2009年01月05日
ペナとプルーマ、フェザーとスーパーフェザー
昨年のアジアチコ終了後のことです。
ある人から柔術のことで質問がある、とメールがきました。
その内容は要約するとこんな感じです。
「柔術の階級分けでペナとプルーマってどっちもポルトガル語で羽って意味でしょ?
で、ペナがプルーマより重い。
英語だとプルーマがスーパーフェザーでペナがフェザーだね。
だけどボクシングだとスーパーフェザーの方がフェザーより重いんだよ。
これってどういうこと?」
こんなこと、聞かれるまで考えたことありませんでした。
ある人から柔術のことで質問がある、とメールがきました。
その内容は要約するとこんな感じです。
「柔術の階級分けでペナとプルーマってどっちもポルトガル語で羽って意味でしょ?
で、ペナがプルーマより重い。
英語だとプルーマがスーパーフェザーでペナがフェザーだね。
だけどボクシングだとスーパーフェザーの方がフェザーより重いんだよ。
これってどういうこと?」
こんなこと、聞かれるまで考えたことありませんでした。
聞いてもふーん、そうなんだ、ぐらいにしか思わなかったんですが、理由を教えろ!みたいな感じだったんで、グレイシーマガジン編集長のルカ・アタラ氏に聞いてみることに。
メールしてみたらすぐに返信がきました。
ルカによると、
「いい質問だ!
ん〜そりゃたぶん誤訳だな、ハハハ!
とりあえず連盟にも真意を問い合わせるけど、オレは単なる間違いだと思うよ!」
とのこと。
誤訳がそのままになってしまってる、というのが真相のようです。
間違いがそのまま定着しちゃうなんて、いかにもブラジルちっくな話ですね!
メールしてみたらすぐに返信がきました。
ルカによると、
「いい質問だ!
ん〜そりゃたぶん誤訳だな、ハハハ!
とりあえず連盟にも真意を問い合わせるけど、オレは単なる間違いだと思うよ!」
とのこと。
誤訳がそのままになってしまってる、というのが真相のようです。
間違いがそのまま定着しちゃうなんて、いかにもブラジルちっくな話ですね!