2010年04月21日
第11回全日本選手権:アダルト黒レーヴィ1回戦・八隅vsヘナート
ヘナート・シウバ(INFIGHT JAPAN)VS八隅孝平(ロータスパラエストラ世田谷)
日系ブラジリアンといえばボンサイ三兄弟が真っ先にイメージされると思いますが、最近メキメキと頭角をあらわしてきているのがINFGHT JAPANの代表を務めるヘナート・シウバ選手です。
先日のDUMAUさいたまオープンも階級別、無差別ともにすべて一本勝ちで優勝を決めるなど昇り調子、勢いは充分です。
対するは世界が認めるグラップラー八隅孝平選手。
昨年は日本代表としてスペインで開催されたアブダビコンバットに参戦しています。
今年に入ってからも積極的に試合に参戦し、DEEPリアルキングトーナメントで優勝しています。
ギありでもその強さを見せることが出来るでしょうか。
アダルト黒レーヴィ1回戦
ヘナート・シウバ(INFIGHT JAPAN)
VS
八隅孝平(ロータスパラエストラ世田谷)
試合開始直後にヘナート選手が引き込みます。
上からプレッシャーをかける八隅選手。
ヘナート選手が下から煽って一気にスイープ!
2ポイントを先制します。
ですが八隅選手はすかさずヘナート選手の片足に組み付きます。
素早い攻防で目が離せません。
が、ヘナート選手がうまく体を入れ替えてパスガード!
ポイントは5−0に。
一旦スタンドに戻りますが、ヘナート選手が再び引き込みます。
スタンドでも引き込んでからもお互いに攻めてを欠き、膠着のペナルティが
入ります。
ここでお互いにペナルティで2ポイントずつが入り、7−2でヘナート選手優勢。
6分過ぎに今度は八隅選手が逆襲のパスガード!
さらに2ポイントをとり、ペナルティがお互いに入ったため9−9の同点になります!
しかしアドバンテージは2−1。
リードしているのはヘナート選手です。
このまま試合終了までヘナート選手が逃げ切る形で大金星を挙げた上での準決勝進出です!
text and photo by Takashi Umezawa(Gold medalist of Pan championship Novice tournament)
日系ブラジリアンといえばボンサイ三兄弟が真っ先にイメージされると思いますが、最近メキメキと頭角をあらわしてきているのがINFGHT JAPANの代表を務めるヘナート・シウバ選手です。
先日のDUMAUさいたまオープンも階級別、無差別ともにすべて一本勝ちで優勝を決めるなど昇り調子、勢いは充分です。
対するは世界が認めるグラップラー八隅孝平選手。
昨年は日本代表としてスペインで開催されたアブダビコンバットに参戦しています。
今年に入ってからも積極的に試合に参戦し、DEEPリアルキングトーナメントで優勝しています。
ギありでもその強さを見せることが出来るでしょうか。
アダルト黒レーヴィ1回戦
ヘナート・シウバ(INFIGHT JAPAN)
VS
八隅孝平(ロータスパラエストラ世田谷)
試合開始直後にヘナート選手が引き込みます。
上からプレッシャーをかける八隅選手。
ヘナート選手が下から煽って一気にスイープ!
2ポイントを先制します。
ですが八隅選手はすかさずヘナート選手の片足に組み付きます。
素早い攻防で目が離せません。
が、ヘナート選手がうまく体を入れ替えてパスガード!
ポイントは5−0に。
一旦スタンドに戻りますが、ヘナート選手が再び引き込みます。
スタンドでも引き込んでからもお互いに攻めてを欠き、膠着のペナルティが
入ります。
ここでお互いにペナルティで2ポイントずつが入り、7−2でヘナート選手優勢。
6分過ぎに今度は八隅選手が逆襲のパスガード!
さらに2ポイントをとり、ペナルティがお互いに入ったため9−9の同点になります!
しかしアドバンテージは2−1。
リードしているのはヘナート選手です。
このまま試合終了までヘナート選手が逃げ切る形で大金星を挙げた上での準決勝進出です!
text and photo by Takashi Umezawa(Gold medalist of Pan championship Novice tournament)