2007年04月23日
btbrasil at 11:13 Permalink
「VIVA JIU-JITSU Vol.4」
4/22、埼玉県の上尾市でPUREBRED主催で「VIVA JIU-JITSU Vol.4」が開催されました。
最近の大会では子供の参加者が多いのですが、今大会もたくさんの参加者がありました。
子供の試合はお互いに攻め合うので見ていて面白いですね。
お父さん、お母さんの応援合戦も見ていて微笑ましいです。
この大会は賞品が豪華なことでも知られており、子供の部の入賞者にはメダルの他にお菓子の副賞が贈られました。
今大会はギの試合とGiグラップリングの2部門で開催されました。
アダルト紫帯・プルーマ級決勝戦
新井孝太郎(ねわざワールド調布)
VS
奥泉直也(PUREBREDアリーナ)
スイープが冴え渡った新井選手(白のギ)が12-0の大量ポイントを獲得し快勝!
Giグラップリング・紫帯決勝戦
栗栖達也(パラエストラ松戸)
VS
鈴木宏隆(STF)
引き込んで攻める鈴木選手を栗栖選手が引き込み際を狙ったテイクダウンに成功し、2-0で勝利しました。
また今大会の恒例行事「えび選手権」も開催され、子供から大人まで一心不乱にえびに興ずる姿はちょっと異様な光景でしたがみんな楽しそう。
ちなみに優勝は大内敬(パラエストラ小岩)、賞金1万円をゲットです。
大内さんは柔術も黒帯ですが、えびも黒帯でした!
また、試験的な試みとして決勝戦のみですが、昨年のムンジアルの黒帯決勝戦で実施された主審と2人の副審で試合を裁く「3審制」が試みられました。
レフェリーの誤審を未然に防ぐにはいいですが、これを随時実施していくにはレフェリーの絶対数が少ない日本では難しく、レフェリーの育成が急務ですね。
そもそも国際大会でもムンジアル以降は行われていません。(今年のパンナムでも行われませんでした)
そして今大会は連盟の公認大会だったのでIDカードがないと出場できなかったので、事前の登録が必須でしたが、大きな混乱もなく、子供の部の参加者も含め全員がカードを持参しての参加となりました。
今大会が新規制導入後の初大会だったので登録が始めての選手が多かったのですが、過去に連盟主催大会である「全日本」の出場者はIDカード所持者もいて(連盟主催大会は過去も登録必須)、そのカードも有効期限内は使えます。
上段が今年の登録カードで下段が過去の登録カードです。
今後は公認大会や連盟主催大会が多く開催されるので、試合に出場予定の選手は早めの登録をオススメします!
これからの連盟主催&公認大会予定です。
4月29日 GiアマチュアBJJオープン2007関西大会
5月13日 全日本ブラジリアン柔術新人選手権
5月27日 コパ・パラエストラ・サウス・ジャパン2007
6月9日 デラヒーバカップ関東大会(初日)
6月10日 デラヒーバカップ関東大会(二日目)
6月17日 デラヒーバカップ関西大会
7月15日 全日本選手権(初日・東京)
7月22日 全日本選手権(二日目・東京)
「VIVA JIU-JITSU Vol.4」主な優勝者
白帯
プルーマ級・海野智史(PUREBRED)
ペナ級・山田明(ねわざワールド)
レーヴィ級・山口薫(アカデミアAz)
無差別級・斉藤哲也(REDIPS)
青帯
ガロ級・村松健児(PUREBRED)
プルーマ級・谷治伸(パラエストラ八王子)
ペナ級・福田賢志(ポゴナ・クラブジム)
レーヴィ級・伊藤有紀(トライフォース麹町)
メジオ級・田中誠(パラエストラ小岩)
ペサディシモ級・ヒカルド・タカダ(ポゴナ・クラブジム)
無差別級・田中誠(パラエストラ小岩)
紫帯
プルーマ級・新井孝太郎(ねわざワールド調布)
GIグラップリング(無差別級のみ)
白帯・山口薫(アカデミアAz)
青帯・丸本昌平(GRABAKA)
紫帯・栗栖達也(パラエストラ松戸)
最近の大会では子供の参加者が多いのですが、今大会もたくさんの参加者がありました。
子供の試合はお互いに攻め合うので見ていて面白いですね。
お父さん、お母さんの応援合戦も見ていて微笑ましいです。
この大会は賞品が豪華なことでも知られており、子供の部の入賞者にはメダルの他にお菓子の副賞が贈られました。
今大会はギの試合とGiグラップリングの2部門で開催されました。
アダルト紫帯・プルーマ級決勝戦
新井孝太郎(ねわざワールド調布)
VS
奥泉直也(PUREBREDアリーナ)
スイープが冴え渡った新井選手(白のギ)が12-0の大量ポイントを獲得し快勝!
