2010年01月27日
黒帯名鑑&インタビュー:小沼一平(RBアカデミー) Part.1
今日は昨日のRBアカデミー道場紹介に引き続き、アカデミー代表の小沼一平先生へのインタビューをお届けします!
道場設立までの軌跡やハワイでの修行時代のエピソード、シャルト先生やADCC王者ドライズデールの話など貴重な話題が盛り沢山です!
まずは「黒帯名鑑」のプロフィール、それからインタビューを紹介します。
名前:小沼一平
所属:RBアカデミー
国籍:日本
出身地:横浜市
身長:176cm
体重:78kg
血液型:B
現在の居住地:横浜
帯の履歴:
青:1999年11月
紫:2000年12月
茶:2002年1月
黒:2004年7月
すべての帯をへナート・ベヒーシモから授与される。
いつ柔術をはじめたか:1999年9月
なぜはじめたか:格闘技好きだったので
柔術以外のスポーツ歴:サッカー
1週間でどれくらい練習しますか:今は指導のみで、月に30分くらいです
主なタイトル:
インターナショナルグレイシートーナメント 白レービ優勝
ハワイステートチャンピオンシップ 青帯レービ 優勝
ハワイステートチャンピオンシップ 青帯レービ 優勝
ポテトチップス早食い競争優勝
NAGA NO-GI 77K優勝
NAGA GI 2年以上の部77K 優勝
ホクソングレイシー追悼トーナメント紫帯以上、アブソ-ルート3位
アロハステートチャンピオンシップ 紫帯以上 アブソルート2位
これからの目標:遊びと柔術を半々で教えて行きたい。
──まず最初にアカデミーの設立までの話を聞きます。活動を開始したのはいつだったのでしょうか?
小沼:2002年のバレンタインデーにサークルとして、たまプラーザ周辺で活動し始めました。
市が尾駅に常設道場を構えたのは2003年の2月です。
──どうしてサークルを始めたのでしょうか?
小沼:いつか道場はやりたかったので、その第一歩として、ですね。メンバーは知人、友人、入院中に病室で仲良くなった人達などです。サークルの良さはチーム感ですね。練習後は必ずファミレスで食事をしていました。
当時はドウギも高かったから強要出来なくてグラップリングでした。
でも、皆がより寝技に興味を持ち出したので、
自然と全員がドウギを購入してくれ、完全に柔術にシフトチェンジ出来ました。
──サークルを始めた当初のエピソードはありますか?
小沼:借り始めは武道場が畳だったのに、途中から板の間になって困りました。
練習の度に倉庫から出し入れしなくてはならなかったので。
──サークルから常設道場に移行した経緯を教えて下さい。
小沼:サークル活動をしていて人数が増えだしてきた頃に、その中に不動産屋のメンバーがたまたまいたんです。
その人が半ば強引に良い物件を紹介してくれて、縁あって設立に至りました。
物件を取得してから、内装工事などは職人の友人に協力してもらいつつ、すべて自分でやりました。
設立時に業者は1つも入っていません。金銭的な事情ですが。
──RBアカデミーのクラス分けについて教えてください。
小沼:柔術クラス以外は、キックボクシング、ボクシング、グラップリング、子供クラスがあります。ボクシングとキック、子供クラスは別の先生が指導しています。テクニックとスパーリングの割合は2:1ぐらいですね。
スパーリング後は補強もやっていますよ。
会員の年齢層は小学校一年生から50歳までで幅広いです。道場内イベントも豊富で花見やバーベキュー、忘年会、新年会(餅つき)などを催して貰っています。名幹事に、ですが。もちろん参加は任意です。
──出場する大会は先生が決めているのですか?
小沼:大会はすべてアカデミー内で告知し、そこで出場者を募ります。
時には静岡や愛知などへも遠征しますよ。
今日はここまで!
明日はインタビュー part.2をお送りします!
text by Takashi Umezawa
道場設立までの軌跡やハワイでの修行時代のエピソード、シャルト先生やADCC王者ドライズデールの話など貴重な話題が盛り沢山です!
まずは「黒帯名鑑」のプロフィール、それからインタビューを紹介します。
名前:小沼一平
所属:RBアカデミー
国籍:日本
出身地:横浜市
身長:176cm
体重:78kg
血液型:B
現在の居住地:横浜
帯の履歴:
青:1999年11月
紫:2000年12月
茶:2002年1月
黒:2004年7月
すべての帯をへナート・ベヒーシモから授与される。
いつ柔術をはじめたか:1999年9月
なぜはじめたか:格闘技好きだったので
柔術以外のスポーツ歴:サッカー
1週間でどれくらい練習しますか:今は指導のみで、月に30分くらいです
主なタイトル:
インターナショナルグレイシートーナメント 白レービ優勝
ハワイステートチャンピオンシップ 青帯レービ 優勝
ハワイステートチャンピオンシップ 青帯レービ 優勝
ポテトチップス早食い競争優勝
NAGA NO-GI 77K優勝
NAGA GI 2年以上の部77K 優勝
ホクソングレイシー追悼トーナメント紫帯以上、アブソ-ルート3位
アロハステートチャンピオンシップ 紫帯以上 アブソルート2位
これからの目標:遊びと柔術を半々で教えて行きたい。
──まず最初にアカデミーの設立までの話を聞きます。活動を開始したのはいつだったのでしょうか?
小沼:2002年のバレンタインデーにサークルとして、たまプラーザ周辺で活動し始めました。
市が尾駅に常設道場を構えたのは2003年の2月です。
──どうしてサークルを始めたのでしょうか?
小沼:いつか道場はやりたかったので、その第一歩として、ですね。メンバーは知人、友人、入院中に病室で仲良くなった人達などです。サークルの良さはチーム感ですね。練習後は必ずファミレスで食事をしていました。
当時はドウギも高かったから強要出来なくてグラップリングでした。
でも、皆がより寝技に興味を持ち出したので、
自然と全員がドウギを購入してくれ、完全に柔術にシフトチェンジ出来ました。
──サークルを始めた当初のエピソードはありますか?
小沼:借り始めは武道場が畳だったのに、途中から板の間になって困りました。
練習の度に倉庫から出し入れしなくてはならなかったので。
──サークルから常設道場に移行した経緯を教えて下さい。
小沼:サークル活動をしていて人数が増えだしてきた頃に、その中に不動産屋のメンバーがたまたまいたんです。
その人が半ば強引に良い物件を紹介してくれて、縁あって設立に至りました。
物件を取得してから、内装工事などは職人の友人に協力してもらいつつ、すべて自分でやりました。
設立時に業者は1つも入っていません。金銭的な事情ですが。
──RBアカデミーのクラス分けについて教えてください。
小沼:柔術クラス以外は、キックボクシング、ボクシング、グラップリング、子供クラスがあります。ボクシングとキック、子供クラスは別の先生が指導しています。テクニックとスパーリングの割合は2:1ぐらいですね。
スパーリング後は補強もやっていますよ。
会員の年齢層は小学校一年生から50歳までで幅広いです。道場内イベントも豊富で花見やバーベキュー、忘年会、新年会(餅つき)などを催して貰っています。名幹事に、ですが。もちろん参加は任意です。
──出場する大会は先生が決めているのですか?
小沼:大会はすべてアカデミー内で告知し、そこで出場者を募ります。
時には静岡や愛知などへも遠征しますよ。
今日はここまで!
明日はインタビュー part.2をお送りします!
text by Takashi Umezawa