2007年08月28日
その他の日本人黒帯の結果
トーナメント準々決勝戦から開始された黒帯2日目のその他の試合にはガロ・泊、プルーマ・藤田、ペナ・佐々が出場、泊以外の2選手は大会初日で勝利を挙げての準々決勝進出だ。
ガロ級・1回戦シードでこの日が初戦だった泊は
ATTのアンドレ・ソアレスと対戦し、1'19・腕十字で一本負けに終わる。
2002年以来5年ぶりにムンジアルに挑んだ藤田善弘(パラエストラ広島)は
初戦をアキレス腱固めで相手の動きを封じる作戦で辛勝したが、昨年度準優勝の
ベルナルド・ピテウ(ノヴァウニオン)にポジションを次々に奪われて14-0で大敗を喫した。
日本人初のムンジアル王者として知られる佐々幸範(パラエストラ東京)は
1回戦シード、2回戦でジェフ・グローバー(パラゴン)にアドバン差で勝利して準々決勝進出。
相手のジョナタス・グージェウは優勝したムンジアル2006の準決勝戦で勝利している相手だったが今回は4-0で敗退。
「相手が前にやったときよりデカくなってた。」(佐々)
初戦をジョン・カルロスに勝利した大賀は優勝したブルーノにポイントこそ許さなかったが
ハーフガードのアドバンテージを重ねられて0-0、0-3で敗退したが3位に入賞。
ガロ級・1回戦シードでこの日が初戦だった泊は
ATTのアンドレ・ソアレスと対戦し、1'19・腕十字で一本負けに終わる。
2002年以来5年ぶりにムンジアルに挑んだ藤田善弘(パラエストラ広島)は
初戦をアキレス腱固めで相手の動きを封じる作戦で辛勝したが、昨年度準優勝の
ベルナルド・ピテウ(ノヴァウニオン)にポジションを次々に奪われて14-0で大敗を喫した。
日本人初のムンジアル王者として知られる佐々幸範(パラエストラ東京)は
1回戦シード、2回戦でジェフ・グローバー(パラゴン)にアドバン差で勝利して準々決勝進出。
相手のジョナタス・グージェウは優勝したムンジアル2006の準決勝戦で勝利している相手だったが今回は4-0で敗退。
「相手が前にやったときよりデカくなってた。」(佐々)
初戦をジョン・カルロスに勝利した大賀は優勝したブルーノにポイントこそ許さなかったが
ハーフガードのアドバンテージを重ねられて0-0、0-3で敗退したが3位に入賞。