2007年06月15日
第7試合 公武堂 長谷川社長vsイサミ 磯部長
山崎vsカルバーリョの後がこの試合というのがなんとも…。硬軟織り交ぜたラインナップで開催されるのがこの「DEEP-X」です!
この両者はれっきとした「格闘技素人」です。
でもそれは「やる側」としてだけで、ある意味、今大会の出場者の中でもっとも「プロ」といえるのがこの両者でしょう。
それはなぜか。
この両者こそ格闘技を生業とし、なおかつビジネスとして成り立たせており、さらには立派に大きな収益を上げているからに他なりません。
多くの選手が格闘技のみで生活をするのは困難でしょうが、この両者は違います。
格闘技「業者」として格闘技に携わり、そして生業とするからこそシビアに格闘技を見つめています。
素人と一言で片付けてしまうのは簡単ですが、素人は素人なりにこの試合を真摯に受け止め、各自練習に励んでいた、と聞いています。
長谷川社長は交流のある某プロ選手が付きっ切りで指導をし、磯部長は仕事場の地下にあるリバーサルジムをメインに練習をしさらにはAACC、慧舟會にまで出稽古に行くという集中キャンプを敢行したそうです。
でもそれはこの試合が決まってからの数ヶ月ですから、素人は素人のままでしょうが、気持ちだけは立派にプロ、と言ってもいいのではないでしょうか。
そして「格闘技素人」と蔑みの言葉をかけられるのを承知でプロ選手と同じリングに上がる。
その「覚悟」をしっかりと見届けて欲しいと思います。
しかしくれぐれも怪我だけはないように気をつけて下さい!

格闘技メーカー「イサミ」の3代目、磯部長。
かつてはUSA大山空手の内弟子だった経験もある。



