2010年04月09日
パン選手権2010:遠山拓則選手インタビュー

遠山 拓則選手(パラエストラ東京・アダルト黒メジオに出場)
──パンナムに出場しようと思ったきっかけは?
「もともとパンナム、ムンジアルは自分の中で大好きな大会なので、特にきっかけがどうこうではなく、もともと出場する気持ちでいました。」
──体調や体重はいかがでしょうか?
「体調は少し風邪気味ですが、日曜日まで時間もありますし、試合にはまったく問題ないレベルです。
体重は今回メジオで出場するのですが、すでに3kgアンダーで、今のところ余裕があります。」
──練習状況はどのような感じでしょうか?
「大会前は毎日のように練習しています。
場所はパラエストラ東京の昼柔術や、パラエストラの他支部である松戸、柏、渋谷など、いろいろな場所で、いろいろな相手と練習してきました。」
──対戦してみたい選手はいますか?
「もちろんクロン・グレイシーです。
クロンとは反対ブロックなので、決勝までお互い残ることができれば戦うことができます。
その前にルーカス・レイチなどの強豪も倒さなければなりません。」
──優勝する自信はありますか?
「自分は優勝だなんておこがましいことは言えないのですが、自分の柔術をしっかり実践できればおのずと結果はついてくるものと思っています。
頑張ります。」