Giグラップリング・紫帯決勝戦
栗栖達也(パラエストラ松戸)
VS
鈴木宏隆(STF)
引き込んで攻める鈴木選手を栗栖選手が引き込み際を狙ったテイクダウンに成功し、2-0で勝利しました。
また今大会の恒例行事「えび選手権」も開催され、子供から大人まで一心不乱にえびに興ずる姿はちょっと異様な光景でしたがみんな楽しそう。
ちなみに優勝は大内敬(パラエストラ小岩)、賞金1万円をゲットです。
大内さんは柔術も黒帯ですが、えびも黒帯でした!
また、試験的な試みとして決勝戦のみですが、昨年のムンジアルの黒帯決勝戦で実施された主審と2人の副審で試合を裁く「3審制」が試みられました。
レフェリーの誤審を未然に防ぐにはいいですが、これを随時実施していくにはレフェリーの絶対数が少ない日本では難しく、レフェリーの育成が急務ですね。
そもそも国際大会でもムンジアル以降は行われていません。(今年のパンナムでも行われませんでした)
そして今大会は連盟の公認大会だったのでIDカードがないと出場できなかったので、事前の登録が必須でしたが、大きな混乱もなく、子供の部の参加者も含め全員がカードを持参しての参加となりました。
今大会が新規制導入後の初大会だったので登録が始めての選手が多かったのですが、過去に連盟主催大会である「全日本」の出場者はIDカード所持者もいて(連盟主催大会は過去も登録必須)、そのカードも有効期限内は使えます。
上段が今年の登録カードで下段が過去の登録カードです。
今後は公認大会や連盟主催大会が多く開催されるので、試合に出場予定の選手は早めの登録をオススメします!
これからの連盟主催&公認大会予定です。
4月29日 GiアマチュアBJJオープン2007関西大会
5月13日 全日本ブラジリアン柔術新人選手権
5月27日 コパ・パラエストラ・サウス・ジャパン2007
6月9日 デラヒーバカップ関東大会(初日)
6月10日 デラヒーバカップ関東大会(二日目)
6月17日 デラヒーバカップ関西大会
7月15日 全日本選手権(初日・東京)
7月22日 全日本選手権(二日目・東京)
「VIVA JIU-JITSU Vol.4」主な優勝者
白帯
プルーマ級・海野智史(PUREBRED)
ペナ級・山田明(ねわざワールド)
レーヴィ級・山口薫(アカデミアAz)
無差別級・斉藤哲也(REDIPS)
青帯
ガロ級・村松健児(PUREBRED)
プルーマ級・谷治伸(パラエストラ八王子)
ペナ級・福田賢志(ポゴナ・クラブジム)
レーヴィ級・伊藤有紀(トライフォース麹町)
メジオ級・田中誠(パラエストラ小岩)
ペサディシモ級・ヒカルド・タカダ(ポゴナ・クラブジム)
無差別級・田中誠(パラエストラ小岩)
紫帯
プルーマ級・新井孝太郎(ねわざワールド調布)
GIグラップリング(無差別級のみ)
白帯・山口薫(アカデミアAz)
青帯・丸本昌平(GRABAKA)
紫帯・栗栖達也(パラエストラ松戸)