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2008年11月29日

第1回アジアチコを振り返る

いよいよ本日開幕の第2回アジアチコ!

今日は特別企画として「第1回アジアチコを振り返る」をお送りします。

2006年当時はまだこのブログは開始前だったので初公開画像満載です!

これを見てから会場に行けば2倍アジアチコが楽しめる!(はず)



会場は今回と同じく足立区綾瀬にある東京武道館。
6面で開催されましたが、第二回大会は8面開催となる予定。




左から日本連盟会長、中井祐樹、国際連盟会長、カルロス・グレイシーJr、日本連盟副会長、タカオ谷。
第1回大会もイサミ/リバーサルが大会をスポンサードし記念Tシャツが配布された。




ブラジルから新鋭のホムロ・バハル(バッハ)が来日、階級別&無差別の全試合一本勝ちで優勝、2階級制覇を達成!




普段はペナ級の小野瀬選手があえて無差別のみに出場。
巨漢黒帯のウルプアノ・マラチアスからスイープで勝利を挙げる金星。




無差別級表彰台。
左から準優勝、セオドロ・カナル、優勝、ホムロ・バハル、3位、小野瀬龍也、レオポルド・カナル。




柔術女王、キーラ・グレイシーに日本初試合も遂に実現!




服部選手のスパイダーガードに苦戦するも辛くも勝利し、女子・茶黒レーヴィで優勝。



黒ガロは後に2年連続ムンジアル準優勝を果たす本間祐輔が優勝。




日本トップの一角だった鏑木選手を降し、その後の飛躍を予感させる活躍を見せた。




黒プルーマは宍戸勇(PUREBRED)が磐石の強さを見せて優勝した。




決勝戦では実力者、マウリシオ・ソウザからも三角絞めで一本勝ち。
宍戸選手は今回もプルーマで出場、マウリシオ選手は1階級上げてペナで出場する。




黒ペナ優勝は渡辺孝(パラエストラ新潟)。
この年のドゥマウ大会で敗れた関口選手にリベンジを果たした。




黒レーヴィ優勝は杉江アマゾン(ALIVE)。
杉江は今大会では1階級アップのメジオ級にエントリー。




当ブログで人気コラムを寄稿中の高谷聡(パラエストラ)はレーヴィ&無差別に出場した。




無差別では初戦敗退もレーヴィでは3位に入賞を果たす。




茶ペナ優勝は石川祐樹(トライフォース柔術アカデミー)、準優勝は広瀬貴行(パラエストラ葛西)、3位、嶌崎公次(クラブバーバリアン)。
石川選手は表彰台で黒帯に、広瀬選手も後に黒帯に昇格。
この石川、広瀬は両選手は今大会でともに黒ペナに、嶌崎選手は茶ペナにエントリーしている。




茶レーヴィは半谷泰祐選手(パラエストラ東京)が富樫健一郎選手(パラエストラ広島)とのパラエストラ同門対決を制し優勝した。




女子・紫プルーマは総合でも活躍中のMIKU(松本未来)が優勝している。






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