2009年01月22日
btbrasil at 00:25 Permalink
「ボーダーレスカップ」出場者インタビュー・Part.2
「ボーダーレスカップ」、女子の出場者紹介です。
今大会では総合の試合に出場経験がある3選手がエントリーしています。
特に紫帯で組まれた端選手vs江本選手のワンマッチはプロ選手同士のと対戦で、体重差はあるものの注目の一戦です!
端貴代選手(和術慧舟會)
「柔術の試合はここ数年出ていません。
柔術と言うよりも試合そのものが去年の4月にアメリカで行われたFFFで総合の試合をしたのが最後になります。
そんな感じで試合自体はかなりブランクもありますが、今まで練習をしていたその成果が今回の試合で出せればいいなと思っています。
試合に向けて久々に味わうこの緊張感と何が何でも勝つぞと言う強い意気込み。
まさにこの感覚も久しぶり。
試合と言う舞台が私のモチベーションをあげてとても充実した練習が出来ています。
今回の試合に勝つ事はもちろんですが、その次にあるADCCに意味のある内容と結果を出したいと思ってます。」
富松恵美選手(パラエストラ松戸)
「柔術の試合はいつぶりでしょうか…記憶が確かなら去年の年末あたりからでしょうか。
一年以上はしていないはずです。
出ようと思ったのは今、寝技中心生活なもんで、ノーギはいつも練習したり、先日も試合に出たりしたのですが、体調も回復して不得意な柔術も経験を積まなくてはと思っていた時に、ID登録もいらず、参加費もフトコロに優しく、ビッグな横浜文化体育館での大会があると聞いたので出ようと思いました。
自分の階級の出場者がいなくて、一つ上の階級で試合をする事になってしまったのですが、女子の柔術人口はまだまだ少ないんでしょうか…。
まあ、練習を毎日やっても、たった一試合でも練習では計りきれないくらい、学ぶことは多いので、階級が違っても、とりあえずは試合の経験値を上げる為に出場することにしました。
戦略は特に考えていないです。
いつも道場では自分より大きい人ばかりと練習しているので、その感覚で力負けしないように、もし力で負けても気持ちは下がらないように常に前進するのみです。
久しぶりの柔術の試合って事もありますが、いつも目標にしている「試合を楽しむ」ということが出来ればと思います。
「あそこの場面でああすれば!そこで何で動かなかったんだ!」と思わないように、自分の動きを出して、前回には出来なかった動きや、新しい技術を試合に一つでも出せれば、この一年は無駄ではなく、成長できた時間だったんだなと、自ら感じる事ができれば一番だと思います。
階級に余裕を持ちすぎて、まさかのオーバーにならないように、あと数日、お菓子は控えたいと頭では思っています…。」
江本敦子選手(パラエストラ小岩)
「今回は自分の地元である横浜で試合がある、ということで出場することにしました。
昨年のアジアチコで優勝して紫帯になったのですが、この試合が紫帯デビュー戦なんですが気負いしないでガンガン行きたいと思います。」
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そんな感じで試合自体はかなりブランクもありますが、今まで練習をしていたその成果が今回の試合で出せればいいなと思っています。
試合に向けて久々に味わうこの緊張感と何が何でも勝つぞと言う強い意気込み。
まさにこの感覚も久しぶり。
試合と言う舞台が私のモチベーションをあげてとても充実した練習が出来ています。
今回の試合に勝つ事はもちろんですが、その次にあるADCCに意味のある内容と結果を出したいと思ってます。」
富松恵美選手(パラエストラ松戸)
「柔術の試合はいつぶりでしょうか…記憶が確かなら去年の年末あたりからでしょうか。
一年以上はしていないはずです。
出ようと思ったのは今、寝技中心生活なもんで、ノーギはいつも練習したり、先日も試合に出たりしたのですが、体調も回復して不得意な柔術も経験を積まなくてはと思っていた時に、ID登録もいらず、参加費もフトコロに優しく、ビッグな横浜文化体育館での大会があると聞いたので出ようと思いました。
自分の階級の出場者がいなくて、一つ上の階級で試合をする事になってしまったのですが、女子の柔術人口はまだまだ少ないんでしょうか…。
まあ、練習を毎日やっても、たった一試合でも練習では計りきれないくらい、学ぶことは多いので、階級が違っても、とりあえずは試合の経験値を上げる為に出場することにしました。
戦略は特に考えていないです。
いつも道場では自分より大きい人ばかりと練習しているので、その感覚で力負けしないように、もし力で負けても気持ちは下がらないように常に前進するのみです。
久しぶりの柔術の試合って事もありますが、いつも目標にしている「試合を楽しむ」ということが出来ればと思います。
「あそこの場面でああすれば!そこで何で動かなかったんだ!」と思わないように、自分の動きを出して、前回には出来なかった動きや、新しい技術を試合に一つでも出せれば、この一年は無駄ではなく、成長できた時間だったんだなと、自ら感じる事ができれば一番だと思います。
階級に余裕を持ちすぎて、まさかのオーバーにならないように、あと数日、お菓子は控えたいと頭では思っています…。」
江本敦子選手(パラエストラ小岩)
「今回は自分の地元である横浜で試合がある、ということで出場することにしました。
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