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2010年03月24日

アブダビプロ柔術アジア予選:-65kgトーナメント・その2

-65kgのもう一方のブロックを勝ち上がってきたのはAXIS千葉の代表を務める片庭選手とノヴァウニオンジャパン初の黒帯、吉田選手です。

片庭選手は昨年度のアブダビプロ柔術アジア予選の優勝者。

今年度もエントリーしここまで順調に勝ち上がってきました。

対する吉田選手はノヴァウニオンジャパン初の黒帯選手で豊富な経験に基づいた確かなテクニックを持つオールランダーな選手です。



-65kg・準決勝
片庭 勝則(AXIS柔術アカデミー千葉)
vs
吉田 勇太(ノヴァウニオンジャパン)




片庭選手がテイクダウンを決めて2ポイント奪取。




2−0で片庭選手が勝利、決勝戦進出を決めました!




-65kg・決勝
片庭 勝則(AXIS柔術アカデミー千葉)
vs
生田 誠(トラスト柔術アカデミー)




引き込んだ生田選手はスパイダーガードでスイープを狙います。
片庭選手はじっくりをパスのチャンスをうかがいます。



生田選手のガードを潰すことに成功した片庭選手にアドバンテージが入りました!




その1アドバンテージが決めてとなって僅差の試合をモノにして勝利。
2年連続優勝で本戦出場を決めました!




-65kg
優勝  片庭 勝則(AXIS柔術アカデミー千葉)
準優勝 生田 誠(トラスト柔術アカデミー)
3位  林 孝宗(パラエストラ品川)、吉田 勇太(ノヴァウニオンジャパン)



-65kg優勝:片庭 勝則(AXIS柔術アカデミー千葉)
「厳しい試合の連続でした。どれも厳しかったんですが特に決勝はガードがうまかったんで大変でしたね。アブダビプロ柔術は昨年に続き2回目ですが本戦ではコブリンヤとやってみたいです。でもコブリンヤとやる前に勝ち上がらなければならないのが大前提ですけれど。昨年以上の結果を残せるように頑張ります。表彰台に上がるのが目標です。」

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