2010年04月10日
パン選手権2010:大内敬&峯岸零弥選手インタビュー
大内 敬選手(パラエストラ小岩・シニア1黒レーヴィに出場)
「こんにちわ、パラエストラ小岩代表の大内です。
ここ数年ある箇所の怪我があり、昨年秋に国際拳法連盟の試合には出ましたが、純粋なブラジリアン柔術の試合には2年ぶりとなります。
パン選手権では2年前にシニア1黒帯レーヴィ級で銅メダルを取っているので、やはり今回も表彰台に上がることが目標です。
ですが、パン選手権でこの階級の連覇を続けているジャック・マクヴィッカー選手と1回戦で当たることになりました。
彼とは2度戦い1度も勝てていないので、次を考えず、この1戦に全身全霊をかけて望みたいと思います。」
峯岸 零弥選手(パラエストラ小岩・ジュベニウ青レーヴィに出場)
「1995年生まれの14歳です。
パラエストラ小岩で9歳の頃から柔術を始めて5年になります。
初めての海外なので飛行機に乗るだけで緊張しています。
決勝まで全3試合、最後まで戦いたいと思います。
とにかく全力を出しきれるように頑張ります。」