2010年01月11日
DEEP X リアルキングトーナメント 2010:ミドル超級決勝 中村vs藤岡
日本を代表するワールドクラスのトップグラップラー、中村K太郎選手(和術慧舟會東京本部)。
昨年はADCCバルセロナ大会で4位、Gi2009では優勝を果たし3連覇を達成と日本国内では敵なし状態です。
今大会ではフューチャーキングとリアルキングの両方のトーナメントにエントリーしてきましたが「フューチャーキングは初心者対象なので」と主催者から事実上の出場拒否を言い渡され、リアルキングのみの出場となりました。
1回戦シード、準決勝から出場となったK太郎選手は一本勝利こそできませんでしたが大差の判定勝利で決勝戦に進出しました。

リアルキングトーナメント・ミドル超級決勝戦
中村 K太郎(和術慧舟會東京本部)
vs
藤岡 裕士(アライアンス スクエア)

立ち技でも優位に試合を進めたK太郎選手。

テイクダウンに成功するとそのままの勢いでサイドポジションへ。

相手が起き上がってきたところをスプロールして、

素早くバックポジション!

たすきにクラッチするとバックマウントへ移行し、

そのまま反転させてバックチョークの体勢になり、

バックチョークでタップアウト!

3:19、一本勝利でリアルキング優勝を果たしました!
「よっしゃー!」とわざと大げさに喜ぶK太郎選手でした。

ミドル超級(+77kg)
優勝 中村 K太郎(和術慧舟會東京本部)
K太郎選手の試合後のコメント動画です。
ケイタイの方はコチラから!
(注)動画の途中で黒くなるのは自主規制ですのでエラーではありません!
昨年はADCCバルセロナ大会で4位、Gi2009では優勝を果たし3連覇を達成と日本国内では敵なし状態です。
今大会ではフューチャーキングとリアルキングの両方のトーナメントにエントリーしてきましたが「フューチャーキングは初心者対象なので」と主催者から事実上の出場拒否を言い渡され、リアルキングのみの出場となりました。
1回戦シード、準決勝から出場となったK太郎選手は一本勝利こそできませんでしたが大差の判定勝利で決勝戦に進出しました。

リアルキングトーナメント・ミドル超級決勝戦
中村 K太郎(和術慧舟會東京本部)
vs
藤岡 裕士(アライアンス スクエア)

立ち技でも優位に試合を進めたK太郎選手。

テイクダウンに成功するとそのままの勢いでサイドポジションへ。

相手が起き上がってきたところをスプロールして、

素早くバックポジション!

たすきにクラッチするとバックマウントへ移行し、

そのまま反転させてバックチョークの体勢になり、

バックチョークでタップアウト!

3:19、一本勝利でリアルキング優勝を果たしました!
「よっしゃー!」とわざと大げさに喜ぶK太郎選手でした。

ミドル超級(+77kg)
優勝 中村 K太郎(和術慧舟會東京本部)
K太郎選手の試合後のコメント動画です。
ケイタイの方はコチラから!
(注)動画の途中で黒くなるのは自主規制ですのでエラーではありません!