2009年11月29日
黒帯名鑑:セバスチャン・ムニョス(Sebastian Munoz)
名前:セバスチャン・ムニョス(Sebastian Munoz)
所属:グレイシー・ウマイタ
国籍:アルゼンチン
出身地:アルゼンチン&リオデジャネイロ
身長:171cm
体重:85kg
誕生日:1979年11月30日
現在の居住地:アルゼンチン・ブエノスアイレス
黒帯:2007年12月末にホイラー&ホウケル・グレイシーから授かる
東京国際2009に初来日。マスター黒メイオペサードに出場もワンマッチ決勝で高谷聡に敗れる。17歳のときのテレビで見たUFCでのホイスの活躍に衝撃を受けて柔術を始める。柔術歴は12年でリオデジャネイロのグレイシーウマイタにて練習をして帯を認められていった。現在は母国であるアルゼンチンに帰国し、ブエノスアイレスにてACADEMIA GRACIE BUENOS AIRESを開設、代表を務める。アルゼンチンの大会で黒帯のアルゼンチン王者に2度、輝く。つい先日、ブラジルのフロリアノポリスで開催されたSouth American Championshipの同階級で3位入賞も果たしている。また総合の経験もあり、2003年にRoman Mendozaと戦い、これに勝利して1勝の戦績を残している。趣味はサッカー。勉強中という日本語をカタコトながら話す親日家である。
☆東京国際2009