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2008年12月15日

アジアチコ:マスター&シニア1色帯

今日は色帯のマスターのカテゴリーを紹介します。

マスターは30歳以上の年齢の選手が出場できるカテゴリーです。

ブラジリアン柔術は帯別・年齢別・体重別に細かくカテゴリー分けがあるのでどんな年齢の選手も自分とほぼ同じぐらいの年齢、体重、実力の選手と試合をすることができるのもいいところです。




「試合に出るのは2年ぶり」という元パラエストラ八王子、現・何気柔術の名物男、アンディこと安藤一選手がマスター紫ペナに出場。
アンディはアイアンメイデンのTシャツをライブでわざわざ買ってきてくれたナイスガイ!






アンディはパラエストラ東京のパンクラシスト、柳澤雅樹選手に敗れるも堂々の準優勝!
柳澤選手は茶帯に昇格!




鈴木章太郎選手(パラエストラ東京)は練習もままならない中でのアジアチコ出場。
その中でマスター紫アブソで3位入賞は立派。




そのマスター紫アブソ優勝はグレイシーウマイタ日本支部代表の笹原トメヤ・フィリオ選手。
前にスパーしましたが、ものスゴく強かった!




決勝戦は同門選手と1&2フィニッシュでした!
でもトメちゃん、階級別は体重オーバーで失格。
10月に会ったときには「あと2キロ、ダイジョウブ!」と言ってたのに…。
しょっぱい!




マスター茶アブソはバッハの選手が優勝をシェア。
優勝はジオバニ・ペレイラ、準優勝はアデミール・オオタ。
アデミールは前回のアジアチコでも同階級で準優勝。




アデミール、メイオペサードは優勝です!




マスター茶ペナ優勝は井上和浩選手(T−BLOOD)。




シニア1茶レーヴィ優勝はMAX増澤選手(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)。
この優勝で長かった茶帯時代を卒業。




シニア1茶アブソ優勝は笑顔がステキなマサオさん!
フルネームはホベルト・マサオ・マツクマ、グレイシーバッハBHジャパンの重鎮です!











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