田口滋(ノヴァウニオンジャパン)
富田選手が腕十字を極めかけるなど見せ場を作ったあとにスイープで2ポイント!
そのまま2ポイントを守りきり富田選手勝利!
一回戦
山田武志(PUREBRED大宮)
VS
田口滋(ノヴァウニオンジャパン)
ポイント9-0で山田選手勝利!
決勝戦は同門対決となったため試合をせず富田選手が優勝認定となりました!
<アダルト茶帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み) >
一回戦
奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
VS
花輪裕樹(RBアカデミー)
引きこむと絞めを仕掛ける奥田選手。
花輪選手は極めさせません。
奥田選手が得意の三角絞めに移行します。
深く入っているようですが花輪選手は時間を使ってエスケープを試みます。
脱出するとパスガードをきめるべく猛攻撃する花輪選手!
しかし無念のタイムアップ。
奥田選手がアドバンテージ2-0で勝利!準決勝進出です。
準決勝
奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
VS
アドリアーノ・マガリャエス(カーロストヨタBJJ)
奥田選手はクロスガードで攻めます。アドリアーノはなんとか振りほどこうとしますが、寝技に移行したところで終盤、奥田選手がスイープ!
ポイント2-0で奥田選手が勝利!
決勝進出です!
準決勝
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
VS
大塚博明(GRABAKA柔術クラブ)
両者の対戦は動きのある激しい戦いになりました。
上下が目まぐるしく入れ替える展開でしたが、最後は平尾選手がリードしたところで50/50!
大塚選手の動きを封じます。
ポイント6-2で平尾選手勝利!
プルーマ級同様、決勝戦は同門対決となり平尾選手が優勝認定となりました!
<アダルト茶帯プルーマ級 (-64kg 着物込み)>
優勝 山田武志(PUREBRED大宮)
準優勝 富田仁之(PUREBRED大宮)
3位 田口滋(ノヴァウニオンジャパン)
<アダルト茶帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み) >
優勝 平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
準優勝 奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
3位 大塚博明(GRABAKA柔術クラブ)
紫帯の様子などレポートはまだまだ続きます!
乞うご期待!
photo and text by TAKASHI UMEZAWA
©Bull Terrier Fight Gear
アダルト茶帯は2「プルーマ級」と「ペナ級 メイオレーヴィ級」の2階級が行われました。
プルーマ級は3名がエントリーして三つ巴戦。
ペナ級 メイオレーヴィ級は5名がエントリーし3試合の激戦が繰り広げられました!
まずはプルーマ級の様子からお伝えいたします。
<アダルト茶帯プルーマ級 (-64kg 着物込み)>
一回戦
富田仁之(PUREBRED大宮)
VS
田口滋(ノヴァウニオンジャパン)
富田選手が腕十字を極めかけるなど見せ場を作ったあとにスイープで2ポイント!
そのまま2ポイントを守りきり富田選手勝利!
一回戦
山田武志(PUREBRED大宮)
VS
田口滋(ノヴァウニオンジャパン)
ポイント9-0で山田選手勝利!
決勝戦は同門対決となったため試合をせず富田選手が優勝認定となりました!
<アダルト茶帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み) >
一回戦
奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
VS
花輪裕樹(RBアカデミー)
引きこむと絞めを仕掛ける奥田選手。
花輪選手は極めさせません。
奥田選手が得意の三角絞めに移行します。
深く入っているようですが花輪選手は時間を使ってエスケープを試みます。
脱出するとパスガードをきめるべく猛攻撃する花輪選手!
しかし無念のタイムアップ。
奥田選手がアドバンテージ2-0で勝利!準決勝進出です。
準決勝
奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
VS
アドリアーノ・マガリャエス(カーロストヨタBJJ)
奥田選手はクロスガードで攻めます。アドリアーノはなんとか振りほどこうとしますが、寝技に移行したところで終盤、奥田選手がスイープ!
ポイント2-0で奥田選手が勝利!
決勝進出です!
準決勝
平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
VS
大塚博明(GRABAKA柔術クラブ)
両者の対戦は動きのある激しい戦いになりました。
上下が目まぐるしく入れ替える展開でしたが、最後は平尾選手がリードしたところで50/50!
大塚選手の動きを封じます。
ポイント6-2で平尾選手勝利!
プルーマ級同様、決勝戦は同門対決となり平尾選手が優勝認定となりました!
<アダルト茶帯プルーマ級 (-64kg 着物込み)>
優勝 山田武志(PUREBRED大宮)
準優勝 富田仁之(PUREBRED大宮)
3位 田口滋(ノヴァウニオンジャパン)
<アダルト茶帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み) >
優勝 平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
準優勝 奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)
3位 大塚博明(GRABAKA柔術クラブ)
紫帯の様子などレポートはまだまだ続きます!
乞うご期待!
photo and text by TAKASHI UMEZAWA
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月24日
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ADCCアジア予選に出場する韓国人選手の紹介
今週の日曜に開催が迫ったADCCアジア予選。
今大会にはアジア予選なので日本のみならず国外からおり、アジア予選に先立って開催された韓国予選の成績優秀者が参加します。
今日はそのアジア予選に出場する韓国選手の紹介をしたいと思います。
まずは-88kg級に出場する韓国のMMAプロモーション「スピリットMC」のミドル級チャンピオン、イム・ジェソク(Lim jae suk)選手です。
イム・ジェソク
イム選手は韓国のMMAの5本指に入る選手と言われており現在、UFCで活躍しているキム・ドンヒョン選手とは元同門という間柄。
2008年にはアメリカのストライクフォース、エリートXCに参戦したイム選手はドリュー・ピケット選手に負けたものの韓国のトップMMA選手であることに間違いないでしょう。
韓国の格闘技関係のサイトではADCC本戦に出場する可能性が高いとの前評判でイム選手の特集が組まれるほどだそうです。
ちなみにイム選手はスピードのある試合展開をするのでアイスピックというニックネームで有名という話です。
イム選手のエリートXC参戦時の写真
次は-99kg級に出場するパク・ヒョンカプ (Park Hyun kab) 選手。
パク選手は2009年の関東選手権にも参戦し3位入賞を果たしています。
この写真は関東選手権のアダルト紫帯無差別の授賞式。
中井会長の左側がいる選手がパク選手です。
そしてマルコ・バルボーサから茶帯を認められた柔術家、キム・ヨンス(Kim Yong Su )選手は-77kgに出場します。
キム選手はADCC KOREAの理事でもあり、デラヒーバコリアの大会の時はレフェリーを務めていました。
柔術の本場・ブラジル仕込みの寝技を駆使する韓国柔術界を代表する選手の一人です。
この写真で挨拶しているイ・ジョンウADCC KOREA 代表の隣で拍手しているのがキム選手。
最後は韓国柔術界の異端児との異名を持つジョン・ドゥクァン (Jeon Doo Kwang)選手。
ADCC韓国予選の-88kg級優勝者で2009年のADCCアジアトライアルにも参戦したことあるジョン選手は足関を得意とする選手で、韓国の紫帯カテゴリーでは無敵の存在。
2009年のADCCアジアトライアルに参戦した時の試合様子は「サブミション魂4」に収録されています。
ジョン・ドゥクァン
その他、韓国大会の-66kg級の優勝者、クァク・ミョンシク選手も今大会に参戦を果たします。
最大激戦区である-66kgの中で韓国人選手がどれだけ活躍できるか注目でしょう。
以上、韓国からの選手をザッと紹介しました。
ぜひ韓国人選手の応援もよろしくお願いします!
