2010年02月05日
DEEP X 05:オープニング&フューチャーファイト出場の選手紹介 その2
DEEP X 05:オープニング&フューチャーファイト出場の選手紹介 その2
今日はDEEP X 05のオープニング&フューチャーファイトに出場する選手の紹介をしたいと思います。
まずは前回大会のオープニングファイトにも出場している伊勢谷岳広(いせや・たかひろ)選手(brave)です。
伊勢谷 岳広選手(brave)
伊勢谷選手はそのDEEP X 04の試合当日に父親が亡くなるという訃報が入り、1度は試合をキャンセルすることも考えましたが、結局は試合に出場し富山から出場してうたしもべ選手(クラブバーバリアン)とドローという結果になりました。
その後、自らのグラップリング力に磨きをかけるために山田崇太郎選手に追随するようにbraveに移籍、現在に至ります。
こんな坊主頭&ヒゲの悪人顔ですが仕事は公務員で堅気という伊勢谷選手は二児のパパでもあります。
「前回はふがいない試合をしてしまったから今回は必ず一本で勝ちます!負けたらトレードマークのちょびヒゲを剃る覚悟で試合に臨みます!」
と、コメント。
伊勢谷選手の試合に期待しましょう。
次に紹介するのは井田 悟選手(パラエストラ葛西)です。
井田 悟選手(パラエストラ葛西)
この往年のジャイアント馬場ちっくなポーズの井田選手は柔術を始めたのは90年代後期に今はなき正道柔術で柔術歴は10年を越すという大ベテランです。
元自衛官で入隊してた一時期は柔術から離れていましたが、自衛官を辞めてからはまた柔術に復帰しています。
またかなりの変わり者でヒマさえあれば練習しており、1日に3部練習はザラ。
そして移動手段はチャリというエコ野郎で葛西から小岩まではともかく、ときには松戸、柏までチャリで行っちゃうというアグレッシヴさ!
葛西から柏なんて距離にしてざっと30kmですからチャリで行く距離じゃないですよ!
そんな井田選手はDEEP Xの門番的存在の広瀬選手の推薦で今大会出場が決まりました。
広瀬選手にもオファーをしたのですが、2月下旬にプロ修斗の試合がある、とのことでDEEP Xより修斗を優先されてしまいました。
門番とか言いながらしょっぱいですね。
その代わりとして推薦したのがこの井田選手ですが、正直かなりのスケールダウン。
リアルキングトーナメントにも出ましたが1回戦で一本負けでした。
その試合については
「あれはストップが早いよ!あそこから逆転するはずだったのに!」
と、怒り心頭の様子。
そして、
「試合で着るコスチュームがないんだけど、もらえないの?」
などと抜かすずうずうしさ!
まあ薄汚い練習着で試合に出られても困るんで手配しましたが、ビシッとしたコスを着るんだから試合も気合入れてもらいたいモンです。
さてDEEP Xに初出場を果たすのはリバーサルジムから出場の濱崎一登選手。
濱崎 一登選手(リバーサル格闘技ジム)
濱崎選手はグラップリングの強豪、村田卓実選手(和術慧舟會A-3)とオープニングファイトのメインで戦います。
濱崎選手からはコメントが届いてるのでそれを紹介しましょう。
「村田選手は強くて実績あって有名だけど俺は試合を楽しんで一本勝ちします!! そんでちょっとは有名になります!」
そしてフューチャーファイト・メインに出場する佐々木憂流迦(うるか)選手(和術慧舟會駿河道場)です。
佐々木 憂流迦選手(和術慧舟會駿河道場)
佐々木選手はリアルキングトーナメントにも出場しましたが2回戦で優勝した八隅選手に敗れました。
しかし、そのスター性のある試合にすぐさまオファーをして大会出場が決まりました。
この佐々木選手からもコメントが届いています。
「お客さんがいる前での初めての試合なので緊張しつつも楽しんで、持ってるものを精一杯出せるように頑張ります。プラス面白い試合をして一本取りにいきます!」
とのことです。
最後にその他の選手のコメントをまとめて紹介しましょう。
田中 路教(リバーサルジムグランドスラム横浜)
「はじめまして。グランドスラムの半ケツ王子・田中路教(たなかみちのり)です。第一試合ということもあり皆さんを盛り上げる動きのある試合をしたいと思います。得意の腕十字とお尻に注目してください!」
宮崎 直人(パラエストラ千葉)
「今回、DEEPは初出場ですがきっちり勝って、皆さんにまた呼んでもらえるような試合を見せたいと思います!」
神田 崇広(GRABAKA柔術クラブ)
「緊張すると思いますが、いつも通りの動きができるように頑張ります。」
このように個性豊かな選手たちがオープニングから出場します。
彼らの試合を見逃さないためにも早めの会場入りをおすすめします!
