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2007年08月28日

黒レーヴィ準々決勝

ムンジアル参戦3回目にして初めて心強いセコンドである鈴木アライブ社長を帯同しての万全の体制で挑んだ今年のムンジアル。

大会初日で2回の勝利を挙げて翌日の準々決勝に駒を進めた杉江アマゾンはノヴァウニオンのミッセル・マイアとの対戦となった。





開始早々に引き込まれたアマゾン。
得意のワキ差しのパスガードを狙う。





しかしミッセルにうまく体勢を崩されてスイープされ早くも2ポントを失ってしまう。
ガードからもリバーサルを決めレフェリーも2ポイントを出し同点に並んだかに思われたがたが、2人の副審によりそのポイントは取り消されてしまった。





試合時間が残り少なくなったアマゾンは日本国内の数々の大会で極めてきた必殺の小手絞りを狙う。
これは深く極まったかに見えたがミッセルは脱出。




そのままの状態でタイムアップ、ポイント2-0で背水の陣で挑戦したアマゾンのムンジアルはベスト8に終わり、念願の表彰台にあと一歩届かなかった。


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