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2008年12月10日

アジアチコ:茶&青アブソ決勝戦

今回は茶帯と青帯のアブソの決勝戦を紹介します。

まずは茶帯です。

茶帯の決勝戦はマイク・ファウラー率いるPUREBRED/ロイドアーヴィンのジュナサン・トーレス、通称JTとムンジアル常連のフィンランド人、トニー・バックマン(ヒルティ柔術)の対戦です。




JTはトニーのバックを奪い、有利なポジションに






トニーはJTのバックコントロールからなかなか脱出できず。




最後には送り襟絞めでタップアウト。
7:11、一本負けでした。
JTのバックからの送り襟絞めは抜群のキレ味で猛威を振るっており、多くの選手をこの技で降していました!




優勝したJTは柔術歴5年の19歳!
まだ十代でこの強さ!
もちろん階級別も優勝で2冠です!
アブソ&レーヴィで10試合中8試合で一本勝利でした!




青アブソ決勝戦
荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)
vs
谷ルーカス(エクストリーム・バルボーサ)
メイオペサード王者vsスペルペサード王者の顔合わせ!



巨漢ながら素晴らしいハーフガード・テクニックを見せた谷選手が78人(!)参加の超・過酷なトーナメントを優勝です!




青アブソ表彰台
左から3位、カコ・ユウスケ(チームレグナム)
優勝、谷ルーカス、準優勝、荒井勇二。



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この記事へのコメント

1. Posted by 甘木   2008年12月10日 18:15
ノゲイラの表情のせいもありますが、
今回のグレーシーマガジンの表紙写真は
首を吊る直前に見えませんか?

僕は、最初に見た時、一瞬びっくりしました。


2. Posted by ブラジルブログ   2008年12月11日 02:29
確かに言われてみればそう見えなくもないですね!

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