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2009年02月15日

新人戦2009:茶帯プルーマ

茶帯プルーマ級もワンマッチ決勝戦です。

この顔合わせは過去に2度対戦経験があり、その2度ともが金古選手が勝利しています。

芝本選手は紫帯までは柔道仕込みの強靭なフィジカルを武器に順調に勝利を重ねてきました。

が、茶帯になってからはたびたび苦戦する姿を見ています。

かつてトライフォース柔術アカデミー総代表の早川氏は芝本選手に対して

「紫帯まではフィジカルだけで勝てていた部分もあるけど、茶帯になるとそうはいかなくなる。彼にとってここからが本当の勝負でしょう。」

と話していました。

さてこの3度目の対戦はどうなるでしょうか?

「2度あることは3度ある」か「3度目の正直」か?


★アダルト茶プルーマ決勝戦
芝本幸司(トライフォース柔術アカデミー)
vs
金古一朗(ポゴナ・クラブジム)



引き込んだ金古選手はスパイダーガードでスイープを仕掛ける。

芝本選手はそのフレシキブルなスパイダーを外せずに苦戦。

そのパスガードのアタックをうまくコントロールしながら潜りスイープでアドバンテージで先制した金古選手。

そこからまたスイープを仕掛けてきたときに芝本選手がパスガード〜バックの一連の流れを成功させると一気にバックからの送り襟絞めで一本勝ち。

3度目の正直で因縁の相手を一本で降して優勝を果たした。



























































































































★主催者発表の公式結果はコチラから!



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