2010年03月23日
アブダビプロ柔術アジア予選:-65kgトーナメント・その1
3/21(日)、駒沢オリンピック体育館で開催されたJJFJ主催「ワールド・プロフェショナル柔術カップ・アジア予選」、通称アブダビプロ柔術アジア予選。
この大会の優勝者は4/15-17にアブダビで開催される賞金トーナメントに招待されるとあって大きな話題を集めました。

JJFJ主催「ワールド・プロフェショナル柔術カップ・アジア予選」。
昨年に続き、今年で2度目の開催です!

会場は柔術初使用の駒沢オリンピック体育館。
広さ、設備とも過去最高クラスの会場でした!
階級も通常のものとは違いノーギ計量、試合時間も6分で行われ、そして最大の特徴は紫帯から黒帯の合同トーナメントということです。
この特殊ルールにより普段は行われない紫帯vs黒帯などの顔合わせが実現し、帯色を越えた興味深い対戦も続出し、非常に見応えがあるものになりました。
特に最軽量階級である-65kgの階級にはガロ〜ペナの選手が同じ階級で戦うことになるということで実に30名もの選手がエントリーし、過酷な試合の連続でした。

-65kg・準々決勝
林 孝宗(パラエストラ品川)
vs
北原 暢彦(AXIS柔術アカデミー)
今大会の1ヶ月前に佐々幸範から黒帯を許された林選手。
エントリー時に選手登録を更新してなかったため紫帯と発表されていたので、紫帯を巻いての試合出場となりました。

試合序盤に三角絞めに捕らえた林選手がそのままの体勢で試合終了。
そこでアドバンテージが入り、P0−0、AD1−0で北原選手を降した林選手が準決勝進出を果たしました!

-65kg・準々決勝
中村 大輔(GRABAKA柔術クラブ)
vs
生田 誠(トラスト柔術アカデミー)
引き込んだ生田選手にパスを狙う中村選手という展開。
しかし互いに決め手を欠きノーポイント、ノーアドバンテージでレフェリー判定へ。

その結果、生田選手の勝利に!
優勝候補と目されていた中村選手は減量がキツかったかベスト8で姿を消しました。

-65kg・準決勝
林 宗孝(パラエストラ品川)
vs
生田 誠(トラスト柔術アカデミー)
試合開始直後、互いに引き込みあった両者は4分以上この体勢で譲らず。

そして4分半のときに立ち上がってアドバンテージを奪取した生田選手。
その後、もう1つアドバンテージを重ねて勝利。
決勝戦進出を決めました!
この大会の優勝者は4/15-17にアブダビで開催される賞金トーナメントに招待されるとあって大きな話題を集めました。

JJFJ主催「ワールド・プロフェショナル柔術カップ・アジア予選」。
昨年に続き、今年で2度目の開催です!

会場は柔術初使用の駒沢オリンピック体育館。
広さ、設備とも過去最高クラスの会場でした!
階級も通常のものとは違いノーギ計量、試合時間も6分で行われ、そして最大の特徴は紫帯から黒帯の合同トーナメントということです。
この特殊ルールにより普段は行われない紫帯vs黒帯などの顔合わせが実現し、帯色を越えた興味深い対戦も続出し、非常に見応えがあるものになりました。
特に最軽量階級である-65kgの階級にはガロ〜ペナの選手が同じ階級で戦うことになるということで実に30名もの選手がエントリーし、過酷な試合の連続でした。

-65kg・準々決勝
林 孝宗(パラエストラ品川)
vs
北原 暢彦(AXIS柔術アカデミー)
今大会の1ヶ月前に佐々幸範から黒帯を許された林選手。
エントリー時に選手登録を更新してなかったため紫帯と発表されていたので、紫帯を巻いての試合出場となりました。

試合序盤に三角絞めに捕らえた林選手がそのままの体勢で試合終了。
そこでアドバンテージが入り、P0−0、AD1−0で北原選手を降した林選手が準決勝進出を果たしました!

-65kg・準々決勝
中村 大輔(GRABAKA柔術クラブ)
vs
生田 誠(トラスト柔術アカデミー)
引き込んだ生田選手にパスを狙う中村選手という展開。
しかし互いに決め手を欠きノーポイント、ノーアドバンテージでレフェリー判定へ。

その結果、生田選手の勝利に!
優勝候補と目されていた中村選手は減量がキツかったかベスト8で姿を消しました。

-65kg・準決勝
林 宗孝(パラエストラ品川)
vs
生田 誠(トラスト柔術アカデミー)
試合開始直後、互いに引き込みあった両者は4分以上この体勢で譲らず。

そして4分半のときに立ち上がってアドバンテージを奪取した生田選手。
その後、もう1つアドバンテージを重ねて勝利。
決勝戦進出を決めました!