2007年11月11日
「佐々幸範の映画大好き!」・第2回
隠れた映画通として知られ、自宅には映画のDVDが100本以上もあるという佐々幸範が公開中の映画を自由気ままに評論する「佐々幸範の映画大好き!」。
前回、なかなかのアクセス数を頂いた好評企画の第2回は「バイオハザード3」です。
ゲームが原作という今作品は今まで2作が公開されており、これが3作目の最新作です。
主演のミラ・ジョボヴィッチが妊娠中にも関わらずプロモーション来日した姿をニュースなどで目にした方も多いかと思います。
では今作品のあらすじを紹介します。
「前作から数年、結局ウィルス汚染は食い止められず全世界へと蔓延してしまう。
ウィルスは生物以外にも自然を破壊してしまい、いまや地球は溢れ返る大量のゾンビと、砂漠化した大地に覆い尽くされた死の星となってしまっていた。
一方、アンブレラ社も地下に潜み、各支部と連携をしつつ現状の打開を模索していた。
大量に複製したアリスを使い、ゾンビに対抗する手段や抗体を作る実験を繰り返していた。
そんな中、わずかに生き残った人々は安住の地を求め各地を旅していた。
仲間達と別れ、独り旅を続けながら各地を転々とするアリス。
ふと立ち寄ったガソリンスタンドにてアラスカが安全な土地だと書かれたノートを発見し、それに僅かな希望を抱く。
その後、生き残った人々やかつての仲間達と行動を共にしているクレアが率いる車団の通信を傍受したアリスは、彼らと合流する為に駐屯しているモーテルへと向かうのだった……」
佐々選手の感想
「映画の内容は特にないけど、娯楽映画としてはよくできてると思います。
内容がない割りにはそれなりに楽しめました。
でもまあこれがゾンビ映画の限界かな、と。
ゾンビなのに動きは早いし、みんながみんな同じ服を着てるっていうのもどうかと…。
やはり最新作だけあって前作、前々作よりも面白かったです。
「バイオハザード」シリーズの中では一番の出来じゃないですかね。
シリーズ1と2はそれほどゾンビがたくさん出てくるわけでもなくて、どっちかというと人間ドラマが描かれてるっていうか。
キャラクター同士の信頼と裏切り、みたいな。
でも今回は有り得ないぐらいの数のゾンビが出てきてそれも見所の一つですね。
あとは主演のミラ・ジョボヴィッチの肌がキレイだったな、と。
荒れ果てた荒野で暮しててあの肌のキレイさはないですよ。
まあCG加工してるんでしょうけど、肌のキレイさは印象に残りました。
全体的にB級感があってツッ込みどころも満載なので、そういう意味でも面白いと思います。
今回は普通に窓口でチケットを買って観たのですが1800円の価値はないです、ハッキリ言って!」
佐々の評価:☆☆☆★★
「星3.5ですね。まあヒマつぶしにどうぞ、って感じで」(佐々)
この映画は平日の昼間に観に行ったのですが平日昼間に関わらず、お客さんが多かったことにビックリしました!
自分の感想は正直、クソ映画ですね。
今年観た中ではダントツにつまらなかったです!
ゾンビ好き、ミラ・ジョボヴィッチ好きならどーぞ。
自分はミラはミラでもアイドリング5号、滝口ミラの方が好きです!
「バイオハザード3」公式サイトはこちらから。
最後に佐々選手の近況報告です。
「まず告知ですがゴールドジム中野で「パラエストラ中野のインストラクターを始めました。
週1回で火曜の19:30〜22:30です。
まだ今週始まったばかりですが、体験や見学の方もいらしててなかなか盛況でした。
見学や無料体験も随時受け付け中なので、ぜひみなさんよろしくお願いします!
自分の目標としては相変わらずカンペに向けて練習を頑張っています。
最近、昼柔術に解散したJFTの元メンバーが来てるのでその人達ともスパーしてますよ。
でもこのところ急に寒くなってきたので布団から出るのがおっくうになってしまってるのがいけないですね。
目標はカンペの無差別制覇です!
