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2008年12月13日

アジアチコ:アダルト茶レーヴィ以上

アダルト茶メジオ級・決勝戦はやや乱暴な括りになりますが関西vs関東の選手の対戦になりました。


名古屋の細川顕選手(アライブ)に東京の丹裕選手(トライフォース柔術アカデミー)、この両者の試合はアジアチコ決勝戦にふさわしい、緊迫感のある試合になりました!




関東選手権・茶アブソ王者の丹選手。
今大会でも順調に決勝戦進出。






対する細川選手は杉江アマゾン選手のスパーリングパートナーを務めています。
今大会ではレーヴィからメジオに階級アップでエントリー。




テクニシャンの丹選手を力強いポジショニングで圧倒した細川選手。




フィニッシュは変形の腕十字!
圧倒的な試合内容、そして一本勝利でアジアチコ優勝を果たしました。




アダルト茶メジオ表彰台。
左から3位、 佐藤信宏(名古屋ブラジリアン柔術クラブ)、マテウス・イリエ・ネキオ(PUREBRED大宮)
優勝、細川顕(アライブ)、準優勝、丹裕(トライフォース柔術アカデミー)




アダルト茶レーヴィ級はアブソ優勝のJTが送り襟絞めで小笠原誠選手(台湾BJJ)を降して優勝。




メイオペサードはアブソ準優勝のトニー・バックマン(ヒルティ柔術)が優勝しています。



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