今日はDEEP X 05のオープニング&フューチャーファイトに出場する選手の紹介をしたいと思います。
まずは前回大会のオープニングファイトにも出場している伊勢谷岳広(いせや・たかひろ)選手(brave)です。
伊勢谷 岳広選手(brave)
伊勢谷選手はそのDEEP X 04の試合当日に父親が亡くなるという訃報が入り、1度は試合をキャンセルすることも考えましたが、結局は試合に出場し富山から出場してうたしもべ選手(クラブバーバリアン)とドローという結果になりました。
その後、自らのグラップリング力に磨きをかけるために山田崇太郎選手に追随するようにbraveに移籍、現在に至ります。
こんな坊主頭&ヒゲの悪人顔ですが仕事は公務員で堅気という伊勢谷選手は二児のパパでもあります。
「前回はふがいない試合をしてしまったから今回は必ず一本で勝ちます!負けたらトレードマークのちょびヒゲを剃る覚悟で試合に臨みます!」
と、コメント。
伊勢谷選手の試合に期待しましょう。
次に紹介するのは井田 悟選手(パラエストラ葛西)です。
井田 悟選手(パラエストラ葛西)
この往年のジャイアント馬場ちっくなポーズの井田選手は柔術を始めたのは90年代後期に今はなき正道柔術で柔術歴は10年を越すという大ベテランです。
元自衛官で入隊してた一時期は柔術から離れていましたが、自衛官を辞めてからはまた柔術に復帰しています。
またかなりの変わり者でヒマさえあれば練習しており、1日に3部練習はザラ。
そして移動手段はチャリというエコ野郎で葛西から小岩まではともかく、ときには松戸、柏までチャリで行っちゃうというアグレッシヴさ!
葛西から柏なんて距離にしてざっと30kmですからチャリで行く距離じゃないですよ!
そんな井田選手はDEEP Xの門番的存在の広瀬選手の推薦で今大会出場が決まりました。
広瀬選手にもオファーをしたのですが、2月下旬にプロ修斗の試合がある、とのことでDEEP Xより修斗を優先されてしまいました。
門番とか言いながらしょっぱいですね。
その代わりとして推薦したのがこの井田選手ですが、正直かなりのスケールダウン。
リアルキングトーナメントにも出ましたが1回戦で一本負けでした。
その試合については
「あれはストップが早いよ!あそこから逆転するはずだったのに!」
と、怒り心頭の様子。
そして、
「試合で着るコスチュームがないんだけど、もらえないの?」
などと抜かすずうずうしさ!
まあ薄汚い練習着で試合に出られても困るんで手配しましたが、ビシッとしたコスを着るんだから試合も気合入れてもらいたいモンです。
さてDEEP Xに初出場を果たすのはリバーサルジムから出場の濱崎一登選手。
濱崎 一登選手(リバーサル格闘技ジム)
濱崎選手はグラップリングの強豪、村田卓実選手(和術慧舟會A-3)とオープニングファイトのメインで戦います。
濱崎選手からはコメントが届いてるのでそれを紹介しましょう。
「村田選手は強くて実績あって有名だけど俺は試合を楽しんで一本勝ちします!! そんでちょっとは有名になります!」
そしてフューチャーファイト・メインに出場する佐々木憂流迦(うるか)選手(和術慧舟會駿河道場)です。
佐々木 憂流迦選手(和術慧舟會駿河道場)
佐々木選手はリアルキングトーナメントにも出場しましたが2回戦で優勝した八隅選手に敗れました。
しかし、そのスター性のある試合にすぐさまオファーをして大会出場が決まりました。
この佐々木選手からもコメントが届いています。
「お客さんがいる前での初めての試合なので緊張しつつも楽しんで、持ってるものを精一杯出せるように頑張ります。プラス面白い試合をして一本取りにいきます!」
とのことです。
最後にその他の選手のコメントをまとめて紹介しましょう。
田中 路教(リバーサルジムグランドスラム横浜)
「はじめまして。グランドスラムの半ケツ王子・田中路教(たなかみちのり)です。第一試合ということもあり皆さんを盛り上げる動きのある試合をしたいと思います。得意の腕十字とお尻に注目してください!」
宮崎 直人(パラエストラ千葉)
「今回、DEEPは初出場ですがきっちり勝って、皆さんにまた呼んでもらえるような試合を見せたいと思います!」
神田 崇広(GRABAKA柔術クラブ)
「緊張すると思いますが、いつも通りの動きができるように頑張ります。」
このように個性豊かな選手たちがオープニングから出場します。
彼らの試合を見逃さないためにも早めの会場入りをおすすめします!