記事協力:
姜 龍煕(デラヒーバジャパン千葉)
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月23日
btbrasil at 18:53 Permalink
【DVD紹介】「GI2010」DVD
2010年10月3日東京・北沢タウンホールにて惜しまれつつ最終興行を行ったIF-PROJECT主催の日本初のプロ柔術イベント「GI2010」のDVDが発売されました!
大会ではグラップリング部門と柔術部門の2つが行われたのですがこのDVDにはそれぞれ1枚ずつに別れて収録されています。
トーナメントの1回戦から決勝まではもちろんオープニングで行われたワンマッチまで1試合も漏れることなく完全収録!
DISK-1は柔術パートです。
このDISK-1は2つのトーナメントをメインに収録。
日本の軽量級は世界レベルにあるのは周知の事実ですが今大会ではそんなガロ級の新旧のトップ選手3人が巴戦で覇を競います。
特にムンジアル茶帯王者、芝本幸司選手の出場は注目でしょう。
GI恒例の無差別級トーナメントでは通常のトーナメントでは決して行われることはない白帯VS黒帯の奇跡のマッチアップが実現!
白帯VS黒帯という異色のマッチアップが実現した柔術版無差別トーナメント
DISK-2のグラップリング・パートでは黒帯プルーマトーナメントと無差別トーナメントがメイン。
プルーマトーナメントでもムンジアル茶帯王者、松本義彦が出場し大きな話題を集めました。
無差別トーナメントはいま若手で最も勢いのある選手といっていい佐々木 憂流迦選手やADCC出場経験もある徹肌ィ郎など強豪選手が多数エントリー。
グラップリング無差別トーナメントにはいま話題の佐々木 憂流迦選手や
ADCC本戦出場の徹肌ィ郎選手ら強豪が出場!
どの試合もグラップリングらしいスピーディな試合展開で好勝負の数々となっています。
柔術でもグラップリングでもアマ大会では実現し得ない、豪華な顔合わせの連続でどれも見逃せないことでしょう。
奇しくもこのGI最終興業の会場は旗揚げ戦のGi-umが開催されたのと同じ北沢タウンホールでした。
旗揚げと最終興業が同じ会場というのも何か運命を感じますね。
日本初のプロ柔術イベントGiの最終興行を丸ごと収録した今作品、ぜひチェックして欲しいと思います!
【注意】
この作品はDVD-Rを使用しています。
お手持ちの再生機がDVD-Rに対応していることをご確認の上ご購入ください。
収録全対戦カード
【DVD】GI2010
DVD2枚組
79分+70分
価格 ¥4000(税込)
★購入はコチラから!
©Bull Terrier Fight Gear
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「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」アダルト黒帯ペナ級 メイオレーヴィ級
前回のメイオペサード級に引き続き本日は「アダルト黒帯ペナ級 メイオレーヴィ級」の試合模様をお届けします!
中村選手と塚田選手は過去に対戦経験があり、二度の対戦とも中村選手が勝利しています。
その後、中村選手は黒帯に昇格、プロ柔術やムンジアルに参戦し活躍しているのは皆さんの知るところでしょう。
塚田選手は茶帯最後の大会としてヨーロピアン選手権に照準を絞り見事準優勝。
満を持しての黒帯昇格となりました。
三度目の戦いはどちらに軍配が上がるでしょうか?
<アダルト黒帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み)決勝>
中村大輔(GRABAKA柔術クラブ)
VS
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
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中村選手と塚田選手は過去に対戦経験があり、二度の対戦とも中村選手が勝利しています。
その後、中村選手は黒帯に昇格、プロ柔術やムンジアルに参戦し活躍しているのは皆さんの知るところでしょう。
塚田選手は茶帯最後の大会としてヨーロピアン選手権に照準を絞り見事準優勝。
満を持しての黒帯昇格となりました。
三度目の戦いはどちらに軍配が上がるでしょうか?
<アダルト黒帯ペナ級 メイオレーヴィ級 (-73kg 着物込み)決勝>
中村大輔(GRABAKA柔術クラブ)
VS
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
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2011年02月22日
btbrasil at 08:31 Permalink
「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」アダルト黒帯メイオペサード級
黒帯の試合は「ペナ級 メイオレーヴィ級」と「メイオペサード級」の2階級で行われ、それぞれワンマッチ決勝となりました。
ますはメイオペサード級の試合模様からお届けします!
この両者は1年前のドゥマウで対戦済み。
そのときはマルキーニョスが一本勝利を果たしており、嶌崎選手にとってはリベンジのチャンスでもあります。
果たしてどのような激闘が繰り広げられるでしょうか?
<アダルト黒帯メイオペサード級 (+ 83kg 着物込み) >
マルコス・ソウザ(ブルテリアボンサイ)
VS
嶌崎公次(クラブバーバリアン)
試合は嶌崎選手が開始早々に飛びついてバックを狙います。
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ますはメイオペサード級の試合模様からお届けします!
この両者は1年前のドゥマウで対戦済み。
そのときはマルキーニョスが一本勝利を果たしており、嶌崎選手にとってはリベンジのチャンスでもあります。
果たしてどのような激闘が繰り広げられるでしょうか?
<アダルト黒帯メイオペサード級 (+ 83kg 着物込み) >
マルコス・ソウザ(ブルテリアボンサイ)
VS
嶌崎公次(クラブバーバリアン)
試合は嶌崎選手が開始早々に飛びついてバックを狙います。
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2011年02月21日
2011年02月20日
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埼玉オープン2011・アダルト黒帯・茶帯・紫帯の試合
先日アダルト黒帯アブソルート級の模様をお届けしましたが、本日は階級別のアダルト紫茶黒帯の模様をお伝えします!
