2008年12月14日
アジアチコ:アダルト紫帯
今日はアダルト紫帯の試合を紹介します。
今回のアジアチコ出場のために初めてBJJFJに道場登録&帯登録をすることになった日系ブラジリアン系アカデミーとして最強を誇る静岡県磐田市のボンサイ柔術。
ボンサイ柔術は提携アカデミーである浜松市にあるブルテリアジムと合同で登録をすることになり、それが今回出場したチーム名の「ブルテリア・ボンサイ」です。
そしてそこから「全員優勝を狙える選手!」と、自信を持って送り出した4選手、クレベル・コイケ(ペナ)、ホベルト・ソウザ(レーヴィ)、フアン・カイオ(メジオ)、フェルンアンド・バレンベン(メイオペサード)らが出場しました。
特にホベルト・ソウザは今まで減量なしのナチュラル体重でメジオ級に出場していましたが今回は初減量をしてレーヴィにエントリーです。
ホベルトは階級別前日に開催のアブソの決勝戦で日本初黒星&初ロストポイントで敗れたばかりでしたが、階級別では心機一転、素晴らしい動きを披露して一本勝ちを量産しました。
初減量でレーヴィにエントリーしたホベルト・ソウザ選手(ブルテリア・ボンサイ)。
今回のアジアチコ出場のために初めてBJJFJに道場登録&帯登録をすることになった日系ブラジリアン系アカデミーとして最強を誇る静岡県磐田市のボンサイ柔術。
ボンサイ柔術は提携アカデミーである浜松市にあるブルテリアジムと合同で登録をすることになり、それが今回出場したチーム名の「ブルテリア・ボンサイ」です。
そしてそこから「全員優勝を狙える選手!」と、自信を持って送り出した4選手、クレベル・コイケ(ペナ)、ホベルト・ソウザ(レーヴィ)、フアン・カイオ(メジオ)、フェルンアンド・バレンベン(メイオペサード)らが出場しました。
特にホベルト・ソウザは今まで減量なしのナチュラル体重でメジオ級に出場していましたが今回は初減量をしてレーヴィにエントリーです。
ホベルトは階級別前日に開催のアブソの決勝戦で日本初黒星&初ロストポイントで敗れたばかりでしたが、階級別では心機一転、素晴らしい動きを披露して一本勝ちを量産しました。
初減量でレーヴィにエントリーしたホベルト・ソウザ選手(ブルテリア・ボンサイ)。
4試合中3試合を一本勝利でレーヴィ級で優勝しました!
ブラジル時代はコブリンヤと練習していたフアン・カイオ選手(ブルテリア・ボンサイ)。
フアンも4試合を戦い、一本勝利こそ1回戦のみでしたが、その他の試合は22-0、13-0、12-2とすべての試合で10ポイント以上の差をつけての勝利で優勝を果たしました。
メイオペサード級のフェルナンド・バレンベン(右端)も3試合中2試合で一本で極めて優勝。
ブルテリア・ボンサイから出場した4選手中3選手がアダルト紫で優勝しました!
ちなみにクレベル・コイケは池田久雄選手に敗れ、初戦敗退でした。
アダルト紫ペナ決勝戦
池田久雄(PUREBRED大宮)
vs
加古拓渡(GSB)
残り試合時間30秒で腕十字を極めた加古選手が一本勝ちで23人参加のペナ級トーナメントを制覇です。
紫アブソ王者、カッシオ・フランシス(バッハBH)はスペルペサードで試合なしの優勝認定でした。