2009年12月23日
道場紹介:パラエストラ岐阜
パラエストラ岐阜は、2001年に、もともとパラエストラ東京会員であった私(清水宗元)が、帰郷し、設立した柔術アカデミーです。
設立9年目を迎えたこの10月、ついに念願の常設道場を岐阜市内にオープンすることができました。
道場外観
縁があって、もともと空手道場であった場所を「いぬき」で譲り受けることができたために、フリーウェイト設備、マルチマシン、トレッドミル、エアロバイク、綱昇り用のロープ、大型サンドバッグなど、設備が非常に充実しています。
マットスペースは7m×9mという広さを備えています。
現在、パラエストラ岐阜には黒帯・1名、茶帯・4名、紫帯・12名が在籍しています。
昨年、JJFJ全日本選手権・アダルト茶帯決勝戦で、茶帯世界王者の伊東圭選手(AXIS)を降した戸所誠哲をはじめ、若い選手が多いのが特徴です。
戸所誠哲選手は小柄ながら柔道をベースにした力強い柔術が印象的。
まだ若いながらもパラエストラ岐阜のエース的存在。
道場住所は、
岐阜県岐阜市高田4丁目5−5
岐阜・各務原インターより約1km、名鉄高田橋駅(名鉄新岐阜駅より5つ目)より徒歩3分と、遠方から来られる方にも来やすい場所にあります。
お近くに来られる機会がありましたら、どなたも、気軽にお立ち寄りください。
清水宗元プロフィール
昭和45年生まれ。39歳。 パラエストラでは中井祐樹先生はじめ、鶴屋浩さんや、高谷聡さん、大内敬さんなどと同い年。 特にこのブログにもよく登場する高谷さんや大内さんとは、大学時代に「東京学生二部大会」という柔道の大会で何度か対戦し(直接対決はなし)当時からの顔見知りでありました。パラエストラ東京に入会した時期も近く、長い付き合いです。 私の主な戦績は・2003ミナスジェライス州選手権・マスター紫帯メイオペサード級優勝、2004年全日本選手権・マスター紫帯メイオペサード級優勝、2006アジア大会・マスター茶帯メジオ級第三位、2007コパ・ドゥマウ・インターナショナル大会、マスター茶帯メジオ級優勝、2008パンアメリカン選手権・シニア1黒帯メジオ級第三位 などです。ブラジルには3度遠征しており、その時お世話になった「グレイシーバッハ・ベロオリゾンチ」の選手達と親交があり、総帥・ビニシウス゛ドラクリーノ゛マガリャエスをはじめ、メイオペサード級世界王者のホムロ・バハルなどが、来日時に岐阜に訪れています。
2002年、ミナスジェライス州選手権でマスター紫メイオペサードで優勝した際の写真。
左端は当時18歳のホムロ・バハル、右端も18歳当時のサムエル・ブラガ。
両者とも黒帯世界王者です。
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