まずは、黒帯の模様から。
アダルト黒帯の階級別はメジオ級一階級のみでワンマッチ決勝となりました。
高本選手は今大会のアブソルート級を2つの一本勝ちを含む勝利で優勝を果たしています。
関口選手はムンジアルなど国際大会の経験も豊富ですが、最近は国内の大会にも積極的に出場しています。
<アダルト黒帯メジオ級ワンマッチ決勝>
高本裕和(小金井柔術クラブ)
VS
関口和正(PUREBRED大宮)
試合は終始関口選手が下攻め、高本選手が上攻めという展開になりました。
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まずは、黒帯の模様から。
アダルト黒帯の階級別はメジオ級一階級のみでワンマッチ決勝となりました。
高本選手は今大会のアブソルート級を2つの一本勝ちを含む勝利で優勝を果たしています。
関口選手はムンジアルなど国際大会の経験も豊富ですが、最近は国内の大会にも積極的に出場しています。
<アダルト黒帯メジオ級ワンマッチ決勝>
高本裕和(小金井柔術クラブ)
VS
関口和正(PUREBRED大宮)
試合は終始関口選手が下攻め、高本選手が上攻めという展開になりました。
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2011年02月19日
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明日開催!「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」
いよいよ明日の開催となったドゥマウ初の東京大会「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」。
今大会は東京初開催ということと階級分けが通常のものと違い、ややわかり辛いものだったので選手が集まるか不安があったのですが、その心配は杞憂に終わり約150人もの出場者がありました。
やはり各色帯別のMVPに来月LAで開催のパン選手権の無料航空券、また各トーナメントの優勝者にキモノ贈呈という最近の大会には珍しい大盤振る舞いが功を奏したのでしょうか?!
この各色帯ごとにMVPを選出して無料航空券贈与というのは参加者が少ない上の帯になればなるほど獲得確率はアップ。
黒帯では出場者は6人でその中からMVPが選ばれるのだから確率は6分の1、6人に1人が無料航空券獲得できてしまいます。
茶帯でも15人で無料航空券獲得確率は15分の1という高確率。
もちろん紫帯、青帯でもMVPが選出され無料航空券獲得対象となっています。
誰がパン選手権の無料航空券を獲得するのか要注目です!
それでは黒帯出場の選手紹介と見所紹介をしたいと思います。
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今大会は東京初開催ということと階級分けが通常のものと違い、ややわかり辛いものだったので選手が集まるか不安があったのですが、その心配は杞憂に終わり約150人もの出場者がありました。
やはり各色帯別のMVPに来月LAで開催のパン選手権の無料航空券、また各トーナメントの優勝者にキモノ贈呈という最近の大会には珍しい大盤振る舞いが功を奏したのでしょうか?!
この各色帯ごとにMVPを選出して無料航空券贈与というのは参加者が少ない上の帯になればなるほど獲得確率はアップ。
黒帯では出場者は6人でその中からMVPが選ばれるのだから確率は6分の1、6人に1人が無料航空券獲得できてしまいます。
茶帯でも15人で無料航空券獲得確率は15分の1という高確率。
もちろん紫帯、青帯でもMVPが選出され無料航空券獲得対象となっています。
誰がパン選手権の無料航空券を獲得するのか要注目です!
それでは黒帯出場の選手紹介と見所紹介をしたいと思います。
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btbrasil at 00:29 Permalink
「ADCCJAPAN柔術オープントーナメント」の2次募集が開始
2月27日(日)光が丘ドーム(東京・練馬区)にて行われる「ADCC ASIA TRIAL2011(66kg級以外)」「ADCCJAPAN柔術オープントーナメント」の2次募集が開始されました。
2次募集はオンライン申込のみ、締切2/21(月)13:00までとなっています。
申し込み・大会詳細はADCC JAPAN公式サイトを参照のこと。
★ADCC JAPAN公式サイトはコチラから!
また1次エントリー選手(抜粋)が発表されています。
※階級は2次募集終了後に発表
八隅孝平 やすみ こうへい(ロータス)
徹肌イ郎 てつ はだいろ(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
若林次郎 わかばやし じろう(パラエストラ東京)
佐々木憂流迦 ささき うるか(和術慧舟會駿河道場)
五味隆典 ごみ たかのり(久我山ラスカルジム)
浜中和宏 はまなか かずひろ(LAUGHTER7)
小澤 幸康 おざわ ゆきやす(TEAM−KAZE)
内藤征弥 ないとうゆきや(和術彗舟會A-3)
関根秀樹 せきね ひでき(ブルテリアボンサイ)
塩田さやか しおだ さやか(AACC)
端 貴代 はし たかよ(和術慧舟会東京本部)
湯浅麗歌子 ゆあさりかこ(ポゴナクラブジム)
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2011年02月18日
btbrasil at 11:00 Permalink
ヨーロピアン選手権2011:アダルト茶帯ペナ級 塚田市太郎選手準優勝!
塚田選手は国内では毎月のように試合をこなし、会場で見かけないことは殆どありませんでした。
昨年だけでも大小問わず様々な大会で入賞しています。
主な実績としては昨年のBJJFJ全日本選手権アダルト茶帯ペナ級準優勝などです。
2009年にはムンジアルにも参戦しており、海外での試合も経験済み。
塚田選手は昨年末に黒帯に昇格しており、アダルト黒帯ペナ級の参戦も検討されましたが、茶帯のラスト試合と決めてヨーロピアン選手権に乗り込んできました。
有終の美を飾り、黒帯の船出をきることができるでしょうか?
<一回戦>
一回戦はかなりの激戦となりました。
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昨年だけでも大小問わず様々な大会で入賞しています。
主な実績としては昨年のBJJFJ全日本選手権アダルト茶帯ペナ級準優勝などです。
2009年にはムンジアルにも参戦しており、海外での試合も経験済み。
塚田選手は昨年末に黒帯に昇格しており、アダルト黒帯ペナ級の参戦も検討されましたが、茶帯のラスト試合と決めてヨーロピアン選手権に乗り込んできました。
有終の美を飾り、黒帯の船出をきることができるでしょうか?
<一回戦>
一回戦はかなりの激戦となりました。
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btbrasil at 01:54 Permalink
「小室宏二 柔道固技教本」が発売!
今週土曜、19日に“コムロック”こと小室宏二選手による「柔道固技教本」が発売となります。
小室選手と言えばこれまでに教則DVDや柔道界のカリスマ寝業師・柏崎克彦氏との共著ムックが多数発刊されてきましたが、今回はご自身初の単独書籍ということになります。
小室選手自身、企画段階から大変な力の入れようで完成にこぎ着けたときには「これで30歳代ですべきことはすべてやった…」と思わず漏らしたほどの力作となっています。
タイトル通り固技(寝技)の専門書となっていますので、柔道家だけでなく柔術家にもお勧めの一冊です。
ぜひご一読ください!
(以下、内容です)
『小室宏二 柔道固技教本』2011年2月19日(金)、株式会社晋遊舎より発売!
