2009年04月27日
『Fight&Life』最新号が発売中!
『Fight&Life』編集部より告知文が届きましたので紹介させて頂きます!
「全国の柔術ファンの皆様、平素は弊誌をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
他誌の追随を許さない柔術特集を誇る格闘技マガジン『Fight&Life』最新号vol.12が4月23日(金)に発売となりました!
今号は様々な角度から柔術について考えています。
まず巻頭では、GRABAKA柔術クラブがチーム優勝を果たした、第10回全日本柔術選手権のリポート!
本誌の名物企画「MMA最前線」も、今回は組み力をテーマに、MMAで柔術を活かす方法についてビトー“シャオリン”ヒベイロとアンドレ・ガウヴァオンが語っています。
そして、もともと柔術は「力を使わない格闘技」として日本でも普及しましたが、フィジカルトレーニングを重要視している柔術家が増えているということで、日本を代表するフィジカル肯定派の柔術家――杉江大輔、佐々幸範、中山巧―の3選手のトレーニングを紹介しております。
また、4月上旬に行われたパン選手権も詳細レポート!
日本人としては初めてパン選手権で黒帯の部を制した松本義彦選手にインタビュー。
松本選手が大会後に下した決断とは一体?
今大会ではグレイシーを倒したアナ・キャロリーナ・ヴィタウとルーカス・レイチの独占インタビューも掲載しております。
この柔術特集の最後を飾るのは、アブダビプロ柔術アジア選手権白・青帯アブソルート級を制し、世界大会に挑む現職の刑事さん・関根秀樹選手にもインタビューを試みました。
さらに本誌はこれだけじゃ終わりません!
特別付録として女子格闘技特集を組んでおりますが、その中で茂木康子さんが主催した女子柔術大会『ロールフェスティバル』の写真も大公開!
これでもか! というほどのラインナップとなったFight&Lifeの柔術特集。ぜひともご購入ください!」