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2007年11月22日

「DEEP X リアルキングトーナメントトーナメント」出場選手決定!62Kg以下級

d42f82ff.gifDEEP-X 02の第一部で開催予定ので「DEEP Xリアルキングトーナメントトーナメント」(フューチャーキング・グラップリング・トーナメントより改称)の出場選手が発表になりました。

今回、多数の申し込みを受け、プロで活躍する選手ですら書類選考で落とされるという厳しい状況となり、選考は困難を極めましたが、一部のトーナメントを10人に増やすという緊急処置を取り、最終的には以下のような出場選手となったようです。


「DEEP Xリアルキングトーナメントトーナメント」62Kg以下級出場決定選手

★62Kg以下級(当初8人の予定だったが絞りきれず10人トーナメントに変更)



北出拓也(パラエストラ千葉)
DEEP-X第1回大会にも出場した北出は日本人離れしたルックスながらバリバリの千葉っ子。
フレキシブルな足を活かしたガードワークは脅威。
柔術の全日本大会で茶ガロを優勝し黒帯昇格が許されるも本人は
「実績が足りない」と言い、いまだ茶帯を巻くが実力はすでに黒帯といっていいだろう。



平尾悠人(X-TREME柔術アカデミー)
平尾は前回大会のフューチャーファイトに出場し
勝利を収めた実績が買われてエントリーした選手。
ガードの巧みさには定評があり、スイープの切れ味は非凡なものがある。



猿田洋祐(REDIPS)
小野瀬龍也率いる「REDIPS」初のプロシューターである猿田は
今年のアマ修斗でバンタム級3位入賞でプロ昇格。
来年の新人王決定トーナメント出場も決まっている。
運動部出身という経歴の猿田は豊富な運動量で
このトーナメントをかき回す存在になれるか。



佐藤ハヤト(パラエストラ松戸)
修斗の軽量階級であるフライ級のプロシューターである佐藤ハヤトは
9月に開催されたADCCオープンで優勝しプロ大会「Giグラップリング2007」に出場、
今トーナメントにも出場する西林選手にアンクルで一本勝ちした。



本間祐輔(パラエストラ札幌)
北海道が誇るワールドクラスの柔術家。
今年のムンジアルで初出場ながら快進撃をみせ昨年度の世界王者らを破り
日本人として初めて黒帯決勝戦に進出したのは記憶に新しい。
グラップリングでも実績があり修斗グラップリングやADCCなど優勝歴多数。




田村和也(マッハ道場)
プロシューター



小松 晃(総合格闘技道場コブラ会)
プロシューター元世界8位



端 智弘(PUREBRED大宮)
端は柔術黒帯でプロシューター。
昨年はブラジルの名門柔術アカデミー、ノヴァウニオンに長期遠征し柔術修行を敢行した。
ブラジルでは柔術の試合の他にサブミッションの大会にも出場し、
優勝した実績がある生粋のグラップラー。
今夏、古傷を手術してこれが復帰戦となる。




レアンドロ・ヤマシタ(JAWS/GERSON柔術)
ブラジリアン柔術黒帯



西林浩平(GRABAKA柔術クラブ)
プロGiグラップリング出場、アマ大会入賞歴多数

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