寝技に特化された「高専柔道」と現代「競技柔道」と見事に融合させた希代の寝業師、2010年「固め形」世界選手権優勝、固技のスペシャリスト・小室宏二が贈る「柔道固技教本」の決定版が遂に登場します。
初心者から上級者まで、寝技で勝ちたいすべての柔道家へ!
世界の寝業師・柏崎克彦氏も推薦!
年少者&指導者にもお勧め。絶対上達する、させる!
寝技の「基礎運動」「打ち込み」「世界一周」。
BJJ&他格闘競技者も必読。吉田秀彦、石井慧らも習った「袖車絞」&「コムロック」が満載!
この本では小室自身の名を冠した「コムロック」ももちろん収録!
多くの画像と細かい説明で技を解説。
写真レイアウトも非常に見やすいです!
<構成>
1章・寝技基礎運動/2章・寝技の打ち込み/3章・寝技世界一周/
4章・引き込みからの攻撃/5章・亀姿勢への攻撃/6章・春日ロック/
7章・袖車絞/8章・コムロック/9章・立ち姿勢から固技への移行
他、コラム18本、セミナー案内、等々。
<著者プロフィール>
小室宏二(こむろ こうじ)
1977年7月29日、東京都北区出身。
身長163cm、体重70kg。5歳より柔道を始める。足立学園時代に平田鼎氏より高専柔道を学び、国内外の各種大会で好成績を収める。筑波大学・大学院時代に寝業師に開眼、全日本学生選手権や太平洋選手権など、様々な大会で優勝を飾り、全日本柔道連盟-66kg級A指定選手となる。その後も固技、寝技技術の追求に余念が無く、ブラジリアン柔術など他の格闘技へも参戦し名を残した。2010年5月には世界形選手権大会・固の形で優勝。自らの名を冠したオリジナルの腕固め・コムロックと袖車絞めの完成度は高く「判っていても掛かってしまう」という高い次元での完成をみた。指導者としては、足立学園講師を経て2006年4月より講道館道場指導部に勤務。少年部および海外での指導で実績を上げた。
2009年4月より東京都市大学付属中学校・高等学校教諭。数少ない固技のスペシャリストとして後進の指導に当たるとともに、現在も様々な大会への出場を続けている。教則DVDに「ザ・コムロック 柔道実践的寝技」「柔道固技上達法・上・中・下」(クエスト)、柏崎克彦氏との共著に「柔道絞め技入門」「柔道関節技入門」(ベースボールマガジン社)がある。本書が自身初の単独著書となる。
<推薦>
柏崎克彦(国際武道大学教授)
柔道界で小室宏二といえば、即、「コムロック」の名が思い浮かびます。柔道家の中で、個人の名前と技術名が重なり合うまで個性的な技を創り上げた選手は、これまで数えるほどしかいません。今回、これまで小室先生が工夫し実践してきた高度な技術と、その技術の陰に隠れがちな基本技能、練習法を惜しみなく披露した柔道固技教本が出版されました。本書は、柔道を学ぶ多くの方々の技術を高めると共に「小室柔道ワールド」を十分満喫させてくれることと確信します。
小俣幸嗣(筑波大学教授)
本書を手にして、大学院時代に古書を手に固技の論文作成に取り組んでいた小室氏を思い出した。彼は柔道選手としても一流ではあったが、それ以上に技術に対する求道的な姿勢が印象深い。寝技のように複雑な動きをやさしく解説することは、容易ではない。本書は彼の高い見識に基づき、独自の体系に則ってまとめられ、完璧な説得力を持っている。いつかこのような技術書を世に問うと予想し、期待もしていた。その卓抜さは高い評価を受けるだろう。
(※両氏とも推薦文は要約版です、全文は書中掲載)
『小室宏二 柔道固技教本』
JUDO NEWAZA of Koji Komuro KOMLOCK!
価格2200円+税
(※DVD無し)
★購入はコチラから!
Text by Akira Susu
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月17日
btbrasil at 02:32 Permalink
柔術プリーストEX #2、配信アーカイブ公開中!
昨夜の21時から生配信した「橋本欽也の柔術プリースト EX #2」、無事に終了しました!
また今回も初公開の映像あり、BJJニュースあり、プレゼントあり、アシスタントのKNUの巨乳あり!と、盛り沢山の内容でお送りしました。
前回は1時間で終了したものの、今回はまた大幅に時間を延長してしまい、1時間30分の長尺になってますが、その配信アーカイブが公開中です。
配信中に2度ほどトラブルがあったのでアーカイブは3つに別れてしまってるのですが、そこはご了承を。
ではザッと内容を紹介しましょう。
まずは特集のヨーロピアン2011。
目玉はホベルト・サトシ・ソウザの試合映像です!
今年のヨーロピアンは試合映像がYouTubeにアップされまくってますが、それは黒帯の試合に限ってのことで色帯の映像はなかなか流出していません。
ですのでこのサトシの試合映像はレア!
階級別の準決勝、決勝の連続一本勝利と負傷棄権したアブソ準決勝の3試合、あと試合直後のコメント映像を配信しました。
ヨーロピアンでも極めまくったサトシの強さをぜひ映像でご確認下さい!
ヨーロピアンでも極めまくりのサトシ。
海外での試合映像はレアです!
そして月刊BJJニュースでは新商品の数々を紹介しつつ、今週の日曜に浅草で開催されるドゥマウ初の東京大会「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」の見所解説をしました。
黒帯の3試合から注目選手までを写真付きで紹介していますので、これをチェックしてから会場に見に行けば面白さ倍増になること請け合いです。
また今大会の最終エントリーリストが昨夜アップされたのでそちらも見てみて下さい。
★「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」
最終エントリーリストはコチラから!
トーナメント表は金曜の夜に公開予定です。
そして忘れてはならない、番組アシスタントの巨乳アイドルグループであるKNU23の告知コーナー、「月刊KNUニュース」ももちろんあります!
今回は前回に引き続き来てくれた“れいちぇる”こと早月れいさんと今回初登場の涼本めぐみさんの2名が参加。
またもコスチューム姿で来てくれて番組に華を添えてくれました。
このお二人は配信参加時のことをブログに書いてくれてます。
“れいちぇる”こと早月れいさんのブログはコチラから!
配信初参加の涼本めぐみさん(Hカップ!)のブログはコチラから!
その他、番組の最後にはプレゼントコーナーもあります。
申し込み方法はアーカイブ内で紹介していますのでそちらをご覧ください。
多数のご応募、お待ちしています!
そして緊急ニュース!
12月にシーズン1の終了から2011年1月よりEX(エクストラ)として復活したものの、次回の#3の配信で早くもEX最終回!
3/16(水)の21:00からの配信でEXはひとまず終了となります。
ですが4月からは新体制となってパワーアップして復活予定。
とりあえず次回の配信で詳細は発表できると思いますので、そちらをお待ち下さい。
風雲急を告げる「橋本欽也の柔術プリースト」、今後の新展開に注目です!
