2010年02月27日
DEEP X 05:試合レポ・飛永 翼vs星野 昌宏
DEEP Xは毎回、プロ格闘技選手以外の選手にも門戸を開放し、格闘技経験のあるお笑い芸人によるバラエティ的なカードが組まれるのも特徴の1つです。
Yahoo!Japanのトップページにもその参戦が報じられるなど高い注目を浴びての出場となったお笑い芸人飛永選手。
飛永選手はラバーガールというコンビで「エンタの神様」のレギュラー出演中の人気芸人です。
これまでグラバカに約2年半ほど通ってますが今回が初試合とのこと。
初試合がいきなりプロのリングというのはさすが芸能人!という感じです。
その対戦相手である星野選手はサムライTVのスタッフということである意味、業界人対決が実現!
格闘技歴としては柔道初段ということで、それなりに経験値はあるようです。
この演者vsスタッフというテレビ業界人対決、制するのは果たしてどちらでしょうか?!
飛永 翼(ラバーガール/人力舎)
vs
星野 昌宏(サムライTV)
まずは飛永選手がテイクダウンで2ポイント!
展開変わって潜るような体勢からうまく体を回転させ三角絞めへ!
しばらく三角絞めの体勢が続きますが、星野選手がこのピンチを何とか脱します。
逆にパスガードされそうになる飛永選手ですが、うまく体を入れ替えてバックを狙いにいきます。
と、ここで1ラウンド終了。
インターバル中の飛永選手、スタミナ切れからか、疲労がかなり激しいようです。
2ラウンド、飛永選手がハーフガードの体勢になります。
そこからスイープ&マウントで一挙に6ポイントを得る飛永選手!
しかし、星野選手に首を取られかなり苦しい様子です。
うまく首を抜いた後はカウンターで一気に腕十字!
これにはたまらず星野選手がタップアウトで、飛永選手が2R、1分21秒で一本勝利です!
初試合を一本で勝利した飛永選手!
素晴らしい活躍でした!
試合後のマイクはスタミナ切れでとても喋れた状態ではありませんでした。
しかもそんな状態で、相方とのネタ披露まで!
最後は相方と写真に収まり、次回の参戦も期待されるような活気のある試合を締めくくりました!
「星野選手の力が強くて途中で首とか腕とか取られそうになったんですけど山崎選手のセコンドの声が聞こえて勇気づけられたんで勝つことができました。腕十字は2R目でお互い体力がなくなってるのがわかってたんでここで極めなきゃやばいな!と思って最後の力を振り絞って極めたって感じです。試合終わったときにもう2度とやりたくないな、っていうぐらいの疲労感があったので考えさせて下さい(笑)勝ててよかったです。応援してくれた方、ありがとうございました。お笑いも頑張ります!」
photo and text by Takashi Umezawa
Yahoo!Japanのトップページにもその参戦が報じられるなど高い注目を浴びての出場となったお笑い芸人飛永選手。
飛永選手はラバーガールというコンビで「エンタの神様」のレギュラー出演中の人気芸人です。
これまでグラバカに約2年半ほど通ってますが今回が初試合とのこと。
初試合がいきなりプロのリングというのはさすが芸能人!という感じです。
その対戦相手である星野選手はサムライTVのスタッフということである意味、業界人対決が実現!
格闘技歴としては柔道初段ということで、それなりに経験値はあるようです。
この演者vsスタッフというテレビ業界人対決、制するのは果たしてどちらでしょうか?!
飛永 翼(ラバーガール/人力舎)
vs
星野 昌宏(サムライTV)
まずは飛永選手がテイクダウンで2ポイント!
展開変わって潜るような体勢からうまく体を回転させ三角絞めへ!
しばらく三角絞めの体勢が続きますが、星野選手がこのピンチを何とか脱します。
逆にパスガードされそうになる飛永選手ですが、うまく体を入れ替えてバックを狙いにいきます。
と、ここで1ラウンド終了。
インターバル中の飛永選手、スタミナ切れからか、疲労がかなり激しいようです。
2ラウンド、飛永選手がハーフガードの体勢になります。
そこからスイープ&マウントで一挙に6ポイントを得る飛永選手!
しかし、星野選手に首を取られかなり苦しい様子です。
うまく首を抜いた後はカウンターで一気に腕十字!
これにはたまらず星野選手がタップアウトで、飛永選手が2R、1分21秒で一本勝利です!
初試合を一本で勝利した飛永選手!
素晴らしい活躍でした!
試合後のマイクはスタミナ切れでとても喋れた状態ではありませんでした。
しかもそんな状態で、相方とのネタ披露まで!
最後は相方と写真に収まり、次回の参戦も期待されるような活気のある試合を締めくくりました!
「星野選手の力が強くて途中で首とか腕とか取られそうになったんですけど山崎選手のセコンドの声が聞こえて勇気づけられたんで勝つことができました。腕十字は2R目でお互い体力がなくなってるのがわかってたんでここで極めなきゃやばいな!と思って最後の力を振り絞って極めたって感じです。試合終わったときにもう2度とやりたくないな、っていうぐらいの疲労感があったので考えさせて下さい(笑)勝ててよかったです。応援してくれた方、ありがとうございました。お笑いも頑張ります!」
photo and text by Takashi Umezawa