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2010年06月05日

ムンジアル2010:アダルト青ガロ・梅沢選手の試合

パン選手権を白ガロで見事優勝し青帯昇格を果たした梅沢選手。

その勢いのまま青ガロでムンジアルに乗り込みました。

日本人選手の先陣をきって登場しましたが、今回もパン選手権と同様に勝ち星を重ねることができるでしょうか??



試合前、道衣チェック中の梅沢選手。
どうでしょう、この緊張し過ぎで硬い表情!


一試合目はアリアンシの選手が現れず不戦勝。

二試合目は過去にムンジアルのジュベニウ青プルーマで3位の実績があるグレイシーバッハの選手、ニコラス・トラヴィスです。



開始早々引き込みますが、相手のタックルと同時に引き込んだため、いきなり2ポイントを先制されます。




引き込んでからは相変わらずの全力スパイダーガード!




パラエストラ小岩代表の大内さんがセコンドで声を張り上げます。




梅沢選手にしては珍しく固まらずに三角を仕掛けるなど動いてはいたのですが、レフリー的には膠着と判断したようでルーチ2回で2ポイント献上。
これでポイント4-0に。




スタンドで試合が再開し相手選手のタックル!
踏ん張ったものの結局テイクダウンされてしまいます。




ガードに戻したところで残り時間はあと一分!




なのにまた無策にもスパイダーガード!




残り時間が30秒を切ったところで、ようやくオモプラッタの体勢から極めを狙いにいきましたが結局極めきれずそのまま試合終了。




残念ながらデビュー戦を勝利で飾ることはできませんでした。
残りの日程は取材のほうできっちり働いてもらいましょう!




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