★「橋本欽也の柔術プリーストEX #2」
配信アーカイブ
その1
その2
その3
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月16日
btbrasil at 00:00 Permalink
今夜21時からUst生配信!「橋本欽也の柔術プリーストEX #2」
毎月恒例のUst生配信「橋本欽也の柔術プリーストEX #2」を今夜21時より生配信します!
今回の柔術プリーストは先月末にポルトガルのリズボンで開催されたヨーロピアン選手権を大特集!
優勝、入賞者が続出したヨーロピアンを1時間たっぷり語りつくします。
目玉はホベルト・サトシ・ソウザの試合映像。
ヨーロピアンの試合映像が結構、YouTubeにアップされてますがホベルト・サトシ・ソウザの試合映像はまだ未公開のはず。
日本が誇る最強の茶帯、サトシのヨーロピアンでの試合ぶりをとくとご覧頂きたいと思います!
初公開のサトシのヨーロピアンでの試合映像!
必見です!
他にも今週末に浅草で開催されるドゥマウ初の東京大会「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」の見どころ紹介や月刊BJJニュース、そして前回好評だった月刊KNUニュースももちろんあります。
そしてここで大ニュース!
この柔術プリーストのグッズが番組のメインスポンサーであるブルテリアから発売されました!
それがこの番組ロゴをプリントしたナイスなTシャツです!
黒と白があって1枚3000円で絶賛発売中!
ぜひご購入を!
黒バージョン
白バージョン
柔術プリーストTシャツ
購入はコチラから!
そんな感じで今回も盛り沢山な内容でお送りする「橋本欽也の柔術プリーストEX #2」、チェックをよろしくお願いします!
週刊UST格闘技
「橋本欽也の柔術プリースト」
特別編
2月16日(水)21:00-22:00まで
※予定・延長の場合あり
過去の配信のアーカイブは以下のリンクから見れます。
#01はコチラから!
#02はコチラから!
#03はコチラから!
#04はコチラから!
#05はコチラから!
#06はコチラから!
#07はコチラから!
EX#1はコチラから!
★番組詳細はコチラから!
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月15日
btbrasil at 03:03 Permalink
アブダビ関連の大会2つが出場者募集中!
アブダビ関連のアマ大会2つが出場選手を募集しています。
まずはアブダビで行われるアブダビ・ワールドプロの日本予選。
今大会はこれまで2回、行われており今年で3回目の開催になります。
この日本予選に優勝すると4月にアブダビで開催される本戦へ出場するための航空券とホテルが副賞として用意されています。
本戦は高額な優勝賞金が賭けられている賞金トーナメントで柔術では最高金額の賞金が大きな魅力。
昨年度の大会では今をときめくATOS勢が軒並み優勝、入賞を果たして高額賞金をゲットしました。
また今年の大会の茶・黒帯の無差別級トーナメントにも賞金が用意されており、その金額はなんと優勝者にUS$4000、準優勝者にもUS$1000という過去最高金額!
この賞金獲得を目指して国内の強豪選手がこぞって参戦してくることは想像に難くありません。
注目の大会は3/13(日)、神奈川県川崎市のとどろきアリーナで開催されますのでお見逃しなく!
★大会詳細はコチラから!
もう1つの大会はグラップリングの最高峰大会、ADCCのアジア予選です。
現在の格闘技界において10年以上の歴史を誇るグラップリング大会の老舗、ADCCは確固たる地位を築いていると言っていいでしょう。
かつては総合で活躍する選手でさえもADCCに参戦してくるぐらいの由緒正しきグラップリングトーナメントです。
このADCCもワールドプロと同じく賞金トーナメントで今は賞金トーナメントは珍しくなくなりましたが、かつては柔術&グラップリングの中で最高金額の優勝賞金を誇っていました。
今大会ではアジア予選ということで昨年12月に韓国で開催された韓国予選の優勝者もアジア予選に出場してくる予定でアジア予選の名に恥じない国際的なトーナメントになることは間違いありません。
またグラップリングはADCCアジア予選として開催されますがADCC JAPAN柔術オープントーナメントも柔術大会として開催されます。
なおADCC JAPAN柔術オープントーナメントは無料観戦が可能ですがADCCアジア予選の観戦は有料となっているのでご注意を。
★大会詳細はコチラから!
この大会は両方共アブダビと名がつく大会でよく混同されていますが、主催組織がまったく違うので注意が必要です。
これまではギありならワールドプロ、グラップリングならADCCと住み分けができていたのですが今年からワールドプロでグラップリング部門が開催されるので、ますます混乱しそうです。
今後、このブログではアブダビ・ワールドプロ柔術チャンピオンシップは「ワールドプロ」、アブダビ・コンバットは「ADCC」という表記で統一しますのでお間違えなきようお願いします。
©Bull Terrier Fight Gear
まずはアブダビで行われるアブダビ・ワールドプロの日本予選。
今大会はこれまで2回、行われており今年で3回目の開催になります。
この日本予選に優勝すると4月にアブダビで開催される本戦へ出場するための航空券とホテルが副賞として用意されています。
本戦は高額な優勝賞金が賭けられている賞金トーナメントで柔術では最高金額の賞金が大きな魅力。
昨年度の大会では今をときめくATOS勢が軒並み優勝、入賞を果たして高額賞金をゲットしました。
また今年の大会の茶・黒帯の無差別級トーナメントにも賞金が用意されており、その金額はなんと優勝者にUS$4000、準優勝者にもUS$1000という過去最高金額!
この賞金獲得を目指して国内の強豪選手がこぞって参戦してくることは想像に難くありません。
注目の大会は3/13(日)、神奈川県川崎市のとどろきアリーナで開催されますのでお見逃しなく!
★大会詳細はコチラから!
もう1つの大会はグラップリングの最高峰大会、ADCCのアジア予選です。
現在の格闘技界において10年以上の歴史を誇るグラップリング大会の老舗、ADCCは確固たる地位を築いていると言っていいでしょう。
かつては総合で活躍する選手でさえもADCCに参戦してくるぐらいの由緒正しきグラップリングトーナメントです。
このADCCもワールドプロと同じく賞金トーナメントで今は賞金トーナメントは珍しくなくなりましたが、かつては柔術&グラップリングの中で最高金額の優勝賞金を誇っていました。
今大会ではアジア予選ということで昨年12月に韓国で開催された韓国予選の優勝者もアジア予選に出場してくる予定でアジア予選の名に恥じない国際的なトーナメントになることは間違いありません。
またグラップリングはADCCアジア予選として開催されますがADCC JAPAN柔術オープントーナメントも柔術大会として開催されます。
なおADCC JAPAN柔術オープントーナメントは無料観戦が可能ですがADCCアジア予選の観戦は有料となっているのでご注意を。
★大会詳細はコチラから!
