ムンジアル・茶ガロ

ムンジアルで茶ガロ優勝の高橋廣輝(PUREBRED京都)選手。

今回のムンジアルではガロ級は日本人選手が大活躍しました。

青・優勝、紫は優勝＆準優勝、茶・優勝、黒は準優勝と３位。

ガロ級は日本人の独壇場といっていいでしょう。

でもこの茶ガロの高橋選手はちょっと可哀相でした。

試合に呼ばれてからマットサイドに30分以上も試合に備えて待機して気合入れまくった挙句に対戦相手が現れず試合なし…。

それで優勝認定での金メダル獲得でした。

はるばるアメリカまで行って減量もして試合なしってのは悲しいものがありますね。

だからこの表彰台の写真もあまり嬉しそうじゃありません。

表彰台のスタッフも「おい、一人じゃさみしいだろうから一緒に並んでやれよ！」とメダル渡し係の美女二人が表彰台に一緒に上がってくれました。

でもやっぱり笑顔はない高橋選手でした！

Comments

1. Posted by 毒舌北岡   2007年09月28日 20:46

高橋選手､残念でした…｡この日の為に厳しい稽古を重ね､摂生に摂生を課して臨んだというのに､あんまりと言えばあんまりですよね(｀ε´)自分は試合に出たことがほとんどないのでなんとも言えませんが､､､｡日本人選手がｶﾞﾛ級で表彰台をうめるなんて､とてもとても素晴らしい事です(*^_^*)日本もﾌﾞﾗｼﾞﾙに肩を並べて柔術が盛んな国になりつつある確かな証明になりましたね!頑張れ日本!柔術はやっぱ最高!!

2. Posted by ブラジルブログ   2007年09月29日 00:41

高橋選手にはこれに懲りずにこれからも頑張って欲しいと思います！