2008年12月28日
BJJFJ主催「第1回・全日本柔術No−Giオープントーナメント」アドバンスの試合
今回はエキスパート以外の試合を紹介します。
まずはアドバンス・ペナ級です。
この階級の決勝戦の顔合わせは前回大会のビギナーで優勝した野川選手がアドバンスにクラスを上げて出場し、2連続の一本勝利で決勝戦に進出、反対のブロックからはノーギ初挑戦ながらガードワークの冴えていた野村選手の対戦です。
アダルト・アドバンス・ペナ決勝戦
野川堅介(上・パラエストラ松戸)
vs
野村功一(トライフォース柔術アカデミー)
立ち技の攻防から引き込んだ野村選手に対しパスガードを狙う野川選手。
まずはアドバンス・ペナ級です。
この階級の決勝戦の顔合わせは前回大会のビギナーで優勝した野川選手がアドバンスにクラスを上げて出場し、2連続の一本勝利で決勝戦に進出、反対のブロックからはノーギ初挑戦ながらガードワークの冴えていた野村選手の対戦です。
アダルト・アドバンス・ペナ決勝戦
野川堅介(上・パラエストラ松戸)
vs
野村功一(トライフォース柔術アカデミー)
立ち技の攻防から引き込んだ野村選手に対しパスガードを狙う野川選手。
ハーフガードのアドバンテージで0−0、2−0で野川選手が優勝です!
マスター・アドバンス・プルーマ決勝戦
長谷川秀樹(下・和術慧舟會)
vs
白井基靖(デラヒーバジャパン)
マスターながら精力的に試合に出場している長谷川選手とスイープ上手な白井選手の対戦はポジションが目まぐるしく入れ替わる展開に。
スイープ&マウントからのストレートアームバーで長谷川選手の一本勝利!
試合時間は2:36、極めに至るまでのポイントは8−6という接戦でした!
マスター・アドバンス・ペナ決勝戦
瀧野将(上・パラエストラ葛西)
vs
北垣悟志(LOTUSパラエストラ世田谷)
この階級はワンマッチ決勝でした。
北垣選手のクロスガードが割れずに苦戦する瀧野選手。
互いにポイント、アドバンテージのない試合はレフェリー判定で北垣選手が勝利で優勝。
マスター・アドバンス・レーヴィ決勝戦
田中昭弘(グラップルレボリューション)
vs
村澤義雄(トライフォース柔術アカデミー)
この階級もワンマッチ決勝。
ベテランの田中選手が得意の足関節を極めたところで村澤選手が思わず声を出す!
そこで試合はストップで田中選手の勝利に。
村澤選手は悔しそうな表情です。
試合中に声を出してしまうと、それがタップとみなされてしまうので注意!