2010年03月26日
アブダビプロ柔術アジア予選:-74kgトーナメント
アブダビプロ柔術アジア予選、-74kgには昨年度のチャンピオンであるホベルト・ソウザがエントリーしていました。
ホベルトはまだ紫帯だった昨年の大会でも一本勝ちの連続でブッちぎりの優勝を果たし本戦に出場しました。
本戦では惜しくも2回戦敗退に終わりましたが、その相手も優勝したマイケル・ランギに2ポイント差。
いかに突出した存在なのかがわかることでしょう。
その後のホベルトはムンジアルで紫レーヴィで優勝、そして昨年のJJFJ全日本に優勝した際にやっと茶帯に昇格しました。
そして迎えた今大会、その試合ぶりに注目が集まりました。

-74kg・2回戦
岡本 裕士(RJJ)
vs
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
1回戦シードのホベルトは2回戦からの出場。

3:21、三角絞めで一本勝利。

準決勝
奥田 照幸(X-TREME柔術アカデミー)
vs
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
2回戦で黒帯の高本選手に勝利して勝ちあがってきた奥田選手と対戦も三角絞めから腕を極めて快勝!

4:48、一本勝利で決勝戦進出を決めました!

決勝戦
唐沢 達耶(AXIS群馬)
vs
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
DEEP Xでも活躍した唐沢選手との決勝戦。
この両者は昨年のヒクソン杯でも対戦し好勝負を展開していました。

ですが今回はホベルトが一方的に攻めまくり最後はアンクルで一本勝ち。
ホベルトが3試合全部を極めきってアジア予選2連覇を達成です!

-74kg
優勝 ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
準優勝 唐沢 達耶(AXIS柔術アカデミー群馬)
3位 下林 義尚(パラエストラ八王子)、奥田 照幸(XーTREME柔術アカデミー)

-74kg優勝:ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
「本戦に出るのは2度目ですが昨年は2回戦で負けてしまったんで今年はもっと勝ち上がれるように頑張ります。今日は3試合全部を極めて優勝しました。いま着てるギは自分にとってのラッキー・ギでこのギを着て試合をするといつもいい結果を残せるんですよ。だからゲンを担いでこのギを着て試合をしました。本戦ではマイケルランギとルーカスレプリとやりたいです。やはりその2人がいまのベストの選手だと思ってますので。」
ホベルトはまだ紫帯だった昨年の大会でも一本勝ちの連続でブッちぎりの優勝を果たし本戦に出場しました。
本戦では惜しくも2回戦敗退に終わりましたが、その相手も優勝したマイケル・ランギに2ポイント差。
いかに突出した存在なのかがわかることでしょう。
その後のホベルトはムンジアルで紫レーヴィで優勝、そして昨年のJJFJ全日本に優勝した際にやっと茶帯に昇格しました。
そして迎えた今大会、その試合ぶりに注目が集まりました。

-74kg・2回戦
岡本 裕士(RJJ)
vs
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
1回戦シードのホベルトは2回戦からの出場。

3:21、三角絞めで一本勝利。

準決勝
奥田 照幸(X-TREME柔術アカデミー)
vs
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
2回戦で黒帯の高本選手に勝利して勝ちあがってきた奥田選手と対戦も三角絞めから腕を極めて快勝!

4:48、一本勝利で決勝戦進出を決めました!

決勝戦
唐沢 達耶(AXIS群馬)
vs
ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
DEEP Xでも活躍した唐沢選手との決勝戦。
この両者は昨年のヒクソン杯でも対戦し好勝負を展開していました。

ですが今回はホベルトが一方的に攻めまくり最後はアンクルで一本勝ち。
ホベルトが3試合全部を極めきってアジア予選2連覇を達成です!

-74kg
優勝 ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
準優勝 唐沢 達耶(AXIS柔術アカデミー群馬)
3位 下林 義尚(パラエストラ八王子)、奥田 照幸(XーTREME柔術アカデミー)

-74kg優勝:ホベルト・ソウザ(ボンサイ柔術)
「本戦に出るのは2度目ですが昨年は2回戦で負けてしまったんで今年はもっと勝ち上がれるように頑張ります。今日は3試合全部を極めて優勝しました。いま着てるギは自分にとってのラッキー・ギでこのギを着て試合をするといつもいい結果を残せるんですよ。だからゲンを担いでこのギを着て試合をしました。本戦ではマイケルランギとルーカスレプリとやりたいです。やはりその2人がいまのベストの選手だと思ってますので。」