最後になりますが昨日も映画のDVDをたくさん買いました。
スパイダーマン3とシュレック3とダイハード4.0の3本です。
練習の合間にはこれらのDVDを観てリラックスしてカンペまでの練習を頑張ります!」
ファイターズショップブルテリア
ブルテリア携帯サイト
前回、なかなかのアクセス数を頂いた好評企画の第2回は「バイオハザード3」です。
ゲームが原作という今作品は今まで2作が公開されており、これが3作目の最新作です。
主演のミラ・ジョボヴィッチが妊娠中にも関わらずプロモーション来日した姿をニュースなどで目にした方も多いかと思います。
では今作品のあらすじを紹介します。
「前作から数年、結局ウィルス汚染は食い止められず全世界へと蔓延してしまう。
ウィルスは生物以外にも自然を破壊してしまい、いまや地球は溢れ返る大量のゾンビと、砂漠化した大地に覆い尽くされた死の星となってしまっていた。
一方、アンブレラ社も地下に潜み、各支部と連携をしつつ現状の打開を模索していた。
大量に複製したアリスを使い、ゾンビに対抗する手段や抗体を作る実験を繰り返していた。
そんな中、わずかに生き残った人々は安住の地を求め各地を旅していた。
仲間達と別れ、独り旅を続けながら各地を転々とするアリス。
ふと立ち寄ったガソリンスタンドにてアラスカが安全な土地だと書かれたノートを発見し、それに僅かな希望を抱く。
その後、生き残った人々やかつての仲間達と行動を共にしているクレアが率いる車団の通信を傍受したアリスは、彼らと合流する為に駐屯しているモーテルへと向かうのだった……」
佐々選手の感想
「映画の内容は特にないけど、娯楽映画としてはよくできてると思います。
内容がない割りにはそれなりに楽しめました。
でもまあこれがゾンビ映画の限界かな、と。
ゾンビなのに動きは早いし、みんながみんな同じ服を着てるっていうのもどうかと…。
やはり最新作だけあって前作、前々作よりも面白かったです。
「バイオハザード」シリーズの中では一番の出来じゃないですかね。
シリーズ1と2はそれほどゾンビがたくさん出てくるわけでもなくて、どっちかというと人間ドラマが描かれてるっていうか。
キャラクター同士の信頼と裏切り、みたいな。
でも今回は有り得ないぐらいの数のゾンビが出てきてそれも見所の一つですね。
あとは主演のミラ・ジョボヴィッチの肌がキレイだったな、と。
荒れ果てた荒野で暮しててあの肌のキレイさはないですよ。
まあCG加工してるんでしょうけど、肌のキレイさは印象に残りました。
全体的にB級感があってツッ込みどころも満載なので、そういう意味でも面白いと思います。
今回は普通に窓口でチケットを買って観たのですが1800円の価値はないです、ハッキリ言って!」
佐々の評価:☆☆☆★★
「星3.5ですね。まあヒマつぶしにどうぞ、って感じで」(佐々)
この映画は平日の昼間に観に行ったのですが平日昼間に関わらず、お客さんが多かったことにビックリしました!
自分の感想は正直、クソ映画ですね。
今年観た中ではダントツにつまらなかったです!
ゾンビ好き、ミラ・ジョボヴィッチ好きならどーぞ。
自分はミラはミラでもアイドリング5号、滝口ミラの方が好きです!
「バイオハザード3」公式サイトはこちらから。
最後に佐々選手の近況報告です。
「まず告知ですがゴールドジム中野で「パラエストラ中野のインストラクターを始めました。
週1回で火曜の19:30〜22:30です。
まだ今週始まったばかりですが、体験や見学の方もいらしててなかなか盛況でした。
見学や無料体験も随時受け付け中なので、ぜひみなさんよろしくお願いします!
自分の目標としては相変わらずカンペに向けて練習を頑張っています。
最近、昼柔術に解散したJFTの元メンバーが来てるのでその人達ともスパーしてますよ。
でもこのところ急に寒くなってきたので布団から出るのがおっくうになってしまってるのがいけないですね。
目標はカンペの無差別制覇です!
最後になりますが昨日も映画のDVDをたくさん買いました。
スパイダーマン3とシュレック3とダイハード4.0の3本です。
練習の合間にはこれらのDVDを観てリラックスしてカンペまでの練習を頑張ります!」
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この記事へのコメント
1. Posted by 服部"もぐもぐ"亜蘭 2007年11月11日 16:25
佐々選手の気持ち、よく判ります。及ばずながら自分も映画が大好きで。 バイオハザードはミラ・ジョボビッチがいるからまだ観れるものの、話に強さを感じられない気がします。キャストもまあまあ(?)な感じでしたね。(好きな人はゴメンナサイ) 佐々選手と同じくゾンビ映画としても特筆するトコが少ないです。結構叩きましたが、素直な感想です(T_T) 総合で☆☆位です。残念。ミラはイイ女優ですが。
2. Posted by ブラジルブログ 2007年11月11日 21:35
来月の「映画大好き」もご期待下さい!
3. Posted by 俺も映画好き 2007年11月11日 22:40
なんかこう大味のハリウッド映画ばかりなのが気になります