この大会は両方共アブダビと名がつく大会でよく混同されていますが、主催組織がまったく違うので注意が必要です。
これまではギありならワールドプロ、グラップリングならADCCと住み分けができていたのですが今年からワールドプロでグラップリング部門が開催されるので、ますます混乱しそうです。
今後、このブログではアブダビ・ワールドプロ柔術チャンピオンシップは「ワールドプロ」、アブダビ・コンバットは「ADCC」という表記で統一しますのでお間違えなきようお願いします。
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月14日
btbrasil at 00:00 Permalink
ヨーロピアン選手権2011・アダルト茶帯プルーマ級ジョナタス・サカタ優勝!
今年のヨーロピアンでは茶帯で優勝、入賞者が続出しました。
ホベルト・サトシ・ソウザが優勝したレーヴィ級は前に紹介済ですが今日はプルーマ級を紹介したいと思います。
今回、茶プルーマに出場したのはジョナタス・サカタは柔術歴9年のグレイシーバッハ愛知所属の選手です。
昨年のアジアオープンでマスター紫プルーマ級で4試合を勝ち抜き優勝を果たし、表彰台でムンジアル2010世界王者のパブロ・シウバから茶帯を巻かれて昇格を果たしました。
昇格後も積極的に大会参戦し、ドゥマウ等の大会で好成績を収めており、ヨーロピアン選手権でも入賞が期待されていました。
それでは全3試合の模様をお届けします!
続きを読む
ホベルト・サトシ・ソウザが優勝したレーヴィ級は前に紹介済ですが今日はプルーマ級を紹介したいと思います。
今回、茶プルーマに出場したのはジョナタス・サカタは柔術歴9年のグレイシーバッハ愛知所属の選手です。
昨年のアジアオープンでマスター紫プルーマ級で4試合を勝ち抜き優勝を果たし、表彰台でムンジアル2010世界王者のパブロ・シウバから茶帯を巻かれて昇格を果たしました。
昇格後も積極的に大会参戦し、ドゥマウ等の大会で好成績を収めており、ヨーロピアン選手権でも入賞が期待されていました。
それでは全3試合の模様をお届けします!
続きを読む
2011年02月13日
btbrasil at 00:00 Permalink
ヨーロピアン2011:フェリッペ・コスタ
ヨーロピアンから帰国する時のフライトにはたくさんの選手と会ったのですが、このフェリッペ・コスタとも同じフライトでした。
フェリッペもヨーロピアンに出ていたのですが今回はアダルトではなくマスターのカテゴリーで階級もガロではなくプルーマ。
聞いたら「オレもトシを取ったからコンディション作りがうまくいかなくて…。だから今回はちょっとサボッちゃったんだよ、ハハハ」なんて笑ってました。
かつては世界王者のフェリッペももう33歳だそう。
それでもまだ第一線で活躍中でヨーロピアン、パン選手権、ムンジアルはほぼ毎回、出場しています。
今大会では惜しくも決勝で敗退して銀メダルでした。
帰国時に会ったときにはおもむろにバッグからDVDを数枚、取り出して「これ、オレのDVD。見てよ」とプレゼントしてくれました。
なんてナイスガイなんでしょう!
そのDVDはオレはすでに持ってたんで一緒にいた日本人選手にあげました。
これがそのDVD、「Felipe Costa The path to sucess」。
Felipe Costa
「The path to sucess」
★詳細はコチラから!
ドキュメンタリー仕立てでフェリッペが自分で自分の試合動画を見ながら使ったテクニックを再現したりしてます。
内容もいいし値段もお手頃なのでチェックしてみて下さい!
フェリッペはこの他にも自身のサイトでドキュメンタリー動画を配信してます。
これはすでにエピソード7まで公開中です。
最新のエピソード7ではブラジレイロ出場のために体重を落とす様子の中で「私は体重を落とすために薬はつかいません。もちろんステロイドの類も今まで使ったことはありません。インチキはしないです!」とイチイチ宣言してたりなかなか興味深いです。
★コチラから!
このヨーロピアンの後にはブラジルには戻らずに各地をセミナーで回りながらパン選手権に備えるそう。
パン選手権ではベストシェイプに仕上げたアダルト黒帯ガロで戦うフェリッペが見られることでしょう。
楽しみです!
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月12日
btbrasil at 00:00 Permalink
MG in Action、愛用者の感想:V.V Mei(ヴィー・ヴィー メイ)
「こんにちは。ヴァルキリーフェザー級チャンピオンのV.VMei(ヴィー・ヴィー メイ)です。
実はこのMG.InActionの翻訳を少しお手伝いさせて頂きました。
私は色々な選手の動きを見て勉強させて頂いてますが、ガルシア選手の動きはかなり好きですし、とても尊敬している方なので翻訳のお話を頂いた時は結構ウキウキしたものです。
しかし翻訳中にも関わらずサイトの動画に見入ってしまい大変でしたよ。
「あの技を解説してほしい」と思っていた物の解説動画があったり、試合の動画から技を抜粋して解説動画にジャンプできたり、とにかく分かりやすい、使いやすい。
例えば、私の大好きなガルシア選手の動画がyoutubeにあるのですが、見おう見まねで今までやってる技でも本人が何か「コツ」を教えてくれたらな・・・と思う事がしばしばあるんです。
このサイトには、その解説動画が・・・あるんです!もうyoutubeで探し回らなくていいんですね。
ちなみにV.Vが好きな動画はこれ↓
アームドラッグしながら片足を取りにいく動きが大好きです。
(このyoutubeの動画からジャンプするわけではないですが)
サイトでは、ポイントや順序など、とっても分かりやすく説明している動画が探せます。柔術とグラップリング、両方の動画があるのもいいですね!
技のレパートリーを増やしたいなら、必見ですね。
かなり英語の勉強にもなりますよ。
一石二鳥。
是非チェックしてみて下さい!
女子金網総合格闘技 ヴァルキリーフェザー級王者 V.V Mei 」
★MG in Actionはコチラから! 関連記事はコチラから!
V.V Mei選手がタイトルを獲得した試合、vs辻結花戦(2010年2月11日)。
スタンドからバックに回りこみ、
チョークを極めながら引き倒し
バックマウントに移行してタップアウト!
マルセリーニョばりのバックチョークで一本勝利でした!
