2009年05月31日
ムンジアルの見所:黒ガロ
さてレジストレーションも締め切りになったのでこれから各階級の見所を紹介していきたいと思います。
まずはガロ級から。

ブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ)
2007年のムンジアル王者、マルファシーニは今や常勝軍団と化したアリアンシに移籍。2年ぶりのムンジアル制覇を狙います。2007年のムンジアルでは泊、大賀、本間と3選手を降しての優勝。昨年は3位入賞で終わりましたが優勝候の一人であるのは間違いないです。

ベルナルド・ピテウ(ノヴァウニオン・左端)
そのマルファシーニの対抗馬といえるのがこのピテウです。軽量級選手の宝庫、ノヴァウニオンが誇るトップ選手のピテウは2006、2007年はプルーマで3位入賞を果たしています。ですが今年はガロに出場で、この強豪のガロ参戦は大きな脅威となるでしょう。

カイオ・テハ(シーザー・グレイシー)
昨年のムンジアル王者、カイオ・テハ。パン選手権ではヒザの怪我があり減量ができなかった、とのことで1階級上げてプルーマに出場。そこで優勝した松本義彦選手に裸絞めで一本負けを喫しましたが、ムンジアルでは本来のガロで出場します。昨年度の王者は連覇を狙ってくるはずです。

フェリッペ・コスタ(ブラザ)
フェリッペはかつて2002年度優勝、3度入賞の実績がある大ベテランです。また久しぶりに出場した今年のパン選手権ではジョン・カルロス選手に敗れるも準優勝を果たしています。今や数少ないブラザの生き残りだけに頑張って欲しいですね。

大賀幹夫(ねわざワールド・右から二人目)
2年ぶりにムンジアル出場の大賀選手は2007年に3位に入賞しています。大賀選手は久しぶりの試合になりますが、パラエストラ八王子に出稽古に行くなどして調整してきたようです。故障箇所の癒え具合が気になります。

澤田真琴(パラエストラ川越)
海外試合常連の澤田選手はパン選手権に引き続きムンジアルにも出場です。パン選手権では3位入賞も初戦敗退での3位なので「こんなメダルはいらない!」と憤慨していた姿が印象的でした。ムンジアルでは頑張って欲しいと思います。
この他にガロ級にはパブロ・テイシェイラ(ブラジリアンファイト)が出場します。
まずはガロ級から。

ブルーノ・マルファシーニ(アリアンシ)
2007年のムンジアル王者、マルファシーニは今や常勝軍団と化したアリアンシに移籍。2年ぶりのムンジアル制覇を狙います。2007年のムンジアルでは泊、大賀、本間と3選手を降しての優勝。昨年は3位入賞で終わりましたが優勝候の一人であるのは間違いないです。

ベルナルド・ピテウ(ノヴァウニオン・左端)
そのマルファシーニの対抗馬といえるのがこのピテウです。軽量級選手の宝庫、ノヴァウニオンが誇るトップ選手のピテウは2006、2007年はプルーマで3位入賞を果たしています。ですが今年はガロに出場で、この強豪のガロ参戦は大きな脅威となるでしょう。

カイオ・テハ(シーザー・グレイシー)
昨年のムンジアル王者、カイオ・テハ。パン選手権ではヒザの怪我があり減量ができなかった、とのことで1階級上げてプルーマに出場。そこで優勝した松本義彦選手に裸絞めで一本負けを喫しましたが、ムンジアルでは本来のガロで出場します。昨年度の王者は連覇を狙ってくるはずです。

フェリッペ・コスタ(ブラザ)
フェリッペはかつて2002年度優勝、3度入賞の実績がある大ベテランです。また久しぶりに出場した今年のパン選手権ではジョン・カルロス選手に敗れるも準優勝を果たしています。今や数少ないブラザの生き残りだけに頑張って欲しいですね。

大賀幹夫(ねわざワールド・右から二人目)
2年ぶりにムンジアル出場の大賀選手は2007年に3位に入賞しています。大賀選手は久しぶりの試合になりますが、パラエストラ八王子に出稽古に行くなどして調整してきたようです。故障箇所の癒え具合が気になります。

澤田真琴(パラエストラ川越)
海外試合常連の澤田選手はパン選手権に引き続きムンジアルにも出場です。パン選手権では3位入賞も初戦敗退での3位なので「こんなメダルはいらない!」と憤慨していた姿が印象的でした。ムンジアルでは頑張って欲しいと思います。
この他にガロ級にはパブロ・テイシェイラ(ブラジリアンファイト)が出場します。