English Portugues Japanese

2007年12月26日

怪我から復帰のルーカス・レイチ

1cd1ab67.jpgムンジアルで初優勝したルーカス・レイチはブラジルで強盗に襲われて大怪我をしてしまいました。

サンパウロにある有名な大通りの「パウリスタ通り」のATMでお金を引き出したところを暴漢に見られてしまい、それを狙われてしまったのです。

強盗はナイフを使い、ルーカスに切りかかってきました。

そのときに顔を大きく切られてしまい、命に別状はなかったのですが、なんと40針を縫う大怪我を負ってしまいました。

そのために満足のいく練習をすることができず試合に出るかを悩んでいたそうですが、今大会で元気な姿を見せてくれました。

試合は優勝したポポヴィッチに大差のポイント負けを喫してしまいましたが、また試合ができるぐらいにまで回復してくれてよかったです。

現在はロスに滞在し練習しているというルーカスはレオジーニョがロスにアカデミーを出したら一緒にそこに行く予定だそうです。

「次はパンナムで試合する!」と元気に来年の予定を語ってくれました。


Lucas_popoポポヴィッチに敗れるも3位入賞のルーカス・レイチ







★鼻の部分を中心に大きな切り傷があるのがわかるでしょうか?
白昼堂々、ナイフで狙われるなんてブラジルはホントに恐ろしいですね!


ファイターズショップブルテリア
ブルテリア携帯サイト

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