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2009年12月05日

東京国際2009:女子青紫帯混合トーナメント・ガロ級

女子のトーナメントは青帯と紫帯が混合で行われました。

最軽量階級であるガロ級にはグラップリングで実績がある杉内由紀選手、大会常連の八木沼志保選手、総合で活躍するプロ格闘家、関由紀子選手らがエントリーし、見所の多いトーナメントになりました。




1回戦
関 由紀子(トライフォース柔術アカデミー)
vs
服部 日和(パラエストラ川越)
ジュエルス、ヴァルキリーで活躍する関選手が柔術に出場!
ですがポジションで圧倒され苦しい試合展開に。




一本は免れたものの22−0という大差のポイント負けで初戦敗退に終わりました。




準決勝
伊元 涼子(ポゴナ・クラブジム)
vs
服部 日和(パラエストラ川越)
服部選手が15−2で勝利して決勝戦進出!




準決勝
杉内 由紀(ポゴナ・クラブジム)
vs
八木沼 志保(アンプラグド国分寺)
引きこんだ杉内選手がガードから三角絞めを仕掛けますが極めれず。




ですが三角絞め〜腕十字のアドバンテージで僅差の試合を勝利しました!




決勝戦
服部 日和(パラエストラ川越)
vs
杉内 由紀(ポゴナ・クラブジム)
引きこんだ服部選手のハーフガードを潰して抑え込む杉内選手。




ハーフで足を絡まれたまま肩固め!
服部選手はしばらく耐えてましたがタップ。





杉内選手が6:47、試合残り時間13秒のところで一本勝ちし優勝です!




杉内 由紀選手(ポゴナ・クラブジム)試合後のコメント
「1試合目に力を使い過ぎてしまって体がパツンパツンで2試合目が凄い不安だったんですが、なんとか勝ててよかったです。本当はグラップリングの方が得意なのでグラップリングをガンガンやりたいんですけど、柔術もやっていきたいと思います。」




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