2009年03月06日
btbrasil at 00:26 Permalink
ワールドプロフェショナル柔術カップ・アジア予選:-95kg級&+95kg級
-95kg級はやや少ない6人のみのエントリー。
ですが6人のうち4人が黒帯というハイレベルなトーナメントとなりました。
その中でも高専柔道の猛者である入來選手が出場してきたのは注目でしょう。
1回戦シードの入來晃久選手(黒・チームレグナム)は準決勝戦から。
ジオバニ・ペレイラ選手(黒・グレイシーバッハ山梨)と対戦し勝利、決勝戦進出。
同じく1回戦シードのフアン・カイオ選手(茶・ボンサイ)は1回戦で岡選手を三角絞めで降した松本幸正選手(黒・インファイト吉川)をブラボーチョークで一本勝利。
茶帯が黒帯に勝利して決勝へ。
-95kg決勝戦
入來晃久選手(黒・チームレグナム)
vs
フアン・カイオ選手(茶・ボンサイ)
フアン選手が引き込んでハーフガードに。
そこからスイープを決めて2ポイント奪取。
そのままハーフガードで固めて試合終了!
茶帯のフアン選手が二人の黒帯選手を降して優勝を果たしました!
フアン選手は昨年のアジアチコで紫メジオで優勝し、昨年末に茶帯に昇格したばかりでこの大会が茶帯としてのデビュー戦でした。
それにも関わらず優勝、それも黒帯2選手を降してのもので快挙といえるでしょう。
-95kg級
優勝 フアン・カイオ(ボンサイ柔術)
準優勝 入來晃久(チーム・レグナム)
3位 松本幸正(インファイト吉川)
ジオバニ・ペレイラ(グレイシーバッハ長野)
+95kg級優勝は紫帯の永田尚道選手(MMAコブラ会)。
先週のADCCアジア予選にも出場していました。
+95kg級
優勝 永田尚道(MMAコブラ会)
準優勝 ヴァンデウソン天川(ATOS柔術ジャパン)
3位 マルセロ・キワダ(東海BJJ)
カリム・バイロン(チーム・レグナム)
ですが6人のうち4人が黒帯というハイレベルなトーナメントとなりました。
その中でも高専柔道の猛者である入來選手が出場してきたのは注目でしょう。
1回戦シードの入來晃久選手(黒・チームレグナム)は準決勝戦から。
ジオバニ・ペレイラ選手(黒・グレイシーバッハ山梨)と対戦し勝利、決勝戦進出。
同じく1回戦シードのフアン・カイオ選手(茶・ボンサイ)は1回戦で岡選手を三角絞めで降した松本幸正選手(黒・インファイト吉川)をブラボーチョークで一本勝利。
茶帯が黒帯に勝利して決勝へ。
-95kg決勝戦
入來晃久選手(黒・チームレグナム)
vs
フアン・カイオ選手(茶・ボンサイ)
フアン選手が引き込んでハーフガードに。
そこからスイープを決めて2ポイント奪取。
そのままハーフガードで固めて試合終了!
茶帯のフアン選手が二人の黒帯選手を降して優勝を果たしました!
フアン選手は昨年のアジアチコで紫メジオで優勝し、昨年末に茶帯に昇格したばかりでこの大会が茶帯としてのデビュー戦でした。
それにも関わらず優勝、それも黒帯2選手を降してのもので快挙といえるでしょう。
-95kg級
優勝 フアン・カイオ(ボンサイ柔術)
準優勝 入來晃久(チーム・レグナム)
3位 松本幸正(インファイト吉川)
ジオバニ・ペレイラ(グレイシーバッハ長野)
+95kg級優勝は紫帯の永田尚道選手(MMAコブラ会)。
先週のADCCアジア予選にも出場していました。
+95kg級
優勝 永田尚道(MMAコブラ会)
準優勝 ヴァンデウソン天川(ATOS柔術ジャパン)
3位 マルセロ・キワダ(東海BJJ)
カリム・バイロン(チーム・レグナム)