2007年04月29日
btbrasil at 18:59 Permalink
ADCC本戦出場&欠場者
遂に開催が来週に迫ったADCC本戦の新たな出場者&欠場者が判明しました。
まず日本人選手から。
-66kg級で前回大会出場で日本最終予選・準優勝の鈴木徹(和術慧舟會東京本部)、ADCCオーガナイザーのガイ・ネイバンスがゴンカク誌上のインタビューで「お気に入り」と発言していた三島ド根性の助(コブラ会)が本部推薦で出場の予定です。
そして-77kg級で花井岳文(TWIST)の出場も予定されているようです。花井選手も前回大会に出場しています。
空席だった-66kg級に日本人選手2名が内定したことで出場を熱望している統一王者&パンナム王者のコブリンヤやホビーニョの出場はますます厳しい状況ですね。
でもマーシオ・フェイトーザが欠場との情報もあるので、まだ出場の余地はありそうです!
他にはペジシュンボが負傷で出場辞退、その空いた枠にパンナム2冠王&ノーギ準優勝のホミーニョことホムロ・バハルが出場予定です。
ホミーニョはブラジル予選で敗退しましたが、ADCCの本部推薦がくることを期待して事前にNYに行き、ヘンゾのアカデミーでADCC出場組と一緒にノーギの練習に励んでいました。
その成果を本戦で出して欲しいと思います!
女子では-55kg級でレティシア・ヒベイロが出場です。
レティシアはホイラー・グレイシーの黒帯で前回大会にも出場しています。
今回もブラジル予選に出場しましたが、柔術でのライバルともいえるビアンカ・アンドラデに敗退し出場権を逃していました。
女子-55kg級は日本から前回大会3位入賞で本部推薦の藤井惠と日本予選優勝の塩田さやか(ともにAACC)が出場しますが、日本人選手が表彰台に上がる可能性が最も高いと思われるのがこの階級です。
しかしブラジル予選優勝者、ビアンカ・アンドラデ、北米予選優勝者、フェリシア・オー、前回大会出場のレティシアと実力者揃い。
藤井&塩田との対戦はどの顔合わせになっても好勝負になることは間違いなし。
結果もですが試合内容にも期待したいです。
開催1週間前になってもまだ出場者が確定しないADCC本戦。
続報が入り次第、お知らせします!
まず日本人選手から。
-66kg級で前回大会出場で日本最終予選・準優勝の鈴木徹(和術慧舟會東京本部)、ADCCオーガナイザーのガイ・ネイバンスがゴンカク誌上のインタビューで「お気に入り」と発言していた三島ド根性の助(コブラ会)が本部推薦で出場の予定です。
そして-77kg級で花井岳文(TWIST)の出場も予定されているようです。花井選手も前回大会に出場しています。
空席だった-66kg級に日本人選手2名が内定したことで出場を熱望している統一王者&パンナム王者のコブリンヤやホビーニョの出場はますます厳しい状況ですね。
でもマーシオ・フェイトーザが欠場との情報もあるので、まだ出場の余地はありそうです!
他にはペジシュンボが負傷で出場辞退、その空いた枠にパンナム2冠王&ノーギ準優勝のホミーニョことホムロ・バハルが出場予定です。
ホミーニョはブラジル予選で敗退しましたが、ADCCの本部推薦がくることを期待して事前にNYに行き、ヘンゾのアカデミーでADCC出場組と一緒にノーギの練習に励んでいました。
その成果を本戦で出して欲しいと思います!
女子では-55kg級でレティシア・ヒベイロが出場です。
レティシアはホイラー・グレイシーの黒帯で前回大会にも出場しています。
今回もブラジル予選に出場しましたが、柔術でのライバルともいえるビアンカ・アンドラデに敗退し出場権を逃していました。
女子-55kg級は日本から前回大会3位入賞で本部推薦の藤井惠と日本予選優勝の塩田さやか(ともにAACC)が出場しますが、日本人選手が表彰台に上がる可能性が最も高いと思われるのがこの階級です。
しかしブラジル予選優勝者、ビアンカ・アンドラデ、北米予選優勝者、フェリシア・オー、前回大会出場のレティシアと実力者揃い。
藤井&塩田との対戦はどの顔合わせになっても好勝負になることは間違いなし。
結果もですが試合内容にも期待したいです。
開催1週間前になってもまだ出場者が確定しないADCC本戦。
続報が入り次第、お知らせします!