V.V Mei(ヴィー・ヴィー メイ)
本名:山口芽生(やまぐち めい)
所属 フリー
ブラジリアン柔術紫帯
全日本空手道連盟 公認3段
国際玄制流空手道連盟武徳会 3段
女子総合格闘技ヴァルキリー フェザー級王者
シュートボクシング レディース2位
ガールズSカップ2009 準優勝
2008柔術アジア選手権 紫帯プルーマ級 優勝
2008パンアメリカン選手権 青帯プルーマ級 優勝
1983年2月3日生まれ(28歳)
幼少期から小学校4年生までをアメリカ、ロサンゼルスで過ごす。
アメリカ滞在中、6歳で空手を始める。帰国後、
国際玄制流空手道連盟武徳会の東京本部・大泉道場に入門。
アメリカ大学留学中にブラジリアン柔術を始め、カイケ柔術にて
青帯を取得、帰国後はMAX柔術アカデミー&ヨガスタジオにて
紫帯を取得する。2007年から女子総合格闘技スマックガールに
参戦し、V一(ヴィーはじめ)としてプロのリングに立つ。
同年、ネクストシンデレラトーナメント ライト級で優勝を果たす。
2010年2月女子総合格闘技ヴァルキリーで絶対女王・辻結花から
チョークスリーパーで一本勝ち。2代目王者となる。
2010年11月初防衛戦で高林恭子と対戦しドロー防衛。
2011年2月にリングネームをV.V Meiに改名、同時に所属フリーとなった。
現在は国際玄制流空手道連盟武徳会 墨田・森下支部長も務める。
ずっと内緒にしていたが、実は好きな歌手はチャゲ&飛鳥。
「ブログで100票獲得したら、次の試合は「YAHYAHYAH」で入場する」
という企画を勝手に行い、見事に100票獲得!
投票のブログはコチラから!
皆さん、是非「YAHYAHYAH」を大合唱しに試合会場に来て下さい!
試合の告知や結構ゆるい日記はコチラから!
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月11日
btbrasil at 01:54 Permalink
ヨーロピアン2011:その他の黒帯決勝戦
今日はこれまで紹介していなかったヨーロピアンで行われた黒帯決勝戦を紹介します。
今年は同門決勝で試合を行わなかった階級がいくつかあり、ATOS勢で表彰台を独占したペナ級の他にもレーヴィ、ペサード、ペサディシモがシャットアウトされました。
それではシャットアウトされた階級から紹介していきましょう。
ペサードはアリアンシがシャットアウト。
優勝はベルナルド・ファリア、準優勝はレオナルド・ノゲイラでした。
ペサディシモはブラザがシャットアウト。
優勝はイゴール・シウバ、準優勝はベテランのホドリゴ・メデイロス“コンプリド”です。
メジオ決勝はアブソ準優勝のクラウジオ・カラザンス(ATOS)とブルーノ・アルメイダ(バッハ)の対戦。
動きの少ない膠着上等!のカラザンスには珍しく絞めで一本勝ち!
一本勝利でメジオ優勝を決めました!
スペルペサード決勝はルシオ・ラガルト・ホドリゲス(バッハ)とアメリカ人黒帯、ハファエル・ロバト(ヒベイロJJ)。
このブログ初登場のラガルトはイギリス在住のブラジル人選手で長らくガンで闘病生活を送っていながらも奇跡の生還を果たし、今大会の前にはワールドプロ・ポルトガル予選を優勝している強豪選手です。
試合はラガルトがスイープ、パスを決めて大量ポイントを獲得。
元・世界王者のロバトから完勝してヨーロピアン優勝。
ワールドプロ予選と連続優勝で完全復活です。
©Bull Terrier Fight Gear
今年は同門決勝で試合を行わなかった階級がいくつかあり、ATOS勢で表彰台を独占したペナ級の他にもレーヴィ、ペサード、ペサディシモがシャットアウトされました。
それではシャットアウトされた階級から紹介していきましょう。
ペサードはアリアンシがシャットアウト。
優勝はベルナルド・ファリア、準優勝はレオナルド・ノゲイラでした。
ペサディシモはブラザがシャットアウト。
優勝はイゴール・シウバ、準優勝はベテランのホドリゴ・メデイロス“コンプリド”です。
メジオ決勝はアブソ準優勝のクラウジオ・カラザンス(ATOS)とブルーノ・アルメイダ(バッハ)の対戦。
動きの少ない膠着上等!のカラザンスには珍しく絞めで一本勝ち!
一本勝利でメジオ優勝を決めました!
スペルペサード決勝はルシオ・ラガルト・ホドリゲス(バッハ)とアメリカ人黒帯、ハファエル・ロバト(ヒベイロJJ)。
このブログ初登場のラガルトはイギリス在住のブラジル人選手で長らくガンで闘病生活を送っていながらも奇跡の生還を果たし、今大会の前にはワールドプロ・ポルトガル予選を優勝している強豪選手です。
試合はラガルトがスイープ、パスを決めて大量ポイントを獲得。
元・世界王者のロバトから完勝してヨーロピアン優勝。
ワールドプロ予選と連続優勝で完全復活です。
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2011年02月10日
btbrasil at 03:19 Permalink
現在発売中の「SPA!」にシュレック関根が登場!
現在発売中の人気週刊誌「SPA!」(扶桑社)に柔術家であり総合格闘家、そして現役警察官という3足の草鞋を履く関根“シュレック”秀樹選手が人気コーナー「エッジな人々」にてカラー4Pに渡って掲載されています。
SPA!のような一般週刊誌で柔術家がここまで大きく扱われることは異例中の異例で快挙といっていいでしょう。
インタビューの文中では関根選手が柔術を志したきっかけや柔術を通して日系ブラジリアンとの交流、そしてその練習姿勢など随所に関根選手らしい人情味あふれるエピソードが満載。
また日系ブラジリアンのコミュニティの暖かさなど知られざる浜松ブラジリアン事情も垣間見れます。
そして必見なのはシュレック関根に大晦日参戦のオファーがあった?!という驚愕の事実の告白。
オファーがありながらもなぜそれは実現しなかったのか?!
この詳細は誌面にてご確認を。
誌面にはマルキーニョスも登場!
関根選手の強さについてコメント。
そして“お調子者ブラジリアン”クレベル・コイケの無職っぷりもサラッと暴露されてるのも見逃せないことでしょう。
その他、練習風景や試合画像などふんだんに掲載されており一瞬、格闘技雑誌か?!と目を疑うほどの充実ぶり。
SPA!ならばコンビニやキオスクなどで容易に入手できるはずなので、ぜひ一読して欲しいと思います!
値段も最近のバカ高い格闘技雑誌とは違い380円というお手頃価格。
今すぐコンビニ、書店にダッシュだ!
週刊SPA!(扶桑社)
380円にて現在発売中!
