English Portugues Japanese

2009年11月14日

ノーギワールズ2009:黒ペナ/関口和正選手の試合

日本から出場したもう一人の黒帯は関口和正選手(PUREBRED)です。

これまではギの試合で渡米していましたが今回は初めてノーギで国際大会に出場しました。

すでにシニアに年齢ながらアダルトでの出場にこだわる関口選手は実力でも若い選手に負けることなく多くの実績を残しています。

またギの試合でも毎回厳しい減量でギリギリの状態ですが今回はノーギなのでいつもにも増して減量が厳しかったそうです。

そんな状況で初参戦したノーギワールズ、果たして試合はどうだったでしょうか?



試合は相手の引き込みでスタートです。




パスのアタックの際に相手の指が目に入ってしまい試合ストップ




コンタクトも外れてしまったようです




同じ体勢で試合再開!




互いに攻め手を欠いた展開で膠着の注意が!




2度の注意でペナルティで2ポイントすつ入りました。




試合時間は残り2分ちょっと。




試合再開の際に引き込んだ関口選手。
そのとき相手にアドバンテージが入ってしまいました!



その後、関口選手にスイープ、相手に足関節のアドバンテージが入って試合終了。




ポイント2−2、アドバンテージ4−3でした。




残念ながら初戦敗退に終わってしまいました…。
「もっと思い切っていけばよかったですね。もっと動けたはず…。いつも通りにできなかったのは緊張していたのかもしれない。ノーギの大会は2回目だったけど面白かったんで、これからも出ようと思います。」(関口)







トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