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2008年03月12日

「佐々幸範の映画大好き」

920fae89.JPGもう3月ですが、今年初の「佐々幸範の映画大好き」です!

忘れた頃にやります。

今回の映画は3/1に公開されたばかりの「ライラの冒険」です。

ではあらすじを紹介します。

「あなたの知らない、平行世界(パラレルワールド)の物語。

12歳の少女ライラの周りでは、次々に子供たちが行方不明になっていた。

自分のダイモン(守護精霊)であるパンタライモンと共に学校を飛び出し捜索に乗り出すライラ。

彼女はまだ知らない。

そのたびの行く末に、底が抜けるような驚きと、引き返せないほどの恐怖が待っていることを。

そして自らに課せられた運命の悲劇を―。

児童文学界のアカデミー賞ともいえるカーネギー賞。

その70年間の歴史においてベスト1に選ばれた「ライラの冒険」三部作を、「ロード・オブ・ザ・リング」のニューラインシネマが満を持して映画化!

2008年3月1日、映画界に黄金期をもたらす、超大作トリロジーの幕が開く! 」


では佐々選手の感想です。
           
「主人公を助ける熊が強かったですね。

感想としては熊最強!です。

あと気になったところは映画の時代設定をはっきりして欲しかった。

近未来なのか中世の話なのかイマイチよくわからなかったです。

見所はまた熊になってしまうのですが、熊の国の王位継承権の争奪戦の熊の一騎打ちのシーンですね。

映画のクライマックスに敵味方の集団で戦う場面があるのですが、それ見て思ったのは集団で戦う場合に柔術は不向きだな、と。

引き込んだ時点で他のヤツに踏まれて終わり、みたいな。

あと主演の女の子も可愛くてよかったです。

キャンペーンで来日してるのを見たんですが映画に出てるときと違って今はもう大人びた雰囲気だったのがちょっと残念でした。」

佐々の評価:☆☆☆★★
「星2.5ですね。こんなもんでしょう」(佐々)

佐々選手の評価はなかなか厳しいですね。

でも自分も映画を観終えての感想は佐々選手と同じく「熊最強!」で、熊の一騎打ちのシーンが一番印象に残ってます。

この手のファンタジー映画は「ロード・オブ・ザ・リング」という傑作中の傑作があるので、どれもそれに比べてしまうとショボく感じてしまいますね。

「エラゴン」も「ナルニア国」も「ロード・オブ・ザ・リング」には遠く及ばない作品でした。

と、いうことで熊最強!「ロード・オブ・ザ・リング」最高!が結論です。

見終わってから気づいたのですが、コレって3部作なんですね。

この程度の内容で3部作は厳しいんじゃないかと思うのですが…。

だって続きを早く見たい!とは決して思わなかったですからね。

え、ここで終わりなの?みたいな唐突な終わり方でした。

続編はまあ気が向いたら行く感じですね。

では今回はそんな感じで。



「ライラの冒険」
原題は「ゴールデン・コンパス」で「ロード・オブ・ザ・リング」における
指輪みたいな感じの黄金の羅針盤をめぐる冒険の物語です。




コイツが最強の熊、イオレク。
熊のくせにフルネームあってイオレク・バーニソンといいます。
言葉も話すし自分専用のよろいも持ってます。
この映画最大の見所はこの熊といっても過言ではありません!

ファイターズショップブルテリア
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