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btbrasil at 00:00 Permalink
ドゥマウ主催大会・今後の大会予定
2月に開催されるドゥマウ主催の大会予定です。
まずは2/20(日)に浅草・台東リバーサイドスポーツセンターで開催されるドゥマウ初の東京大会「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」。
ドゥマウといえば海外航空券獲得サーキットを開催中でつい先日もヨーロピアン選手権に総勢22名もの選手を派遣したばかり。
もちろん今大会もその無料航空券獲得サーキット対象大会で成績優秀者には3月下旬にLAで開催されるパン選手権出場のための無料航空券が贈呈されます。
本来ならば申し込み締め切りは本日までだったのですが来週の火曜到着分まで締切り延長!
月曜に郵送すれば出場可能となってますので出場を迷ってた方はこの機会をお見逃しなく!
またドゥマウは2/27にも愛知県半田市で「VIII COPA DUMAU DE JIU JITSU 2011」を開催。
これも「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」と同じくパン選手権の無料航空券獲得サーキット対象大会となっています。
「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」の大会をもってパン選手権の無料航空券獲得サーキットは終了。
次の大会から来年のヨーロピアン出場のための無料航空券獲得サーキットになります。
東京大会も愛知県大会もまだエントリーは可能。
ドゥマウ主催大会はどの大会も無料航空券獲得サーキット対象大会なのでぜひ出場してみてはいかがでしょうか?!
★ドゥマウ主催の大会詳細はコチラから!
★「DUMAU JIU JITSU TOKYO CHAMPIONSHIP 2011」はコチラ!
★「VIII COPA DUMAU DE JIU JITSU 2011」はコチラから!
★ドゥマウ主催大会、過去の試合詳細はコチラから!
©Bull Terrier Fight Gear
2011年02月09日
btbrasil at 00:00 Permalink
埼玉オープン2011・アダルト黒帯アブソルート級
アダルト黒帯アブソルート級は3人エントリーの巴戦になりました。
柔道ベースの高本選手、岡本選手に加えて、黒帯昇格まもないマキシムの3名による優勝争いです。
<第一試合>
高本裕和(小金井柔術クラブ)
VS
岡本裕士(RJJ)
高本選手は巨漢選手カリーム・バイロンを一本背負いで投げるなど、立ち技が非常に強い選手です。
岡本選手は昨年のヒクソン杯で強豪ラルフ・ゴーを破り、黒帯昇格。袖車、コムロックを得意としています。
試合はスタンドでの攻防に多くの時間が使われました。
中盤、岡本選手が飛びついてコムロック!
高本選手はコムロックを外してスパイダーガードの体勢から反撃のチャンスを窺います。
しかし、このあと岡本選手が再び飛びついてコムロックを仕掛けたたころで高本選手がスラム気味に岡本選手を落としてしまいます。
これにはレフリーも一発反則の裁定。
高本選手の反則による失格により岡本選手が決勝進出です!
<第二試合>
高本裕和(小金井柔術クラブ)
VS
マキシム・フォンテイヌ(グレイシーバッハ東京)
マキシムが引き込んで体格差を利用し、下からアタックを仕掛けます。
高本選手はマキシムのガードに苦戦したものの、バックに回って試合をコントロール。
マキシムがバックを嫌ってエスケープしようとしたとこに高本選手の腕十字が炸裂!
マキシムはたまらずタップし、高本選手が勝利!
決勝戦で再び岡本選手と対戦です。
<決勝戦>
高本裕和(小金井柔術クラブ)
VS
岡本裕士(RJJ)
試合は一度目の対戦と同様、スタンドで柔道ベースの攻防が繰り広げられました。
岡本選手は飛びついて一試合目同様コムロック!極まっているようにも見えます。
高本選手は振り解こうとしますが、岡本選手は技をかけつづけます。
なんとか脱出すると高本選手がパスガードのアドバンテージを取得。
再び飛びつく岡本選手!
スタンドに戻ると高本選手がマウント奪取!
岡本選手がエスケープして再びスタンドでの攻防になります。
立ち技で岡本選手が攻撃しようとしたところを高本選手がカウンターで腕を取ります。
そして腕十字!岡本選手はタップアウト。
残り時間は11秒でした!
高本選手が一回戦での無念を晴らし優勝を果たしました!
次回以降、引き続き黒帯階級別、茶帯、紫帯の試合模様もレポートしたいと思います!
埼玉オープン2011公式結果はコチラから!
photo and text by TAKASHI UMEZAWA
©Bull Terrier Fight Gear
柔道ベースの高本選手、岡本選手に加えて、黒帯昇格まもないマキシムの3名による優勝争いです。
<第一試合>
高本裕和(小金井柔術クラブ)
VS
岡本裕士(RJJ)
高本選手は巨漢選手カリーム・バイロンを一本背負いで投げるなど、立ち技が非常に強い選手です。
岡本選手は昨年のヒクソン杯で強豪ラルフ・ゴーを破り、黒帯昇格。袖車、コムロックを得意としています。
試合はスタンドでの攻防に多くの時間が使われました。
中盤、岡本選手が飛びついてコムロック!
高本選手はコムロックを外してスパイダーガードの体勢から反撃のチャンスを窺います。
しかし、このあと岡本選手が再び飛びついてコムロックを仕掛けたたころで高本選手がスラム気味に岡本選手を落としてしまいます。
これにはレフリーも一発反則の裁定。
高本選手の反則による失格により岡本選手が決勝進出です!
<第二試合>
高本裕和(小金井柔術クラブ)
VS
マキシム・フォンテイヌ(グレイシーバッハ東京)
マキシムが引き込んで体格差を利用し、下からアタックを仕掛けます。
高本選手はマキシムのガードに苦戦したものの、バックに回って試合をコントロール。
マキシムがバックを嫌ってエスケープしようとしたとこに高本選手の腕十字が炸裂!
マキシムはたまらずタップし、高本選手が勝利!
決勝戦で再び岡本選手と対戦です。
<決勝戦>
高本裕和(小金井柔術クラブ)
VS
岡本裕士(RJJ)
試合は一度目の対戦と同様、スタンドで柔道ベースの攻防が繰り広げられました。
岡本選手は飛びついて一試合目同様コムロック!極まっているようにも見えます。
高本選手は振り解こうとしますが、岡本選手は技をかけつづけます。
なんとか脱出すると高本選手がパスガードのアドバンテージを取得。
再び飛びつく岡本選手!
スタンドに戻ると高本選手がマウント奪取!
岡本選手がエスケープして再びスタンドでの攻防になります。
立ち技で岡本選手が攻撃しようとしたところを高本選手がカウンターで腕を取ります。
そして腕十字!岡本選手はタップアウト。
残り時間は11秒でした!
高本選手が一回戦での無念を晴らし優勝を果たしました!
次回以降、引き続き黒帯階級別、茶帯、紫帯の試合模様もレポートしたいと思います!
埼玉オープン2011公式結果はコチラから!
photo and text by TAKASHI UMEZAWA
©Bull Terrier Fight Gear